JPH10183655A - マンホールの交換方法及びその方法に使用する二重ケーシング - Google Patents
マンホールの交換方法及びその方法に使用する二重ケーシングInfo
- Publication number
- JPH10183655A JPH10183655A JP8354964A JP35496496A JPH10183655A JP H10183655 A JPH10183655 A JP H10183655A JP 8354964 A JP8354964 A JP 8354964A JP 35496496 A JP35496496 A JP 35496496A JP H10183655 A JPH10183655 A JP H10183655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manhole
- casing
- ground
- double
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
盤との縁切り及びその後の土留を、マンホールを包み込
むように圧入したケーシングに兼用させることによりマ
ンホールの交換作業を迅速化し、交通開放までの時間を
短縮する。 【解決手段】 マンホールを包み込む大きさのケーシン
グを地中に圧入し、マンホール部材と周辺地盤の縁を切
る。マンホール蓋受枠4、斜壁3、直壁35の接合を解
除してから、または、マンホール全体を引き上げること
によりマンホール部材を撤去する。圧入したケーシング
は、新たなマンホールを設置する際に土留部材として利
用する。二重ケーシング21を使用すると縁切りが確実
となり、撤去が容易になる。
Description
ル、例えば、斜壁部分を迅速に短時間で交換する方法に
関する。
通過する車両の荷重、寒冷地における凍上現象、地下
水、また、下水道のマンホールであれば下水に含まれる
腐食成分によりコンクリートが傷み、補修、または、交
換を必要とする。
削し、土留を施してマンホールの交換部分を露出させて
から、傷んだ古い部分を撤去し、新たな部分と交換して
いた。この従来の施工法では、掘削とそれに続く土留を
必要とするためマンホールの交換工事が完了するまでに
2〜4日間を必要とし、その間工事部分の道路を通行制
限しなければならなかった。
換の施工方法では、交換工事に必要とする部分の道路を
占有し、通行を制限しなければならず、交通開放するま
でに時間を要し、不便であった。
マンホールを交換し、交通開放をできるだけ短時間とす
ることを目標として開発したものである。
圧入し、ケーシングの圧入によってマンホールの周辺地
盤とマンホールの縁を切ることにより、既設のマンホー
ル部材を簡単に撤去できるようにし、さらに、土中に圧
入したケーシングを土留部材として使用して新たなマン
ホール部材を組み立て施工することにより、マンホール
の交換を短時間で達成できるようにしたものである。
る。この実施例は、マンホールが、斜壁3と直壁35か
ら構成されているものについて斜壁3部分の撤去・交換
を例として説明する。まず、Aに示すようにマンホール
の中心位置を測定して求める。
ー(図示しない)で路面をBに示すようにマンホールの
直壁部の直径よりやや大きい直径で切れ目を入れ、ケー
シング圧入のガイド1を設ける。この切れ目は舗装版を
深さ方向に切断する。切断深さは舗装版全体とするか、
または、ケーシングのガイドとなるだけの深さとするだ
けでもよい。また、ケーシング圧入機械の能力が強力な
場合には、このガイドとなる切れ目を入れるのを省略し
て直接ケーシングを圧入することもできる。
掃する。次に、Cに示すように、マンホール蓋受枠4を
特公昭61−25844号公報、特公昭61−3393
8号公報に記載の方法を使用して、斜壁3と受枠4の間
に油圧式の破断機6を食い込ませ、受枠と斜壁を切り離
し、周辺の舗装版5と一緒にマンホール蓋受枠4を引き
上げ撤去する。受枠の撤去方法としては、他の手法、例
えば、受枠周辺を破砕又は破断しながら引き上げる方法
でもよい。
すように、ケーシング2を設置し、圧入する。圧入の反
力は圧入機(図示しない)の自重に重錘を加えたもので
取っても良いし、既設のマンホール自体をアンカーとし
て利用し、マンホール自体を反力部材とするなど適宜の
方法で反力を取る。
れる場合に備えて、圧入機の基台に、予備の重錘を取り
付けられるようにしておき、ケーシングの圧入をスムー
ズに行えるようにする。地盤の性状に応じて、ケーシン
グに回転、揺動、振動のいずれかまたは組み合わせたも
のを加え、ケーシング2の圧入を促進する。
シングを使用する例である。二重ケーシング21は、図
2に示すように、外側ケーシング25とその内側に着脱
自在に固定されている内側ケーシング26とからなり、
外側ケーシングの下部には鋸歯状刃24を有する円形の
カッター23設けてある。外側ケーシング25の径をカ
ッター23の径より小さくし、カッター23が外側ケー
シング25の外側に張り出させ、フリクションカッター
27としてもよいし、外側ケーシング25の下端にカッ
ター23を同径で設けてもよい。
側ケーシング26が設けてあり、内側ケーシング26
は、アスファルト、グリースなどの潤滑層を介して外側
ケーシング25にボルト22で固定され、一体化されて
いる。内側ケーシング26は、カッター23が地盤を切
削して形成した地盤の空間を外側ケーシングと共に沈下
していくので地盤と接触しない。段部28を設けずに内
側ケーシング26の下端をフリーな状態としても、ケー
シングの圧入には特に大きな影響がない。
1を沈設後、撤去すべきマンホール部材である斜壁と共
に引き上げられる。内側ケーシング26と斜壁3などの
撤去すべき部材を同時に引き上げることにより、撤去す
べき部材と地盤との縁切りが容易になり、撤去を円滑に
行うことができる。
ル部材を撤去した後は、土留として使用し、ケーシング
内部で作業をおこなうので、Eに示すように交換すべき
マンホールの部材の下端、本実施例では斜壁3の下端部
よりも深い位置までケーシング2を圧入し、既設の古い
斜壁3を撤去した後もケーシングが土圧等で移動するこ
とのないように根入れする。
目に、受枠4を撤去したのと同様に油圧破断機6を食い
込ませて接合を解除し、Fに示すように斜壁3部分を引
き上げ撤去し、Gに示すように撤去工程を完了する。
に、フレーム8をケーシングの上端に設けた凹部29に
嵌合し、移動しないように固定し、チェーンブロック9
をフレーム8から吊り下げる。斜壁3の壁の傾斜に合致
する端面を有する引き上げ補助部材10を、斜めにして
マンホール内に降下させ、水平にして補助部材10の端
面を斜壁部材の壁面に当てる。チェーンブロック9を使
用して斜壁3を引き上げ、内側ケーシング26と共に撤
去する。
2上にセットして両者を接合し、水漏れが生じないよう
に接合部にシールを施し、外側ケーシング25を撤去す
る。
の埋め戻しを行い、新しい斜壁31の上端に受枠41を
設置し、撤去された路盤部分にモルタル7を充填し周辺
を路面との段差が生じないように転圧して施工を完了す
る。
地盤の縁切りと土留とを行うようにしたので、別途土留
工を必要とせず、また、掘削作業がないので施工がスピ
ードアップされ、マンホールの撤去、交換作業が短時間
で済み、道路を占有して交通を制限する時間が短くて済
むという利点がある。
Claims (7)
- 【請求項1】 マンホールを包み込むようにケーシング
を圧入し、マンホールと地盤との縁を切り、既設のマン
ホールを撤去することを特徴とするマンホールの交換方
法。 - 【請求項2】 請求項1のマンホールの交換方法におい
て、ケーシングに揺動、回転、振動のいずれかを加えて
圧入するマンホールの交換方法。 - 【請求項3】 請求項1〜2のマンホールの交換方法に
おいて、ケーシングが二重ケーシングであり、既設のマ
ンホールを内側ケーシングと共に引き上げ撤去するマン
ホールの交換方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のマンホールの交換方法に
おいて、ケーシングは撤去部材の下方まで根入れしてあ
り、既設のマンホールを撤去した後は、土留部材として
使用するマンホールの交換方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のマンホールの交換方法に
おいて、マンホール蓋受枠を撤去してから、斜壁部分を
撤去するマンホールの交換方法。 - 【請求項6】 マンホール交換用の二重ケーシングであ
り、外側ケーシングとその内側に着脱自在に固定されて
いる内側ケーシングとからなり、外側ケーシングの下部
にはカッターが設けてあるマンホール交換用二重ケーシ
ング。 - 【請求項7】 請求項6において、内側ケーシングと外
側ケーシングの間には潤滑層が設けてあるマンホール交
換用二重ケーシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354964A JPH10183655A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | マンホールの交換方法及びその方法に使用する二重ケーシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354964A JPH10183655A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | マンホールの交換方法及びその方法に使用する二重ケーシング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10183655A true JPH10183655A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18441072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8354964A Pending JPH10183655A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | マンホールの交換方法及びその方法に使用する二重ケーシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10183655A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014177806A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Copros Ltd | 人孔撤去装置及びそれを用いた既設人孔の撤去方法 |
| JP2015021230A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 株式会社コプロス | 既設人孔の撤去方法 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8354964A patent/JPH10183655A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014177806A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Copros Ltd | 人孔撤去装置及びそれを用いた既設人孔の撤去方法 |
| JP2015021230A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 株式会社コプロス | 既設人孔の撤去方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4127990A (en) | Drainage structure forming method | |
| JPH10183655A (ja) | マンホールの交換方法及びその方法に使用する二重ケーシング | |
| JP2623491B2 (ja) | 切削オーバーレイ工法 | |
| JP4485006B2 (ja) | 地下構造物の施工法 | |
| JP2000130096A (ja) | 既設山岳トンネルの底盤中にインバートを設置する方法 | |
| JP4317632B2 (ja) | ケーソン過沈下防止装置及びケーソン沈設方法 | |
| JP2004332522A (ja) | オーバーレイ工法、切削オーバーレイ工法及び舗装工法 | |
| JPH08319787A (ja) | 円筒穴の掘削装置 | |
| JP3926429B2 (ja) | 地下埋設物の撤去方法及びその方法に使用する装置 | |
| JPH11241360A (ja) | 地下埋設物撤去方法と切断刃 | |
| JP2849360B2 (ja) | 推進工法における立坑ケーシング | |
| JP3229565B2 (ja) | 二重ケーシングオーガ及び地下埋設物撤去方法 | |
| JPH10121563A (ja) | 排水性舗装路面用集水桝 | |
| JP4639510B2 (ja) | 人孔蓋の高さ調整リングの製造方法 | |
| JP3249636B2 (ja) | 基礎構造およびその施工方法 | |
| JPH0121288B2 (ja) | ||
| KR200315166Y1 (ko) | 높이 조절형 맨홀 | |
| JP4369443B2 (ja) | 地下埋設物の撤去方法及びその方法に使用する装置 | |
| JP2949623B1 (ja) | トンネルの構築方法 | |
| JP3364613B2 (ja) | マンホール周囲の舗装工法 | |
| JPH11141171A (ja) | 地下タンクの設置方法 | |
| JP2003293681A (ja) | トンネルの構築方法 | |
| JPH10159074A (ja) | 開削工法における地下構造物の施工法 | |
| JPS5920818B2 (ja) | 溝掘削用土留装置 | |
| JP3007146U (ja) | マンホールの蓋レベル調整部材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050623 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050623 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060313 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |