JPH10186302A - 表示装置及び偏光光源装置 - Google Patents

表示装置及び偏光光源装置

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JPH10186302A
JPH10186302A JP8351357A JP35135796A JPH10186302A JP H10186302 A JPH10186302 A JP H10186302A JP 8351357 A JP8351357 A JP 8351357A JP 35135796 A JP35135796 A JP 35135796A JP H10186302 A JPH10186302 A JP H10186302A
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light
mirror
display device
polarized light
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Takeshi Goto
猛 後藤
Tetsuya Kobayashi
哲也 小林
Mari Sugawara
真理 菅原
Toshihiro Suzuki
敏弘 鈴木
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示装置及び偏光光源装置に関し、光源光の
利用効率が高く且つコンパクトに構成可能な表示装置及
び偏光光源装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 表示装置10は、光源12と、液晶パネ
ル14と、反射型の偏光子16と、検光子18と、該偏
光子16からの反射偏光を該偏光子へ向かって反射させ
るように配置された少なくとも1つのミラー20と、偏
光回転膜22とを備え、該偏光子16は入射光線と出射
光線との間の角度が90度未満となるように光軸に対し
て斜めに配置され、ミラー20は光源12に隣接して配
置され、光源光の一部の偏光は偏光子16を透過し、最
初に該偏光子16で反射した一部の偏光は該ミラー20
で反射し且つ偏光回転膜22により振動面が回転して偏
光子16を透過するようにした構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は投射型液晶表示装置
等の表示装置及び偏光光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】投射型液晶表示装置は、光源と、ライト
バルブとしての液晶パネルと、投射レンズとを備えてい
る。液晶パネルは一般的に直線偏光を必要とする。例え
ば、液晶パネルがツイストネマチック型液晶を使用する
場合には、偏光子が液晶パネルの光源側に配置され、検
光子が液晶パネルの光源とは反対側に配置される。
【0003】ツイストネマチック型液晶表示装置におい
ては、一般的に吸収型の偏光子が使用される。吸収型の
偏光子は、光源光のうちの一部の直線偏光を透過させ且
つ残りの一部の偏光を吸収し、よって偏光子を透過した
偏光のみが液晶パネルに導かれる。しかし、このような
液晶表示装置では、光源光の内の約半分の光は使用され
ないことになり,表示装置としての効率が低く、表示が
暗いという問題があった。
【0004】明るい表示を得るためにはより強力な光源
を用いる必要があり、装置の消費電力の増大を招いてい
た。また、偏光子の吸収作用により偏光子が発熱し、偏
光子が劣化するのを防止するために、強力な冷却を行う
必要があった。これに対して、反射型の偏光子は、光源
光のうちの一部の直線偏光を透過させ且つ残りの一部の
偏光を反射させる。フィルム状に形成されたそのような
偏光子の例は、特開平6─51399号公報に記載され
ている。この公報では、反射型の偏光子を透過したP偏
光のみが液晶パネルに向かうようになっている。また、
偏光ビームスプリッタも反射型の偏光子の一例である。
【0005】偏光ビームスプリッタを透過した偏光及び
偏光ビームスプリッタで反射された偏光をともに利用で
きるようになれば、光の利用効率は高くなる。例えば、
特開平7─72428号公報は、光源を通る光軸上に逆
V字状に配置された2つの偏光ビームスプリッタを含む
投射型液晶表示装置を開示している。2つの偏光ビーム
スプリッタは、逆V字の脚部が光源側を向き、逆V字の
頂部が液晶パネル側を向いて配置される。1/2波長板
が該2つの偏光ビームスプリッタの中心線上に配置さ
れ、2つのミラーが2つの偏光ビームスプリッタの外側
ですぐ横に配置されている。光源光のうちの一部の直線
偏光(例えばP偏光)は2つの偏光ビームスプリッタを
透過して液晶パネルに向かう。光源光のうちの残りの一
部の直線偏光(S偏光)はそれぞれの偏光ビームスプリ
ッタで反射し、1/2波長板を通って他の偏光(P偏
光)となって他方の偏光ビームスプリッタを透過し、ミ
ラーで反射されて液晶パネルに向かうようになってい
る。従って、光源光のうちのほとんどの光を利用するこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、偏光ビームスプリッタは該偏光ビームスプリッタへ
の入射角度が45度になるように配置され、2つのミラ
ーが2つの偏光ビームスプリッタの外側ですぐ横に配置
されており、且つ各ミラーは各偏光ビームスプリッタの
大きさと同等の大きさをもつ構成であるので、2つのミ
ラーは、2つの偏光ビームスプリッタで規定される光路
の断面積よりも外側へ大きく張出し、装置が大型化にな
る。さらに、ミラーから液晶パネルへ向かう偏光は、か
なり大きな角度で液晶パネルへ入射することになり、こ
の偏光は液晶パネルを通っても投射レンズを通るように
することは難しい。
【0007】さらに、カラー表示の液晶表示装置の場合
には、3セットの色分離及び偏光分離装置が必要であ
り、各セットの偏光分離装置は上記した2つの偏光ビー
ムスプリッタと1/2波長板と2つのミラーとを含むこ
とになる。従って、装置はさらに大型化することにな
る。本発明の目的は、光源光の利用効率が高く且つコン
パクトに構成可能な表示装置及び偏光光源装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による表示装置
は、光源と、ライトバルブと、該光源と該ライトバルブ
との間に配置され、一部の偏光を透過させ且つ一部の偏
光を反射させる偏光子と、該ライトバルブを透過した光
を受ける検光子と、該偏光子からの反射偏光を該偏光子
へ向かって反射させるように配置された少なくとも1つ
のミラーと、該偏光子と該少なくとも1つのミラーとの
間に配置された偏光回転膜とを備え、該偏光子は、該光
源から該偏光子へ入射する光線と該偏光子から該少なく
とも1つのミラーへ反射する光線との間の角度が90度
未満となるように該光源と該ライトバルブを通る光軸に
対して斜めに配置され、該少なくとも1つのミラーは該
光軸に直交し且つ該偏光子の中心を通る平面よりも該光
源の側に配置され、光源光の一部の偏光は該偏光子を透
過し、光源光の最初に該偏光子で反射した一部の偏光は
該少なくとも1つのミラーで反射し且つ該偏光回転膜に
より振動面が回転して該偏光子を透過するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0009】この構成においては、光源光のうちの一部
の偏光は偏光子を透過し、ライトバルブへ入射する。最
初に該偏光子で反射し且つ該少なくとも1つのミラーで
反射した一部の偏光は該偏光回転膜により振動面が回転
して該偏光子を透過し、ライトバルブへ入射する。従っ
て、光源光のうちのほとんど全ての偏光をライトバルブ
へ入射させ、光源光の利用効率が高くなる。さらに、最
初に該偏光子を透過した偏光のライトバルブへの入射角
度と、最初に該偏光子で反射し且つ該少なくとも1つの
ミラーで反射してから該偏光子を透過する偏光のライト
バルブへの入射角度とは、それほど差がないので、投射
レンズへ入射させるのに困難がない。
【0010】しかも、ミラーは、該光軸に直交し且つ該
偏光子を通る平面よりも該光源の側に配置されており、
好ましくは該光源のすぐ近傍に配置される。表示装置内
で、光源の近傍は比較的に溶融のあるスペースであるの
で、表示装置を大型化する必要がない。しかも、後で説
明されるように、カラー表示装置の場合でも、3セット
の色分離及び偏光分離装置が必要であるが、3セットの
偏光分離装置に対してミラーは共通のものとして構成す
ることができるので、装置がさらに大型化することはな
い。
【0011】上記構成において、さらに、投射レンズを
備えた。また、該ライトバルブが液晶パネルからなる。
すなわち、上記表示装置は投射型液晶表示装置として構
成される。好ましくは、該少なくとも1つのミラーは該
偏光子で反射した光が該少なくとも1つのミラーにほぼ
垂直に入射するように配置されている。
【0012】好ましくは、該少なくとも1つのミラー
が、該光源から該偏光子へ向かう光線の光路の外側で該
光源に隣接する位置に配置されている。あるいは、該少
なくとも1つのミラーが、該光源から該偏光子へ向かう
光線の光路内に配置されている。該偏光子は平坦な反射
面を有する。あるいは、該偏光子は湾曲した反射面を有
する。後者の場合、該偏光子の湾曲した反射面は光源側
から見て凸面からなり、あるいは、該偏光子の湾曲した
反射面は光源側から見て凹面からなる。そして、該偏光
子の湾曲した反射面はその中心に関して対称に湾曲した
少なくとも第1の部分及び第2の部分を有し、該少なく
とも1つのミラーは、該少なくとも第1の部分及び第2
の部分に対応する少なくとも2つのミラーからなる。
【0013】さらに、該偏光子から該少なくとも1つの
ミラーへ向かう光を収束させるレンズが設けられる。あ
るいは、さらに、該偏光子から該少なくとも1つのミラ
ーへ向かう光を収束させ、且つ該偏光子を透過した光を
該投射レンズに向かって収束させるレンズが設けられ
る。あるいは、さらに、該偏光子から該少なくとも1つ
のミラーへ向かう光を収束させる第1のレンズと、該偏
光子を透過した光を該投射レンズに向かって収束させる
第2のレンズが設けられる。
【0014】好ましくは、さらに、該偏光子と該ライト
バルブとの間に、該偏光子を透過する偏光と同じ振動方
向の偏光を透過させ且つ直行する振動方向の偏光を吸収
する偏光手段を設けた。該偏光子は、円偏光の選択反射
性を有するフィルムと右回転または左回転円偏光を直線
偏光に変換する位相差フィルムとを積層してなるフィル
ム、及び、表面に微小なプリズムを形成し、プリズムの
各辺に屈折率の異なる薄膜を積層してなるフィルムのい
ずれかからなる。あるいは、該偏光子は、ガラス基板に
貼りつけられて、かつガラス基板側を光源側へ向けて配
置する。また、該偏光回転膜は、該ガラス基板の裏面に
貼りつけてある。あるいは、該偏光回転膜は、該少なく
とも1つのミラーに貼りつけてある。
【0015】好ましくは、該少なくとも1つのミラーが
1つのミラーからなり、該投射レンズの光軸は該光源と
該ライトバルブを通る光軸に対して該ミラーとは反対側
にずらして配置される。さらに、本発明による投射型液
晶表示装置は、光源と、複数のライトバルブと、該光源
と該ライトバルブとの間にそれぞれに配置され、一部の
偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させる複数の偏光
子と、それぞれのライトバルブを透過した光を受ける検
光子と、該複数の偏光子からの反射偏光をそれぞれ元の
偏光子へ向かって反射させるように配置された少なくと
も1つのミラーと、該偏光子と該少なくとも1つのミラ
ーとの間に配置された該少なくとも1つのミラーと同数
の偏光回転膜と、投射レンズとを備え、該偏光子は、該
光源から該偏光子へ入射する光線と該偏光子から該少な
くとも1つのミラーへ反射する光線との間の角度が90
度未満となるように該光源と該ライトバルブを通る光軸
に対して斜めに配置され、該少なくとも1つのミラーは
該光源の近傍に配置され、光源光の一部の偏光は各偏光
子を透過し、光源光の最初に該各偏光子で反射し且つ該
少なくとも1つのミラーで反射した一部の偏光は該偏光
回転膜により振動面が回転して該偏光子を透過するよう
にしたことを特徴とする。
【0016】この構成では、上記したように、少なくと
も1つのミラーは該光源の近傍に配置され、全ての色の
ライトバルブに対して共通的に設けられるものである。
さらに、本発明による偏光光源装置は、楕円リフレクタ
と、該楕円リフレクタの一方の焦点に配置されたランプ
と、該楕円リフレクタの他方の焦点に配置されたピンホ
ール板と、該楕円リフレクタの他方の焦点に焦点をもつ
フィールドレンズと、該フィールドレンズの出射側に楕
円リフレクタ及び該ピンホール板で決まる光軸に対して
傾けて配置され、一部の偏光を透過させ且つ一部の偏光
を反射させる偏光子と、該フィールドレンズと該ピンホ
ール板との間で該ピンホール板のピンホール近傍に配置
されたミラーと、該ミラーと該偏光子との間に配置され
た偏光回転子とを備えたことを特徴とする。
【0017】さらに、本発明による偏光光源装置は、球
面リフレクタと、該球面リフレクタの焦点に配置された
ランプと、該ランプの位置に焦点をもつフィールドレン
ズと、該フィールドレンズの出射側に該ランプ及び該フ
ィールドレンズで決まる光軸に対して傾けて配置され、
一部の偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させる偏光
子と、該ランプの近傍に配置されたミラーと、該ミラー
と該偏光子との間に配置された偏光回転子とを備えたこ
とを特徴とする。
【0018】さらに、本発明による偏光光源装置は、放
物面リフレクタと、該放物面リフレクタの焦点に配置さ
れたランプと、コンデンサレンズと、該コンデンサレン
ズの出射側に該ランプと該コンデンサレンズで決まる光
軸に対して垂直に配置され、一部の偏光を透過させ且つ
一部の偏光を反射させる偏光子と、、該ランプと該コン
デンサレンズとの間で前記光軸上に配置されたミラー
と、該反射ミラーと該偏光子の間に配置された偏光回転
膜とを備えたことを特徴とする。
【0019】上記した偏光源装置を用いて、投射型表示
装置を構成することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例の表示
装置10を示す図である。この表示装置10は、光源1
2と、ライトバルブとしての液晶パネル14と、光源1
2と液晶パネル14との間に配置された反射型の偏光子
16と、液晶パネル14を透過した偏光を受ける検光子
18と、偏光子16で反射された偏光を反射するミラー
20と、偏光回転膜22とからなる。図1の表示装置1
0は投射型表示装置として形成され、さらにコンデンサ
レンズ24及び投射レンズ26を含む。
【0021】光源12はメタルハライドランプや、ハロ
ゲンランプや、キセノンランプ等の高輝度の発光を行う
ランプ及びリフレクタを含む。液晶パネル14はツイス
トネマチック型液晶を一対の透明なガラス基板の間に挿
入してなる。反射型の偏光子16は、光源12の光のう
ちの一部の直線偏光を透過させ且つ光源光の振動面の異
なった残りの一部の直線偏光を反射させるものである。
このような偏光子16は、偏光ビームスプリッタとして
構成されることができ、あるいはフィルム状の偏光膜と
して構成されることができる。フィルム状の偏光膜の場
合には、ガラス基板に貼りつけて使用される。図1の偏
光子16は平坦な反射面をもつ。
【0022】偏光回転膜22は偏光子16で反射される
偏光の振動方向に対して45度の光学軸をもつλ/4位
相差板で形成され、偏光が偏光子16とミラー20との
間を往復する間に偏光の振動方向が90度回転するよう
になっている。従って、偏光子16で反射された偏光
は、偏光回転膜22によって振動方向が90度回転して
偏光子16に入射し、偏光子16を透過できるようにな
る。従って、偏光子16を最初に透過した偏光及び偏光
子16で最初に反射されて偏光回転された偏光はともに
液晶パネル14に入射し、光の利用効率の高い液晶表示
装置を実現することができる。
【0023】偏光子16は、光源12から偏光子16へ
入射する入射光線と偏光子16からミラー20へ反射す
る出射光線との間の角度が90度未満となるように光源
12と液晶パネル14を通る光軸に対して斜めに配置さ
れている。実施例においては、光源12から偏光子16
へ入射する光線と偏光子16からミラー20へ反射する
光線との間の角度が約10度となっている。ミラー20
は偏光子16からミラー20に進む光軸に直交し且つ偏
光子16の中心を通る平面よりも光源12の側に配置さ
れ、偏光子16のある位置で反射し、ミラー20でさら
に反射した偏光が、偏光子16の最初の入射位置とでき
るだけ近い位置に再入射するようになっている。
【0024】好ましくは、ミラー20は偏光子16で反
射した光が該ミラー20にほぼ垂直に入射するように配
置されている。従って、偏光子16のある位置で反射
し、ミラー20でさらに反射した偏光が、偏光子16の
最初の入射位置と同じ位置に入射するようになってい
る。ただし、偏光子16を最初に透過した偏光が光軸と
ほぼ平行に進むのに対して、偏光子16で最初反射し、
ミラー20でさらに反射した後で偏光子16に入射する
偏光は、光軸に対して多少傾いて進む。この偏光の傾き
角度は偏光子16の傾き角度に従って定まるので、偏光
子16の傾き角度はできるだけ小さい方がよい。
【0025】そして、ミラー20が、光源12から偏光
子16へ向かう光線の光路の外側で光源12に隣接する
位置に配置されていることが好ましい。こうすることに
よって、偏光子16の傾き角度を小さくできるととも
に、光源12から偏光子16へ向かう光線がミラー20
によって邪魔されることなく、偏光子16の傾き角度を
できるだけ小さくできる。また、表示装置10内では光
源12の近傍には空きスペースがあることが多く、表示
装置10をそれほど大型化しなくてもミラー20を設置
することができる。
【0026】図2は本発明の第2実施例の表示装置10
を示す図である。この表示装置10も、光源12と、液
晶パネル14と、反射型の偏光子16と、検光子18
と、偏光子16からの光を反射するミラー20x、20
yと、偏光回転膜22と、コンデンサレンズ24と、投
射レンズ26とを含む。この実施例では、偏光子16の
反射面は光源12側から見て凸に湾曲し、その中心に関
して対称な第1の部分16x及び第2の部分16yを有
する。第1の部分16x及び第2の部分16yの各々は
平坦である。そして、2つのミラー20x、20yは、
偏光子16の第1の部分16x及び第2の部分16yに
対応して光源12の両側に隣接して配置される。偏光回
転膜22は各ミラー20x、20yに貼りつけられてい
る。なお、実施例では、偏光子16の反射面を第1の部
分16x及び第2の部分16yに分割しているが、偏光
子16の反射面の分割は2分割に限定されるものではな
く、その他に分割することができる。
【0027】この実施例の基本的な作動は前の実施例の
作動と同様である。つまり、光源12の光のうちの一部
の偏光は偏光子16の第1及び第2の部分16x、16
yを透過して液晶パネル14に向かい、光源12の光の
うちの残りの偏光は偏光子16の第1及び第2の部分1
6x、16yで反射し、ミラー20x、20yで反射し
且つ偏光回転して、液晶パネル14に向かう。
【0028】図3は本発明の第3実施例の表示装置10
を示す図である。この表示装置10も、光源12と、液
晶パネル14と、反射型の偏光子16と、検光子18
と、偏光子16からの光を反射するミラー20x、20
yと、偏光回転膜22と、コンデンサレンズ24と、投
射レンズ26とを含む。この実施例では、偏光子16の
反射面は光源12側から見て凸に湾曲し、その中心に関
して対称な第1の部分16x及び第2の部分16yを有
する。そして、2つのミラー20x、20yは、偏光子
16の第1の部分16x及び第2の部分16yに対応し
て光源12の両側に隣接して配置される。偏光子16の
第1の部分16x及び第2の部分16yの各々は光源1
2側から見て凹に湾曲している。従って、第1の部分1
6x及び第2の部分16yで反射した光はミラー20
x、20yに向かって収束性の光線となる。
【0029】この実施例の基本的な作動は前の実施例の
作動と同様である。つまり、光源12の光のうちの一部
の偏光は偏光子16の第1及び第2の部分16x、16
yを透過して液晶パネル14に向かい、光源12の光の
うちの残りの偏光は偏光子16の第1及び第2の部分1
6x、16yで反射し、ミラー20x、20yで反射し
て、液晶パネル14に向かう。そして、偏光子16の第
1の部分16x及び第2の部分16yで反射した光はミ
ラー20x、20yに向かって収束性の光線となるの
で、偏光子16の大きさと比べて、ミラー20x、20
yの大きさを小さくできる。従って、装置をそれほど大
型化する必要はない。
【0030】図4は図1の表示装置10の原理を利用し
た投射型カラー表示装置100を示す図である。この投
射型カラー表示装置100は、青、緑、赤の3色のため
の、3セットの液晶パネル14a、14b、14c、偏
光子16a、16b、16c、検光子18a、18b、
18c、及びコンデンサレンズ24a、24b、24c
を含む。
【0031】ダイクロイックミラー30a、30b、3
0c、30dが配置される。ダイクロイックミラー30
a、30b、30c、30dは、公知のように特定の色
の光を透過させ、残りの色の光を反射させることによ
り、色分離及び色合成を行う。また、全反射ミラー32
a、32bが配置される。単一のミラー20が、光源1
2に隣接して配置される。ミラー20は3個の偏光子1
6a、16b、16cに対して共通のものである。偏光
回転膜22はミラー20に貼り付けられる。また、投射
レンズ26が設けられる。従って、1個のミラー20を
設置するスペースを確保するだけで、従来の投射型カラ
ー表示装置の構成をほぼそのまま使用することができ
る。
【0032】各セットの液晶パネル14a、14b、1
4c及び偏光子16a、16b、16c、並びにミラー
22及び偏光回転膜22について、図1の実施例の原理
が適用される。すなわち、各偏光子16a、16b、1
6cは、光源12と各液晶パネル14a、14b、14
cを通る光軸に対して傾斜して配置されている。液晶パ
ネル14a及び偏光子16aについてみると、光源12
の光は、ダイクロイックミラー30aを透過し、全反射
ミラー32aで反射して、偏光子16aに達する。一部
の偏光は偏光子16aを透過して液晶パネル14aへ向
かい、残りの一部の偏光は偏光子16aで反射し、全反
射ミラー32aで反射して、ミラー20に向かう、ミラ
ー20で反射された偏光は、偏光回転膜22により振動
面が90度回転して全反射ミラー32aを経て偏光子1
6aに再度入射する。この偏光は偏光子16aを透過し
て液晶パネル14aへ向かう。従って、例えば赤色の偏
光成分は全て偏光子16aを透過して液晶パネル14a
で画像変調され、ダイクロイックミラー30c、30d
で他の色の偏光成分と合成されて、投射レンズ26から
スクリーン(図示せず)へ投射される。
【0033】また、液晶パネル14b及び偏光子16b
についてみると、光源12の光は、ダイクロイックミラ
ー30aで反射し且つダイクロイックミラー30bを透
過し、偏光子16bに達する。一部の偏光は偏光子16
bを透過して液晶パネル14bへ向かい、残りの一部の
偏光は偏光子16bで反射し、ダイクロイックミラー3
0aで反射して、ミラー20に向かう、ミラー20で反
射された偏光は、偏光回転膜22により振動面が90度
回転して偏光子16bに再度入射する。この偏光は偏光
子16bを透過して液晶パネル14bへ向かう。従っ
て、例えば青色の偏光成分は全て偏光子16bを透過し
て液晶パネル14bで画像変調され、全反射ミラー32
bで反射されて、ダイクロイックミラー30dで他の色
の偏光成分と合成されて、投射レンズ26からスクリー
ン(図示せず)へ投射される。
【0034】また、液晶パネル14c及び偏光子16c
についてみると、光源12の光は、ダイクロイックミラ
ー30bで反射し且つダイクロイックミラー30bで反
射し、偏光子16cに達する。一部の偏光は偏光子16
cを透過して液晶パネル14cへ向かい、残りの一部の
偏光は偏光子16cで反射し、ダイクロイックミラー3
0bで反射しd、ミラー20に向かう、ミラー20で反
射された偏光は、偏光回転膜22により振動面が90度
回転してダイクロイックミラー30bを経て偏光子16
cに再度入射する。この偏光は偏光子16cを透過して
液晶パネル14cへ向かう。従って、例えば緑色の偏光
成分は全て偏光子16cを透過して液晶パネル14cで
画像変調され、ダイクロイックミラー30c、30dで
他の色の偏光成分と合成されて、投射レンズ26からス
クリーン(図示せず)へ投射される。
【0035】光源12から偏光子16aまでの光路長、
光源12から偏光子16bまでの光路長、及び光源12
から偏光子16cまでの光路長は互いに等しくなるよう
に形成されている。同様に、偏光子16aからミラー2
0までの光路長、偏光子16bからミラー20までの光
路長、及び偏光子16cからミラー20までの光路長も
互いに等しくなるように形成されている。後者の構成
は、ダイクロイックミラー30bの大きさを光源12の
光路面積及びミラー20の光路面積を含む大きさにする
ことによって達成されている。
【0036】図5は図2の表示装置10の原理を利用し
た投射型カラー表示装置100を示す図である。この投
射型カラー表示装置100は、図2と同様に、各偏光子
16a、16b、16cが湾曲し、2つのミラー20
x、20yが設けられ、偏光回転膜22がそれぞれのミ
ラー20x、20yに貼りつけられている点を除くと、
図4の投射型カラー表示装置100と類似している。
【0037】図6は図3の表示装置10の原理を利用し
た投射型カラー表示装置100を示す図である。この投
射型カラー表示装置100は、図3と同様に、各偏光子
16a、16b、16cが湾曲し、2つのミラー20
x、20yが設けられ、偏光回転膜22がそれぞれのミ
ラー20x、20yに貼りつけられている点を除くと、
図4の投射型カラー表示装置100と類似している。
【0038】図3の実施例においては、偏光子16の反
射面は光源12側から見て凸に湾曲した第1の部分16
x及び第2の部分16yを有し、第1の部分16x及び
第2の部分16yの各々は光源12側から見て凹に湾曲
し、第1の部分16x及び第2の部分16yで反射した
光はミラー20x、20yに向かって収束性の光線とな
っていた。
【0039】図7及び図8に示す実施例においては、偏
光子16の反射面は光源12側から見て凸に湾曲した第
1の部分16x及び第2の部分16yを有し、第1の部
分16x及び第2の部分16yの各々は平坦であるが、
第1の部分16x及び第2の部分16yからミラー20
x、20yに向かう光を収束させるレンズが設けられ
る。
【0040】図7においては、コンデンサレンズ24が
偏光子16よりも光源12側に配置されており、コンデ
ンサレンズ24が、偏光子16からミラー20x、20
yに向かうへ向かう光を収束させ、且つ偏光子16の第
1の部分16x及び第2の部分16yを透過した光を投
射レンズ26に向かって収束させる。ただし、偏光子1
6の第1の部分16x及び第2の部分16yで反射し、
さらにミラー20x、20yで反射した偏光は2回コン
デンサレンズ24を通るため、偏光子16を最初に透過
した偏光とは、集光点が異なることになる。従って、こ
の構成は、光源12と偏光子16との間の距離が、偏光
子16と投射レンズ26との間の距離よりも短い場合に
有効である。
【0041】図8においては、コンデンサレンズは2つ
のコンデンサレンズ24x、24yで構成され、第1の
コンデンサレンズ24xは偏光子16よりも光源12側
に配置されており、その中央部は比較的に平坦であっ
て、主として偏光子16の第1の部分16x及び第2の
部分16yからミラー20x、20yに向かうへ向かう
光を収束させるようになっている。第2のコンデンサレ
ンズ24yは偏光子16と液晶パネル14との間に配置
され、主として偏光子16を透過した光を投射レンズ2
6に向かって収束させるようになっている。
【0042】こうすれば、1回コンデンサレンズ24x
を通る偏光の集光点と2回コンデンサレンズ24xを通
る偏光の集光点の差を、第2のコンデンサレンズ24y
で補正することができる。また、図8の構成において、
偏光子16を図1のような平坦な偏光子とすることもで
きる。この場合、第1のコンデンサレンズ24xを分割
タイプ(左右、上下等に2つの焦点をもつもの)とし、
偏光子16で反射した光を2つのミラー20x、20y
に導くようにすることもできる。また、第1のコンデン
サレンズ24xの分割部間に暗い領域が生じる場合があ
るが、このときにはレンズをフレネル化するとよい。図
9から図23はその他の実施例を示す。
【0043】図9においては、表示装置10は、光源1
2と、液晶パネル14と、偏光子16と、検光子18
と、偏光子16の反射光を受けるミラー20と、偏光回
転膜22とからなる。コンデンサレンズ24と投射レン
ズ26はここでは図示省略されている。偏光子16は、
ガラス基板上にSiO2 やAl2 3 等の屈折率の異な
る薄膜を積層した偏光ビームスプリッタや、屈折率の異
なる結晶を組み合わせた偏光ビームスプリッタからな
る。
【0044】図10においては、表示装置10は、光源
12と、液晶パネル14と、偏光子16と、検光子18
と、偏光子16の反射光を受けるミラー20と、偏光回
転膜22とからなる。コンデンサレンズ24と投射レン
ズ26はここでは図示省略されている。さらに、偏光子
16と液晶パネル14との間に、偏光子16を透過する
偏光と同じ振動方向の偏光を透過させ且つ直行する振動
方向の偏光を吸収する偏光子36が設けられている。偏
光子16の偏光分離特性がシャープでない場合に、所定
の振動方向以外の振動方向の偏光が偏光子16を透過す
ることがあり、そのような場合には、この偏光子36は
望ましくない振動方向の偏光を吸収して、望ましい振動
方向の偏光のみを透過させて、表示品質を向上させるも
のである。
【0045】図11は図10の表示装置10と同様の表
示装置10を示す図である。ただし、図11において
は、偏光子16は、フィルム状の偏光子16からなる。
図12はフィルム状の偏光子16の一例を示しており、
この偏光子16は、液晶のコレステリック相の光学特性
である円偏光の回転方向によって選択反射性を有するフ
ィルム38と、右回転または左回転円偏光を直線偏光に
変換するλ/4位相差フィルム40とを積層してなるフ
ィルムである。
【0046】図13はフィルム状の偏光子16の他の例
を示しており、この偏光子16は、アクリルやポリカー
ボネートのフィルム42の表面に微小なプリズムを形成
し、プリズムの各辺に屈折率の異なる薄膜(例えばSi
2 や、TiO2 や、MgF等の薄膜)を積層してなる
フィルムである。フィルム状の偏光子16は、設置容積
を小さくでき、光学系の小型化、軽量化に寄与する。
【0047】図14は図13の表示装置10と同様の表
示装置10を示す図である。ただし、図14において
は、フィルム状の偏光子16はガラス基板46に貼り付
けられ、ガラス基板46が光源12側に配置される。こ
の構成により、光源12のオン─オフに伴う熱サイクル
によるフィルムの伸び縮みやこの伸び縮みによる屈折率
の変動による偏光特性の変化を防止することが可能にな
る。また、ガラス基板46を光源12側に配置すること
で、フィルムの光源12側がより平坦になり、光の乱反
射等を防止でき、光の利用効率を高くすることができ
る。
【0048】図15においては、偏光回転膜22は偏光
子16の反射偏光を反射させるミラー20の表面に貼り
つけられている。図14の偏光回転膜22は空気と接し
ているので、偏光が往復する間に、偏光が、空気中から
偏光回転膜22に入射し、偏光回転膜22から空気中に
出射し、さらに、空気中から偏光回転膜22に入射し、
偏光回転膜22から空気中に出射する。光の入出射があ
る度に表面反射による光量の減少が生じるが、図14の
構成では光量の減少が4回生じる。図15の構成によれ
ば、光量の減少を最低限に抑えることができる。なお、
同様の目的で、偏光回転膜22を偏光子16を貼り付け
たガラス基板46の表面に貼り付けることもできる。
【0049】図16においては、コンデンサレンズ24
を検光子18と投射レンズ26との間に配置する例が示
される。これによっても、前の実施例と同様に、全ての
光線はコンデンサレンズ24により投射レンズ26に集
光される。図17においては、コンデンサレンズ24を
光源12と偏光子16との間に配置する例が示される。
コンデンサレンズ24は偏光子16で反射してミラー2
0に向かう偏光を収束させる。ミラー20は偏光子16
からの入射光がミラー20に対して垂直でなくある入射
角度で入射するように配置され、それによって、ミラー
20で反射して偏光子16に入射する偏光が投射レンズ
26から大きく外れるのを防止するようになっている。
コンデンサレンズ24は偏光子16及び液晶パネル14
を透過した光線を投射レンズ26に集光させる機能も有
する。
【0050】図18においては、投射レンズ26の光軸
aが光源及び液晶パネル14を通る光軸bに対して平行
にずれている。ずれる方向は、ミラー20とは光軸を挟
んで反対側である。これによって、最初に偏光子16を
透過した偏光及び最初に偏光子16で反射して再入射し
た偏光を投射レンズ26へ効率よく入射させることがで
きるようになる。そのため、投射レンズ26の焦点距離
を短くしたり、入射瞳を大きくしたりする必要がなくな
り、装置の低コスト化に効果がある。
【0051】図19は本発明による偏光光源装置50の
実施例を示す図である。この偏光光源装置50は表示装
置10や投射型カラー表示装置100の一部として使用
できることは明らかであろう。図19において、偏光光
源装置50は、楕円リフレクタ52と、ランプ54と、
光の平行度を制御するピンホール板56と、発散光を平
行にするフィールドレンズ58と、反射型の偏光子60
と、ミラー62と、偏光回転子64とからなる。ランプ
54はメタルハライドランプや、ハロゲンランプや、キ
セノンランプ等の高輝度の発光を行うものを使用するこ
とができる。
【0052】ランプ54は楕円リフレクタ52の一方の
焦点に配置され、光は楕円リフレクタ52で反射された
後他方の焦点で集光した後発散する。ピンホール板56
のピンホール56aは楕円リフレクタ52の他方の焦点
に配置され、集光光を制限して光の散乱量を制御する。
フィールドレンズ58はピンホール板56に焦点をも
ち、ピンホール板56からの出射発散光を平行光線にす
る。
【0053】偏光子60は上記した偏光子16と同様に
一部の偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させるもの
であって、楕円リフレクタ52及びピンホール板56で
決まる光軸に対して傾けて配置される。ミラー62はフ
ィールドレンズ58とピンホール板56との間でピンホ
ール板56からの出射光を遮らない位置に配置され、偏
光子60からの反射光がフィールドレンズ58を通って
ピンホール板56のピンホール56a近傍にあるミラー
62で集光される。ミラー62はその反射光が再度フィ
ールドレンズ58に入射されるように偏光子60の反射
光の光軸に対して垂直に配置される。偏光回転膜64は
ミラー62とフィールドレンズ58との間に配置され、
上記偏光回転膜22と同様に偏光が往復する間に偏光の
振動方向を90度回転させる。
【0054】この偏光光源装置50の動作を説明する。
楕円リフレクタ52の一方の焦点にあるランプ54から
の出射光は、楕円リフレクタ52で反射され、他方の焦
点に集光される。集光しきれない光はピンホール板56
によりカットされ、ピンホール板56を通過した光線が
フィールドレンズ58側へ出射される。フィールドレン
ズ58はピンホール56aからの発散光を平行光にす
る。それから、光は偏光子60に達し、一部の偏光が偏
光子60を透過し且つ一部の偏光が偏光子60で反射す
る。偏光子60で反射した偏光はフィールドレンズ58
及び偏光回転膜64を通ってミラー62に達し、ミラー
62で反射されて偏光回転膜64及びフィールドレンズ
58を通って再度偏光子60に達する。この偏光は振動
方向が90度回転しているので、偏光子60を透過す
る。このようにして、ランプ54のほとんど全ての出射
光を、平行な偏光として提供することができる。
【0055】図20は本発明による偏光光源装置50の
他の実施例を示す図である。偏光光源装置50は、球面
リフレクタ52aと、ランプ54と、発散光を平行にす
るフィールドレンズ58と、反射型の偏光子60と、ミ
ラー62と、偏光回転子64とからなる。ランプ54は
球面リフレクタ52の焦点に配置され、ランプ54から
の出射光の一部はフィールドレンズ58へ向かって進む
が、球面リフレクタ52aで反射された光は焦点、すな
わちランプ54で集光してフィールドレンズ58へ向か
って進む。フィールドレンズ58はランプ54に焦点を
もち、ランプ54からの出射発散光を平行光線にする。
【0056】偏光子60は上記した偏光子16と同様に
一部の偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させるもの
であって、球面リフレクタ52及びフィールドレンズ5
8で決まる光軸に対して傾けて配置される。ミラー62
はフィールドレンズ58とランプ54との間でランプ5
4の近傍に配置され、偏光子60からの反射光がフィー
ルドレンズ58を通ってミラー62で集光される。ミラ
ー56はその反射光が再度フィールドレンズ58に入射
するように偏光子60からの反射光の光軸に対して垂直
に設置される。偏光回転膜64は上記偏光回転膜22と
同様に偏光が往復する間に偏光の振動方向を90度回転
させる。従って、この構成においても、ランプ54のか
なりの出射光を、平行な偏光として提供することができ
る。
【0057】図21は図19の実施例の変形例を示す図
である。この例では、偏光回転子64の位置が図19の
実施例のものとは異なっている。偏光回転膜64はフィ
ールドレンズ58の出射側に配置される。すなわち、偏
光子60はガラス基板66の一方の表面に貼りつけら
れ、偏光回転膜64はガラス基板66の他方の表面に貼
りつけられる。
【0058】この構成によれば、フィールドレンズ58
により平行化された光を偏光回転膜64に入射させるこ
とができるので、偏光回転膜64への入射角度がほぼ垂
直になり、入射角度依存性のある安価な偏光回転膜64
を使用できるようになる。図22は、安価な偏光回転膜
64を使用した場合の偏光回転効率を示すカーブPと、
高価な偏光回転膜64を使用した場合の偏光回転効率を
示すカーブQとを示している。高価な偏光回転膜64を
使用すれば、入射角度のバラツキによる偏光回転効率は
小さいが、安価な偏光回転膜64を使用すれば、入射角
度のバラツキによって偏光回転効率が大きく変動する。
そこで、偏光回転膜64への入射角度のバラツキを小さ
くすれば、安価な偏光回転膜64を使用しても、偏光回
転効率の変動の小さい範囲で使用することができる。こ
の特徴はその他の実施例にも適用できる。
【0059】図23は本発明による偏光光源装置50の
他の実施例を示す図である。偏光光源装置50は、放物
面リフレクタ52bと、ランプ54と、平行光を集光す
るコンデンサレンズ59と、反射型の偏光子60と、ミ
ラー62と、偏光回転子64とからなる。ランプ54は
放物面リフレクタ52bの焦点に配置され、放物面リフ
レクタ52bで反射した光は平行光となる。
【0060】偏光子60は上記した偏光子16と同様に
一部の偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させるもの
であって、放物面リフレクタ52及びコンデンサレンズ
59で決まる光軸に対して垂直に配置される。ミラー6
2はコンデンサレンズ59とランプ54との間で放物面
リフレクタ52からの反射光の光路内に配置される。ミ
ラー62はその反射光が再度コンデンサレンズ59に入
射するように偏光子60からの反射光の光軸に対して垂
直に設置される。偏光子60はガラス基板66の一方の
表面に貼りつけられ、偏光回転膜64はガラス基板66
の他方の表面に貼りつけられる。偏光回転膜64は偏光
が往復する間に偏光の振動方向を90度回転させる。
【0061】従来の放物面リフレクタを使用した光源装
置では、ランプ管が影となり、照射面の中央部に暗い部
分が生じていた。これを防止するため、ランプと、リフ
レクタと、コンデンサレンズとの距離を大きくとってい
た。この実施例の光源装置を使用すれば、光の利用効率
の高い偏光を得るばかりでなく、偏光子60からの反射
光により照射面の中央部の影の部分を補償することがで
き、明るい照射面を得ることができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光源光の利用効率が高く且つコンパクトに構成可能な表
示装置及び偏光光源装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図3】本発明の第1実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図4】図1の装置の原理を使用した投射型カラー表示
装置の例を示す図である。
【図5】図2の装置の原理を使用した投射型カラー表示
装置の例を示す図である。
【図6】図3の装置の原理を使用した投射型カラー表示
装置の例を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図8】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図9】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図10】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図11】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図12】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図13】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図14】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図15】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図16】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図17】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図18】本発明の他の実施例の表示装置を示す図であ
る。
【図19】本発明の他の実施例の偏光光源装置を示す図
である。
【図20】本発明の他の実施例の偏光光源装置を示す図
である。
【図21】本発明の他の実施例の偏光光源装置を示す図
である。
【図22】図21の偏光回転子の作動を説明する図であ
る。
【図23】本発明の他の実施例の偏光光源装置を示す図
である。
【符号の説明】
10…表示装置 12…光源 14…液晶パネル 16…偏光子 18…検光子 20…ミラー 22…偏光回転子 24…コンデンサレンズ 26…投射レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅原 真理 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 鈴木 敏弘 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、ライトバルブと、該光源と該ラ
    イトバルブとの間に配置され、一部の偏光を透過させ且
    つ一部の偏光を反射させる偏光子と、該ライトバルブを
    透過した光を受ける検光子と、該偏光子からの反射偏光
    を該偏光子へ向かって反射させるように配置された少な
    くとも1つのミラーと、該偏光子と該少なくとも1つの
    ミラーとの間に配置された偏光回転子とを備え、該偏光
    子は、該光源から該偏光子へ入射する光線と該偏光子か
    ら該少なくとも1つのミラーへ反射する光線との間の角
    度が90度未満となるように該光源と該ライトバルブを
    通る光軸に対して斜めに配置され、該少なくとも1つの
    ミラーは該偏光子の平面よりも該光源の側に配置され、
    光源光の一部の偏光は該偏光子を透過し、光源光の最初
    に該偏光子で反射した一部の偏光は該少なくとも1つの
    ミラーで反射し且つ該偏光回転子により振動面が回転し
    て該偏光子を透過するようにしたことを特徴とする投射
    型液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 さらに、投射レンズを備えたことを特徴
    とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 該ライトバルブが液晶パネルからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 該少なくとも1つのミラーは該偏光子で
    反射した光が該少なくとも1つのミラーにほぼ垂直に入
    射するように配置されていることを特徴とする請求項1
    に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 該少なくとも1つのミラーが、該光源か
    ら該偏光子へ向かう光線の光路の外側で該光源に隣接す
    る位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記
    載の表示装置。
  6. 【請求項6】 該少なくとも1つのミラーが、該光源か
    ら該偏光子へ向かう光線の光路内に配置されていること
    を特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 該偏光子は平坦な反射面を有することを
    特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  8. 【請求項8】 該偏光子は湾曲した反射面を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  9. 【請求項9】 該偏光子の湾曲した反射面は光源側から
    見て凸面からなることを特徴とする請求項8に記載の表
    示装置。
  10. 【請求項10】 該偏光子の湾曲した反射面は光源側か
    ら見て凹面からなることを特徴とする請求項8に記載の
    表示装置。
  11. 【請求項11】 該偏光子の湾曲した反射面はその中心
    に関して点対称、あるいは該中心を通る線に関して線対
    称に湾曲した少なくとも第1の部分及び第2の部分を有
    し、該少なくとも1つのミラーは、該少なくとも第1の
    部分及び第2の部分に対応する少なくとも2つのミラー
    からなることを特徴とする請求項8に記載の表示装置。
  12. 【請求項12】 さらに、該偏光子から該少なくとも1
    つのミラーへ向かう光を収束させるレンズが設けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  13. 【請求項13】 さらに、該偏光子から該少なくとも1
    つのミラーへ向かう光を収束させ、且つ該偏光子を透過
    した光を該投射レンズに向かって収束させるレンズが設
    けられることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  14. 【請求項14】 さらに、該偏光子から該少なくとも1
    つのミラーへ向かう光を収束させる第1のレンズと、該
    偏光子を透過した光を該投射レンズに向かって収束させ
    る第2のレンズが設けられることを特徴とする請求項2
    に記載の表示装置。
  15. 【請求項15】 さらに、該偏光子と該ライトバルブと
    の間に、該偏光子を透過する偏光と同じ振動方向の偏光
    を透過させ且つ直行する振動方向の偏光を吸収する偏光
    手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の表示装
    置。
  16. 【請求項16】 該偏光子は、円偏光の選択反射性を有
    するフィルムと右回転または左回転円偏光を直線偏光に
    変換する位相差フィルムとを積層してなるフィルム、及
    び、表面に微小なプリズムを形成し、プリズムの各面に
    屈折率の異なる薄膜を積層してなるフィルムのいずれか
    からなることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  17. 【請求項17】 該偏光子は、ガラス基板に貼りつけら
    れて、かつガラス基板側を光源側へ向けて配置すること
    を特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  18. 【請求項18】 該偏光回転子は、該ガラス基板の裏面
    に貼りつけてあることを特徴とする請求項17に記載の
    表示装置。
  19. 【請求項19】 該偏光回転子は、該少なくとも1つの
    ミラーに貼りつけてあることを特徴とする請求項1に記
    載の表示装置。
  20. 【請求項20】 該少なくとも1つのミラーが1つのミ
    ラーからなり、該投射レンズの光軸は該光源と該ライト
    バルブを通る光軸に対して該ミラーとは反対側にずらし
    て配置されることを特徴とする請求項2に記載の表示装
    置。
  21. 【請求項21】 光源と、複数のライトバルブと、該光
    源と該ライトバルブとの間にそれぞれに配置され、一部
    の偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させる複数の偏
    光子と、それぞれのライトバルブを透過した光を受ける
    検光子と、該複数の偏光子からの反射偏光をそれぞれ元
    の偏光子へ向かって反射させるように配置された少なく
    とも1つのミラーと、該偏光子と該少なくとも1つのミ
    ラーとの間に配置された該少なくとも1つのミラーと同
    数の偏光回転子と、投射レンズとを備え、該偏光子は、
    該光源から該偏光子へ入射する光線と該偏光子から該少
    なくとも1つのミラーへ反射する光線との間の角度が9
    0度未満となるように該光源と該ライトバルブを通る光
    軸に対して斜めに配置され、該少なくとも1つのミラー
    は該光源の近傍に配置され、光源光の一部の偏光は各偏
    光子を透過し、光源光の最初に該各偏光子で反射し且つ
    該少なくとも1つのミラーで反射した一部の偏光は該偏
    光回転子により振動面が回転して該偏光子を透過するよ
    うにしたことを特徴とする投射型液晶表示装置。
  22. 【請求項22】 楕円リフレクタと、該楕円リフレクタ
    の一方の焦点に配置されたランプと、該楕円リフレクタ
    の他方の焦点に配置されたピンホール板と、該楕円リフ
    レクタの他方の焦点に焦点をもつフィールドレンズと、
    該フィールドレンズの出射側に楕円リフレクタ及び該ピ
    ンホール板で決まる光軸に対して傾けて配置され、一部
    の偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させる偏光子
    と、該フィールドレンズと該ピンホール板との間で該ピ
    ンホール板のピンホール近傍に配置されたミラーと、該
    ミラーと該偏光子との間に配置された偏光回転子とを備
    えたことを特徴とする偏光光源装置。
  23. 【請求項23】 球面リフレクタと、該球面リフレクタ
    の焦点に配置されたランプと、該ランプの位置に焦点を
    もつフィールドレンズと、該フィールドレンズの出射側
    に該ランプ及び該フィールドレンズで決まる光軸に対し
    て傾けて配置され、一部の偏光を透過させ且つ一部の偏
    光を反射させる偏光子と、該ランプの近傍に配置された
    ミラーと、該ミラーと該偏光子との間に配置された偏光
    回転子とを備えたことを特徴とする偏光光源装置。
  24. 【請求項24】 放物面リフレクタと、該放物面リフレ
    クタの焦点に配置されたランプと、コンデンサレンズ
    と、該コンデンサレンズの出射側に該ランプと該コンデ
    ンサレンズで決まる光軸に対して垂直に配置され、一部
    の偏光を透過させ且つ一部の偏光を反射させる偏光子
    と、該ランプと該コンデンサレンズとの間で前記光軸上
    に配置されたミラーと、該反射ミラーと該偏光子の間に
    配置された偏光回転子とを備えたことを特徴とする偏光
    光源装置。
  25. 【請求項25】 請求項22から24のいずれか1項に
    記載の偏光光源装置を用いることを特徴とする投射型表
    示装置。
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