JPH10184853A5 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH10184853A5 JPH10184853A5 JP1996337821A JP33782196A JPH10184853A5 JP H10184853 A5 JPH10184853 A5 JP H10184853A5 JP 1996337821 A JP1996337821 A JP 1996337821A JP 33782196 A JP33782196 A JP 33782196A JP H10184853 A5 JPH10184853 A5 JP H10184853A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical portion
- diameter side
- side cylindrical
- peripheral surface
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Description
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のローラクラッチ内蔵型プーリは、スリーブと、プーリと、サポート軸受と、ローラクラッチとを備える。
このうちのスリーブは、互いに同心の第一内径側円筒部と第一外径側円筒部とを備え、このうちの第一内径側円筒部を回転軸に外嵌固定自在としている。
又、上記プーリは、互いに同心の第二内径側円筒部と第二外径側円筒部とを備える。そして、このうちの第二内径側円筒部の内周面と上記第一内径側円筒部の外周面とを、第二外径側円筒部の内周面と上記第一外径側円筒部の外周面とを、それぞれ対向させた状態で、上記スリーブと同心に配置している。又、上記第二外径側円筒部の外周面には、ベルトの中間部を掛け渡し自在としている。
又、サポート軸受は、上記第一内径側円筒部の外周面と上記第二内径側円筒部の内周面との間に設けている。そして、上記プーリに加わるラジアル荷重を支承しつつ、このプーリと上記スリーブとの相対回転を自在とする。
又、上記ローラクラッチは、上記第一外径側円筒部の内周面と上記第二内径側円筒部の外周面との間で上記サポート軸受の周囲部分に設けている。そして、このプーリとスリーブとが所定方向に相対回転する場合にのみ、プーリとスリーブとの間での回転力の伝達を自在とする。
【課題を解決するための手段】
本発明のローラクラッチ内蔵型プーリは、スリーブと、プーリと、サポート軸受と、ローラクラッチとを備える。
このうちのスリーブは、互いに同心の第一内径側円筒部と第一外径側円筒部とを備え、このうちの第一内径側円筒部を回転軸に外嵌固定自在としている。
又、上記プーリは、互いに同心の第二内径側円筒部と第二外径側円筒部とを備える。そして、このうちの第二内径側円筒部の内周面と上記第一内径側円筒部の外周面とを、第二外径側円筒部の内周面と上記第一外径側円筒部の外周面とを、それぞれ対向させた状態で、上記スリーブと同心に配置している。又、上記第二外径側円筒部の外周面には、ベルトの中間部を掛け渡し自在としている。
又、サポート軸受は、上記第一内径側円筒部の外周面と上記第二内径側円筒部の内周面との間に設けている。そして、上記プーリに加わるラジアル荷重を支承しつつ、このプーリと上記スリーブとの相対回転を自在とする。
又、上記ローラクラッチは、上記第一外径側円筒部の内周面と上記第二内径側円筒部の外周面との間で上記サポート軸受の周囲部分に設けている。そして、このプーリとスリーブとが所定方向に相対回転する場合にのみ、プーリとスリーブとの間での回転力の伝達を自在とする。
【0009】
更に好ましくは、下記の(1)(2)のうち、一方又は双方を、上記構成に付加する事により、上記ローラクラッチに塵芥や雨水等の異物が進入する事を防止する。
(1) 上記第一外径側円筒部の外周面を含むスリーブの一部表面と、上記第二外径側円筒部の内周面を含むプーリの一部表面とを近接させる事により構成したラビリンスシール(請求項2)。
(2) 上記ローラクラッチの設置空間と外部とを通じさせる環状隙間部分に設けてこの環状隙間を塞ぐ、弾性材を含むシールリング(請求項3)。
更に好ましくは、下記の(1)(2)のうち、一方又は双方を、上記構成に付加する事により、上記ローラクラッチに塵芥や雨水等の異物が進入する事を防止する。
(1) 上記第一外径側円筒部の外周面を含むスリーブの一部表面と、上記第二外径側円筒部の内周面を含むプーリの一部表面とを近接させる事により構成したラビリンスシール(請求項2)。
(2) 上記ローラクラッチの設置空間と外部とを通じさせる環状隙間部分に設けてこの環状隙間を塞ぐ、弾性材を含むシールリング(請求項3)。
【0013】
又、上記プーリ3は、互いに同心の第二内径側円筒部10及び第二外径側円筒部11と、これら第二内径側円筒部10及び第二外径側円筒部11の軸方向一端縁(図1の左端縁)同士を連結する第二円輪部12とを備える。そして、このうちの第二内径側円筒部10の内周面と上記第一内径側円筒部7の外周面とを、第二外径側円筒部11の内周面と上記第一外径側円筒部8の外周面とを、それぞれ対向させた状態で、上記スリーブ2と同心に配置している。又、上記第二外径側円筒部11の外周面には、図示しないベルトの中間部を掛け渡し自在としている。尚、図示の例の場合には、上記第二外径側円筒部11の外周面に、円周方向に亙る凹凸を形成する事により、この第二外径側円筒部11の外周面を歯車状にして、この外周面と段付ベルトとを噛合自在としている。
又、上記プーリ3は、互いに同心の第二内径側円筒部10及び第二外径側円筒部11と、これら第二内径側円筒部10及び第二外径側円筒部11の軸方向一端縁(図1の左端縁)同士を連結する第二円輪部12とを備える。そして、このうちの第二内径側円筒部10の内周面と上記第一内径側円筒部7の外周面とを、第二外径側円筒部11の内周面と上記第一外径側円筒部8の外周面とを、それぞれ対向させた状態で、上記スリーブ2と同心に配置している。又、上記第二外径側円筒部11の外周面には、図示しないベルトの中間部を掛け渡し自在としている。尚、図示の例の場合には、上記第二外径側円筒部11の外周面に、円周方向に亙る凹凸を形成する事により、この第二外径側円筒部11の外周面を歯車状にして、この外周面と段付ベルトとを噛合自在としている。
