JPH10185003A - クランプ - Google Patents
クランプInfo
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- JPH10185003A JPH10185003A JP8353816A JP35381696A JPH10185003A JP H10185003 A JPH10185003 A JP H10185003A JP 8353816 A JP8353816 A JP 8353816A JP 35381696 A JP35381696 A JP 35381696A JP H10185003 A JPH10185003 A JP H10185003A
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims abstract description 44
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 39
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/237—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for two pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/12—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/1203—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing with a pair of arms moved automatically to closed position by overcenter spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 振動などが常時加えられる箇所にある管、棒
状物を、所定の配設位置、配設状態に安定的に保持可能
な構成を備えたクランプの提供。 【解決手段】 管、棒状物Pを弾性的に保持する対をな
す挟み込み部11、11を有する本体10と、本体10
の挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆うように本体1
0に組み付け可能な押さえ部材20とを備えている。押
さえ部材20が、阻止片21を突き出し状に備えている
と共に、押さえ部材20の阻止片21が、押さえ部材2
0が挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆った際に、挟
み込み部11に保持された管、棒状物Pの挟み込み部1
1への嵌め入れの向きM1に対し横向きとなる向きM2
への移動を阻止するように管、棒状物Pの側面に当接さ
れる構成としてある。
状物を、所定の配設位置、配設状態に安定的に保持可能
な構成を備えたクランプの提供。 【解決手段】 管、棒状物Pを弾性的に保持する対をな
す挟み込み部11、11を有する本体10と、本体10
の挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆うように本体1
0に組み付け可能な押さえ部材20とを備えている。押
さえ部材20が、阻止片21を突き出し状に備えている
と共に、押さえ部材20の阻止片21が、押さえ部材2
0が挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆った際に、挟
み込み部11に保持された管、棒状物Pの挟み込み部1
1への嵌め入れの向きM1に対し横向きとなる向きM2
への移動を阻止するように管、棒状物Pの側面に当接さ
れる構成としてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のエンジ
ンに接続される燃料パイプなどの管、棒状物を、所定の
配設位置、配設状態に保持するのに適したクランプの提
供に関する。
ンに接続される燃料パイプなどの管、棒状物を、所定の
配設位置、配設状態に保持するのに適したクランプの提
供に関する。
【0002】
【従来の技術】管、棒状物Pを保持するクランプとし
て、例えば、図19および図20に示されるように、一
対の弾性片100、100からなる溝状部101を備
え、この溝状部101の嵌め入れ口から溝状部101内
に弾性片100を弾性変形させながら嵌め入れることが
できると共に、嵌め入れ終了位置で弾性片100を弾性
復帰させ、これにより前記嵌め入れ口を狭めてかかる
管、棒状物Pを保持する構成のものがあった。
て、例えば、図19および図20に示されるように、一
対の弾性片100、100からなる溝状部101を備
え、この溝状部101の嵌め入れ口から溝状部101内
に弾性片100を弾性変形させながら嵌め入れることが
できると共に、嵌め入れ終了位置で弾性片100を弾性
復帰させ、これにより前記嵌め入れ口を狭めてかかる
管、棒状物Pを保持する構成のものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、かかる従来
のクランプにあっては、前記溝状部101に保持される
管、棒状物Pが、かかる溝状部101への嵌め入れの向
きに対し横向きとなる向き、すなわち、前記弾性片10
0の弾性変形の向きに移動される力を受けた場合、かか
る力により当該弾性片100が撓まされ、この撓み込み
により保持された管、棒状物Pが前記向きにズレなどを
生じる事態を防ぎ難いものであった。
のクランプにあっては、前記溝状部101に保持される
管、棒状物Pが、かかる溝状部101への嵌め入れの向
きに対し横向きとなる向き、すなわち、前記弾性片10
0の弾性変形の向きに移動される力を受けた場合、かか
る力により当該弾性片100が撓まされ、この撓み込み
により保持された管、棒状物Pが前記向きにズレなどを
生じる事態を防ぎ難いものであった。
【0004】すなわち、前記弾性片100の弾性変形に
要する力を大きく設定したり、当該弾性片100の長さ
(図20におけるクランプの幅方向の寸法)を長くした
りすることにより、前記の向きの力に当該弾性片100
を抗し易くさせることは可能であるが、単純にこのよう
に対処した場合、前記一対の弾性片100、100間に
管、棒状物Pを嵌め入れるために必要な力が大きくな
る。このため、前記の向きの力によって管、棒状物Pに
生じるズレを効果的に阻止し得るクランプを構成するこ
とには一定の限界があった。
要する力を大きく設定したり、当該弾性片100の長さ
(図20におけるクランプの幅方向の寸法)を長くした
りすることにより、前記の向きの力に当該弾性片100
を抗し易くさせることは可能であるが、単純にこのよう
に対処した場合、前記一対の弾性片100、100間に
管、棒状物Pを嵌め入れるために必要な力が大きくな
る。このため、前記の向きの力によって管、棒状物Pに
生じるズレを効果的に阻止し得るクランプを構成するこ
とには一定の限界があった。
【0005】また、特公平2−40156に示されるパ
イプクリップにあっては、パイプを保持する一対の弾性
片を備える本体と、この本体における一対の弾性片間へ
の差し入れ口を覆う蓋とを備えていると共に、かかる蓋
の閉じ込みに伴って当該一対の弾性片の外面に接して、
この閉蓋状態において弾性片を内向きにさらに変形させ
る締め付け片を当該蓋に設けてある。かかる構成によ
り、当該パイプクリップによれば、前記一対の弾性片間
に保持されるパイプに前記弾性片の内面を圧接させて保
持されるパイプの軸方向を巡る向きの回動、あるいは、
回転を阻止することができ、保持されるパイプに常時振
動などがもたらされる箇所でのパイプの保持、例えば、
自動車のエンジンに接続される燃料パイプなどを所定の
配設状態に保持することがある程度可能なものであっ
た。
イプクリップにあっては、パイプを保持する一対の弾性
片を備える本体と、この本体における一対の弾性片間へ
の差し入れ口を覆う蓋とを備えていると共に、かかる蓋
の閉じ込みに伴って当該一対の弾性片の外面に接して、
