JPH10188157A - 熱感知器 - Google Patents
熱感知器Info
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- JPH10188157A JPH10188157A JP35089696A JP35089696A JPH10188157A JP H10188157 A JPH10188157 A JP H10188157A JP 35089696 A JP35089696 A JP 35089696A JP 35089696 A JP35089696 A JP 35089696A JP H10188157 A JPH10188157 A JP H10188157A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 103
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安いコストにて、多数の感知区域の室温を検
知して火災検知信号を出力し得る熱感知器を提供するこ
と。 【解決手段】 火災報知装置に用いられる熱感知器であ
って、少なくとも2つの、異なる感知区域の室温を検知
する温度検知手段SAと、温度検知手段SAから入力さ
れるそれぞれの温度信号を処理して火災検知信号を出力
する信号処理手段SBとを備え、信号処理手段SBが、
温度検知手段SAの何れか1つの検出した温度値に基づ
いて火災検知信号を出力する。
知して火災検知信号を出力し得る熱感知器を提供するこ
と。 【解決手段】 火災報知装置に用いられる熱感知器であ
って、少なくとも2つの、異なる感知区域の室温を検知
する温度検知手段SAと、温度検知手段SAから入力さ
れるそれぞれの温度信号を処理して火災検知信号を出力
する信号処理手段SBとを備え、信号処理手段SBが、
温度検知手段SAの何れか1つの検出した温度値に基づ
いて火災検知信号を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災報知システム
に用いられる熱感知器に関する。
に用いられる熱感知器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、セキュリティ意識の向上にともな
って、住宅においても火災報知装置が設置されることが
多くなってきている。この住宅用火災報知装置は、住宅
情報盤と呼ばれるもので、例えば集合住宅に設置され、
異なる感知区域である住戸各室に設置されて感知区域の
室温を感知するための熱感知器と、この熱感知器からの
火災感知信号を入力して火災の発生を報知する住宅情報
盤とによって構成されている。
って、住宅においても火災報知装置が設置されることが
多くなってきている。この住宅用火災報知装置は、住宅
情報盤と呼ばれるもので、例えば集合住宅に設置され、
異なる感知区域である住戸各室に設置されて感知区域の
室温を感知するための熱感知器と、この熱感知器からの
火災感知信号を入力して火災の発生を報知する住宅情報
盤とによって構成されている。
【0003】上記の住宅用火災報知装置は、住宅情報盤
にて、熱感知器からの火災感知信号によって火災が検知
されると、住宅情報盤から管理室等の火災受信機に向け
て火災検知信号が送出されるとともに、住宅情報盤に接
続されて各住戸の玄関に設置された、異常表示灯を一体
に有しているインターホン子機にも火災検知信号が送出
される。そして、周囲の住人に対しても警報音と警報表
示とによって火災発生が報知され、初期消火がより迅速
に行われて延焼を防ぐことができるものである。
にて、熱感知器からの火災感知信号によって火災が検知
されると、住宅情報盤から管理室等の火災受信機に向け
て火災検知信号が送出されるとともに、住宅情報盤に接
続されて各住戸の玄関に設置された、異常表示灯を一体
に有しているインターホン子機にも火災検知信号が送出
される。そして、周囲の住人に対しても警報音と警報表
示とによって火災発生が報知され、初期消火がより迅速
に行われて延焼を防ぐことができるものである。
【0004】また、ビル等の火災報知装置として、室内
における火災の発生を確実に検出するとともに非火災報
を少なくすることのできる、アナログ式感知器を用いた
自火報システムが提案されている。この自火報システム
は、火災の状況、すなわち温度変化あるいは煙濃度変化
等を、連続的なアナログ信号出力を行うアナログ式感知
器の感知出力信号によって把握するもので、この出力の
アナログ信号レベルに基づいて火災発生の「予報」、
「火災発報」等の報知を行う。
における火災の発生を確実に検出するとともに非火災報
を少なくすることのできる、アナログ式感知器を用いた
自火報システムが提案されている。この自火報システム
は、火災の状況、すなわち温度変化あるいは煙濃度変化
等を、連続的なアナログ信号出力を行うアナログ式感知
器の感知出力信号によって把握するもので、この出力の
アナログ信号レベルに基づいて火災発生の「予報」、
「火災発報」等の報知を行う。
【0005】例えば図6に示すアナログ式熱感知器Sに
おいては、感知区域の室温を検知する温度検知手段に相
当する、例えばサーミスタ素子1と、温度信号であるサ
ーミスタ素子1の抵抗値変化を電圧信号として入力して
火災発生を判断する火災判断回路2と、火災判断回路2
からの火災判断信号を入力して、アナログ式熱感知器S
を識別する識別手段であるアドレス設定装置4によるア
ドレス信号とともに火災検知信号を出力する信号処理手
段である、火災信号出力回路3とを備えている。そし
て、接続線である感知器回線Lにてそれぞれが送り接続
されて自火報受信機に接続され、火災を感知すると自火
報受信機へ火災検知信号を送出するとともに、火災表示
回路5を形成しているLED素子を点灯させる。
おいては、感知区域の室温を検知する温度検知手段に相
当する、例えばサーミスタ素子1と、温度信号であるサ
ーミスタ素子1の抵抗値変化を電圧信号として入力して
火災発生を判断する火災判断回路2と、火災判断回路2
からの火災判断信号を入力して、アナログ式熱感知器S
を識別する識別手段であるアドレス設定装置4によるア
ドレス信号とともに火災検知信号を出力する信号処理手
段である、火災信号出力回路3とを備えている。そし
て、接続線である感知器回線Lにてそれぞれが送り接続
されて自火報受信機に接続され、火災を感知すると自火
報受信機へ火災検知信号を送出するとともに、火災表示
回路5を形成しているLED素子を点灯させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、多くの住宅
は各部屋としての小さい区域に分けられており、従って
上記のようなアナログ式感知器を住宅に用いて住宅全体
の火災報知システムを構成する場合、多数のアナログ式
感知器を設ける必要があり、火災報知装置が高いコスト
のものとなった。
は各部屋としての小さい区域に分けられており、従って
上記のようなアナログ式感知器を住宅に用いて住宅全体
の火災報知システムを構成する場合、多数のアナログ式
感知器を設ける必要があり、火災報知装置が高いコスト
のものとなった。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、安いコストにて、多数の
感知区域の室温を検知して火災検知信号を出力し得る熱
感知器を提供することにある。
で、その目的とするところは、安いコストにて、多数の
感知区域の室温を検知して火災検知信号を出力し得る熱
感知器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の熱感知器は、火災報知装置に用いら
れる熱感知器であって、少なくとも2つの、異なる感知
区域の室温を検知する温度検知手段と、この温度検知手
段から入力されるそれぞれの温度信号を処理して火災検
知信号を出力する信号処理手段とを備え、信号処理手段
が、温度検知手段の何れか1つの検出した温度値に基づ
いて火災検知信号を出力することとしている。これによ
り、信号処理手段は、温度検知手段にて複数の異なる感
知区域の室温を検知して、何れか1つの温度値に基づい
て火災検知信号を出力するものとなる。
に、請求項1記載の熱感知器は、火災報知装置に用いら
れる熱感知器であって、少なくとも2つの、異なる感知
区域の室温を検知する温度検知手段と、この温度検知手
段から入力されるそれぞれの温度信号を処理して火災検
知信号を出力する信号処理手段とを備え、信号処理手段
が、温度検知手段の何れか1つの検出した温度値に基づ
いて火災検知信号を出力することとしている。これによ
り、信号処理手段は、温度検知手段にて複数の異なる感
知区域の室温を検知して、何れか1つの温度値に基づい
て火災検知信号を出力するものとなる。
【0009】また、請求項2記載の熱感知器は、火災報
知装置に用いられる熱感知器であって、少なくとも2つ
の、異なる感知区域の室温を検知する温度検知手段と、
この温度検知手段から入力されるそれぞれの温度信号を
処理して火災検知信号を出力する信号処理手段とを備
え、信号処理手段が、全ての温度検知手段の検出した温
度値に基づいて火災検知信号を出力することとしてい
る。これにより、信号処理手段は、温度検知手段にて複
数の異なる感知区域の室温を検知して、全ての温度値に
基づいて火災検知信号を出力するものとなる。
知装置に用いられる熱感知器であって、少なくとも2つ
の、異なる感知区域の室温を検知する温度検知手段と、
この温度検知手段から入力されるそれぞれの温度信号を
処理して火災検知信号を出力する信号処理手段とを備
え、信号処理手段が、全ての温度検知手段の検出した温
度値に基づいて火災検知信号を出力することとしてい
る。これにより、信号処理手段は、温度検知手段にて複
数の異なる感知区域の室温を検知して、全ての温度値に
基づいて火災検知信号を出力するものとなる。
【0010】また、請求項3記載の熱感知器は、請求項
1又は2記載の温度検知手段を識別するための識別手段
を有し、前記信号処理手段がこの識別手段による識別情
報とともに前記火災検知信号を出力することとしてい
る。これにより、信号処理手段から、識別手段にて複数
の温度検知手段の識別された火災検知信号が出力される
ものとなる。
1又は2記載の温度検知手段を識別するための識別手段
を有し、前記信号処理手段がこの識別手段による識別情
報とともに前記火災検知信号を出力することとしてい
る。これにより、信号処理手段から、識別手段にて複数
の温度検知手段の識別された火災検知信号が出力される
ものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の熱感知器の第1の
実施の形態及び第2の実施の形態を図1乃至図3に基づ
いて、第3の実施の形態を図4及び図5に基づいて、そ
れぞれ説明する。
実施の形態及び第2の実施の形態を図1乃至図3に基づ
いて、第3の実施の形態を図4及び図5に基づいて、そ
れぞれ説明する。
【0012】[第1の実施の形態]図1は、第1の実施
の形態の熱感知器のブロック図である。図2は、その要
部である温度検知ユニットの説明図で、(a)は回路
図、(b)は概略構成図である。図3は、図1に示す熱
感知器の設置状態の一例を示す説明図である。
の形態の熱感知器のブロック図である。図2は、その要
部である温度検知ユニットの説明図で、(a)は回路
図、(b)は概略構成図である。図3は、図1に示す熱
感知器の設置状態の一例を示す説明図である。
【0013】この熱感知器は、図1に示すように、温度
検知ユニットSAと、検知ユニット接続線L2にて温度
検知ユニットSAの複数のものが、それぞれ接続される
信号処理ユニットSBとによって構成される。そして、
信号処理ユニットSBが、温度検知ユニットSAの何れ
か1つの検出した温度値に基づいて、感知器回線Lにて
接続されている自火報受信機へ向けて火災検知信号を出
力する。
検知ユニットSAと、検知ユニット接続線L2にて温度
検知ユニットSAの複数のものが、それぞれ接続される
信号処理ユニットSBとによって構成される。そして、
信号処理ユニットSBが、温度検知ユニットSAの何れ
か1つの検出した温度値に基づいて、感知器回線Lにて
接続されている自火報受信機へ向けて火災検知信号を出
力する。
【0014】温度検知ユニットSAは、異なる感知区域
である住戸の各室に設置されるもので、図2に示すよう
に、室温を検知する温度検知手段である、例えばサーミ
スタ素子1と、後述する信号処理ユニットSBにて火災
検知したことを表示するための表示手段である、例えば
LED素子LDとを有し、これらはいずれもプリント基
板PBに実装されてハウジングHに収納されている。こ
の温度検知ユニットSAは、例えば各室の天井等に設置
され、3線をもって構成される検知ユニット接続線L2
にて、それぞれ信号処理ユニットSBに接続されてい
る。なお、温度検知手段は、上記にて説明したサーミス
タ素子はコストが安いといった特徴を有するが、サーミ
スタによる他、例えば白金抵抗体あるいは半導体温度検
知素子等を用いても良い。
である住戸の各室に設置されるもので、図2に示すよう
に、室温を検知する温度検知手段である、例えばサーミ
スタ素子1と、後述する信号処理ユニットSBにて火災
検知したことを表示するための表示手段である、例えば
LED素子LDとを有し、これらはいずれもプリント基
板PBに実装されてハウジングHに収納されている。こ
の温度検知ユニットSAは、例えば各室の天井等に設置
され、3線をもって構成される検知ユニット接続線L2
にて、それぞれ信号処理ユニットSBに接続されてい
る。なお、温度検知手段は、上記にて説明したサーミス
タ素子はコストが安いといった特徴を有するが、サーミ
スタによる他、例えば白金抵抗体あるいは半導体温度検
知素子等を用いても良い。
【0015】信号処理ユニットSBは、上記の温度検知
ユニットSAから入力されるそれぞれの温度信号を処理
して火災検知信号を出力するもので、信号処理手段に相
当する、複数の温度検知ユニットSAのそれぞれの入力
を切り替え、温度信号を入力するための入力切替回路
6、火災判断回路2及び火災信号出力回路3と、火災表
示回路5とを備えている。
ユニットSAから入力されるそれぞれの温度信号を処理
して火災検知信号を出力するもので、信号処理手段に相
当する、複数の温度検知ユニットSAのそれぞれの入力
を切り替え、温度信号を入力するための入力切替回路
6、火災判断回路2及び火災信号出力回路3と、火災表
示回路5とを備えている。
【0016】入力切替回路6は、このものにおいては4
つの温度検知ユニットSAからの電圧入力を切り替える
スイッチ回路で、後述する火災信号出力回路3からの切
替制御信号にて、各温度検知ユニットSA、SA…と、
後述する火災判断回路2との接続を順次切り替え、温度
検知ユニットSA、SA…のそれぞれから電圧信号を入
力をする。
つの温度検知ユニットSAからの電圧入力を切り替える
スイッチ回路で、後述する火災信号出力回路3からの切
替制御信号にて、各温度検知ユニットSA、SA…と、
後述する火災判断回路2との接続を順次切り替え、温度
検知ユニットSA、SA…のそれぞれから電圧信号を入
力をする。
【0017】火災判断回路2は、入力切替回路6から入
力される温度信号である温度検知ユニットSAのサーミ
スタ素子1の抵抗値変化を電圧信号として入力し、火災
発生を判断するもので、このものにおいてはコンパレー
タ回路等にて形成され、閾値として例えば、予め設定さ
れた温度として大略60℃に相当する基準電圧がその基
準電圧入力端子へ入力されている。そして、各温度検知
ユニットSA、SA…の何れかがこの設定温度を越えた
ときに火災発生と判断し、後述する火災信号出力回路3
へ火災判断信号を出力する。なお、この火災判断回路2
は、上記のコンパレータ回路等によるものの他、例えば
各温度検知ユニットSA、SA…の何れかが、予め決め
られた温度上昇率(例えば10℃/分)を越えたときに
火災発生と判断して火災判断信号を出力するものであっ
ても良い。
力される温度信号である温度検知ユニットSAのサーミ
スタ素子1の抵抗値変化を電圧信号として入力し、火災
発生を判断するもので、このものにおいてはコンパレー
タ回路等にて形成され、閾値として例えば、予め設定さ
れた温度として大略60℃に相当する基準電圧がその基
準電圧入力端子へ入力されている。そして、各温度検知
ユニットSA、SA…の何れかがこの設定温度を越えた
ときに火災発生と判断し、後述する火災信号出力回路3
へ火災判断信号を出力する。なお、この火災判断回路2
は、上記のコンパレータ回路等によるものの他、例えば
各温度検知ユニットSA、SA…の何れかが、予め決め
られた温度上昇率(例えば10℃/分)を越えたときに
火災発生と判断して火災判断信号を出力するものであっ
ても良い。
【0018】火災信号出力回路3は、火災判断回路2か
らの火災判断信号を入力して自火報受信機へ火災検知信
号を出力するもので、サイリスタ等のスイッチ素子を有
して形成されている。この火災信号出力回路3は、入力
切替回路6へ向けて、各温度検知ユニットSA、SA…
のそれぞれの電圧信号を切り替えて入力するための切替
制御信号を出力するとともに、火災判断回路2からの火
災判断信号にて、この火災信号出力回路3が接続されて
いる感知器回線Lの線間を、所定の低い抵抗値を有して
いる抵抗素子を介して短絡することによって、火災検知
信号を自火報受信機へ向けて出力する。また、このと
き、後述する火災表示回路5へ、LED素子の点灯を制
御するための点灯制御信号を出力する。
らの火災判断信号を入力して自火報受信機へ火災検知信
号を出力するもので、サイリスタ等のスイッチ素子を有
して形成されている。この火災信号出力回路3は、入力
切替回路6へ向けて、各温度検知ユニットSA、SA…
のそれぞれの電圧信号を切り替えて入力するための切替
制御信号を出力するとともに、火災判断回路2からの火
災判断信号にて、この火災信号出力回路3が接続されて
いる感知器回線Lの線間を、所定の低い抵抗値を有して
いる抵抗素子を介して短絡することによって、火災検知
信号を自火報受信機へ向けて出力する。また、このと
き、後述する火災表示回路5へ、LED素子の点灯を制
御するための点灯制御信号を出力する。
【0019】火災表示回路5は、火災判断回路2にて温
度検知ユニットSA、SA…の何れかによって火災発生
が検知されたと判断されたときにLED素子等を点灯さ
せて表示するもので、このものにおいては、前記の火災
信号出力回路3から、切替制御信号と同時に出力される
点灯制御信号にて点灯が制御される、4つのLED素子
をもって形成されている。点灯制御信号は、切替制御信
号と火災検知信号とを論理積演算したもので、この点灯
制御信号にて、上記の4つのLED素子のうちの火災検
知した温度検知ユニットに該当するLED素子が点灯さ
れる。
度検知ユニットSA、SA…の何れかによって火災発生
が検知されたと判断されたときにLED素子等を点灯さ
せて表示するもので、このものにおいては、前記の火災
信号出力回路3から、切替制御信号と同時に出力される
点灯制御信号にて点灯が制御される、4つのLED素子
をもって形成されている。点灯制御信号は、切替制御信
号と火災検知信号とを論理積演算したもので、この点灯
制御信号にて、上記の4つのLED素子のうちの火災検
知した温度検知ユニットに該当するLED素子が点灯さ
れる。
【0020】以上説明した熱感知器は、図3に示すよう
に、例えば集合住宅等においては、各住戸にて信号処理
ユニットSBが適宜箇所に、4つの温度検知ユニットS
Aが各室と洗面とにそれぞれ設置され、検知ユニット接
続線L2にて接続される。また、各住戸の信号処理ユニ
ットSBは、感知器回線Lにて図示していない自火報受
信機に接続されている。そして、各温度検知ユニットS
A、SA…の何れかが設定温度の大略60℃を越えたと
き、火災判断回路2から火災信号出力回路3へ火災判断
信号が出力され、火災信号出力回路3が火災検知信号を
自火報受信機へ向けて出力するとともに、火災表示回路
5の該当する信号処理ユニットSBのLED素子を点灯
する。また、このとき、温度検知ユニットSAに設けら
れているLED素子LDも同じく点灯する。
に、例えば集合住宅等においては、各住戸にて信号処理
ユニットSBが適宜箇所に、4つの温度検知ユニットS
Aが各室と洗面とにそれぞれ設置され、検知ユニット接
続線L2にて接続される。また、各住戸の信号処理ユニ
ットSBは、感知器回線Lにて図示していない自火報受
信機に接続されている。そして、各温度検知ユニットS
A、SA…の何れかが設定温度の大略60℃を越えたと
き、火災判断回路2から火災信号出力回路3へ火災判断
信号が出力され、火災信号出力回路3が火災検知信号を
自火報受信機へ向けて出力するとともに、火災表示回路
5の該当する信号処理ユニットSBのLED素子を点灯
する。また、このとき、温度検知ユニットSAに設けら
れているLED素子LDも同じく点灯する。
【0021】以上説明した熱感知器によると、信号処理
手段である入力切替回路6、火災判断回路2、及び火災
信号出力回路3は、サーミスタ素子1にて複数の異なる
感知区域の室温を検知して、何れか1つの温度値に基づ
いて火災検知信号を出力するものとなるので、安いコス
トにて、多数の感知区域の室温を検知して火災検知信号
を出力できる。また、従来においては温度検知手段であ
るサーミスタ素子の近くに信号処理手段としての電子回
路が形成されており、従って、熱感知器が高温に耐える
ことが出来ないといった課題があったが、この熱感知器
によると温度検知ユニット周辺がサーミスタ素子の耐熱
温度である、例えば100℃程度でも火災検知信号を出
力することが出来るといった効果を奏する。
手段である入力切替回路6、火災判断回路2、及び火災
信号出力回路3は、サーミスタ素子1にて複数の異なる
感知区域の室温を検知して、何れか1つの温度値に基づ
いて火災検知信号を出力するものとなるので、安いコス
トにて、多数の感知区域の室温を検知して火災検知信号
を出力できる。また、従来においては温度検知手段であ
るサーミスタ素子の近くに信号処理手段としての電子回
路が形成されており、従って、熱感知器が高温に耐える
ことが出来ないといった課題があったが、この熱感知器
によると温度検知ユニット周辺がサーミスタ素子の耐熱
温度である、例えば100℃程度でも火災検知信号を出
力することが出来るといった効果を奏する。
【0022】[第2の実施の形態]この熱感知器は、火
災判断回路2の構成と信号処理とが第1の実施の形態と
異なるもので、他の構成部材は第1の実施の形態のもの
と同一である。そして、信号処理手段である火災判断回
路2が、全ての温度検知ユニットSAのサーミスタ素子
1の検出した温度値に基づいて火災検知信号を出力す
る。
災判断回路2の構成と信号処理とが第1の実施の形態と
異なるもので、他の構成部材は第1の実施の形態のもの
と同一である。そして、信号処理手段である火災判断回
路2が、全ての温度検知ユニットSAのサーミスタ素子
1の検出した温度値に基づいて火災検知信号を出力す
る。
【0023】このものの火災判断回路2は、例えばAD
変換機能を有する入力端子をもっているワンチップマイ
クロコンピュータによって形成され、入力切替回路6か
ら入力される温度信号である温度検知ユニットSAのサ
ーミスタ素子1の抵抗値変化を電圧変化アナログ信号と
して入力し、ディジタル信号に変換して下記の判断数式
に基づいて火災発生を判断する。
変換機能を有する入力端子をもっているワンチップマイ
クロコンピュータによって形成され、入力切替回路6か
ら入力される温度信号である温度検知ユニットSAのサ
ーミスタ素子1の抵抗値変化を電圧変化アナログ信号と
して入力し、ディジタル信号に変換して下記の判断数式
に基づいて火災発生を判断する。
【0024】すなわち、各温度検知ユニットSA、SA
…の、サーミスタ素子1による検出温度をT1、T2、T
3、T4とし、全ての感知区域の室温変化による火災判断
の閾値をTh1 としたとき
…の、サーミスタ素子1による検出温度をT1、T2、T
3、T4とし、全ての感知区域の室温変化による火災判断
の閾値をTh1 としたとき
【0025】
【数1】
【0026】とする。従って、T1=60℃、T2〜T4
=20℃、すなわち一つの温度検知ユニットSAにて予
め決められた温度である60℃を検出したときに火災発
生と判断し、火災信号出力回路3へ火災判断信号を出力
する。また、T1〜T4=40℃、すなわち各温度検知ユ
ニットSA、SA…の大略全てが上記の60℃より低い
が平均的な室温より高い温度を検出したときに火災発生
と判断し、同様に火災判断信号を出力する。
=20℃、すなわち一つの温度検知ユニットSAにて予
め決められた温度である60℃を検出したときに火災発
生と判断し、火災信号出力回路3へ火災判断信号を出力
する。また、T1〜T4=40℃、すなわち各温度検知ユ
ニットSA、SA…の大略全てが上記の60℃より低い
が平均的な室温より高い温度を検出したときに火災発生
と判断し、同様に火災判断信号を出力する。
【0027】なお、上記の火災判断回路2は、上記の室
温によるものの他、例えば各温度検知ユニットSA、S
A…のどれか1つあるいは全てが予め決められた温度上
昇率(例えば10℃/分)を越えたときに火災発生と判
断して火災判断信号を出力するものであっても良い。す
なわち、各温度検知ユニットSA、SA…の、サーミス
タ素子1による温度上昇率の検出値をΔT1、ΔT2、Δ
T3、ΔT4とし、全ての感知区域の室温変化の温度上昇
率による火災判断の閾値をTh2としたとき
温によるものの他、例えば各温度検知ユニットSA、S
A…のどれか1つあるいは全てが予め決められた温度上
昇率(例えば10℃/分)を越えたときに火災発生と判
断して火災判断信号を出力するものであっても良い。す
なわち、各温度検知ユニットSA、SA…の、サーミス
タ素子1による温度上昇率の検出値をΔT1、ΔT2、Δ
T3、ΔT4とし、全ての感知区域の室温変化の温度上昇
率による火災判断の閾値をTh2としたとき
【0028】
【数2】
【0029】とする。従って、ΔT1=10℃、すなわ
ち一つの温度検知ユニットSAにて予め決められた温度
上昇率である10℃/分を越えるのを検出したときに火
災発生と判断し、火災信号出力回路3へ火災判断信号を
出力する。また、ΔT1〜ΔT4=5℃/分、すなわち各
温度検知ユニットSA、SA…の大略全てが平均的な温
度上昇率より高いことを検出したときに火災発生と判断
し、同様に火災判断信号を出力する。
ち一つの温度検知ユニットSAにて予め決められた温度
上昇率である10℃/分を越えるのを検出したときに火
災発生と判断し、火災信号出力回路3へ火災判断信号を
出力する。また、ΔT1〜ΔT4=5℃/分、すなわち各
温度検知ユニットSA、SA…の大略全てが平均的な温
度上昇率より高いことを検出したときに火災発生と判断
し、同様に火災判断信号を出力する。
【0030】以上説明した熱感知器によると、信号処理
手段である入力切替回路6、火災判断回路2、及び火災
信号出力回路3が、サーミスタ素子1にて複数の異なる
感知区域の室温を検知して、全ての温度値に基づいて火
災検知信号を出力するものとなるので、安いコストに
て、多数の感知区域の室温を検知してより確実に火災検
知信号を出力できる。
手段である入力切替回路6、火災判断回路2、及び火災
信号出力回路3が、サーミスタ素子1にて複数の異なる
感知区域の室温を検知して、全ての温度値に基づいて火
災検知信号を出力するものとなるので、安いコストに
て、多数の感知区域の室温を検知してより確実に火災検
知信号を出力できる。
【0031】[第3の実施の形態]図4は、第3の実施
の形態の熱感知器のブロック図である。図5は、図4に
示す熱感知器の要部である識別手段の一例を示すフロー
チャートである。
の形態の熱感知器のブロック図である。図5は、図4に
示す熱感知器の要部である識別手段の一例を示すフロー
チャートである。
【0032】この熱感知器は、第1の実施の形態の火災
信号出力回路3の構成が第1の実施の形態と異なり、他
の構成部材は第1の実施の形態のものと同一である。す
なわち、信号処理手段である火災信号出力回路3は、温
度検知手段であるサーミスタ素子1を有する各温度検知
ユニットSA、SA…を識別するための識別手段を有
し、この識別手段による識別情報とともに火災検知信号
を出力する。
信号出力回路3の構成が第1の実施の形態と異なり、他
の構成部材は第1の実施の形態のものと同一である。す
なわち、信号処理手段である火災信号出力回路3は、温
度検知手段であるサーミスタ素子1を有する各温度検知
ユニットSA、SA…を識別するための識別手段を有
し、この識別手段による識別情報とともに火災検知信号
を出力する。
【0033】このものの火災信号出力回路3は、例えば
ワンチップマイクロコンピュータによって構成され、図
4に示すように、熱感知器の設置された住戸を識別する
ためのアドレス設定装置4と、火災表示回路5とが接続
され、上記の識別手段は、このワンチップマイクロコン
ピュータのプログラムとして形成されている。そして、
火災判断回路2からの火災判断信号を入力して自火報受
信機へ火災検知信号を出力するときに、所定のディジタ
ル信号のシリアルコードデータとして火災検知信号とと
もに該識別手段による識別情報を出力する。詳しくは、
この火災信号出力回路3も、入力切替回路6へ向けて、
各温度検知ユニットSA、SA…のそれぞれの温度信号
を切り替えて入力するための切替制御信号を出力する
が、このものにおいては、火災判断回路2からの火災判
断信号を入力したときに、何れの温度検知ユニットSA
からの火災判断信号かを切替制御信号出力のタイミング
から、温度検知ユニットSA、SA…を識別する識別情
報として認識している。そして、この火災信号出力回路
3が接続されている感知器回線Lを介して、自火報受信
機へ向けてアドレス設定装置4による住戸識別情報と、
この温度検知ユニットSA、SA…を識別する識別情報
とともに火災検知信号をシリアルコードデータとして出
力する。なお、このとき、火災表示回路5へ、第1の実
施の形態と同様の、LED素子の点灯を制御するための
点灯制御信号も出力する。
ワンチップマイクロコンピュータによって構成され、図
4に示すように、熱感知器の設置された住戸を識別する
ためのアドレス設定装置4と、火災表示回路5とが接続
され、上記の識別手段は、このワンチップマイクロコン
ピュータのプログラムとして形成されている。そして、
火災判断回路2からの火災判断信号を入力して自火報受
信機へ火災検知信号を出力するときに、所定のディジタ
ル信号のシリアルコードデータとして火災検知信号とと
もに該識別手段による識別情報を出力する。詳しくは、
この火災信号出力回路3も、入力切替回路6へ向けて、
各温度検知ユニットSA、SA…のそれぞれの温度信号
を切り替えて入力するための切替制御信号を出力する
が、このものにおいては、火災判断回路2からの火災判
断信号を入力したときに、何れの温度検知ユニットSA
からの火災判断信号かを切替制御信号出力のタイミング
から、温度検知ユニットSA、SA…を識別する識別情
報として認識している。そして、この火災信号出力回路
3が接続されている感知器回線Lを介して、自火報受信
機へ向けてアドレス設定装置4による住戸識別情報と、
この温度検知ユニットSA、SA…を識別する識別情報
とともに火災検知信号をシリアルコードデータとして出
力する。なお、このとき、火災表示回路5へ、第1の実
施の形態と同様の、LED素子の点灯を制御するための
点灯制御信号も出力する。
【0034】次に、図5のフローチャートに基づいて、
このものの識別手段の処理内容を説明する。まず、温度
検知ユニットSAの識別番号の初期値(i=1)をセッ
トする(ステップ1)。次いで、ステップ1にてセット
した識別番号(i=1)による切替制御信号を入力切替
回路6へ出力する(ステップ2)。そして、火災判断回
路3による火災判断信号の有無を判定する(ステップ
3)。このとき、火災判断信号有りと判定されたとき
は、ステップ7へ移行するが、火災判断信号無しと判定
されたときは識別番号を1だけ加算する(ステップ
4)。次いで、識別番号の現在値が温度検知ユニットS
Aの所定の接続数に1を加算した数の5と比較する(ス
テップ5)。このとき、所定の接続数に1を加算した数
の5と判定されたときは、識別番号を初期値に戻す(ス
テップ6)その後、ステップ2へ再び移動する。ステッ
プ5にて、所定の接続数に1を加算した数の5より以下
と判定されたときはその状態でステップ2へ再び移行す
る。
このものの識別手段の処理内容を説明する。まず、温度
検知ユニットSAの識別番号の初期値(i=1)をセッ
トする(ステップ1)。次いで、ステップ1にてセット
した識別番号(i=1)による切替制御信号を入力切替
回路6へ出力する(ステップ2)。そして、火災判断回
路3による火災判断信号の有無を判定する(ステップ
3)。このとき、火災判断信号有りと判定されたとき
は、ステップ7へ移行するが、火災判断信号無しと判定
されたときは識別番号を1だけ加算する(ステップ
4)。次いで、識別番号の現在値が温度検知ユニットS
Aの所定の接続数に1を加算した数の5と比較する(ス
テップ5)。このとき、所定の接続数に1を加算した数
の5と判定されたときは、識別番号を初期値に戻す(ス
テップ6)その後、ステップ2へ再び移動する。ステッ
プ5にて、所定の接続数に1を加算した数の5より以下
と判定されたときはその状態でステップ2へ再び移行す
る。
【0035】上記のステップ3にて、火災判断信号有り
と判定されたときは、アドレスデータとしてアドレス設
定装置4によるアドレス値(XXXXXX00)へその
ときの識別番号を加算して住戸番号と温度検知ユニット
SA、SA…の設置された部屋とが認識できるアドレス
番号(AD)を算出する(ステップ7)。そして、火災
信号と、ステップ7にて算出したアドレス番号ADとを
シリアルコードデータとして出力する(ステップ8)。
と判定されたときは、アドレスデータとしてアドレス設
定装置4によるアドレス値(XXXXXX00)へその
ときの識別番号を加算して住戸番号と温度検知ユニット
SA、SA…の設置された部屋とが認識できるアドレス
番号(AD)を算出する(ステップ7)。そして、火災
信号と、ステップ7にて算出したアドレス番号ADとを
シリアルコードデータとして出力する(ステップ8)。
【0036】以上説明した熱感知器によると、火災信号
出力回路3から、識別手段にて複数の温度検知手段であ
るサーミスタ素子1を有する各温度検知ユニットSA、
SA…の識別された火災検知信号が出力されるものとな
るので、自火報受信機側において火災検知信号を受信し
たときに、例えば住戸識別情報以外に温度検知ユニット
SA、SA…の設置された各室を識別するすることが出
来、以て、きめ細かい対応ができる。
出力回路3から、識別手段にて複数の温度検知手段であ
るサーミスタ素子1を有する各温度検知ユニットSA、
SA…の識別された火災検知信号が出力されるものとな
るので、自火報受信機側において火災検知信号を受信し
たときに、例えば住戸識別情報以外に温度検知ユニット
SA、SA…の設置された各室を識別するすることが出
来、以て、きめ細かい対応ができる。
【0037】なお、以上説明した第3の実施の形態にお
いて、識別手段がワンチップマイクロコンピュータのプ
ログラムとして形成されている一例を挙げて説明した
が、本発明はそのもののみに限定することなく、例えば
識別手段としては、アドレス設定スイッチを温度検知ユ
ニット側に設けて、このアドレス設定による識別信号を
前記サーミスタ素子の抵抗値変化に基づく電圧信号とと
もに入力して、温度検知ユニットSA、SA…の設置さ
れた各室を識別しても良い。
いて、識別手段がワンチップマイクロコンピュータのプ
ログラムとして形成されている一例を挙げて説明した
が、本発明はそのもののみに限定することなく、例えば
識別手段としては、アドレス設定スイッチを温度検知ユ
ニット側に設けて、このアドレス設定による識別信号を
前記サーミスタ素子の抵抗値変化に基づく電圧信号とと
もに入力して、温度検知ユニットSA、SA…の設置さ
れた各室を識別しても良い。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の熱感知器は、信号処理手
段は、温度検知手段にて複数の異なる感知区域の室温を
検知して、何れか1つの温度値に基づいて火災検知信号
を出力するものとなるので、安いコストにて、多数の感
知区域の室温を検知して火災検知信号を出力できる。
段は、温度検知手段にて複数の異なる感知区域の室温を
検知して、何れか1つの温度値に基づいて火災検知信号
を出力するものとなるので、安いコストにて、多数の感
知区域の室温を検知して火災検知信号を出力できる。
【0039】また、請求項2記載の熱感知器は、信号処
理手段は、温度検知手段にて複数の異なる感知区域の室
温を検知して、全ての温度値に基づいて火災検知信号を
出力するものとなるので、安いコストにて、多数の感知
区域の室温を検知してより確実に火災検知信号を出力で
きる。
理手段は、温度検知手段にて複数の異なる感知区域の室
温を検知して、全ての温度値に基づいて火災検知信号を
出力するものとなるので、安いコストにて、多数の感知
区域の室温を検知してより確実に火災検知信号を出力で
きる。
【0040】また、請求項3記載の熱感知器は、請求項
1又は2記載のものの効果に加え、信号処理手段から、
識別手段にて複数の温度検知手段の識別された火災検知
信号が出力されるものとなるので、自火報受信機側にお
いてきめ細かい対応ができる。
1又は2記載のものの効果に加え、信号処理手段から、
識別手段にて複数の温度検知手段の識別された火災検知
信号が出力されるものとなるので、自火報受信機側にお
いてきめ細かい対応ができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の熱感知器を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示す熱感知器の要部である温度検知ユニ
ットの説明図で、(a)は回路図、(b)は概略構成図
である。
ットの説明図で、(a)は回路図、(b)は概略構成図
である。
【図3】図1に示す熱感知器の設置状態の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図4】第3の実施の形態の熱感知器を示すブロック図
である。
である。
【図5】図4に示す熱感知器の要部である識別手段の一
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
【図6】従来例の熱感知器の構成図である。
1 サーミスタ素子(温度検知手段) 2 火災判断回路(信号処理手段) 3 火災信号出力回路(信号処理手段) 6 入力切替回路(信号処理手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 火災報知装置に用いられる熱感知器であ
って、 少なくとも2つの、異なる感知区域の室温を検知する温
度検知手段と、この温度検知手段から入力されるそれぞ
れの温度信号を処理して火災検知信号を出力する信号処
理手段とを備え、 信号処理手段が、温度検知手段の何れか1つの検出した
温度値に基づいて火災検知信号を出力することを特徴と
する熱感知器。 - 【請求項2】 火災報知装置に用いられる熱感知器であ
って、 少なくとも2つの、異なる感知区域の室温を検知する温
度検知手段と、この温度検知手段から入力されるそれぞ
れの温度信号を処理して火災検知信号を出力する信号処
理手段とを備え、 信号処理手段が、全ての温度検知手段の検出した温度値
に基づいて火災検知信号を出力することを特徴とする熱
感知器。 - 【請求項3】 前記温度検知手段を識別するための識別
手段を有し、前記信号処理手段がこの識別手段による識
別情報とともに前記火災検知信号を出力することを特徴
とする請求項1又は2記載の熱感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35089696A JPH10188157A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 熱感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35089696A JPH10188157A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 熱感知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188157A true JPH10188157A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18413635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35089696A Pending JPH10188157A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 熱感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013235477A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Hochiki Corp | 警報システム |
| JP2022041608A (ja) * | 2020-09-01 | 2022-03-11 | 能美防災株式会社 | 熱感知器 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35089696A patent/JPH10188157A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013235477A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Hochiki Corp | 警報システム |
| JP2022041608A (ja) * | 2020-09-01 | 2022-03-11 | 能美防災株式会社 | 熱感知器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |