JPH10189182A - 表面実装型電気コネクタ - Google Patents

表面実装型電気コネクタ

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JPH10189182A
JPH10189182A JP9364881A JP36488197A JPH10189182A JP H10189182 A JPH10189182 A JP H10189182A JP 9364881 A JP9364881 A JP 9364881A JP 36488197 A JP36488197 A JP 36488197A JP H10189182 A JPH10189182 A JP H10189182A
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JP
Japan
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electrical connector
contact
anchor
members
mount type
Prior art date
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Pending
Application number
JP9364881A
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English (en)
Inventor
Kosansky Iosiv
コーサンスキー イオシフ
Gravey Dimitri
グラベ ディミトリ
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Whitaker LLC
Original Assignee
Whitaker LLC
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Publication date
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Publication of JPH10189182A publication Critical patent/JPH10189182A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最小組立工数により簡単且つ安価に製造可能
であると共に挿抜時にコンタクト部材の半田テールに不
当な応力を生じない表面実装型電気コネクタを提供する
こと。 【解決手段】 表面実装型電気コネクタ10、40は絶
縁ハウジング12、42に少なくとも1列に配列したコ
ンタクト部材20、50を有すると共に少なくともその
両側にアンカー部材30、60を含む。これらコンタク
ト部材20、50とアンカー部材30、60の半田テー
ル24、54、34、64を取付回路板35のパッド3
7、38に半田付けする。これらコンタクト部材20、
50とアンカー部材30、60とはリードフレーム70
に形成され一括挿入するのが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気コネクタ、特に
回路板(プリント基板)の表面に表面実装される電気コ
ネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の表面実装型(SMT)電気
コネクタの分解斜視図を示し、リセプタクルコネクタ4
及び嵌合相手プラグコネクタ6より成る。これら両コネ
クタ4、6は別々の回路板に夫々取付けられ、これら両
コネクタ4、6を介して両回路板を平行関係に相互接続
することができる。
【0003】両コネクタ4、6は夫々誘電体ハウジング
3、5を具え、これらハウジングにはキャビティ内に複
数の電気コンタクト7、9を保持する。これらコンタク
ト7、9は夫々半田テール11、13を有し、回路板の
対応する回路トレースに半田付けされる。これら半田接
続は、コネクタ4、6の回路板への唯一の機械的取付け
を行う。
【0004】これら両コネクタ4、6の嵌合を解く時、
嵌合するコンタクト7、9間の主に摩擦抵抗により、半
田接続部に大きな応力が加わる。この応力は半田接続部
にクラックを生じ且つ半田接続を介する信号の連続性を
損う慮れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この解決策の1つは、
ハウジングを直接基板に取付ける接着剤(セメント)を
使用し、これにより半田接続部の補強を行うことであ
る。しかし、接着剤の使用には製造工数が増加するので
高価となると共に例えば所定強度を得る為の硬化の為に
一定期間を必要とする。更に、例えば抵抗器等の部品の
取付けに使用する一般的な接着剤は一般的に接着強度が
不足する。
【0006】別の解決策は、コネクタハウジングの各端
にファスナ(固定具)を取付け、且つこれらファスナを
回路板のパッドに半田付けし、これにより基板への機械
的接続強度を増加することである。この方法は性能とし
ては十分であるが、付加的工具、材料及び組立工程が必
要となるので、この解決策は経済的魅力が乏しい。
【0007】従って、本発明の目的は、基板への取付強
度が改善されるSMT電気コネクタを提供することであ
る。
【0008】本発明の他の目的は製造が容易且つ安価で
あるSMT電気コネクタを提供することである。
【0009】
【課題解決の為の手段】本発明の表面実装型電気コネク
タによると、絶縁ハウジングに列状に配置された少なく
とも1列のコンタクト部材を有し、これらコンタクト部
材の少なくとも両側にアンカー部材を配置形成して、こ
のアンカー部材の半田テールを取付け回路板のパッドに
半田付け接続し取付強度を補強することを特徴とする。
【0010】尚、本発明の好適実施例によると、これら
コンタクト部材とアンカー部材とは同一リードフレーム
に形成され、ハウジングに一括して挿入して組立てる。
これにより最小組立工数とする。
【0011】即ち、上述した目的の達成乃至課題を解決
する為に、本発明のSMT電気コネクタは、略列状に配
置され且つハウジングの面に開口を有する複数のキャビ
ティが形成された誘電体(絶縁)ハウジングと、そのキ
ャビティ内に挿入された複数のコンタクト部材とを具え
る。この各コンタクト部材は嵌合相手電気コネクタの嵌
合コンタクトと係合(接触)するよう配置された接触部
と基板の各回路トレースに半田接続されるよう配置され
た半田テールとを具える。特に、これらキャビティの少
なくとも1つはアンカー(固定)部材を有し、このアン
カー部材は電気路の形成には関与せず、回路基板に半田
付け接続されるよう構成されたアンカー用パッドを有す
ることを特徴とする。ここで、アンカー部材及びコンタ
クト部材はリードフレームの一部として形成し、前述し
た開口を介して対応するキャビィ内に一括挿入を可能に
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のSMT電気コネク
タの好適実施形態を添付図を参照して詳細に説明する。
【0013】図2及び図3には相互に嵌合する電気コネ
クタ組立体を構成するプラグコネクタ10及びリセプタ
クルコネクタ40を示す。これら両コネクタ10、40
は夫々別の回路板に取付けられ、両コネクタ10、40
を相互に嵌合させることにより平行関係で相互接続する
ことを可能にしてもよい。尚、同様のコネクタは米国特
許出願第08/502,654号明細書又は米国特許第5,224,866
号に開示されているので、ここに参考資料として引用す
る。
【0014】プラグコネクタ10は2個の平行リッジ1
4を有するハウジング12を具える。各リッジ14は列
状の複数のコンタクト部材20と少なくとも1個のアン
カー部材30を有する。この特定例にあっては、列の両
端の1対のアンカー部材30により挟まれた5個のコン
タクト部材20を有する。これらコンタクト部材20と
アンカー部材30とは、ハウジング12の各キャビティ
16内に保持される。ここで、キャビティ16はハウジ
ング12の底面即ち基板取付面18を通る挿入開口を有
し、コンタクト部材20とアンカー部材30は列状をな
し、同一工程で一括挿入可能にする。
【0015】リセプタクルコネクタ40はプラグコネク
タ10のリッジ14を受ける2個の平行ウェル(井戸)
44を有する誘電体ハウジング42を具える。各ウェル
44内には両側がアンカー部材60で挟まれた1列のコ
ンタクト部材50がある。プラグコネクタ10と同様
に、コンタクト部材50とアンカー部材60は、リセプ
タクルコネクタ40の底面又は基板取付面48を貫通す
る挿入開口を有する誘電体ハウジング42の各キャビテ
ィ46に挿入保持される。ここで、これらコンタクト部
材50とアンカー部材60とはハウジング42内に一括
挿入可能である。
【0016】各コンタクト部材20、50は回路板(基
板)に形成された各電気回路の一部をなし、電気コネク
タを通る。各コンタクト部材20はコンタクト部材50
の1つと嵌合接触し、逆もまた真である。各コンタクト
部材20、50は各嵌合コンタクトの接触部と接触する
よう配列されている。また、各コンタクト部材20、5
0は各回路板上の回路トレ−スと半田接続されるよう配
列されている
【0017】一方、アンカー部材30、60はコネクタ
を通る電気回路には関与しない。しかし、各アンカー部
材30、60はコネクタハウジングが取付けられる回路
板に半田接続するよう配列されたアンカーパッド36、
64を有する。これらアンカーパッド34、64は半田
テール24、64と同じ回路板接触面を有する。これら
は図示の如く一列状であって、アンカーパッド34、6
4は同一列の半田テール24、54よりも大きい表面積
を有してもよい。もし半田テール24、54を拡大する
と、好ましくない電気的特性となり得る、特に高速信号
の場合に問題となり得る。従って、半田テール24、5
4は比較的小表面積であるが、他方アンカーパッド3
4、64は電気的回路に関与していないので、比較的大
表面積とし、半田接続面積を大きくして機械的強度を増
加することが可能になることに注目されたい。
【0018】コネクタ10、40の一方が取付けられる
回路板の一部分の例を図4に示す。回路板35はコネク
タ10、40の一方の半田テール24、54と半田付接
続するよう配列されたコンタクトパッド37に成端され
る回路トレース36を有する。また、この回路板35は
その回路に電気的接続されていないコンタクトパッド3
8を有する。これらパッド38は回路板35とアンカー
パッド34又は64との半田接続を確立する為に設けら
れる。
【0019】図5は上述したコネクタ10、40のコン
タクト部材20及びアンカー部材30が一列状に形成で
き且つコネクタハウジング12に一括挿入可能にするリ
ードフレーム70の例を示す。このリードフレーム70
は金属板を打抜き折曲げ加工してキャリアストリップ7
2を含み形成する。このキャリアストリップ72には例
えばプラグコネクタ10の1列状のコンタクト部材20
とアンカー部材30とが取付けられている。
【0020】アンカー部材30にはアンカーパッド34
が形成され、このアンカーパッド34にはコンタクト部
材20の半田テール24より大きい。アンカー部材30
には疑似コンタクト部32が形成され、アンカー部材3
0がコネクタハウジング12内に案内する手助けをして
もよい。しかし、この疑似コンタクト部32は電気的接
触用ではない。その理由はアンカー部材30は回路板3
5の電気回路に接続されていないからである。リードフ
レーム70を操作して、一列のコンタクト部材20とア
ンカー部材30をプラグコネクタ10のハウジング12
に一括挿入可能にし、その後にキャリアストリップ72
を切除する。
【0021】以上、本発明のSMT電気コネクタの好適
実施例を詳述した。しかし、これら実施例は本発明の単
なる例示にすぎず、本発明の要旨を逸脱することなく種
々の変形変更が可能であることが理解できよう。
【0022】
【発明の効果】本発明のSMT電気コネクタによると、
コンタクト部材の列と同様に、例えばその両端部にアン
カー部材を設けるので、SMT電気コネクタへの取付強
度が補強され、電気コネクタの嵌合、特に抜去時に半田
付けされたコンタクト部材の半田テールに不当な力が加
わるのを効果的に避けることができる。しかも、コンタ
クト部材とアンカー部材とは同一キャリアストリップに
一体的に形成され、ハウジングに一括挿入可能であるの
で組立作業性に優れ、簡単且つ安価に製造できるという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラグ及びリセプタクル型の表面
実装型電気コネクタの斜視図。
【図2】図1のプラグコネクタの斜視図。
【図3】図1のリセプタクルコネクタの斜視図。
【図4】図1のプラグ又はリセプタクルコネクタを取付
ける回路板のパッド形状の一例を示す部分図。
【図5】図1の表面実装型電気コネクタに使用する共通
キャリアに接続されたコンタクト部材とアンカー部材を
含むリードフレームの一例。
【符号の説明】
10、40 表面実装型電気コネクタ 12、42 絶縁ハウジング 20、50 コンタクト部材 24、54 半田テール 30、60 アンカー部材 34、64 半田テール 35 回路板 37、38 パッド 70 リードフレーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁ハウジングに少なくとも一列に配列形
    成された表面実装型半田テ−ルを有する複数のコンタク
    ト部材を含む表面実装型電気コネクタにおいて、 前記コンタクト部材の列の少なくとも両端に配置形成さ
    れたアンカー部材を含み、該アンカー部材の半田テール
    を回路板のパッドに半田付けして固定することを特徴と
    する表面実装型電気コネクタ。
JP9364881A 1996-12-20 1997-12-19 表面実装型電気コネクタ Pending JPH10189182A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US3389496P 1996-12-20 1996-12-20
US60/033,894 1996-12-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10189182A true JPH10189182A (ja) 1998-07-21

Family

ID=21873079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9364881A Pending JPH10189182A (ja) 1996-12-20 1997-12-19 表面実装型電気コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10189182A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008084878A (ja) * 2007-12-21 2008-04-10 Hirose Electric Co Ltd 固定金具を有する電気コネクタの製造方法
JP2011258575A (ja) * 2011-08-26 2011-12-22 Hirose Electric Co Ltd 固定金具を有する電気コネクタ及びその製造方法
JP2012049149A (ja) * 2011-12-02 2012-03-08 Hirose Electric Co Ltd 固定金具を有する電気コネクタ
CN113948894A (zh) * 2020-07-15 2022-01-18 星电株式会社 接头

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JP2022018327A (ja) * 2020-07-15 2022-01-27 ホシデン株式会社 コネクタ

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