この閉蓋状態において弾性片を内向きにさらに変形させ
る締め付け片を当該蓋に設けてある。かかる構成によ
り、当該パイプクリップによれば、前記一対の弾性片間
に保持されるパイプに前記弾性片の内面を圧接させて保
持されるパイプの軸方向を巡る向きの回動、あるいは、
回転を阻止することができ、保持されるパイプに常時振
動などがもたらされる箇所でのパイプの保持、例えば、
自動車のエンジンに接続される燃料パイプなどを所定の
配設状態に保持することがある程度可能なものであっ
た。
【0006】しかし、かかるパイプクリップにあって
は、保持されるパイプに前記弾性片間への嵌め入れの向
きに対して横向きとなる向きに移動される力が加えられ
た場合には、前記弾性片にその力が直接加えられるた
め、また、これに伴って、当該弾性片の外側に圧接され
た前記締め付け片が上方に押し出されて当該弾性片が外
側に撓み出される可能性が構造上あるため、かかる向き
の力を受けたパイプの移動を十分に阻止できないもので
あった。
は、保持されるパイプに前記弾性片間への嵌め入れの向
きに対して横向きとなる向きに移動される力が加えられ
た場合には、前記弾性片にその力が直接加えられるた
め、また、これに伴って、当該弾性片の外側に圧接され
た前記締め付け片が上方に押し出されて当該弾性片が外
側に撓み出される可能性が構造上あるため、かかる向き
の力を受けたパイプの移動を十分に阻止できないもので
あった。
【0007】また、前記締め付け片が背中合わせとなっ
ている二つの弾性片の間に適切に入り込むように、前記
蓋に当該締め付け片を突設することを要し、特に、保持
されるパイプ間の間隔が狭小の場合には、前記二つの弾
性片間の間隔も更に小さくなるため、かかる締め付け片
をこの二つの弾性片間に入り込むように薄肉に構成せざ
るを得ず、締め付け片の剛性を低下させ、前記向きの力
を受けたパイプの移動を一層阻止し難いものとする不都
合があった。
ている二つの弾性片の間に適切に入り込むように、前記
蓋に当該締め付け片を突設することを要し、特に、保持
されるパイプ間の間隔が狭小の場合には、前記二つの弾
性片間の間隔も更に小さくなるため、かかる締め付け片
をこの二つの弾性片間に入り込むように薄肉に構成せざ
るを得ず、締め付け片の剛性を低下させ、前記向きの力
を受けたパイプの移動を一層阻止し難いものとする不都
合があった。
【0008】そこでこの発明は、かかる従来の技術の不
都合を解消することを第一の目的とする。また、第二
に、振動などが常時加えられる箇所にある管、棒状物
を、所定の配設位置、配設状態に安定的に保持可能な構
成を備えたクランプの提供を目的とする。
都合を解消することを第一の目的とする。また、第二
に、振動などが常時加えられる箇所にある管、棒状物
を、所定の配設位置、配設状態に安定的に保持可能な構
成を備えたクランプの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明にあっては、クランプを、管、
棒状物Pを弾性的に保持する対をなす挟み込み部11、
11を有する本体10と、この本体10の前記挟み込み
部11の嵌め入れ口12を覆うように当該本体10に組
み付け可能な押さえ部材20とを備えており、前記押さ
え部材20が、阻止片21を突き出し状に備えていると
共に、この押さえ部材20の前記阻止片21が、この押
さえ部材20が前記挟み込み部11の嵌め入れ口12を
覆った際に、前記挟み込み部11に保持された管、棒状
物Pの当該挟み込み部11への嵌め入れの向きM1に対
し横向きとなる向きM2への移動を阻止するように当該
管、棒状物Pの側面に当接される構成としてあるものと
した。
に、請求項1記載の発明にあっては、クランプを、管、
棒状物Pを弾性的に保持する対をなす挟み込み部11、
11を有する本体10と、この本体10の前記挟み込み
部11の嵌め入れ口12を覆うように当該本体10に組
み付け可能な押さえ部材20とを備えており、前記押さ
え部材20が、阻止片21を突き出し状に備えていると
共に、この押さえ部材20の前記阻止片21が、この押
さえ部材20が前記挟み込み部11の嵌め入れ口12を
覆った際に、前記挟み込み部11に保持された管、棒状
物Pの当該挟み込み部11への嵌め入れの向きM1に対
し横向きとなる向きM2への移動を阻止するように当該
管、棒状物Pの側面に当接される構成としてあるものと
した。
【0010】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載のクランプにおける押さえ部材20が、両側
部に少なくとも一対の阻止片21、21を突き出し状に
備えていると共に、この押さえ部材20の前記一対の阻
止片21、21が、この押さえ部材20が前記挟み込み
部11の嵌め入れ口12を覆った際に、前記本体10の
両側においてそれぞれ、前記挟み込み部11に保持され
た管、棒状物Pの当該挟み込み部11への嵌め入れの向
きM1に対し横向きとなる向きM2への移動を阻止する
ように当該管、棒状物Pの側面に当接される構成として
あるものとした。
求項1記載のクランプにおける押さえ部材20が、両側
部に少なくとも一対の阻止片21、21を突き出し状に
備えていると共に、この押さえ部材20の前記一対の阻
止片21、21が、この押さえ部材20が前記挟み込み
部11の嵌め入れ口12を覆った際に、前記本体10の
両側においてそれぞれ、前記挟み込み部11に保持され
た管、棒状物Pの当該挟み込み部11への嵌め入れの向
きM1に対し横向きとなる向きM2への移動を阻止する
ように当該管、棒状物Pの側面に当接される構成として
あるものとした。
【0011】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1記載のクランプにおける押さえ部材20が、さら
に、この押さえ部材20が本体10の挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆った際に、当該挟み込み部11に保
持された管、棒状物Pにおける前記嵌め入れ口12に臨
んだ側面に当接される当接部22を備えている構成とし
た。
求項1記載のクランプにおける押さえ部材20が、さら
に、この押さえ部材20が本体10の挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆った際に、当該挟み込み部11に保
持された管、棒状物Pにおける前記嵌め入れ口12に臨
んだ側面に当接される当接部22を備えている構成とし
た。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の典型的な実施の
形態について説明する。
形態について説明する。
【0013】先ず、この実施の形態にかかるクランプの
概要を表した図1ないし図7に基づいて、第一、第二、
第三の実施の形態について説明する。
概要を表した図1ないし図7に基づいて、第一、第二、
第三の実施の形態について説明する。
【0014】(第一の実施の形態)この実施の形態にか
かるクランプは、先ず、管、棒状物Pを弾性的に保持す
る対をなす挟み込み部11、11を有する本体10と、
この本体10の前記挟み込み部11の嵌め入れ口12を
覆うように当該本体10に組み付け可能な押さえ部材2
0とを備えている。
かるクランプは、先ず、管、棒状物Pを弾性的に保持す
る対をなす挟み込み部11、11を有する本体10と、
この本体10の前記挟み込み部11の嵌め入れ口12を
覆うように当該本体10に組み付け可能な押さえ部材2
0とを備えている。
【0015】したがって、前記挟み込み部11の嵌め入
れ口12に管、棒状物Pを臨ませた後、この管、棒状物
Pを当該挟み込み部11内に押し込むことにより、対を
なす挟み込み部11、11の双方、または、いずれか一
方を前記嵌め入れ口12を広げるように弾性変形させた
後、当該押し込み終了位置において弾性復帰させること
ができる。この結果、前記管、棒状物Pが前記嵌め入れ
口12から抜け出さないように、前記挟み込み部11で
保持することができる。
れ口12に管、棒状物Pを臨ませた後、この管、棒状物
Pを当該挟み込み部11内に押し込むことにより、対を
なす挟み込み部11、11の双方、または、いずれか一
方を前記嵌め入れ口12を広げるように弾性変形させた
後、当該押し込み終了位置において弾性復帰させること
ができる。この結果、前記管、棒状物Pが前記嵌め入れ
口12から抜け出さないように、前記挟み込み部11で
保持することができる。
【0016】また、このように前記挟み込み部11に前
記管、棒状物Pを保持させた後、前記挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆うように、押さえ部材20を組み付
けることにより、前記保持された管、棒状物Pが当該嵌
め入れ口12から抜け出す事態を一層確実に阻止するこ
とができる。
記管、棒状物Pを保持させた後、前記挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆うように、押さえ部材20を組み付
けることにより、前記保持された管、棒状物Pが当該嵌
め入れ口12から抜け出す事態を一層確実に阻止するこ
とができる。
【0017】前記対をなす挟み込み部11、11は、前
記本体10により同時に複数の管、棒状物P、P…を保
持できるように、前記本体10に複数設けても良い。典
型的には、かかる対をなす挟み込み部11、11により
構成される溝状部13がそれぞれ略平行をなすように複
数の溝状部13、13…を設けることで、複数の管、棒
状物P、P…を互いに間隔を開けて、相互に略平行をな
すように、保持できるようにすることができる。
記本体10により同時に複数の管、棒状物P、P…を保
持できるように、前記本体10に複数設けても良い。典
型的には、かかる対をなす挟み込み部11、11により
構成される溝状部13がそれぞれ略平行をなすように複
数の溝状部13、13…を設けることで、複数の管、棒
状物P、P…を互いに間隔を開けて、相互に略平行をな
すように、保持できるようにすることができる。
【0018】前記挟み込み部11に所要の弾性変形特性
を持たせることは、例えば、少なくとも当該挟み込み部
11をプラスチック材料により構成することで達成する
ことができる。
を持たせることは、例えば、少なくとも当該挟み込み部
11をプラスチック材料により構成することで達成する
ことができる。
【0019】また、前記本体10と押さえ部材20と
は、ヒンジ部30により連設して構成したあっても良
い。かかるヒンジ部30は、前記押さえ部材20の一端
部と本体10の一端部とを、薄肉部31で連設して、前
記押さえ部材20の回動操作に伴ってこの薄肉部31が
略中央で変形するようにし、当該回動がこのように変形
される薄肉部31の略中央を中心になされるようにして
構成することができる。
は、ヒンジ部30により連設して構成したあっても良
い。かかるヒンジ部30は、前記押さえ部材20の一端
部と本体10の一端部とを、薄肉部31で連設して、前
記押さえ部材20の回動操作に伴ってこの薄肉部31が
略中央で変形するようにし、当該回動がこのように変形
される薄肉部31の略中央を中心になされるようにして
構成することができる。
【0020】また、押さえ部材20のヒンジ部30によ
る連設側と反対の側と、本体10のヒンジ部30による
連設側と反対の側とに、前記押さえ部材20の回動操作
に伴って相互に掛合し合う掛合手段40を設けておくこ
とにより、押さえ部材20による前記挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆った状態の維持が可能となる。例え
ば、押さえ部材20の前記ヒンジ部30との連設側と反
対の側に、当該押さえ部材20が前記挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆った状態において下方に突き出す弾
性片44を設けると共に、かかる状態において本体10
の側端部に向き合うこの弾性片44の端部に当該側端部
に向けて突き出す突部45を設け、この突部45により
当該弾性片44の基部側に向いた掛合面46を形成させ
る。それと共に、前記本体10の側端部に突部41を設
け、この突部41により当該本体10の前記挟み込み部
11が設けられていない側に向いた掛合面42を形成さ
せる。そして、前記押さえ部材20が回動されて、かか
る押さえ部材20が前記挟み込み部11の嵌め入れ口1
2を覆った状態でかかる両掛合面42、46が掛合され
るようにすることにより、当該状態の維持が可能とされ
る。このように構成した場合に、さらに、前記弾性片4
4の突部45に、当該弾性片44の先端から前記掛合面
46に向けて次第に当該突部45の突き出し寸法を大き
くさせる傾斜面47を設けると共に、前記本体10の側
端部の突部41に前記挟み込み部11の設けられている
側から前記掛合面42に向けて次第に当該突部41の突
き出し寸法を大きくさせる傾斜面43を設けることによ
り、前記押さえ部材20の回動に伴って両傾斜面43、
47を摺り合わさせて前記弾性片44を外向きに徐々に
弾性変形させることができ、かつ、両傾斜面43、47
の接触が終了する位置を前記押さえ部材20の回動終了
位置Sとすることで、この位置で弾性片44を弾性復帰
させて前記両掛合面42、46をスムースに掛合し合わ
せることができる。
る連設側と反対の側と、本体10のヒンジ部30による
連設側と反対の側とに、前記押さえ部材20の回動操作
に伴って相互に掛合し合う掛合手段40を設けておくこ
とにより、押さえ部材20による前記挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆った状態の維持が可能となる。例え
ば、押さえ部材20の前記ヒンジ部30との連設側と反
対の側に、当該押さえ部材20が前記挟み込み部11の
嵌め入れ口12を覆った状態において下方に突き出す弾
性片44を設けると共に、かかる状態において本体10
の側端部に向き合うこの弾性片44の端部に当該側端部
に向けて突き出す突部45を設け、この突部45により
当該弾性片44の基部側に向いた掛合面46を形成させ
る。それと共に、前記本体10の側端部に突部41を設
け、この突部41により当該本体10の前記挟み込み部
11が設けられていない側に向いた掛合面42を形成さ
せる。そして、前記押さえ部材20が回動されて、かか
る押さえ部材20が前記挟み込み部11の嵌め入れ口1
2を覆った状態でかかる両掛合面42、46が掛合され
るようにすることにより、当該状態の維持が可能とされ
る。このように構成した場合に、さらに、前記弾性片4
4の突部45に、当該弾性片44の先端から前記掛合面
46に向けて次第に当該突部45の突き出し寸法を大き
くさせる傾斜面47を設けると共に、前記本体10の側
端部の突部41に前記挟み込み部11の設けられている
側から前記掛合面42に向けて次第に当該突部41の突
き出し寸法を大きくさせる傾斜面43を設けることによ
り、前記押さえ部材20の回動に伴って両傾斜面43、
47を摺り合わさせて前記弾性片44を外向きに徐々に
弾性変形させることができ、かつ、両傾斜面43、47
の接触が終了する位置を前記押さえ部材20の回動終了
位置Sとすることで、この位置で弾性片44を弾性復帰
させて前記両掛合面42、46をスムースに掛合し合わ
せることができる。
【0021】また、前記ヒンジ部30が設けられている
側に、前記押さえ部材20の回動終了位置Sにおいて相
互に掛合し合う掛合手段50を、当該押さえ部材20と
本体10とに設けておくことにより、前記ヒンジ部30
を前記のように薄肉部31として構成した場合に、かか
るヒンジ部30がかかる掛合手段50の掛合により必要
以上に引伸されないようにしておくことができる。これ
により、前記押さえ部材20の弾性片44の掛合面46
と前記本体10の突部41の掛合面42を所定の位置で
確実に掛合させることができる。かかる掛合手段50
は、例えば、前記本体10における前記ヒンジ部30の
設けられている側端部における当該ヒンジ部30よりも
上方に突起51を設けると共に、前記押さえ部材20に
前記回動終了位置Sにおいてこの本体10の突起51の
下側に引っ掛かる突起52を設けることにより構成する
ことができる。
側に、前記押さえ部材20の回動終了位置Sにおいて相
互に掛合し合う掛合手段50を、当該押さえ部材20と
本体10とに設けておくことにより、前記ヒンジ部30
を前記のように薄肉部31として構成した場合に、かか
るヒンジ部30がかかる掛合手段50の掛合により必要
以上に引伸されないようにしておくことができる。これ
により、前記押さえ部材20の弾性片44の掛合面46
と前記本体10の突部41の掛合面42を所定の位置で
確実に掛合させることができる。かかる掛合手段50
は、例えば、前記本体10における前記ヒンジ部30の
設けられている側端部における当該ヒンジ部30よりも
上方に突起51を設けると共に、前記押さえ部材20に
前記回動終了位置Sにおいてこの本体10の突起51の
下側に引っ掛かる突起52を設けることにより構成する
ことができる。
【0022】次いで、この実施の形態にかかるクランプ
は、前記押さえ部材20が、阻止片21を突き出し状に
備えていると共に、この押さえ部材20の前記阻止片2
1が、この押さえ部材20が前記挟み込み部11の嵌め
入れ口12を覆った際に、前記挟み込み部11に保持さ
れた管、棒状物Pの当該挟み込み部11への嵌め入れの
向きM1に対し横向きとなる向きM2への移動を阻止す
るように当該管、棒状物Pの側面に当接される構成とし
てある。
は、前記押さえ部材20が、阻止片21を突き出し状に
備えていると共に、この押さえ部材20の前記阻止片2
1が、この押さえ部材20が前記挟み込み部11の嵌め
入れ口12を覆った際に、前記挟み込み部11に保持さ
れた管、棒状物Pの当該挟み込み部11への嵌め入れの
向きM1に対し横向きとなる向きM2への移動を阻止す
るように当該管、棒状物Pの側面に当接される構成とし
てある。
【0023】したがって、この実施の形態にかかるクラ
ンプによれば、前記挟み込み部11に保持された管、棒
状物Pに対し、前記押さえ部材20を前記本体10に組
み付けることにより、当該本体10に保持された管、棒
状物Pの側面であって、当該管、棒状物Pの前記挟み込
み部11に対する嵌め入れの向きM1に対して横向きと
なる側の側面に、前記阻止片21を当接させることがで
きる。
ンプによれば、前記挟み込み部11に保持された管、棒
状物Pに対し、前記押さえ部材20を前記本体10に組
み付けることにより、当該本体10に保持された管、棒
状物Pの側面であって、当該管、棒状物Pの前記挟み込
み部11に対する嵌め入れの向きM1に対して横向きと
なる側の側面に、前記阻止片21を当接させることがで
きる。
【0024】これにより、保持された管、棒状物Pが、
当該管、棒状物Pの幅方向に移動される力を受けた場合
であっても、前記阻止片21でかかる力を受けて、当該
管、棒状物Pのかかる移動を阻止する。
当該管、棒状物Pの幅方向に移動される力を受けた場合
であっても、前記阻止片21でかかる力を受けて、当該
管、棒状物Pのかかる移動を阻止する。
【0025】例えば、図1および図2に示されるよう
に、前記本体10に略平行をなすように二本の管、棒状
物P、Pを保持させる構成とすると共に、前記阻止片2
1がかかる二本の管、棒状物P、Pの間に、前記本体1
0の一方側において入り込むように設けておけば、図2
における右側の管、棒状物Pについては、下端側に図2
における右向きの力が加わったときは、前記阻止片21
によりこの力を受けてこの管、棒状物Pの移動を阻止す
ることができる。
に、前記本体10に略平行をなすように二本の管、棒状
物P、Pを保持させる構成とすると共に、前記阻止片2
1がかかる二本の管、棒状物P、Pの間に、前記本体1
0の一方側において入り込むように設けておけば、図2
における右側の管、棒状物Pについては、下端側に図2
における右向きの力が加わったときは、前記阻止片21
によりこの力を受けてこの管、棒状物Pの移動を阻止す
ることができる。
【0026】また、図2における左側の管、棒状物Pに
ついては、下端側に図2における左向きの力が加わった
ときは、前記阻止片21によりこの力を受けてこの管、
棒状物Pの移動を阻止することができる。
ついては、下端側に図2における左向きの力が加わった
ときは、前記阻止片21によりこの力を受けてこの管、
棒状物Pの移動を阻止することができる。
【0027】また、例えば、図3および図4に示される
ように、前記本体10に略平行をなすように二本の管、
棒状物P、Pを保持させる構成とすると共に、背中合わ
せとなる中央の挟み込み部11、11にそれぞれ、当該
保持される管、棒状物Pを保持する溝状部13に連通す
る割欠部Wを設け、前記阻止片21をかかる二本の管、
棒状物P、Pの間にこの割欠部Wにおいて入り込むよう
に設けておけば、当該管、棒状物Pに加わる図5におけ
る左右方向の力を当該阻止片21で受けてこの管、棒状
物Pの移動を阻止することができる。
ように、前記本体10に略平行をなすように二本の管、
棒状物P、Pを保持させる構成とすると共に、背中合わ
せとなる中央の挟み込み部11、11にそれぞれ、当該
保持される管、棒状物Pを保持する溝状部13に連通す
る割欠部Wを設け、前記阻止片21をかかる二本の管、
棒状物P、Pの間にこの割欠部Wにおいて入り込むよう
に設けておけば、当該管、棒状物Pに加わる図5におけ
る左右方向の力を当該阻止片21で受けてこの管、棒状
物Pの移動を阻止することができる。
【0028】(第二の実施の形態)次いで、前記押さえ
部材20が、両側部に少なくとも一対の阻止片21、2
1を突き出し状に備えていると共に、この押さえ部材2
0の前記一対の阻止片21、21が、この押さえ部材2
0が前記挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆った際
に、前記本体10の両側においてそれぞれ、前記挟み込
み部11に保持された管、棒状物Pの当該挟み込み部1
1への嵌め入れの向きM1に対し横向きとなる向きM2
への移動を阻止するように当該管、棒状物Pの側面に当
接される構成とすることが、この発明の最良の実施の形
態の一つとされる。
部材20が、両側部に少なくとも一対の阻止片21、2
1を突き出し状に備えていると共に、この押さえ部材2
0の前記一対の阻止片21、21が、この押さえ部材2
0が前記挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆った際
に、前記本体10の両側においてそれぞれ、前記挟み込
み部11に保持された管、棒状物Pの当該挟み込み部1
1への嵌め入れの向きM1に対し横向きとなる向きM2
への移動を阻止するように当該管、棒状物Pの側面に当
接される構成とすることが、この発明の最良の実施の形
態の一つとされる。
【0029】かかる構成によれば、前記挟み込み部11
に保持された管、棒状物Pに対し、前記押さえ部材20
を前記回動終了位置Sまで移動操作することにより、前
記本体10の両側においてこのように保持された管、棒
状物Pの側面であって、当該管、棒状物Pの前記挟み込
み部11に対する嵌め入れの向きM1に対して横向きと
なる側の側面に、それぞれ前記一対の阻止片21、21
を当接させることができる。
に保持された管、棒状物Pに対し、前記押さえ部材20
を前記回動終了位置Sまで移動操作することにより、前
記本体10の両側においてこのように保持された管、棒
状物Pの側面であって、当該管、棒状物Pの前記挟み込
み部11に対する嵌め入れの向きM1に対して横向きと
なる側の側面に、それぞれ前記一対の阻止片21、21
を当接させることができる。
【0030】これにより、保持された管、棒状物Pが、
当該管、棒状物Pの幅方向に移動される力を受けた場合
であっても、前記阻止片21の少なくともいずれか一方
がかかる力を受けて、当該管、棒状物Pのかかる移動を
阻止する。
当該管、棒状物Pの幅方向に移動される力を受けた場合
であっても、前記阻止片21の少なくともいずれか一方
がかかる力を受けて、当該管、棒状物Pのかかる移動を
阻止する。
【0031】例えば、図5ないし図7に示されるよう
に、前記本体10に略平行をなすように二本の管、棒状
物P、Pを保持させる構成とすると共に、前記一対の阻
止片21、21がかかる二本の管、棒状物P、Pの間
に、前記本体10の両側においてそれぞれ入り込むよう
