JPH10187864A - 光学的情報読取装置およびイメージセンサ - Google Patents
光学的情報読取装置およびイメージセンサInfo
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- JPH10187864A JPH10187864A JP8341010A JP34101096A JPH10187864A JP H10187864 A JPH10187864 A JP H10187864A JP 8341010 A JP8341010 A JP 8341010A JP 34101096 A JP34101096 A JP 34101096A JP H10187864 A JPH10187864 A JP H10187864A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画素数の多いイメージセンサを用いた場合で
も、蓄積した画像データを高速で出力し、読み取り操作
性の低下を防止する光学的情報読取装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 バーコードに光を照射する照射部2と、
前記バーコードから反射した前記光を結像させるレンズ
3と、前記レンズにより結像されたバーコードを電気的
に変換するとともに前記結像されたバーコードを複数の
ブロックに分割し前記各ブロックごとに出力するイメー
ジセンサ4と、前記イメージセンサ4からの出力を前記
各ブロックごとに記憶する画像メモリ52a、52b
と、前記画像メモリ52a、52bの情報を合成処理し
バーコードを読み取るマイクロプロセッサとを備えるこ
とにより、画素数の多いイメージセンサを用いた場合で
も、高速で蓄積した画像データを出力することが可能
で、読み取り操作性の低下を防止することが出来る。
も、蓄積した画像データを高速で出力し、読み取り操作
性の低下を防止する光学的情報読取装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 バーコードに光を照射する照射部2と、
前記バーコードから反射した前記光を結像させるレンズ
3と、前記レンズにより結像されたバーコードを電気的
に変換するとともに前記結像されたバーコードを複数の
ブロックに分割し前記各ブロックごとに出力するイメー
ジセンサ4と、前記イメージセンサ4からの出力を前記
各ブロックごとに記憶する画像メモリ52a、52b
と、前記画像メモリ52a、52bの情報を合成処理し
バーコードを読み取るマイクロプロセッサとを備えるこ
とにより、画素数の多いイメージセンサを用いた場合で
も、高速で蓄積した画像データを出力することが可能
で、読み取り操作性の低下を防止することが出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベル等の記録媒
体に印字された光学的情報を読み取る光学的情報読取装
置およびこれに用いられるイメージセンサに関するもの
である。
体に印字された光学的情報を読み取る光学的情報読取装
置およびこれに用いられるイメージセンサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】以下、光学的情報としてバーコードを、
また、光学的情報読取装置としてバーコードリーダを、
それぞれ念頭において説明する。
また、光学的情報読取装置としてバーコードリーダを、
それぞれ念頭において説明する。
【0003】コンビニエンスストアや衣料品販売店で取
り扱われる商品には、図5(a)に示すような商品流通
コード(JANコード)が使われている。この商品流通
コードは、バーに対して横方向(垂直方向)に情報が記
録された1次元バーコードであるが、近年、物流や工場
の生産管理の用途においてコンピュータへ入力する情報
の量を増やしたいという要望があり、図5(b)に示す
ような白と黒の升目の組み合わせによって、情報が縦・
横方向のマトリックス状に記録された2次元コードが普
及しつつある。
り扱われる商品には、図5(a)に示すような商品流通
コード(JANコード)が使われている。この商品流通
コードは、バーに対して横方向(垂直方向)に情報が記
録された1次元バーコードであるが、近年、物流や工場
の生産管理の用途においてコンピュータへ入力する情報
の量を増やしたいという要望があり、図5(b)に示す
ような白と黒の升目の組み合わせによって、情報が縦・
横方向のマトリックス状に記録された2次元コードが普
及しつつある。
【0004】図6(a)(b)に2次元コードを読み取
る従来の2次元コードリーダの構成および同2次元コー
ドリーダのデコード回路を示す。図(a)において、1
はバーコードラベルで、情報が縦・横のマトリックス状
に記録された2次元コードラベルである。2は2次元コ
ードラベル1を照明する照明部、3は2次元コードラベ
ル1をイメージセンサ4上に結像するレンズ、4は2次
元コードラベル1の像を電気信号に変換するイメージセ
ンサ、5はイメージセンサ4の出力を処理し2次元コー
ドラベル1の情報を読み取るデコード部である。
る従来の2次元コードリーダの構成および同2次元コー
ドリーダのデコード回路を示す。図(a)において、1
はバーコードラベルで、情報が縦・横のマトリックス状
に記録された2次元コードラベルである。2は2次元コ
ードラベル1を照明する照明部、3は2次元コードラベ
ル1をイメージセンサ4上に結像するレンズ、4は2次
元コードラベル1の像を電気信号に変換するイメージセ
ンサ、5はイメージセンサ4の出力を処理し2次元コー
ドラベル1の情報を読み取るデコード部である。
【0005】図6(b)に示すように、デコード部5
は、イメージセンサ4の出力信号をデジタル信号に変換
するA/Dコンバータ51と、A/Dコンバータ51の
出力を記憶する画像メモリ52と、画像メモリ52の情
報を処理し2次元コードの読み取りを行うマイクロプロ
セッサ53と、イメージセンサ4とA/Dコンバータ5
1と画像メモリ52の動作タイミングクロックを発生す
るタイミング発生回路54と、マイクロプロセッサ53
と画像メモリ52とA/Dコンバータ51間のバスの切
り換えを行うバス制御回路55とから構成されている。
また56は、読み取り結果を外部機器へ通信する通信I
/Fである。
は、イメージセンサ4の出力信号をデジタル信号に変換
するA/Dコンバータ51と、A/Dコンバータ51の
出力を記憶する画像メモリ52と、画像メモリ52の情
報を処理し2次元コードの読み取りを行うマイクロプロ
セッサ53と、イメージセンサ4とA/Dコンバータ5
1と画像メモリ52の動作タイミングクロックを発生す
るタイミング発生回路54と、マイクロプロセッサ53
と画像メモリ52とA/Dコンバータ51間のバスの切
り換えを行うバス制御回路55とから構成されている。
また56は、読み取り結果を外部機器へ通信する通信I
/Fである。
【0006】2次元コードラベル1の像を電気信号に変
換するイメージセンサ4には、画素数25万から40万
のCCDイメージセンサが用いられている。図7は従来
のCCDイメージセンサの構成を示す図である。図にお
いて、41は縦・横のマトリックス状に並んだ受光セン
サ部であるフォトセンサ、42は垂直方向のフォトセン
サ41の出力を転送する垂直部レジスタ、43は垂直部
レジスタ42の出力を転送し水平方向1ライン毎の映像
信号とする水平部レジスタ、44は垂直部レジスタ42
の転送クロック入力、45は水平部レジスタ43の転送
クロック入力、46は映像信号出力である。
換するイメージセンサ4には、画素数25万から40万
のCCDイメージセンサが用いられている。図7は従来
のCCDイメージセンサの構成を示す図である。図にお
いて、41は縦・横のマトリックス状に並んだ受光セン
サ部であるフォトセンサ、42は垂直方向のフォトセン
サ41の出力を転送する垂直部レジスタ、43は垂直部
レジスタ42の出力を転送し水平方向1ライン毎の映像
信号とする水平部レジスタ、44は垂直部レジスタ42
の転送クロック入力、45は水平部レジスタ43の転送
クロック入力、46は映像信号出力である。
【0007】図7に示すようにフォトセンサ41に蓄積
された画像データは、垂直部レジスタ42、水平部レジ
スタ43を介し映像信号出力46より出力される。例え
ば垂直方向500画素、水平方向500画素の25万画
素のCCDイメージセンサを用いた場合、画像データを
出力するために必要な時間は、水平方向1ラインの出力
に約60マイクロ秒、全画素500のライン出力に約3
0ミリ秒である。
された画像データは、垂直部レジスタ42、水平部レジ
スタ43を介し映像信号出力46より出力される。例え
ば垂直方向500画素、水平方向500画素の25万画
素のCCDイメージセンサを用いた場合、画像データを
出力するために必要な時間は、水平方向1ラインの出力
に約60マイクロ秒、全画素500のライン出力に約3
0ミリ秒である。
【0008】一方2次元コードの印字サイズは、印字す
る情報量を増やすため、コードを構成する最小単位(セ
ル)を小さくし、高密度で印字する例が多くなってい
る。このような高密度の2次元コードを読み取るために
