JPH10182002A - 弾性部材の供給装置 - Google Patents
弾性部材の供給装置Info
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- JPH10182002A JPH10182002A JP34869796A JP34869796A JPH10182002A JP H10182002 A JPH10182002 A JP H10182002A JP 34869796 A JP34869796 A JP 34869796A JP 34869796 A JP34869796 A JP 34869796A JP H10182002 A JPH10182002 A JP H10182002A
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
に適宜コントロールでき、生産性に優れ、装置構成が簡
略な弾性部材の供給装置を提供すること。 【解決手段】 シートA、Bの所定位置に、弾性部材
3,3・・を揺動させて供給する揺動機構Cを有し、上
記揺動機構Cは、軸部21に設けられた複数の弾性部材
案内部22を有し、該軸部21の軸方向に向けて揺動す
る揺動ガイド20と、ロール周面に設けられた曲率の異
なる複数の無端の曲線状案内溝11を有するマザーロー
ル10とからなり、フィードロール2から巻き出された
複数の弾性部材3、3・・を、それぞれ上記揺動ガイド
20を介して揺動させながら、マザーロール10の曲線
状案内溝11に案内し、曲線状案内溝11に案内された
弾性部材3を、マザーロール10の回転により該曲線状
案内溝11の形状に準じて、上記シートA、Bの所定位
置に供給するようになされている弾性部材の供給装置。
Description
置に関し、更に詳細には、弾性部材を所望の配置形状に
任意にコントロールしてシートに配することができる弾
性部材の供給装置に関する。
ば、使い捨ておむつの足周り部分にゴムひもなどの弾性
部材を設けた、いわゆる足周りギャザー構造を有する使
い捨ておむつにおいては、該使い捨ておむつを装着した
時にそけい部にフィットさせて装着感を高めるために、
曲線形状とされる足周り部分の形状に沿って複数の弾性
部材を設けるようになされている。
部材を、それぞれ異なる曲率で配したり、一部は直線状
とし且つ他部は曲線状としたりすることが要望されてい
るが、従来の弾性部材の供給装置ではこのような要望に
十分に対応することができなかった。このため、複数の
弾性部材におけるそれぞれの曲率を自由にコントロール
できる弾性部材の供給装置の開発が要望されているのが
現状である。
複数の弾性部材の配置形状を各弾性部材ごとに適宜コン
トロールすることができ、さらには、生産性に優れ且つ
装置構成の簡略化された弾性部材の供給装置を提供する
ことにある。
を解消すべく鋭意検討した結果、所定の形状で形成され
た曲線状案内溝を有するマザーロールと、該マザーロー
ルの軸方向に向けて揺動可能になされた揺動ガイドとを
具備する弾性部材の供給装置が、上記目的を達成しうる
ことを知見した。
のであり、連続して供給されるシートの所定位置に、弾
性部材を所定の形状で供給配置する弾性部材の供給装置
において、上記シートの所定位置に、複数の弾性部材を
揺動させて供給する揺動機構を具備し、上記揺動機構
は、軸部に設けられた複数の弾性部材案内部を有し、該
軸部の軸方向に向けて揺動する揺動ガイドと、少なくと
も、ロール周面に設けられた曲率の異なる複数の無端の
曲線状案内溝を有するマザーロールとからなり、フィー
ドロールから巻き出された複数の弾性部材を、それぞれ
上記揺動ガイドを介して揺動させながら、上記マザーロ
ールの上記曲線状案内溝に案内し、該曲線状案内溝に案
内された弾性部材を、該マザーロールの回転により該曲
線状案内溝の形状に従って、上記シートの所定位置に供
給するようになされている、ことを特徴とする弾性部材
の供給装置を提供するものである。
に、その周面に無端の直線状案内溝を具備する上記供給
装置を提供するものである。
置について図面を参照して詳細に説明する。ここで、図
1は、本発明の弾性部材の供給装置の全体を模式的に示
す概略図である。また、図2は、図1に示す供給装置の
要部を示す拡大斜視図である。更に、図3は、マザーロ
ールと揺動ガイドとの関係を模式的に示す平面図であ
る。
示すように、連続して供給されるシートA、Bの所定位
置に、弾性部材3,3・・を所定の形状で供給配置する
ものである。
本形態の供給装置1は、フィードロール2から巻き出さ
れた複数の弾性部材3,3・・を揺動ガイド20及びマ
ザーロール10を介して2枚のシートA、B間に配置す
るように構成されている。具体的には、図1に示すよう
に、マザーロール10を介して供給された弾性部材3を
シートA及びシートBにより挟み込んで、弾性部材含有
シート40を形成するシート挟持機構Dが設けられてい
る。上記シート挟持機構Dは、シートAフィードロ−ル
(図示せず)から巻き出されたシートAを搬送するシー
トA搬送部31と、シートBフィードロール(図示せ
ず)から巻き出されたシートBを搬送するシートB搬送
部32と、シートA搬送部31及びシートB搬送部32
からそれぞれ搬送されてきたシートA及びシートB間に
上記弾性部材3を挟みつつ該シートA及び該シートBを
圧着させる一対のニップロール30、30と、からな
る。
ーロール10の近傍に隣設されており、マザーロール1
0の軸方向に向けて揺動されている弾性部材3を、揺動
された位置で2枚のシートA及びB間に挟持するように
なされている。また、上記シートA搬送部31には、シ
ートAに接着剤を塗布する接着剤塗布装置33が設けら
れている。接着剤塗布装置33は、シートA搬送部31
ではなく、シートB搬送部32にあってもよく、更には
両方にあってもよい。該接着剤塗布装置33としては、
公知の接着剤の塗布装置を特に制限なく用いることがで
きる。そして、ニップロール30,30を通過して形成
された弾性部材3,3・・が所定形状で配されてなる弾
性部材含有シート40は、ガイドローラーを介して巻き
取りロール(図示せず)に巻き取られるようになされて
いる。
ついて詳述すると、本形態の供給装置1は、上記シート
A、Bの所定位置に、弾性部材3,3・・を揺動させて
供給する揺動機構Cを有し、上記揺動機構Cは、軸部2
1に設けられた複数の弾性部材案内部22を有し、該軸
部21の軸方向に向けて揺動する揺動ガイド20と、ロ
ール周面に設けられた曲率の異なる複数の無端の曲線状
案内溝11を有するマザーロール10とからなり、フィ
ードロール2から巻き出された複数の弾性部材3、3・
・を、それぞれ上記揺動ガイド20を介して揺動させな
がら、上記マザーロール10の上記曲線状案内溝11に
案内し、該曲線状案内溝11に案内された弾性部材3
を、該マザーロール10の回転により該曲線状案内溝1
1の形状に準じて、上記シートA、Bの所定位置に供給
するようになされている。
揺動機構Cを構成する上記マザーロール10は、駆動モ
ーター(図示せず)に連結された駆動軸13と、該駆動
軸13の先端部に設けられたロール本体14とからな
り、該駆動軸13の回転により該ロール本体14が図1
及び図2の矢印方向に向けて回転するようになされてい
る。上記揺動ガイド20は、図2に示すように、揺動用
駆動部(図示せず)に連結された軸部21と、該軸部2
1の先端に設けられた3つの弾性部材案内部22とから
なり、図2の矢印方向に向けて揺動(往復運動)するよ
うになされている。また、上記マザーロール10におけ
る上記曲線状案内溝11は、3本設けられている。
記マザーロール10は、その周面に無端の直線状案内溝
12を4本具備し、これにより、上記弾性部材3を直線
状に上記シートA、Bに供給することができるようにな
されている。このように、本発明においては、上記揺動
機構Cに加えて、弾性部材3を揺動させずに直線状にシ
ートに配する機構を設けることもできる。また、上記直
線状案内溝12及び上記曲線状案内溝11は、それぞ
れ、同一周期である。また、上記曲線状案内溝11は、
それぞれ曲率が異なるように設けられており、具体的に
は、最も先端10a側の曲線状案内溝11から順に曲率
が低くなるように設けられている。尚、具体的な曲率は
任意である。
上記曲線状案内溝11に3本の弾性部材3を案内するよ
うに設けられており、該曲線状案内溝11が揺動する位
置に対応して(弾性部材が該曲線状案内溝11に入る点
がマザーロール10の回転によりマザーロールの軸方向
に向けて移動することに対応して)、図2に示す矢印方
向に揺動するようになされている。また、各弾性部材案
内部22は、図2に示すようにそれぞれ巾細のロール状
であり、その周面に全周に亘って溝22aが形成されて
おり、該溝22aに弾性部材3が収容されるようになさ
れている。ここで、上記直線状案内溝12、上記曲線状
案内溝11及び上記溝22aの深さは、上記弾性部材
3,3・・・がこれらの溝から飛び出したりして他の部
位に移行してしまうことがなければ任意である。
上記マザーロールにおける上記曲線状案内溝と上記揺動
ガイドにおける上記弾性部材案内部との関係について詳
述する。尚、図3(a)及び(b)においては、説明の
便宜上、一つの弾性部材案内部を示して説明する。
内溝11を湾曲させる振幅は、上記マザーロール10と
上記揺動ガイド20との間の距離、及び上記弾性部材案
内部22(上記揺動ガイド)の振幅によりコントロール
できる。即ち、以下の通りである。図3(a)及び
(b)に示すように、仮に、溝のないマザーロール1
0’に対して、距離Dをおいて設けられた揺動ガイド2
0が図3(a)に示す振幅距離D’で揺動するとした場
合、弾性部材3はマザーロール10’上において図3
(a)に示す斜線部分を往復することになる。尚、この
場合、斜線部分において弾性部材3はマザーロール1
0’の表面に接しており、図3(a)及び(b)に示す
ように、最長接点3aから最短接点3b間での間で接し
ている。ここで、「最長接点」とは、マザーロールと弾
性部材とが離れる点であり、また、「最短接点」とは、
マザーロール及び弾性部材の接点と、揺動ガイドとの間
の距離が最も短くなる接点である。そして、弾性部材3
が往復運動をしてマザーロール10’と接する部分のマ
ザーロール10’の軸方向に対する最大長さは、図3
(a)に示すLとなり、弾性部材は、図3(a)の斜線
部分を往復運動することになる。
曲線状案内溝11の振幅は、上記最大長さLの±40%
の範囲(即ち、Lの60%〜140%の範囲)でコント
ロールするのが好ましい。 このような範囲内で上記振
幅をコントロールすることにより、従来の供給装置で
は、例えば、弾性部材で3つの湾曲形状を的確且つスム
ーズに形成するためにはそれぞれ別個に揺動される3つ
の揺動ガイドが必要であったのに対し、本発明において
は、3つの弾性部材案内部22を有する一つの揺動ガイ
ド20で3つの湾曲形状を的確且つスムーズに形成する
ことができる。また、上記マザーロール10(10’)
と上記揺動ガイド20との間の距離Dを短くすれば、上
記最大長さLが大きくなるので、上記振幅も大きくする
ことができ、また、揺動ガイドの振幅距離D’を大きく
すれば、同様に上記振幅を大きくすることができる。ま
た、図4に示すように、必要に応じて、各弾性部材案内
部22とマザーロール10との距離Dを図4のD1,D
2,D3の如く個別に変化させれば、各々に対応する上
記曲線状案内溝11の採りうる振幅をそれぞれ異なる範
囲とすることができ、個々の上記曲線状案内溝11の振
幅差を広く設定することも可能である。
イド20などの上述の各部材の形成材料としては、通常
このような装置において用いられる材料を特に制限なく
用いることができる。また、上記弾性部材2及び上記シ
ートA,Bの大きさ、形状及び材料等は、得られる弾性
部材含有シートの用途に応じて任意である。
性部材の供給装置1は、下記するように動作する。即
ち、まず、フィードロール2から巻き出された弾性部材
3,3・・は、揺動ガイド20に送られる。揺動ガイド
20においては、該揺動ガイド20の先端側の3本の弾
性部材3については、それぞれ上記弾性部材案内部22
を介して、上記軸部21の軸方向(揺動させながら、上
記マザーロール10における上記曲線状案内溝11に、
弾性部材3,3・・を案内する。また基端側の4本の弾
性部材3については、上記弾性部材案内部22を介さ
ず、即ち揺動させずに、上記マザーロール10における
上記直線状案内溝12に、弾性部材3,3・・を案内す
る。これにより、揺動されつつ案内された弾性部材3,
3・・は、上記マザーロール10の上部において、上記
曲線状案内溝11に入り、揺動されずに案内された弾性
部材3は、上記直線状案内溝12に入る。そして、マザ
ーロール10における各上記曲線状案内溝11に入った
各弾性部材3,3・・は、それぞれ、マザーロール10
の回転により該マザーロールの軸方向に向けて湾曲して
いる上記曲線状案内溝の形状に従って、上記シートA、
Bの所定位置に、即ち湾曲した形状で供給される。ま
た、各上記直線状案内溝12に入った各弾性部材3,3
・・は、上記シートA、Bに直線状に供給される。
給されたシートA及びBは、ニップロール30、30に
より圧着され、シートA及びB並びに上記弾性部材3,
3・・が接着剤を介して固着される。これにより、所定
の形状(直線形状及び曲線形状)で各弾性部材3,3・
・が配され、弾性部材3,3・・が所定形状で配されて
なる弾性部材含有シート40が形成される。尚、弾性部
材3,3・・の伸張率は、上記マザーロール10と上記
揺動ガイド20との位置関係を調節することにより、適
宜調整でき、また、マザーロール10とフィードロール
2との速度差を調節することによっても適宜調整可能で
ある。
く構成されているので、シートに対する複数の弾性部材
の配置形状を各弾性部材ごとに適宜コントロールするこ
とができる。さらには、生産性に優れており、また、装
置構成が簡略化されたものである。従って、本発明の弾
性部材の供給装置は、吸収性物品、例えば使い捨ておむ
つ等を製造する際において所定位置に弾性部材を供給す
るための供給装置として有用である。そして、本発明の
供給装置により製造される上記弾性部材含有シート40
は、上述の如く湾曲形状が相違する曲線形状に配された
弾性部材を含有するものであるため、種々の分野におい
て有用であり、例えば、生理用ナプキン、失禁パッド等
に用いることができ、特に、使い捨ておむつなどの吸収
性物品において有用である。
