JPH10185146A - 焼却灰ホッパ装置 - Google Patents
焼却灰ホッパ装置Info
- Publication number
- JPH10185146A JPH10185146A JP35380796A JP35380796A JPH10185146A JP H10185146 A JPH10185146 A JP H10185146A JP 35380796 A JP35380796 A JP 35380796A JP 35380796 A JP35380796 A JP 35380796A JP H10185146 A JPH10185146 A JP H10185146A
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- Japan
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- hopper
- incineration ash
- melting furnace
- ash
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホッパ内の焼却灰によるマテリアルシール機
能の喪失による溶融炉内発生ガスの噴出を確実に阻止で
きるようにした焼却灰ホッパ装置を提供する。 【解決手段】 上部の受入口5から焼却灰を受け該焼却
灰を下部の排出口6から排出するホッパ1内の焼却灰に
より受入口5と排出口6の間をシールすることが可能と
なっているホッパ1装置において、ホッパ1内の上部空
間16に、溶融炉4内で発生するガスについてガス濃度
を検知するセンサ14が設けられ、センサ14が検知す
るガス濃度が所定以上になったときに警告信号を発する
検知装置を備えている。
能の喪失による溶融炉内発生ガスの噴出を確実に阻止で
きるようにした焼却灰ホッパ装置を提供する。 【解決手段】 上部の受入口5から焼却灰を受け該焼却
灰を下部の排出口6から排出するホッパ1内の焼却灰に
より受入口5と排出口6の間をシールすることが可能と
なっているホッパ1装置において、ホッパ1内の上部空
間16に、溶融炉4内で発生するガスについてガス濃度
を検知するセンサ14が設けられ、センサ14が検知す
るガス濃度が所定以上になったときに警告信号を発する
検知装置を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼却炉で発生した
焼却灰を溶融炉に供給する経路に設けられたホッパ装置
であって、特に、焼却灰によって上部の受入口と下部の
排出口との間をシールすることが可能となっているホッ
パ装置に関する。
焼却灰を溶融炉に供給する経路に設けられたホッパ装置
であって、特に、焼却灰によって上部の受入口と下部の
排出口との間をシールすることが可能となっているホッ
パ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】焼却炉で発生した焼却灰を溶融炉で溶融
することが行われている。そして、焼却炉から溶融炉へ
焼却灰を供給する経路にホッパを設けることも知られて
いる。このホッパは、焼却灰を一時的に溜めるために設
けられている。ホッパは、上部に受入口、下部に排出口
がそれぞれ形成されている。
することが行われている。そして、焼却炉から溶融炉へ
焼却灰を供給する経路にホッパを設けることも知られて
いる。このホッパは、焼却灰を一時的に溜めるために設
けられている。ホッパは、上部に受入口、下部に排出口
がそれぞれ形成されている。
【0003】ところで、溶融炉内には、一酸化炭素CO
などの還元ガスが発生する。これに対して、ホッパ内の
焼却灰は、いわゆるマテリアルシール機能を発揮し、ホ
ッパの受入口と排出口の間をシールしている。このシー
ルによって、溶融炉内発生ガスは、ホッパより下流側に
閉じ込められる。
などの還元ガスが発生する。これに対して、ホッパ内の
焼却灰は、いわゆるマテリアルシール機能を発揮し、ホ
ッパの受入口と排出口の間をシールしている。このシー
ルによって、溶融炉内発生ガスは、ホッパより下流側に
閉じ込められる。
【0004】ところが、例えば、ホッパ内の焼却灰の量
があまりに減少したり、あるいはホッパの内壁に異物を
核として焼却灰が蓄積したり、焼却灰中の水分により内
壁に焼却灰が蓄積する棚吊りが生じて、マテリアルシー
ル機能が喪失するおそれがある。マテリアルシール機能
が喪失すると、溶融炉内発生ガスがホッパの排出口から
受入口に通り抜け、炉外に噴出する。溶融炉内発生ガス
は、有毒だから人体に危険であると共に、異常燃焼を起
こす問題を生じる。
があまりに減少したり、あるいはホッパの内壁に異物を
核として焼却灰が蓄積したり、焼却灰中の水分により内
壁に焼却灰が蓄積する棚吊りが生じて、マテリアルシー
ル機能が喪失するおそれがある。マテリアルシール機能
が喪失すると、溶融炉内発生ガスがホッパの排出口から
受入口に通り抜け、炉外に噴出する。溶融炉内発生ガス
は、有毒だから人体に危険であると共に、異常燃焼を起
こす問題を生じる。
【0005】このようなことから、ホッパ内の焼却灰に
よるマテリアルシール機能が喪失したときには、ホッパ
へ焼却灰を補給したり、あるいは棚吊りに衝撃、加圧、
振動を加えて消滅させるなどといったマテリアルシール
機能回復処置をなるべく早くとらなければならない。
よるマテリアルシール機能が喪失したときには、ホッパ
へ焼却灰を補給したり、あるいは棚吊りに衝撃、加圧、
振動を加えて消滅させるなどといったマテリアルシール
機能回復処置をなるべく早くとらなければならない。
【0006】従来、ホッパにロードセルを設置し、ひず
み−電気抵抗変化によって、焼却灰を収容したホッパの
総重量を計測し、ホッパの総重量が所定以下に減少する
と、焼却灰をホッパに投入することが行われている。
み−電気抵抗変化によって、焼却灰を収容したホッパの
総重量を計測し、ホッパの総重量が所定以下に減少する
と、焼却灰をホッパに投入することが行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来例は、もともと、焼却灰のホッパへの投入量を制御す
ることを目的としたものである。したがって、マテリア
ルシール機能の喪失を早期検出するのには不適な面があ
る。
来例は、もともと、焼却灰のホッパへの投入量を制御す
ることを目的としたものである。したがって、マテリア
ルシール機能の喪失を早期検出するのには不適な面があ
る。
【0008】例えば、ホッパ内に投入された焼却灰が落
下したときの衝撃によるホッパの振動がノイズとしてロ
ードセルの検出信号に混入する。そのため、比較的長い
時間、検出信号を観察し、振動によるノイズが鎮静した
後でなければ、正確な重量測定することができない。こ
のようにマテリアルシール機能の喪失の検知に時間がか
かる結果、多量の溶融炉内発生ガスが噴出してしまうお
それがある。
下したときの衝撃によるホッパの振動がノイズとしてロ
ードセルの検出信号に混入する。そのため、比較的長い
時間、検出信号を観察し、振動によるノイズが鎮静した
後でなければ、正確な重量測定することができない。こ
のようにマテリアルシール機能の喪失の検知に時間がか
かる結果、多量の溶融炉内発生ガスが噴出してしまうお
それがある。
【0009】本発明は、この従来例の問題点を解消する
ため創案されたものである。
ため創案されたものである。
【0010】本発明の目的は、ホッパ内の焼却灰による
マテリアルシール機能喪失による溶融炉内発生ガスの噴
出を確実に阻止できるようにした焼却灰ホッパ装置を提
供することにある。
マテリアルシール機能喪失による溶融炉内発生ガスの噴
出を確実に阻止できるようにした焼却灰ホッパ装置を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、上部の受入口から焼却灰を受け該焼却灰
を下部の排出口から排出して溶融炉へ供給するホッパ内
の上記焼却灰により上記受入口と排出口の間をシールす
ることが可能となっているホッパ装置において、ホッパ
内の上部空間に、溶融炉内で発生するガスについてガス
濃度を検知するセンサが設けられ、該センサが検知する
ガス濃度が所定以上になったときに警告信号を発する検
知装置を備えている。
め、本発明は、上部の受入口から焼却灰を受け該焼却灰
を下部の排出口から排出して溶融炉へ供給するホッパ内
の上記焼却灰により上記受入口と排出口の間をシールす
ることが可能となっているホッパ装置において、ホッパ
内の上部空間に、溶融炉内で発生するガスについてガス
濃度を検知するセンサが設けられ、該センサが検知する
ガス濃度が所定以上になったときに警告信号を発する検
知装置を備えている。
【0012】この焼却灰ホッパ装置によると、ホッパ内
の上部空間における溶融炉内発生ガスの濃度をセンサに
よって検知する。そして、ホッパ内の焼却灰によるマテ
リアルシール機能が喪失した結果、溶融炉内発生ガスが
ホッパ内の上部空間に入り込み、ホッパ内上部空間のガ
ス濃度が所定以上になると、警報信号を発する。
の上部空間における溶融炉内発生ガスの濃度をセンサに
よって検知する。そして、ホッパ内の焼却灰によるマテ
リアルシール機能が喪失した結果、溶融炉内発生ガスが
ホッパ内の上部空間に入り込み、ホッパ内上部空間のガ
ス濃度が所定以上になると、警報信号を発する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の焼却灰ホッパ装置
の好適な実施の形態を添付図面を参照して説明する。
の好適な実施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0014】図1に、本発明の焼却灰ホッパ装置の一実
施形態を有する焼却灰供給機構と溶融炉とが示されてい
る。
施形態を有する焼却灰供給機構と溶融炉とが示されてい
る。
【0015】この焼却灰供給機構は、焼却炉(図示省
略)で発生した焼却灰を溶融炉4に連続的に定量供給す
るために設けられている。すなわち、この焼却灰供給機
構は、焼却灰を一時的に溜めるホッパ1と、このホッパ
1の排出口6に接続され焼却灰を連続的に定量供給する
搬送装置2と、この搬送装置2の出口10と溶融炉4の
投入口17との間を接続するシュート3とから構成され
ている。
略)で発生した焼却灰を溶融炉4に連続的に定量供給す
るために設けられている。すなわち、この焼却灰供給機
構は、焼却灰を一時的に溜めるホッパ1と、このホッパ
1の排出口6に接続され焼却灰を連続的に定量供給する
搬送装置2と、この搬送装置2の出口10と溶融炉4の
投入口17との間を接続するシュート3とから構成され
ている。
【0016】ここで、ホッパ1は、上端と下端とに、そ
れぞれ受入口5と排出口6とが形成されている。排出口
6は、搬送装置2に接続される。
れぞれ受入口5と排出口6とが形成されている。排出口
6は、搬送装置2に接続される。
【0017】また、搬送装置2は、本実施形態では、横
方向に筒状に延びて形成されたケーシング7と、このケ
ーシング7内に配置されたスクリューフィーダ8とから
構成されている。
方向に筒状に延びて形成されたケーシング7と、このケ
ーシング7内に配置されたスクリューフィーダ8とから
構成されている。
【0018】ケーシング7は、一端部上部と他端部下部
とにそれぞれ、入口9と出口10とが形成されている。
スクリューフィーダ8は、入口9からケーシング7内に
投入された焼却灰を、出口10に向けて搬送するために
設けられている。スクリューフィーダ8は、回転軸11
のまわりに螺旋状の送り羽根12が設けられて構成され
ている。そして、回転軸11が回転駆動機構(図示省
略)から回転力を伝達されるようになっている。
とにそれぞれ、入口9と出口10とが形成されている。
スクリューフィーダ8は、入口9からケーシング7内に
投入された焼却灰を、出口10に向けて搬送するために
設けられている。スクリューフィーダ8は、回転軸11
のまわりに螺旋状の送り羽根12が設けられて構成され
ている。そして、回転軸11が回転駆動機構(図示省
略)から回転力を伝達されるようになっている。
【0019】また、シュート3は、筒状に形成され、焼
却灰を溶融炉4内に落下供給するために設けられてい
る。焼却灰は、溶融炉4内で溶融され、溶融物15とな
る。
却灰を溶融炉4内に落下供給するために設けられてい
る。焼却灰は、溶融炉4内で溶融され、溶融物15とな
る。
【0020】ところで、ホッパ1内の焼却灰13は、受
入口5と排出口6の間をシールしている。このマテリア
ルシールによって、溶融炉4内で発生した一酸化炭素C
Oなどの還元ガスをホッパ1より下流、つまり搬送装置
2、シュート3、溶融炉4内に閉じ込めている。ところ
が、ホッパ1内の焼却灰13の量があまりに減少する
と、マテリアルシール機能が損なわれ、その結果、溶融
炉内発生ガスが炉外に噴出するおそれがある。
入口5と排出口6の間をシールしている。このマテリア
ルシールによって、溶融炉4内で発生した一酸化炭素C
Oなどの還元ガスをホッパ1より下流、つまり搬送装置
2、シュート3、溶融炉4内に閉じ込めている。ところ
が、ホッパ1内の焼却灰13の量があまりに減少する
と、マテリアルシール機能が損なわれ、その結果、溶融
炉内発生ガスが炉外に噴出するおそれがある。
【0021】また、ホッパ1に投入される焼却灰に異物
が混入していたり、焼却灰中の水分含有率が高かったり
すると、ホッパ1の内壁に焼却灰が蓄積する棚吊りが生
じ易くなる。この棚吊りもまた、マテリアルシール機能
喪失の原因の一つとなり得る。
が混入していたり、焼却灰中の水分含有率が高かったり
すると、ホッパ1の内壁に焼却灰が蓄積する棚吊りが生
じ易くなる。この棚吊りもまた、マテリアルシール機能
喪失の原因の一つとなり得る。
【0022】棚吊りを予防するため、ホッパ1の上流側
に、焼却灰の乾燥機(図示省略)、篩(図示省略)を設
け、ホッパ1に投入される焼却灰の水分含有率を低減さ
せたり、異物混入量を低減することが望ましい。しかし
ながら、それでも棚吊りが発生するおそれがある。
に、焼却灰の乾燥機(図示省略)、篩(図示省略)を設
け、ホッパ1に投入される焼却灰の水分含有率を低減さ
せたり、異物混入量を低減することが望ましい。しかし
ながら、それでも棚吊りが発生するおそれがある。
【0023】そこで、このようなホッパ内焼却灰量不足
やホッパ内棚吊りに起因するマテリアルシール機能喪失
を早期に検知する手段が次のように講じられている。す
なわち、ホッパ1は、溶融炉内発生ガス、例えば一酸化
炭素ガスCOの濃度が所定以上(例えば50ppm)に
