JPH10186457A - ファインダー装置及びその視度調節方法 - Google Patents
ファインダー装置及びその視度調節方法Info
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- JPH10186457A JPH10186457A JP34838396A JP34838396A JPH10186457A JP H10186457 A JPH10186457 A JP H10186457A JP 34838396 A JP34838396 A JP 34838396A JP 34838396 A JP34838396 A JP 34838396A JP H10186457 A JPH10186457 A JP H10186457A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各操作者に応じた視度調節を当該操作者が接
眼部を覗いただけで自動的に高い精度をもって行うこと
を可能とし、操作を簡易化させて機動性の向上を図る。 【解決手段】 操作者の角膜にダイオード11から赤外
光を照射し、その反射光をCCD駆動回路14に結像さ
せる。そして、このCCD駆動回路14における検出光
レベルに基づいて操作者の角膜の曲率に応じた結像点を
算出し、この算出値に応じてモータ駆動回路17を通じ
て駆動モータ26を駆動制御してスライド部15を移動
させて視度を調節する。
眼部を覗いただけで自動的に高い精度をもって行うこと
を可能とし、操作を簡易化させて機動性の向上を図る。 【解決手段】 操作者の角膜にダイオード11から赤外
光を照射し、その反射光をCCD駆動回路14に結像さ
せる。そして、このCCD駆動回路14における検出光
レベルに基づいて操作者の角膜の曲率に応じた結像点を
算出し、この算出値に応じてモータ駆動回路17を通じ
て駆動モータ26を駆動制御してスライド部15を移動
させて視度を調節する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ等の
構成要素として搭載されるファインダー装置に関し、特
に視度調節手段を備えたファインダー装置及びその視度
調節方法に関する。
構成要素として搭載されるファインダー装置に関し、特
に視度調節手段を備えたファインダー装置及びその視度
調節方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラ等の構成要素として
搭載されるファインダー装置は、その視度調節を手動で
行うものであった。このようなファインダー装置の一例
を図6に示す。このファインダー装置は、筐体状の収納
部である鏡筒101と、鏡筒101内で操作者の接眼部
位近傍に配された接眼レンズ102と、視度調節手段1
03とを備えて構成されている。
搭載されるファインダー装置は、その視度調節を手動で
行うものであった。このようなファインダー装置の一例
を図6に示す。このファインダー装置は、筐体状の収納
部である鏡筒101と、鏡筒101内で操作者の接眼部
位近傍に配された接眼レンズ102と、視度調節手段1
03とを備えて構成されている。
【0003】視度調節手段103は、鏡筒101内に設
けられた液晶表示部111と、この液晶表示部111の
バックライト112と、バックライト駆動回路113
と、液晶表示部111、バックライト112及びバック
ライト駆動回路113が固定され、鏡筒101に対し操
作者の視軸に略平行して移動するスライド式鏡筒114
と、鏡筒101の外郭に取り付けられ、ボリュウム12
1及びシャフト122を有してなる調節部115とから
構成されている。
けられた液晶表示部111と、この液晶表示部111の
バックライト112と、バックライト駆動回路113
と、液晶表示部111、バックライト112及びバック
ライト駆動回路113が固定され、鏡筒101に対し操
作者の視軸に略平行して移動するスライド式鏡筒114
と、鏡筒101の外郭に取り付けられ、ボリュウム12
1及びシャフト122を有してなる調節部115とから
構成されている。
【0004】このファインダー装置においては、操作者
が手動で調節部115のボリュウム121を回して所望
の位置にスライド式鏡筒114を移動させることによ
り、各個人に合った視度調節を行う。
が手動で調節部115のボリュウム121を回して所望
の位置にスライド式鏡筒114を移動させることによ
り、各個人に合った視度調節を行う。
【0005】或いは、視度調節を行うには、上述のよう
に視度調節手段103を設ける代わりに、鏡筒101内
の所定位置に各個人に合った視度調節用の補正レンズを
挿入するという手法もある。
に視度調節手段103を設ける代わりに、鏡筒101内
の所定位置に各個人に合った視度調節用の補正レンズを