に前記一対の阻止片21、21を設けておけば、図7に
おける右側の管、棒状物Pについては、下端側に図7に
おける右向きの力が加わったときは、図7における上方
にある阻止片21によりこの力を受けてこの管、棒状物
Pの移動を阻止し、下端側に図7における左向きの力が
加わったときは、図7における下方にある阻止片21に
よりこの力を受けてこの管、棒状物Pの移動を阻止する
ことができる。
に、前記本体10に略平行をなすように二本の管、棒状
物P、Pを保持させる構成とすると共に、前記一対の阻
止片21、21がかかる二本の管、棒状物P、Pの間
に、前記本体10の両側においてそれぞれ入り込むよう
に前記一対の阻止片21、21を設けておけば、図7に
おける右側の管、棒状物Pについては、下端側に図7に
おける右向きの力が加わったときは、図7における上方
にある阻止片21によりこの力を受けてこの管、棒状物
Pの移動を阻止し、下端側に図7における左向きの力が
加わったときは、図7における下方にある阻止片21に
よりこの力を受けてこの管、棒状物Pの移動を阻止する
ことができる。
【0032】また、図7における左側の管、棒状物Pに
ついては、下端側に図7における右向きの力が加わった
ときは、図7における下方にある阻止片21によりこの
力を受けてこの管、棒状物Pの移動を阻止し、下端側に
図7における左向きの力が加わったときは、図7におけ
る上方にある阻止片21によりこの力を受けてこの管、
棒状物Pの移動を阻止することができる。
ついては、下端側に図7における右向きの力が加わった
ときは、図7における下方にある阻止片21によりこの
力を受けてこの管、棒状物Pの移動を阻止し、下端側に
図7における左向きの力が加わったときは、図7におけ
る上方にある阻止片21によりこの力を受けてこの管、
棒状物Pの移動を阻止することができる。
【0033】この結果、この実施の形態にかかるクラン
プによれば、保持される前記管、棒状物Pに前記挟み込
み部11の嵌め入れの向きM1に対し横向きとなる力が
加わった場合に、この力を弾性変形可能に構成される当
該挟み込み部11で受けることがないので、当該挟み込
み部11に管、棒状物Pを嵌め入れ易いように当該挟み
込み部11を弾性変形し易く構成してあっても、管、棒
状物Pの安定的な保持に支障を生じさせない特長を有す
る。
プによれば、保持される前記管、棒状物Pに前記挟み込
み部11の嵌め入れの向きM1に対し横向きとなる力が
加わった場合に、この力を弾性変形可能に構成される当
該挟み込み部11で受けることがないので、当該挟み込
み部11に管、棒状物Pを嵌め入れ易いように当該挟み
込み部11を弾性変形し易く構成してあっても、管、棒
状物Pの安定的な保持に支障を生じさせない特長を有す
る。
【0034】したがって、この実施の形態にかかるクラ
ンプは、例えば、自動車のエンジンに接続される燃料パ
イプなど、常時振動などを受ける管、棒状物Pの保持に
適している。すなわち、この実施の形態にかかるクラン
プによれば、こうした振動などを受ける管、棒状物Pを
所要の配設位置に安定的に確保しうると共に、かかる振
動などに伴って管、棒状物Pが他の管、棒状物Pあるい
は他の部材などに接して異音などを生じさせる事態を有
効に防止することができる。
ンプは、例えば、自動車のエンジンに接続される燃料パ
イプなど、常時振動などを受ける管、棒状物Pの保持に
適している。すなわち、この実施の形態にかかるクラン
プによれば、こうした振動などを受ける管、棒状物Pを
所要の配設位置に安定的に確保しうると共に、かかる振
動などに伴って管、棒状物Pが他の管、棒状物Pあるい
は他の部材などに接して異音などを生じさせる事態を有
効に防止することができる。
【0035】前記阻止片21は、例えば、前記押さえ部
材20における両側部に張り出し部23を設け、当該押
さえ部材20が前記回動終了位置Sにおいて前記本体1
0に向き合う側にある当該張り出し部23の面から、当
該阻止片21が下方に突き出すようにして構成すること
ができる。そして、かかる押さえ部材20の回動終了位
置Sにおいて、一対の阻止片21、21の間に本体10
が収まるように本体10の幅を構成することにより、当
該回動終了位置Sにおいて、対をなす挟み込み部11、
11により構成される二つの溝状部13、13の間であ
って、当該本体10の側方に前記阻止片21を位置させ
ることができる。
材20における両側部に張り出し部23を設け、当該押
さえ部材20が前記回動終了位置Sにおいて前記本体1
0に向き合う側にある当該張り出し部23の面から、当
該阻止片21が下方に突き出すようにして構成すること
ができる。そして、かかる押さえ部材20の回動終了位
置Sにおいて、一対の阻止片21、21の間に本体10
が収まるように本体10の幅を構成することにより、当
該回動終了位置Sにおいて、対をなす挟み込み部11、
11により構成される二つの溝状部13、13の間であ
って、当該本体10の側方に前記阻止片21を位置させ
ることができる。
【0036】(第三の実施の形態)次いで、前記第一お
よび第二の実施の形態にかかる押さえ部材20が、この
押さえ部材20が本体10の挟み込み部11の嵌め入れ
口12を覆った際に、当該挟み込み部11に保持された
管、棒状物Pにおける前記嵌め入れ口12に臨んだ側面
に当接される当接部22を備えている構成とすることが
この発明の最良の実施の形態の一つとされる。
よび第二の実施の形態にかかる押さえ部材20が、この
押さえ部材20が本体10の挟み込み部11の嵌め入れ
口12を覆った際に、当該挟み込み部11に保持された
管、棒状物Pにおける前記嵌め入れ口12に臨んだ側面
に当接される当接部22を備えている構成とすることが
この発明の最良の実施の形態の一つとされる。
【0037】かかる構成によれば、前記挟み込み部11
の保持された管、棒状物Pに対し、当該挟み込み部11
に加えて前記当接部22によっても接触して、かかる
管、棒状物Pの保持をなす接触面をより広くすることが
できる。この結果、保持された管、棒状物Pの軸線を巡
る向きの回動、あるいは、回転をできる限り阻止するこ
とができ、かかる保持状態を一層安定的に確保すること
ができる。
の保持された管、棒状物Pに対し、当該挟み込み部11
に加えて前記当接部22によっても接触して、かかる
管、棒状物Pの保持をなす接触面をより広くすることが
できる。この結果、保持された管、棒状物Pの軸線を巡
る向きの回動、あるいは、回転をできる限り阻止するこ
とができ、かかる保持状態を一層安定的に確保すること
ができる。
【0038】例えば、前記対をなす挟み込み部11、1
1により構成される前記溝状部13の底面および側面が
保持される管、棒状物Pの外郭形状に沿うように構成す
ると共に、前記当接部22が前記押さえ部材20の回動
により対をなす挟み込み部11、11の前記嵌め入れ口
12から入り込んで保持される管、棒状物Pの外面に沿
って密着する当接面22aを持つように構成することに
より、前記接触面を適切かつ十分に確保することができ
る。
1により構成される前記溝状部13の底面および側面が
保持される管、棒状物Pの外郭形状に沿うように構成す
ると共に、前記当接部22が前記押さえ部材20の回動
により対をなす挟み込み部11、11の前記嵌め入れ口
12から入り込んで保持される管、棒状物Pの外面に沿
って密着する当接面22aを持つように構成することに
より、前記接触面を適切かつ十分に確保することができ
る。
【0039】(より具体的な実施の形態)次いで、図8
ないし図18に示されるこの発明のより具体的な実施の
形態について、説明する。
ないし図18に示されるこの発明のより具体的な実施の
形態について、説明する。
【0040】ここで、図8は、この実施の形態にかかる
クランプの全体構成を理解し易いように、本体10に
管、棒状物Pを保持させ、かつ、押さえ部材20をヒン
ジ部30を中心に回動させる前の状態を斜視の状態とし
て示している。また、図9は、押さえ部材20を回動終
了位置Sまで回動させて、本体10の上面を覆った状態
を示している。また、図10は、図9の状態を縦断面の
状態として示しており、また、図11は、図9の状態を
横断面の状態として示している。
