JPH10184183A - 指詰め防止機構を備えた扉装置 - Google Patents

指詰め防止機構を備えた扉装置

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JPH10184183A
JPH10184183A JP8354840A JP35484096A JPH10184183A JP H10184183 A JPH10184183 A JP H10184183A JP 8354840 A JP8354840 A JP 8354840A JP 35484096 A JP35484096 A JP 35484096A JP H10184183 A JPH10184183 A JP H10184183A
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Hiroshi Matsuura
浩 松浦
Masatoshi Kido
正寿 木戸
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Shin Nikkei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉と扉枠との隙間に誤って指等が挟まれて大
怪我する事故を未然に防止すると共に、同時に扉と扉枠
との間の機密性を十分に保持しうるようにしたものであ
る。 【解決手段】 扉体1を扉枠2内に回動自在に取り付け
てなる扉装置において、扉枠2に設けた戸当り部3と扉
体1との間に凹部4を設け、上記戸当り部3に対しその
凹部4に納まるように合成樹脂からなる長尺状の緩衝体
10を設け、この緩衝体10は略中空形状をして変形自
在とした緩衝部11と扉体1に当接するタイト片12と
からなり、かつ、上記緩衝体10の緩衝部11には内部
長手方向に切欠き部13を設け、圧縮外力により略扁平
状に変形自在としてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅等におけ
る扉の開閉において扉と扉枠との間で指等を挟み大怪我
するのを防止するようにした指詰め防止機構を備えた扉
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な住宅用扉は、出入口の開
口部における扉枠等にヒンジを介して取付けられ開閉自
在となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この扉取付
け部は、扉開放時に扉と扉枠との間に隙間が生じ、この
隙間に人の指が誤って挟まれる事故が発生することがあ
る。そこで、このような扉と扉枠の隙間に指が誤って挟
まれる事故を防止するようにしたドア開閉部の安全装置
が、実開平4−119082号や同6−63778号と
して提案されている。しかしながら、上記提案による従
来のドア開閉部の安全装置においては、扉と扉枠との隙
間に誤って指等が挟まれてしまう事故を防止するため
に、上記隙間をカバー材で被覆しているが、上記カバー
材を用いるために扉と扉枠との間の機密性が極端に低下
するという新たな問題が生じていた。本発明は、上記課
題を解決するためになしたもので、扉と扉枠との隙間に
誤って指等が挟まれて大怪我する事故を未然に防止する
と共に、同時に扉と扉枠との間の機密性を十分に保持し
うるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】その解決手段として本発
明の指詰め防止機構を備えた扉装置は、扉体を扉枠内に
回動自在に取り付けてなる扉装置において、扉枠に設け
た戸当り部と扉体との間に凹部を設け、上記戸当り部に
対しその凹部に納まるように合成樹脂からなる長尺状の
緩衝体を設け、この緩衝体は略中空形状をして変形自在
とした緩衝部と扉体に当接するタイト片とからなること
を特徴として構成されている。
【0005】また請求項2の発明は、上記請求項1の発
明において、上記緩衝体の緩衝部には内部長手方向に切
欠き部を設け、圧縮外力により略扁平状に変形自在とし
てなることを特徴として構成されている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。第1図〜第7図は本発明の一実施例を
示す図である。図1は本発明の一実施例を示す扉の正面
図であり、図2は図1の縦断面図であり、図3は図1の
横断面図であり、図4は図3の要部拡大図であり、図5
は本発明に用いる緩衝体の断面図である。各図におい
て、この実施例では、建屋6の開口部7に取付けた扉枠
2内に扉体1をピボットヒンジ8を介して開閉自在に取
付けている。
【0007】上記扉枠2の両縦枠に対しその屋内側に
は、図3及び図4に示すように、縦長手方向に連続した
戸当り部3、3を一体的に設けてある。この戸当り部3
は、横断面を略L字状とした金属部材により形成すると
共に、扉体1との間に所定の空間部からなる凹部4を設
けてある。上記各戸当り部3は、扉枠2に対し別体に構
成して、該扉枠2にビス等にて取付け自在としてもよ
い。上記凹部4は、戸当り部3を段差を有するようにL
字状に形成することによって、設けられてなる。
【0008】上記各戸当り部3、3には、図4に示すよ
うにその凹部4に納まるように合成樹脂からなる同一断
面形状の長尺状の緩衝体10をそれぞれ取付けてある。
この緩衝体10は、略中空形状をして変形自在とした緩
衝部11と扉体1に接離自在に当接するタイト片12と
から一体的になるように構成している。この中空部形状
は、緩衝体10の内部に実質的に空間部が存在する形状
であればどのような形状であってもよい。
【0009】本実施例における緩衝部11は、その一例
として図5に示すように、隣接した2つの中空体11
a、11b段差状に連続させて形成してなる。そして、
これら第1の中空部11aを横長形状とすると共に、第
2の中空部11bをや々縦長形状として形成し、かつ、
第2の中空部11bを第1の中空部11aよりや々硬度
を弱くして軟質状とした合成樹脂にて形成して、圧縮圧
力により変形し易くしてある。すなわち、図5において
点線で区域表示するように、第2の中空部11bと第1
の中空部11aとの硬度差を持たせてある。
【0010】そして第2の中空部11bの先端部に、図
4・5に示すように、扉体1方向に延出して当接する略
への字状をしたタイト片12を突設している。そして、
図4に示すように、扉体1を閉じた状態においては、上
記タイト片12の先端部が屈曲して扉体1に密着状に当
接するようにしてある。この当接によって、室内の気密
性が十分に保持されることになる。このタイト片12の
中間首部には、その内側に切り込み15を設けてより屈
曲し易くしてある。
【0011】上記緩衝部11の第1の中空部11aに
は、図5に示すように、その内部に切欠き部13、13
を多数設け、圧縮外力により略扁平状に潰れるように変
形自在としてなる。また上記第1の中空部11a外側面
には、戸当り部3との間に空隙16ができるように、段
差状に形成してある。この戸当り部3側の空隙16によ
って、中空部11aが圧縮外力により容易に略扁平状に
潰れるようにしてなる。
【0012】上記緩衝体10の緩衝部11には、図5に
示すように、その背面部に上記戸当り部3へ取付けるた
めの2つの突片からなる取付部14を設けてある。この
取付部14は上記戸当り部3に形成した、溝部と鈎片か
らなる係止部5に対し長手方向から差し込むように取付
けるてなる。
【0013】上記緩衝部11の第1の中空部11aは、
第2の中空部11bよりや々硬質の合成樹脂にて形成し
てあるため、緩衝体10は戸当り部3の係止部5に対し
強固な取付けをなすことができる。また、第2の中空部
11bは、第1の中空部11aよりや々軟質の合成樹脂
にて形成してあるため、外部圧縮によって、より圧縮変
形し易くなっていると共に、扉体1への密着性を良好な
らしめている。上記扉枠2と戸当り部3及び扉体1の金
属部は、主としてアルミニウム等の押出し型材にて形成
されている。
【0014】次に、本発明扉装置の作用について説明す
る。図6に示すように、指等を挟んだ状態で扉体1が閉
じられると、まずタイト片12と共に第2の中空部11
bが潰れるように変形し、更に扉体1が閉じられると、
第1の中空部11aもその空隙16側へ押し潰されるよ
うに扁平に変形してしまい、2つの中空部11bと11
aが折り重なるように潰れることによって、指への強度
な締め付けを緩衝体10がクッションの役目をして緩衝
することができるようにしてなる。
【0015】また一方、外部圧力の方向によっては緩衝
体10は図7のように作用する。すなわち図7aに示す
ように、指等を挟んだ状態で扉体1が閉じられると、ま
ずタイト片12と共に第2の中空部11bが潰れるよう
に変形し、更に扉体1が閉じられると、次には図7bに
示すように、第1の中空部11aも扁平状に変形して、
指への強度な締め付けを緩衝するようにしてなる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の指詰め防止
機構を備えた扉装置は、扉枠に設けた戸当り部と扉体と
の間に凹部を設け、上記戸当り部に対しその凹部に納ま
るように合成樹脂からなる長尺状の緩衝体を設け、この
緩衝体は略中空形状をして変形自在とした緩衝部と扉体
に当接するタイト片とから構成したことから、扉と扉枠
との隙間に誤って指等が挟まれても、上記緩衝部が扁平
状に潰れてクッションの役目をすることから、大怪我す
る事故を未然に防止することができる。
【0017】しかも、扉を閉じた時は、上記タイト片が
扉面に当接して扉と扉枠との間の機密性を十分に保持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す扉の正面図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図1の横断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】本発明に用いる緩衝体の断面図である。
【図6】本発明に用いる緩衝体の第1の変形断面図であ
る。
【図7】本発明に用いる緩衝体の第2の変形断面図であ
る。
【符号の説明】
1 扉体 2 扉枠 3 戸当り部 4 凹部 5 係止部 6 建屋 7 開口部 8 ピボットヒンジ 10 緩衝体 11 緩衝部 12 タイト片 13 切欠き部 14 取付部 15 切り込み 16 空隙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉体を扉枠内に回動自在に取り付けてな
    る下記要件を備えたことを特徴とする指詰め防止機構を
    備えた扉装置。 イ)上記扉枠に設けた戸当り部と扉体との間に凹部を設
    け、上記戸当り部に対しその凹部に納まるように合成樹
    脂からなる長尺状の緩衝体を設けてなる。 ロ)この緩衝体は略中空形状をして変形自在とした緩衝
    部と扉体に当接するタイト片とからなる。
  2. 【請求項2】 上記緩衝体の緩衝部には内部長手方向に
    切欠き部を設け、圧縮外力により略扁平状に変形自在と
    してなることを特徴とする請求項1記載の指詰め防止機
    構を備えた扉装置。
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