JPH10182973A - 疎水性珪酸を含有する流動性シリコンゴム−混合物の製法 - Google Patents
疎水性珪酸を含有する流動性シリコンゴム−混合物の製法Info
- Publication number
- JPH10182973A JPH10182973A JP34950797A JP34950797A JPH10182973A JP H10182973 A JPH10182973 A JP H10182973A JP 34950797 A JP34950797 A JP 34950797A JP 34950797 A JP34950797 A JP 34950797A JP H10182973 A JPH10182973 A JP H10182973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicic acid
- mixture
- weight
- component
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
- C08K3/36—Silica
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 疎水性珪酸を含有する流動性シリコンゴム−
混合物の製法 【解決手段】 特に珪酸含分の高いシリコンゴム−前混
合物の中間工程を経て、疎水性珪酸を含有する流動性シ
リコンゴム−混合物を製造する。 【効果】 本発明により製造された混合物は、いわゆる
RTV2−系中で、主として流し込み成形及び圧縮成形
材料として使用可能である。
混合物の製法 【解決手段】 特に珪酸含分の高いシリコンゴム−前混
合物の中間工程を経て、疎水性珪酸を含有する流動性シ
リコンゴム−混合物を製造する。 【効果】 本発明により製造された混合物は、いわゆる
RTV2−系中で、主として流し込み成形及び圧縮成形
材料として使用可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に高い珪酸含分
を有するシリコンゴム−前混合物の中間段階を経る、疎
水性珪酸を含有する流動性シリコンゴム−混合物の製法
に関する。本発明により製造された混合物は、いわゆる
RTV2−系であり、流し込み−及び圧縮成形材料とし
て使用可能である。
を有するシリコンゴム−前混合物の中間段階を経る、疎
水性珪酸を含有する流動性シリコンゴム−混合物の製法
に関する。本発明により製造された混合物は、いわゆる
RTV2−系であり、流し込み−及び圧縮成形材料とし
て使用可能である。
【0002】
【従来の技術】液体中に固体を分配する方法は周知であ
る。通常は、固体が1以上の急速回転混合機を用いて液
体中に導入され、この際に完全に湿らされる。得られた
湿らされた固体及び液体からなる混合物を、引き続き混
合室中で、液体中での固体のできるだけ均質な分配を得
るために充分長い時間にわたり機械的応力をかける。
る。通常は、固体が1以上の急速回転混合機を用いて液
体中に導入され、この際に完全に湿らされる。得られた
湿らされた固体及び液体からなる混合物を、引き続き混
合室中で、液体中での固体のできるだけ均質な分配を得
るために充分長い時間にわたり機械的応力をかける。
【0003】この機械的応力を強めるためには、屡々固
体の全量を差し当たり液体の一部分量のみ中に導入する
ことが行われている(マスターバッチ法、Deguss
aの"Schriftenreihe Pigmente"Nummer 63,1995 参
照)。高い固体含分により達成可能な固体−液体−混合
物の高い粘凋性により、実質的に有効な混練−及び/又
は剪断エネルギーを1混合機により得ることができる。
それというのも混合エネルギーの取り入れは、混合機の
近くの混合物の範囲上に強く作用するからである。固体
及び液体−部分量からなる混合物の機械的応力により、
更なる液体での再希釈を行なう。
体の全量を差し当たり液体の一部分量のみ中に導入する
ことが行われている(マスターバッチ法、Deguss
aの"Schriftenreihe Pigmente"Nummer 63,1995 参
照)。高い固体含分により達成可能な固体−液体−混合
物の高い粘凋性により、実質的に有効な混練−及び/又
は剪断エネルギーを1混合機により得ることができる。
それというのも混合エネルギーの取り入れは、混合機の
近くの混合物の範囲上に強く作用するからである。固体
及び液体−部分量からなる混合物の機械的応力により、
更なる液体での再希釈を行なう。
【0004】マスターバッチ−法で、液体中に多量の固
体を導入することが問題である。この場合には、開放混
合装置、例えば2軸混練機又はデイソルバー中で、又は
閉鎖混合装置、例えばピン−デイスク−ミル又はプレス
ミキサー中又は連続的ミキサー、例えば2本スクリュウ
押出機中で操作するかどうかは問題でない。多すぎる固
体が添加される場合には、緊密な混合物が生じ、これに
より更なる加工は不可能になり、殊に半活性又は活性の
填料と混合する場合には、粒団が生じる。
体を導入することが問題である。この場合には、開放混
合装置、例えば2軸混練機又はデイソルバー中で、又は
閉鎖混合装置、例えばピン−デイスク−ミル又はプレス
ミキサー中又は連続的ミキサー、例えば2本スクリュウ
押出機中で操作するかどうかは問題でない。多すぎる固
体が添加される場合には、緊密な混合物が生じ、これに
より更なる加工は不可能になり、殊に半活性又は活性の
填料と混合する場合には、粒団が生じる。
【0005】ワッカーヘミーGmbHのパンフレット