の形態に制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変更が可能である。例えば、上記直線
状案内溝12は設けなくても良く、また、上記曲線状案
内溝11を設ける本数などは任意である。
に対する複数の弾性部材の配置形状を各弾性部材ごとに
適宜コントロールすることができ、さらには、生産性に
優れており、また、装置構成が簡略化されたものであ
る。
模式的に示す概略図である。
斜視図である。
関係を示す平面図であり、図3(b)は、その側面図で
ある。
様における関係を示す平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 連続して供給されるシートの所定位置
に、弾性部材を所定の形状で供給配置する弾性部材の供
給装置において、 上記シートの所定位置に、複数の弾性部材を揺動させて
供給する揺動機構を具備し、 上記揺動機構は、軸部に設けられた複数の弾性部材案内
部を有し、該軸部の軸方向に向けて揺動する揺動ガイド
と、少なくとも、ロール周面に設けられた曲率の異なる
複数の無端の曲線状案内溝を有するマザーロールとから
なり、 フィードロールから巻き出された複数の弾性部材を、そ
れぞれ上記揺動ガイドを介して揺動させながら、上記マ
ザーロールの上記曲線状案内溝に案内し、該曲線状案内
溝に案内された弾性部材を、該マザーロールの回転によ
り該曲線状案内溝の形状に従って、上記シートの所定位
置に供給するようになされている、 ことを特徴とする弾性部材の供給装置。 - 【請求項2】 上記マザーロールは、更に、その周面に
無端の直線状案内溝を具備することを特徴とする請求項
1記載の弾性部材の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34869796A JP3558804B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 弾性部材の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34869796A JP3558804B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 弾性部材の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10182002A true JPH10182002A (ja) | 1998-07-07 |
| JP3558804B2 JP3558804B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=18398757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34869796A Expired - Fee Related JP3558804B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 弾性部材の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3558804B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106236383A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-12-21 | 泉州市汉威机械制造有限公司 | 一种橡筋曲线进给控制方法 |
| CN116873661A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-10-13 | 常州市盛杰合力化纤有限公司 | 一种涤纶生产用长丝卷绕防断设备 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34869796A patent/JP3558804B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106236383A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-12-21 | 泉州市汉威机械制造有限公司 | 一种橡筋曲线进给控制方法 |
| CN116873661A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-10-13 | 常州市盛杰合力化纤有限公司 | 一种涤纶生产用长丝卷绕防断设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3558804B2 (ja) | 2004-08-25 |
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