JPH10186197A - プラスチックレンズを用いた光学ユニット、及びプラスチックレンズの歪み解放方法と取付け方法 - Google Patents
プラスチックレンズを用いた光学ユニット、及びプラスチックレンズの歪み解放方法と取付け方法Info
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- JPH10186197A JPH10186197A JP34842896A JP34842896A JPH10186197A JP H10186197 A JPH10186197 A JP H10186197A JP 34842896 A JP34842896 A JP 34842896A JP 34842896 A JP34842896 A JP 34842896A JP H10186197 A JPH10186197 A JP H10186197A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 歪みの消滅/低減を容易に行うプラスチック
レンズの歪み解放方法、歪みを解放させたプラスチック
レンズの取付け方法、および歪みのないプラスチックレ
ンズを用いた光学ユニットを提供する。 【解決手段】 プラスチックレンズ10の長手方向の両
端に配設するレンズの取付部13はレンズ本体側への加
圧力が付加されて光学ユニット50に支持される。プラ
スチックレンズ10は偏光盤20の透過光によりレンズ
内部の歪みを透過光の色により判定され、プラスチック
レンズに付加する外力を調整して歪みを解放する。付加
される外力はプラスチックレンズの内部応力を緩和する
方向に作用させ、内部応力を解放させて光学特性を調整
した後にプラスチックレンズを固定する。
レンズの歪み解放方法、歪みを解放させたプラスチック
レンズの取付け方法、および歪みのないプラスチックレ
ンズを用いた光学ユニットを提供する。 【解決手段】 プラスチックレンズ10の長手方向の両
端に配設するレンズの取付部13はレンズ本体側への加
圧力が付加されて光学ユニット50に支持される。プラ
スチックレンズ10は偏光盤20の透過光によりレンズ
内部の歪みを透過光の色により判定され、プラスチック
レンズに付加する外力を調整して歪みを解放する。付加
される外力はプラスチックレンズの内部応力を緩和する
方向に作用させ、内部応力を解放させて光学特性を調整
した後にプラスチックレンズを固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱可塑性樹脂成形材
料を原料とした光学レンズを用いた光学系に関し、特に
プラスチックレンズの歪みの解放に関する。
料を原料とした光学レンズを用いた光学系に関し、特に
プラスチックレンズの歪みの解放に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂成形材料を用いて射出成形
による光学レンズを成形する場合は、図11に示すよう
な工程で行われる。ステップST1で金型に合成材料を
供給し、ステップST2で保圧または圧縮圧により成形
する。所定時間の冷却後、ステップST3で成形品を金
型から取り出し、ステップST4で外観をチェックす
る。外観チェックは目視で行い、ボイド、異物、また、
偏光盤による歪みのチェック等を行う。外観チェックで
歪み等が検出された場合は、ステップST7に進み、成
形の条件(射出条件、金型温度、型閉め条件、保圧また
は圧縮力等)を確認後、ステップST2に戻る。一方、
外観チェックがOKとなった成形品については、24時
間放置後に、ステップST5でプロファイル、歪み、透
過率等の測定を行い、ステップST6で評価して終了す
る。
による光学レンズを成形する場合は、図11に示すよう
な工程で行われる。ステップST1で金型に合成材料を
供給し、ステップST2で保圧または圧縮圧により成形
する。所定時間の冷却後、ステップST3で成形品を金
型から取り出し、ステップST4で外観をチェックす
る。外観チェックは目視で行い、ボイド、異物、また、
偏光盤による歪みのチェック等を行う。外観チェックで
歪み等が検出された場合は、ステップST7に進み、成
形の条件(射出条件、金型温度、型閉め条件、保圧また
は圧縮力等)を確認後、ステップST2に戻る。一方、
外観チェックがOKとなった成形品については、24時
間放置後に、ステップST5でプロファイル、歪み、透
過率等の測定を行い、ステップST6で評価して終了す
る。
【0003】このようにして成形された熱可塑性樹脂成
形材料を用いた光学レンズは、ステップST3の取り出
し時に、金型温度から急激に室温に冷却されてしまう。
この時、レンズ成形品は、室温に最初に接するレンズ表
面から先に固化してしまう。熱可塑性樹脂成形材料を用
いた光学レンズは表面が固化した後、内部が徐々に固化
されるのであるが、この段階でレンズの内部と表面には
温度差が生ずる。熱可塑性樹脂成形材料は、冷却時に熱
収縮をするのであるが、表面との温度差によりレンズ内
部には応力が残留し、これが原因となって成形品(プラ
スチックレンズ)に歪みが発生してしまった。
形材料を用いた光学レンズは、ステップST3の取り出
し時に、金型温度から急激に室温に冷却されてしまう。
この時、レンズ成形品は、室温に最初に接するレンズ表
面から先に固化してしまう。熱可塑性樹脂成形材料を用
いた光学レンズは表面が固化した後、内部が徐々に固化
されるのであるが、この段階でレンズの内部と表面には
温度差が生ずる。熱可塑性樹脂成形材料は、冷却時に熱
収縮をするのであるが、表面との温度差によりレンズ内
部には応力が残留し、これが原因となって成形品(プラ
スチックレンズ)に歪みが発生してしまった。
【0004】この問題を解決するための先行技術として
以下の提案がある。 1)特開平5−329863号公報には、金型温度を成
形材料のガラス転移点以上とし、金型キャビティに樹脂
を充填後ゆっくりと徐冷し、歪みの発生を極少化する技
術が開示されている。 2)特開平6−320568号公報には、樹脂の射出時
の金型温度を樹脂のガラス転移点より、低温に設定し、
緩和終了後(徐冷開始時)に金型温度を樹脂のガラス転
移点以上の温度に昇温させ、歪みの発生を極少化する構
成が開示されている。 3)特開平7−271483号公報には、成形終了後の
成形品に対して、ガラス転移点以下(ガラス転移点−2
5℃〜−55℃)の温度で約2時間から15時間アニー
ルを行い、残留歪みの解放を行う構成が開示されてい
る。
以下の提案がある。 1)特開平5−329863号公報には、金型温度を成
形材料のガラス転移点以上とし、金型キャビティに樹脂
を充填後ゆっくりと徐冷し、歪みの発生を極少化する技
術が開示されている。 2)特開平6−320568号公報には、樹脂の射出時
の金型温度を樹脂のガラス転移点より、低温に設定し、
緩和終了後(徐冷開始時)に金型温度を樹脂のガラス転
移点以上の温度に昇温させ、歪みの発生を極少化する構
成が開示されている。 3)特開平7−271483号公報には、成形終了後の
成形品に対して、ガラス転移点以下(ガラス転移点−2
5℃〜−55℃)の温度で約2時間から15時間アニー
ルを行い、残留歪みの解放を行う構成が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、複写機やレーザ
ービームプリンタなどの書き込み部分などに熱可塑性樹
脂成形材料の光学部品が数多く用いられている。そし
て、複写機やレーザービームプリンタなどの高解像度化
に伴い、用いられている光学部品はより高精度なものが
要求される。また、同時にこれら光学部品を熱可塑性樹
脂成形材料によって成形することで、従来のガラスのも
のに対しての大幅な製造コストの低減が期待されてい
る。つまり、光学部品を熱可塑性樹脂成形材料で成形す
ることで従来の無機材料と同等の精度を満たし、かつコ
ストを下げることが同時に要求されているのである。
ービームプリンタなどの書き込み部分などに熱可塑性樹
脂成形材料の光学部品が数多く用いられている。そし
て、複写機やレーザービームプリンタなどの高解像度化
に伴い、用いられている光学部品はより高精度なものが
要求される。また、同時にこれら光学部品を熱可塑性樹
脂成形材料によって成形することで、従来のガラスのも
のに対しての大幅な製造コストの低減が期待されてい
る。つまり、光学部品を熱可塑性樹脂成形材料で成形す
ることで従来の無機材料と同等の精度を満たし、かつコ
ストを下げることが同時に要求されているのである。
【0006】しかし、プラスチックレンズを一般的な射
出成形によって成形した場合、上記のように、成形段階
でガラス等の無機材料ではほぼ皆無に等しかった歪みが
発生した。この歪みがプラスチックレンズの光学特性を
悪化させてしまっていた。成形品となったプラスチック
レンズの歪みを消滅/低減させることは非常に困難、か
つ重要な問題となっており、上記のように多々の開発が
試みられている。
出成形によって成形した場合、上記のように、成形段階
でガラス等の無機材料ではほぼ皆無に等しかった歪みが
発生した。この歪みがプラスチックレンズの光学特性を
悪化させてしまっていた。成形品となったプラスチック
レンズの歪みを消滅/低減させることは非常に困難、か
つ重要な問題となっており、上記のように多々の開発が
試みられている。
【0007】そこで、本発明は歪みを消滅/低減させた
プラスチックレンズの提供、すなわち、歪みの消滅/低
減を容易に行うプラスチックレンズの歪み解放方法、歪
みを解放させたプラスチックレンズの取付け方法、およ
び歪みのないプラスチックレンズを用いた光学ユニット
を提供するものである。
プラスチックレンズの提供、すなわち、歪みの消滅/低
減を容易に行うプラスチックレンズの歪み解放方法、歪
みを解放させたプラスチックレンズの取付け方法、およ
び歪みのないプラスチックレンズを用いた光学ユニット
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のプラスチックレンズを用いた光学ユニットは、プラス
チックレンズの長手方向の両端に配設するレンズの取付
部が光学ユニットに支持されると共に、支持されたプラ
スチックレンズはレンズ本体側への加圧力が付加されて
配設される構成を具備する。さらに、プラスチックレン
ズは一端部の取付部が固定され、他端部の取付部はプラ
スチックレンズの長手方向に付加する外力の調節機構に
連設される光学ユニットである。
のプラスチックレンズを用いた光学ユニットは、プラス
チックレンズの長手方向の両端に配設するレンズの取付
部が光学ユニットに支持されると共に、支持されたプラ
スチックレンズはレンズ本体側への加圧力が付加されて
配設される構成を具備する。さらに、プラスチックレン
ズは一端部の取付部が固定され、他端部の取付部はプラ
スチックレンズの長手方向に付加する外力の調節機構に
連設される光学ユニットである。
【0009】請求項3記載の発明は、射出成形により成
形されたプラスチックレンズの内部の歪みを外力を付加
して解放させる構成を具備する。また、本発明の請求項
4記載の歪み解放方法は、偏光盤の透過光によりプラス
チックレンズ内部の歪みを判定する歪み判定工程と、プ
ラスチックレンズに外力を作用させる外力付加工程とを
有し、外力付加工程において歪み判定工程を同時に実行
すると共に、歪みの判定は透過光の色により判定する構
成を具備する。ここで、プラスチックレンズに作用させ
る外力はレンズ本体方向への圧縮力であり、外力の大き
さは可変である構成を有する。
形されたプラスチックレンズの内部の歪みを外力を付加
して解放させる構成を具備する。また、本発明の請求項
4記載の歪み解放方法は、偏光盤の透過光によりプラス
チックレンズ内部の歪みを判定する歪み判定工程と、プ
ラスチックレンズに外力を作用させる外力付加工程とを
有し、外力付加工程において歪み判定工程を同時に実行
すると共に、歪みの判定は透過光の色により判定する構
成を具備する。ここで、プラスチックレンズに作用させ
る外力はレンズ本体方向への圧縮力であり、外力の大き
さは可変である構成を有する。
【0010】請求項6に記載の自由状態で内部に応力に
よる歪みが存在するレンズとして機能する部分を含むプ
ラスチックレンズの歪み解放方法は、プラスチックレン
ズのレンズとして機能する部分の長手方向の一端あるい
は両端方向より、応力を緩和する方向に外力を作用さ
せ、内部応力を解放させて光学特性を調整する構成を具
備する。請求項7に記載の自由状態で内部に応力による
歪みが存在するレンズとして機能する部分を含むプラス
チックレンズの取付方法は、プラスチックレンズのレン
ズとして機能する部分の長手方向の一端を固定する端部
固定工程と、固定端部の他端部にプラスチックレンズの
長手方向への外力を付加する外力付加工程と、偏光盤の
透過光によりプラスチックレンズ内部の歪みの状況を判
定する歪み判定工程とを備え、外力付加工程は付加する
外力が調整可能であると共に、歪み判定工程において、
所望のレンズ特性を有する歪みが判定されたとき、プラ
スチックレンズの固定端部の他端部を固定する構成を具
備する。
よる歪みが存在するレンズとして機能する部分を含むプ
ラスチックレンズの歪み解放方法は、プラスチックレン
ズのレンズとして機能する部分の長手方向の一端あるい
は両端方向より、応力を緩和する方向に外力を作用さ
せ、内部応力を解放させて光学特性を調整する構成を具
備する。請求項7に記載の自由状態で内部に応力による
歪みが存在するレンズとして機能する部分を含むプラス
チックレンズの取付方法は、プラスチックレンズのレン
ズとして機能する部分の長手方向の一端を固定する端部
固定工程と、固定端部の他端部にプラスチックレンズの
長手方向への外力を付加する外力付加工程と、偏光盤の
透過光によりプラスチックレンズ内部の歪みの状況を判
定する歪み判定工程とを備え、外力付加工程は付加する
外力が調整可能であると共に、歪み判定工程において、
所望のレンズ特性を有する歪みが判定されたとき、プラ
スチックレンズの固定端部の他端部を固定する構成を具
備する。
【0011】ここで、外力付加工程で付加される外力は
プラスチックレンズの内部応力を緩和する方向に作用さ
せ、内部応力を解放させて光学特性を調整した後にプラ
スチックレンズを固定する方法である。
プラスチックレンズの内部応力を緩和する方向に作用さ
せ、内部応力を解放させて光学特性を調整した後にプラ
スチックレンズを固定する方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面により
詳述する。図3はプラスチックレンズの斜視図である。
プラスチックレンズ10はレンズ本体11とその両端に
突出する取付部13よりなり、両取付部13方向をレン
ズの長手方向Wとするレンズ本体11に対してビームは
矢印X方向に照射される。ここで矢印X方向をプラスチ
ックレンズ10におけるビーム透過方向、ビーム透過方
向に直交する矢印Yで示す方向をビーム非透過方向とす
る。
詳述する。図3はプラスチックレンズの斜視図である。
プラスチックレンズ10はレンズ本体11とその両端に
突出する取付部13よりなり、両取付部13方向をレン
ズの長手方向Wとするレンズ本体11に対してビームは
矢印X方向に照射される。ここで矢印X方向をプラスチ
ックレンズ10におけるビーム透過方向、ビーム透過方
向に直交する矢印Yで示す方向をビーム非透過方向とす
る。
【0013】次に、成形工程における、金型から取り出
されたプラスチックレンズの外観チェック(ステップS
T4)における外観チェック、特に、偏光盤による歪み
のチェック方法を図4を参照して説明する。被検体(プ
ラスチックレンズ)10に対してビーム透過方向の下部
に第1の偏光盤20a、上部に第2の偏光盤20bを設
置し、ビーム照射方向の上部から目視30により、歪み
をチェックする。通常、アニールによる歪みが解放され
た状態のプラスチックレンズのビーム透過方向Xの透過
光(観察色)は白色になる。そこで、この発明はプラス
チックレンズ10の歪みの解放を、偏光盤20a、20
bの透過光の色で検出しようとするものである。すなわ
ち、プラスチックレンズ10において、内部の歪みが解
放されたとみなす基準を、ビーム透過方向における偏光
盤の透過光の色が白色となるときとした。
されたプラスチックレンズの外観チェック(ステップS
T4)における外観チェック、特に、偏光盤による歪み
のチェック方法を図4を参照して説明する。被検体(プ
ラスチックレンズ)10に対してビーム透過方向の下部
に第1の偏光盤20a、上部に第2の偏光盤20bを設
置し、ビーム照射方向の上部から目視30により、歪み
をチェックする。通常、アニールによる歪みが解放され
た状態のプラスチックレンズのビーム透過方向Xの透過
光(観察色)は白色になる。そこで、この発明はプラス
チックレンズ10の歪みの解放を、偏光盤20a、20
bの透過光の色で検出しようとするものである。すなわ
ち、プラスチックレンズ10において、内部の歪みが解
放されたとみなす基準を、ビーム透過方向における偏光
盤の透過光の色が白色となるときとした。
【0014】次に、偏光盤20a、20bの透過光の色
による歪みの検出方法を説明する。 (1) 透過光が白色であるプラスチックレンズ10の
レンズ長手方向Wに引っ張り方向への外力f1を加え
る。……図5参照 プラスチックレンズ10の内面には矢印foの外方への
力が働く。この状態で偏光盤20a、20bの透過光を
観察した。偏光盤20の色は、白色 → 橙色 → 桃色
→ 青色 へと段階的に変化した。 (2) 次に、プラスチックレンズ10のレンズ長手方
向Wに圧縮方向の外力f2を加える。……図4参照 圧縮方向の外力f2を加えていくと、引っ張り方向への
外力f1を加えた場合とは逆に、偏光盤20の透過光の
色は、青色 → 桃色 → 橙色 → 白色 と変化した。
による歪みの検出方法を説明する。 (1) 透過光が白色であるプラスチックレンズ10の
レンズ長手方向Wに引っ張り方向への外力f1を加え
る。……図5参照 プラスチックレンズ10の内面には矢印foの外方への
力が働く。この状態で偏光盤20a、20bの透過光を
観察した。偏光盤20の色は、白色 → 橙色 → 桃色
→ 青色 へと段階的に変化した。 (2) 次に、プラスチックレンズ10のレンズ長手方
向Wに圧縮方向の外力f2を加える。……図4参照 圧縮方向の外力f2を加えていくと、引っ張り方向への
外力f1を加えた場合とは逆に、偏光盤20の透過光の
色は、青色 → 桃色 → 橙色 → 白色 と変化した。
【0015】そこで、引っ張り力と歪みによる透過光の
観察色との関係を測定した。結果を図6に示す。このグ
ラフは引っ張り力に対する歪みを偏光盤の透過光の色で
表している。このグラフが示すように、引っ張り力をゼ
ロとすると、偏光盤の透過光の色は白色であるが、プラ
スチックレンズ長手方向に働く引っ張り力を大きくする
に従って、偏光盤の透過光の色は橙色、桃色、青色に変
化して行く。
観察色との関係を測定した。結果を図6に示す。このグ
ラフは引っ張り力に対する歪みを偏光盤の透過光の色で
表している。このグラフが示すように、引っ張り力をゼ
ロとすると、偏光盤の透過光の色は白色であるが、プラ
スチックレンズ長手方向に働く引っ張り力を大きくする
に従って、偏光盤の透過光の色は橙色、桃色、青色に変
化して行く。
【0016】以上の事実より、プラスチックレンズ10
の内部の歪みは、プラスチックレンズ10の内面に働く
引っ張り力foに関係することが判明した。すなわち、
プラスチックレンズ10に働く引っ張り力foが強くな
るに従い、内面の歪みの度合が大きくなり、プラスチッ
クレンズ10の透過方向での偏光盤20の透過光の色
が、白色 → 橙色 → 桃色 → 青色 と変化することが
わかった。
の内部の歪みは、プラスチックレンズ10の内面に働く
引っ張り力foに関係することが判明した。すなわち、
プラスチックレンズ10に働く引っ張り力foが強くな
るに従い、内面の歪みの度合が大きくなり、プラスチッ
クレンズ10の透過方向での偏光盤20の透過光の色
が、白色 → 橙色 → 桃色 → 青色 と変化することが
わかった。
【0017】そこで、この発明はプラスチックレンズ1
0の内部にある引っ張り力に対向し、引っ張り応力に対
応した外力をプラスチックレンズ10の長手方向から付
加させることにより、歪みを解放させようとするもので
ある。ここで、プラスチックレンズ10の歪みによる透
過光の観察色と、引っ張り力の関係から、レンズ内部に
働く引っ張り力に対向する力を付加させることによる、
レンズ内部の歪みの消滅、もしくは低減を図1により説
明する。
0の内部にある引っ張り力に対向し、引っ張り応力に対
応した外力をプラスチックレンズ10の長手方向から付
加させることにより、歪みを解放させようとするもので
ある。ここで、プラスチックレンズ10の歪みによる透
過光の観察色と、引っ張り力の関係から、レンズ内部に
働く引っ張り力に対向する力を付加させることによる、
レンズ内部の歪みの消滅、もしくは低減を図1により説
明する。
【0018】図1はプラスチックレンズ10の正面図
(a)、と上面図(b)を示す。従来の成形工程により
成形されたプラスチックレンズ10の内部には、レンズ
本体11方向から取付部13方向への力Fの引っ張り力
が働いている。このプラスチックレンズ10に自由状態
で働く引っ張り力の大きさは、歪みの観察色としては橙
色〜桃色であって、5Kgf〜22Kgf程度とする。
(a)、と上面図(b)を示す。従来の成形工程により
成形されたプラスチックレンズ10の内部には、レンズ
本体11方向から取付部13方向への力Fの引っ張り力
が働いている。このプラスチックレンズ10に自由状態
で働く引っ張り力の大きさは、歪みの観察色としては橙
色〜桃色であって、5Kgf〜22Kgf程度とする。
【0019】次に、プラスチックレンズ10の長手方向
両端(取付部13方向)からレンズ本体11方向に、内
部に働く力Fに対応する力F(圧縮力)を加える。この
とき、偏光盤20の透過光を観察すると、桃色、橙色か
ら白色の方向へと変化する。この現象はプラスチックレ
ンズ10内の引っ張り力が減少して、図2に示すよう
に、力fとなったものと思われる。すなわち、力F>力
fの関係となり、プラスチックレンズ10内に残留する
引っ張り力が小さくなり、歪みが減少して透過光が白色
に変化している。
両端(取付部13方向)からレンズ本体11方向に、内
部に働く力Fに対応する力F(圧縮力)を加える。この
とき、偏光盤20の透過光を観察すると、桃色、橙色か
ら白色の方向へと変化する。この現象はプラスチックレ
ンズ10内の引っ張り力が減少して、図2に示すよう
に、力fとなったものと思われる。すなわち、力F>力
fの関係となり、プラスチックレンズ10内に残留する
引っ張り力が小さくなり、歪みが減少して透過光が白色
に変化している。
【0020】このように、外力を加えることによりプラ
スチックレンズ10の内部に働く引っ張り力(力f)が
小さくなり、歪みが減少している。本発明におけるプラ
スチックレンズ成形品は、成形後に歪みを解放すること
ができるので、成形加工時に特に冷却時の収縮による歪
みの発生を抑える必要はなく、むしろ積極的に内部に一
定の引っ張り力(歪み)が存在することを前提としてい
ることを特徴とするものである。また、本発明における
プラスチックレンズの歪み解放方法は、長手引っ張り方
向に引っ張り力に対応した圧縮の外力を付加することに
より歪みを解放している。
スチックレンズ10の内部に働く引っ張り力(力f)が
小さくなり、歪みが減少している。本発明におけるプラ
スチックレンズ成形品は、成形後に歪みを解放すること
ができるので、成形加工時に特に冷却時の収縮による歪
みの発生を抑える必要はなく、むしろ積極的に内部に一
定の引っ張り力(歪み)が存在することを前提としてい
ることを特徴とするものである。また、本発明における
プラスチックレンズの歪み解放方法は、長手引っ張り方
向に引っ張り力に対応した圧縮の外力を付加することに
より歪みを解放している。
【0021】このように、本発明は、従来のような熱に
よってプラスチックレンズの成形時の歪みの消滅/低減
を行っているのに対し、外力を付加することによって歪
みを容易に消滅、または低減させるものであり、取扱が
容易であると共に、数時間〜10数時間を要するアニー
ル時間が不必要となり、製作工程、時間の省力化が達成
できる。
よってプラスチックレンズの成形時の歪みの消滅/低減
を行っているのに対し、外力を付加することによって歪
みを容易に消滅、または低減させるものであり、取扱が
容易であると共に、数時間〜10数時間を要するアニー
ル時間が不必要となり、製作工程、時間の省力化が達成
できる。
【0022】次に、上記プラスチックレンズの歪み解放
方法を利用したプラスチックレンズの取付方法の実施例
を説明する。 実施例 1(図7、図8参照) プラスチックレンズ10の取付部13をハウジングの部
材50で挾持させて所定の位置に配置する。そして、プ
ラスチックレンズ10の一方の取付部13に当接部材6
0を接触させる。他方の取付部13には外力付加用の調
節機構70を配設する。この例に示す調節機構70は調
整用ネジ75を用いている。
方法を利用したプラスチックレンズの取付方法の実施例
を説明する。 実施例 1(図7、図8参照) プラスチックレンズ10の取付部13をハウジングの部
材50で挾持させて所定の位置に配置する。そして、プ
ラスチックレンズ10の一方の取付部13に当接部材6
0を接触させる。他方の取付部13には外力付加用の調
節機構70を配設する。この例に示す調節機構70は調
整用ネジ75を用いている。
【0023】この取付方法は直交ニコルの位置に配置し
た2枚の偏光盤20a、20bの間にレンズ10を置
き、ネジ75等の調節機構70によって外力を調整しな
がら付加する。偏光盤20bの上部から歪みの度合によ
り変化する透過光の観察色を目30で見ながら、透過光
が白を呈するように、調整用ネジ75を締めて圧縮力を
調節する。この場合、プラスチックレンズ10の長手方
向に付加する外力(圧縮力)Fは5〜15kgfであっ
た。なお、調節機構70は図9に示すように、圧縮バネ
77であっても良い。圧縮バネ77はプラスチックレン
ズ10を長手方向レンズ本体11方向に付勢しており、
外力付加手段として作動する。
た2枚の偏光盤20a、20bの間にレンズ10を置
き、ネジ75等の調節機構70によって外力を調整しな
がら付加する。偏光盤20bの上部から歪みの度合によ
り変化する透過光の観察色を目30で見ながら、透過光
が白を呈するように、調整用ネジ75を締めて圧縮力を
調節する。この場合、プラスチックレンズ10の長手方
向に付加する外力(圧縮力)Fは5〜15kgfであっ
た。なお、調節機構70は図9に示すように、圧縮バネ
77であっても良い。圧縮バネ77はプラスチックレン
ズ10を長手方向レンズ本体11方向に付勢しており、
外力付加手段として作動する。
【0024】実施例 2(図10参照) この取付方法は、まず、当接部材60にプラスチックレ
ンズ10の一端取付部13を当接し、他端の取付部13
に力Fの外力を付加する。歪みの観察色をみながら外力
を付加し、観察色が白色となったところで接着剤80等
の固着手段により光学ユニットに固定する。この実施例
によると、取付け前にプラスチックレンズ10の長手方
向に対して圧縮の外力Fを付加して、所望の光学性能を
有するプラスチックレンズとした後に光学ユニットに取
り付けている。この取付方法により、確実に歪みの解放
されたプラスチックレンズを容易に配設できると共に、
プラスチックレンズを取り付けた光学ユニットは歪みの
ないレンズ系を構成できる。
ンズ10の一端取付部13を当接し、他端の取付部13
に力Fの外力を付加する。歪みの観察色をみながら外力
を付加し、観察色が白色となったところで接着剤80等
の固着手段により光学ユニットに固定する。この実施例
によると、取付け前にプラスチックレンズ10の長手方
向に対して圧縮の外力Fを付加して、所望の光学性能を
有するプラスチックレンズとした後に光学ユニットに取
り付けている。この取付方法により、確実に歪みの解放
されたプラスチックレンズを容易に配設できると共に、
プラスチックレンズを取り付けた光学ユニットは歪みの
ないレンズ系を構成できる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、レンズ内部に発生している歪
みを外力付加により容易に均一に消滅/低減することが
できると共に、プラスチックレンズを光学ユニットに取
り付時に歪みを解放させることができる。また、成形工
程中の成形品を徐冷することによって歪みの発生を防ぐ
先行技術および後工程にアニールを行い歪みの低減する
先行技術と比較して、本発明では取付時に歪みを解放さ
せているため、プラスチックレンズの加工時間が低減で
き、歪みのない精巧なプラスチックレンズ、およびレン
ズ系を安価に提供できる。
みを外力付加により容易に均一に消滅/低減することが
できると共に、プラスチックレンズを光学ユニットに取
り付時に歪みを解放させることができる。また、成形工
程中の成形品を徐冷することによって歪みの発生を防ぐ
先行技術および後工程にアニールを行い歪みの低減する
先行技術と比較して、本発明では取付時に歪みを解放さ
せているため、プラスチックレンズの加工時間が低減で
き、歪みのない精巧なプラスチックレンズ、およびレン
ズ系を安価に提供できる。
【図1】 プラスチックレンズの正面図(a)、と上面
図(b)。
図(b)。
【図2】 外力を付加させた場合のプラスチックレンズ
の正面図(a)、と上面図(b)。
の正面図(a)、と上面図(b)。
【図3】 プラスチックレンズの斜視図。
【図4】 歪みのチェック方法の説明図。
【図5】 プラスチックレンズ内部の引っ張り力の説明
図。
図。
【図6】 引っ張り力と歪みの観察力との関係を示すグ
ラフ。
ラフ。
【図7】 プラスチックレンズの取付方法の実施例説明
図。
図。
【図8】 プラスチックレンズの取付構成説明図。
【図9】 圧力付加の調整用にネジの代わりにバネを用
いる取付方法の説明図。
いる取付方法の説明図。
【図10】 長手方向に圧縮力を加えた後に接着剤で光
学ユニット上に固定する取付方法の説明図。
学ユニット上に固定する取付方法の説明図。
【図11】 プラスチックレンズの成形フローチャー
ト。
ト。
10 プラスチックレンズ、 11 レンズ本体、 1
3 取付部、 20偏光盤、 30 目、 50 ハウ
ジング、 60 当接部、 70 外力調節機構。
3 取付部、 20偏光盤、 30 目、 50 ハウ
ジング、 60 当接部、 70 外力調節機構。
Claims (8)
- 【請求項1】 レンズとして機能するレンズ本体と、レ
ンズ本体の長手方向両端に配設するレンズの取付部を有
するプラスチックレンズを用いた光学ユニットにおい
て、 プラスチックレンズは長手方向の両端に配設するレンズ
の取付部が光学ユニットに支持されると共に、支持され
たプラスチックレンズはレンズ本体側への加圧力が付加
されて配設されるプラスチックレンズを用いた光学ユニ
ット。 - 【請求項2】 プラスチックレンズは一端部の取付部が
固定され、他端部の取付部はプラスチックレンズの長手
方向に付加する外力の調節機構に連設されてなる請求項
1記載のプラスチックレンズを用いた光学ユニット。 - 【請求項3】 射出成形により成形されたプラスチック
レンズの内部の歪みを外力を付加して解放させるプラス
チックレンズの歪み解放方法。 - 【請求項4】 偏光盤の透過光によりプラスチックレン
ズ内部の歪みを判定する歪み判定工程と、プラスチック
レンズに外力を作用させる外力付加工程とを有し、外力
付加工程において歪み判定工程を同時に実行すると共
に、歪みの判定は透過光の色によりなすプラスチックレ
ンズの歪み解放方法。 - 【請求項5】 プラスチックレンズに作用させる外力は
レンズ本体方向への圧縮力であり、外力の大きさは可変
である請求項3、または4記載のプラスチックレンズの
歪み解放方法。 - 【請求項6】 自由状態で内部に応力による歪みが存在
するレンズとして機能する部分を含むプラスチックレン
ズの歪み解放方法であって、 プラスチックレンズのレンズとして機能する部分の長手
方向の一端あるいは両端方向より、応力を緩和する方向
に外力を作用させ、内部応力を解放させて光学特性を調
整するプラスチックレンズの歪み解放方法。 - 【請求項7】 自由状態で内部に応力による歪みが存在
するレンズとして機能する部分を含むプラスチックレン
ズの取付方法であって、 プラスチックレンズのレンズとして機能する部分の長手
方向の一端を固定する端部固定工程と、固定端部の他端
部にプラスチックレンズの長手方向への外力を付加する
外力付加工程と、偏光盤の透過光によりプラスチックレ
ンズ内部の歪みの状況を判定する歪み判定工程と、を備
え、 外力付加工程は付加する外力が調整可能であると共に、
歪み判定工程において、所望のレンズ特性を有する歪み
が判定されたとき、プラスチックレンズの固定端部の他
端部を固定するプラスチックレンズの取付方法。 - 【請求項8】 外力付加工程で付加される外力はプラス
チックレンズの内部応力を緩和する方向に作用させ、内
部応力を解放させて光学特性を調整した後、プラスチッ
クレンズを固定する請求項7記載のプラスチックレンズ
の取付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34842896A JPH10186197A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | プラスチックレンズを用いた光学ユニット、及びプラスチックレンズの歪み解放方法と取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34842896A JPH10186197A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | プラスチックレンズを用いた光学ユニット、及びプラスチックレンズの歪み解放方法と取付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186197A true JPH10186197A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18396946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34842896A Pending JPH10186197A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | プラスチックレンズを用いた光学ユニット、及びプラスチックレンズの歪み解放方法と取付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10186197A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7345832B2 (en) | 2004-11-29 | 2008-03-18 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Optical element holding structure, optical element lens-barrel and optical communication module |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34842896A patent/JPH10186197A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7345832B2 (en) | 2004-11-29 | 2008-03-18 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Optical element holding structure, optical element lens-barrel and optical communication module |
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