(HDK Das Verdickungsmittel 1985)が、有機ポリマ
ー中のレオロジー助剤としての高分散性珪酸の分配を記
載しているが、ここで目的としている完成組成物中の珪
酸含分は比較的低い。
(HDK Das Verdickungsmittel 1985)が、有機ポリマ
ー中のレオロジー助剤としての高分散性珪酸の分配を記
載しているが、ここで目的としている完成組成物中の珪
酸含分は比較的低い。
【0006】シリコンゴム−混合物の製造の際には、架
橋されたエラストマーの機械強度の改善のために、多量
の特に活性の填料、例えば高分散性珪酸をシリコンポリ
マー中に導入することが必要である。
橋されたエラストマーの機械強度の改善のために、多量
の特に活性の填料、例えば高分散性珪酸をシリコンポリ
マー中に導入することが必要である。
【0007】加工助剤の添加により、シリコンポリマー
中の珪酸の導入を促進することは公知である。このため
には、珪酸充填されたシリコンゴム−混合物の製造の際
に、例えばモノマー又はオリゴマーの、珪酸表面に対し
て反応性のシラン、例えばヘキサメチルジシラザン又は
ヒドロキシル末端基を有する短鎖状のポリジメチルシロ
キサンを助剤として使用し、その際、珪酸表面を、同時
に疎水性化する、即ち化学的処理を行う(NOLL"Chemie
und Technologie der Silicone"1968,346頁)。従
来から、ヘキサメチルジシラザンを用いる珪酸の現場
(in-situ)での疎水性化の方法が、室温でされた架橋性
の珪酸充填2成分−シリコンゴムの製造のために使用さ
れている(例えばDE2433697参照)。この公知
の助剤の使用及びいわゆるマスターバッチ法の使用にも
関わらず、混合物中の珪酸含分の増加及びそれに伴う混
合物の応力の強さの上昇は、従来公知の方法では限界が
ある。
中の珪酸の導入を促進することは公知である。このため
には、珪酸充填されたシリコンゴム−混合物の製造の際
に、例えばモノマー又はオリゴマーの、珪酸表面に対し
て反応性のシラン、例えばヘキサメチルジシラザン又は
ヒドロキシル末端基を有する短鎖状のポリジメチルシロ
キサンを助剤として使用し、その際、珪酸表面を、同時
に疎水性化する、即ち化学的処理を行う(NOLL"Chemie
und Technologie der Silicone"1968,346頁)。従
来から、ヘキサメチルジシラザンを用いる珪酸の現場
(in-situ)での疎水性化の方法が、室温でされた架橋性
の珪酸充填2成分−シリコンゴムの製造のために使用さ
れている(例えばDE2433697参照)。この公知
の助剤の使用及びいわゆるマスターバッチ法の使用にも
関わらず、混合物中の珪酸含分の増加及びそれに伴う混
合物の応力の強さの上昇は、従来公知の方法では限界が
ある。
【0008】ドイツ特許(DE)第2535334号明
細書は、ポリシロキサン中の高分散性填料の均質分配法
を記載している。この場合には、填料がポリマー中への
混入の間に現場で疎水性化され、次いでこの混合物は機
械的に処理される。約25重量%の珪酸含分が達成され
る。
細書は、ポリシロキサン中の高分散性填料の均質分配法
を記載している。この場合には、填料がポリマー中への
混入の間に現場で疎水性化され、次いでこの混合物は機
械的に処理される。約25重量%の珪酸含分が達成され
る。
【0009】ポリマー及び填料からなる押出し可能な材
料が、ドイツ特許(DE)第4442871号明細書中
に記載されている。この場合には、比較的高い剪断作用
の条件下で填料の33〜約65重量%までがポリマーと
一緒にされ、引き続き高い剪断力の保持下に混合されて
いる。この方法では、ポリマー中への填料の混入の間の
既に高い剪断作用の使用が、かつ、それに伴う相応して
作動する混合装置が必要である。このことは、混入の間
に既に、この時点でなお比較的希液性である混合物中に
高い剪断力をかけなければならないので、技術的に実現
が困難である。有効なエネルギー取り入れは、填料含分
の高い混合物中で初めて可能である。
料が、ドイツ特許(DE)第4442871号明細書中
に記載されている。この場合には、比較的高い剪断作用
の条件下で填料の33〜約65重量%までがポリマーと
一緒にされ、引き続き高い剪断力の保持下に混合されて
いる。この方法では、ポリマー中への填料の混入の間の
既に高い剪断作用の使用が、かつ、それに伴う相応して
作動する混合装置が必要である。このことは、混入の間
に既に、この時点でなお比較的希液性である混合物中に
高い剪断力をかけなければならないので、技術的に実現
が困難である。有効なエネルギー取り入れは、填料含分
の高い混合物中で初めて可能である。
【0010】填料含分の非常に高い前混合物の強い械的
応力の中間工程を経る、疎水性珪酸を含有する流動性シ
リコンゴム−混合物の製造を記載している方法は公知で
はない。
応力の中間工程を経る、疎水性珪酸を含有する流動性シ
リコンゴム−混合物の製造を記載している方法は公知で
はない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、架橋されて
いない混合物の良好な流動性及び非常に良好な機械特
性、例えば高い伸展性及び硬化されたエラストマーの低
いショア−A−硬度により優れている、疎水性珪酸を含
有している流動性シリコンゴム−混合物を製造すること
を課題としている。
いない混合物の良好な流動性及び非常に良好な機械特
性、例えば高い伸展性及び硬化されたエラストマーの低
いショア−A−硬度により優れている、疎水性珪酸を含
有している流動性シリコンゴム−混合物を製造すること
を課題としている。
【0012】本発明の課題は、特に線状のポリオルガノ
シロキサン中の珪酸の非常に良好な分配及び疎水性化を
確保する方法で、疎水性珪酸を含有する流動性シリコン
ゴム−混合物を製造する方法である。
シロキサン中の珪酸の非常に良好な分配及び疎水性化を
確保する方法で、疎水性珪酸を含有する流動性シリコン
ゴム−混合物を製造する方法である。
【0013】
【課題を解決するための手段】前混合物中の珪酸含分の
増加は、本発明により、疎水性化可能な基を有しない易
揮発性のシロキサンを、先ず固体の混入のためにポリオ
ルガノシロキサン中に加え、引き続き、真空を用い、か
つ/又は高めた温度で、再び除去することにより達成さ
れる。これにより、シリコンポリマー前混合物中の珪酸
含分を、この混合を破壊することなしに、通常の珪酸−
ポリマー混合物中の最大含分を著しく越えて高めること
ができる。高い填料含分のこの前混合物は、本発明によ
り高めた温度で希釈する際に、更なるポリオルガノシロ
キサンで著しく希釈可能である。
増加は、本発明により、疎水性化可能な基を有しない易
揮発性のシロキサンを、先ず固体の混入のためにポリオ
ルガノシロキサン中に加え、引き続き、真空を用い、か
つ/又は高めた温度で、再び除去することにより達成さ
れる。これにより、シリコンポリマー前混合物中の珪酸
含分を、この混合を破壊することなしに、通常の珪酸−
ポリマー混合物中の最大含分を著しく越えて高めること
ができる。高い填料含分のこの前混合物は、本発明によ
り高めた温度で希釈する際に、更なるポリオルガノシロ
キサンで著しく希釈可能である。
【0014】本発明によれば、(a)その有機基の5%
までが架橋可能な基である線状及び/又は分枝状のポリ
オルガノシロキサン少なくとも1種 100重量部及
び(b)加水分解可能な基を有しない易揮発性の低分子
量有機珪素化合物少なくとも1種 5〜
200重量部、好ましくは20〜100重量部よりなる
混合物(A)中に、高分散性珪酸(B)100〜400
重量部、好ましくは200〜300重量部を導入し、次
いで、化合物(b)を除去し、得られた高い填料含分の
前混合物に機械的応力をかけ、次いで、引き続き、10
0℃より高い、好ましくは120〜150℃の温度で、
ポリオルガノシロキサン(a)1〜1000重量部で希
釈し、この際、珪酸(B)の導入の間に、及び/又は高
い填料含分の前混合物中で、及び/又は希釈の間及び/
又は後に、使用珪酸に対して反応性の有機珪素化合物
(c)0.1〜50重量部を用いる少なくとも1回の疎
水性化を行う。
までが架橋可能な基である線状及び/又は分枝状のポリ
オルガノシロキサン少なくとも1種 100重量部及
び(b)加水分解可能な基を有しない易揮発性の低分子
量有機珪素化合物少なくとも1種 5〜
200重量部、好ましくは20〜100重量部よりなる
混合物(A)中に、高分散性珪酸(B)100〜400
重量部、好ましくは200〜300重量部を導入し、次
いで、化合物(b)を除去し、得られた高い填料含分の
前混合物に機械的応力をかけ、次いで、引き続き、10
0℃より高い、好ましくは120〜150℃の温度で、
ポリオルガノシロキサン(a)1〜1000重量部で希
釈し、この際、珪酸(B)の導入の間に、及び/又は高
い填料含分の前混合物中で、及び/又は希釈の間及び/
又は後に、使用珪酸に対して反応性の有機珪素化合物
(c)0.1〜50重量部を用いる少なくとも1回の疎
水性化を行う。
【0015】ポリオルガノシロキサン(a)としては、
有機基の5モル%までの架橋可能な基を有し、好ましく
は50以上のSi−原子及び0.1〜100Pasの粘
度を有する線状及び/又は分枝状のポリオルガノシロキ
サンが使用される。架橋可能な基の例は、縮合架橋系中
のヒドロキシ−及び/又はアルコキシ基、ジメチルビニ
ルシロキシ−及び/又は水素−末端基及び/又は付加架
橋性系中の水素−及び/又はビニル−側鎖基である。他
の非架橋作用の基としては、特にメチル−、フェニル−
及び/又はトリフルオルプロピル基が結合していてよ
い。分枝状のポリオルガノシロキサンとしては、ジ−及
びモノ官能性のシロキシ単位と並んでトリ−及びテトラ
官能性の単位をも有する液状シロキサンが使用される。
この際、トリ−及びテトラ官能性基対モノ官能性基の比
は、通常、このポリマーが液体であるように選択され
る。これは、例えばシリコンゴム−混合物中の特別な流
動性を得るための目的で使用される。種々のポリオルガ
ノシロキサンの混合物も使用できる。
有機基の5モル%までの架橋可能な基を有し、好ましく
は50以上のSi−原子及び0.1〜100Pasの粘
度を有する線状及び/又は分枝状のポリオルガノシロキ
サンが使用される。架橋可能な基の例は、縮合架橋系中
のヒドロキシ−及び/又はアルコキシ基、ジメチルビニ
ルシロキシ−及び/又は水素−末端基及び/又は付加架
橋性系中の水素−及び/又はビニル−側鎖基である。他
の非架橋作用の基としては、特にメチル−、フェニル−
及び/又はトリフルオルプロピル基が結合していてよ
い。分枝状のポリオルガノシロキサンとしては、ジ−及
びモノ官能性のシロキシ単位と並んでトリ−及びテトラ
官能性の単位をも有する液状シロキサンが使用される。
この際、トリ−及びテトラ官能性基対モノ官能性基の比
は、通常、このポリマーが液体であるように選択され
る。これは、例えばシリコンゴム−混合物中の特別な流
動性を得るための目的で使用される。種々のポリオルガ
ノシロキサンの混合物も使用できる。
【0016】疎水性化可能な基を有しない易揮発性の低
分子量有機珪素化合物(b)は、SiX−基を有せず
(ここで、Xは加水分解可能な基、例えばヒドロキシル
−、アルコキシ基、塩素、オキシム、窒素又は水素を表
す)、珪酸の表面に対して反応性ではないものである。
ヘキサアルキルジシロキサン、更に5個までのSi−原
子を有する低分子量のジアルキルシロキサン及び/又は
3〜6個の珪素原子を有する環状ジアルキルシロキサン
1種以上を使用するのが有利である。工業的提供可能性
の理由から、使用化合物はアルキル基としてメチル基を
有するのが有利である。
分子量有機珪素化合物(b)は、SiX−基を有せず
(ここで、Xは加水分解可能な基、例えばヒドロキシル
−、アルコキシ基、塩素、オキシム、窒素又は水素を表
す)、珪酸の表面に対して反応性ではないものである。
ヘキサアルキルジシロキサン、更に5個までのSi−原
子を有する低分子量のジアルキルシロキサン及び/又は
3〜6個の珪素原子を有する環状ジアルキルシロキサン
1種以上を使用するのが有利である。工業的提供可能性
の理由から、使用化合物はアルキル基としてメチル基を
有するのが有利である。
【0017】珪酸としては、場合によっては水を含有し
ていてもよい、公知の市販の高熱分解法及び/又は沈殿
法により得られた親水性及び/又は疎水性の珪酸を使用
することができる。特に、50m2/gより大きいBE
T−表面積を有し、その表面が前処理されていてよい親
水性の高熱分解法珪酸が有利である。
ていてもよい、公知の市販の高熱分解法及び/又は沈殿
法により得られた親水性及び/又は疎水性の珪酸を使用
することができる。特に、50m2/gより大きいBE
T−表面積を有し、その表面が前処理されていてよい親
水性の高熱分解法珪酸が有利である。
【0018】混合物(A)中への珪酸(B)の導入は、
例えば断続的に2軸混練機、プレスミキサー又は他の公
知の混合装置中で行うことができる。勿論、本発明の方
法は、連続的に作動する混合装置中、例えば2本スクリ
ュウ押出機中で実施することもできる。この導入は、室
温で又は高められた温度で、大気圧以下又はそれ以上の
圧力で行うことができる。
例えば断続的に2軸混練機、プレスミキサー又は他の公
知の混合装置中で行うことができる。勿論、本発明の方
法は、連続的に作動する混合装置中、例えば2本スクリ
ュウ押出機中で実施することもできる。この導入は、室
温で又は高められた温度で、大気圧以下又はそれ以上の
圧力で行うことができる。
【0019】引き続き、化合物(b)を、前混合物から
通常は真空を用いて及び/又は温度上昇により除去す
る。
通常は真空を用いて及び/又は温度上昇により除去す
る。
【0020】引き続き、得られた填料含分の高い混合物
に、有利に回転混合機を用いる珪酸の混入を行ったと同
じ混合装置中で、例えば2軸混練機中で機械的応力をか
ける。この応力の時間は、数分〜数時間かかってよく、
この応力の強さと同様に、所望の混合物均質性及び珪酸
の所望の粒度に依存することができる。この高い珪酸含
分は、この際、公知方法で可能であるよりも著しく強い
エネルギーの前混合物中への取り入れを可能とする。結
果として、ポリオルガノシロキサン中の珪酸の著しく良
好な分配を得させることができた。
に、有利に回転混合機を用いる珪酸の混入を行ったと同
じ混合装置中で、例えば2軸混練機中で機械的応力をか
ける。この応力の時間は、数分〜数時間かかってよく、
この応力の強さと同様に、所望の混合物均質性及び珪酸
の所望の粒度に依存することができる。この高い珪酸含
分は、この際、公知方法で可能であるよりも著しく強い
エネルギーの前混合物中への取り入れを可能とする。結
果として、ポリオルガノシロキサン中の珪酸の著しく良
好な分配を得させることができた。
【0021】この機械的応力は、混合機の回転数により
制御することができ、この際、できるだけ高い回転数が
望まれる。前混合物中の高い珪酸含分により、ゆっくり
回転する混合機を有する混合装置中でも、所望の混練−
及び/又は剪断エネルギーをもたらすことができる。完
全に充填された(死空間を有しない)混合室中で操作す
る場合には、この際にかけられる填料含分の高い前混合
物の強い機械的応力により、100nmより小さい、例
えば50nmより小さい珪酸の平均粒径を得ることがで
きる。加圧下での応力も可能である。場合により混合工
程の間又は後にこの混合物からなお含有されている易揮
発性の化合物を除くことを可能とするために、加熱可能
である混合装置を使用するのも好適である。
制御することができ、この際、できるだけ高い回転数が
望まれる。前混合物中の高い珪酸含分により、ゆっくり
回転する混合機を有する混合装置中でも、所望の混練−
及び/又は剪断エネルギーをもたらすことができる。完
全に充填された(死空間を有しない)混合室中で操作す
る場合には、この際にかけられる填料含分の高い前混合
物の強い機械的応力により、100nmより小さい、例
えば50nmより小さい珪酸の平均粒径を得ることがで
きる。加圧下での応力も可能である。場合により混合工
程の間又は後にこの混合物からなお含有されている易揮
発性の化合物を除くことを可能とするために、加熱可能
である混合装置を使用するのも好適である。
【0022】こうして得られた填料含分の高い前混合物
を、引き続き、100℃、好ましくは120〜150℃
の温度で、少なくとも1種のポリオルガノシロキサン
(a)で希釈する。高い温度でのこの方法は、均質で貯
蔵安定な混合物を保証する。希釈は、全てのこのために
公知の装置中で、特にその中で珪酸の混入及び/又は機
械的応力をも行う混合装置中で行うことができる。使用
ポリオルガノシロキサン(a)のタイプは、混合物の後
の用途に依存し、任意に変動可能である。
を、引き続き、100℃、好ましくは120〜150℃
の温度で、少なくとも1種のポリオルガノシロキサン
(a)で希釈する。高い温度でのこの方法は、均質で貯
蔵安定な混合物を保証する。希釈は、全てのこのために
公知の装置中で、特にその中で珪酸の混入及び/又は機
械的応力をも行う混合装置中で行うことができる。使用
ポリオルガノシロキサン(a)のタイプは、混合物の後
の用途に依存し、任意に変動可能である。
【0023】本発明による流動性のシリコンゴム−混合
物中に珪酸が完全に疎水性化されて存在することを確実
にするために、珪酸の表面処理のために好適な反応性化
合物(c)少なくとも1種0.1〜50重量%、好まし
くは1〜10重量%を用いる疎水性化を少なくとも1回
実施することが必要である。この場合に、疎水性化は、
珪酸の混入の間に、かつ/又は填料含分の高い前混合物
中で、及び/又は希釈の間及び/又は後に行うことがで
きる。この場合に、使用珪酸が既に前処理されていたか
どうかは重要ではない。前混合物中の珪酸の高い割合に
より、機械的応力の間のエネルギー取り入れにより、な
お化学的に処理されていなかった珪酸表面を開放するこ
とができる。それ故に、機械的応力の後に疎水性化を実
施するのが好適である。この疎水性化は、全製造工程の
間の1以上の工程で実施することができる。使用珪酸の
表面に対して反応性の有機珪素化合物(c)としては、
有利に1〜2個のSi−原子を有する化合物、例えば、
シラザン、例えばヘキメチルジシラザン又はトリアルキ
ルシラノール、例えばトリメチルシラノールが使用され
る。シラザンの使用の際に、珪酸に付着する水分が充分
でない場合には、水の存在下に操作するのが通常であ
る。シラノールの使用時には、シラザン又はNH3−水
−混合物を添加するのが好適である。更に、反応性化合
物として10個までのSi−原子及びアルコキシ−、ア
セトキシ−、塩素及び/又はヒドロキシ基を有する短鎖
状のシロキサンを使用することができる。一般に、慣用
で最終生成物の品質にとって、疎水性化の間に形成され
る易揮発性の化合物を除去することが重要であり、これ
は珪酸の導入の後に、化合物(b)と一緒に、前混合物
から又は後の工程でも行うことができる。
物中に珪酸が完全に疎水性化されて存在することを確実
にするために、珪酸の表面処理のために好適な反応性化
合物(c)少なくとも1種0.1〜50重量%、好まし
くは1〜10重量%を用いる疎水性化を少なくとも1回
実施することが必要である。この場合に、疎水性化は、
珪酸の混入の間に、かつ/又は填料含分の高い前混合物
中で、及び/又は希釈の間及び/又は後に行うことがで
きる。この場合に、使用珪酸が既に前処理されていたか
どうかは重要ではない。前混合物中の珪酸の高い割合に
より、機械的応力の間のエネルギー取り入れにより、な
お化学的に処理されていなかった珪酸表面を開放するこ
とができる。それ故に、機械的応力の後に疎水性化を実
施するのが好適である。この疎水性化は、全製造工程の
間の1以上の工程で実施することができる。使用珪酸の
表面に対して反応性の有機珪素化合物(c)としては、
有利に1〜2個のSi−原子を有する化合物、例えば、
シラザン、例えばヘキメチルジシラザン又はトリアルキ
ルシラノール、例えばトリメチルシラノールが使用され
る。シラザンの使用の際に、珪酸に付着する水分が充分
でない場合には、水の存在下に操作するのが通常であ
る。シラノールの使用時には、シラザン又はNH3−水
−混合物を添加するのが好適である。更に、反応性化合
物として10個までのSi−原子及びアルコキシ−、ア
セトキシ−、塩素及び/又はヒドロキシ基を有する短鎖
状のシロキサンを使用することができる。一般に、慣用
で最終生成物の品質にとって、疎水性化の間に形成され
る易揮発性の化合物を除去することが重要であり、これ
は珪酸の導入の後に、化合物(b)と一緒に、前混合物
から又は後の工程でも行うことができる。
【0024】本発明の方法で得られた混合物は、後の用
途に依存して、ポリオルガノシロキサンを用いて更に希
釈することができるか、かつ/又はシリコンゴム−混合
物として貯蔵できるか又は場合によっては他の慣用の混
合成分、例えば架橋剤、可塑剤、触媒、付着助剤、顔
料、補強作用化合物、例えばMQ−シリコン樹脂及び他
の活性又は不活性の填料の添加の後に、最終的に硬化さ
れたエラストマーに加工することができる。
途に依存して、ポリオルガノシロキサンを用いて更に希
釈することができるか、かつ/又はシリコンゴム−混合
物として貯蔵できるか又は場合によっては他の慣用の混
合成分、例えば架橋剤、可塑剤、触媒、付着助剤、顔
料、補強作用化合物、例えばMQ−シリコン樹脂及び他
の活性又は不活性の填料の添加の後に、最終的に硬化さ
れたエラストマーに加工することができる。
【0025】本発明により製造された疎水性珪酸を含有
する流動性シリコンゴム−混合物は、慣用の混合物に比
べて、極めて貯蔵安定な、即ちその粘度を数カ月に渡り
保持し、良好な流動性を有する填料含分の高い混合物と
しても製造可能である多大の利点を有する。更に、これ
は、良好な機械的エラストマー特性値の保持下に、慣用
法で製造された混合物よりも実質的に低い粘度を有す
る。本発明により製造された前混合物は、流動性シリコ
ンゴム−混合物中で有効に使用可能である。
する流動性シリコンゴム−混合物は、慣用の混合物に比
べて、極めて貯蔵安定な、即ちその粘度を数カ月に渡り
保持し、良好な流動性を有する填料含分の高い混合物と
しても製造可能である多大の利点を有する。更に、これ
は、良好な機械的エラストマー特性値の保持下に、慣用
