JPH10185404A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH10185404A JPH10185404A JP34728196A JP34728196A JPH10185404A JP H10185404 A JPH10185404 A JP H10185404A JP 34728196 A JP34728196 A JP 34728196A JP 34728196 A JP34728196 A JP 34728196A JP H10185404 A JPH10185404 A JP H10185404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- room
- vegetable
- temperature
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims abstract description 116
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 41
- 230000004087 circulation Effects 0.000 claims description 12
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims description 12
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 6
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 5
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 5
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 5
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 29
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 10
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 5
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 5
- 235000019688 fish Nutrition 0.000 description 4
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003836 peripheral circulation Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000005068 transpiration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 近年の健康指向による野菜の消費量の増加か
ら、使用頻度の高まった野菜室の使い勝手や収納性を高
めた冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 上部に冷蔵室25、下部に冷凍室27、
中央部に野菜室31を配置するとともに、野菜容器33
を覆う蓋体39の上面に設けられて冷蔵室25の吸い込
みダクト44と低温室30の吸い込みダクト45に連通
する通風ダクト46と、野菜容器33の外周に形成され
た循環ダクト48と、野菜室奥面より冷却器35に連通
する帰還ダクト51と通風ダクト46と帰還ダクト51
を連通する連通ダクト52を連結して野菜室31の冷却
風路を構成したことにより、使用頻度が高い野菜を使い
勝手のよい中央部で保存管理でき、収納性も改善され
る。また、野菜容器33の温度分布を改善しながら合理
的に野菜室31の冷却能力を確保できる。
ら、使用頻度の高まった野菜室の使い勝手や収納性を高
めた冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 上部に冷蔵室25、下部に冷凍室27、
中央部に野菜室31を配置するとともに、野菜容器33
を覆う蓋体39の上面に設けられて冷蔵室25の吸い込
みダクト44と低温室30の吸い込みダクト45に連通
する通風ダクト46と、野菜容器33の外周に形成され
た循環ダクト48と、野菜室奥面より冷却器35に連通
する帰還ダクト51と通風ダクト46と帰還ダクト51
を連通する連通ダクト52を連結して野菜室31の冷却
風路を構成したことにより、使用頻度が高い野菜を使い
勝手のよい中央部で保存管理でき、収納性も改善され
る。また、野菜容器33の温度分布を改善しながら合理
的に野菜室31の冷却能力を確保できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上部より冷蔵室,野
菜室,冷凍室を配置した冷蔵庫に関する。
菜室,冷凍室を配置した冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、従来よりある冷凍室及び冷蔵室に
加えて魚,肉類や野菜,果物類などの生鮮食品を新鮮に
保存することを目的とした低温室や野菜室を備えた冷蔵
庫が普及している。また、一方で従来の冷凍室が上部に
あるものに代わって、使用頻度の高い冷蔵室を上部の目
の高さに配置して使い勝手や収納性を高めた冷蔵庫が主
流となっている。これらの代表例は例えば特開平3−2
67677号公報にその一例が示されており、以下図6
を参照しながら説明を行う。
加えて魚,肉類や野菜,果物類などの生鮮食品を新鮮に
保存することを目的とした低温室や野菜室を備えた冷蔵
庫が普及している。また、一方で従来の冷凍室が上部に
あるものに代わって、使用頻度の高い冷蔵室を上部の目
の高さに配置して使い勝手や収納性を高めた冷蔵庫が主
流となっている。これらの代表例は例えば特開平3−2
67677号公報にその一例が示されており、以下図6
を参照しながら説明を行う。
【0003】1は外箱2,内箱3及び前記両箱2,3間
の空間に充填された断熱材4によって構成された冷蔵庫
本体である。5,6は庫内を上下に区画する区画壁であ
る。7は前記区画壁5の上方で本体1の上部に区画形成
された冷蔵室であり回転式の扉8を備えている。9は前
記区画壁6の下方で本体1の下部に区画形成された野
菜,果物類を保存する野菜室であり、室内を高湿に維持
するための調湿手段10及び引き出し式の扉11を備え
ている。12は前記区画壁5及び6の間で本体1の中央
部に区画形成された冷凍室であり引き出し式の扉13,
14を備えている。また、15は前記冷蔵室7内に設け
た魚,肉類を保存する低温室である。
の空間に充填された断熱材4によって構成された冷蔵庫
本体である。5,6は庫内を上下に区画する区画壁であ
る。7は前記区画壁5の上方で本体1の上部に区画形成
された冷蔵室であり回転式の扉8を備えている。9は前
記区画壁6の下方で本体1の下部に区画形成された野
菜,果物類を保存する野菜室であり、室内を高湿に維持
するための調湿手段10及び引き出し式の扉11を備え
ている。12は前記区画壁5及び6の間で本体1の中央
部に区画形成された冷凍室であり引き出し式の扉13,
14を備えている。また、15は前記冷蔵室7内に設け
た魚,肉類を保存する低温室である。
【0004】16は圧縮機、17は冷却器であり冷凍サ
イクルを構成している。18は前記冷却器17で冷却さ
れた冷気を庫内に強制通風させるための送風機であり、
19は前記冷蔵室7、野菜室9に、20は前記低温室1
5にそれぞれ必要な冷気量を送り込むための温度制御手
段(以後ダンパー装置19,20という)である。
イクルを構成している。18は前記冷却器17で冷却さ
れた冷気を庫内に強制通風させるための送風機であり、
19は前記冷蔵室7、野菜室9に、20は前記低温室1
5にそれぞれ必要な冷気量を送り込むための温度制御手
段(以後ダンパー装置19,20という)である。
【0005】以上のように構成された冷蔵庫についてそ
の動作を説明する。圧縮機16の運転により冷却器17
で冷却された冷気は送風機18によって各室に強制通風
され、ダンパー装置19,20により冷蔵室7,野菜室
9及び低温室15が適温に維持される。このため野菜,
果物類や魚,肉類などの生鮮食品の温度管理が行き届き
鮮度が維持できる。また、使用頻度の最も高い冷蔵室7
が上部の目の高さにあるため扉の開閉や食品の見渡し易
さ、出し入れのし易さなど、使い勝手や収納性が従来の
冷凍室12が上部にある冷蔵庫に比べてよくなる。
の動作を説明する。圧縮機16の運転により冷却器17
で冷却された冷気は送風機18によって各室に強制通風
され、ダンパー装置19,20により冷蔵室7,野菜室
9及び低温室15が適温に維持される。このため野菜,
果物類や魚,肉類などの生鮮食品の温度管理が行き届き
鮮度が維持できる。また、使用頻度の最も高い冷蔵室7
が上部の目の高さにあるため扉の開閉や食品の見渡し易
さ、出し入れのし易さなど、使い勝手や収納性が従来の
冷凍室12が上部にある冷蔵庫に比べてよくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、特に近年の健康指向から野菜の消費量が高まっ
ている背景に対しては、使用頻度の高い野菜室9が最下
段にあって腰を屈める回数が多い、奥まで見渡しにくい
など野菜室9の使い勝手や収納性がよくないという問題
点があった。
成では、特に近年の健康指向から野菜の消費量が高まっ
ている背景に対しては、使用頻度の高い野菜室9が最下
段にあって腰を屈める回数が多い、奥まで見渡しにくい
など野菜室9の使い勝手や収納性がよくないという問題
点があった。
【0007】本発明は、特に野菜室の使い勝手や収納性
を高めた冷蔵庫を提供することを目的としている。
を高めた冷蔵庫を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の冷蔵庫は、上部に冷蔵室、下部に冷凍室を配
置し、中央部に野菜室を配置するとともに、野菜容器を
覆う蓋体の上面に設けられて冷蔵室の吸い込みダクトと
低温室の吸い込みダクトに連通する通風ダクトと、この
通風ダクトに連通して野菜容器の外周に形成された循環
ダクトと、野菜室奥面より冷却器に連通する帰還ダクト
から冷却風路を構成したものである。
に本発明の冷蔵庫は、上部に冷蔵室、下部に冷凍室を配
置し、中央部に野菜室を配置するとともに、野菜容器を
覆う蓋体の上面に設けられて冷蔵室の吸い込みダクトと
低温室の吸い込みダクトに連通する通風ダクトと、この
通風ダクトに連通して野菜容器の外周に形成された循環
ダクトと、野菜室奥面より冷却器に連通する帰還ダクト
から冷却風路を構成したものである。
【0009】これにより、使用頻度が高い野菜を使い勝
手のよい中央部で保存管理でき、収納性も改善される。
手のよい中央部で保存管理でき、収納性も改善される。
【0010】また、野菜容器の温度分布を改善しながら
合理的に野菜室の冷却能力を確保できる。
合理的に野菜室の冷却能力を確保できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は上記に低温室を内蔵した
冷蔵室と、下部に冷凍室と、中央部に野菜室を備え、野
菜容器を覆う蓋体の上面に設けられて冷蔵室の吸い込み
ダクトと低温室の吸い込みダクトに連通する通風ダクト
と、野菜容器の外周に形成した循環ダクトと、野菜室奥
面より冷却器に連通する帰還ダクトと、通風ダクトと帰
還ダクトを連通する連通ダクトを連結構成したものであ
る。
冷蔵室と、下部に冷凍室と、中央部に野菜室を備え、野
菜容器を覆う蓋体の上面に設けられて冷蔵室の吸い込み
ダクトと低温室の吸い込みダクトに連通する通風ダクト
と、野菜容器の外周に形成した循環ダクトと、野菜室奥
面より冷却器に連通する帰還ダクトと、通風ダクトと帰
還ダクトを連通する連通ダクトを連結構成したものであ
る。
【0012】そして、使用頻度が高い野菜を使い勝手の
よい中央部で保存管理しながら、合理的に野菜室の冷却
能力および良好な温度分布が確保できる。
よい中央部で保存管理しながら、合理的に野菜室の冷却
能力および良好な温度分布が確保できる。
【0013】また、冷蔵室への吐出ダクトの一部を通風
ダクトに分流させたものである。そして、冷蔵室冷却用
の低温冷気の合流で野菜室の冷却能力をさらに高めるこ
とができる。
ダクトに分流させたものである。そして、冷蔵室冷却用
の低温冷気の合流で野菜室の冷却能力をさらに高めるこ
とができる。
【0014】また、低温室への吐出ダクトの一部を通風
ダクトに分流させたものである。そして、低温室冷却用
の低温冷気の合流で野菜室の冷却能力を一層高めること
ができる。
ダクトに分流させたものである。そして、低温室冷却用
の低温冷気の合流で野菜室の冷却能力を一層高めること
ができる。
【0015】また、連通ダクトに遮断部を設けた構成と
したものである。そして、連通ダクトの遮断により通風
ダクトの風量が増大し、野菜室の冷却能力をより一層高
めることができる。
したものである。そして、連通ダクトの遮断により通風
ダクトの風量が増大し、野菜室の冷却能力をより一層高
めることができる。
【0016】また、野菜容器の蓋体奥部に、通風ダクト
と冷気戻り口に連通する戻りダクトを設けたものであ
る。
と冷気戻り口に連通する戻りダクトを設けたものであ
る。
【0017】そして、調湿手段からの透湿気が戻りダク
トの対流により野菜室上部に澱まず、結露,氷結が防止
できる。
トの対流により野菜室上部に澱まず、結露,氷結が防止
できる。
【0018】
【実施例】以下本発明による冷蔵庫について、図面を参
照しながら説明する。なお、従来と同一構成について
は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
照しながら説明する。なお、従来と同一構成について
は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0019】(実施例1)図1は本実施例1による縦断
面図である。図2は同実施例の正面斜視図である。
面図である。図2は同実施例の正面斜視図である。
【0020】図1,図2において、21は冷蔵庫本体で
ある。22,23,24はそれぞれ庫内を上下に区画す
る区画壁である。25は前記区画壁22の上方で本体2
1の上部に区画形成された冷蔵室であり、回転式の扉2
6を備えている。27は前記区画壁23の下方で本体2
1の下部に区画形成された冷凍室であり引き出し式の扉
28,29を備えている。
ある。22,23,24はそれぞれ庫内を上下に区画す
る区画壁である。25は前記区画壁22の上方で本体2
1の上部に区画形成された冷蔵室であり、回転式の扉2
6を備えている。27は前記区画壁23の下方で本体2
1の下部に区画形成された冷凍室であり引き出し式の扉
28,29を備えている。
【0021】30は前記冷蔵室25内の下部に設けられ
た主に魚,肉類などに保存する低温室、31は野菜,果
物類を保存する野菜室で、引き出し式の扉32と前記扉
32に取り付けて引き出される野菜容器33と容器内に
配置された主に小物野菜や果物などを収納する小物容器
34を装備しており、前記区画壁22,23の間で上部
の冷蔵室25と下部の冷凍室27の間に挟まれて本体2
1の中央部に配置されている。
た主に魚,肉類などに保存する低温室、31は野菜,果
物類を保存する野菜室で、引き出し式の扉32と前記扉
32に取り付けて引き出される野菜容器33と容器内に
配置された主に小物野菜や果物などを収納する小物容器
34を装備しており、前記区画壁22,23の間で上部
の冷蔵室25と下部の冷凍室27の間に挟まれて本体2
1の中央部に配置されている。
【0022】35は冷凍サイクルの冷却器であり、36
は前記冷却器35で冷却された冷気を庫内に強制通風さ
せるための送風機である。37は前記送風機36の冷気
を冷凍室27に導く冷凍室の吐出ダクト、38は送風機
36の冷気を冷蔵室27に導く低温室の吐出ダクト、3
9は送風機36の冷気を低温室27に導く低温室の吐出
ダクト、40は前記冷蔵室25に、41は前記低温室3
0にそれぞれ必要な冷気量を送り込むための温度制御手
段(以後ダンパー装置40,41という)である。42
は野菜室31内の野菜容器33の上面開口を覆う蓋体で
あり、容器内を高湿に維持するための透湿機能膜などの
調湿手段43を一体に設けている。44は冷蔵室25の
吸い込みダクト、45は低温室30の吸い込みダクト、
46は前記吸い込みダクト44,45に連通して前記蓋
体42の上方に設けた通風ダクトであり、前記調湿手段
43より前方に開口部47が設けられている。48は前
記通風ダクト46に連通して野菜容器33の外周を循環
するよう構成した循環ダクト、49は野菜室31内の奥
面上部に設けた冷気戻り口である。50は蓋体42の奥
面に前記通風ダクト46と前記冷気戻り口49を連通さ
せるための戻りダクトである。また、51は冷気戻り口
49を介して冷却器35に空気を帰還させるための帰還
ダクトである。また、52は前記通風ダクト46と前記
帰還ダクト51を連通し、通風ダクト46の一部の冷気
を帰還ダクト51に導く連通ダクトである。
は前記冷却器35で冷却された冷気を庫内に強制通風さ
せるための送風機である。37は前記送風機36の冷気
を冷凍室27に導く冷凍室の吐出ダクト、38は送風機
36の冷気を冷蔵室27に導く低温室の吐出ダクト、3
9は送風機36の冷気を低温室27に導く低温室の吐出
ダクト、40は前記冷蔵室25に、41は前記低温室3
0にそれぞれ必要な冷気量を送り込むための温度制御手
段(以後ダンパー装置40,41という)である。42
は野菜室31内の野菜容器33の上面開口を覆う蓋体で
あり、容器内を高湿に維持するための透湿機能膜などの
調湿手段43を一体に設けている。44は冷蔵室25の
吸い込みダクト、45は低温室30の吸い込みダクト、
46は前記吸い込みダクト44,45に連通して前記蓋
体42の上方に設けた通風ダクトであり、前記調湿手段
43より前方に開口部47が設けられている。48は前
記通風ダクト46に連通して野菜容器33の外周を循環
するよう構成した循環ダクト、49は野菜室31内の奥
面上部に設けた冷気戻り口である。50は蓋体42の奥
面に前記通風ダクト46と前記冷気戻り口49を連通さ
せるための戻りダクトである。また、51は冷気戻り口
49を介して冷却器35に空気を帰還させるための帰還
ダクトである。また、52は前記通風ダクト46と前記
帰還ダクト51を連通し、通風ダクト46の一部の冷気
を帰還ダクト51に導く連通ダクトである。
【0023】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。冷却器35で冷却された冷気
は送風機36によって冷凍室の吐出ダクト37を介して
冷凍室に通風され、−18℃などの適温に維持される。
また、冷却器35で冷却された冷気は送風機36によっ
て冷蔵室の吐出ダクト38を介して冷蔵室に通風され、
ダンパー装置40により冷蔵室25に適量の冷気が送り
込まれて4℃などの適温に維持される。また、冷却器3
5で冷却された冷気は送風機36によって低温室の吐出
ダクト39を介して低温室に通風され、ダンパー装置4
1により低温室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃
などの適温に維持される。
以下その動作を説明する。冷却器35で冷却された冷気
は送風機36によって冷凍室の吐出ダクト37を介して
冷凍室に通風され、−18℃などの適温に維持される。
また、冷却器35で冷却された冷気は送風機36によっ
て冷蔵室の吐出ダクト38を介して冷蔵室に通風され、
ダンパー装置40により冷蔵室25に適量の冷気が送り
込まれて4℃などの適温に維持される。また、冷却器3
5で冷却された冷気は送風機36によって低温室の吐出
ダクト39を介して低温室に通風され、ダンパー装置4
1により低温室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃
などの適温に維持される。
【0024】次に、冷蔵室25及び低温室30を冷却し
た空気は吸い込みダクト44,45を介して通風ダクト
46に導かれ、冷気の一部は連通ダクト52を介して帰
還ダクト51により、冷却器35に帰還する。残りの冷
気は調湿手段43の上面空間をバイパスして開口部47
から蓋体42の上面前方に開放される。そして、循環ダ
クト48を介して野菜容器33の外周を後方に向けて冷
蔵室25及び低温室30の戻り空気が対流する。その後
野菜容器33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室3
1内の奥面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト
51を介して冷却器35に帰還する。このように、野菜
容器33および蓋体42の外周より間接冷却されて野菜
室31が6℃などの適温に維持される。このとき、野菜
容器33の天面部に設けた調湿手段43の作用により、
収納された野菜,果物などの食品の蒸散水分で野菜室3
1内が高湿状態となって野菜や果物類の鮮度が長時間維
持される。
た空気は吸い込みダクト44,45を介して通風ダクト
46に導かれ、冷気の一部は連通ダクト52を介して帰
還ダクト51により、冷却器35に帰還する。残りの冷
気は調湿手段43の上面空間をバイパスして開口部47
から蓋体42の上面前方に開放される。そして、循環ダ
クト48を介して野菜容器33の外周を後方に向けて冷
蔵室25及び低温室30の戻り空気が対流する。その後
野菜容器33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室3
1内の奥面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト
51を介して冷却器35に帰還する。このように、野菜
容器33および蓋体42の外周より間接冷却されて野菜
室31が6℃などの適温に維持される。このとき、野菜
容器33の天面部に設けた調湿手段43の作用により、
収納された野菜,果物などの食品の蒸散水分で野菜室3
1内が高湿状態となって野菜や果物類の鮮度が長時間維
持される。
【0025】このように、野菜室31が本体の中央部に
配置されることにより近年使用頻度の高い野菜の収納性
が高まり、腰を屈めなくてもよいなど使い勝手も向上す
る。
配置されることにより近年使用頻度の高い野菜の収納性
が高まり、腰を屈めなくてもよいなど使い勝手も向上す
る。
【0026】一方、上部の冷蔵室25及び低温室30の
戻り空気が下部の冷却器35に帰還する経路の途中に、
野菜室31内の野菜容器33の外周を前方から後方に循
環する循環ダクト48を形成することにより、背面の冷
却器35と下面の冷凍室27への熱透過で必要冷却量が
少ない野菜室31を冷却するのに十分な冷却能力を冷蔵
室25及び低温室30の戻り空気から得られる。また、
分布的に温度の高い容器前方をまだ低温の戻り空気が対
流し、分布的に温度の低い容器後方を野菜室31の前面
を通過して加熱された戻り空気が対流して野菜容器33
の温度分布を改善しながら合理的に間接冷却できる。
戻り空気が下部の冷却器35に帰還する経路の途中に、
野菜室31内の野菜容器33の外周を前方から後方に循
環する循環ダクト48を形成することにより、背面の冷
却器35と下面の冷凍室27への熱透過で必要冷却量が
少ない野菜室31を冷却するのに十分な冷却能力を冷蔵
室25及び低温室30の戻り空気から得られる。また、
分布的に温度の高い容器前方をまだ低温の戻り空気が対
流し、分布的に温度の低い容器後方を野菜室31の前面
を通過して加熱された戻り空気が対流して野菜容器33
の温度分布を改善しながら合理的に間接冷却できる。
【0027】そして、野菜容器33内から透過した湿気
は、蓋体42奥部の戻りダクト50を介して冷気戻り口
49へ誘因回収されるので、調湿手段43の上部空間に
湿気が澱まず野菜室31天面の結露,氷結が防止でき
る。
は、蓋体42奥部の戻りダクト50を介して冷気戻り口
49へ誘因回収されるので、調湿手段43の上部空間に
湿気が澱まず野菜室31天面の結露,氷結が防止でき
る。
【0028】このように、野菜容器33内の結露,氷結
による収納野菜類の傷み防止および野菜容器33外の結
露,氷結障害防止を図りながら、温度むらの少ない冷却
量をもった間接冷却で安定した保存管理ができ、野菜,
果物類の長期保鮮が可能となる。
による収納野菜類の傷み防止および野菜容器33外の結
露,氷結障害防止を図りながら、温度むらの少ない冷却
量をもった間接冷却で安定した保存管理ができ、野菜,
果物類の長期保鮮が可能となる。
【0029】(実施例2)図1は本発明の実施例1によ
る縦断面図である。図3は同実施例2の正面斜視図であ
る。
る縦断面図である。図3は同実施例2の正面斜視図であ
る。
【0030】図1,3において、53は冷蔵室25への
冷気吐出経路途中に設けた冷蔵分岐バイパス口であり、
54は前記バイパス口53より野菜室31の天面に設け
た通風ダクト46に連通する冷蔵分岐バイパスダクトで
ある。
冷気吐出経路途中に設けた冷蔵分岐バイパス口であり、
54は前記バイパス口53より野菜室31の天面に設け
た通風ダクト46に連通する冷蔵分岐バイパスダクトで
ある。
【0031】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。冷却器35で冷却された冷気
は送風機36によって冷凍室の吐出ダクト37を介して
冷凍室に通風され、−18℃などの適温に維持される。
また、冷却器35で冷却された冷気は送風機36によっ
て冷蔵室の吐出ダクト38を介して冷蔵室に通風され、
ダンパー装置40により冷蔵室25に適量の冷気が送り
込まれて4℃などの適温に維持される。また、冷却器3
5で冷却された冷気は送風機36によって低温室の吐出
ダクト38を介して低温室に通風され、ダンパー装置4
1により低温室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃
などの適温に維持される。このとき、ダンパー装置40
を通過した冷気の一部はバイパス口53よりバイパスダ
クト54に流入し、冷蔵室25を介さないで直接野菜室
31の通風ダクト46に導かれる。一方これと冷蔵室2
5を冷却した冷蔵室25の戻り空気と低温室30を冷却
した低温室30の戻り空気が吸い込みダクト44,45
を介して通風ダクト46に導かれる。このため、通風ダ
クト46内では比較的温度の高い冷蔵室25と低温室3
0の戻り空気に、冷蔵室25への低温の吐出冷気の一部
が混合されてより冷却能力の高い冷気となる。そして、
冷気の一部は連通ダクト52を介して帰還ダクト51に
より、冷却器35に帰還する。残りの冷気は調湿手段4
3の上面空間をバイパスして開口部47から蓋体42の
上面前方に開放される。そして、循環ダクト48を介し
て野菜容器33の外周を後方に向けて冷蔵室25及び低
温室30の戻り空気と冷蔵室25への低温の吐出冷気の
一部が混合された混合冷気が対流する。その後野菜容器
33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室31内の奥
面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト51を介
して冷却器35に帰還する。このため、野菜容器33の
間接冷却効果が高められ、収納品がより十分に冷却され
る。このため、野菜室31の温度のより低温化を図って
鮮度の維持向上が図れ、より野菜,果物類の長期保存管
理が可能となる。
以下その動作を説明する。冷却器35で冷却された冷気
は送風機36によって冷凍室の吐出ダクト37を介して
冷凍室に通風され、−18℃などの適温に維持される。
また、冷却器35で冷却された冷気は送風機36によっ
て冷蔵室の吐出ダクト38を介して冷蔵室に通風され、
ダンパー装置40により冷蔵室25に適量の冷気が送り
込まれて4℃などの適温に維持される。また、冷却器3
5で冷却された冷気は送風機36によって低温室の吐出
ダクト38を介して低温室に通風され、ダンパー装置4
1により低温室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃
などの適温に維持される。このとき、ダンパー装置40
を通過した冷気の一部はバイパス口53よりバイパスダ
クト54に流入し、冷蔵室25を介さないで直接野菜室
31の通風ダクト46に導かれる。一方これと冷蔵室2
5を冷却した冷蔵室25の戻り空気と低温室30を冷却
した低温室30の戻り空気が吸い込みダクト44,45
を介して通風ダクト46に導かれる。このため、通風ダ
クト46内では比較的温度の高い冷蔵室25と低温室3
0の戻り空気に、冷蔵室25への低温の吐出冷気の一部
が混合されてより冷却能力の高い冷気となる。そして、
冷気の一部は連通ダクト52を介して帰還ダクト51に
より、冷却器35に帰還する。残りの冷気は調湿手段4
3の上面空間をバイパスして開口部47から蓋体42の
上面前方に開放される。そして、循環ダクト48を介し
て野菜容器33の外周を後方に向けて冷蔵室25及び低
温室30の戻り空気と冷蔵室25への低温の吐出冷気の
一部が混合された混合冷気が対流する。その後野菜容器
33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室31内の奥
面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト51を介
して冷却器35に帰還する。このため、野菜容器33の
間接冷却効果が高められ、収納品がより十分に冷却され
る。このため、野菜室31の温度のより低温化を図って
鮮度の維持向上が図れ、より野菜,果物類の長期保存管
理が可能となる。
【0032】(実施例3)図1は本発明の実施例3によ
る縦断面図である。図4は同実施例3の正面斜視図であ
る。
る縦断面図である。図4は同実施例3の正面斜視図であ
る。
【0033】図1,4において、55は低温室30の冷
気吐出経路途中に設けた低温分岐バイパス口であり、5
6は前記冷気バイパス口52より野菜室31の天面に設
けた通風ダクト46に連通する低温分岐バイパスダクト
である。
気吐出経路途中に設けた低温分岐バイパス口であり、5
6は前記冷気バイパス口52より野菜室31の天面に設
けた通風ダクト46に連通する低温分岐バイパスダクト
である。
【0034】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。冷却器35で冷却された冷気
は送風機36によって冷凍室の吐出ダクト37を介して
冷凍室に通風され、−18℃などの適温に維持される。
また、冷却器35で冷却された冷気は送風機36によっ
て冷蔵室の吐出ダクト38を介して冷蔵室に通風され、
ダンパー装置40により冷蔵室25に適量の冷気が送り
込まれて4℃などの適温に維持される。また、冷却器3
5で冷却された冷気は送風機36によって低温室の吐出
ダクト39を介して低温室に通風され、ダンパー装置4
1により低温室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃
などの適温に維持される。このとき、ダンパー装置41
を通過した冷気の一部はバイパス口55よりバイパスダ
クト56に流入し、低温室30を介さないで直接野菜室
31の通風ダクト46に導かれる。一方これと低温室3
0を冷却した低温室30の戻り空気と冷蔵室25を冷却
した冷蔵室25の戻り空気が吸い込みダクト44,45
を介して通風ダクト46に導かれる。このため、通風ダ
クト46内では比較的温度の高い冷蔵室25と低温室3
0の戻り空気に、低温室30への低温の吐出冷気の一部
が混合されて一層冷却能力の高い冷気となる。そして、
冷気の一部は連通ダクト52を介して帰還ダクト51に
より、冷却器35に帰還する。残りの冷気は調湿手段4
3の上面空間をバイパスして開口部47から蓋体42の
上面前方に開放される。そして、循環ダクト48を介し
て野菜容器33の外周を後方に向けて冷蔵室25及び低
温室30の戻り空気と低温室30への低温の吐出冷気の
一部が混合された混合冷気が対流する。その後野菜容器
33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室31内の奥
面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト51を介
して冷却器35に帰還する。このため、野菜容器33の
間接冷却効果が高められ、収納品がより十分に冷却され
る。このため、野菜室31の温度のより低温化を図って
鮮度の維持向上が図れ、扉開閉などの温度上昇を抑制し
やすくなるなど、一層野菜,果物類の長期保存管理が可
能となる。
以下その動作を説明する。冷却器35で冷却された冷気
は送風機36によって冷凍室の吐出ダクト37を介して
冷凍室に通風され、−18℃などの適温に維持される。
また、冷却器35で冷却された冷気は送風機36によっ
て冷蔵室の吐出ダクト38を介して冷蔵室に通風され、
ダンパー装置40により冷蔵室25に適量の冷気が送り
込まれて4℃などの適温に維持される。また、冷却器3
5で冷却された冷気は送風機36によって低温室の吐出
ダクト39を介して低温室に通風され、ダンパー装置4
1により低温室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃
などの適温に維持される。このとき、ダンパー装置41
を通過した冷気の一部はバイパス口55よりバイパスダ
クト56に流入し、低温室30を介さないで直接野菜室
31の通風ダクト46に導かれる。一方これと低温室3
0を冷却した低温室30の戻り空気と冷蔵室25を冷却
した冷蔵室25の戻り空気が吸い込みダクト44,45
を介して通風ダクト46に導かれる。このため、通風ダ
クト46内では比較的温度の高い冷蔵室25と低温室3
0の戻り空気に、低温室30への低温の吐出冷気の一部
が混合されて一層冷却能力の高い冷気となる。そして、
冷気の一部は連通ダクト52を介して帰還ダクト51に
より、冷却器35に帰還する。残りの冷気は調湿手段4
3の上面空間をバイパスして開口部47から蓋体42の
上面前方に開放される。そして、循環ダクト48を介し
て野菜容器33の外周を後方に向けて冷蔵室25及び低
温室30の戻り空気と低温室30への低温の吐出冷気の
一部が混合された混合冷気が対流する。その後野菜容器
33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室31内の奥
面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト51を介
して冷却器35に帰還する。このため、野菜容器33の
間接冷却効果が高められ、収納品がより十分に冷却され
る。このため、野菜室31の温度のより低温化を図って
鮮度の維持向上が図れ、扉開閉などの温度上昇を抑制し
やすくなるなど、一層野菜,果物類の長期保存管理が可
能となる。
【0035】(実施例4)図1は本発明の実施例4によ
る縦断面図である。図5は同実施例3の正面斜視図であ
る。
る縦断面図である。図5は同実施例3の正面斜視図であ
る。
【0036】図1,5において、57は連通ダクト52
に設けた遮断部である。以上のように構成された冷蔵庫
について、以下その動作を説明する。
に設けた遮断部である。以上のように構成された冷蔵庫
について、以下その動作を説明する。
【0037】冷却器35で冷却された冷気は送風機36
によって冷凍室の吐出ダクト36を介して冷凍室に通風
され、−18℃などの適温に維持される。また、冷却器
35で冷却された冷気は送風機36によって冷蔵室の吐
出ダクト36を介して冷蔵室に通風され、ダンパー装置
40により冷蔵室25に適量の冷気が送り込まれて4℃
などの適温に維持される。また、冷却器35で冷却され
た冷気は送風機36によって低温室の吐出ダクト39を
介して低温室に通風され、ダンパー装置41により低温
室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃などの適温に
維持される。このとき、ダンパー装置41を通過した冷
気の一部はバイパス口55よりバイパスダクト56に流
入し、低温室30を介さないで直接野菜室31の通風ダ
クト46に導かれる。一方これと低温室30を冷却した
低温室30の戻り空気と冷蔵室25を冷却した冷蔵室2
5の戻り空気が吸い込みダクト44,45を介して通風
ダクト46に導かれる。そのとき、通風ダクト46から
連通ダクト52に流入する冷気は遮断部57によりすべ
て調湿手段43の上面空間をバイパスして開口部47か
ら蓋体42の上面前方に開放され、循環ダクト48を介
して野菜容器33の外周を後方に向けて冷蔵室25及び
低温室30の戻り空気と低温室30への低温の吐出冷気
の一部が混合された混合冷気が対流する。その後野菜容
器33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室31内の
奥面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト51を
介して冷却器35に帰還する。このため、通風ダクト4
6内の風量が増大し、一層冷却能力が高くなる。そし
て、通風ダクト46より野菜容器33の外周循環ダクト
48にこの冷気が供給されるため、野菜容器33の間接
冷却効果が一層高められる。このため、野菜室温度の一
層の低温化を図って鮮度の維持向上が図れ、扉開閉など
温度上昇に対してさらなる冷却余力が確保できるなど、
一層野菜,果物類の長期保存管理に対応しやすくなる。
によって冷凍室の吐出ダクト36を介して冷凍室に通風
され、−18℃などの適温に維持される。また、冷却器
35で冷却された冷気は送風機36によって冷蔵室の吐
出ダクト36を介して冷蔵室に通風され、ダンパー装置
40により冷蔵室25に適量の冷気が送り込まれて4℃
などの適温に維持される。また、冷却器35で冷却され
た冷気は送風機36によって低温室の吐出ダクト39を
介して低温室に通風され、ダンパー装置41により低温
室30に適量の冷気が送り込まれて−3℃などの適温に
維持される。このとき、ダンパー装置41を通過した冷
気の一部はバイパス口55よりバイパスダクト56に流
入し、低温室30を介さないで直接野菜室31の通風ダ
クト46に導かれる。一方これと低温室30を冷却した
低温室30の戻り空気と冷蔵室25を冷却した冷蔵室2
5の戻り空気が吸い込みダクト44,45を介して通風
ダクト46に導かれる。そのとき、通風ダクト46から
連通ダクト52に流入する冷気は遮断部57によりすべ
て調湿手段43の上面空間をバイパスして開口部47か
ら蓋体42の上面前方に開放され、循環ダクト48を介
して野菜容器33の外周を後方に向けて冷蔵室25及び
低温室30の戻り空気と低温室30への低温の吐出冷気
の一部が混合された混合冷気が対流する。その後野菜容
器33の背面に沿って戻り空気が流れ、野菜室31内の
奥面上部に設けた冷気戻り口49より帰還ダクト51を
介して冷却器35に帰還する。このため、通風ダクト4
6内の風量が増大し、一層冷却能力が高くなる。そし
て、通風ダクト46より野菜容器33の外周循環ダクト
48にこの冷気が供給されるため、野菜容器33の間接
冷却効果が一層高められる。このため、野菜室温度の一
層の低温化を図って鮮度の維持向上が図れ、扉開閉など
温度上昇に対してさらなる冷却余力が確保できるなど、
一層野菜,果物類の長期保存管理に対応しやすくなる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明の冷蔵庫は、上部に
低温室を内蔵した冷蔵室と、下部に冷凍室と、中央部に
野菜室を備え、野菜容器を覆う蓋体の上面に設けられて
冷蔵室の吸い込みダクトと低温室の吸い込みダクトに連
通する通風ダクトと、野菜容器の外周に形成した循環ダ
クトと、野菜室奥面より冷却器に連通する帰還ダクト
と、通風ダクトと帰還ダクトを連通する連通ダクトを連
結構成したものであるため、使用頻度が高い野菜を使い
勝手のよい中央部で保存管理しながら、合理的に野菜室
の冷却能力および良好な温度分布が確保でき野菜,果物
類の保存性を高めることができる。
低温室を内蔵した冷蔵室と、下部に冷凍室と、中央部に
野菜室を備え、野菜容器を覆う蓋体の上面に設けられて
冷蔵室の吸い込みダクトと低温室の吸い込みダクトに連
通する通風ダクトと、野菜容器の外周に形成した循環ダ
クトと、野菜室奥面より冷却器に連通する帰還ダクト
と、通風ダクトと帰還ダクトを連通する連通ダクトを連
結構成したものであるため、使用頻度が高い野菜を使い
勝手のよい中央部で保存管理しながら、合理的に野菜室
の冷却能力および良好な温度分布が確保でき野菜,果物
類の保存性を高めることができる。
【0039】また、冷蔵室への吐出ダクトの一部を通風
ダクトに分流させることによって、冷蔵室冷却用の低温
冷気の合流で野菜室の冷却能力をさらに高めることがで
き、野菜室の低温化による鮮度維持や実用時の温度上昇
への対応を図ることができる。
ダクトに分流させることによって、冷蔵室冷却用の低温
冷気の合流で野菜室の冷却能力をさらに高めることがで
き、野菜室の低温化による鮮度維持や実用時の温度上昇
への対応を図ることができる。
【0040】また、低温室への吐出ダクトの一部を通風
ダクトに分流させることによって、低温室冷却用の低温
冷気の合流で野菜室の冷却能力をさらに高めることがで
き、野菜室の低温化による鮮度維持や実用時の温度上昇
への対応をより一層図ることができる。
ダクトに分流させることによって、低温室冷却用の低温
冷気の合流で野菜室の冷却能力をさらに高めることがで
き、野菜室の低温化による鮮度維持や実用時の温度上昇
への対応をより一層図ることができる。
【0041】また、連通ダクトに遮断部を設けたことに
より、連通ダクトの遮断で通風ダクトの風量が増大し、
野菜室の冷却能力をより一層に高めることができ、野菜
室の低温化による鮮度維持や実用時の温度上昇への対応
をさらに強化することができる。
より、連通ダクトの遮断で通風ダクトの風量が増大し、
野菜室の冷却能力をより一層に高めることができ、野菜
室の低温化による鮮度維持や実用時の温度上昇への対応
をさらに強化することができる。
【0042】また、野菜容器の蓋体奥部に、通風ダクト
と冷気戻り口に連通する戻りダクトを設けたことによっ
て、調湿手段から透湿気が戻りダクトの対流により野菜
室上部に澱まず、結露,氷結が防止できる。
と冷気戻り口に連通する戻りダクトを設けたことによっ
て、調湿手段から透湿気が戻りダクトの対流により野菜
室上部に澱まず、結露,氷結が防止できる。
【図1】本発明による冷蔵庫の実施例1の縦断面図
【図2】本発明による冷蔵庫び実施例1の正面斜視図
【図3】本発明による冷蔵庫の実施例2の正面斜視図
【図4】本発明による冷蔵庫の実施例3の正面斜視図
【図5】本発明により冷蔵庫の実施例4の正面斜視図
【図6】従来の冷蔵庫の縦断面図
25 冷蔵室 27 冷凍室 30 低温室 31 野菜室 33 野菜容器 35 冷却器 42 蓋体 43 調湿手段 44 冷蔵室の吸い込みダクト 45 低温室の吸い込みダクト 46 通風ダクト 47 開口部 48 循環ダクト 49 野菜室の冷気戻り口 50 戻りダクト 51 帰還ダクト 52 連通ダクト 54 冷蔵分岐バイパスダクト 56 低温分岐バイパスダクト 57 遮断部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 太嘉志 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 中村 淳 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 上部に冷蔵食品等を保存する冷蔵室と、
下部に冷凍食品等を保存する冷凍室と、中央部に野菜,
果物類等を保存する野菜室と、前記冷蔵室内に魚,肉類
等を低温で保存する低温室と、前記野菜室及び冷凍室の
背面にわたって配置された冷凍サイクルの冷却器を備
え、前記野菜室内に設けた野菜容器の上方開口面を覆う
蓋体と、前記蓋体の上面に設けられ前記冷蔵室の吸い込
みダクトと前記低温室の吸い込みダクトに連通する通風
ダクトと、前記通風ダクトに連通して前記野菜容器の外
周に形成された前方から後方に向かう循環ダクトと、前
記循環ダクトに連通して野菜室内奥面に設けた冷気戻り
口と、前記冷気戻り口より冷却器に連通する帰還ダクト
と、前記通風ダクトと前記帰還ダクトを連通する連通ダ
クトより成る冷蔵庫。 - 【請求項2】 冷蔵室への冷気吐出ダクトの一部を通風
ダクトに分流させた請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 低温室への冷気吐出ダクトの一部を通風
ダクトに分流させた請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 通風ダクトと前記帰還ダクトを連通する
連通ダクトを遮断する遮断部を設けた請求項3記載の冷
蔵庫。 - 【請求項5】 野菜容器の蓋体奥部に、通風ダクトと冷
気戻り口に連通する戻りダクトを設けた請求項1から請
求項4のいずれかに記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34728196A JPH10185404A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34728196A JPH10185404A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10185404A true JPH10185404A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18389158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34728196A Pending JPH10185404A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10185404A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011052907A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| JP2022090778A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2022094100A (ja) * | 2020-12-14 | 2022-06-24 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34728196A patent/JPH10185404A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011052907A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| JP2022090778A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2022094100A (ja) * | 2020-12-14 | 2022-06-24 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3576103B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3814537B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPWO2001090667A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
| CN101446464B (zh) | 冷冻冰箱 | |
| CN107782040A (zh) | 保鲜室及其冰箱 | |
| JP2624051B2 (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| JP2006010162A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH10311654A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2543185B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| CN116802448A (zh) | 具有灵活的抽屉容量的制冷器具 | |
| JPH10185404A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3549358B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3602281B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH10318651A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3502231B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH10318650A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH10339549A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH10288444A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2002130934A (ja) | 電気冷蔵庫 | |
| JP3527713B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100678777B1 (ko) | 냉장고 | |
| KR100438938B1 (ko) | 냉장고의 냉기순환구조 | |
| JPH0735460A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3599984B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6146379Y2 (ja) |