は、従来より画素数の多い、例えば50万から100万
画素のイメージセンサが必要とされる。画素数が多いイ
メージセンサを使用した場合、フォトセンサ41に蓄積
した画像データを、従来のイメージセンサ4と同様の時
間で出力させようとすると、垂直部、水平部の各転送ク
ロック44、45の速度を増加させる必要がある。しか
し、上記各転送クロック44、45の速度は、イメージ
センサ4の動作速度や画像メモリ52への書き込み速度
の関係上、容易に上げることは出来ない。
る情報量を増やすため、コードを構成する最小単位(セ
ル)を小さくし、高密度で印字する例が多くなってい
る。このような高密度の2次元コードを読み取るために
は、従来より画素数の多い、例えば50万から100万
画素のイメージセンサが必要とされる。画素数が多いイ
メージセンサを使用した場合、フォトセンサ41に蓄積
した画像データを、従来のイメージセンサ4と同様の時
間で出力させようとすると、垂直部、水平部の各転送ク
ロック44、45の速度を増加させる必要がある。しか
し、上記各転送クロック44、45の速度は、イメージ
センサ4の動作速度や画像メモリ52への書き込み速度
の関係上、容易に上げることは出来ない。
【0009】上記問題を回避するために、画素数の多い
イメージセンサを用いずに高密度ラベルを読み取る技術
として、例えば特開平6−168354号公報に記載さ
れているような、複数個のイメージセンサを用いる方法
が提案されている。また、特公平1−30186号公報
には、1回の露光で複数回の読み取りを行うため、イメ
ージセンサに複数列のセンサと各列ごとの出力を設け、
各出力ごとに読み取り処理を行う方法が提案されてい
る。
イメージセンサを用いずに高密度ラベルを読み取る技術
として、例えば特開平6−168354号公報に記載さ
れているような、複数個のイメージセンサを用いる方法
が提案されている。また、特公平1−30186号公報
には、1回の露光で複数回の読み取りを行うため、イメ
ージセンサに複数列のセンサと各列ごとの出力を設け、
各出力ごとに読み取り処理を行う方法が提案されてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高密度
のラベルを読み取るために画素数の多いイメージセンサ
を使用した場合、画像データの出力時間は増加し、その
結果読み取り操作性が低下するという欠点が生じる。
のラベルを読み取るために画素数の多いイメージセンサ
を使用した場合、画像データの出力時間は増加し、その
結果読み取り操作性が低下するという欠点が生じる。
【0011】また、特開平6−168354号公報に記
載されているような複数個のイメージセンサを用いた場
合、複数個のイメージセンサ上に結像させるための光学
系、例えば特殊なミラー等が必要なことや、隣接するイ
メージセンサ間の境界の画像処理が必要であるという新
たな課題が発生する。
載されているような複数個のイメージセンサを用いた場
合、複数個のイメージセンサ上に結像させるための光学
系、例えば特殊なミラー等が必要なことや、隣接するイ
メージセンサ間の境界の画像処理が必要であるという新
たな課題が発生する。
【0012】同様に、特公平1−30186号公報に記
載されている技術は、1回の露光で複数回の読み取りを
行うため、バーの配列方向とほぼ平行な2つの素子列を
設け、それぞれ別々に出力するというものでり、蓄積し
た一素子列の画像データを出力する時間を短縮するもの
ではない。
載されている技術は、1回の露光で複数回の読み取りを
行うため、バーの配列方向とほぼ平行な2つの素子列を
設け、それぞれ別々に出力するというものでり、蓄積し
た一素子列の画像データを出力する時間を短縮するもの
ではない。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、画素数の多いイメージセンサを用いた場合でも、
蓄積した画像データを高速で出力し、読み取り操作性の
低下を防止することを目的としている。
ので、画素数の多いイメージセンサを用いた場合でも、
蓄積した画像データを高速で出力し、読み取り操作性の
低下を防止することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明の光学的情報読取装置は、光学的情報に光を
照射する光照射手段と、前記光学的情報から反射した前
記光を結像させる結像手段と、前記結像手段により結像
された前記光学的情報を電気信号に変換するとともに前
記結像された前記光学的情報を複数のブロックに分割し
前記各ブロックごとに出力するイメージセンサと、前記
イメージセンサからの出力を前記各ブロックごとに記憶
する画像メモリと、前記画像メモリの情報を合成処理し
前記光学的情報を読み取る演算手段とを備えたものであ
る。
めに本発明の光学的情報読取装置は、光学的情報に光を
照射する光照射手段と、前記光学的情報から反射した前
記光を結像させる結像手段と、前記結像手段により結像
された前記光学的情報を電気信号に変換するとともに前
記結像された前記光学的情報を複数のブロックに分割し
前記各ブロックごとに出力するイメージセンサと、前記
イメージセンサからの出力を前記各ブロックごとに記憶
する画像メモリと、前記画像メモリの情報を合成処理し
前記光学的情報を読み取る演算手段とを備えたものであ
る。
【0015】また本発明のイメージセンサは、縦横のマ
トリックス状に並んだ複数の受光センサ部と、前記受光
センサ部の各列ごとのデータを取得する複数の垂直部レ
ジスタと、前記複数の垂直部レジスタを複数のブロック
に分割し前記各ブロックごとに前記垂直部レジスタのデ
ータを取得する複数の水平部レジスタと、前記水平部レ
ジスタごとの出力部とを備えたものである。
トリックス状に並んだ複数の受光センサ部と、前記受光
センサ部の各列ごとのデータを取得する複数の垂直部レ
ジスタと、前記複数の垂直部レジスタを複数のブロック
に分割し前記各ブロックごとに前記垂直部レジスタのデ
ータを取得する複数の水平部レジスタと、前記水平部レ
ジスタごとの出力部とを備えたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】この構成により、画素数の多いイ
メージセンサを用いても、イメージセンサ内の蓄積画像
データを分割されたブロックごとに出力した上で合成処
理することによりデータを高速で出力することが可能と
なり、読み取り操作性の低下を防止することができる。
メージセンサを用いても、イメージセンサ内の蓄積画像
データを分割されたブロックごとに出力した上で合成処
理することによりデータを高速で出力することが可能と
なり、読み取り操作性の低下を防止することができる。
【0017】以下、本発明の一実施の形態における2次
元コードリーダについて図面を用いて説明する。
元コードリーダについて図面を用いて説明する。
【0018】図1は本発明の一実施の形態における2次
元コードリーダに用いられるCCDイメージセンサの構
成を示す図、図2は同2次元コードリーダのデコード部
の構成を示す図、図3は同2次元コードリーダの全体構
成の概略を示す図、図4は同2次元コードリーダに用い
られるCCDイメージセンサの出力波形を示す説明図で
ある。
元コードリーダに用いられるCCDイメージセンサの構
成を示す図、図2は同2次元コードリーダのデコード部
の構成を示す図、図3は同2次元コードリーダの全体構
成の概略を示す図、図4は同2次元コードリーダに用い
られるCCDイメージセンサの出力波形を示す説明図で
ある。
【0019】図3において、1はバーコードラベル、2
はバーコードラベル1に光をあてる照明部、3はバーコ
ードラベル1をイメージセンサ4上に結像するレンズで
あり、イメージセンサ4はバーコードラベル1の像を電
気信号に変換している。
はバーコードラベル1に光をあてる照明部、3はバーコ
ードラベル1をイメージセンサ4上に結像するレンズで
あり、イメージセンサ4はバーコードラベル1の像を電
気信号に変換している。
【0020】5はイメージセンサ4の出力を処理しバー
コードラベル1の情報を読み取るデコード部である。
コードラベル1の情報を読み取るデコード部である。
【0021】次に、本発明の一実施の形態の2次元コー
ドリーダに用いられるイメージセンサ4の構成について
説明する。図1において、41はフォトセンサ、42
a、42bは垂直方向のフォトセンサ41の出力を転送
する垂直部レジスタ、43a、43bは垂直部レジスタ
42a、42bの出力を受けて水平方向1ラインごとの
映像信号を転送する水平部レジスタである。44は垂直
部レジスタ42a、42bの転送クロック入力、45は
水平部レジスタ43a、43bの転送クロック入力、4
6a、46bは水平部レジスタ43a、43bから転送
される信号を出力する映像信号出力である。
ドリーダに用いられるイメージセンサ4の構成について
説明する。図1において、41はフォトセンサ、42
a、42bは垂直方向のフォトセンサ41の出力を転送
する垂直部レジスタ、43a、43bは垂直部レジスタ
42a、42bの出力を受けて水平方向1ラインごとの
映像信号を転送する水平部レジスタである。44は垂直
部レジスタ42a、42bの転送クロック入力、45は
水平部レジスタ43a、43bの転送クロック入力、4
6a、46bは水平部レジスタ43a、43bから転送
される信号を出力する映像信号出力である。
【0022】図1に示すように本実施の形態に用いたC
CDイメージセンサ4は、受光センサ部となる複数のフ
ォトセンサ41を中央より左右2つのブロックに分割
し、各ブロックごとに水平部レジスタ43a、43b
と、映像信号出力46a、46bを有している。
CDイメージセンサ4は、受光センサ部となる複数のフ
ォトセンサ41を中央より左右2つのブロックに分割
し、各ブロックごとに水平部レジスタ43a、43b
と、映像信号出力46a、46bを有している。
【0023】次に本発明の一実施の形態における2次元
コードリーダのデコード部の構成について説明する。図
2において、5はイメージセンサ4の2つの映像信号出
力46a、46bを処理し2次元コードラベル1の情報
を読み取るデコード部で、51a、51bはイメージセ
ンサ4の映像出力信号46a、46bをデジタル信号に
変換するA/Dコンバータ、52a、52bはA/Dコ
ンバータ51a、51bの出力を記憶する画像メモリ、
53は画像メモリ52a、52bの情報を処理し2次元
コードの読み取りを行うマイクロプロセッサ、54はイ
メージセンサ4とA/Dコンバータ51a、51bと画
像メモリ52a、52bの動作タイミングクロックを発
生するタイミング発生回路、55a、55bはマイクロ
プロセッサ53と画像メモリ52a、52bとA/Dコ
ンバータ51a、51b間のバスの切り換えを行うバス
制御回路である。また56は、読み取り結果を外部機器
へ通信する通信I/Fである。
コードリーダのデコード部の構成について説明する。図
2において、5はイメージセンサ4の2つの映像信号出
力46a、46bを処理し2次元コードラベル1の情報
を読み取るデコード部で、51a、51bはイメージセ
ンサ4の映像出力信号46a、46bをデジタル信号に
変換するA/Dコンバータ、52a、52bはA/Dコ
ンバータ51a、51bの出力を記憶する画像メモリ、
53は画像メモリ52a、52bの情報を処理し2次元
コードの読み取りを行うマイクロプロセッサ、54はイ
メージセンサ4とA/Dコンバータ51a、51bと画
像メモリ52a、52bの動作タイミングクロックを発
生するタイミング発生回路、55a、55bはマイクロ
プロセッサ53と画像メモリ52a、52bとA/Dコ
ンバータ51a、51b間のバスの切り換えを行うバス
制御回路である。また56は、読み取り結果を外部機器
へ通信する通信I/Fである。
【0024】以下図3、図4を用いて本発明の2次元コ
ードリーダの動作を説明する。なお、図3ではイメージ
センサ4の動作説明を容易にするため、バーコードラベ
ル1を1次元バーコードとした。
ードリーダの動作を説明する。なお、図3ではイメージ
センサ4の動作説明を容易にするため、バーコードラベ
ル1を1次元バーコードとした。
【0025】図3のように、バーコードラベル1の読み
取り操作を行った時、イメージセンサ4上に、図4中
(イ)に示すバーコードラベル1の像が結像される。な
お、図中(ロ)は(イ)のラインAにおける映像信号出
力、(ハ)はラインAの左側ブロックの映像出力、
(ニ)はラインAの右側ブロックの映像出力である。
取り操作を行った時、イメージセンサ4上に、図4中
(イ)に示すバーコードラベル1の像が結像される。な
お、図中(ロ)は(イ)のラインAにおける映像信号出
力、(ハ)はラインAの左側ブロックの映像出力、
(ニ)はラインAの右側ブロックの映像出力である。
【0026】イメージセンサ4に結像された画像データ
は、(ハ)、(ニ)に示すように左右2つのブロックに
分割され映像信号出力46a、46bから同時に出力さ
れる。出力された各ブロックの映像信号は、それぞれA
/Dコンバータ51a、51bによりデジタル信号に変
換された後、画像メモリ52a、52bに記憶される。
は、(ハ)、(ニ)に示すように左右2つのブロックに
分割され映像信号出力46a、46bから同時に出力さ
れる。出力された各ブロックの映像信号は、それぞれA
/Dコンバータ51a、51bによりデジタル信号に変
換された後、画像メモリ52a、52bに記憶される。
【0027】ここで(ハ)、(ニ)と同じ速度の転送ク
ロックを用い従来の方式で画像データを出力した場合
は、図中(ロ)と同じ映像信号波形となる。すなわち、
同図から明らかなように、本発明の2次元コードリーダ
では、従来方式に比べ、半分の時間で蓄積した画像デー
タを出力することが出来る。したがって本発明の2次元
コードリーダは、従来のイメージセンサに対し、画素数
を2倍に増加させても画像データの出力時間は増加しな
い。
ロックを用い従来の方式で画像データを出力した場合
は、図中(ロ)と同じ映像信号波形となる。すなわち、
同図から明らかなように、本発明の2次元コードリーダ
では、従来方式に比べ、半分の時間で蓄積した画像デー
タを出力することが出来る。したがって本発明の2次元
コードリーダは、従来のイメージセンサに対し、画素数
を2倍に増加させても画像データの出力時間は増加しな
い。
【0028】画像データを出力後、2次元コードリーダ
は画像データを画像メモリ52a、52bに記憶する。
マイクロプロセッサ53は、画像メモリ52a、52b
の二つの画像データを合成し、バーコード情報の読み取
りを行う。
は画像データを画像メモリ52a、52bに記憶する。
マイクロプロセッサ53は、画像メモリ52a、52b
の二つの画像データを合成し、バーコード情報の読み取
りを行う。
【0029】本実施の形態ではバーコードラベル1に1
次元バーコードを用いたが、図5(b)に示した2次元
コードを読み取る場合でも同様である。この場合は、縦
・横のマトリックスに並んだフォトセンサ41のデータ
は、まず垂直部レジスタ42a、42bにより、順次水
平部レジスタ43a、43bに送られる。水平部レジス
タ43a、43bでは送られたデータを各素子列ごと
に、素子列としては左右2分割された形で映像信号出力
46a、46bへ出力するのである。ここでいう1つの
素子列が上記に説明したバーコード1に該当することは
言うまでもない。
次元バーコードを用いたが、図5(b)に示した2次元
コードを読み取る場合でも同様である。この場合は、縦
・横のマトリックスに並んだフォトセンサ41のデータ
は、まず垂直部レジスタ42a、42bにより、順次水
平部レジスタ43a、43bに送られる。水平部レジス
タ43a、43bでは送られたデータを各素子列ごと
に、素子列としては左右2分割された形で映像信号出力
46a、46bへ出力するのである。ここでいう1つの
素子列が上記に説明したバーコード1に該当することは
言うまでもない。
【0030】また、本実施の形態では、左右に2分割し
てブロックを設けたが、さらに多くに分割してもよい。
てブロックを設けたが、さらに多くに分割してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の光学的情報読取装置およびイメージセンサは、画素数
の多いイメージセンサを用いた場合でも、イメージセン
サの駆動クロック速度を向上させることなく高速で蓄積
した画像データを出力することが可能で、読み取り操作
性の低下を防止することが出来る。
の光学的情報読取装置およびイメージセンサは、画素数
の多いイメージセンサを用いた場合でも、イメージセン
サの駆動クロック速度を向上させることなく高速で蓄積
した画像データを出力することが可能で、読み取り操作
性の低下を防止することが出来る。
【図1】本発明の一実施の形態における2次元コードリ
ーダに用いられるCCDイメージセンサの構成を示す図
ーダに用いられるCCDイメージセンサの構成を示す図
【図2】同2次元コードリーダのデコード部の構成を示
す図
す図
【図3】同2次元コードリーダの全体構成の概略を示す
図
図
【図4】同2次元コードリーダに用いられるCCDイメ
ージセンサの出力波形を示す説明図
ージセンサの出力波形を示す説明図
【図5】(a)は商品流通コードの一例を示す図 (b)は2次元コードの一例を示す図
【図6】(a)は従来の2次元コードリーダの構成を示
す図 (b)は同2次元コードリーダのデコード回路を示す図
す図 (b)は同2次元コードリーダのデコード回路を示す図
【図7】従来のCCDイメージセンサの構成を示す図
2 照明部 3 レンズ 4 イメージセンサ 5 デコード部 41 フォトセンサ 42a、42b 垂直部レジスタ 43a、43b 水平部レジスタ 44 垂直部転送クロック 45 水平部転送クロック 46a、46b 映像信号出力 51a、51b A/Dコンバータ部 52a、52b 画像メモリ 53 マイクロプロセッサ 54 タイミング発生回路 55a、55b バス制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴園 昌和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】光学的情報に光を照射する光照射手段と、
前記光学的情報から反射した前記光を結像させる結像手
段と、前記結像手段により結像された前記光学的情報を
電気信号に変換するとともに結像された前記光学的情報
を複数のブロックに分割し前記各ブロックごとに出力す
るイメージセンサと、前記イメージセンサからの出力を
前記各ブロックごとに記憶する画像メモリと、前記画像
メモリの情報を合成処理し前記光学的情報を読み取る演
算手段とを備えた光学的情報読取装置。 - 【請求項2】イメージセンサは、縦横のマトリックス状
に並んだ複数の受光センサ部と、前記受光センサ部の各
列ごとのデータを取得する複数の垂直部レジスタと、前
記複数の垂直部レジスタを複数のブロックに分割し前記
各ブロックごとに前記垂直部レジスタのデータを取得す
る複数の水平部レジスタと、前記水平部レジスタごとの
出力部とを備えた請求項1記載の光学的情報読取装置。 - 【請求項3】縦横のマトリックス状に並んだ複数の受光
センサ部と、前記受光センサ部の各列ごとのデータを取
得する複数の垂直部レジスタと、前記複数の垂直部レジ
スタを複数のブロックに分割し前記各ブロックごとに前
記垂直部レジスタのデータを取得する複数の水平部レジ
スタと、前記水平部レジスタごとの出力部とを備えたイ
メージセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341010A JPH10187864A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 光学的情報読取装置およびイメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341010A JPH10187864A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 光学的情報読取装置およびイメージセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10187864A true JPH10187864A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18342383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341010A Pending JPH10187864A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 光学的情報読取装置およびイメージセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10187864A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366887A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-20 | Olympus Optical Co Ltd | シンボル情報読み取り装置 |
| JP2009123088A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Toshiba Tec Corp | データコード読取装置及びその方法 |
| JP2011118892A (ja) * | 2010-11-11 | 2011-06-16 | Hand Held Products Inc | カラー撮像装置を備えた光学読取装置 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8341010A patent/JPH10187864A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366887A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-20 | Olympus Optical Co Ltd | シンボル情報読み取り装置 |
| JP2009123088A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Toshiba Tec Corp | データコード読取装置及びその方法 |
| JP2011118892A (ja) * | 2010-11-11 | 2011-06-16 | Hand Held Products Inc | カラー撮像装置を備えた光学読取装置 |
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