JPH10185060A - 分岐継手 - Google Patents
分岐継手Info
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- JPH10185060A JPH10185060A JP34616496A JP34616496A JPH10185060A JP H10185060 A JPH10185060 A JP H10185060A JP 34616496 A JP34616496 A JP 34616496A JP 34616496 A JP34616496 A JP 34616496A JP H10185060 A JPH10185060 A JP H10185060A
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- hole
- branch
- pipe
- branch pipe
- water
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/04—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ホ−ルソ−内蔵の不断水分岐継手を用いて本管
に分岐配管施工した枝管の補修を、そのホ−ルソ−の確
実な弁作用により枝管内を本管から完全に断水してその
枝管補修を円滑に行いえる不断水分岐継手を提供する。 【解決手段】一端が本管の管壁に固着される胴部11の
中間に枝管接続口13が設けられ、該胴部11に一端に
本管壁穿孔用刃部141を有するホ−ルソ−14が螺挿
されてなり、胴部他端に結着される穿孔治具Cのシャフ
ト22でホ−ルソ−14がねじ送りれされる分岐継手に
おいて、胴部11の一端側内周にホ−ルソ−14の一端
部外周で圧縮されるシ−ル用リング16が装着され、ホ
−ルソ−14の刃部141内部とホ−ルソ−他端142
との間が非連通とされている。
に分岐配管施工した枝管の補修を、そのホ−ルソ−の確
実な弁作用により枝管内を本管から完全に断水してその
枝管補修を円滑に行いえる不断水分岐継手を提供する。 【解決手段】一端が本管の管壁に固着される胴部11の
中間に枝管接続口13が設けられ、該胴部11に一端に
本管壁穿孔用刃部141を有するホ−ルソ−14が螺挿
されてなり、胴部他端に結着される穿孔治具Cのシャフ
ト22でホ−ルソ−14がねじ送りれされる分岐継手に
おいて、胴部11の一端側内周にホ−ルソ−14の一端
部外周で圧縮されるシ−ル用リング16が装着され、ホ
−ルソ−14の刃部141内部とホ−ルソ−他端142
との間が非連通とされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は弁機能を有するホ−
ルソ−内蔵の分岐継手に関するものである。
ルソ−内蔵の分岐継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス管、水道管等の流体輸送管路に枝管
を配管施工する場合、本管による流体輸送を継続しつつ
配設施工するために、不断水分岐継手(所謂、サ−ビス
チ−)を使用することが知られている。この不断水分岐
継手の一つとして、枝管接続口を有する胴部内に、一端
に環壁状の刃部を有するホ−ルソ−を螺挿したものが公
知であり、図5の(イ)乃至図5の(ヘ)はこの不断水
分岐継手を用いて枝管を配設施工する場合の作業手順を
示している。
を配管施工する場合、本管による流体輸送を継続しつつ
配設施工するために、不断水分岐継手(所謂、サ−ビス
チ−)を使用することが知られている。この不断水分岐
継手の一つとして、枝管接続口を有する胴部内に、一端
に環壁状の刃部を有するホ−ルソ−を螺挿したものが公
知であり、図5の(イ)乃至図5の(ヘ)はこの不断水
分岐継手を用いて枝管を配設施工する場合の作業手順を
示している。
【0003】枝管を配設施工するには、図5の(イ)に
示すように、ホ−ルソ−14’を螺挿した不断水分岐継
手A’のサドル部12’を本管B’の管壁に、例えば融
着等によって固着する(サドル部には、この融着のため
に電熱線が埋め込まれている)。次いで、図5の(ロ)
に示すように、不断水分岐継手A’の枝管接続口13’
に枝管D’を接続して枝管の配設施工を行う。更に、図
5の(ハ)に示すように、キャップ部材21’にシャフ
ト22’を挿通した穿孔治具C’のシャフト頭部22
1’を上記ホ−ルソ−他端の角孔142’に嵌合すると
共にキャップ部材C’を不断水分岐継手A’の胴部他端
に結着し、シャフト22’をラジエットレンチで回転・
前進させて、図5の(ニ)に示すように、ホ−ルソ−1
4’の刃部141’で本管B’の管壁を穿孔し、その穿
孔切断片b’を刃部141’の環壁内に保持させる。更
に、図5の(ホ)に示すように、この切断片b’保持ホ
−ルソ−14’をシャフト22’の逆回転により不断水
分岐継手A’の胴部内他端側に戻して枝管D’内を本管
B’に連通し、而るのち、穿孔治具を取外したうえで、
図5の(ヘ)に示すように、不断水分岐継手A’の胴部
他端に保護キャップE’を被冠し、これにて、枝管の配
設・通水施工を終了する。
示すように、ホ−ルソ−14’を螺挿した不断水分岐継
手A’のサドル部12’を本管B’の管壁に、例えば融
着等によって固着する(サドル部には、この融着のため
に電熱線が埋め込まれている)。次いで、図5の(ロ)
に示すように、不断水分岐継手A’の枝管接続口13’
に枝管D’を接続して枝管の配設施工を行う。更に、図
5の(ハ)に示すように、キャップ部材21’にシャフ
ト22’を挿通した穿孔治具C’のシャフト頭部22
1’を上記ホ−ルソ−他端の角孔142’に嵌合すると
共にキャップ部材C’を不断水分岐継手A’の胴部他端
に結着し、シャフト22’をラジエットレンチで回転・
前進させて、図5の(ニ)に示すように、ホ−ルソ−1
4’の刃部141’で本管B’の管壁を穿孔し、その穿
孔切断片b’を刃部141’の環壁内に保持させる。更
に、図5の(ホ)に示すように、この切断片b’保持ホ
−ルソ−14’をシャフト22’の逆回転により不断水
分岐継手A’の胴部内他端側に戻して枝管D’内を本管
B’に連通し、而るのち、穿孔治具を取外したうえで、
図5の(ヘ)に示すように、不断水分岐継手A’の胴部
他端に保護キャップE’を被冠し、これにて、枝管の配
設・通水施工を終了する。
【0004】このようにして施工した枝管路を補修する
場合、保護キャップを取外し、図6に示すように上記穿
孔治具C’を装着し、その治具を操作して切断片b’保
持ホ−ルソ−14’で本管B’の孔h’を塞ぎ、枝管
D’を本管B’から遮断してその枝管路を補修を行って
いる。
場合、保護キャップを取外し、図6に示すように上記穿
孔治具C’を装着し、その治具を操作して切断片b’保
持ホ−ルソ−14’で本管B’の孔h’を塞ぎ、枝管
D’を本管B’から遮断してその枝管路を補修を行って
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、長期間
の間に本管B’に作用する内圧や外圧に基づき僅かであ
っても本管B’の孔h’の変形が避けられず、穿孔当時
のホ−ルソ−14’と穿孔h’円周面との密接性は期待
できず、図6において、本管の孔h’とホ−ルソ−刃先
1410’との界面から水が漏れ、この漏れ水が分岐継
手の胴部11’とホ−ルソ−14’との螺合界面e’を
経て枝管D’内に侵入する畏れがある。
の間に本管B’に作用する内圧や外圧に基づき僅かであ
っても本管B’の孔h’の変形が避けられず、穿孔当時
のホ−ルソ−14’と穿孔h’円周面との密接性は期待
できず、図6において、本管の孔h’とホ−ルソ−刃先
1410’との界面から水が漏れ、この漏れ水が分岐継
手の胴部11’とホ−ルソ−14’との螺合界面e’を
経て枝管D’内に侵入する畏れがある。
【0006】上記ホ−ルソ−14’においては、刃部1
41’を切断片b’を保持させ得るように環壁状に加工
し、またシャフト嵌合孔142’はシャフト22’の回
転を空回りなくホ−ルソ−14’に伝達し得るように角
孔(通常、六角孔)に加工する必要があり、これらの加
工には、貫通孔を荒加工しこの孔に中ぐり棒を通し中ぐ
り盤の操作で孔内面を最終加工していく方法、貫通孔に
電極を挿入し孔内面を放電切削すると共に貫通孔から切
削屑を加工液のスム−ズな循環により除去して最終形状
に放電加工する方法等が使用され、ホ−ルソ−はその加
工上、貫通の中空体とされることが多いが、かかる中空
ホ−ルソ−では、図6の点線で示すように、ホ−ルソ−
の環壁状刃部141’と切断片b’との接触界面からも
水が漏れ、この漏れ水がシャフト嵌合孔とシャフトとの
接触界面e’を経て枝管D’内に侵入する畏れもある。
41’を切断片b’を保持させ得るように環壁状に加工
し、またシャフト嵌合孔142’はシャフト22’の回
転を空回りなくホ−ルソ−14’に伝達し得るように角
孔(通常、六角孔)に加工する必要があり、これらの加
工には、貫通孔を荒加工しこの孔に中ぐり棒を通し中ぐ
り盤の操作で孔内面を最終加工していく方法、貫通孔に
電極を挿入し孔内面を放電切削すると共に貫通孔から切
削屑を加工液のスム−ズな循環により除去して最終形状
に放電加工する方法等が使用され、ホ−ルソ−はその加
工上、貫通の中空体とされることが多いが、かかる中空
ホ−ルソ−では、図6の点線で示すように、ホ−ルソ−
の環壁状刃部141’と切断片b’との接触界面からも
水が漏れ、この漏れ水がシャフト嵌合孔とシャフトとの
接触界面e’を経て枝管D’内に侵入する畏れもある。
【0007】而るに、かかる枝管内への侵水のもとで
は、枝管の補修工事を円滑に行い難い。 尤も、胴部の
側面に仕切り弁を設けた分岐継手を本管壁に固着し、仕
切り弁を閉鎖して胴部の先端に穿孔器を取付け、次い
で、仕切り弁を開口し、穿孔器内のホ−ルソ−を本管壁
に向け前進させて管壁を穿孔し、穿孔後はホ−ルソ−を
元の位置に戻し、而るのち、仕切り弁を閉鎖して穿孔器
を外し、外したあとの分岐継手の胴部に枝管を接続・配
設し、最後に仕切り弁を開口して本管と枝管内とを連通
する方式(例えば、実公昭59−17528号公報参
照)では、上記不具合はないが、分岐継手の構造、施工
作業が煩雑である。
は、枝管の補修工事を円滑に行い難い。 尤も、胴部の
側面に仕切り弁を設けた分岐継手を本管壁に固着し、仕
切り弁を閉鎖して胴部の先端に穿孔器を取付け、次い
で、仕切り弁を開口し、穿孔器内のホ−ルソ−を本管壁
に向け前進させて管壁を穿孔し、穿孔後はホ−ルソ−を
元の位置に戻し、而るのち、仕切り弁を閉鎖して穿孔器
を外し、外したあとの分岐継手の胴部に枝管を接続・配
設し、最後に仕切り弁を開口して本管と枝管内とを連通
する方式(例えば、実公昭59−17528号公報参
照)では、上記不具合はないが、分岐継手の構造、施工
作業が煩雑である。
【0008】本発明の目的は、ホ−ルソ−内蔵の不断水
分岐継手を用いて本管に分岐配設施工した枝管の補修
を、そのホ−ルソ−の確実な弁作用により枝管内を本管
から完全に断水してその枝管補修を円滑に行いえる不断
水分岐継手を提供することにある。
分岐継手を用いて本管に分岐配設施工した枝管の補修
を、そのホ−ルソ−の確実な弁作用により枝管内を本管
から完全に断水してその枝管補修を円滑に行いえる不断
水分岐継手を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る分岐継手
は、一端が本管の管壁に固着される胴部の中間に枝管接
続口が設けられ、該胴部に一端に本管壁穿孔用刃部を有
するホ−ルソ−が螺挿されてなり、胴部他端に結着され
る穿孔治具のシャフトでホ−ルソ−がねじ送りれされる
分岐継手において、胴部の一端側内周にホ−ルソ−の一
端部外周で圧縮されるシ−ル用リングが装着され、ホ−
ルソ−の刃部内部とホ−ルソ−他端との間が非連通とさ
れていることを特徴とする構成である。
は、一端が本管の管壁に固着される胴部の中間に枝管接
続口が設けられ、該胴部に一端に本管壁穿孔用刃部を有
するホ−ルソ−が螺挿されてなり、胴部他端に結着され
る穿孔治具のシャフトでホ−ルソ−がねじ送りれされる
分岐継手において、胴部の一端側内周にホ−ルソ−の一
端部外周で圧縮されるシ−ル用リングが装着され、ホ−
ルソ−の刃部内部とホ−ルソ−他端との間が非連通とさ
れていることを特徴とする構成である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1の(イ)は本発明に
係るプラスチック製不断水分岐継手(通常、射出成形
品)を示す側面図、図1の(ロ)は図1の(イ)におけ
るロ−ロ断面図である。図1の(イ)及び図1の(ロ)
において、11は胴部、12は胴部11の一端に設けら
れたサドル部、13は胴部11の中間に設けられた枝管
接続口である。14は胴部11に螺挿されたホ−ルソ−
あり、一端側に環壁状の刃部141(刃先はノコ歯式)
を有し、他端側には後述する穿孔治具のシャフト頭部が
嵌合される角穴142(通常、六角穴)が穿設されてい
る。143はホ−ルソ−14の外周に設けられた雄ねじ
溝、111は胴部11の内周に設けられた雌ねじ溝であ
り、ホ−ルソ−14はこれらねじ溝の螺合によるねじ送
りで移動される。
実施の形態について説明する。図1の(イ)は本発明に
係るプラスチック製不断水分岐継手(通常、射出成形
品)を示す側面図、図1の(ロ)は図1の(イ)におけ
るロ−ロ断面図である。図1の(イ)及び図1の(ロ)
において、11は胴部、12は胴部11の一端に設けら
れたサドル部、13は胴部11の中間に設けられた枝管
接続口である。14は胴部11に螺挿されたホ−ルソ−
あり、一端側に環壁状の刃部141(刃先はノコ歯式)
を有し、他端側には後述する穿孔治具のシャフト頭部が
嵌合される角穴142(通常、六角穴)が穿設されてい
る。143はホ−ルソ−14の外周に設けられた雄ねじ
溝、111は胴部11の内周に設けられた雌ねじ溝であ
り、ホ−ルソ−14はこれらねじ溝の螺合によるねじ送
りで移動される。
【0011】15は胴部11の一端近傍の内周面に形成
されたシ−ル用リング装着溝、例えばOリング装着溝
(分岐継手の射出成形時に形成されるか、後加工により
形成される)、16は装着されたシ−ル用リング、例え
ば、Oリングである。Eは分岐継手の胴部11に被冠さ
れた保護キャップである。上記サドル部12には電熱線
が埋設され、図1の(イ)において、121,121は
電熱線の端子を示している。
されたシ−ル用リング装着溝、例えばOリング装着溝
(分岐継手の射出成形時に形成されるか、後加工により
形成される)、16は装着されたシ−ル用リング、例え
ば、Oリングである。Eは分岐継手の胴部11に被冠さ
れた保護キャップである。上記サドル部12には電熱線
が埋設され、図1の(イ)において、121,121は
電熱線の端子を示している。
【0012】上記ホ−ルソ−14の多角孔142や環壁
状刃部141は放電加工や中ぐり加工により加工できる
が、多角孔142と環壁状刃部143との間には隔壁部
144が残され、それらの間は非連通とされている。上
記ホ−ルソ−14には、図2に示すように、多角穴14
2を加工したブロック140に環壁状刃141を溶接し
たものを使用することもできる。
状刃部141は放電加工や中ぐり加工により加工できる
が、多角孔142と環壁状刃部143との間には隔壁部
144が残され、それらの間は非連通とされている。上
記ホ−ルソ−14には、図2に示すように、多角穴14
2を加工したブロック140に環壁状刃141を溶接し
たものを使用することもできる。
【0013】図3は、本発明に係る不断水分岐継手を用
いて枝管Dを本管Bに分岐配設施工した管路の分岐部を
示し、本管の穿孔切断片bを保持したホ−ルソ−14が
分岐継手胴部11の他端側に位置されて本管内と枝管内
が連通されている。この枝管の配設施工を行うには、不
断水分岐継手のサドル部を本管の管壁に上記電熱線の通
電発熱で溶着し、この固着した分岐継手に穿孔治具〔多
角頭部(通常、六角頭部)を有するシャフトがキャップ
部材にOリングを介して水密に回転可能に挿通されてい
る〕を不断水分岐継手の胴部に水密に結着し、シャフト
の頭部をホ−ルソ−の多角穴に嵌合し、更に、分岐継手
の枝管接続口に枝管を接続して枝管の配設を行い、枝管
路の気密試験を行い、次いで、レンチでシャフトを回転
させ、そのシャフト回転をホ−ルソ−に伝達してホ−ル
ソ−を分岐継手の胴部内面との螺合によるねじ送りで前
進させていく。この回転・前進ホ−ルソ−の刃部が本管
の管壁に接触して孔が切断され、刃先が本管内面に現れ
たときに切断が終了し、切断片はホ−ルソ−の刃部内に
水圧で押し込められてホ−ルソ−に保持される。而るの
ちは、シャフトの逆回転によりホ−ルソ−を元の位置へ
戻して枝管内を本管内に連通させ、次いで、穿孔治具を
取外し、保護キャップを被冠し、これにて、枝管の配設
・通水施工を終了する。
いて枝管Dを本管Bに分岐配設施工した管路の分岐部を
示し、本管の穿孔切断片bを保持したホ−ルソ−14が
分岐継手胴部11の他端側に位置されて本管内と枝管内
が連通されている。この枝管の配設施工を行うには、不
断水分岐継手のサドル部を本管の管壁に上記電熱線の通
電発熱で溶着し、この固着した分岐継手に穿孔治具〔多
角頭部(通常、六角頭部)を有するシャフトがキャップ
部材にOリングを介して水密に回転可能に挿通されてい
る〕を不断水分岐継手の胴部に水密に結着し、シャフト
の頭部をホ−ルソ−の多角穴に嵌合し、更に、分岐継手
の枝管接続口に枝管を接続して枝管の配設を行い、枝管
路の気密試験を行い、次いで、レンチでシャフトを回転
させ、そのシャフト回転をホ−ルソ−に伝達してホ−ル
ソ−を分岐継手の胴部内面との螺合によるねじ送りで前
進させていく。この回転・前進ホ−ルソ−の刃部が本管
の管壁に接触して孔が切断され、刃先が本管内面に現れ
たときに切断が終了し、切断片はホ−ルソ−の刃部内に
水圧で押し込められてホ−ルソ−に保持される。而るの
ちは、シャフトの逆回転によりホ−ルソ−を元の位置へ
戻して枝管内を本管内に連通させ、次いで、穿孔治具を
取外し、保護キャップを被冠し、これにて、枝管の配設
・通水施工を終了する。
【0014】このようにして施工した枝管路を補修する
には、保護キャップを取外し、図4に示すように、穿孔
治具Cを装着し、この穿孔治具Cの操作で本管Bの孔h
にホ−ルソ−14の刃先1410を嵌め込み、この状態
で枝管路Dの補修を行う。この場合、本管Bの孔hは管
内圧や外圧に対し応力が大となる部位であり、しかも、
本管Bがプラスチック管(可撓管)であって変形し易
く、更にクリ−プも発生するので、管壁の孔hが穿孔当
時の孔よりも大きくなっていて、図4においてホ−ルソ
−14の刃先1410を孔hに充分な接触圧力で接触さ
せ得ない畏れがある。
には、保護キャップを取外し、図4に示すように、穿孔
治具Cを装着し、この穿孔治具Cの操作で本管Bの孔h
にホ−ルソ−14の刃先1410を嵌め込み、この状態
で枝管路Dの補修を行う。この場合、本管Bの孔hは管
内圧や外圧に対し応力が大となる部位であり、しかも、
本管Bがプラスチック管(可撓管)であって変形し易
く、更にクリ−プも発生するので、管壁の孔hが穿孔当
時の孔よりも大きくなっていて、図4においてホ−ルソ
−14の刃先1410を孔hに充分な接触圧力で接触さ
せ得ない畏れがある。
【0015】しかし、本発明に係る分岐継手において
は、胴部11の一端側近傍の内周面にOリング16が装
着されており、ホ−ルソ−14の刃先1410が本管B
の孔hに嵌め込まれた状態では、ホ−ルソ−14の一端
部外周(環壁状刃部141のねじ溝のない平滑外面)が
このOリング16に加圧接触されてOリング16がシ−
ル作用を奏するから、ホ−ルソ−14の刃先1410と
孔hとの接触界面の水密性が悪くても、またホ−ルソ−
14と分岐継手胴部11との螺合界面eでは走水を防止
し得なくても、水道水の枝管Dへの漏水を確実に排除で
きる。
は、胴部11の一端側近傍の内周面にOリング16が装
着されており、ホ−ルソ−14の刃先1410が本管B
の孔hに嵌め込まれた状態では、ホ−ルソ−14の一端
部外周(環壁状刃部141のねじ溝のない平滑外面)が
このOリング16に加圧接触されてOリング16がシ−
ル作用を奏するから、ホ−ルソ−14の刃先1410と
孔hとの接触界面の水密性が悪くても、またホ−ルソ−
14と分岐継手胴部11との螺合界面eでは走水を防止
し得なくても、水道水の枝管Dへの漏水を確実に排除で
きる。
【0016】また、ホ−ルソ−14の刃部141内部と
多角穴との間が非連通とされているから、刃部141内
面と切断片bとの接触界面の水密性が悪くても、ホ−ル
ソ−14内を通っての水道水の枝管Dへの漏水も排除で
きる。従って、本管内から枝管内への漏水を確実に排除
し、枝管路の補修を円滑に行うことができる。
多角穴との間が非連通とされているから、刃部141内
面と切断片bとの接触界面の水密性が悪くても、ホ−ル
ソ−14内を通っての水道水の枝管Dへの漏水も排除で
きる。従って、本管内から枝管内への漏水を確実に排除
し、枝管路の補修を円滑に行うことができる。
【0017】上記において、ホ−ルソ−の刃先でOリン
グが傷つくことのないように、図1の(ロ)に示すよう
に、刃先先端の直径をd2、Oリング16の内径をd3と
すると、d3>d2とされている。また、ホ−ルソ−の一
端部の外径をd1とすると、Oリングの圧縮量Δeは、
Δe=(d1−d3)/2であり、ホ−ルソ−14の刃部
の厚みをtとすると、(d1−d2)=tであり、従っ
て、Δe=〔t−(d3−d2)〕/2であり、Oリング
の圧縮率を大として上記のシ−ル性を保証するために、
ホ−ルソ−の刃の厚みtは通常の場合よりも厚くされて
いる。
グが傷つくことのないように、図1の(ロ)に示すよう
に、刃先先端の直径をd2、Oリング16の内径をd3と
すると、d3>d2とされている。また、ホ−ルソ−の一
端部の外径をd1とすると、Oリングの圧縮量Δeは、
Δe=(d1−d3)/2であり、ホ−ルソ−14の刃部
の厚みをtとすると、(d1−d2)=tであり、従っ
て、Δe=〔t−(d3−d2)〕/2であり、Oリング
の圧縮率を大として上記のシ−ル性を保証するために、
ホ−ルソ−の刃の厚みtは通常の場合よりも厚くされて
いる。
【0018】上記において、本管、枝管及び分岐継手の
プラスチックには、例えば、ポリエチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリプロピレン等が使用される。また、本管への
分岐継手の固着には、接着剤を使用することもできる。
なお、上記の説明は、通水管についてなされているが、
本発明に係る穿不断水分岐継手はガス管の枝管施工にも
使用できる。
プラスチックには、例えば、ポリエチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリプロピレン等が使用される。また、本管への
分岐継手の固着には、接着剤を使用することもできる。
なお、上記の説明は、通水管についてなされているが、
本発明に係る穿不断水分岐継手はガス管の枝管施工にも
使用できる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る不断水分岐継手によれば、
ホ−ルソ−内蔵の不断水分岐継手を用いて本管に分岐配
設施工した枝管の補修を、シ−ル用リングとホ−ルソ−
との協働による確実な弁作用により枝管内を本管から完
全に断水してその枝管補修を円滑に行うことができる。
ホ−ルソ−内蔵の不断水分岐継手を用いて本管に分岐配
設施工した枝管の補修を、シ−ル用リングとホ−ルソ−
との協働による確実な弁作用により枝管内を本管から完
全に断水してその枝管補修を円滑に行うことができる。
【0020】また、シ−ル用リングにおいては、ホ−ル
ソ−の一端部外周の平滑面に摺動接触されるから、シ−
ル用リングの摩耗を実質上排除でき、上記補修の回数が
多くても、シ−ル用リングのシ−ル性を確保でき、枝管
補修を円滑性を保証できる。
ソ−の一端部外周の平滑面に摺動接触されるから、シ−
ル用リングの摩耗を実質上排除でき、上記補修の回数が
多くても、シ−ル用リングのシ−ル性を確保でき、枝管
補修を円滑性を保証できる。
【図1】図1の(イ)は本発明に係る分岐継手を示す側
面図、図1の(ロ)は図1の(イ)におけるロ−ロ断面
図である。
面図、図1の(ロ)は図1の(イ)におけるロ−ロ断面
図である。
【図2】本発明に係る分岐継手に螺挿されるホ−ルソ−
の別例を示す断面図である。
の別例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る分岐継手を使用した分岐部を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明に係る分岐継手を使用した枝管の補修時
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】従来の分岐継手を使用した枝管の配設・通水施
工の作業手順を示す説明図である。
工の作業手順を示す説明図である。
【図6】従来の分岐継手を使用した枝管の補修時を示す
説明図である。
説明図である。
A 不断水分岐継手 11 胴部 12 サドル部 13 枝管接続口 14 ホ−ルソ− 141 刃部 142 多角穴 15 シ−ル用リング装着溝 16 シ−ル用リング B 本管 C 穿孔治具 22 シャフト 221 シャフト頭部
Claims (1)
- 【請求項1】一端が本管の管壁に固着される胴部の中間
に枝管接続口が設けられ、該胴部に一端に本管壁穿孔用
刃部を有するホ−ルソ−が螺挿されてなり、胴部他端に
結着される穿孔治具のシャフトでホ−ルソ−がねじ送り
れされる分岐継手において、胴部の一端側内周にホ−ル
ソ−の一端部外周で圧縮されるシ−ル用リングが装着さ
れ、ホ−ルソ−の刃部内部とホ−ルソ−他端との間が非
連通とされていることを特徴とする分岐継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34616496A JPH10185060A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 分岐継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34616496A JPH10185060A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 分岐継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10185060A true JPH10185060A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18381553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34616496A Withdrawn JPH10185060A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 分岐継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10185060A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002535567A (ja) * | 1999-01-18 | 2002-10-22 | イノヴァシオン ジェネラル | 流体輸送配管システムに分岐管を連結する装置 |
| JP2007170661A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-07-05 | Tabuchi Corp | サドル分水栓 |
| JP2008045582A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Maezawa Kyuso Industries Co Ltd | 分水覆着継手 |
| CN107143129A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-09-08 | 来安荣盛金属制品有限公司 | 一种耐磨一体式脚手架连接件 |
| JP2019173852A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 積水化学工業株式会社 | 分水栓 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34616496A patent/JPH10185060A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002535567A (ja) * | 1999-01-18 | 2002-10-22 | イノヴァシオン ジェネラル | 流体輸送配管システムに分岐管を連結する装置 |
| JP2007170661A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-07-05 | Tabuchi Corp | サドル分水栓 |
| JP2008045582A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Maezawa Kyuso Industries Co Ltd | 分水覆着継手 |
| CN107143129A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-09-08 | 来安荣盛金属制品有限公司 | 一种耐磨一体式脚手架连接件 |
| JP2019173852A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 積水化学工業株式会社 | 分水栓 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20051125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |