JPH1018519A - 金属瓦葺用吊子 - Google Patents
金属瓦葺用吊子Info
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- JPH1018519A JPH1018519A JP20873896A JP20873896A JPH1018519A JP H1018519 A JPH1018519 A JP H1018519A JP 20873896 A JP20873896 A JP 20873896A JP 20873896 A JP20873896 A JP 20873896A JP H1018519 A JPH1018519 A JP H1018519A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 81
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】金属瓦を葺くときに使用する金属瓦葺用吊子の
形状を簡単にして、安価に提供することを課題とする。 【解決手段】金属瓦を葺くときに取付けた状態における
傾斜平面部10aの下方端10bに、金属瓦11の下方
端部11aに形成した逆コ字状垂下折曲部11bが嵌合
する垂下折曲部10cを形成し、傾斜平面部10aの上
方端側に垂下折曲部10dに続く平面折曲部10eを形
成し、この平面折曲部10eに桟木12への止着具13
を挿入する孔10fを形成したことを特徴とする金属瓦
葺用吊子10。
形状を簡単にして、安価に提供することを課題とする。 【解決手段】金属瓦を葺くときに取付けた状態における
傾斜平面部10aの下方端10bに、金属瓦11の下方
端部11aに形成した逆コ字状垂下折曲部11bが嵌合
する垂下折曲部10cを形成し、傾斜平面部10aの上
方端側に垂下折曲部10dに続く平面折曲部10eを形
成し、この平面折曲部10eに桟木12への止着具13
を挿入する孔10fを形成したことを特徴とする金属瓦
葺用吊子10。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属瓦を葺くと
きに用いる金属瓦葺用吊子の改良に関するものである。
きに用いる金属瓦葺用吊子の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の金属瓦葺用吊子として
は、実公平2−14577号公報に開示されたようなも
のがあった。これを図面と共に説明すると、図4はこの
金属瓦葺用吊子の斜視図、図5はこの金属瓦葺用吊子の
使用例を示す斜視図、図6はこの金属瓦葺用吊子の使用
例を示す断面図である。
は、実公平2−14577号公報に開示されたようなも
のがあった。これを図面と共に説明すると、図4はこの
金属瓦葺用吊子の斜視図、図5はこの金属瓦葺用吊子の
使用例を示す斜視図、図6はこの金属瓦葺用吊子の使用
例を示す断面図である。
【0003】図4に示すように、この金属瓦葺用吊子1
は、金属瓦を葺くときに取付けた状態における傾斜平面
1aの両側縁部に、凸条1b,1bを形成すると共に、
前記傾斜平面1aの下方端に、詳細には後述する金属瓦
2の下方端に形成した逆コ字状の折曲部2aが嵌合する
逆コ字状垂下折曲部1c(L字状の折曲を横にした形
状)を形成し、前記傾斜平面1aの上方端側に木ねじ等
の止着具3(図6参照)が挿入される孔1dが穿設され
て、ステンレス板あるいは鉄板を亜鉛メッキした板材を
プレス成形して作られている。
は、金属瓦を葺くときに取付けた状態における傾斜平面
1aの両側縁部に、凸条1b,1bを形成すると共に、
前記傾斜平面1aの下方端に、詳細には後述する金属瓦
2の下方端に形成した逆コ字状の折曲部2aが嵌合する
逆コ字状垂下折曲部1c(L字状の折曲を横にした形
状)を形成し、前記傾斜平面1aの上方端側に木ねじ等
の止着具3(図6参照)が挿入される孔1dが穿設され
て、ステンレス板あるいは鉄板を亜鉛メッキした板材を
プレス成形して作られている。
【0004】図5および図6は前記金属瓦葺用吊子1を
用いて金属瓦2を葺いた状態の一部を示すもので、4は
棟と直行する方向に約500mm〜1000mmの間隔
で取付けられたC形鋼である。そのC形鋼4の上に下地
材5を配設し、その下地材5の上に防水紙6を張る。そ
の防水紙6の上に桟木7を、金属瓦の葺足寸法の間隔で
棟と平行に配設し、止金具によって止める。そして、バ
ックアップ材8を桟木7と桟木7との間に入れながら金
属瓦2を葺いていく。
用いて金属瓦2を葺いた状態の一部を示すもので、4は
棟と直行する方向に約500mm〜1000mmの間隔
で取付けられたC形鋼である。そのC形鋼4の上に下地
材5を配設し、その下地材5の上に防水紙6を張る。そ
の防水紙6の上に桟木7を、金属瓦の葺足寸法の間隔で
棟と平行に配設し、止金具によって止める。そして、バ
ックアップ材8を桟木7と桟木7との間に入れながら金
属瓦2を葺いていく。
【0005】図7は1枚の金属瓦の斜視図で、図8は図
7のA−A線における端面図、図9は図7のB−B線に
おける端面図、図10は図7のC−C線における端面図
であり、金属瓦2は図7に示すように横長状で、山部2
bと谷部2cとが適当数交互に連続している。さらに、
図8および図9に示すように、金属瓦2を葺たときの状
態における山部2bの下端に下り壁2dが、また、谷部
2cの下端に下り壁2dが形成されており、また、前記
山部2bおよび谷部2cの下り壁2dの下端に、内方向
に略直角にハゼ部2cが形成されている。前記下り壁2
dとハゼ部2eとで逆コ字状の折曲部2aが形成されて
いる。また、山部2bおよび谷部2cの上端部に上り壁
2fに続く横壁2gが形成され、前記谷部2cの上端部
に形成した横壁2gに、前記金属瓦葺用吊子1の厚みが
すっぽり入る程度の深さを有する凹部2hを形成してい
る。
7のA−A線における端面図、図9は図7のB−B線に
おける端面図、図10は図7のC−C線における端面図
であり、金属瓦2は図7に示すように横長状で、山部2
bと谷部2cとが適当数交互に連続している。さらに、
図8および図9に示すように、金属瓦2を葺たときの状
態における山部2bの下端に下り壁2dが、また、谷部
2cの下端に下り壁2dが形成されており、また、前記
山部2bおよび谷部2cの下り壁2dの下端に、内方向
に略直角にハゼ部2cが形成されている。前記下り壁2
dとハゼ部2eとで逆コ字状の折曲部2aが形成されて
いる。また、山部2bおよび谷部2cの上端部に上り壁
2fに続く横壁2gが形成され、前記谷部2cの上端部
に形成した横壁2gに、前記金属瓦葺用吊子1の厚みが
すっぽり入る程度の深さを有する凹部2hを形成してい
る。
【0006】前記のように形成された金属瓦2を葺くに
は、図5および図6に示すように配設した桟木7の上
に、金属瓦2の山部2bおよび谷部2cの上端部の上り
壁2fに続く横壁2gを載置し、前記谷部2cの上端部
の上り壁2fに続く横壁2gに形成した凹部2hの上
に、金属瓦葺用吊子1を図6に示すように載置して、こ
の金属瓦葺用吊子1の傾斜平面1aに穿設した孔1dに
止着具3を挿入するとともに、前記金属瓦2の横壁2g
を貫通させて桟木7にネジ止めする。そうすると、金属
瓦2の上方部の上面と金属瓦葺用吊子1の逆コ字状垂下
折曲部1cの下面との間に所定の間隙が生じる。この間
隙に、前記金属瓦2の下方端の逆コ字状の折曲部2aを
形成するハゼ部2eを嵌合して、下方の金属瓦の上方部
に、上方の金属瓦の下方部を重ねて順次葺いていく。
は、図5および図6に示すように配設した桟木7の上
に、金属瓦2の山部2bおよび谷部2cの上端部の上り
壁2fに続く横壁2gを載置し、前記谷部2cの上端部
の上り壁2fに続く横壁2gに形成した凹部2hの上
に、金属瓦葺用吊子1を図6に示すように載置して、こ
の金属瓦葺用吊子1の傾斜平面1aに穿設した孔1dに
止着具3を挿入するとともに、前記金属瓦2の横壁2g
を貫通させて桟木7にネジ止めする。そうすると、金属
瓦2の上方部の上面と金属瓦葺用吊子1の逆コ字状垂下
折曲部1cの下面との間に所定の間隙が生じる。この間
隙に、前記金属瓦2の下方端の逆コ字状の折曲部2aを
形成するハゼ部2eを嵌合して、下方の金属瓦の上方部
に、上方の金属瓦の下方部を重ねて順次葺いていく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のような金属
瓦葺用吊子1は、図4と共に前述したように、複雑な形
状に折曲形成されているので、製造コストが高くなると
いった課題がある。この発明の金属瓦葺用吊子は、きわ
めて簡単な折曲形成によって製造することができ、安価
に提供することを目的としたものである。
瓦葺用吊子1は、図4と共に前述したように、複雑な形
状に折曲形成されているので、製造コストが高くなると
いった課題がある。この発明の金属瓦葺用吊子は、きわ
めて簡単な折曲形成によって製造することができ、安価
に提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の金属瓦葺用吊子10は、金属瓦を葺くと
きに取付けた状態における傾斜平面部10aの下方端1
0bに、金属瓦11の下方端部11aに形成した逆コ字
状垂下折曲部11bが嵌合する垂下折曲部10cを形成
し、傾斜平面部10aの上方端側に垂下折曲部10dに
続く平面折曲部10eを形成し、この平面折曲部10e
に桟木12への止着具13を挿入する孔10fを形成し
たことを特徴とするものある。
に、この発明の金属瓦葺用吊子10は、金属瓦を葺くと
きに取付けた状態における傾斜平面部10aの下方端1
0bに、金属瓦11の下方端部11aに形成した逆コ字
状垂下折曲部11bが嵌合する垂下折曲部10cを形成
し、傾斜平面部10aの上方端側に垂下折曲部10dに
続く平面折曲部10eを形成し、この平面折曲部10e
に桟木12への止着具13を挿入する孔10fを形成し
たことを特徴とするものある。
【0009】また、この発明の金属瓦葺用吊子10は、
前記傾斜平面部10aの上方端側に垂下折曲部10dに
続く平面折曲部10eを形成した、傾斜平面部10aと
平面折曲部10eとの段差を、前記平面折曲部10eに
形成した孔10fに挿入した止着具13の頭13aがそ
の上に葺かれた金属瓦11の下面11cに当接しないよ
うな段差にしたことを特徴とするものである。
前記傾斜平面部10aの上方端側に垂下折曲部10dに
続く平面折曲部10eを形成した、傾斜平面部10aと
平面折曲部10eとの段差を、前記平面折曲部10eに
形成した孔10fに挿入した止着具13の頭13aがそ
の上に葺かれた金属瓦11の下面11cに当接しないよ
うな段差にしたことを特徴とするものである。
【0010】また、この発明の金属瓦葺用吊子10は、
前記傾斜平面部10aの下方端10bに形成した、金属
瓦11の下方端部11aに形成した逆コ字状垂下折曲部
11bが嵌合する垂下折曲部10cは、その垂下折曲部
10cの下端を上方端側に折曲して逆コ字状部10gに
形成したことを特徴とするものである。
前記傾斜平面部10aの下方端10bに形成した、金属
瓦11の下方端部11aに形成した逆コ字状垂下折曲部
11bが嵌合する垂下折曲部10cは、その垂下折曲部
10cの下端を上方端側に折曲して逆コ字状部10gに
形成したことを特徴とするものである。
【0011】
【実施の形態】以下、この発明の金属瓦葺用吊子の実施
の形態を図面と共に詳細に説明すると、図1はこの発明
の金属瓦葺用吊子の第1の実施の形態を示す斜視図、図
2はその金属瓦葺用吊子を用いて金属瓦を葺いた状態の
一部を示す断面図である。
の形態を図面と共に詳細に説明すると、図1はこの発明
の金属瓦葺用吊子の第1の実施の形態を示す斜視図、図
2はその金属瓦葺用吊子を用いて金属瓦を葺いた状態の
一部を示す断面図である。
【0012】この図1および図2において、10はステ
ンレス板あるいは鉄板を亜鉛メッキした板材をプレス成
形して作られ金属瓦葺用吊子であり、金属瓦を葺くとき
に取付けた状態における傾斜平面部10aの下方端10
bに、金属瓦11の下方端部11aに形成した逆コ字状
垂下折曲部11bが嵌合する垂下折曲部10cを形成
し、傾斜平面部10aの上方端側に垂下折曲部10dに
続く平面折曲部10eを形成し、この平面折曲部10e
に桟木12への止着具13を挿入する孔10fを形成し
たものある。
ンレス板あるいは鉄板を亜鉛メッキした板材をプレス成
形して作られ金属瓦葺用吊子であり、金属瓦を葺くとき
に取付けた状態における傾斜平面部10aの下方端10
bに、金属瓦11の下方端部11aに形成した逆コ字状
垂下折曲部11bが嵌合する垂下折曲部10cを形成
し、傾斜平面部10aの上方端側に垂下折曲部10dに
続く平面折曲部10eを形成し、この平面折曲部10e
に桟木12への止着具13を挿入する孔10fを形成し
たものある。
【0013】前記傾斜平面部10aの上方端側に垂下折
曲部10dに続く平面折曲部10eを形成した、傾斜平
面部10aと平面折曲部10eとの段差は、前記平面折
曲部10eに形成した孔10fに挿入した止着具13の
頭13aがその上に葺かれた金属瓦11の下面11cに
当接しないような段差にしている。ある。
曲部10dに続く平面折曲部10eを形成した、傾斜平
面部10aと平面折曲部10eとの段差は、前記平面折
曲部10eに形成した孔10fに挿入した止着具13の
頭13aがその上に葺かれた金属瓦11の下面11cに
当接しないような段差にしている。ある。
【0014】次に、図2を参照して前記金属瓦葺用吊子
10を用いて金属瓦を葺く説明を行う。14は下地材
(野地板)で、その上に防水紙15を張っている。この
防水紙15の上に桟木12を、金属瓦の葺足寸法の間隔
で棟と平行に配設し、図示しない止金具によって止め
る。前記のように配設した桟木12の上に、金属瓦11
の山部および谷部の上端部の上り壁11fに続く横壁1
1eを載置し、前記谷部の上端部の上り壁11fに続く
横壁11eに形成した凹部の上に、金属瓦葺用吊子10
を図2に示すように載置して、この金属瓦葺用吊子10
の傾斜平面部10aの上方端側の垂下折曲部10dに続
く平面折曲部10eに穿設した孔10fに、止着具13
を挿入するとともに、前記金属瓦11の横壁11eを貫
通させて桟木12にネジ止めする。
10を用いて金属瓦を葺く説明を行う。14は下地材
(野地板)で、その上に防水紙15を張っている。この
防水紙15の上に桟木12を、金属瓦の葺足寸法の間隔
で棟と平行に配設し、図示しない止金具によって止め
る。前記のように配設した桟木12の上に、金属瓦11
の山部および谷部の上端部の上り壁11fに続く横壁1
1eを載置し、前記谷部の上端部の上り壁11fに続く
横壁11eに形成した凹部の上に、金属瓦葺用吊子10
を図2に示すように載置して、この金属瓦葺用吊子10
の傾斜平面部10aの上方端側の垂下折曲部10dに続
く平面折曲部10eに穿設した孔10fに、止着具13
を挿入するとともに、前記金属瓦11の横壁11eを貫
通させて桟木12にネジ止めする。
【0015】そうすると、金属瓦11の上方部の上面と
金属瓦葺用吊子10の垂下折曲部10cの下端との間に
所定の間隙が生じる。この間隙に、前記金属瓦11の下
方端の逆コ字状垂下折曲部11bを形成するハゼ部11
dを嵌合して、下方の金属瓦の上方部に、上方の金属瓦
の下方部を重ねて順次葺いていく。
金属瓦葺用吊子10の垂下折曲部10cの下端との間に
所定の間隙が生じる。この間隙に、前記金属瓦11の下
方端の逆コ字状垂下折曲部11bを形成するハゼ部11
dを嵌合して、下方の金属瓦の上方部に、上方の金属瓦
の下方部を重ねて順次葺いていく。
【0016】図3はこの発明の金属瓦葺用吊子10の他
の実施の形態を示す斜視図であり、前記傾斜平面部10
aの下方端10bに形成した、金属瓦11の下方端部1
1aに形成した逆コ字状垂下折曲部11bが嵌合する垂
下折曲部10cの下端を、上方端側に折曲して逆コ字状
部10gに形成したものである。この金属瓦葺用吊子1
0も前記同様に金属瓦を葺く際に使用することができ
る。
の実施の形態を示す斜視図であり、前記傾斜平面部10
aの下方端10bに形成した、金属瓦11の下方端部1
1aに形成した逆コ字状垂下折曲部11bが嵌合する垂
下折曲部10cの下端を、上方端側に折曲して逆コ字状
部10gに形成したものである。この金属瓦葺用吊子1
0も前記同様に金属瓦を葺く際に使用することができ
る。
【0017】
【発明の効果】この発明の請求項1に記載した金属瓦葺
用吊子は、金属瓦を葺くときに取付けた状態における傾
斜平面部の下方端に、金属瓦の下方端部に形成した逆コ
字状垂下折曲部が嵌合する垂下折曲部を形成し、傾斜平
面部の上方端側に垂下折曲部に続く平面折曲部を形成
し、この平面折曲部に桟木への止着具を挿入する孔を形
成して構成したので、ステンレス板あるいは鉄板を亜鉛
メッキした板材をプレス成形しで簡単に作製することが
でき、安価に提供することができる。
用吊子は、金属瓦を葺くときに取付けた状態における傾
斜平面部の下方端に、金属瓦の下方端部に形成した逆コ
字状垂下折曲部が嵌合する垂下折曲部を形成し、傾斜平
面部の上方端側に垂下折曲部に続く平面折曲部を形成
し、この平面折曲部に桟木への止着具を挿入する孔を形
成して構成したので、ステンレス板あるいは鉄板を亜鉛
メッキした板材をプレス成形しで簡単に作製することが
でき、安価に提供することができる。
【0018】また、この発明の請求項2に記載した金属
瓦葺用吊子は、前記傾斜平面部の上方端側に垂下折曲部
に続く平面折曲部を形成した、傾斜平面部と平面折曲部
との段差を、前記平面折曲部に形成した孔に挿入した止
着具の頭がその上に葺かれた金属瓦の下面に当接しない
ような段差にしたことにより、止着具の頭によって金属
瓦が下方から押し上げられて、その止着具の頭の部分が
突出するようなことがなくなる。
瓦葺用吊子は、前記傾斜平面部の上方端側に垂下折曲部
に続く平面折曲部を形成した、傾斜平面部と平面折曲部
との段差を、前記平面折曲部に形成した孔に挿入した止
着具の頭がその上に葺かれた金属瓦の下面に当接しない
ような段差にしたことにより、止着具の頭によって金属
瓦が下方から押し上げられて、その止着具の頭の部分が
突出するようなことがなくなる。
【0019】また、この発明の請求項3に記載した金属
瓦葺用吊子は、前記傾斜平面部の下方端に形成した、金
属瓦の下方端部に形成した逆コ字状垂下折曲部が嵌合す
る垂下折曲部は、その垂下折曲部の下端を上方端側に折
曲して逆コ字状部に形成したことにより、この逆コ字状
部と金属瓦の下方端部に形成した逆コ字状垂下折曲部と
の嵌合が緊密に行われ、金属瓦をより良く葺くことがで
きる。
瓦葺用吊子は、前記傾斜平面部の下方端に形成した、金
属瓦の下方端部に形成した逆コ字状垂下折曲部が嵌合す
る垂下折曲部は、その垂下折曲部の下端を上方端側に折
曲して逆コ字状部に形成したことにより、この逆コ字状
部と金属瓦の下方端部に形成した逆コ字状垂下折曲部と
の嵌合が緊密に行われ、金属瓦をより良く葺くことがで
きる。
【図1】この発明の金属瓦葺用吊子の第1の実施の形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態の金属瓦葺用吊子
を用いて金属瓦を葺いた状態の一部を示す図である。
を用いて金属瓦を葺いた状態の一部を示す図である。
【図3】この発明の金属瓦葺用吊子の第2の実施の形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】従来の金属瓦葺用吊子を示す斜視図である。
【図5】従来の金属瓦葺用吊子を用いて金属瓦を葺いた
一部を示す斜視図である。
一部を示す斜視図である。
【図6】従来の金属瓦葺用吊子を用いて金属瓦を葺いた
一部を示す断面図である。
一部を示す断面図である。
【図7】金属瓦の斜視図である。
【図8】図7のA−A線における断面図である。
【図9】図7のB−B線における断面図である。
【図10】図7のC−C線における断面図である。
1 金属瓦葺用吊子 1a 傾斜平面 1b 凸条 1c 逆コ字状垂下折曲部 1d 孔 2 金属瓦 2a 逆コ字状の折曲部 2b 山部 2c 谷部 2d 下り壁 2e ハゼ部 2f 上り壁 2g 横壁 2h 凹部 3 止着具 4 C形鋼 5 下地材 6 防水紙 10 金属瓦葺用吊子 10a 傾斜平面部 10b 下方端 10c 垂下折曲部 10d 垂下折曲部 10e 平面折曲部 10f 孔 10e 平面折曲部 10g 逆コ字状部 11 金属瓦 11a 下方端部 11b 逆コ字状垂下折曲部 11c 下面 11d ハゼ部 11e 横壁 11f 上り壁 12 桟木 13 止着具 13a 頭 14 下地材(野地板) 15 防水紙
Claims (3)
- 【請求項1】金属瓦を葺くときに取付けた状態における
傾斜平面部(10a)の下方端(10b)に、金属瓦
(11)の下方端部(11a)に形成した逆コ字状垂下
折曲部(11b)が嵌合する垂下折曲部(10c)を形
成し、傾斜平面部(10a)の上方端側に垂下折曲部
(10d)に続く平面折曲部(10e)を形成し、この
平面折曲部(10e)に桟木(12)への止着具(1
3)を挿入する孔(10f)を形成したことを特徴とす
る金属瓦葺用吊子(10)。 - 【請求項2】前記傾斜平面部(10a)の上方端側に垂
下折曲部(10d)に続く平面折曲部(10e)を形成
した、傾斜平面部(10a)と平面折曲部(10e)と
の段差を、前記平面折曲部(10e)に形成した孔(1
0f)に挿入した止着具(13)の頭(13a)がその
上に葺かれた金属瓦(11)の下面(11c)に当接し
ないような段差にしたことを特徴とする請求項1に記載
の金属瓦葺用吊子。 - 【請求項3】前記傾斜平面部(10a)の下方端(10
b)に形成した、金属瓦(11)の下方端部(11a)
に形成した逆コ字状垂下折曲部(11b)が嵌合する垂
下折曲部(10c)は、その垂下折曲部(10c)の下
端を上方端側に折曲して逆コ字状部(10g)に形成し
たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の金
属瓦葺用吊子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20873896A JPH1018519A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 金属瓦葺用吊子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20873896A JPH1018519A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 金属瓦葺用吊子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1018519A true JPH1018519A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16561271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20873896A Pending JPH1018519A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 金属瓦葺用吊子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1018519A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002227349A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Ig Tech Res Inc | 外装材の取付構造 |
| JP2010106505A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Roof System Co Ltd | 横葺き屋根材 |
| US9993881B2 (en) | 2012-05-28 | 2018-06-12 | Kennametal India Limited | Idexable drill insert |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP20873896A patent/JPH1018519A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002227349A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Ig Tech Res Inc | 外装材の取付構造 |
| JP2010106505A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Roof System Co Ltd | 横葺き屋根材 |
| US9993881B2 (en) | 2012-05-28 | 2018-06-12 | Kennametal India Limited | Idexable drill insert |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050413 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |