JPH10185016A - 地中埋設用多条管 - Google Patents
地中埋設用多条管Info
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- JPH10185016A JPH10185016A JP34957896A JP34957896A JPH10185016A JP H10185016 A JPH10185016 A JP H10185016A JP 34957896 A JP34957896 A JP 34957896A JP 34957896 A JP34957896 A JP 34957896A JP H10185016 A JPH10185016 A JP H10185016A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
撓みや破損がなく、埋め戻しも容易かつ確実な地中埋設
用多条管を提供する。 【解決手段】 上段の埋設用パイプ2,2及び2と、中
段の埋設用パイプ3,3及び3、及び下段の埋設用パイ
プ4,4及び4をスペーサによって上下及び左右方向に
所定の間隔で並行に保持し、その外周を結束バンド7で
結束して地中埋設用多条管1を形成するに際し、軸方向
のスペーサ間に生ずる上下方向の各埋設用パイプ2,3
および4の空隙を所定の厚みと幅を有する充填部材6で
閉鎖し、埋め戻しの際の土砂をこの空隙内に回り込ませ
る必要性をなくし、埋設用パイプに生ずる撓みを防止す
る。
Description
どのケーブルを地中に埋設するための埋設用パイプの複
数からなる地中埋設用多条管に関するものである。
設するための埋設用パイプは、所要の長さの埋設用パイ
プの端部をソケットを使用して長尺に連結すると共に、
その複数をレジンコンクリートやセラミックなどで成形
されたスペーサ(管台ともいう)を使用して上下又は/
及び左右方向に所定の間隔を存して並行に保持し、この
スペーサによって間隔保持された埋設用パイプの複数を
結束バンド等で結束して多条管としている。この多条管
を形成するためのスペーサは、埋設用パイプの長手方向
に所要の間隔を存して配置されると共に、スペーサによ
る左右の間隔保持は、掘削する埋設溝の幅をできるだけ
少なくするため、ほゞ10mm〜20mmとなるよう設
定されている。
イプを上下又は/及び左右方向に一定の間隔を存して保
持したものをバンドによって集束結合して得た所要長さ
の多条管は、これを埋設溝内に設置し、必要に応じてさ
らにソケットによって多条管同士を長手方向に連結し、
内部に電力・通信用のケーブルを挿通したのち、埋設溝
に土砂を埋め戻して覆土している。
地中埋設用多条管の覆土に際しては、多条管を構成する
左右の埋設用パイプの間隔が上記のように10〜20m
mというようにきわめて狭い間隔であるので、覆土に際
して各埋設パイプ間の隙間に埋め戻しのための土砂が充
分に行き渡らないことがしばしばある。
成した突板を使用して覆土した土砂を埋設用パイプ間に
押し込むことが行われているが、上下方向に多段に埋設
用パイプが結束されている場合には埋設パイプ間に十分
な土砂が充填されず、その充填作業もきわめて煩瑣であ
るため工期が延びるという事態が生じている。
用する土砂を川砂のように粒子の細かい土砂を使用すれ
ばよいが、かゝる川砂は高価であるため現実には使用す
ることができず、多くの場合埋設用パイプ間には十分な
土砂が充填されず、空間として残されている。
隔を存して配置されるスペーサによって保持されている
ので、特に上下の位置にある埋設用パイプは配されるス
ペーサとスペーサの間隔があるほど、その自重によって
中央部が下方に撓むという現状を生じるため、覆土に際
しては左右の埋設用パイプ間には土砂を充填することが
可能としても、上下の埋設用パイプ間には土砂の充填が
ほとんど不可能で、多くの空間部が残る。その結果、埋
設用パイプの水平性が確保できず、埋設用パイプ内にケ
ーブルを挿通する場合に支障が生じ、ケーブル敷設の作
業能率が低下している。
さの埋設用パイプの複数を工場や作業場において結束
し、この状態を保持しながら施工現場に運搬して保管
し、必要に応じて使用することが行われているが、運搬
時や保管の際に長尺の埋設用パイプが各スペーサ間で撓
み癖がつき、ケーブルの敷設や埋設施工時に撓みを修正
しつゝ施工せねばならないという煩瑣な問題もある。
ペーサ間の上下方向に位置する埋設用パイプ間に土砂が
充填されないため、多段の多条管ほど上下間の空間が多
く、土砂の覆土後に埋設用パイプが撓み、徐々に地盤沈
下を惹起することである。
結果、長尺に連結される埋設用パイプの長手方向に配さ
れるスペーサ間における上下の埋設パイプ間を充填部材
で充填して空隙部を解消することによって、安価な費用
で土砂の埋め戻しを容易かつ確実ならしめて、地盤の不
等沈下や埋設用パイプの撓み、破損の問題等を解消した
地中埋設用多条管を提供せんとするものである。
め、この発明の請求項1に記載の発明は、所要の長さを
有する埋設用パイプの複数をスペーサによって上下又は
上下左右の方向において所定の間隔を存して並行に集束
保持して多条管を形成するに際し、軸方向のスペーサ間
に生ずる上下方向の埋設用パイプの空隙を所要の厚みと
幅を有する充填部材で閉鎖してなることを特徴とする地
中埋設用多条管である。
スペーサと結束バンドによって所定の間隔で集束された
複数の埋設用パイプのうちの上下方向の埋設用パイプの
スペーサ間に形成される空隙部を充填部材によって充填
するものである。
生ずる空隙部の充填は、埋設用パイプの外周面と接する
充填部材の接触面が埋設用パイプの上又は下半分の円弧
面と接してもよいが、埋設用パイプの上下に充填部材が
配される場合、上下の充填部材によって埋設用パイプの
全周面を覆うことになる。しかしながら、充填部材によ
って埋設用パイプの全周面を覆うことは、充填部材自体
の形状を大型化させると共に、重量を増加させるためコ
スト面や実際に充填した場合の多条管の重量が増加する
ため好ましくないと共に、埋設用パイプ内に敷設される
ケーブルも多少の熱を発するため放熱効果の点からも好
ましいものではない。
が少なければ、放熱効果の面からはきわめて良好な効果
を得ることができるものの、覆土の際の荷重を十分に支
持することができず、埋設用パイプに撓みを生じさせる
ため、一定の範囲内において接触することが好ましい。
充填部材の外周面がどの程度の範囲内で接触していれば
よいか否かを種々実験した結果、円弧長さで規定すれ
ば、埋設用パイプの上又は下半分の円周の1/3〜1/
6の長さの範囲内であれば、充填部材が上下の埋設用パ
イプ間に最も安定して保持されると共に、放熱効果も発
揮できることを知見した。
設用パイプPの軸心Oを中心して埋設用パイプの管頂P
1 又は管底P2 方向への接触角θが60°乃至120°
の範囲にある外周面と充填部材の接触面が接触するよう
構成することが好ましい。これを関係式で表現すると、
接触角θが60°≦θ≦120°となる。充填部材と埋
設用パイプの接触角θが60°以下の場合には、上下の
埋設用パイプ間に充填する充填部材が安定的に保持され
ず、かつ覆土の際の荷重を十分に支持することができな
いので効果的に地盤沈下を防止できず、埋設用パイプの
撓みや破損を惹起するおそれがある。また、接触角θが
120°を超える場合には、放熱効果を著しく減少させ
ると同時に、充填部材自体の重量が増加するので好まし
くない。
ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレ
タン、FRPなどからなる所定の管径と長さを有する合
成樹脂製のパイプであり、かゝるパイプとして内外の周
面がフラットな通常のパイプの他、外面の周方向に独立
した凹凸条を規則的に形成した所謂コルゲート管、ある
いは、内外の周面に独立した凹凸条を規則的に形成した
コルゲート管なども使用することができる。
ートやプラスチック又はセラミックなどの硬質の形成材
料が使用され、上下の埋設用パイプ間に介在させる充填
部材は、強度などの性能を敢えて要求する必要がないた
め、廃プラスチックや使用済み発泡ポリエチレンの再生
品を適宜に成形して使用することができる。また、各埋
設用パイプを結束するための結束バンドは、金属の帯金
やプラスチック製のバンドを適宜に使用することができ
る。
と接する接触面に幅方向に所要の間隔で凹溝を形成して
おくことによって、外周面が平滑な埋設用パイプに適用
する場合は当該凹溝が放熱面を形成し、より放熱効果を
発揮させることができる。また、外周面に独立の凹部と
凸部を有するコルゲート管に適用する場合には、充填部
材に形成された凹溝が位置決めの目安となると共に、該
凹溝に埋設用パイプの凸部が係合し、多条管の埋め戻し
に際して埋設用パイプの位置ずれがないなど実用上の効
果を期待することができる。
パイプをスペーサと結束バンドによって上下又は上下左
右の間に所定の間隔を保持して集束結合して得た多条管
を形成するに際し、上下方向に位置する埋設用パイプ間
を所要の形状を有する充填部材によって充填しているの
で、多条管に生ずる上下方向の空隙部が解消される。
について、添付の図面に基づいて具体的に説明する。こ
の発明の地中埋設用多条管1は、図4に示すように所要
の長さと管径を有する9本の埋設用パイプ2,3,4を
上下方向に3段、左右方向に3本づつ均等の間隔で並行
に配置されるよう、外周面に各埋設用パイプ2,3,4
の外周面と係合する4つの凹部を有する4個のレジンコ
ンクリート製のスペーサ5を使用して断面がほぼ方形と
なるよう配列し、これらスペーサ5によって上下及び左
右方向に3本づつ均等の間隔で並行に並べられた9本の
埋設用パイプ2,3,4を金属製の結束バンド7で結束
して多条管としたものである。
および4は、管径75mmφ(呼び径)×長さ約4mの
ポリプロピレン製のもので、この約4mの長さの各埋設
用パイプを前記4個のスペーサ5によって埋設用パイプ
の左右の間隔が約20mmとなるよう保持している。な
お、図示しないが、各埋設用パイプ2,3および4は、
管端の一方を接続せんとする埋設用パイプの管端を受け
入れることができるよう所定の内径に拡径したものを使
用することによって、あるいは当該埋設用パイプの外径
とほぼ同径の内径を有する所要長さのソケットを使用す
ることによって所望の長さに接続することができるもの
で、スペーサは通常約2000mm間隔で設けられる。
下方向の間隔は、使用するスペーサ5の厚みにもよるが
実施例においては相互に約20mmの間隙が生じてい
る。したがって、この上下の間隔によって生ずる空隙部
X,X・・・内には使用済みの発泡ポリスチレンの再生
による成形で得た細長い長さ約170mmの充填部材
6,6・・・を介在させて、これによって各間隙X,X
・・・・・を閉鎖している。
材6は幅方向の両端縁を上下の各埋設用パイプ2,3お
よび4の外径に合わせて断面が弧状に形成されている。
また、図5に示すように充填部材6の厚みYは、前記埋
設用パイプPの管頂部P1 又は管底部P2 の外周面に接
する充填部材6の弧状断面の接触面を、埋設用パイプP
の軸心Oを中心して埋設用パイプPの管頂部P1 又は管
底部P2 方向への接触角θが60°乃至120°の範囲
にある外周面と接触するよう構成している。
は、これを地中に埋設した場合、この充填部材6の存在
によって埋め戻しの土砂を各埋設用パイプ2と3及び3
と4の間に回り込ませる必要がなく、上下方向の埋設用
パイプの側部の間隙に土砂を搬入して突き固めるのみで
よく、土砂が充分に突き固められる結果、地盤沈下がな
く、パイプの撓みや応力の増加による管の破損を来すと
いったトラブルはこれによって解決される。
る埋設用パイプとして、内外の周面がフラットな通常の
パイプを使用しているが、埋設用パイプは前記実施例に
限定されず、外面の周方向に独立した凹凸条を規則的に
形成したコルゲート管、あるいは、内外の周面に独立し
た凹凸条を規則的に形成したコルゲート管などを使用し
てもよい。
埋設用パイプの外周面と接する弧状断面からなる接触面
に幅方向に所要の幅を有する凹溝6a,6a・・・を所
要の間隔で形成したものを使用することによって、外周
面がフラットな埋設用パイプにあっては、各凹溝6aが
放熱用の孔の役目を発揮し、コルゲート管にあっては各
凹溝6aを位置決め用孔として使用することができる。
ものではなく、たとえば、内側に複数(2〜3個)の断
面が半円状の管保持部を有し、上下より埋設用パイプの
管側面を保持することによって複数の埋設用パイプをほ
ぼ平行に保持できる上下一対のスペーサを上下及び左右
にかさねて使用してもよい。
サと結束バンドによって所定の間隔を保持して集束され
た複数の埋設用パイプのうちの上下方向の埋設用パイプ
間のスペーサ管の部分以外に形成された間隙を充填部材
で充填したものである。かゝる充填部材によって充填さ
れて各埋設用パイプ内にケーブルを装備した多条管の埋
め戻しに際しては、土砂をこの上下方向の埋設用パイプ
の直下に回り込ませる必要がなく、上下方向の埋設用パ
イプの両側に土砂を投入して突き固めるだけでよく、埋
め戻しのための砂を特段に選択する必要もなく、迅速確
実な埋め戻しが可能となり、これによって地盤の不等沈
下も生じない。
材によって支持されているため、多条管の変形や撓み、
破壊などが生ずることがなく、作業能率も大幅に向上さ
せることができ、さらに、この充填部材が上下方向の各
埋設用パイプを撓まないように支持しているので、多条
管を運搬し保管する際にも、各埋設用パイプの撓み癖が
生ずることがない。
周面と接する充填部材の弧状断面の接触面を、埋設用パ
イプの中心点から管頂部又は管底部への角度が60°〜
120°の範囲内の外周面に限定することによって、埋
設用パイプと充填部材の係合を確実なものとし、しかも
埋設用パイプ内で発生する熱の良好な放散を維持したま
ゝ、土砂の突き固めを容易かつ確実に行うことができる
など実用上多大の利点を有している。
図である。
る。
明図である。
す一部切欠斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所要の長さを有する埋設用パイプの複数
をスペーサによって上下又は上下左右の方向において所
定の間隔を存して並行に集束保持して多条管を形成する
に際し、軸方向のスペーサ間に生ずる上下方向の埋設用
パイプの空隙を所要の厚みと幅を有する充填部材で閉鎖
してなることを特徴とする地中埋設用多条管。 - 【請求項2】 前記充填部材の埋設用パイプの外周面と
接する接触面は、埋設用パイプの中心点から管頂又は管
底への角度が60°〜120°の範囲内の外周面である
ことを特徴とする請求項1記載の地中埋設用多条管。 - 【請求項3】 前記充填部材は、前記埋設用パイプの外
周面と接する接触面に幅方向に所要の間隔を存して凹溝
を形成したものであることを特徴とする請求項1記載の
地中埋設用多条管。
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Cited By (3)
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-
1996
- 1996-12-27 JP JP8349578A patent/JP3023664B2/ja not_active Expired - Fee Related
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