JPH10184260A - 掘削工具 - Google Patents

掘削工具

Info

Publication number
JPH10184260A
JPH10184260A JP34911796A JP34911796A JPH10184260A JP H10184260 A JPH10184260 A JP H10184260A JP 34911796 A JP34911796 A JP 34911796A JP 34911796 A JP34911796 A JP 34911796A JP H10184260 A JPH10184260 A JP H10184260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
shaft
end surface
head
bit head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34911796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3246371B2 (ja
Inventor
Akihiro Saburi
明弘 佐分利
Takeshi Hayashi
猛 林
Kazuyoshi Yoshida
和由 吉田
Yoneo Hiwasa
米雄 日和佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP34911796A priority Critical patent/JP3246371B2/ja
Publication of JPH10184260A publication Critical patent/JPH10184260A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3246371B2 publication Critical patent/JP3246371B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 掘削に伴う応力集中が生じにくく、簡単な加
工で形成可能で、かつビットヘッドの位置により排出口
が塞がれることのない掘削工具を提供する。 【解決手段】 この掘削工具は、デバイス11と、軸穴
12内に回転自在に支持されたビット軸13と、ビット
軸13の先端に支持されたビットヘッド15とを具備
し、特に、ビットヘッド15は、その最大径がデバイス
11の直径以下とされ、デバイス11と同軸をなす位置
で収納位置をとり、かつ収納位置からビット軸13を1
80度回転させた位置で掘削位置をとるとともに、軸穴
12の先端側内周面には、複数の突部12aが軸穴12
の周に沿って等間隔で形成され、かつビット軸13の表
面には、突部12aと等数の突起13aがビット軸13
の周に沿って等間隔で形成され、これら突部12aの基
端面と突起13aの先端面との係合により、ビット軸1
3がデバイス11内に着脱自在に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種アンカー工事
や各種作井工事等に使用される掘削工具に係り、特に、
デバイスの先端にビットヘッドが偏心して設けられた掘
削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】各種アンカー工事や各種作井工事等に使
用される掘削工具の一種に、例えば図12に示す構造を
有するものがある。図中符号1はデバイスで、このデバ
イス1は円筒状をなし、かつその先端面には、デバイス
1の軸線と平行な軸穴2が軸線から偏心して設けられて
いる。また、符号3は、軸穴2内に挿入されたビット軸
で、かつビット軸3は、デバイス1とビット軸3とに掛
け渡されたピン4により抜け止めされた状態で、軸穴2
内に、その軸線回りに回転自在に支持されている。
【0003】符号5は、ビット軸3の先端に支持された
ビットヘッドで、その先端面には超硬合金等からなるチ
ップ(刃体)6が植設されている。また、ビットヘッド
5の最大径はデバイス1の直径以下とされ、かつビット
ヘッド5は、ビット軸3の回転により縮径して、デバイ
ス1の先端側に収納される一方、掘削時には、図12に
示すように、その側面をデバイス1の径方向外方に突出
させることにより、拡径が可能となっている。一方、符
号7はデバイス1内に設けられた通気口で、この通気口
7はデバイス1内で分岐し、その一方はデバイス1の先
端に開口するとともに、他方はビットヘッド5内に設け
られた噴射口8に連通され、かつ噴射口8は更に分岐し
てビットヘッド5の先端に開口している。
【0004】掘削に際しては、デバイス1をシャンク9
の先端に取り付け、ビットヘッド5の先端を地盤に圧接
させつつ、シャンク9を軸線回りに回転させる。する
と、掘削抵抗によりビット軸3が回転し、ビットヘッド
5が拡径するとともに、チップ6により地盤が削り取ら
れ、地盤に、ビットヘッド5の回転径と同径の掘削孔が
形成される。
【0005】また、掘削に追従して、掘削孔と略同一外
径を有するケーシング10を掘削孔内に挿入することに
より、掘削孔の孔壁がケーシング10で覆われ、孔壁の
崩落が防止される。なお、掘削により生じた掘削屑は、
通気口7及び噴射口8から噴射される水、空気等の流体
により除去され、かつデバイス1に設けられた排出口
(図示せず。)を介してシャンク9とケーシング10間
の隙間に到達し、この隙間を介して上方に排除される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記工
具の場合、掘削に伴いビットヘッド5が受ける打撃が、
ビット軸3を介してピン4に集中し、その結果ピン4に
かかる負荷により、ピン4が破損したり、外れたりする
という問題が生じていた。
【0007】一方、図13及び図14は、同軸をなすデ
バイス1とビット軸3とを、軸穴2の内周面及びビット
軸3の表面にそれぞれ螺設されたネジ2a,3aを介し
て係合させてビット軸3を抜け止めし、かつビット軸3
の先端に、ビットヘッド5を偏心して設けたものであ
る。この工具では、ネジ2a,3aに沿ってビット軸3
を回転させることにより、ビットブロック5の拡径(図
13)及び縮径(図14)が可能となっている。
【0008】しかしながら、この工具の場合、軸穴2の
内周面及びビット軸3の表面にそれぞれネジ2a,3a
を形成するため、特殊な加工設備が必要となり、かつ加
工に手間がかかるという新たな問題が生じていた。ま
た、上記の各工具では、ビットヘッド5をデバイス1の
下方に収納すると、収納されたビットヘッド5により排
出口が先端側から塞がれ、掘削屑の排出に支障が生じる
という問題もあった。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、デバイスの先端にビットヘッドが偏心して設けられ
た掘削工具において、掘削に伴う応力集中が生じにく
く、かつ簡単な加工で形成可能で、しかもビットヘッド
の位置により排出口が塞がれることのない工具の提供を
その目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、円柱状をな
し、かつその先端面に、自らの軸線と平行な軸穴が前記
軸線から偏心して設けられたデバイスと、前記軸穴内
に、前記軸穴の軸線回りに回転自在に支持されたビット
軸と、このビット軸の先端に支持され、かつ先端面に刃
体が設けられたビットヘッドとを具備する掘削工具にお
いて、前記ビットヘッドは、その最大径が前記デバイス
の直径以下とされ、前記デバイスと同軸をなす位置で収
納位置をとるとともに、この収納位置から前記ビット軸
を180度回転させた位置で掘削位置をとり、かつ前記
軸穴の先端側内周面に、複数の突部が前記軸穴の周に沿
って等間隔で形成されるとともに、前記ビット軸の表面
には、前記突部と等数の突起が前記ビット軸の周に沿っ
て等間隔で形成され、前記突部間に前記突起を嵌合させ
て前記軸穴内に前記ビット軸を挿入後、前記ビット軸を
回転させて前記突部の基端面と前記突起の先端面とを係
合させることにより、前記ビット軸が前記デバイス内に
着脱自在に支持されていることをその特徴としている。
【0011】ここで、少なくとも前記ビットヘッドの収
納位置及び掘削位置にて、前記突部の基端面と前記突起
の先端面とが係合することが望ましい。また、更に望ま
しくは、前記突部及び前記突起がそれぞれ一対ずつ形成
され、かつ前記ビットヘッドの収納位置から前記ビット
軸を90度回転させた位置で、前記突部の基端面と前記
突起の先端面との係合を解除する。
【0012】更に、前記デバイス先端面の、前記ビット
ヘッドを掘削位置とした際に前記ビットヘッドと重なら
ない位置に、掘削屑排出用の排出口が開口し、かつ前記
ビットヘッドには、前記ビットヘッドを収納位置とした
際に前記排出口と重なる排出溝が設けられていることが
望ましい。
【0013】また、前記デバイス及びビットヘッドが、
円筒状をなすケーシング内に同軸をなすよう収容可能と
されていてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の具
体的な実施形態について説明する。なお、以下の図中、
上記図12ないし図14に示す部材と同様の構成を有す
る部材については、上記図12ないし図14と同一の符
号を付して、その説明を省略する。
【0015】図1及び図2は、本発明に係る掘削工具の
デバイス11の構造を示すものである。デバイス11は
先端側が拡径された円柱状をなし、かつその先端面に
は、デバイス1の軸線Aと平行な軸穴12が、軸線Aか
ら偏心して設けられている。更に、軸穴12の先端側内
周面には、一対の突部12aが、軸穴12の偏心方向L
1に沿って互いに対向するよう、軸穴12の周に沿って
等間隔で形成されている。
【0016】符号17は、デバイス11内に軸線Aと同
軸をなすよう形成された通気口で、その先端は、軸穴1
2の底面に開口している。また、符号11aはデバイス
11の先端側に形成された拡径部、符号12bは、軸穴
12の基端部に形成された、ピン係止用の係止穴であ
る。一方、図10に示すように、デバイス11の先端面
には、ビットヘッド(後述)を掘削位置とした際にビッ
トヘッドと重ならない位置に、掘削屑排出用の排出口1
2cが開口している。
【0017】図3及び図4は、本発明に係る掘削工具の
ビット軸13及びビットヘッド15の構造を示すもので
ある。ビット軸13は、軸穴12と略同形状をなす円柱
状の部材で、その先端には、円盤状をなすビットヘッド
15が、ビット軸13の軸線Bから偏心した状態で一体
的に支持されている。このビットヘッド15は、最大径
がデバイス11の直径以下とされ、かつその先端面に
は、複数のチップ6が植設されている。
【0018】ここで、ビットヘッド15の偏心量は、ビ
ット軸13を軸穴12内に挿入し、ビットヘッド15の
偏心方向L2と軸穴12の偏心方向L1とを一致させた際
に、ビットヘッドの一端部(図中符号15aで示す部
分)がデバイス11より径方向外方に突出し、かつこの
位置からビット軸13を180度回転させると、デバイ
ス11とビットヘッド15とが同軸をなすよう調節され
ている。
【0019】更に、ビット軸13の基端側内周面には、
一対の突起13aが、偏心方向L2に沿って互いに対向
するよう、軸穴12の周に沿って等間隔で形成されてい
る。また、突起13aと上記突部12aとは、ビット軸
13を軸穴12内に挿入した場合、突部12a間に形成
された隙間に突起13aが嵌合されるよう、その周方向
の幅がそれぞれ設定されている。
【0020】符号18は、ビット軸13内に軸線Bと同
軸をなすよう形成された噴射口で、その先端は、ビット
ヘッド15の先端面に開口している。また、ビット軸1
3の、軸穴12内に挿入した場合に係止穴12bと重な
る位置には、係止穴12bに係止されたピンに側方から
係合するU溝13bが、周方向に沿って形成されてい
る。一方、符号15bは、ビットヘッド15の側面に設
けられた排出溝である。この排出溝15bは、図8に示
すように、デバイス11とビットヘッド15とを同軸を
なすよう重ねた際に排出口12cと重なる位置にそれぞ
れ設けられている。
【0021】掘削工具を組み立てる場合には、図5及び
図6に示すように、軸穴12の偏心方向L1とビットヘ
ッド15の偏心方向L2とを直交させた状態で、ビット
軸13を軸穴12内に挿入する。すると、突部12a間
に形成された隙間に突起13aが嵌合し、突起13a
が、突部12aを越えて軸穴12内の基端側に挿入され
る。そして、この状態でビット軸13を回転させること
により、突部12aと突起13aとが重なり合って突部
12aの基端面と突起13aの先端面とが係合する。そ
の結果、デバイス11からのビット軸13の脱落が防止
され、掘削工具の組み立てが完了する。
【0022】次いで、上記構成を有する掘削工具による
掘削について以下に述べる。図7及び図8は、ビットヘ
ッド15の収納位置を示すものである。この場合、ビッ
ト軸13は図5及び図6に示す状態から90度回転さ
れ、その結果、図11に示すように、突部12aの基端
面と突起13aの先端面とは完全に重なり合った状態で
係合している。
【0023】また、軸穴12の偏心方向L1とビットヘ
ッド15の偏心方向L2とは互いに平行かつ互いに逆向
きとなり、かつデバイス11とビットヘッド15とは同
軸をなしている。ここで、ビットヘッド15の最大径は
デバイス11の直径以下とされているため、デバイス1
1をビットヘッド15と同軸とすることにより、ビット
ヘッド15はデバイス11より径方向内方に収納され、
その結果、図7及び8に示すように、掘削工具をケーシ
ング10内に挿通することが可能となっている。
【0024】掘削に際しては、シャンク(図示せず。)
の先端に掘削工具を取り付け、図7の状態(すなわち、
ビットヘッド15がケーシング10の先端から突出した
状態)にて、ビットヘッド15の先端を地盤に圧接させ
つつ、上記シャンクを介してデバイス11を軸線回りに