【0018】
この様に、ローラクラッチ用内輪15と、ローラクラッチ用外輪17と、保持器19と、それぞれ複数個ずつのローラ20及びばねとから成る、上記ローラクラッチ5は、周知の作用に基づき、上記ローラクラッチ用内輪15を外嵌固定した前記プーリ3と、上記ローラクラッチ用外輪17を内嵌固定した前記スリーブ2との間で、一方向の回転運動のみを伝達自在とする。
この様に、ローラクラッチ用内輪15と、ローラクラッチ用外輪17と、保持器19と、それぞれ複数個ずつのローラ20及びばねとから成る、上記ローラクラッチ5は、周知の作用に基づき、上記ローラクラッチ用内輪15を外嵌固定した前記プーリ3と、上記ローラクラッチ用外輪17を内嵌固定した前記スリーブ2との間で、一方向の回転運動のみを伝達自在とする。
Claims (3)
- 互いに同心の第一内径側円筒部と第一外径側円筒部とを備え、このうちの第一内径側円筒部を回転軸に外嵌固定自在なスリーブと、互いに同心の第二内径側円筒部と第二外径側円筒部とを備え、このうちの第二内径側円筒部の内周面と上記第一内径側円筒部の外周面とを、第二外径側円筒部の内周面と上記第一外径側円筒部の外周面とを、それぞれ対向させた状態で、上記スリーブと同心に配置し、上記第二外径側円筒部の外周面にベルトの中間部を掛け渡し自在としたプーリと、上記第一内径側円筒部の外周面と上記第二内径側円筒部の内周面との間に設け、上記プーリに加わるラジアル荷重を支承しつつこのプーリと上記スリーブとの相対回転を自在とするサポート軸受と、上記第一外径側円筒部の内周面と上記第二内径側円筒部の外周面との間で上記サポート軸受の周囲部分に設け、このプーリとスリーブとが所定方向に相対回転する場合にのみプーリとスリーブとの間での回転力の伝達を自在とするローラクラッチとを備えたローラクラッチ内蔵型プーリ。
- 第一外径側円筒部の外周面を含むスリーブの一部表面と、第二外径側円筒部の内周面を含むプーリの一部表面とを近接させる事により構成したラビリンスシールにより、ローラクラッチに異物が進入する事を防止した、請求項1に記載したローラクラッチ内蔵型プーリ装置。
- ローラクラッチの設置空間と外部とを通じさせる環状隙間部分に設けてこの環状隙間を塞ぐ、弾性材を含むシールリングにより、ローラクラッチに異物が進入する事を防止した、請求項1に記載したローラクラッチ内蔵型プーリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8337821A JPH10184853A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | ローラクラッチ内蔵型プーリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8337821A JPH10184853A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | ローラクラッチ内蔵型プーリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10184853A JPH10184853A (ja) | 1998-07-14 |
| JPH10184853A5 true JPH10184853A5 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=18312284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8337821A Pending JPH10184853A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | ローラクラッチ内蔵型プーリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10184853A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6749050B2 (en) | 2000-07-03 | 2004-06-15 | Nsk Ltd. | One-way clutch built-in type pulley device |
| JP4643944B2 (ja) * | 2004-08-02 | 2011-03-02 | 本田技研工業株式会社 | ベルト式動力伝達装置 |
| JP4525399B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2010-08-18 | 株式会社デンソー | クラッチ内蔵型プーリユニット |
| JP2008121660A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-29 | Denso Corp | エンジン始動用トルク伝達装置 |
| JP2008215587A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Yanmar Co Ltd | 軸受装置、該軸受装置を用いたプーリ、該プーリを有するベルト張力調節装置、及び、該ベルト張力調節装置を有するコンバイン |
| JP2009085408A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Denso Corp | エンジン始動装置 |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP8337821A patent/JPH10184853A/ja active Pending
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