JPH10188459A - 光ディスク装置及び光ディスク記録媒体 - Google Patents

光ディスク装置及び光ディスク記録媒体

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JPH10188459A
JPH10188459A JP34423396A JP34423396A JPH10188459A JP H10188459 A JPH10188459 A JP H10188459A JP 34423396 A JP34423396 A JP 34423396A JP 34423396 A JP34423396 A JP 34423396A JP H10188459 A JPH10188459 A JP H10188459A
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JP
Japan
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optical disk
thickness
cartridge
transparent substrate
magneto
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JP34423396A
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English (en)
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Hiroshi Yamauchi
弘 山内
Kenji Yamazaki
健二 山崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 径が5.25インチの光磁気ディスクに対し
て、その厚みを判別するような機能を備えた上記光ディ
スク装置は考えられていなかった。 【解決手段】 厚さ検出器30は、透明基板の厚さを示
す物理的マークをディスクカートリッジ1表面から検出
する。システムコントローラ29は、厚さ検出器30か
らの検出出力に応じて光磁気ディスク2に対する記録及
び/又は再生モード、例えば開口数NAの異なる対物レ
ンズ11又は対物レンズ12を切り換え制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カートリッジ内に
収納された光ディスクの記録層に透明基板を介して光を
照射し、情報信号を記録及び/又は再生する光ディスク
装置及び光ディスク記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク等の光学記録媒体では、光学
的に透明な例えばポリカーボネイト等からなる基板を介
して記録層に照射されるレーザ光により、情報信号が記
録及び/又は再生される。この光学記録媒体はコンピュ
ータの記録装置、オーディオ、ビデオ等のパッケージメ
ディアとして広く普及すると共に高密度化も進んでい
る。
【0003】高密度化の1つの方法として、対物レンズ
の開口数NAを大きくすることが考えられる。光学記録
媒体上に形成されるビームスポットが小となるため、分
解能が良くなるためである。しかし、NAを大きくとる
と、ディスクの傾きに対して許容範囲が狭くなる。
【0004】そこで、上記基板を薄くすることが考えら
れるようになった。例えば、径が5.25インチの光磁
気ディスクの基板は現在1.2mmであるが、これを半
分の0.6mmにすることが考えられる。基板を薄くす
れば、NAを大きくしても、ディスクの傾きに対しての
誤差のマージンがある程度得られる。
【0005】このため、基板が上述したように1.2m
mの光磁気ディスクと、0.6mmの光磁気ディスクの
両方に対して、情報信号を記録/再生できる光ディスク
装置が求められるようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、高密度化を図り、基板の厚みを0.6mmとした
光磁気ディスクを用いる場合、現行の1.2mm厚の基
板を有する光磁気ディスクとの互換性をとる必要がある
が上記径が5.25インチの光磁気ディスクに対して、
その厚みを判別するような機能を備えた上記光ディスク
装置は考えられていなかった。
【0007】また、上記径が5.25インチの光磁気デ
ィスクは、従来より、ディスクカートリッジ内に収納さ
れているが、上記厚みを判別させるような機構を備えて
いなかった。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、光ディスクの基板厚を判別する機能を備え、基
板厚に応じて適切な記録及び/又は再生処理を行うこと
ができる光ディスク装置の提供を目的とする。
【0009】また、本発明は、上記実情に鑑みてなされ
たものであり、基板厚の判定に適するような機構を備え
る光ディスク記録媒体の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光ディスク
装置は、上記課題を解決するために、厚さ検出手段によ
りカートリッジ表面に形成された物理的マークを検出
し、制御手段により上記検出出力に応じて光ディスクに
対する記録及び/又は再生モードの切り換えを制御す
る。
【0011】また、本発明に係る光ディスク記録媒体
は、上記課題を解決するために、カートリッジ筐体に透
明基板の厚さ判別用の物理的マーキングを設けてなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る光ディスク装
置の実施の形態となる光磁気ディスク装置と、光ディス
ク記録媒体の実施の形態となる光磁気ディスクについて
図面を参照しながら説明する。
【0013】光磁気ディスク装置は、カートリッジ内に
収納された例えば5.25インチ径の光磁気ディスクの
記録層に例えばポリカーボネイトよりなる透明基板を介
してレーザ光を照射し、情報信号を記録及び/又は再生
する。
【0014】この光磁気ディスク装置は、図1に示すよ
うに、上記透明基板の厚さを示す物理的マークをディス
クカートリッジ1表面から検出する厚さ検出器30と、
この厚さ検出器30からの検出出力に応じて光磁気ディ
スク2に対する記録及び/又は再生モードを切り換え制
御するシステムコントローラ29とを備える。ここで、
光磁気ディスク2を収納するディスクカートリッジ1が
上記光ディスク記録媒体の実施の形態となる。
【0015】ディスクカートリッジ1は図2及び図3に
外観を示すように、一方の面(以下、表面とする。)2
A,他方の面(以下、裏面とする。)2Bが貼り合わせさ
れた光磁気ディスク2を内部に回転自在に収納してな
る。図2にはこのディスクカートリッジ1の表の面を、
図3には裏の面を示す。表の面に示されている“A”を
見ながら矢印の方向にこのディスクカートリッジを光磁
気ディスク装置の図示しないカートリッジホルダに挿入
すると、シャッタ7が装置の図示しないシャッタ開閉機
構によって開かれ、開口部4A及び4Bが露出する。この
シャッタが完全に開状態となった段階、すなわちディス
クカートリッジ1がカートリッジホルダに完全に収納さ
れた段階でディスクカートリッジ1の装置内への装着が
完了する。
【0016】このとき、ディスクカートリッジ1の裏面
側のシャッタ7に覆われていた光磁気ディスク2のA面
A側のハブ3Aは、透孔6Aを介してスピンドルモータ
28のモータ軸の上端に設けられたマグネット付のター
ンテーブル31に密着、保持され、光磁気ディスク2は
スピンドルモータ28に装着されることになる。
【0017】 この状態で、光磁気ディスク2のA面2A
側に対する、光磁気ディスク装置の記録及び/又は再生
が可能となる。すなわち、図2に示された矢印方向に
“A”を上にしてディスクカートリッジ1をディスクカ
ートリッジホルダに挿入すると、実際には図3に示した
開口部4A側にA面2Aが露出する。
【0018】一方、裏の面に示されている“B”を見な
がら矢印の方向にこのディスクカートリッジ1を光磁気
ディスク装置のカートリッジホルダに挿入すると、シャ
ッタ7がシャッタ開閉機構によって開かれ、開口部4A
及び4Bが露出するが、このとき、ディスクカートリッ
ジ1の表面側のシャッタ7に覆われていた光磁気ディス
ク2のB面2B側のハブ3Bは、透孔6Bを介してスピン
ドルモータ28のモータ軸の上端に設けられたマグネッ
ト付のターンテーブル31に密着、保持され、光磁気デ
ィスク2はスピンドルモータ28に装着されることにな
る。
【0019】この状態で、光磁気ディスク2のB面2B
側に対する、光磁気ディスク装置の記録及び/又は再生
が可能となる。すなわち、図3に示された矢印方向に
“B”を上にしてディスクカートリッジ1をディスクカ
ートリッジホルダに挿入すると、実際には図2に示した
開口部4B側にB面2Bが露出する。
【0020】この光磁気ディスク2は、A面2A及びB
面2Bを図4のように形成している。すなわち、例えば
ポリカーボネイトからなる透明基板61上にSiN膜よ
りなる誘電体層62、TbFeCoよりなるMO層6
3、誘電体層64、Alよりなる反射膜65及びUV樹
脂よりなる保護膜66を形成してなる。そして、保護膜
66同士を接着して、貼り合わせディスクとしている。
【0021】図1に示すように、光磁気ディスク装置の
ディスクカートリッジホルダに対して上述したように
“A”を見ながら矢印方向にディスクカートリッジ1を
挿入した場合、光磁気ディスク2のA面2A側に対して
光学ヘッド10から開口部4Aを介してレーザ光が照射
される。
【0022】光学ヘッド10は、二つの対物レンズ11
及び12と、これら二つの対物レンズ11及び12を切
り換え可能に保持する二軸部13と、ミラー14と、固
定光学系15を備えてる。
【0023】対物レンズ11は、開口数NAを例えば
0.6とし、透明基板61を0.6mmとしたような光
磁気ディスクに対して最適に情報信号の記録及び/又は
再生を可能とする。一方、対物レンズ12は、開口数N
Aを例えば0.55とし、透明基板61を1.2mmと
したような光磁気ディスクに対して最適に情報信号の記
録及び/又は再生を可能とする。
【0024】固定光学系15は、図5に示すように、書
き込み用のレーザ光又は再生用のレーザ光を拡散出射す
るレーザダイオード16と、これらのレーザ光を平行に
するコリメータレンズ17と、平行とされたレーザ光を
ミラー14方向に透過すると共に後述する戻り光を反射
するビームスプリッタ18と、ビームスプリッタ18の
反射面18aで反射された戻り光のカー回転角の変化を
光強度変化に変える偏光ビームスプリッタ19と、この
偏光ビームスプリッタ19を透過した一方の戻り光を電
気信号に変換するフォトダイオード20と、上記偏光ビ
ームスプリッタ19の反射面19aにより反射された他
方の戻り光を電気信号に変換するフォトダイオード21
とを備えてなる。
【0025】例えば、上記A面2A側に情報信号を記録
する場合、光学ヘッド10の固定光学系15内のレーザ
ダイオード16には、システムコントローラ29がレー
ザドライバ32を駆動して書き込み用のレーザ駆動電流
を供給する。このとき、磁気ヘッドドライバ33は、電
磁石よりなる磁気ヘッド34に一定方向の磁化を与える
駆動電流を供給する。
【0026】初期状態では、MO膜63の磁化の向きが
例えば下向きになっている。ここに磁気ヘッド34で外
部から上向きの磁界をかけ、情報信号を記録するタイミ
ングで光学ヘッド10から書き込み用のレーザ光を照射
する。光磁気ディスク2のA面2A側のMO膜63の書
き込み用レーザ光があたったポイントの温度が上がり、
キュリー点まで達すると、MO膜63の保磁力が減少
し、磁気ヘッド34による外部磁界の作用で上向きに磁
化反転した部分ができ情報信号が記録される。
【0027】また、上記光磁気ディスクから情報を再生
する場合、光学ヘッド10のレーザダイオード16は、
レーザドライバ32を介してシステムコントローラ29
により制御され再生用のレーザ光を出射する。
【0028】この再生用のレーザ光は、上記MO層に透
明基板61を透過して照射される。MO層63に入射し
た再生用のレーザ光は偏光面が磁化の向きによって、わ
ずかに0.2〜0.4゜程回転するように反射されて戻
り光となる。この戻り光は対物レンズ11又は対物レン
ズ12を透過し、ミラー14で反射されて固定光学系1
5に戻る。固定光学系15では、戻り光のカー回転角
(±θ)の変化を偏光ビームスプリッタ19により光強
度変化に変え、フォトディテクタ20及び21に導き、
電気信号として取り出す。
【0029】固定光学系15のフォトディテクタ20及
び21で検出された電気信号は、マトリクス回路23に
供給される。このマトリクス回路23は例えばディジタ
ル信号処理ユニット(DSP)により構成され、再生R
F信号を生成して出力端子35に供給する。また、この
マトリクス回路23は、フォーカスエラー信号及びトラ
ッキングエラー信号からフォーカスサーボ信号及びトラ
ッキングサーボ信号を生成し、フォーカスドライバ24
及びトラッキングドライバ25に供給する。また、スレ
ッドサーボ信号及びスピンドルサーボ信号を生成し、ス
レッドドライバ26及びスピンドルドライバ27に供給
する。
【0030】フォーカスドライバ24は、上記フォーカ
スサーボ信号に応じて二軸部13のフォーカスコイルに
駆動電流を供給し、対物レンズ11又は12をフォーカ
ス方向、すなわち光軸と平行な方向に駆動する。トラッ
キングドライバ25は、上記トラッキングサーボ信号に
応じて二軸部13のトラッキングコイルに駆動電流を供
給し、対物レンズ11又は12をトラック方向、すなわ
ち光軸と直交する平面方向に駆動する。
【0031】スレッドドライバ26は、上記スレッドサ
ーボ信号に応じて二軸部13を上記光軸と直交する平面
方向に大きく駆動する。スピンドルサーボドライバ27
は、上記スピンドルサーボ信号に応じてスピンドルモー
タ28をCAV又はCLVにて回転駆動する。このよう
な各サーボ処理は、上記再生処理時のみではなく、上記
記録処理時にも行われるのはもちろんである。
【0032】ディスクカートリッジ1には、図2及び図
3に示すように、A面2A側に対する誤消去防止孔8と
同じくA面2A側に対するメディア識別孔群9と、B面
B側に対する誤消去防止孔10と同じくB面2B側に対
するメディア識別孔群11が設けられている。メディア
識別孔群9は、例えば図6に示すように、4つの孔識別
孔91,92,5A及び94からなる。現在、規格上、第1
の識別孔91はディスクの反射率の高低を識別させるの
に用いられており、クローズのときには低反射率を、オ
ープンとのときには高反射率を示している。また、第2
の識別孔92はディスクサイドのアクセシブルに用いら
れている。
【0033】ここで、第3の識別孔5Aと第4の識別孔
4は現在、未定義であるので、例えば、第3の識別孔
Aを上記透明基板の厚さを識別させるように定義す
る。現在、1.2mmの透明基板が主流であるので、ク
ローズであれば透明基板は1.2mm厚、オープンであ
れば透明基板は0.6mm厚とする。第4の識別孔94
をこのように定義してもよい。
【0034】図1には第3の識別孔5Aを透明基板の厚
さの識別用に使う例を示している。同様にB面2B側の
メディア識別孔群11についても第3の識別孔5Bを透
明基板厚識別用に用いる。図1には第3の識別孔5
Aと、検出部30a及び接触子30bよりなる厚さ検出
器30のみを示したが、実施には、図6に示すように他
の3つの識別孔91,92及び94も設けられている。各
孔の開閉を検出し、それぞれメディアの識別を検出する
検出器40,41及び42も、それぞれ検出部40a,
41a及び42aと接触子40b,41b及び42bを
伴って各識別孔の設けられる位置に対応するように装置
側に配設されている。ここで、各接触子は、各識別孔に
向かって例えば弾性体により突き出るように構成されて
いる。そして、各検出器40,41,30及び42の検
出結果は、システムコントローラ29に供給される。
【0035】図1に示した第3の識別孔5Aは、開放さ
れているので、厚さ検出器30の接触子30bは上方に
突き出して、識別孔5A内に侵入する。このとき、検出
部30Aは、オン信号(高レベルの信号)を出力し、シ
ステムコントローラ29に供給する。
【0036】システムコントローラ29は、厚さ検出器
30からの検出結果がオン信号であるので、光磁気ディ
スクのA面2Aの透明基板の厚さが0.6mmであるこ
とを判別し、透明基板厚0.6mmの光磁気ディスクに
適する開口数NA(=0.6)を備える上記対物レンズ
11を選択し、二軸部13上にセットする。
【0037】厚さ検出器30からの検出結果がオフ信号
であれば、システムコントローラ29は、光磁気ディス
クのA面2Aの透明基板の厚さが0.6mmではなく、
例えば1.2mmであることを判別し、透明基板厚1.
2mmの光磁気ディスクに適する開口数NA(=0.5
5)を備える上記対物レンズ12を選択し二軸部13上
にセットする。
【0038】ここで、厚さ検出器30は、その検出部3
0a及び接触子30bを図7のように構成している。接
触子30bが上記第3の識別孔5Aに突き出すと、発光
ダイオード45からの光は遮断されずに受光部46で受
光されて、出力信号(高レベルの信号)がシステムコン
トローラ29に供給される。
【0039】また、検出スイッチ30は、図8に示すよ
うに、検出部30a及び接触子30bを構成してもよ
い。接触子30bが上記識別孔5Aに突き出すと、可動
接触部48が固定接触部49から離れて、出力信号(こ
の場合には低レベルの信号)がシステムコントローラ2
9に供給される。システムコントローラ29は、低レベ
ルのときに透明基板厚が0.6mmであると判別するよ
うに設定が変更されている。
【0040】さらにまた、検出スイッチ30は、図9に
示すように構成されてもよい。検出部51は、発光部5
2と受光部53を備えるが、発光部52からの光を直接
に受光部53が受光できない構成をとる。透明基板の厚
さが0.6mmである場合、ディスクカートリッジ1上
の上記メディア識別孔群9及び11とは異なる位置に反
射シール50を貼るようにすれば、検出部51は反射シ
ール50で反射された発光部52からの光を受光部53
に受光させることができるので、システムコントローラ
29に出力信号(高レベルの信号)を供給できる。透明
基板の厚さが1.2mmである場合、ディスクカートリ
ッジ1上には反射シール50が貼られていないので、検
出部51は高レベルの出力信号をシステムコントローラ
29に供給することができない。
【0041】次に、システムコントローラ29で行われ
る制御を図10のフローチャートに示し、この光磁気デ
ィスク装置の動作について図10を参照しながら説明す
る。
【0042】先ず、ステップS1でディスクカートリッ
ジ1が装置内のディスクカートリッジホルダに挿入され
ると、ステップS2では厚さ検出器30からの検出結果
に応じて上記透明基板厚tが0.6mmであるか否かを
判別する。
【0043】上記透明基板厚が0.6mmであれば、ス
テップS3に進み、透明基板の厚さt=0.6mm用の
開口数NA(=0.6)を持つ対物レンズ11を選択し
て上記二軸部13にセットして光路上へセットする。
【0044】そして、ステップS4でスピンドルモータ
28をオン、レーザーダイオード16をオン、フォーカ
スドライバ24をオンにし、ステップS5で光磁気ディ
スク2の例えば外周側又は内周側に書き込まれているS
FP(Standared FormattedPart)を読み取り、ステッ
プS6で透明基板厚t=0.6mmの光磁気ディスクに
合わせて、例えば変調方式、セクタ長、回転数、反射
率、読み取りレーザパワー、AGC、書き込みレーザパ
ワー等の処理状態を設定する。
【0045】以上により透明基板厚t=0.6mm用の
記録及び/再生モードの設定を終了すると、システムコ
ントローラ29は、図1に示した各部を制御して、ステ
ップS11で記録及び/又は再生を開始する。
【0046】一方、ステップS2で厚さ検出器30から
の検出結果から透明基板の厚さt=0.6mmでないと
判別した場合には、t=1.2mmの光磁気ディスクが
装着されたと判断し、ステップS7でt=1.2mm用
の対物レンズ12を選択し、光路上へセットする。
【0047】そして、ステップS8でスピンドルモータ
28をオン、レーザーダイオード16をオン、フォーカ
スドライバ24をオンにし、ステップS9で上記SFP
を読み取り、ステップS10で透明基板厚t=1.2m
mの光磁気ディスクに合わせて、例えば変調方式、セク
タ長、回転数、反射率、読み取りレーザパワー、AG
C、書き込みレーザパワー等の処理状態を設定する。
【0048】以上により透明基板厚t=1.2mm用の
記録及び/再生モードの設定を終了すると、システムコ
ントローラ29は、図1に示した各部を制御して、記録
及び/又は再生を開始する。
【0049】なお、本発明に係る実施の形態となる光磁
気ディスク装置では、5.25インチの光磁気ディスク
を2枚貼り合わせて回転自在に収納したディスクカート
リッジ1に対して情報信号の記録及び/又は再生を行っ
たが、3.5インチ又は5.25インチ等の光磁気ディ
スクを1枚のみ回転自在に収納したディスクカートリッ
ジに対して情報信号の記録及び/又は再生を行っても良
い。
【0050】また、透明基板厚の識別用の物理的マーク
としては、カートリッジ表面に突起部を設けてもよい。
さらに、厚さ検出の手段としては、上記図7〜図9に示
した具体例に限定されるものではない。
【0051】
【発明の効果】本発明に係る光ディスク装置は、厚さ検
出手段によりカートリッジ表面に形成された物理的マー
クを検出し、制御手段により上記検出出力に応じて光デ
ィスクに対する記録及び/又は再生モードの切り換えを
制御するので、光ディスクの基板厚に応じて、適切な記
録及び/又は再生処理を行うことができる。
【0052】また、本発明に係る光ディスク記録媒体
は、カートリッジ筐体に透明基板の厚さ判別用の物理的
マーキングを設けてなるので、装置側に基板厚の判定を
容易に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の実施の形態のブロッ
ク図である。
【図2】本発明の光ディスク記録媒体の実施の形態の一
方の面側の外観図である。
【図3】本発明の光ディスク記録媒体の実施の形態の他
方の面側の外観図である。
【図4】上記光ディスク記録媒体の実施の形態内に収納
されるディスクの断面図である。
【図5】上記図1に示した実施の形態に用いられる固定
光学系の詳細な構成図である。
【図6】上記図2に示した光ディスク記録媒体の実施の
形態の一方の面側に設けられたセンサー孔群9の断面図
である。
【図7】上記図1に示した実施の形態に用いられる検出
スイッチの第1の具体例を示す図である。
【図8】上記図1に示した実施の形態に用いられる検出
スイッチの第2の具体例を示す図である。
【図9】上記図1に示した実施の形態に用いられる検出
スイッチの第3の具体例を示す図である。
【図10】上記図1に示した実施の形態の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ディスクカートリッジ、2 光磁気ディスク、2A
表面、2B 裏面、30 厚さ検出スイッチ、10
光学ヘッド、13 二軸部、15 固定光学系、29
システムコントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ内に収納された光ディスク
    の記録層に透明基板を介して光を照射し、情報信号を記
    録及び/又は再生する光ディスク装置において、 上記透明基板の厚さを示す物理的マークを上記カートリ
    ッジ表面から検出する厚さ検出手段と、 上記厚さ検出手段からの検出出力に応じて上記光ディス
    クに対する記録及び/又は再生モードを切り換え制御す
    る制御手段とを備えることを特徴とする光ディスク装
    置。
  2. 【請求項2】 上記厚さ検出手段は、上記カートリッジ
    表面上に形成された孔部、反射部、又は突起部により上
    記透明基板の厚さを検出することを特徴とする請求項1
    記載の光ディスク装置。
  3. 【請求項3】 カートリッジ筐体に透明基板の厚さ判別
    用の物理的マーキングを設けてなる光ディスク記録媒
    体。
  4. 【請求項4】 上記物理的マーキングは、孔部、反射
    部、又は突起部であることを特徴とする請求項3記載の
    光ディスク記録媒体。
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