JPH1018640A - 耐震用スリット材 - Google Patents

耐震用スリット材

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JPH1018640A
JPH1018640A JP18816496A JP18816496A JPH1018640A JP H1018640 A JPH1018640 A JP H1018640A JP 18816496 A JP18816496 A JP 18816496A JP 18816496 A JP18816496 A JP 18816496A JP H1018640 A JPH1018640 A JP H1018640A
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JP
Japan
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core material
support
slit
wall
mold
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JP18816496A
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English (en)
Inventor
Yoshio Matsumura
良夫 松村
Takeatsu Nakajima
丈温 中島
Michio Komura
倫生 小村
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡合成樹脂製の芯材とその支持材との間、
及び支持材と型枠との間を嵌合構造で連結し、支持腕又
は板状体のような部材を用いずに型枠間に芯材を強固に
固定し、緩衝材としても堰板としても良好に機能し、そ
の固定作業及びツナギ筋の貫通を容易に行え、コスト的
にも安い耐震用スリット材を提供する。芯材自体を補強
層で補強し、さほどコスト上昇を招くことなく芯材の変
形を防止する。施工箇所に応じて芯材の厚さを簡単に調
節できるようにする。 【解決手段】 コンクリート建築物の壁2と、壁に連な
る柱3との接合部4付近に、壁を貫通するように埋設さ
れる耐震用スリット材であって、発泡合成樹脂よりな
り、接合部付近を構築するために対向して立設される型
枠5、7の間に配置される板状の芯材11と、内端が芯
材の各側端に嵌合し、外端が型枠に固定される一対の支
持材12、13とを備え、少なくとも一つの支持材の外
端に凹陥部12c、13cを形成し、凹陥部を型枠に固
定された固定部材16に嵌合した。芯材の両面に、張力
に抗する補強層14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート建築
物の壁と、この壁に連なる柱との接合部付近に、壁を貫
通するように埋設される耐震用スリット材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄筋コンクリート構造物の腰壁或
いは垂れ壁等と、これに連なる柱との接合部付近に耐震
用スリット材を、壁を貫通するように埋設して、地震が
発生したときに上記耐震用スリット材を緩衝材として機
能させて壁を柱から切り離すことにより、柱のせん断破
壊、脆性破壊を回避するようにした技術が知られてい
る。この耐震用スリット材の上記接合部付近への埋設
は、上記接合部付近を構築するために対向して立設され
た型枠の間に耐震用スリット材を配置すると共にこれを
型枠に固定し、次いで型枠間にコンクリートを打設し、
コンクリートが所定時間養生されてから型枠を取り外す
という手順で行われる。この耐震用スリット材の芯材を
発泡合成樹脂とした場合、芯材が打設コンクリートの圧
力により位置ずれしたり押し流されたりすることなく堰
板としての機能を発揮できるようにするために、例えば
実開昭59−175545号公報には、芯材の片面に壁
の軸線方向に沿って突出する支持腕を設け、この支持腕
の先端を型枠間に差し渡されたセパレータに取り付ける
技術が開示されている。また、特開平8−93266号
公報には、芯材の片面又は両面に硬質塩化ビニル製の板
状体を貼着し、この板状体を、型枠に取り付けられた硬
質塩化ビニル製の取付け片に突き合わせて取り付ける技
術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者公報の固定構造で
は、芯材を保持するための支持腕の構成が複雑でコスト
高となる上、支持腕をセパレータに取り付ける作業が煩
雑なものになる。また、後者公報の固定構造では、芯材
を補強するために別途に硬質塩化ビニル製の板状体を設
けたわけで、その分コストが高くつくし、製造時におい
ては板状体に芯材を貼着するという工程が必要となるか
ら、更にコストの上昇を招く。しかも、壁の中を壁と平
行に走るツナギ筋を設ける場合、ツナギ筋を板状体に貫
通させる作業が容易でない。
【0004】本発明はこのような点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、発泡合成樹脂よ
りなる芯材とこれを支持する支持材との間、及びこの支
持材と型枠との間を嵌合構造で連結することにより、上
記支持腕又は板状体のような部材を用いることなく型枠
間に芯材を強固に固定して、緩衝材としても堰板として
も良好に機能し、その固定作業及びツナギ筋の貫通を容
易に行え、コスト的にも安い耐震用スリット材を提供す
ることにある。さらに本発明では芯材自体を補強層で補
強することにより、さほどコスト上昇を招くことなく芯
材の変形を効果的に防止できる耐震用スリット材を提供
すること、及び施工箇所に応じて芯材の厚さを簡単に調
節できる耐震用スリット材を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1は、コンクリート建築物の壁と、この壁に
連なる柱との接合部付近に、壁を貫通するように埋設さ
れる耐震用スリット材を対象とする。そして、発泡合成
樹脂よりなり、上記接合部付近を構築するために対向し
て立設される型枠の間に配置される板状の芯材と、内端
が上記芯材の各側端に嵌合し、外端が上記型枠に固定さ
れる一対の支持材とを備え、少なくとも一つの支持材の
外端に凹陥部が形成され、この凹陥部が型枠に固定され
た固定部材に嵌合するように構成している。
【0006】この構成では、一方の型枠に支持材(凹陥
部付きか否かを問わない)を固定してから型枠を立設す
るか、立設した型枠に支持材を固定し、次いで上記支持
材に芯材の側端を嵌合し、芯材の他端に凹陥部付きの支
持材を嵌合する。そして、他方の型枠に固定部材を固定
し、この型枠を立てつつ固定部材を上記支持材の凹陥部
に嵌合するか、固定部材を上記支持材の凹陥部に嵌合し
てから他方の型枠を立設し、この型枠に固定部材を固定
する。その場合、芯材は両側端が支持材に嵌合し、さら
に少なくとも一方の支持材が嵌合構造により型枠に固定
されるから、壁を貫通する方向への動きは勿論のこと壁
に平行な方向への動きが拘束され、打設コンクリートの
圧力により位置ずれしたり押し流されたりすることがな
く、堰板として良好に機能する。また、芯材は発泡合成
樹脂であるから、緩衝材として良好に機能する。さら
に、嵌合構造を利用するから、耐震用スリット材の固定
作業は容易である。しかも、芯材が発泡合成樹脂である
から、ツナギ筋はこれを容易に貫通できる。また、芯材
に対して補強材等を別途に設けるものではないので、コ
スト的にも安くなる。さらに、固定部材は転用により繰
り返し使用できるから、コスト低減に寄与する。また、
型枠を取り外しても支持材がコンクリート中に残るの
で、目地にバックアップ部材やコーキング材を詰めるよ
うな後処理を行う必要がない。
【0007】請求項2では、上記芯材の両面に、張力に
抗する補強層を設けた。
【0008】この構成では、芯材及び両面の補強層でサ
ンドイッチ構造、つまり本体の両側を本体よりも強度又
は剛性の高い素材で強化する構造が形成されるから、芯
材が補強される。このため、芯材は打設コンクリートの
圧力を受けてもさほど変形することがなく、堰板として
良好に機能する。この補強層としては芯材の表面付近の
発泡率を小さくすることにより形成される層が含まれ、
また芯材の表面に貼設されたフィルムにより形成される
層も含まれる。
【0009】請求項3では、上記補強層を、芯材の表面
に貼設された紙により形成した。
【0010】この構成では、芯材及び両面の紙でサンド
イッチ構造が形成されるから、芯材が補強される。そし
てコストが安い。
【0011】請求項4では、上記芯材の片面又は両面
に、発泡合成樹脂よりなるスリット付加材を貼設した。
【0012】この構成では、貼設されるスリット付加材
の厚さを調節することにより実質的に芯材の厚さを調節
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は型枠に固定された第1の実施
形態に係る耐震用スリット材1を示す。この耐震用スリ
ット材1は、コンクリート建築物の壁2と、この壁2に
連なる柱3との接合部4付近に、上記壁2を貫通するよ
うに埋設されるものであり、図1は、これら壁2及び柱
3を構築するためにコンクリートを打設する前の状態を
示している。同図において、5、6、7は上記接合部4
付近を構築するために対向して立設された型枠であり、
8、9は型枠5、6、7の周縁に沿って固定された補強
用の桟木である。
【0014】耐震用スリット材1は、上記型枠5、6の
間に配置された板状の芯材11と、この芯材11を支持
する一対の支持材12、13とを備えている。上記芯材
11は発泡合成樹脂よりなり、具体的には押出し法等に
より成形された発泡ポリスチレン、ウレタンフォーム、
発泡ポリエチレン等が例示されるが、これに限定される
ものではない。芯材11は図1に示す断面形状でもって
ほぼ壁2の下端(例えば床面付近)から上端(例えば天
井付近)まで延びている。
【0015】芯材11の両面には、張力に抗する補強層
14、14が設けられている。この補強層14は、芯材
11の表面に紙を貼設することにより形成してもよい
し、芯材11の表面付近の発泡率を小さく成形すること
により形成してもよいし、芯材11の表面に例えばポリ
エチレン等のフィルムを貼設することにより形成しても
よい。その場合、紙としては目付200〜400g/m
2のライナー紙等が例示される。耐水性を向上させるた
めに上記紙にポリエチレン等のフィルムを複合したもの
を使用してもよく、そうすれば曲げ強度及び曲げ弾性率
が増大する。
【0016】この実施形態の支持材12、13は同形で
あり、図1に示すようにその内端に断面略コ字状の溝部
12a、13aが形成され、ここに上記芯材11の各側
端を嵌合するようになっており、溝部12a、13aの
側壁先端は側方へ立ち上がっていて、止水用のカエリ1
2b、13bを形成している。また、支持材12、13
の外端には凹陥部12c、13cが形成されている。そ
して、外型枠5の側にある支持材12には溝部12aの
底から釘15が貫通し、この釘15が凹陥部12cを通
って外型枠5に打ち込まれている。内型枠6の側にある
支持材13の凹陥部13cには、板状の固定部材16が
嵌合し、この固定部材16はその厚さ方向に貫通する釘
17を桟木9に打ち込むことにより固定されている。支
持材12、13の内部には空洞部分が設けられ、これに
よって強度を確保すると共に、釘15の貫通孔から入る
水を流し易くしている。上記支持材12、13は例えば
塩ビ等の押出し成形により製造される。この場合、例え
ば硬質塩ビの単体でも良いが、コンクリート打設後に露
出する部分を軟質塩ビとして凹凸を付け、塗装仕上げし
たときに塗料が付き易くするようにしてもよい。その場
合には、軟質塩ビの部分は本体部分の硬質塩ビと共押出
しすることにより成形してもよい。また、固定部材16
は、例えば硬質塩ビの押出し成形により製造される。上
記支持材12、13及び固定部材16は、上記芯材11
と同様に図1に示す断面形状でもってほぼ壁2の下端か
ら上端まで延びている。
【0017】上記耐震用スリット材1の型枠への固定手
順を説明すると、まず外型枠5に支持材12を釘15で
固定してから外型枠5を立設するか、立設した外型枠5
に支持材12を釘15で固定し、次いで上記支持材12
の溝部12aに芯材11の側端を嵌合し、芯材11の他
端に支持材13の溝部13aを嵌合する。そして、内型
枠7の桟木9に釘17で固定部材16を固定し、この内
型枠7を立てつつ固定部材16を上記支持材13の凹陥
部13cに嵌合するか、固定部材16を上記支持材13
の凹陥部13cに嵌合してから内型枠7を立設し、この
内型枠7の桟木9に釘17で固定部材16を固定する。
これによって図1の状態となり、固定作業が完了する。
この状態で型枠5、6、7間にコンクリート18を打設
し、コンクリート18が所定時間養生されてから型枠
5、6、7を取り外せば、図2のように壁2及び柱3と
共に接合部4付近が構築される。この場合、型枠6を取
り外す際に固定部材16が支持材13の凹陥部13cか
ら引き抜かれることになる。
【0018】したがって、上記実施形態では、芯材11
は両側端が支持材12、13に嵌合し、さらに支持材1
3が嵌合構造により型枠7に固定されるから、壁2を貫
通する方向(図1の上下方向)への動きは勿論のこと壁
2に平行な方向(図1の左右方向)への動きが拘束さ
れ、打設コンクリート18の圧力により位置ずれしたり
押し流されたりすることがなく、堰板として良好に機能
する。また、芯材11は発泡合成樹脂であるから、緩衝
材として良好に機能する。さらに、嵌合構造を利用する
から、耐震用スリット材1の固定作業は容易である。し
かも、芯材11が発泡合成樹脂であるから、図1に仮想
線で示したようにツナギ筋20はこれを容易に貫通でき
る。また、芯材11に対して補強材等を別途に設けるも
のではないので、コスト的にも安くなる。さらに、固定
部材16は転用により繰り返し使用できるから、コスト
低減に寄与する。また、型枠5、6、7を取り外しても
支持材12、13がコンクリート18の中に残るので、
従来のように目地にバックアップ部材やコーキング材を
詰めるような後処理を行う必要がない。
【0019】また、芯材11及び両面の補強層14、1
4でサンドイッチ構造が形成されるから、芯材11が補
強される。このため、芯材11は打設コンクリート18
の圧力を受けてもさほど変形することがなく、堰板とし
て良好に機能する。この補強効果の一例を挙げると、2
5mm厚の芯材11の両面に目付200〜400g/m
2のライナー紙を貼った場合、15kgf/cm2以上の
曲げ強さ、及び1500kgf/cm2以上の曲げ弾性
率が得られた。
【0020】なお、上記実施形態では固定部材16は板
状であったが、図3に示すように断面略T字状であって
もよい。また、内型枠7側でのみ固定部材16を用いて
支持材13を固定したが、逆に外型枠5側でのみ固定部
材16を用いて支持材12を固定してもよい。さらに、
固定部材16を嵌合しない支持材12又は13には必ず
しも溝部12c又は13cを形成する必要はない。
【0021】また、図4に示すように芯材11の片面又
は両面に、発泡合成樹脂よりなるスリット付加材19を
貼設してもよい。こうすれば、貼設されるスリット付加
材19の厚さを調節することにより実質的に芯材11の
厚さを調節でき、施工箇所に応じて芯材11の緩衝機能
等を調節することができる。このスリット付加材19と
しては芯材11と同様の発泡合成樹脂でもよいが、温度
変化や地震によるコンクリート18の伸縮や変形に追従
しやすい点から、約30倍程度の発泡率の軟質ウレタン
フォーム、発泡ポリエチレン等が好ましい。これらは例
えば接着剤や両面テープにより芯材11に貼設される。
【0022】図5は第2の実施形態を示す。第1実施形
態では一方の型枠側でのみ固定部材を用いて支持材を固
定したが、第2実施形態では両方の型枠側で固定部材を
用いて支持材を固定している。以下、第1実施形態と同
一機能の部材については同一符号を付してその説明を省
略する。この実施形態では支持材112、113の凹陥
部112c、113cを第1実施形態の支持材12、1
3の凹陥部12c、13cよりも幅広に形成し、且つ外
方に向かって拡がるように形成すると共に、これらに嵌
合する固定部材116及び117を凹陥部形状に対応さ
せて断面略台形状に形成している。このため、支持材1
12、113による支持強度を第1実施形態よりも稼ぐ
ことができるが、図6に示すように施工後に凹陥部11
2cにより成形される目地21が第1実施形態よりも太
くなっている。
【0023】図7は第3の実施形態を示し、外型枠5の
側の支持材として第1実施形態で用いた支持材13を用
いると共に、内型枠6の側の支持材として第2実施形態
で用いた支持材113を用いている。図8は第4の実施
形態を示し、外型枠5の側の支持材として第2実施形態
で用いた支持材113を用いると共に、内型枠6の側の
支持材として第1実施形態で用いた支持材13を用いて
いる。いずれの実施形態でも上記各実施形態で説明した
作用及び効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の耐震用
スリット材によれば、発泡合成樹脂の芯材と支持材との
間、及び支持材と型枠との間を嵌合構造で連結するか
ら、従来の支持腕又は板状体のような部材を用いること
なく型枠間に芯材を強固に固定でき、芯材を緩衝材とし
ても堰板としても良好に機能させることができると共
に、その固定作業及びツナギ筋の貫通を容易に行え、し
かもコストを安くすることができる。
【0025】請求項2のようにすれば、芯材及び両面の
補強層でサンドイッチ構造が形成されるから、さほどコ
スト上昇を招くことなく芯材自体を補強することがで
き、芯材の変形を効果的に防止して堰板として更に良好
に機能させることができる。
【0026】請求項3のようにすれば、コストを安くし
ながら芯材を補強することができる。
【0027】請求項4のようにすれば、貼設されるスリ
ット付加材の厚さを調節することにより、施工箇所に応
じて芯材の緩衝機能等を簡単に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の耐震用スリット材を、
型枠に固定した状態で示す横断面図である。
【図2】型枠を取り外した状態の上記第1実施形態を示
す横断面図である。
【図3】固定部材の変形例を示す横断面図である。
【図4】スリット付加材を用いたときの図2相当図であ
る。
【図5】本発明の第2実施形態の耐震用スリット材を示
す図1相当図である。
【図6】第2実施形態の図2相当図である。
【図7】第3実施形態の図2相当図である。
【図8】第4実施形態の図2相当図である。
【符号の説明】
1 耐震用スリット材 2 壁 3 柱 4 接合部 5 型枠(外) 6 型枠(内) 7 型枠(内) 11 芯材 12 支持材 12c 凹陥部 13 支持材 13c 凹陥部 14 補強層 16 固定部材 18 コンクリート 19 スリット付加材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 622 E04B 2/56 622B 622P 622U 622Y 643 643A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート建築物の壁と、この壁に連
    なる柱との接合部付近に、壁を貫通するように埋設され
    る耐震用スリット材であって、 発泡合成樹脂よりなり、上記接合部付近を構築するため
    に対向して立設される型枠の間に配置される板状の芯材
    と、 内端が上記芯材の各側端に嵌合し、外端が上記型枠に固
    定される一対の支持材とを備え、 少なくとも一つの支持材の外端に凹陥部が形成され、こ
    の凹陥部が型枠に固定された固定部材に嵌合するように
    構成したことを特徴とする耐震用スリット材。
  2. 【請求項2】 芯材の両面に、張力に抗する補強層が設
    けられた請求項1に記載の耐震用スリット材。
  3. 【請求項3】 補強層が、芯材の表面に貼設された紙に
    より形成されている請求項2に記載の耐震用スリット
    材。
  4. 【請求項4】 芯材の片面又は両面に、発泡合成樹脂よ
    りなるスリット付加材が貼設されている請求項1〜3の
    うちいずれか1項に記載の耐震用スリット材。
JP18816496A 1996-06-28 1996-06-28 耐震用スリット材 Pending JPH1018640A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276041A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Mitsumaru:Kk 目地部材
JP2019189999A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 株式会社竹中工務店 スリット形成用型枠とスリット形成方法

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JP2002276041A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Mitsumaru:Kk 目地部材
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