回転させる。すると、掘削抵抗によりビット軸13が回
転し、ビットヘッド15が拡径を開始する。
【0025】ビット軸13が180度回転すると、ビッ
トヘッド15の偏心方向L2と軸穴12の偏心方向L1
が一致するとともに、拡径したビットヘッド15の一端
部15aがデバイス11より径方向外方に突出してビッ
トヘッド15が掘削位置となる。この状態を図9及び図
10に示す。また、図11に示すように、突部12aの
基端面と突起13aの先端面とは、掘削位置においても
完全に重なり合った状態で係合している。
【0026】そして、この状態でデバイス11を更に回
転させることにより、チップ6により地盤が削り取ら
れ、地盤に、ビットヘッド15の回転径と同径の掘削孔
が形成される。また、掘削に伴い、ケーシング10の自
重及びケーシング10の先端に固定された縮径部10a
とデバイス11の拡径部11a先端との係合により、ケ
ーシング10が掘削孔内に自動的に挿入され、その結
果、掘削孔の孔壁がケーシング10で覆われ、孔壁の崩
落が防止される。
【0027】なお、掘削により生じた掘削屑は、通気口
17を経て噴射口18から噴射される水、空気等の流体
により除去され、かつデバイス1に設けられた排出口1
2cを介して上記シャンクとケーシング10間の隙間に
到達し、この隙間を介して上方に排除される。掘削が終
了した場合には、デバイス11を逆回転させ、掘削位置
にあるビットヘッド15を収納位置に戻し、ケーシング
10から掘削工具を引き抜く。
【0028】このように、本発明に係る掘削工具によれ
ば、掘削時にはビットヘッド15を拡径することにより
掘削と同時にケーシングの施工が可能で、かつ掘削終了
後はビットヘッド15を縮径してケーシング10を残し
たまま掘削工具の回収が可能な掘削工具が得られる。し
かも、本発明に係る掘削工具の場合、掘削位置及び収納
位置のいずれの場合でも、図11に示すように、突部1
2aの基端面と突起13aの先端面とを完全に重なり合
った状態で係合させることによりビット軸13を抜け止
めしているため、掘削に伴いビットヘッド15が受ける
負荷がこの突部12aと突起13aとの係合面にて分散
する。従って、係止穴12bにピンを係止した場合で
も、上記負荷がピンに集中することはなく、その結果、
ピンへの応力集中によるピンの破損や脱落が防止され
る。
【0029】しかも、本発明に係る掘削工具の場合、突
部12aと突起13aの加工はいずれも通常の旋盤加工
で容易に行うことができる。更に、図8に示すように、
排出溝15bが、デバイス11とビットヘッド15とを
同軸をなすよう重ねた際に排出口12cと重なる位置に
設けられているため、ビットヘッド15を収納位置とし
た場合でも、収納されたビットヘッド15により排出口
12cが塞がれることはない。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、デ
バイスの先端にビットヘッドが偏心して設けられた掘削
工具において、掘削に伴う応力集中が生じにくく、かつ
簡単な加工で形成可能で、しかもビットヘッドの位置に
より排出口が塞がれることのない工具の提供が可能とな
っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の掘削工具に用いられるデバイスの構
造の例を示す一部断面図である。
【図2】 本発明の掘削工具に用いられるデバイスの構
造の例を示すII−II線に沿った断面図である。
【図3】 本発明の掘削工具に用いられるビット軸及び
ビットヘッドの構造の例を示す側面図である。
【図4】 本発明の掘削工具に用いられるビット軸の構
造の例を示すIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】 本発明の掘削工具の組立時の状況を示す一部
断面図である。
【図6】 本発明の掘削工具の組立時における突部と突
起の係合状況を示すVI−VI線に沿った断面図であ
る。
【図7】 本発明の掘削工具において、ビットヘッドが
収納位置をとった場合の状況を示す一部断面図である。
【図8】 本発明の掘削工具において、ビットヘッドが
収納位置をとった場合の状況を示すVIII矢視図であ
る。
【図9】 本発明の掘削工具において、ビットヘッドが
掘削位置をとった場合の状況を示す一部断面図である。
【図10】 本発明の掘削工具において、ビットヘッド
が掘削位置をとった場合の状況を示すX矢視図である。
【図11】 本発明の掘削工具の組立時における突部と
突起の係合状況を示すC−C線に沿った断面図である。
【図12】 従来の掘削工具におけるビット軸取り付け
状況の例を示す一部断面図である。
【図13】 従来の掘削工具におけるビット軸取り付け
状況の例を示す断面図である。
【図14】 従来の掘削工具におけるビット軸取り付け
状況の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,11 デバイス 2,12 軸穴 3,13 ビット軸 5,15 ビットヘッド 6 チップ(刃体) 10 ケーシング 12a 突部 12c 排出口 13a 突起 15b 排出溝 A デバイスの軸線 B ビット軸の軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 和由 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内 (72)発明者 日和佐 米雄 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状をなし、かつその先端面に、自ら
    の軸線と平行な軸穴が前記軸線から偏心して設けられた
    デバイスと、前記軸穴内に、前記軸穴の軸線回りに回転
    自在に支持されたビット軸と、このビット軸の先端に支
    持され、かつ先端面に刃体が設けられたビットヘッドと
    を具備する掘削工具において、 前記ビットヘッドは、その最大径が前記デバイスの直径
    以下とされ、前記デバイスと同軸をなす位置で収納位置
    をとるとともに、この収納位置から前記ビット軸を18
    0度回転させた位置で掘削位置をとり、 かつ前記軸穴の先端側内周面に、複数の突部が前記軸穴
    の周に沿って等間隔で形成されるとともに、前記ビット
    軸の表面には、前記突部と等数の突起が前記ビット軸の
    周に沿って等間隔で形成され、 前記突部間に前記突起を嵌合させて前記軸穴内に前記ビ
    ット軸を挿入後、前記ビット軸を回転させて前記突部の
    基端面と前記突起の先端面とを係合させることにより、
    前記ビット軸が前記デバイス内に着脱自在に支持されて
    いることを特徴とする掘削工具。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記ビットヘッドの収納位置
    及び掘削位置にて、前記突部の基端面と前記突起の先端
    面とが係合することを特徴とする請求項1記載の掘削工
    具。
  3. 【請求項3】 前記突部及び前記突起がそれぞれ一対ず
    つ形成され、かつ前記ビットヘッドの収納位置から前記
    ビット軸を90度回転させた位置で、前記突部の基端面
    と前記突起の先端面との係合が解除されることを特徴と
    する請求項1または2記載の掘削工具。
  4. 【請求項4】 前記デバイス先端面の、前記ビットヘッ
    ドを掘削位置とした際に前記ビットヘッドと重ならない
    位置に、掘削屑排出用の排出口が開口し、かつ前記ビッ
    トヘッドには、前記ビットヘッドを収納位置とした際に
    前記排出口と重なる排出溝が設けられていることを特徴
    とする請求項1,2または3記載の掘削工具。
  5. 【請求項5】 前記デバイス及びビットヘッドが、円筒
    状をなすケーシング内に同軸をなすよう収容可能とされ
    ていることを特徴とする請求項1,2,3または4記載
    の掘削工具。
JP34911796A 1996-12-26 1996-12-26 掘削工具 Expired - Lifetime JP3246371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34911796A JP3246371B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 掘削工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34911796A JP3246371B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 掘削工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10184260A true JPH10184260A (ja) 1998-07-14
JP3246371B2 JP3246371B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=18401611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34911796A Expired - Lifetime JP3246371B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 掘削工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3246371B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008164042A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Niles Co Ltd 押さえ治具
WO2009019999A1 (ja) * 2007-08-06 2009-02-12 Mitsubishi Materials Corporation 掘削工具
JP2019183497A (ja) * 2018-04-09 2019-10-24 清水建設株式会社 場所打ちコンクリート杭の構築方法及び場所打ちコンクリート杭
JP2019183496A (ja) * 2018-04-09 2019-10-24 清水建設株式会社 場所打ちコンクリート杭の構築方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008164042A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Niles Co Ltd 押さえ治具
WO2009019999A1 (ja) * 2007-08-06 2009-02-12 Mitsubishi Materials Corporation 掘削工具
JP2009041186A (ja) * 2007-08-06 2009-02-26 Mitsubishi Materials Corp 掘削工具
US8104551B2 (en) 2007-08-06 2012-01-31 Mitsubishi Materials Corporation Excavation tool
KR101227774B1 (ko) 2007-08-06 2013-01-29 미츠비시 마테리알 가부시키가이샤 굴삭 공구
JP2019183497A (ja) * 2018-04-09 2019-10-24 清水建設株式会社 場所打ちコンクリート杭の構築方法及び場所打ちコンクリート杭
JP2019183496A (ja) * 2018-04-09 2019-10-24 清水建設株式会社 場所打ちコンクリート杭の構築方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3246371B2 (ja) 2002-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030051923A1 (en) Extender assembly for core drill
JP3246371B2 (ja) 掘削工具
CA2298656C (en) Drilling tool for down-the-hole drilling, reamer means and body element for use in the tool
JP3014349B2 (ja) 掘削工具
JP2710192B2 (ja) 掘削装置
JP4043685B2 (ja) 掘削装置
JP2964739B2 (ja) 掘削工具
JP3752912B2 (ja) 掘削工具および掘削工法
JP2582047B2 (ja) 削孔装置
JP3329268B2 (ja) 掘削工具
JP2997998B2 (ja) ケーシング掘ビット
JP3402219B2 (ja) 掘削工具
JP2599846B2 (ja) 掘削工具
JP4144173B2 (ja) 掘削工法および該掘削工法に用いるカッター
JP3348650B2 (ja) 掘削工具
JP3750441B2 (ja) 掘削工具
JP3994706B2 (ja) 掘削工具
JP3843820B2 (ja) 削孔ビット
JP3203966B2 (ja) 掘削工具
JP2836322B2 (ja) 掘削工具
US5657827A (en) Auger drilling head
JP2964734B2 (ja) 掘削工具
JPH061768Y2 (ja) コンクリ−ト穿孔用回転ドリル
JP3067267B2 (ja) 掘削方法
JP2785480B2 (ja) 掘削工具

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011002

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term