なったときに警告信号を発する検知装置が設置される。
すなわち、ホッパ1内の上部空間16に、ガス濃度を検
知するセンサ14が設けられ、このセンサ14が検知す
るガス濃度が所定以上になったときに警告信号を発する
ようになっている。
やホッパ内棚吊りに起因するマテリアルシール機能喪失
を早期に検知する手段が次のように講じられている。す
なわち、ホッパ1は、溶融炉内発生ガス、例えば一酸化
炭素ガスCOの濃度が所定以上(例えば50ppm)に
なったときに警告信号を発する検知装置が設置される。
すなわち、ホッパ1内の上部空間16に、ガス濃度を検
知するセンサ14が設けられ、このセンサ14が検知す
るガス濃度が所定以上になったときに警告信号を発する
ようになっている。
【0024】一酸化炭素COの濃度が500ppmに達
すると、異常事態ということができる。本実施形態で
は、一酸化炭素COの濃度が50ppmになったときに
警告信号を発するようにしている。
すると、異常事態ということができる。本実施形態で
は、一酸化炭素COの濃度が50ppmになったときに
警告信号を発するようにしている。
【0025】センサ14の検知対象となる溶融炉内発生
ガスは、一酸化炭素ガスCOに限らず、他に例えば、二
酸化炭素CO2、水素H2の濃度を検知するようにしても
よい。
ガスは、一酸化炭素ガスCOに限らず、他に例えば、二
酸化炭素CO2、水素H2の濃度を検知するようにしても
よい。
【0026】上述のように構成された焼却灰ホッパ装置
によると、次のようにマテリアルシール機能喪失を検知
する。
によると、次のようにマテリアルシール機能喪失を検知
する。
【0027】焼却炉で発生した焼却灰は、ホッパ1に一
時的に溜められ、次いで搬送装置2でスクリューフィー
ダ8により定量搬送され、次いでシュート3を落下して
溶融炉4内に投入され溶融される。
時的に溜められ、次いで搬送装置2でスクリューフィー
ダ8により定量搬送され、次いでシュート3を落下して
溶融炉4内に投入され溶融される。
【0028】ホッパ1内では、焼却灰13により、上端
の受入口5と下端の排出口6との間がシールされてい
る。このマテリアルシールにより、一酸化炭素COを含
む溶融炉内発生ガスがホッパ1より下流に閉じ込められ
ている。
の受入口5と下端の排出口6との間がシールされてい
る。このマテリアルシールにより、一酸化炭素COを含
む溶融炉内発生ガスがホッパ1より下流に閉じ込められ
ている。
【0029】ところが、例えばホッパ1内の焼却灰13
の量があまりに減少したり、あるいはホッパ1内に棚吊
りが生じると、焼却灰13によるマテリアルシール機能
が喪失する。マテリアルシール機能が喪失すると、溶融
炉内発生ガスがホッパ1の排出口6から焼却灰シールの
欠損部を通り抜けてホッパ1内の上部空間に侵入する。
の量があまりに減少したり、あるいはホッパ1内に棚吊
りが生じると、焼却灰13によるマテリアルシール機能
が喪失する。マテリアルシール機能が喪失すると、溶融
炉内発生ガスがホッパ1の排出口6から焼却灰シールの
欠損部を通り抜けてホッパ1内の上部空間に侵入する。
【0030】これによりホッパ1の上部空間16の一酸
化炭素COの濃度が高まる。一方、センサ14は、上部
空間16の一酸化炭素COの濃度を検知しており、一酸
化炭素COの濃度が50ppmに達すると、警告信号を
発する。
化炭素COの濃度が高まる。一方、センサ14は、上部
空間16の一酸化炭素COの濃度を検知しており、一酸
化炭素COの濃度が50ppmに達すると、警告信号を
発する。
【0031】この警告信号により警報が出る。そして、
例えばホッパ1へ十分な焼却灰を投入したり、衝撃など
を加えて棚吊りを破壊するなどの対応措置をとって、マ
テリアルシール機能を回復させる。マテリアルシール機
能が回復すれば、高濃度の一酸化炭素COなどが焼却炉
に噴出することを阻止できる。
例えばホッパ1へ十分な焼却灰を投入したり、衝撃など
を加えて棚吊りを破壊するなどの対応措置をとって、マ
テリアルシール機能を回復させる。マテリアルシール機
能が回復すれば、高濃度の一酸化炭素COなどが焼却炉
に噴出することを阻止できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した本発明の焼却灰ホッパ装置
によると、ホッパ内の上部空間における溶融炉内発生ガ
スの濃度をセンサによって検知し、ガス濃度が所定以上
になると警報信号を発する。したがって、ロードセルを
用いてホッパの総重量を測定してシール機能の喪失を検
出する従来例に比べて、マテリアルシール機能を直接的
に監視するものであり、ホッパの振動に関係なく早期に
マテリアルシール機能の喪失を検知でき、もって溶融炉
内発生ガスの噴出を確実に阻止できる。
によると、ホッパ内の上部空間における溶融炉内発生ガ
スの濃度をセンサによって検知し、ガス濃度が所定以上
になると警報信号を発する。したがって、ロードセルを
用いてホッパの総重量を測定してシール機能の喪失を検
出する従来例に比べて、マテリアルシール機能を直接的
に監視するものであり、ホッパの振動に関係なく早期に
マテリアルシール機能の喪失を検知でき、もって溶融炉
内発生ガスの噴出を確実に阻止できる。
【図1】本発明の焼却灰ホッパ装置の一実施形態を含む
焼却灰供給機構と溶融炉との概略を示す正面図である。
焼却灰供給機構と溶融炉との概略を示す正面図である。
1 ホッパ 4 溶融炉 5 受入口 6 排出口 13 焼却灰 14 ガス濃度検知用のセンサ 16 上部空間
Claims (1)
- 【請求項1】 上部の受入口から焼却灰を受け該焼却灰
を下部の排出口から排出して溶融炉へ供給するホッパ内
の上記焼却灰により上記受入口と排出口の間をシールす
ることが可能となっているホッパ装置において、ホッパ
内の上部空間に、溶融炉内で発生するガスについてガス
濃度を検知するセンサが設けられ、該センサが検知する
ガス濃度が所定以上になったときに警告信号を発する検
知装置を備えていることを特徴とする焼却灰ホッパ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35380796A JPH10185146A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 焼却灰ホッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35380796A JPH10185146A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 焼却灰ホッパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10185146A true JPH10185146A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18433352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35380796A Pending JPH10185146A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 焼却灰ホッパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10185146A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008097279A3 (en) * | 2006-09-21 | 2009-07-09 | John Kimberlin | Apparatus, system, and method for operating and controlling combustor for ground or particulate biomass |
| WO2025142122A1 (ja) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | カナデビア株式会社 | 灰処理システム、および、水素濃度検知システム |
| WO2025142123A1 (ja) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | カナデビア株式会社 | 灰処理システム |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP35380796A patent/JPH10185146A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008097279A3 (en) * | 2006-09-21 | 2009-07-09 | John Kimberlin | Apparatus, system, and method for operating and controlling combustor for ground or particulate biomass |
| WO2025142122A1 (ja) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | カナデビア株式会社 | 灰処理システム、および、水素濃度検知システム |
| WO2025142123A1 (ja) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | カナデビア株式会社 | 灰処理システム |
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