法で製造された混合物よりも実質的に低い粘度を有す
る。本発明により製造された前混合物は、流動性シリコ
ンゴム−混合物中で有効に使用可能である。
【0026】
【実施例】全ての粘度記載は25℃に対する。
【0027】例1 0.5リットル内容の2軸混練機中で、表面積200m
2/gを有する前処理されていない高熱分解法珪酸90
gを、粘度5Pasのヒドロキシ末端ポリジメチルシロ
キサン120g、ヘキサメチルジシロキサン15g、ヘ
キサメチルジシラザン24g及び水6gからの混合物中
に導入した。この混合物を130℃で1時間練和した。
引き続き、真空中で160℃に加熱し、この際、ヘキサ
メチルジシロキサン及び生じた易揮発性の化合物を除去
した。こうして得られた填料含分の高いシリコンゴム−
前混合物を130〜160℃の温度で更に1時間練和し
た。引き続き、ヒドロキシ末端ポリジメチルシロキサン
120g及び粘度0.1pasを有するトリメチルシロ
キシ末端ポリメチルシロキサン60gで、160〜13
0℃の温度で再希釈した。得られた混合物の粘度は34
Pasであった。
2/gを有する前処理されていない高熱分解法珪酸90
gを、粘度5Pasのヒドロキシ末端ポリジメチルシロ
キサン120g、ヘキサメチルジシロキサン15g、ヘ
キサメチルジシラザン24g及び水6gからの混合物中
に導入した。この混合物を130℃で1時間練和した。
引き続き、真空中で160℃に加熱し、この際、ヘキサ
メチルジシロキサン及び生じた易揮発性の化合物を除去
した。こうして得られた填料含分の高いシリコンゴム−
前混合物を130〜160℃の温度で更に1時間練和し
た。引き続き、ヒドロキシ末端ポリジメチルシロキサン
120g及び粘度0.1pasを有するトリメチルシロ
キシ末端ポリメチルシロキサン60gで、160〜13
0℃の温度で再希釈した。得られた混合物の粘度は34
Pasであった。
【0028】製造された混合物100gをテトラエトキ
シシラン60重量部、メチルトリエトキシシラン35重
量部及びジブチル錫ジラウレート5重量部からなる架橋
剤液体5gを用いて、室温で7日間硬化させた。硬化さ
れたエラストマーは、31ショアAの硬度及び25N/
mmの引き裂き伝ぱん強度を有した。
シシラン60重量部、メチルトリエトキシシラン35重
量部及びジブチル錫ジラウレート5重量部からなる架橋
剤液体5gを用いて、室温で7日間硬化させた。硬化さ
れたエラストマーは、31ショアAの硬度及び25N/
mmの引き裂き伝ぱん強度を有した。
【0029】例2 第2の練和の後にヘキサメチルジシラザン24g及び水
6gを導入したことで変更して例1を繰り返した。その
後、130℃で1時間練和し、引き続き、160℃で第
2回目の揮発性成分除去を行った。再希釈を例1と同様
に行った。
6gを導入したことで変更して例1を繰り返した。その
後、130℃で1時間練和し、引き続き、160℃で第
2回目の揮発性成分除去を行った。再希釈を例1と同様
に行った。
【0030】希釈された混合物の粘度は、27Pasで
あった。架橋剤液体を用いて硬化された材料は、28シ
ョアAの硬度及び24N/mmの引き裂き伝ぱん強度を
有した。
あった。架橋剤液体を用いて硬化された材料は、28シ
ョアAの硬度及び24N/mmの引き裂き伝ぱん強度を
有した。
【0031】例3 再希釈の後にヘキサメチルジシロラザン24g及び水6
gを導入したことで変更して、例1を繰り返した。その
後、130℃で1時間剪断し、引き続き160℃で第2
回目の揮発性成分除去を行った。
gを導入したことで変更して、例1を繰り返した。その
後、130℃で1時間剪断し、引き続き160℃で第2
回目の揮発性成分除去を行った。
【0032】希釈された混合物の粘度は29Pasであ
った。架橋剤液体で硬化された材料は28ショアAの硬
度及び22N/mmの引き裂き伝ぱん強度を有した。
った。架橋剤液体で硬化された材料は28ショアAの硬
度及び22N/mmの引き裂き伝ぱん強度を有した。
【0033】例4 珪酸を6Pasの粘度のジメチルビニルシロキシル末端
ポリジメチルシロキサン65g、ヘキサメチルジシロキ
サン45gからの混合物中に導入し、この混合物を13
0℃で1時間練和したことで変更して、例1を繰り返し
た。こうして得られた混合物に2回目の練和の後に、ヘ
キサメチルジシラザン24g及び水6gを添加し、13
0℃で1時間練和し、160℃で1時間揮発性成分を除
去した。得られた混合物を粘度6Pasを有するジメチ
ルビニルシロキシル末端ポリジメチルシロキサン145
gで、160〜130℃の温度で再希釈した。得られた
混合物の粘度は150pasであった。
ポリジメチルシロキサン65g、ヘキサメチルジシロキ
サン45gからの混合物中に導入し、この混合物を13
0℃で1時間練和したことで変更して、例1を繰り返し
た。こうして得られた混合物に2回目の練和の後に、ヘ
キサメチルジシラザン24g及び水6gを添加し、13
0℃で1時間練和し、160℃で1時間揮発性成分を除
去した。得られた混合物を粘度6Pasを有するジメチ
ルビニルシロキシル末端ポリジメチルシロキサン145
gで、160〜130℃の温度で再希釈した。得られた
混合物の粘度は150pasであった。
【0034】この混合物90gを、粘度6Pasのジメ
チルビニルシロキシル末端ポリジメチルシロキサン6.
9g、1%Pt−触媒0.3g及び4.0ミリモル/g
のH−Si−含量のジメチルヒドロゲンシロキシル末端
ポリジメチルシロキサン2.8gからなる架橋剤成分を
用いて硬化させた。硬化された材料は、24ショアAの
硬度及び24N/mmの引き裂き伝ぱん強度を有した。
チルビニルシロキシル末端ポリジメチルシロキサン6.
9g、1%Pt−触媒0.3g及び4.0ミリモル/g
のH−Si−含量のジメチルヒドロゲンシロキシル末端
ポリジメチルシロキサン2.8gからなる架橋剤成分を
用いて硬化させた。硬化された材料は、24ショアAの
硬度及び24N/mmの引き裂き伝ぱん強度を有した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハラルト シックマン ドイツ連邦共和国 マイセン オーバーシ ュパーラー シュトラーセ 6
Claims (8)
- 【請求項1】 疎水性珪酸を含有する流動性シリコンゴ
ム−混合物を製造するために、(a)その有機基の5%
までが反応性の架橋可能な基である、線状及び/又は分
枝状のポリオルガノシロキサン少なくとも1種 10
0重量部及び(b)加水分解可能な基を有しない易揮発
性の低分子量有機珪素化合物少なくとも1種
5〜200重量部より
なる混合物(A)中に、高分散性珪酸(B)100〜4
00重量部を導入し、次いで、化合物(b)を除去し、
得られた高い填料含分の前混合物に強い機械的応力をか
け、次いで、引き続き、100℃より高い温度でポリオ
ルガノシロキサン(a)1〜1000重量部で希釈し、
この際、珪酸(B)の導入の間に及び/又は高い填料含
分の前混合物中で及び/又は希釈の間及び/又は後に、
使用した珪酸に対して反応性の有機珪素化合物(c)
0.1〜50重量部を用いる少なくとも1回の疎水性化
を行うことを特徴とする、疎水性珪酸を含有する流動性
シリコンゴム−混合物の製法。 - 【請求項2】 ポリオルガノシロキサン(a)は、少な
くとも1000の分子量を有する、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 ポリオルガノシロキサン(a)は、ジメ
チルヒドロキシシロキシ−、トリメチルシロキシ−及び
/又はジメチルビニルシロキシ−単位を有する、請求項
1に記載の方法。 - 【請求項4】 加水分解可能な基を有しない易揮発性の
低分子量有機珪素化合物(b)は、ヘキサアルキルジシ
ロキサン及び/又はオクタアルキルトリシロキサンであ
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 加水分解可能な基を有しない易揮発性の
低分子量有機珪素化合物(b)は、珪素原子数3〜6を
有する環状ジアルキルシロキサン1種以上である、請求
項1に記載の方法。 - 【請求項6】 高分散性珪酸(B)として、50m2/
gより大きいBET−表面積を有する疎水性及び/又は
親水性の、高熱分解法及び/又は沈殿法珪酸を使用す
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 珪酸に対して反応性の化合物として、ジ
シラザン又はトリアルキルシラノールを添加する、請求
項1に記載の方法。 - 【請求項8】 填料含分の高い前混合物を、120〜1
50℃の範囲の温度で希釈する、請求項1に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19653994.3 | 1996-12-21 | ||
| DE1996153994 DE19653994A1 (de) | 1996-12-21 | 1996-12-21 | Verfahren zur Herstellung von fließfähigen, hydrophobierte Kieselsäuren enthaltende Siliconkautschuk-Mischungen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10182973A true JPH10182973A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=7815994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34950797A Pending JPH10182973A (ja) | 1996-12-21 | 1997-12-18 | 疎水性珪酸を含有する流動性シリコンゴム−混合物の製法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0849330A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10182973A (ja) |
| DE (1) | DE19653994A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004513503A (ja) * | 1999-01-26 | 2004-04-30 | アライドシグナル インコーポレイテッド | ナノ多孔質シリカフィルムの表面改質用の多官能Siに基くオリゴマー・ポリマの使用 |
| JP2023554584A (ja) * | 2020-11-13 | 2023-12-28 | ダウ シリコーンズ コーポレーション | シリコーンゴムベース組成物を作製するためのプロセス |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2618663B2 (ja) * | 1987-11-30 | 1997-06-11 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 磁性シリコーンゴム粉状物の製造方法 |
| EP0691373A1 (en) * | 1994-07-08 | 1996-01-10 | Dow Corning Corporation | Method for preparing organopolysiloxane bases and compositions therefrom |
-
1996
- 1996-12-21 DE DE1996153994 patent/DE19653994A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-12-16 EP EP97122139A patent/EP0849330A3/de not_active Withdrawn
- 1997-12-18 JP JP34950797A patent/JPH10182973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004513503A (ja) * | 1999-01-26 | 2004-04-30 | アライドシグナル インコーポレイテッド | ナノ多孔質シリカフィルムの表面改質用の多官能Siに基くオリゴマー・ポリマの使用 |
| JP2023554584A (ja) * | 2020-11-13 | 2023-12-28 | ダウ シリコーンズ コーポレーション | シリコーンゴムベース組成物を作製するためのプロセス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0849330A3 (de) | 1998-09-16 |
| DE19653994A1 (de) | 1998-06-25 |
| EP0849330A2 (de) | 1998-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0141097B1 (ko) | 실리콘 탄성중합체 강화용의 처리된 실리카 | |
| EP0542472B1 (en) | Method for preparing a storage stable organosiloxane composition | |
| CA2003838C (en) | Process for preparing hydrophobic particulate solids containing si-oh groups and a process for using the same | |
| KR101048217B1 (ko) | 실리콘 고무용 에멀션 조성물, 그의 제조 방법 및 실리콘고무의 제조 방법 | |
| US4743670A (en) | Method for producing silicone rubber powder | |
| DE69611893T2 (de) | Vernetztes Silikon-Verbundpulver und dessen Herstellungsverfahren | |
| JP2000513047A (ja) | エラストマーを形成するために硬化性シリコーン中のシリカ懸濁体を調製する方法 | |
| JPH0699140B2 (ja) | 強化沈降シリカ | |
| JPS61272264A (ja) | ポリジオルガノシロキサンの強化水性乳濁液の製法 | |
| US5486551A (en) | Method for preparing a finely divided, free flowing organosiloxane elastomer base exhibiting reduced compression set following curing | |
| KR100903835B1 (ko) | 고도로 분산된 충전재를 포함하는 실리콘 물질의 제조 방법 | |
| JPH07309956A (ja) | 高い注型速度で押し出し可能なポリマーおよびその製法 | |
| US5973057A (en) | Process for deaggregating silicic acid | |
| JP2006307226A (ja) | 流動性の架橋可能なポリオルガノシロキサン材料及びその製造方法 | |
| JP7467639B2 (ja) | 微細に分割された水性の粒子安定化ピッカリングエマルション及びそれから製造された粒子 | |
| JPH10182973A (ja) | 疎水性珪酸を含有する流動性シリコンゴム−混合物の製法 | |
| JPS61272235A (ja) | シリコ−ン重合体−充填剤混合物の製造方法 | |
| KR100562736B1 (ko) | 임의적으로 가교결합 가능한 실리콘 매트릭스 내 실리카현탁액의 제조방법 | |
| GB2405149A (en) | Free flowing organosiloxane elastomer base powder | |
| JPH10182974A (ja) | 高い充填剤含量を有するシリコーンポリマー−固体予備混合物の製造法 | |
| JP2000281903A (ja) | エマルジョン、その製造方法、およびオイル組成物の製造方法 | |
| CN101481549B (zh) | 沉淀法二氧化硅的表面处理方法及其应用 | |
| JP3381622B2 (ja) | オルガノポリシロキサン組成物の製造方法 | |
| CN1274738C (zh) | 制备硅橡胶组合物的综合方法 | |
| EP0735099A1 (en) | Precured silicone emulsion |