クランプの全体構成を理解し易いように、本体10に
管、棒状物Pを保持させ、かつ、押さえ部材20をヒン
ジ部30を中心に回動させる前の状態を斜視の状態とし
て示している。また、図9は、押さえ部材20を回動終
了位置Sまで回動させて、本体10の上面を覆った状態
を示している。また、図10は、図9の状態を縦断面の
状態として示しており、また、図11は、図9の状態を
横断面の状態として示している。
【0041】また、図12は、クランプを側面から見て
示しており、図13は、図12における右側から、図1
4は、図12における左側から、当該クランプを見た図
である。また、図15は、クランプを縦断面の状態とし
て示しており、図16は、阻止片21が設けられている
箇所を縦断面の状態として示している。さらに、図17
および図18は、ヒンジ部30の構成を理解し易いよう
に、ヒンジ部30が設けられている箇所を拡大して示し
ており、図17は押さえ部材20の回動前の状態を、図
18は押さえ部材20を回動終了位置Sまで回動させた
状態における当該ヒンジ部30近傍の状態をそれぞれ示
している。
示しており、図13は、図12における右側から、図1
4は、図12における左側から、当該クランプを見た図
である。また、図15は、クランプを縦断面の状態とし
て示しており、図16は、阻止片21が設けられている
箇所を縦断面の状態として示している。さらに、図17
および図18は、ヒンジ部30の構成を理解し易いよう
に、ヒンジ部30が設けられている箇所を拡大して示し
ており、図17は押さえ部材20の回動前の状態を、図
18は押さえ部材20を回動終了位置Sまで回動させた
状態における当該ヒンジ部30近傍の状態をそれぞれ示
している。
【0042】この実施の形態にかかるクランプは、横断
面略円形状をなす複数の管、棒状物P、P…(ここでは
四本の管、棒状物P、P…)を、各管、棒状物P、P…
が相互に略平行をなすように束ね、保持するのに適した
構成を備えている。
面略円形状をなす複数の管、棒状物P、P…(ここでは
四本の管、棒状物P、P…)を、各管、棒状物P、P…
が相互に略平行をなすように束ね、保持するのに適した
構成を備えている。
【0043】すなわち、この実施の形態にかかるクラン
プは、対をなす挟み込み部11、11により構成される
四つの溝状部13、13…を、各溝状部13、13…が
幅方向に沿って略平行となるように一面側に備えた細長
状の盤状体として本体10を構成している。また、これ
と共に、前記押さえ部材20を、一端側で薄肉片状をな
すヒンジ部30で本体10に連設された、当該本体10
と略同じ長さを備える板状体として構成している。
プは、対をなす挟み込み部11、11により構成される
四つの溝状部13、13…を、各溝状部13、13…が
幅方向に沿って略平行となるように一面側に備えた細長
状の盤状体として本体10を構成している。また、これ
と共に、前記押さえ部材20を、一端側で薄肉片状をな
すヒンジ部30で本体10に連設された、当該本体10
と略同じ長さを備える板状体として構成している。
【0044】前記本体10の各溝状部13を構成する対
をなす挟み込み部11、11はそれぞれ、当該本体10
の一面側から突き出す一対の弾性片11a、11aとし
て構成してある。隣り合う二つの溝状部13、13を構
成する背中合わせとなった二つの弾性片11a、11a
の間には、当該弾性片11aがそれぞれ前記管、棒状体
の嵌め入れに伴って弾性変形するために必要な間隔が設
けてある。また、各溝状部13、13…は、溝底面およ
びこの溝底面に続く前記弾性片11aにより構成される
側面を保持される管、棒状物Pの円弧に沿った面として
いる。
をなす挟み込み部11、11はそれぞれ、当該本体10
の一面側から突き出す一対の弾性片11a、11aとし
て構成してある。隣り合う二つの溝状部13、13を構
成する背中合わせとなった二つの弾性片11a、11a
の間には、当該弾性片11aがそれぞれ前記管、棒状体
の嵌め入れに伴って弾性変形するために必要な間隔が設
けてある。また、各溝状部13、13…は、溝底面およ
びこの溝底面に続く前記弾性片11aにより構成される
側面を保持される管、棒状物Pの円弧に沿った面として
いる。
【0045】また、前記押さえ部材20は、長さ方向に
亙る両側部にそれぞれ、この押さえ部材20を前記本体
10の挟み込み部11が設けられている側を覆うように
当該本体10に重ね合わせた際に、(すなわち、前記ヒ
ンジ部30を中心に押さえ部材20を本体10に向けて
回動終了位置Sまで回動させた際)本体10の長さ方向
に亙る両側部から外側に突き出す張り出し部23を備え
ている。
亙る両側部にそれぞれ、この押さえ部材20を前記本体
10の挟み込み部11が設けられている側を覆うように
当該本体10に重ね合わせた際に、(すなわち、前記ヒ
ンジ部30を中心に押さえ部材20を本体10に向けて
回動終了位置Sまで回動させた際)本体10の長さ方向
に亙る両側部から外側に突き出す張り出し部23を備え
ている。
【0046】また、かかる張り出し部23にはそれぞ
れ、略等しい間隔を開けて三つの阻止片21、21…が
設けてある。この実施の形態にあっては、前記回動終了
位置Sにおいて、前記本体10の両側においてそれぞ
れ、三つの阻止片21、21…の真ん中に位置する阻止
片21が前記四つの溝状部13、13…のうち中央に位
置される二つの溝状部13、13の間に位置され、この
二つの溝状部13、13にそれぞれ保持される二本の
管、棒状物P、Pの間に入り込む構成としてある。
れ、略等しい間隔を開けて三つの阻止片21、21…が
設けてある。この実施の形態にあっては、前記回動終了
位置Sにおいて、前記本体10の両側においてそれぞ
れ、三つの阻止片21、21…の真ん中に位置する阻止
片21が前記四つの溝状部13、13…のうち中央に位
置される二つの溝状部13、13の間に位置され、この
二つの溝状部13、13にそれぞれ保持される二本の
管、棒状物P、Pの間に入り込む構成としてある。
【0047】また、前記三つの阻止片21、21…の外
側に位置する阻止片21がそれぞれ、前記四つの溝状部
13、13…のうち本体10の端部に位置される溝状部
13とこれに隣り合う溝状部13との間に位置され、こ
の二つの溝状部13、13にそれぞれ保持される二本の
管、棒状物P、Pの間に入り込む構成としてある。
側に位置する阻止片21がそれぞれ、前記四つの溝状部
13、13…のうち本体10の端部に位置される溝状部
13とこれに隣り合う溝状部13との間に位置され、こ
の二つの溝状部13、13にそれぞれ保持される二本の
管、棒状物P、Pの間に入り込む構成としてある。
【0048】ここで、この実施の形態にあっては、各阻
止片21、21…における管、棒状物Pに接する側面
も、当該管、棒状物Pの円弧に沿った面としてある。ま
た、各阻止片21は、前記張り出し部23の押さえ部材
20の側縁24からの突き出し幅相当分の長さを備えた
リブ状に構成してあり、剛性が高められている。また、
各阻止片21は、その側面を、前記押さえ部材20の回
動終了位置Sにおいて前記溝状部13の内面と略同一の
面上に位置するように構成してあり、各阻止片21、2
1…はかかる溝状部13に保持された管、棒状物Pの側
面に沿って側面を密着させる。
止片21、21…における管、棒状物Pに接する側面
も、当該管、棒状物Pの円弧に沿った面としてある。ま
た、各阻止片21は、前記張り出し部23の押さえ部材
20の側縁24からの突き出し幅相当分の長さを備えた
リブ状に構成してあり、剛性が高められている。また、
各阻止片21は、その側面を、前記押さえ部材20の回
動終了位置Sにおいて前記溝状部13の内面と略同一の
面上に位置するように構成してあり、各阻止片21、2
1…はかかる溝状部13に保持された管、棒状物Pの側
面に沿って側面を密着させる。
【0049】この結果、この実施の形態にあっては、前
記四つの溝状部13、13…に保持された四本の管、棒
状物P、P…のそれぞれに対し、当該管、棒状物Pの嵌
め入れの向きM1に対して横向きとなる向きM2にある
当該管、棒状物Pの側面に前記阻止片21の側面を前記
本体10の両側において接しさせることができ、当該
管、棒状物Pがかかる向きに移動されるような力を受け
た場合であっても、この力を阻止片21で受け、この力
により前記溝状部13を構成する弾性片11aが変形し
ないようにすることができる。すなわち、この実施の形
態によれば、かかる向きへの管、棒状物Pの移動を効果
的に阻止することができる。
記四つの溝状部13、13…に保持された四本の管、棒
状物P、P…のそれぞれに対し、当該管、棒状物Pの嵌
め入れの向きM1に対して横向きとなる向きM2にある
当該管、棒状物Pの側面に前記阻止片21の側面を前記
本体10の両側において接しさせることができ、当該
管、棒状物Pがかかる向きに移動されるような力を受け
た場合であっても、この力を阻止片21で受け、この力
により前記溝状部13を構成する弾性片11aが変形し
ないようにすることができる。すなわち、この実施の形
態によれば、かかる向きへの管、棒状物Pの移動を効果
的に阻止することができる。
【0050】また、この実施の形態にあっては、前記本
体10と押さえ部材20との前記ヒンジ部30による連
設側と反対の側に、当該押さえ部材20を本体10の前
記挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆うように位置付
けた状態で、相互に掛合し合う掛合手段40が設けてあ
る。かかる掛合手段40は、押さえ部材20に設けた弾
性片44と、当該押さえ部材20を前記回動終了位置S
まで回動することに伴ってこの弾性片44に設けられた
突部45に接して当該弾性片44を外側に撓み出させる
と共に、かかる回動終了位置Sにおいて当該弾性片44
を弾性復帰させる、前記本体10の側端部に設けた突部
41として構成してある。前記弾性片44の突部45は
当該弾性片44の基部側に向けられた掛合面46を、本
体10の突部41は本体10の下面側に向けた掛合面4
2をそれぞれ備えており、前記弾性片44の弾性復帰に
より両掛合面42、46が掛合し合わせられる。
体10と押さえ部材20との前記ヒンジ部30による連
設側と反対の側に、当該押さえ部材20を本体10の前
記挟み込み部11の嵌め入れ口12を覆うように位置付
けた状態で、相互に掛合し合う掛合手段40が設けてあ
る。かかる掛合手段40は、押さえ部材20に設けた弾
性片44と、当該押さえ部材20を前記回動終了位置S
まで回動することに伴ってこの弾性片44に設けられた
突部45に接して当該弾性片44を外側に撓み出させる
と共に、かかる回動終了位置Sにおいて当該弾性片44
を弾性復帰させる、前記本体10の側端部に設けた突部
41として構成してある。前記弾性片44の突部45は
当該弾性片44の基部側に向けられた掛合面46を、本
体10の突部41は本体10の下面側に向けた掛合面4
2をそれぞれ備えており、前記弾性片44の弾性復帰に
より両掛合面42、46が掛合し合わせられる。
【0051】また、この実施の形態にあっては、前記ヒ
ンジ部30が設けられている側に、前記押さえ部材20
の回動終了位置Sにおいて相互に掛合し合う掛合手段5
0を、当該押さえ部材20と本体10とに設けてある。
すなわち、この実施の形態にあっては、前記本体10に
おける前記ヒンジ部30の設けられている側端部におけ
る当該ヒンジ部30よりも上方に突起51を設けると共
に、前記押さえ部材20に前記回動終了位置Sにおいて
この本体10の突起51の下側に引っ掛かる突起52を
設けて前記掛合手段50を構成している。この結果、こ
の実施の形態によれば、薄肉部31として構成される前
記ヒンジ部30がかかる掛合手段50の掛合により必要
以上に引伸されないようにすることができ、前記押さえ
部材20の弾性片44の掛合面46と前記本体10の突
部41の掛合面42を所定の位置で確実に掛合させるこ
とができる。
ンジ部30が設けられている側に、前記押さえ部材20
の回動終了位置Sにおいて相互に掛合し合う掛合手段5
0を、当該押さえ部材20と本体10とに設けてある。
すなわち、この実施の形態にあっては、前記本体10に
おける前記ヒンジ部30の設けられている側端部におけ
る当該ヒンジ部30よりも上方に突起51を設けると共
に、前記押さえ部材20に前記回動終了位置Sにおいて
この本体10の突起51の下側に引っ掛かる突起52を
設けて前記掛合手段50を構成している。この結果、こ
の実施の形態によれば、薄肉部31として構成される前
記ヒンジ部30がかかる掛合手段50の掛合により必要
以上に引伸されないようにすることができ、前記押さえ
部材20の弾性片44の掛合面46と前記本体10の突
部41の掛合面42を所定の位置で確実に掛合させるこ
とができる。
【0052】また、この実施の形態にあっては、前記押
さえ部材20に、当該押さえ部材20の前記回動終了位
置Sにおいて、前記四つの溝状部13、13…における
嵌め入れ口12のそれぞれに入り込み、当該溝状部13
に保持されている管、棒状物Pにおける当該嵌め入れ口
12に臨んだ上面に接する当接部22が突設してある。
さえ部材20に、当該押さえ部材20の前記回動終了位
置Sにおいて、前記四つの溝状部13、13…における
嵌め入れ口12のそれぞれに入り込み、当該溝状部13
に保持されている管、棒状物Pにおける当該嵌め入れ口
12に臨んだ上面に接する当接部22が突設してある。
【0053】各当接部22は、いずれも前記管、棒状物
Pの側面に接する当接面22aを当該管、棒状物Pの円
弧に沿った円弧面としてある。この結果、この実施の形
態にかかるクランプによれば、保持された管、棒状物P
に対し、かかる当接部22の当接面22aを更に密着さ
せることができ、当該管、棒状物Pの軸線を巡る向きの
回動、回転を効果的に防止することができる。
Pの側面に接する当接面22aを当該管、棒状物Pの円
弧に沿った円弧面としてある。この結果、この実施の形
態にかかるクランプによれば、保持された管、棒状物P
に対し、かかる当接部22の当接面22aを更に密着さ
せることができ、当該管、棒状物Pの軸線を巡る向きの
回動、回転を効果的に防止することができる。
【0054】なお、以上に説明したより具体的な実施の
形態にかかるクランプを示す図8ないし図18におい
て、符号60で示すのは前記阻止片21が設けられてい
る箇所の肉厚を、また、符号70で示すのは前記当接部
22が設けられている箇所の肉厚を、所定の肉厚にする
ために設けられた凹所である。
形態にかかるクランプを示す図8ないし図18におい
て、符号60で示すのは前記阻止片21が設けられてい
る箇所の肉厚を、また、符号70で示すのは前記当接部
22が設けられている箇所の肉厚を、所定の肉厚にする
ために設けられた凹所である。
【0055】
【発明の効果】この発明にかかるクランプによれば、前
記挟み込み部11に保持された管、棒状物Pに対し、前
記押さえ部材20を組み付けることにより、前記本体1
0に保持された管、棒状物Pの側面であって、当該管、
棒状物Pの前記挟み込み部11に対する嵌め入れの向き
M1に対して横向きとなる向きM2にある側面に、阻止
片21を当接させることができる。これにより、保持さ
れた管、棒状物Pが、当該管、棒状物Pの幅方向に移動
される力を受けた場合であっても、前記阻止片21でか
かる力を受けて、当該管、棒状物Pのかかる移動を効果
的に阻止することができる。
記挟み込み部11に保持された管、棒状物Pに対し、前
記押さえ部材20を組み付けることにより、前記本体1
0に保持された管、棒状物Pの側面であって、当該管、
棒状物Pの前記挟み込み部11に対する嵌め入れの向き
M1に対して横向きとなる向きM2にある側面に、阻止
片21を当接させることができる。これにより、保持さ
れた管、棒状物Pが、当該管、棒状物Pの幅方向に移動
される力を受けた場合であっても、前記阻止片21でか
かる力を受けて、当該管、棒状物Pのかかる移動を効果
的に阻止することができる。
【図1】第一および第三の実施の形態に対応した発明の
概要を示す側面図
概要を示す側面図
【図2】第一および第三の実施の形態に対応した発明の
概要を示す断面図(図1に示されるクランプに管、棒状
物を保持させた状態で当該クランプを横断面にした図)
概要を示す断面図(図1に示されるクランプに管、棒状
物を保持させた状態で当該クランプを横断面にした図)
【図3】第一および第三の実施の形態に対応した発明の
概要を示す側面図
概要を示す側面図
【図4】第一および第三の実施の形態に対応した発明の
概要を示す断面図(図3に示されるクランプに管、棒状
物を保持させた状態で当該クランプを横断面にした図)
概要を示す断面図(図3に示されるクランプに管、棒状
物を保持させた状態で当該クランプを横断面にした図)
【図5】第一、第二および第三の実施の形態に対応した
発明の概要を示す側面図
発明の概要を示す側面図
【図6】第一、第二および第三の実施の形態に対応した
発明の概要を示す縦断面図
発明の概要を示す縦断面図
【図7】図2におけるA−A線断面図
【図8】クランプの使用状態を示す斜視図
【図9】クランプの使用状態を示す斜視図
【図10】クランプの使用状態を示す縦断面図
【図11】図6におけるB−B線断面図
【図12】クランプの側面図
【図13】クランプの側面図
【図14】クランプの側面図
【図15】図10におけるC−C線断面図
【図16】図10におけるD−D線断面図
【図17】クランプの要部側面図
【図18】クランプの要部側面図
【図19】従来例を示す側面図
【図20】従来例を示す平面図
P 管、棒状物 10 本体 11 挟み込み部 12 嵌め入れ口 20 押さえ部材 21 阻止片 M1 挟み込み部11への嵌め入れの向き M2 嵌め入れの向きM1に対し横向きとなる向き
Claims (3)
- 【請求項1】 管、棒状物を弾性的に保持する対をなす
挟み込み部を有する本体と、この本体の前記挟み込み部
の嵌め入れ口を覆うように当該本体に組み付け可能な押
さえ部材とを備えており、 前記押さえ部材が、阻止片を突き出し状に備えていると
共に、 この押さえ部材の前記阻止片が、この押さえ部材が前記
挟み込み部の嵌め入れ口を覆った際に、前記挟み込み部
に保持された管、棒状物の当該挟み込み部への嵌め入れ
の向きに対し横向きとなる向きへの移動を阻止するよう
に当該管、棒状物の側面に当接される構成としてあるこ
とを特徴とするクランプ。 - 【請求項2】 押さえ部材が、当該押さえ部材の両側部
に少なくとも一対の阻止片を備えていると共に、 この押さえ部材の前記一対の阻止片が、この押さえ部材
が前記挟み込み部の嵌め入れ口を覆った際に、前記本体
の両側においてそれぞれ、前記挟み込み部に保持された
管、棒状物の当該挟み込み部への嵌め入れの向きに対し
横向きとなる向きへの移動を阻止するように当該管、棒
状物の側面に当接される構成としてあることを特徴とす
る請求項1記載のクランプ。 - 【請求項3】 押さえ部材が、この押さえ部材が本体の
挟み込み部の嵌め入れ口を覆った際に、当該挟み込み部
に保持された管、棒状物における前記嵌め入れ口に臨ん
だ側面に当接される当接部を備えていることを特徴とす
る請求項1記載のクランプ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8353816A JPH10185003A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | クランプ |
| KR1019970035074A KR100234682B1 (ko) | 1996-12-18 | 1997-07-25 | 클램프 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8353816A JPH10185003A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | クランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10185003A true JPH10185003A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18433415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8353816A Pending JPH10185003A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | クランプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10185003A (ja) |
| KR (1) | KR100234682B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013161322A1 (ja) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | ダイキン工業株式会社 | 冷却器、電装品ユニット及び冷凍装置 |
| JP2016038146A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| JP2025527568A (ja) * | 2022-08-24 | 2025-08-22 | ヘラマン タイトン リミテッド | 一時的なフェンスパネル結合器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4039822C1 (ja) * | 1990-12-13 | 1992-07-23 | A. Raymond Kg, 7850 Loerrach, De |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP8353816A patent/JPH10185003A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-25 KR KR1019970035074A patent/KR100234682B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013161322A1 (ja) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | ダイキン工業株式会社 | 冷却器、電装品ユニット及び冷凍装置 |
| JP2013232526A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Daikin Ind Ltd | 冷却器、電装品ユニット及び冷凍装置 |
| CN104272888A (zh) * | 2012-04-27 | 2015-01-07 | 大金工业株式会社 | 冷却器、电气元器件单元及制冷装置 |
| CN104272888B (zh) * | 2012-04-27 | 2016-09-28 | 大金工业株式会社 | 冷却器、电气元器件单元及制冷装置 |
| US9877410B2 (en) | 2012-04-27 | 2018-01-23 | Daikin Industries, Ltd. | Cooler, electrical component unit, and refrigeration apparatus |
| JP2016038146A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| JP2025527568A (ja) * | 2022-08-24 | 2025-08-22 | ヘラマン タイトン リミテッド | 一時的なフェンスパネル結合器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980063385A (ko) | 1998-10-07 |
| KR100234682B1 (ko) | 2000-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060703 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060905 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070116 |