JPH10188729A - プッシュロック機構 - Google Patents
プッシュロック機構Info
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- JPH10188729A JPH10188729A JP35846496A JP35846496A JPH10188729A JP H10188729 A JPH10188729 A JP H10188729A JP 35846496 A JP35846496 A JP 35846496A JP 35846496 A JP35846496 A JP 35846496A JP H10188729 A JPH10188729 A JP H10188729A
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- Japan
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- cam body
- cam
- lock pin
- groove
- locking portion
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カム体から離脱して揺動自在となった状態の
ロックピンを確実にカム体のカム溝内に導入できるプッ
シュロック機構を提供する。 【解決手段】 カム体10の長さ寸法を、カム体10が
上昇した位置でロックピン30の係止部33がカム体1
0のカム溝21から外れるように短く形成する。カム体
10のカム溝21の下部に設けた入口部Aの幅をロック
ピン30が揺動自在となる程度に大きく形成し、且つ入
口部Aには入口部A内に侵入してきた係止部33をカム
溝21の導入側の溝に導くテーパ状ガイド段部23を設
け、且つ入口部Aの両側にはロックピン30の側部に当
接してロックピン30の係止部33を入口部A内に導く
高さのガイド側壁15,15を設ける。
ロックピンを確実にカム体のカム溝内に導入できるプッ
シュロック機構を提供する。 【解決手段】 カム体10の長さ寸法を、カム体10が
上昇した位置でロックピン30の係止部33がカム体1
0のカム溝21から外れるように短く形成する。カム体
10のカム溝21の下部に設けた入口部Aの幅をロック
ピン30が揺動自在となる程度に大きく形成し、且つ入
口部Aには入口部A内に侵入してきた係止部33をカム
溝21の導入側の溝に導くテーパ状ガイド段部23を設
け、且つ入口部Aの両側にはロックピン30の側部に当
接してロックピン30の係止部33を入口部A内に導く
高さのガイド側壁15,15を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハート形のカム溝
を有するカム体と、このカム溝に係合するロックピンと
によって構成されるプッシュロック機構に関するもので
ある。
を有するカム体と、このカム溝に係合するロックピンと
によって構成されるプッシュロック機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6はこの種のプッシュロック機構のカ
ム体80とロックピンの係止部90の係合関係を示す図
である。なおカム体80は図示しない弾発手段によって
上方向に常に弾発されている。
ム体80とロックピンの係止部90の係合関係を示す図
である。なおカム体80は図示しない弾発手段によって
上方向に常に弾発されている。
【0003】同図においてカム体80がフリーの上昇位
置にある場合は、係止部90はカム溝81内のa位置に
ある。次にカム体80を押圧していくと、係止部90は
入口部81−1側を通ってb位置に移動する。ここでカ
ム体80への押圧をやめると、該カム体80は弾発手段
によって上方向に移動しようとするが、係止部90はc
位置に移動してロックされる。
置にある場合は、係止部90はカム溝81内のa位置に
ある。次にカム体80を押圧していくと、係止部90は
入口部81−1側を通ってb位置に移動する。ここでカ
ム体80への押圧をやめると、該カム体80は弾発手段
によって上方向に移動しようとするが、係止部90はc
位置に移動してロックされる。
【0004】次に再びカム体80を押圧すると係止部9
0はd位置に移動し、カム体80への押圧をやめると係
止部90は出口部81−2側を通って元のa位置に自動
復帰する。
0はd位置に移動し、カム体80への押圧をやめると係
止部90は出口部81−2側を通って元のa位置に自動
復帰する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記プッ
シュロック機構のようにカム体80のストロークが長い
場合、カム体80の長さも長くなってしまう。カム体8
0の長さが長くなるとカム体80を押圧した際に該カム
体80の下端面85の最下降位置がかなり下の方まで到
達してしまい、これによってプッシュロック機構の全長
が長くなってその小型化が図れないという問題点があっ
た。
シュロック機構のようにカム体80のストロークが長い
場合、カム体80の長さも長くなってしまう。カム体8
0の長さが長くなるとカム体80を押圧した際に該カム
体80の下端面85の最下降位置がかなり下の方まで到
達してしまい、これによってプッシュロック機構の全長
が長くなってその小型化が図れないという問題点があっ
た。
【0006】一方このプッシュロック機構の全長を短く
するには、前記カム体80をf−f線部分で切断してそ
の下側の部分を省略すれば良い。
するには、前記カム体80をf−f線部分で切断してそ
の下側の部分を省略すれば良い。
【0007】しかしながらその場合は、カム体80が上
昇位置にあるときに、係止部90はフリーの状態となっ
て左右に揺動自在となり、このためカム体80を下降さ
せていったときに、該係止部90が入口部81−1に入
らず、カム体80の下端面に係止してしまってその動作
が行えなくなってしまうという問題点があった。
昇位置にあるときに、係止部90はフリーの状態となっ
て左右に揺動自在となり、このためカム体80を下降さ
せていったときに、該係止部90が入口部81−1に入
らず、カム体80の下端面に係止してしまってその動作
が行えなくなってしまうという問題点があった。
【0008】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、カム体から離脱して揺動自在となった
状態のロックピンを確実にカム体のカム溝内に導入する
ことができるプッシュロック機構を提供することにあ
る。
ありその目的は、カム体から離脱して揺動自在となった
状態のロックピンを確実にカム体のカム溝内に導入する
ことができるプッシュロック機構を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、上下方向にスライド自在に構成され且つそ
の側面にハート形のカム溝を形成したカム体と、固定側
の支点を中心に揺動自在に取り付けられると共にその係
止部を前記カム溝内に挿入してなるロックピンとを具備
し、前記カム体を下降した際に前記ロックピンの係止部
がカム溝内の所定の位置でロックされるとともに、ロッ
クの位置から再びカム体を下降すると該ロックが解除さ
れて元の位置に復帰するプッシュロック機構において、
前記カム体の長さ寸法を、該カム体が上昇した位置で前
記ロックピンの係止部が該カム体のカム溝から外れるよ
うに短く形成し、該カム体のカム溝の下部に設けた入口
部の幅を前記ロックピンが揺動自在となる程度に大きく
形成し、且つ該入口部には該入口部内に侵入してきた係
止部をカム溝の導入側の溝に導くテーパ状ガイド段部を
設けることとした。
め本発明は、上下方向にスライド自在に構成され且つそ
の側面にハート形のカム溝を形成したカム体と、固定側
の支点を中心に揺動自在に取り付けられると共にその係
止部を前記カム溝内に挿入してなるロックピンとを具備
し、前記カム体を下降した際に前記ロックピンの係止部
がカム溝内の所定の位置でロックされるとともに、ロッ
クの位置から再びカム体を下降すると該ロックが解除さ
れて元の位置に復帰するプッシュロック機構において、
前記カム体の長さ寸法を、該カム体が上昇した位置で前
記ロックピンの係止部が該カム体のカム溝から外れるよ
うに短く形成し、該カム体のカム溝の下部に設けた入口
部の幅を前記ロックピンが揺動自在となる程度に大きく
形成し、且つ該入口部には該入口部内に侵入してきた係
止部をカム溝の導入側の溝に導くテーパ状ガイド段部を
設けることとした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。 〔第一実施形態〕図1は本発明の第一実施形態にかかる
プッシュロック機構の要部斜視図である。同図に示すよ
うにこのプッシュロック機構は、カム体10と、該カム
体10に係合するロックピン30とを具備している。以
下各構成部品について説明する。
基づいて詳細に説明する。 〔第一実施形態〕図1は本発明の第一実施形態にかかる
プッシュロック機構の要部斜視図である。同図に示すよ
うにこのプッシュロック機構は、カム体10と、該カム
体10に係合するロックピン30とを具備している。以
下各構成部品について説明する。
【0011】ロックピン30は、金属棒の上端を直角に
折り曲げることで軸支部31を形成し、またその下端を
軸支部31とは反対方向に直角に折り曲げることで係止
部33を形成している。
折り曲げることで軸支部31を形成し、またその下端を
軸支部31とは反対方向に直角に折り曲げることで係止
部33を形成している。
【0012】一方カム体10は、モールド樹脂の一体成
型品であり、その上面にシャフト60係止用の切欠き孔
11を設け、またその外周面にカム溝形成部13を設
け、さらにカム溝形成部13の両側にガイドレール1
7,17を設けて構成されている。カム溝形成部13は
ガイド側壁15,15の間にカム溝21を設けて構成さ
れている。
型品であり、その上面にシャフト60係止用の切欠き孔
11を設け、またその外周面にカム溝形成部13を設
け、さらにカム溝形成部13の両側にガイドレール1
7,17を設けて構成されている。カム溝形成部13は
ガイド側壁15,15の間にカム溝21を設けて構成さ
れている。
【0013】ここで図2はカム溝21の構造を示す図で
あり、同図(a)はその平面図、同図(b)はカム溝2
1の各部の高さ(深さ)を示す図である。
あり、同図(a)はその平面図、同図(b)はカム溝2
1の各部の高さ(深さ)を示す図である。
【0014】同図において、面(1)は最も深く、且つ上
方向に向かうに従ってその高さが高くなるようなテーパ
面となっている。面(2)は面(1)からさらに上方向に向か
ってその高さが高くなるようなテーパ面となっている。
面(3)はカム溝21中で最も高い位置にある平面であ
る。面(4)は面(3)よりも低い平面である。面(5)は面4
よりも低い平面である。面(6)は面(5)よりも低い平面で
ある。面(7)は下方向に向かってその高さが高くなるテ
ーパ面である。面(8)は前記面(3)と同一高さの平面であ
る。また面(9),(10)はカム溝21内の最も高い面より
もさらに高い面に形成されている。
方向に向かうに従ってその高さが高くなるようなテーパ
面となっている。面(2)は面(1)からさらに上方向に向か
ってその高さが高くなるようなテーパ面となっている。
面(3)はカム溝21中で最も高い位置にある平面であ
る。面(4)は面(3)よりも低い平面である。面(5)は面4
よりも低い平面である。面(6)は面(5)よりも低い平面で
ある。面(7)は下方向に向かってその高さが高くなるテ
ーパ面である。面(8)は前記面(3)と同一高さの平面であ
る。また面(9),(10)はカム溝21内の最も高い面より
もさらに高い面に形成されている。
【0015】そして本発明の場合、面(1)の部分がロッ
クピン30の係止部33の入口部Aを形成するが、該入
口部Aの幅は、ロックピン30が揺動自在となる程度に
大きく形成されている。
クピン30の係止部33の入口部Aを形成するが、該入
口部Aの幅は、ロックピン30が揺動自在となる程度に
大きく形成されている。
【0016】そして該幅の大きい入口部Aには、該入口
部Aに侵入してくるロックピン30の係止部33を導入
側の面(2)内に導く長尺のテーパ状ガイド段部23が設
けられている。
部Aに侵入してくるロックピン30の係止部33を導入
側の面(2)内に導く長尺のテーパ状ガイド段部23が設
けられている。
【0017】また該入口部Aの両側部には、ロックピン
30の側部に当接して該ロックピン30の係止部33を
入口部A内に導く高さのガイド側壁25,25が設けら
れている。これらガイド側壁25,25の面(11)は前記
面(9),(10)よりもさらに高く形成されている。
30の側部に当接して該ロックピン30の係止部33を
入口部A内に導く高さのガイド側壁25,25が設けら
れている。これらガイド側壁25,25の面(11)は前記
面(9),(10)よりもさらに高く形成されている。
【0018】図3は上記カム体10とロックピン30を
用いて構成したプッシュロック機構付き回転式電子部品
1を示す側断面図である。
用いて構成したプッシュロック機構付き回転式電子部品
1を示す側断面図である。
【0019】この回転式電子部品1は、回転機能部10
0の下に前記プッシュロック機構200を設置し、その
中央にシャフト60を貫通して構成されている。
0の下に前記プッシュロック機構200を設置し、その
中央にシャフト60を貫通して構成されている。
【0020】回転機能部100はクリック板取付型物4
0の下に基台43に取り付けたフレキシブル基板45
と、摺動型物47とを配設して構成されている。クリッ
ク板取付型物40の上面にはクリック板41が取り付け
られ、その先端はダイカスト50に設けた凹凸51に弾
接している。摺動型物47の上面には摺動子49が取り
付けられ、その先端はフレキシブル基板45に弾接して
いる。クリック板取付型物40と摺動型物47は係合部
48において一体に固定されている。
0の下に基台43に取り付けたフレキシブル基板45
と、摺動型物47とを配設して構成されている。クリッ
ク板取付型物40の上面にはクリック板41が取り付け
られ、その先端はダイカスト50に設けた凹凸51に弾
接している。摺動型物47の上面には摺動子49が取り
付けられ、その先端はフレキシブル基板45に弾接して
いる。クリック板取付型物40と摺動型物47は係合部
48において一体に固定されている。
【0021】シャフト60の下端には係止凹部61(図
1参照)が設けられ、またその外周側面は長尺にわたっ
て横断面略小判型にカットされている。
1参照)が設けられ、またその外周側面は長尺にわたっ
て横断面略小判型にカットされている。
【0022】そしてこのシャフト60の外周には、前記
クリック板取付型物40の中心孔が嵌合され、さらにシ
ャフト60の下端の係合凹部61にカム体10を取り付
けている。係合凹部61のカム体10への取り付けは、
係合凹部61を図1に示す切欠き孔11に挿入すること
によって行う。
クリック板取付型物40の中心孔が嵌合され、さらにシ
ャフト60の下端の係合凹部61にカム体10を取り付
けている。係合凹部61のカム体10への取り付けは、
係合凹部61を図1に示す切欠き孔11に挿入すること
によって行う。
【0023】一方プッシュロック機構200は、ケース
70内に収納したカム体10をコイルスプリング73に
よって上方向に弾発し、またケース70の内側部に固定
した板バネ80の上部に前記ロックピン30の軸支部3
1を揺動自在に取り付け、このときへ字状に折り曲げら
れた板バネ80の弾発部81によって前記ロックピン3
0をカム体10側に常に弾発し、これによってロックピ
ン30を常にカム体10のガイド側壁15,15(図1
参照)の間の部分に押し付けるように構成されている。
70内に収納したカム体10をコイルスプリング73に
よって上方向に弾発し、またケース70の内側部に固定
した板バネ80の上部に前記ロックピン30の軸支部3
1を揺動自在に取り付け、このときへ字状に折り曲げら
れた板バネ80の弾発部81によって前記ロックピン3
0をカム体10側に常に弾発し、これによってロックピ
ン30を常にカム体10のガイド側壁15,15(図1
参照)の間の部分に押し付けるように構成されている。
【0024】次にこのプッシュロック機構付き回転式電
子部品1の動作を説明する。まず図3に示す状態でシャ
フト60を回転すると、これに嵌合しているクリック板
取付型物40及び摺動型物47が同時に回転し、クリッ
ク板41と凹凸51とによってクリック感覚が生じる同
時に、摺動子49がフレキシブル基板45上に形成した
図示しないスイッチパターン又は抵抗体パターン上を摺
接してその出力を変化する。
子部品1の動作を説明する。まず図3に示す状態でシャ
フト60を回転すると、これに嵌合しているクリック板
取付型物40及び摺動型物47が同時に回転し、クリッ
ク板41と凹凸51とによってクリック感覚が生じる同
時に、摺動子49がフレキシブル基板45上に形成した
図示しないスイッチパターン又は抵抗体パターン上を摺
接してその出力を変化する。
【0025】一方この状態の際、即ちカム体10が最も
上昇位置にある際、前記ロックピン30は、図4(a)
に示すように、その係止部33がカム体10から離脱し
て離れているので、ケース70内において揺動自在とな
っている。つまりロックピン30は係止部33がケース
70の内側面に当接する範囲で自由に揺動自在となって
いる。
上昇位置にある際、前記ロックピン30は、図4(a)
に示すように、その係止部33がカム体10から離脱し
て離れているので、ケース70内において揺動自在とな
っている。つまりロックピン30は係止部33がケース
70の内側面に当接する範囲で自由に揺動自在となって
いる。
【0026】次に図3に示すシャフト60を押圧してい
くと、これと一体にカム体10も下降していくが、カム
体10が下降していく途中において図4(b)に示すよ
うに、ロックピン30の側面がカム体10の両側のガイ
ド側壁15,15に当接して規制され、それよりも外側
には揺動できなくなる。
くと、これと一体にカム体10も下降していくが、カム
体10が下降していく途中において図4(b)に示すよ
うに、ロックピン30の側面がカム体10の両側のガイ
ド側壁15,15に当接して規制され、それよりも外側
には揺動できなくなる。
【0027】そしてさらにシャフト60を押圧してカム
体10を下降していくと、ロックピン30はガイド側壁
15,15に案内されてその係止部33はスムーズにそ
のままカム溝21の入口部A内に導かれていく。
体10を下降していくと、ロックピン30はガイド側壁
15,15に案内されてその係止部33はスムーズにそ
のままカム溝21の入口部A内に導かれていく。
【0028】入口部Aの面(1)は前述のように、最も深
く且つ上方向に向かうに従ってその高さが高くなるよう
なテーパ面となっているので、係止部33の先端は該面
(1)上に容易に載る。
く且つ上方向に向かうに従ってその高さが高くなるよう
なテーパ面となっているので、係止部33の先端は該面
(1)上に容易に載る。
【0029】そして該入口部A内に導入された係止部3
3は図5に示すように、テーパ状ガイド段部23によっ
て面(2),面(3)方向に導かれ、面(4)に到達したところ
で最下点となる。このときカム体10の全長はスライド
方向に短く構成しているので、ケース70の長さも短く
でき、小型化が図れる。
3は図5に示すように、テーパ状ガイド段部23によっ
て面(2),面(3)方向に導かれ、面(4)に到達したところ
で最下点となる。このときカム体10の全長はスライド
方向に短く構成しているので、ケース70の長さも短く
でき、小型化が図れる。
【0030】そしてシャフト60への押圧を解除する
と、コイルスプリング73の弾発力によってカム体10
は上方向に移動しようとし、係止部33は面(4)よりも
さらに深い面(5)に移動し、この位置にロックされる。
と、コイルスプリング73の弾発力によってカム体10
は上方向に移動しようとし、係止部33は面(4)よりも
さらに深い面(5)に移動し、この位置にロックされる。
【0031】そして再びシャフト60を押圧すると、係
止部33は面(5)よりもさらに深い面(6)に移動し、この
状態でシャフト60の押圧を解除すると、コイルスプリ
ング73の弾発力によって、カム体10は面(7)を通っ
て面(8)からカム体10の下方に移動して行き両者は離
脱し、カム体10はそのまま上昇して元の図4(a)に
示す位置に自動復帰する。ロックピン30は再び揺動自
在となる。
止部33は面(5)よりもさらに深い面(6)に移動し、この
状態でシャフト60の押圧を解除すると、コイルスプリ
ング73の弾発力によって、カム体10は面(7)を通っ
て面(8)からカム体10の下方に移動して行き両者は離
脱し、カム体10はそのまま上昇して元の図4(a)に
示す位置に自動復帰する。ロックピン30は再び揺動自
在となる。
【0032】〔第二実施形態〕図7は本発明の第二実施
形態にかかるカム体10−2のカム溝21−2の構造を
示す平面図である。このカム溝21−2において前記図
2に示すカム溝21と相違する点は、面(11),面(11)の
高さを面(9),面(10)の高さと同一となるように低く形
成した点と、テーパ状ガイド段部23−2を両側の面(1
1),面(11)の部分にまで形成した点である。
形態にかかるカム体10−2のカム溝21−2の構造を
示す平面図である。このカム溝21−2において前記図
2に示すカム溝21と相違する点は、面(11),面(11)の
高さを面(9),面(10)の高さと同一となるように低く形
成した点と、テーパ状ガイド段部23−2を両側の面(1
1),面(11)の部分にまで形成した点である。
【0033】このように構成した場合、図8(a)に示
すように、カム体10−2が最も上昇位置にある場合
は、第一実施形態と同様に、ロックピン30の係止部3
3はケース70内において揺動自在となっている。
すように、カム体10−2が最も上昇位置にある場合
は、第一実施形態と同様に、ロックピン30の係止部3
3はケース70内において揺動自在となっている。
【0034】次にカム体10−2を下降させていった場
合、図8(b)に示すように、第一実施形態と相違して
ガイド側壁15,15がないため、ロックピン30の係
止部33が直接カム体10−2のテーパ状ガイド段部2
3−2に案内され、該係止部33の先端は面(1)上に容
易に乗る。以下の動作は前記第一実施形態と同様なので
省略する。
合、図8(b)に示すように、第一実施形態と相違して
ガイド側壁15,15がないため、ロックピン30の係
止部33が直接カム体10−2のテーパ状ガイド段部2
3−2に案内され、該係止部33の先端は面(1)上に容
易に乗る。以下の動作は前記第一実施形態と同様なので
省略する。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、たとえプッシュロック機構の小型化を図るためにカ
ム体を短くすることでカム体を上昇させたときに該カム
体からロックピンの係止部を離脱させるように構成して
も、カム体から離脱して揺動自在となった状態のロック
ピンをカム体のカム溝内に確実且つスムーズに導入する
ことができるという優れた効果を有する。
ば、たとえプッシュロック機構の小型化を図るためにカ
ム体を短くすることでカム体を上昇させたときに該カム
体からロックピンの係止部を離脱させるように構成して
も、カム体から離脱して揺動自在となった状態のロック
ピンをカム体のカム溝内に確実且つスムーズに導入する
ことができるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の第一実施形態にかかるプッシュロック
機構の要部斜視図である。
機構の要部斜視図である。
【図2】カム溝21の構造を示す図であり、同図(a)
はその平面図、同図(b)はカム溝21の各部の高さ
(深さ)を示す図である。
はその平面図、同図(b)はカム溝21の各部の高さ
(深さ)を示す図である。
【図3】カム体10とロックピン30を用いて構成した
プッシュロック機構付き回転式電子部品1を示す側断面
図である。
プッシュロック機構付き回転式電子部品1を示す側断面
図である。
【図4】図4(a),(b)はプッシュロック機構の動
作説明図である。
作説明図である。
【図5】プッシュロック機構の動作説明図である。
【図6】従来のプッシュロック機構のカム体80とロッ
クピンの係止部90の係合関係を示す図である。
クピンの係止部90の係合関係を示す図である。
【図7】カム溝21−2の構造を示す平面図である。
【図8】プッシュロック機構の動作説明図である。
10 カム体 21 カム溝 23 テーパ状ガイド段部 A 入口部 30 ロックピン 33 係止部 10−2 カム体 21−2 カム溝 23−2 テーパ状ガイド段部
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向にスライド自在に構成され且つ
その側面にハート形のカム溝を形成したカム体と、固定
側の支点を中心に揺動自在に取り付けられると共にその
係止部を前記カム溝内に挿入してなるロックピンとを具
備し、前記カム体を下降した際に前記ロックピンの係止
部がカム溝内の所定の位置でロックされるとともに、ロ
ックの位置から再びカム体を下降すると該ロックが解除
されて元の位置に復帰するプッシュロック機構におい
て、 前記カム体の長さ寸法を、該カム体が上昇した位置で前
記ロックピンの係止部が該カム体のカム溝から外れるよ
うに短く形成し、 該カム体のカム溝の下部に設けた入口部の幅を前記ロッ
クピンが揺動自在となる程度に大きく形成し、且つ該入
口部には該入口部内に侵入してきた係止部をカム溝の導
入側の溝に導くテーパ状ガイド段部を設けたことを特徴
とするプッシュロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35846496A JPH10188729A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | プッシュロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35846496A JPH10188729A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | プッシュロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188729A true JPH10188729A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18459451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35846496A Pending JPH10188729A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | プッシュロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013103171A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Takagi Co Ltd | 散水ノズル |
| CN117404642A (zh) * | 2023-10-27 | 2024-01-16 | 江苏方洋智能科技有限公司 | 一种基于智慧路灯的智能开关控制管理装置 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35846496A patent/JPH10188729A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013103171A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Takagi Co Ltd | 散水ノズル |
| CN117404642A (zh) * | 2023-10-27 | 2024-01-16 | 江苏方洋智能科技有限公司 | 一种基于智慧路灯的智能开关控制管理装置 |
| CN117404642B (zh) * | 2023-10-27 | 2024-06-07 | 江苏方洋智能科技有限公司 | 一种基于智慧路灯的智能开关控制管理装置 |
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