挿入するという手法もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ファインダー装置においては、その視度調節を手動で行
うか、或いは操作者に応じた視度調節用の補正レンズを
挿入する必要があり、操作が煩雑であって機動性にも乏
しいという問題がある。
ファインダー装置においては、その視度調節を手動で行
うか、或いは操作者に応じた視度調節用の補正レンズを
挿入する必要があり、操作が煩雑であって機動性にも乏
しいという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、各操作者に応じた視度
調節を当該操作者が接眼部を覗いただけで自動的に高い
精度をもって行うことを可能とし、操作を簡易化させて
機動性の向上を図るファインダー装置及びその視度調節
方法を提供することを目的とする。
調節を当該操作者が接眼部を覗いただけで自動的に高い
精度をもって行うことを可能とし、操作を簡易化させて
機動性の向上を図るファインダー装置及びその視度調節
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のファインダー装
置は、結像された物体像を操作者が注視しながら諸操作
を行うための装置であって、操作者の眼球に不感の光を
照射し、この眼球からの反射光を検出して、この検出値
レベルに基づいて前記眼球の曲率に応じた結像点を算出
し、当該算出値に応じて視度を自動調節するものであ
る。
置は、結像された物体像を操作者が注視しながら諸操作
を行うための装置であって、操作者の眼球に不感の光を
照射し、この眼球からの反射光を検出して、この検出値
レベルに基づいて前記眼球の曲率に応じた結像点を算出
し、当該算出値に応じて視度を自動調節するものであ
る。
【0009】本発明のファインダー装置の一態様例にお
いては、前記光が赤外光とされている。
いては、前記光が赤外光とされている。
【0010】本発明のファインダー装置は、操作者の眼
球に不感の光を照射する眼球照射手段と、前記眼球から
の反射光を検出する反射光検出手段と、前記眼球との距
離を調節して視度調節を行う視度調節手段と、前記反射
光検出手段における前記反射光の検出値レベルに基づい
て前記眼球の曲率に応じた結像点を算出し、この算出値
に応じて前記視度調節手段を制御する制御手段とを備え
ている。
球に不感の光を照射する眼球照射手段と、前記眼球から
の反射光を検出する反射光検出手段と、前記眼球との距
離を調節して視度調節を行う視度調節手段と、前記反射
光検出手段における前記反射光の検出値レベルに基づい
て前記眼球の曲率に応じた結像点を算出し、この算出値
に応じて前記視度調節手段を制御する制御手段とを備え
ている。
【0011】本発明のファインダー装置の一態様例にお
いては、前記眼球照射手段が、不感の赤外光を照射する
発光ダイオードを有している。
いては、前記眼球照射手段が、不感の赤外光を照射する
発光ダイオードを有している。
【0012】本発明のファインダー装置の一態様例にお
いては、前記反射光検出手段が、前記反射光を光電変換
する複数の画素が設けられてなる撮像素子を備えて構成
されている。
いては、前記反射光検出手段が、前記反射光を光電変換
する複数の画素が設けられてなる撮像素子を備えて構成
されている。
【0013】本発明のファインダー装置の一態様例にお
いては、前記視度調節手段が、少なくとも液晶表示機構
を有してなる視度補正部と、前記視度補正部を前記操作
者の視軸に略平行して移動させる並進駆動部とを備えて
いる。
いては、前記視度調節手段が、少なくとも液晶表示機構
を有してなる視度補正部と、前記視度補正部を前記操作
者の視軸に略平行して移動させる並進駆動部とを備えて
いる。
【0014】ここで、前記視度補正部は、少なくとも単
体の光学レンズを更に有し、前記液晶表示機構が固定さ
れるとともに、前記並進駆動部の駆動により前記光学レ
ンズが当該液晶表示機構に対して相対的に移動するもの
とすることが好適である。
体の光学レンズを更に有し、前記液晶表示機構が固定さ
れるとともに、前記並進駆動部の駆動により前記光学レ
ンズが当該液晶表示機構に対して相対的に移動するもの
とすることが好適である。
【0015】本発明のファインダー装置の一態様例にお
いては、前記視度調節手段が、少なくとも単体の光学レ
ンズを有してなる視度補正部と、前記視度補正部を前記
操作者の視軸に略平行して移動させる並進駆動部とを備
えている。
いては、前記視度調節手段が、少なくとも単体の光学レ
ンズを有してなる視度補正部と、前記視度補正部を前記
操作者の視軸に略平行して移動させる並進駆動部とを備
えている。
【0016】本発明のファインダー装置の一態様例にお
いては、前記眼球照射手段、前記反射光検出手段及び前
記視度調節手段の前記視度補正部は、接眼部位に配され
る接眼レンズとともに筐体状の収容手段内の所定部位に
収められている。
いては、前記眼球照射手段、前記反射光検出手段及び前
記視度調節手段の前記視度補正部は、接眼部位に配され
る接眼レンズとともに筐体状の収容手段内の所定部位に
収められている。
【0017】本発明のファインダー装置の一態様例にお
いては、前記不感の光を照射する部位を前記眼球の角膜
とし、この角膜の曲率に応じた結像点を算出する。
いては、前記不感の光を照射する部位を前記眼球の角膜
とし、この角膜の曲率に応じた結像点を算出する。
【0018】本発明のファインダー装置の視度調節方法
は、各操作者に応じて視度の調節を行う方法であって、
前記操作者の眼球に不感の光を照射し、この眼球からの
反射光を検出して、この検出値レベルに基づいて前記眼
球の曲率に応じた結像点を算出し、当該算出値に応じて
視度を自動調節する方法である。
は、各操作者に応じて視度の調節を行う方法であって、
前記操作者の眼球に不感の光を照射し、この眼球からの
反射光を検出して、この検出値レベルに基づいて前記眼
球の曲率に応じた結像点を算出し、当該算出値に応じて
視度を自動調節する方法である。
【0019】本発明のファインダー装置の視度調節方法
の一態様例においては、前記光を赤外光とする。
の一態様例においては、前記光を赤外光とする。
【0020】本発明のファインダー装置の視度調節方法
の一態様例においては、前記不感の光を照射する部位を
前記眼球の角膜とし、この角膜の曲率に応じた結像点を
算出する。
の一態様例においては、前記不感の光を照射する部位を
前記眼球の角膜とし、この角膜の曲率に応じた結像点を
算出する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るファインダー
装置の具体的な実施形態について図面を参照しながら詳
細に説明する。
装置の具体的な実施形態について図面を参照しながら詳
細に説明する。
【0022】この実施形態に係るファインダー装置にお
いては、図1に示すように、筐体状の収納部である鏡筒
1を有し、角膜照射手段2の構成要素であり、操作者の
角膜に不感の赤外光を照射する発光ダイオード11と、
鏡筒1内で操作者の接眼部位近傍に配された接眼レンズ
3と、赤外光のみを反射させるダイクロックミラー4
と、前記角膜からの反射光を結像する結像レンズ5と、
前記反射光が入射し、反射光検出手段6の構成要素であ
り、これを光電変換する複数の画素をもつCCD撮像素
子13と、視度調節手段7の構成要素であり、鏡筒1に
対し操作者の視軸にほぼ平行して移動可能なスライド部
15とがこの鏡筒1内の所定部位にそれぞれ配置されて
いる。
いては、図1に示すように、筐体状の収納部である鏡筒
1を有し、角膜照射手段2の構成要素であり、操作者の
角膜に不感の赤外光を照射する発光ダイオード11と、
鏡筒1内で操作者の接眼部位近傍に配された接眼レンズ
3と、赤外光のみを反射させるダイクロックミラー4
と、前記角膜からの反射光を結像する結像レンズ5と、
前記反射光が入射し、反射光検出手段6の構成要素であ
り、これを光電変換する複数の画素をもつCCD撮像素
子13と、視度調節手段7の構成要素であり、鏡筒1に
対し操作者の視軸にほぼ平行して移動可能なスライド部
15とがこの鏡筒1内の所定部位にそれぞれ配置されて
いる。
【0023】角膜照射手段2は、既述した複数の発光ダ
イオード11と、この発光ダイオード11を駆動制御す
るIRED駆動回路12とを有して構成されている。各
発光ダイオード11は、結像レンズ5の光軸に対して水
平方向にほぼ対称に、又は垂直方向にやや下側に配置さ
れ、IRED駆動回路12の制御に応じて操作者の角膜
を照射する。
イオード11と、この発光ダイオード11を駆動制御す
るIRED駆動回路12とを有して構成されている。各
発光ダイオード11は、結像レンズ5の光軸に対して水
平方向にほぼ対称に、又は垂直方向にやや下側に配置さ
れ、IRED駆動回路12の制御に応じて操作者の角膜
を照射する。
【0024】反射光検出手段6は、既述したCCD撮像
素子13と、このCCD撮像素子13を駆動制御するC
CD駆動回路14とから構成されている。
素子13と、このCCD撮像素子13を駆動制御するC
CD駆動回路14とから構成されている。
【0025】視度調節手段7は、鏡筒1に対し操作者の
視軸にほぼ平行して移動可能なスライド式鏡筒21内に
液晶表示部22、バックライト23及びバックライト駆
動回路24が固定されてなる既述したスライド部15
と、鏡筒1の外郭に取り付けられ、ギア25及びシャフ
ト26並びにギア25を回転させてスライド部15を移
動させる駆動モータ27を有してなる調節部16と、駆
動モータ27を駆動制御するモータ駆動回路17とから
構成されている。
視軸にほぼ平行して移動可能なスライド式鏡筒21内に
液晶表示部22、バックライト23及びバックライト駆
動回路24が固定されてなる既述したスライド部15
と、鏡筒1の外郭に取り付けられ、ギア25及びシャフ
ト26並びにギア25を回転させてスライド部15を移
動させる駆動モータ27を有してなる調節部16と、駆
動モータ27を駆動制御するモータ駆動回路17とから
構成されている。
【0026】そして、角膜照射手段2及び反射光検出手
段6の動作を管理するとともに、CCD駆動回路14に
おける検出光レベルに基づいて前記角膜の曲率に応じた
結像点を算出し、この算出値に応じてモータ駆動回路1
7を通じて駆動モータ26を駆動制御するマイコン8が
設けられて、本実施形態のファインダー装置が構成され
ている。
段6の動作を管理するとともに、CCD駆動回路14に
おける検出光レベルに基づいて前記角膜の曲率に応じた
結像点を算出し、この算出値に応じてモータ駆動回路1
7を通じて駆動モータ26を駆動制御するマイコン8が
設けられて、本実施形態のファインダー装置が構成され
ている。
【0027】なお、このファインダー装置においては、
スライド部15の代わりに、図2に示すように、光学レ
ンズ31がスライド式鏡筒21内に固定されて鏡筒1に
対し操作者の視軸にほぼ平行して移動可能とされてなる
スライド部18を設けることも好適である。
スライド部15の代わりに、図2に示すように、光学レ
ンズ31がスライド式鏡筒21内に固定されて鏡筒1に
対し操作者の視軸にほぼ平行して移動可能とされてなる
スライド部18を設けることも好適である。
【0028】以下、本実施形態のファインダー装置によ
る視度測定方法について説明する。先ず、眼球反射光の
1つである角膜反射光を利用した角膜曲率検出法の原理
について図3を用いて説明する。
る視度測定方法について説明する。先ず、眼球反射光の
1つである角膜反射光を利用した角膜曲率検出法の原理
について図3を用いて説明する。
【0029】この図3において、Cは操作者の角膜の曲
率中心点、Sは角膜表面から実像(光源)までの距離、
S’は角膜表面から虚像(プルキンエ像)までの距離、
rは角膜の曲率半径、fは無限遠時の虚像焦点、f’は
角膜表面から実像までの距離がSである時の虚像焦点、
yは実像、y’は角膜表面に映った虚像である。また、
図3では、光軸と視軸が一致するものと仮定して示され
ている。
率中心点、Sは角膜表面から実像(光源)までの距離、
S’は角膜表面から虚像(プルキンエ像)までの距離、
rは角膜の曲率半径、fは無限遠時の虚像焦点、f’は
角膜表面から実像までの距離がSである時の虚像焦点、
yは実像、y’は角膜表面に映った虚像である。また、
図3では、光軸と視軸が一致するものと仮定して示され
ている。
【0030】図3より、以下に示す各式が成立する。 1/S+1/S’=2/r ・・・(1) β=y’/y=−S’/S ・・・(2) S=∞のとき、 f=f’=r/2 ・・・(3) (2)式より、 y’=βy=−S’y/S ・・・(4) となって虚像の座標値(結像点)が算出できる。
【0031】角膜の曲率半径rは、(1)式より、 r=2S’S/(S’+S) ・・・(5) このように、角膜の曲率半径rは、角膜表面から実像ま
での距離Sと角膜表面から虚像までの距離S’の関数式
として求められる。
での距離Sと角膜表面から虚像までの距離S’の関数式
として求められる。
【0032】続いて、上述の角膜曲率検出法に基づい
て、本実施形態のファインダー装置による視差測定の原
理について図4を用いて説明する。
て、本実施形態のファインダー装置による視差測定の原
理について図4を用いて説明する。
【0033】この図4において、Lは発光ダイオード1
1から角膜の曲率中心点Cまでの距離、Syiは発光ダイ
オード11の視軸(X座標)からの距離(前記yに相
当)、δyはCCD撮像素子13上の虚像のY座標成分
(前記y’に相当)、Sxiは発光ダイオード11の視軸
上への射影位置から角膜表面までの距離(前記Sに相
当)である。
1から角膜の曲率中心点Cまでの距離、Syiは発光ダイ
オード11の視軸(X座標)からの距離(前記yに相
当)、δyはCCD撮像素子13上の虚像のY座標成分
(前記y’に相当)、Sxiは発光ダイオード11の視軸
上への射影位置から角膜表面までの距離(前記Sに相
当)である。
【0034】発光ダイオード11から放射された赤外光
が操作者の角膜を照射し、その反射光により形成された
角膜反射像が結合レンズ5に集光され、CCD撮像素子
13上に結像する。ここでも、視軸と光軸が一致してい
るものと仮定すると、以下に示す各式が成立する。 L:(r−S’)=Syi:δy ・・・(6) L={(r+Sxi)2 +Syi2 }1/2 ・・・(7) (6)式及び(7)式から、角膜の曲率半径rを求める
ことができる。角膜の曲率半径には個人差があり、近視
の場合では曲率が小さく、遠視場合では曲率が大きくな
る傾向にある。従って、前記S(Sxi),S’をパラメ
ータとして視度調節を行うことが可能である。
が操作者の角膜を照射し、その反射光により形成された
角膜反射像が結合レンズ5に集光され、CCD撮像素子
13上に結像する。ここでも、視軸と光軸が一致してい
るものと仮定すると、以下に示す各式が成立する。 L:(r−S’)=Syi:δy ・・・(6) L={(r+Sxi)2 +Syi2 }1/2 ・・・(7) (6)式及び(7)式から、角膜の曲率半径rを求める
ことができる。角膜の曲率半径には個人差があり、近視
の場合では曲率が小さく、遠視場合では曲率が大きくな
る傾向にある。従って、前記S(Sxi),S’をパラメ
ータとして視度調節を行うことが可能である。
【0035】以上、角膜曲率検出法の原理について説明
したが、角膜に限らず水晶体の反射光を検出することに
よって視度調節を行うこともできる。
したが、角膜に限らず水晶体の反射光を検出することに
よって視度調節を行うこともできる。
【0036】続いて、既述した角膜曲率検出法の原理を
踏まえた本実施形態のファインダー装置による視度調節
方法について説明する。図5は、このファインダー装置
によるマイコン8を用いた視度調節方法を各ステップ毎
に示すフローチャートである。
踏まえた本実施形態のファインダー装置による視度調節
方法について説明する。図5は、このファインダー装置
によるマイコン8を用いた視度調節方法を各ステップ毎
に示すフローチャートである。
【0037】始めに、ファインダー装置を視度調節状態
に設定する。発光ダイオード11から不感の赤外光を照
射させて(ステップS1)、この赤外光が操作者の角膜
表面に反射し、その反射光の一部が結像レンズ5により
CCD撮像素子13上に結像して、この結像された反射
光の位置検出が行われる(ステップS2)。
に設定する。発光ダイオード11から不感の赤外光を照
射させて(ステップS1)、この赤外光が操作者の角膜
表面に反射し、その反射光の一部が結像レンズ5により
CCD撮像素子13上に結像して、この結像された反射
光の位置検出が行われる(ステップS2)。
【0038】ここで、操作者の角膜の曲率に応じて、C
CD撮像素子13に結像した結像点(座標値)が異な
る。マイコン8は、検出された座標値からそのズレ量を
以下に示すように判断して補正する。
CD撮像素子13に結像した結像点(座標値)が異な
る。マイコン8は、検出された座標値からそのズレ量を
以下に示すように判断して補正する。
【0039】先ず、ズレ量が正値(+値)であるか否か
を判断する(ステップS3)。正値である場合には、マ
イコン8の管理下でモータ駆動回路17が駆動モータ2
7を駆動制御し、スライド部15(スライド部18)を
図1(図2)中矢印の−方向へ移動させる(ステップS
4)。他方、ズレ量が正値でない場合には、更にズレ量
が負値(−値)であるか否かを判断する(ステップS
5)。
を判断する(ステップS3)。正値である場合には、マ
イコン8の管理下でモータ駆動回路17が駆動モータ2
7を駆動制御し、スライド部15(スライド部18)を
図1(図2)中矢印の−方向へ移動させる(ステップS
4)。他方、ズレ量が正値でない場合には、更にズレ量
が負値(−値)であるか否かを判断する(ステップS
5)。
【0040】次に、ステップS4においてスライド部1
5(スライド部18)を−方向へ移動させた後に、ズレ
量が0であるか否かを判断する(ステップS6)。ここ
で、ズレ量が0である場合には視度調節が適正になされ
たと判断されてIRED駆動回路12の制御により発光
ダイオード11の照射がオフとされて(ステップS8)
終了する。他方、ズレ量が0でない場合には、再びステ
ップS1から実行される。
5(スライド部18)を−方向へ移動させた後に、ズレ
量が0であるか否かを判断する(ステップS6)。ここ
で、ズレ量が0である場合には視度調節が適正になされ
たと判断されてIRED駆動回路12の制御により発光
ダイオード11の照射がオフとされて(ステップS8)
終了する。他方、ズレ量が0でない場合には、再びステ
ップS1から実行される。
【0041】また、ステップS5においてズレ量が負値
である場合には、モータ駆動回路17の駆動制御により
スライド部15(スライド部18)を図1(図2)中矢
印の+方向へ移動させる(ステップS7)。他方、ズレ
量が負値でない場合には、ステップS6においてズレ量
が0であるか否かを判断する。ここで、ズレ量が0であ
る場合には視度調節が適正になされたと判断されてIR
ED駆動回路12の制御により発光ダイオード11の照
射がオフとされて(ステップS8)終了する。他方、ズ
レ量が0でない場合には、再びステップS1から実行さ
れる。
である場合には、モータ駆動回路17の駆動制御により
スライド部15(スライド部18)を図1(図2)中矢
印の+方向へ移動させる(ステップS7)。他方、ズレ
量が負値でない場合には、ステップS6においてズレ量
が0であるか否かを判断する。ここで、ズレ量が0であ
る場合には視度調節が適正になされたと判断されてIR
ED駆動回路12の制御により発光ダイオード11の照
射がオフとされて(ステップS8)終了する。他方、ズ
レ量が0でない場合には、再びステップS1から実行さ
れる。
【0042】次に、ステップS7においてスライド部1
5(スライド部18)を+方向へ移動させた後に、ステ
ップS6においてズレ量が0であるか否かを判断する。
ここで、ズレ量が0である場合には視度調節が適正にな
されたと判断されてIRED駆動回路12の制御により
発光ダイオード11の照射がオフとされて(ステップS
8)終了する。他方、ズレ量が0でない場合には、再び
ステップS1から実行される。
5(スライド部18)を+方向へ移動させた後に、ステ
ップS6においてズレ量が0であるか否かを判断する。
ここで、ズレ量が0である場合には視度調節が適正にな
されたと判断されてIRED駆動回路12の制御により
発光ダイオード11の照射がオフとされて(ステップS
8)終了する。他方、ズレ量が0でない場合には、再び
ステップS1から実行される。
【0043】このように、本実施形態のファインダー装
置によれば、操作者が接眼部を覗き込むだけで、操作者
の角膜の曲率が算出されてこれに基づいて視度調節が自
動的に適正に行われる。従って、従来のような手動によ
る視度調節動作が省略され、操作が極めて簡易となって
高い機動性が得られる。
置によれば、操作者が接眼部を覗き込むだけで、操作者
の角膜の曲率が算出されてこれに基づいて視度調節が自
動的に適正に行われる。従って、従来のような手動によ
る視度調節動作が省略され、操作が極めて簡易となって
高い機動性が得られる。
【0044】なお、前述した実施形態の機能(図5に示
した各ステップの動作)を実現するように各種のデバイ
スを動作させるために、前記各種デバイスと接続された
装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実
施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラ
ムコードを供給し、そのシステム或いは装置のコンピュ
ータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラム
に従って前記各種デバイスを動作させることによって実
施したものも、本発明の範疇に含まれる。
した各ステップの動作)を実現するように各種のデバイ
スを動作させるために、前記各種デバイスと接続された
装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実
施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラ
ムコードを供給し、そのシステム或いは装置のコンピュ
ータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラム
に従って前記各種デバイスを動作させることによって実
施したものも、本発明の範疇に含まれる。
【0045】また、この場合、前記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、およびそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
憶媒体としては、例えばフロッピーディスク、ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、
磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用い
ることができる。
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、およびそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
憶媒体としては、例えばフロッピーディスク、ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、
磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用い
ることができる。
【0046】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共
同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかか
るプログラムコードは本発明の実施形態に含まれること
は言うまでもない。
ムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共
同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかか
るプログラムコードは本発明の実施形態に含まれること
は言うまでもない。
【0047】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
は言うまでもない。
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
は言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】本発明の撮像装置によれば、各操作者に
応じた視度調節を当該操作者が接眼部を覗いただけで自
動的に高い精度をもって行うことが可能となり、操作を
簡易化させて機動性の向上を図ることが実現できる。
応じた視度調節を当該操作者が接眼部を覗いただけで自
動的に高い精度をもって行うことが可能となり、操作を
簡易化させて機動性の向上を図ることが実現できる。
【図1】本発明の実施形態に係るファインダー装置を示
す模式図である。
す模式図である。
【図2】本発明の実施形態に係るファインダー装置の他
の例を示す模式図である。
の例を示す模式図である。
【図3】角膜曲率検出法の原理を示す模式図である。
【図4】角膜曲率検出法の原理に基づいて、本発明の実
施形態に係るファインダー装置による視差測定の原理を
示す模式図である。
施形態に係るファインダー装置による視差測定の原理を
示す模式図である。
【図5】本発明の実施形態に係るファインダー装置によ
る視度調節方法を各ステップ順に示すフローチャートで
ある。
る視度調節方法を各ステップ順に示すフローチャートで
ある。
【図6】従来のファインダー装置を示す模式図である。
1 鏡筒 2 角膜照射手段 3 接眼レンズ 4 ダイクロックミラー 5 結像レンズ 6 反射光検出手段 7 視度調節手段 8 マイコン 11 発光ダイオード 12 IRED駆動回路 13 CCD撮像素子 14 CCD駆動回路 15,18 スライド部 16 調節部 17 モータ駆動回路 21 スライド式鏡筒 22 液晶表示部 23 バックライト 24 バックライト駆動回路 25 ギア 26 シャフト 27 駆動モータ 31 光学レンズ
Claims (13)
- 【請求項1】 結像された物体像を操作者が注視しなが
ら諸操作を行うためのファインダー装置において、 前記操作者の眼球に不感の光を照射し、この眼球からの
反射光を検出して、この検出値レベルに基づいて前記眼
球の曲率に応じた結像点を算出し、当該算出値に応じて
視度を自動調節することを特徴とするファインダー装
置。 - 【請求項2】 前記光は赤外光であることを特徴とする
請求項1に記載のファインダー装置。 - 【請求項3】 操作者の眼球に不感の光を照射する眼球
照射手段と、 前記眼球からの反射光を検出する反射光検出手段と、 前記眼球との距離を調節して視度調節を行う視度調節手
段と、 前記反射光検出手段における前記反射光の検出値レベル
に基づいて前記眼球の曲率に応じた結像点を算出し、こ
の算出値に応じて前記視度調節手段を制御する制御手段
とを備えたことを特徴とするファインダー装置。 - 【請求項4】 前記眼球照射手段は、不感の赤外光を照
射する発光ダイオードを有することを特徴とする請求項
3に記載のファインダー装置。 - 【請求項5】 前記反射光検出手段は、前記反射光を光
電変換する複数の画素が設けられてなる撮像素子を備え
たことを特徴とする請求項3に記載のファインダー装
置。 - 【請求項6】 前記視度調節手段は、少なくとも液晶表
示機構を有してなる視度補正部と、 前記視度補正部を前記操作者の視軸に略平行して移動さ
せる並進駆動部とを備えたことを特徴とする請求項3に
記載のファインダー装置。 - 【請求項7】 前記視度補正部は、少なくとも単体の光
学レンズを更に有し、前記液晶表示機構が固定されると
ともに、前記並進駆動部の駆動により前記光学レンズが
当該液晶表示機構に対して相対的に移動することを特徴
とする請求項6に記載のファインダー装置。 - 【請求項8】 前記視度調節手段は、少なくとも単体の
光学レンズを有してなる視度補正部と、 前記視度補正部を前記操作者の視軸に略平行して移動さ
せる並進駆動部とを備えたことを特徴とする請求項3に
記載のファインダー装置。 - 【請求項9】 前記眼球照射手段、前記反射光検出手段
及び前記視度調節手段の前記視度補正部は、接眼部位に
配される接眼レンズとともに筐体状の収容手段内の所定
部位に収められていることを特徴とする請求項3〜8の
いずれか1項に記載のファインダー装置。 - 【請求項10】 前記不感の光を照射する部位を前記眼
球の角膜とし、この角膜の曲率に応じた結像点を算出す
ることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載
のファインダー装置。 - 【請求項11】 各操作者に応じて視度の調節を行うフ
ァインダー装置の視度調節方法において、 前記操作者の眼球に不感の光を照射し、この眼球からの
反射光を検出して、この検出値レベルに基づいて前記眼
球の曲率に応じた結像点を算出し、当該算出値に応じて
視度を自動調節することを特徴とするファインダー装置
の視度調節方法。 - 【請求項12】 前記光を赤外光とすることを特徴とす
る請求項11に記載のファインダー装置の視度調節方
法。 - 【請求項13】 前記不感の光を照射する部位を前記眼
球の角膜とし、この角膜の曲率に応じた結像点を算出す
ることを特徴とする請求項11又は12に記載のファイ
ンダー装置の視度調節方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34838396A JPH10186457A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ファインダー装置及びその視度調節方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34838396A JPH10186457A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ファインダー装置及びその視度調節方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186457A true JPH10186457A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18396663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34838396A Pending JPH10186457A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ファインダー装置及びその視度調節方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10186457A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006251580A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Mamiya Op Co Ltd | カメラのファインダ装置 |
| JP2007503008A (ja) * | 2003-08-15 | 2007-02-15 | イー・ビジョン・エルエルシー | 向上した電気活性レンズシステム |
| KR20170118693A (ko) * | 2015-02-23 | 2017-10-25 | 소니 주식회사 | 정보 처리 장치, 정보 처리 방법 및 프로그램 |
| JP2018060041A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 株式会社ニコン | 接眼光学系、光学機器及び接眼光学系の製造方法 |
| WO2022196047A1 (ja) * | 2021-03-17 | 2022-09-22 | ソニーグループ株式会社 | ファインダー及び撮像装置 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34838396A patent/JPH10186457A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007503008A (ja) * | 2003-08-15 | 2007-02-15 | イー・ビジョン・エルエルシー | 向上した電気活性レンズシステム |
| JP2006251580A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Mamiya Op Co Ltd | カメラのファインダ装置 |
| KR20170118693A (ko) * | 2015-02-23 | 2017-10-25 | 소니 주식회사 | 정보 처리 장치, 정보 처리 방법 및 프로그램 |
| JP2018060041A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 株式会社ニコン | 接眼光学系、光学機器及び接眼光学系の製造方法 |
| WO2022196047A1 (ja) * | 2021-03-17 | 2022-09-22 | ソニーグループ株式会社 | ファインダー及び撮像装置 |
| JPWO2022196047A1 (ja) * | 2021-03-17 | 2022-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050831 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051011 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060418 |