JPH10190723A - 電子メール識別方法と情報通信ネットワークシステム - Google Patents
電子メール識別方法と情報通信ネットワークシステムInfo
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- JPH10190723A JPH10190723A JP8349249A JP34924996A JPH10190723A JP H10190723 A JPH10190723 A JP H10190723A JP 8349249 A JP8349249 A JP 8349249A JP 34924996 A JP34924996 A JP 34924996A JP H10190723 A JPH10190723 A JP H10190723A
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- DFUSDJMZWQVQSF-XLGIIRLISA-N (2r)-2-methyl-2-[(4r,8r)-4,8,12-trimethyltridecyl]-3,4-dihydrochromen-6-ol Chemical compound OC1=CC=C2O[C@@](CCC[C@H](C)CCC[C@H](C)CCCC(C)C)(C)CCC2=C1 DFUSDJMZWQVQSF-XLGIIRLISA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワークの利用者個人と利用者が使用す
る端末装置のIPアドレスとを対応づけること。 【解決手段】 利用者Aが端末装置24を使用するとき
に、端末装置24のIPアドレスを入力すると、IPア
ドレスが利用者Aのアカウント名User−Aと対応づ
けてホスト装置23に格納される。そして端末装置21
の利用者Bが電子メールアドレスとして、利用者Bのア
カウント名User−Aとドメイン名Domain−G
を含む電子メールアドレスを入力すると、まずドメイン
名をキーワードとしてDNS装置20、22によりホス
ト装置23が特定される。次に、電子メールアドレスの
うちアカウント名をキーワードとしてホスト装置23の
記憶内容が検索され、アカウント名User−Aに対応
したIPアドレス192.168.1.9が特定され
る。これにより端末装置21と端末装置24との接続が
可能となる。
る端末装置のIPアドレスとを対応づけること。 【解決手段】 利用者Aが端末装置24を使用するとき
に、端末装置24のIPアドレスを入力すると、IPア
ドレスが利用者Aのアカウント名User−Aと対応づ
けてホスト装置23に格納される。そして端末装置21
の利用者Bが電子メールアドレスとして、利用者Bのア
カウント名User−Aとドメイン名Domain−G
を含む電子メールアドレスを入力すると、まずドメイン
名をキーワードとしてDNS装置20、22によりホス
ト装置23が特定される。次に、電子メールアドレスの
うちアカウント名をキーワードとしてホスト装置23の
記憶内容が検索され、アカウント名User−Aに対応
したIPアドレス192.168.1.9が特定され
る。これにより端末装置21と端末装置24との接続が
可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メール識別方
法および情報通信ネットワークシステムに係り、特に、
TCP(Transmission Control
Protocol)/IP(Internet Pro
tocol)プロトコルを用いたコンピュータネットワ
ークシステムにおいて、コンピュータネットワークの利
用者が他の利用者と端末装置を介して通信を行う際に、
端末装置のIPアドレスを特定するに好適な電子メール
識別方法および情報通信ネットワークシステムに関す
る。
法および情報通信ネットワークシステムに係り、特に、
TCP(Transmission Control
Protocol)/IP(Internet Pro
tocol)プロトコルを用いたコンピュータネットワ
ークシステムにおいて、コンピュータネットワークの利
用者が他の利用者と端末装置を介して通信を行う際に、
端末装置のIPアドレスを特定するに好適な電子メール
識別方法および情報通信ネットワークシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】TCP/IPプロトコルを用いたコンピ
ュータネットワークシステムにおいては、ネットワーク
に接続されるホスト装置や端末装置を識別するために、
IPアドレスと呼ばれる32ビットの2進数で構成され
るアドレスが割り振られている。2進数で示されるIP
アドレスは、ホスト装置や端末装置がコンピュータとし
て、ネットワークに接続される他のホスト装置や端末装
置を識別したり、接続するための経路を制御したりする
ためには好都合であるが、利用者にとっては分かり難く
覚え難い。
ュータネットワークシステムにおいては、ネットワーク
に接続されるホスト装置や端末装置を識別するために、
IPアドレスと呼ばれる32ビットの2進数で構成され
るアドレスが割り振られている。2進数で示されるIP
アドレスは、ホスト装置や端末装置がコンピュータとし
て、ネットワークに接続される他のホスト装置や端末装
置を識別したり、接続するための経路を制御したりする
ためには好都合であるが、利用者にとっては分かり難く
覚え難い。
【0003】こうしたことから、ホスト装置や端末装置
に文字列で示されるホスト名を与え、ドメインネーム・
サーバ(以下、DNSと称する。)と呼ばれる名前管理
機構を用い、ホスト名とIPアドレスとの対応関係を管
理している。
に文字列で示されるホスト名を与え、ドメインネーム・
サーバ(以下、DNSと称する。)と呼ばれる名前管理
機構を用い、ホスト名とIPアドレスとの対応関係を管
理している。
【0004】DNSは、ネットワークをドメインと呼ば
れる名前空間により階層的に分割し、ドメインごとにホ
スト名とIPアドレスとの対応関係を表すデータベース
を備えたDNS装置を配置した分散型の名前管理機構で
ある。そして各ドメインにはドメイン名と呼ばれる名前
空間の名称が割り振られ、名前空間の最上位から、ホス
ト装置や端末装置のホスト名と階層的に列挙されるドメ
イン名で表記した文字列もしくは名前空間の最上位から
階層的に列挙されるドメイン名で表記した文字列をフル
・クオリティ・ドメイン名(以下、FQDNと称す
る。)と称している。またDNSにおいて、ホスト名を
含むFQDNとIPアドレスとの対応関係を示す資源レ
コードはAレコードと呼ばれている。
れる名前空間により階層的に分割し、ドメインごとにホ
スト名とIPアドレスとの対応関係を表すデータベース
を備えたDNS装置を配置した分散型の名前管理機構で
ある。そして各ドメインにはドメイン名と呼ばれる名前
空間の名称が割り振られ、名前空間の最上位から、ホス
ト装置や端末装置のホスト名と階層的に列挙されるドメ
イン名で表記した文字列もしくは名前空間の最上位から
階層的に列挙されるドメイン名で表記した文字列をフル
・クオリティ・ドメイン名(以下、FQDNと称す
る。)と称している。またDNSにおいて、ホスト名を
含むFQDNとIPアドレスとの対応関係を示す資源レ
コードはAレコードと呼ばれている。
【0005】従来、DNSの機能を備えたシステムとし
ては、図3に示されるものが知られている。図3におい
て、ネットワークは複数の名前空間(ドメイン)12〜
16に分割されており、各名前空間12〜16にはDN
S装置1〜3、DNS装置7、10が設けられている。
各DNS装置1〜3、7、10はそれぞれDomain
−A〜Eのドメイン名が割り振られた名前空間12〜1
6を管理するようになっている。そして名前空間14に
属するホスト装置4、端末装置5〜6はそれぞれHos
t−C、Term−C1〜C2というホスト名が割り振
られており、DNS装置3においてホスト名とIPアド
レスとの対応関係が管理されている。名前空間15に属
するホスト装置8、端末装置9はそれぞれHost−
D、Term−Dというホスト名が割り振られており、
DNS装置7においてホスト名とIPアドレスとの対応
関係が管理されている。また名前空間16に属する端末
装置11は、Term−Eというホスト名が割り振られ
ており、DNS装置10においてホスト名とIPアドレ
スとの対応関係が管理されている。
ては、図3に示されるものが知られている。図3におい
て、ネットワークは複数の名前空間(ドメイン)12〜
16に分割されており、各名前空間12〜16にはDN
S装置1〜3、DNS装置7、10が設けられている。
各DNS装置1〜3、7、10はそれぞれDomain
−A〜Eのドメイン名が割り振られた名前空間12〜1
6を管理するようになっている。そして名前空間14に
属するホスト装置4、端末装置5〜6はそれぞれHos
t−C、Term−C1〜C2というホスト名が割り振
られており、DNS装置3においてホスト名とIPアド
レスとの対応関係が管理されている。名前空間15に属
するホスト装置8、端末装置9はそれぞれHost−
D、Term−Dというホスト名が割り振られており、
DNS装置7においてホスト名とIPアドレスとの対応
関係が管理されている。また名前空間16に属する端末
装置11は、Term−Eというホスト名が割り振られ
ており、DNS装置10においてホスト名とIPアドレ
スとの対応関係が管理されている。
【0006】名前空間13に属するDNS装置2は、名
前空間15がDNS装置7によって管理されている情報
と、名前空間16がDNS装置10によって管理されて
いるという情報を保持している。またDNS装置1は、
名前空間13がDNS装置2によって管理されている情
報と、名前空間14がDNS装置3によって管理されて
いる情報を保持している。そして情報を管理するに際し
ては、FQDNによる表記法が採用されている。
前空間15がDNS装置7によって管理されている情報
と、名前空間16がDNS装置10によって管理されて
いるという情報を保持している。またDNS装置1は、
名前空間13がDNS装置2によって管理されている情
報と、名前空間14がDNS装置3によって管理されて
いる情報を保持している。そして情報を管理するに際し
ては、FQDNによる表記法が採用されている。
【0007】例えば、ホスト装置11をFQDNで表記
すると、ホスト名と所属する名前空間の名称から、下記
(1)の文字列として表記される。
すると、ホスト名と所属する名前空間の名称から、下記
(1)の文字列として表記される。
【0008】 Term−E.Domain−E.Domain−B.Domain−A(1 ) 同様に、ホスト装置4のFQDNは、下記(2)の文字
列として表記される。 Host−C.Domain−C.Domain−A(2)
列として表記される。 Host−C.Domain−C.Domain−A(2)
【0009】また、DNS装置1〜3、DNS装置7、
10が管理するそれぞれの名前空間12〜16をFQD
Nで表記すると、下記(3)の文字列で表記される。
10が管理するそれぞれの名前空間12〜16をFQD
Nで表記すると、下記(3)の文字列で表記される。
【0010】 名前空間12のFQDN Domain−A 名前空間13のFQDN Domain−B.Domain−A 名前空間14のFQDN Domain−C.Domain−A 名前空間15のFQDN Domain−D.Domain−B. Domain−A 名前空間16のFQDN Domain−E.Domain−B. Domain−A (3) ここで、端末装置11を使用する利用者がホスト装置4
のIPアドレスを特定する場合を例に説明を進める。
のIPアドレスを特定する場合を例に説明を進める。
【0011】端末装置11は、ホスト装置4のFQDN
(Host−C.Domain−C.Domain−
A)を端末装置11が接続されている名前空間を管理す
るDNS装置10に送り、ホスト装置4のIPアドレス
を要求する。このときDNS装置10は、ホスト装置4
を管理していないため、上位の空間を管理するDNS装
置2に、端末装置11からの要求を転送する。この場
合、DNS装置2は、DNS装置11と同様にホスト装
置4を管理していないため、さらに、上位の空間を管理
するDNS装置1に、端末装置11からの要求を転送す
る。DNS装置1は、ホスト装置4を直接管理していな
いが、転送されてきた端末装置11からの要求に示され
るホスト装置4のFQDNの名前空間を示す部分(Do
main−C.Domain−A)が、DNS装置3に
より管理されているという情報を備えているため、DN
S装置3に端末装置11からの要求を転送する。この要
求に応答して、DNS装置3は、ホスト装置4のホスト
名(Host−C)とIPアドレスの対応を管理してい
るため、端末装置11からの要求が転送されてきたとき
とは逆の順序で、IPアドレスを通知する。すなわち、
DNS装置1、2、10を介して、端末装置11へホス
ト装置4のIPアドレスを通知する。この場合、端末装
置のIPアドレスを特定する方式として、DNSを用い
ずに、コンピュータネットワーク上に利用者個人を識別
する任意のキーワードと当該利用者が使用する端末装置
のIPアドレスとを関連づけるデータベース装置を置
き、利用者が必要に応じて、利用者を表すニックネーム
などのキーワードとIPアドレスを登録・抹消し、また
これを参照するディレクトリ・サーバと呼ばれる方式が
ある。
(Host−C.Domain−C.Domain−
A)を端末装置11が接続されている名前空間を管理す
るDNS装置10に送り、ホスト装置4のIPアドレス
を要求する。このときDNS装置10は、ホスト装置4
を管理していないため、上位の空間を管理するDNS装
置2に、端末装置11からの要求を転送する。この場
合、DNS装置2は、DNS装置11と同様にホスト装
置4を管理していないため、さらに、上位の空間を管理
するDNS装置1に、端末装置11からの要求を転送す
る。DNS装置1は、ホスト装置4を直接管理していな
いが、転送されてきた端末装置11からの要求に示され
るホスト装置4のFQDNの名前空間を示す部分(Do
main−C.Domain−A)が、DNS装置3に
より管理されているという情報を備えているため、DN
S装置3に端末装置11からの要求を転送する。この要
求に応答して、DNS装置3は、ホスト装置4のホスト
名(Host−C)とIPアドレスの対応を管理してい
るため、端末装置11からの要求が転送されてきたとき
とは逆の順序で、IPアドレスを通知する。すなわち、
DNS装置1、2、10を介して、端末装置11へホス
ト装置4のIPアドレスを通知する。この場合、端末装
置のIPアドレスを特定する方式として、DNSを用い
ずに、コンピュータネットワーク上に利用者個人を識別
する任意のキーワードと当該利用者が使用する端末装置
のIPアドレスとを関連づけるデータベース装置を置
き、利用者が必要に応じて、利用者を表すニックネーム
などのキーワードとIPアドレスを登録・抹消し、また
これを参照するディレクトリ・サーバと呼ばれる方式が
ある。
【0012】一方、電子メールは、上述したDNSの仕
組みを用いて配送される。この電子メールのアドレス
は、下記の文字列(4)に示すように、電子メールを受
け取るホスト装置に設けられた利用者のアカウントの名
称とホスト装置の名称もしくはホスト装置が設置されて
いる名前空間のFQDNからなる文字列(4)で表記さ
れる。
組みを用いて配送される。この電子メールのアドレス
は、下記の文字列(4)に示すように、電子メールを受
け取るホスト装置に設けられた利用者のアカウントの名
称とホスト装置の名称もしくはホスト装置が設置されて
いる名前空間のFQDNからなる文字列(4)で表記さ
れる。
【0013】アカウント名@FQDN (4) FQDNは、上述したように、ホスト装置や端末装置を
ホスト名と階層的に列挙されるドメイン名で表記した文
字列もしくは名前空間を階層的に列挙されるドメイン名
で表記した文字列であるが、この文字列は名前空間を管
理する組織を示すものと考えることができることから、
電子メールアドレスはホスト名を含んでいる場合と含ん
でいない場合とで以下のように解釈することができる。
ホスト名と階層的に列挙されるドメイン名で表記した文
字列もしくは名前空間を階層的に列挙されるドメイン名
で表記した文字列であるが、この文字列は名前空間を管
理する組織を示すものと考えることができることから、
電子メールアドレスはホスト名を含んでいる場合と含ん
でいない場合とで以下のように解釈することができる。
【0014】 アカウント名@ホスト名.組織名 (5) アカウント名@組織名 (6) 電子メールの配送では、電子メールアドレスに示される
FQDNによりDNSを参照することで、配送すべきホ
スト装置を特定することができるが、ホスト名を含むF
QDNとIPアドレスとの対応関係を示すAレコードで
は、文字列(6)に示すようなホスト名を含まない電子
メールアドレスに対処できない。このため、DNSには
電子メールの配送を考慮したMX(Mail Exch
anger)レコードと呼ばれる資源レコードが用意さ
れている。
FQDNによりDNSを参照することで、配送すべきホ
スト装置を特定することができるが、ホスト名を含むF
QDNとIPアドレスとの対応関係を示すAレコードで
は、文字列(6)に示すようなホスト名を含まない電子
メールアドレスに対処できない。このため、DNSには
電子メールの配送を考慮したMX(Mail Exch
anger)レコードと呼ばれる資源レコードが用意さ
れている。
【0015】MXレコードは組織名の示すドメインにお
いて、メールを受け取る装置あるいは中継するホスト装
置のホスト名を含むFQDNを示すものであり、このF
QDNによりAレコードを参照することで、電子メール
を配送すべきホスト装置のIPアドレスを特定すること
ができる。
いて、メールを受け取る装置あるいは中継するホスト装
置のホスト名を含むFQDNを示すものであり、このF
QDNによりAレコードを参照することで、電子メール
を配送すべきホスト装置のIPアドレスを特定すること
ができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータネットワ
ークシステムにおけるDNSは、ホスト装置もしくは端
末装置とIPアドレスとを対応づけるものであるが、ホ
スト装置もしくは端末装置と利用者との関係は常に一対
一であるとは限らない。
ークシステムにおけるDNSは、ホスト装置もしくは端
末装置とIPアドレスとを対応づけるものであるが、ホ
スト装置もしくは端末装置と利用者との関係は常に一対
一であるとは限らない。
【0017】例えば、ネットワークの利用者が複数のホ
スト装置や端末装置を使用目的に応じて使い分けている
場合や、逆に、単一の端末装置を複数の利用者が共同で
使用している場合が挙げられる。また、モデムやターミ
ナルアダプタを用いた電話回線やISDN回線を介し
て、ネットワークに接続するポイント・ツー・ポイント
・プロトコルや、端末装置が起動される際に、ネットワ
ーク用の特定の装置からネットワークを使用するための
パラメータを受け取るダイナミック・ホスト・コンフィ
グレーション・プロトコルを用いた利用形態では、接続
もしくは起動され毎に異なったIPアドレスが端末装置
に割り振られるため、端末装置とIPアドレスとの対応
関係事態が動的に変化する。
スト装置や端末装置を使用目的に応じて使い分けている
場合や、逆に、単一の端末装置を複数の利用者が共同で
使用している場合が挙げられる。また、モデムやターミ
ナルアダプタを用いた電話回線やISDN回線を介し
て、ネットワークに接続するポイント・ツー・ポイント
・プロトコルや、端末装置が起動される際に、ネットワ
ーク用の特定の装置からネットワークを使用するための
パラメータを受け取るダイナミック・ホスト・コンフィ
グレーション・プロトコルを用いた利用形態では、接続
もしくは起動され毎に異なったIPアドレスが端末装置
に割り振られるため、端末装置とIPアドレスとの対応
関係事態が動的に変化する。
【0018】したがって、コンピュータネットワークの
利用者が他の利用者と端末装置を介して通信を行う際に
は、DNSにおける端末装置とIPアドレスとを対応づ
けるだけではなく、利用者個人と利用者が使用する端末
装置のIPアドレスとを対応づける必要がある。
利用者が他の利用者と端末装置を介して通信を行う際に
は、DNSにおける端末装置とIPアドレスとを対応づ
けるだけではなく、利用者個人と利用者が使用する端末
装置のIPアドレスとを対応づける必要がある。
【0019】一方、ディレクトリ・サーバは利用者が使
用に応じて登録・抹消を行うため、利用者個人と利用者
が使用する端末装置のIPアドレスとを対応づけること
は可能であるが、利用者が必要に応じて任意のキーワー
ドを登録・抹消することができる。このためキーワード
の重複が生じることがある。また利用者を認証する機構
を持たないため、他の利用者が日頃使用しているキーワ
ードで登録し、他の利用者に成り済ます不正な使用を防
ぐことができない。
用に応じて登録・抹消を行うため、利用者個人と利用者
が使用する端末装置のIPアドレスとを対応づけること
は可能であるが、利用者が必要に応じて任意のキーワー
ドを登録・抹消することができる。このためキーワード
の重複が生じることがある。また利用者を認証する機構
を持たないため、他の利用者が日頃使用しているキーワ
ードで登録し、他の利用者に成り済ます不正な使用を防
ぐことができない。
【0020】さらに、DNSのような明確な管理機構を
持たないため、接続しようとする相手が使用しているキ
ーワードに加えてディレクトリ・サーバのIPアドレス
を予め知る必要がある。
持たないため、接続しようとする相手が使用しているキ
ーワードに加えてディレクトリ・サーバのIPアドレス
を予め知る必要がある。
【0021】本発明の目的は、ネットワークの利用者が
使用する端末装置のIPアドレスを特定するに際して、
ネットワークの利用者の所有する電子メールアドレスを
用いることで、利用者個人と利用者が使用する端末装置
のIPアドレスとを対応づけることができる電子メール
識別方法および情報通信ネットワークシステムを提供す
ることにある。
使用する端末装置のIPアドレスを特定するに際して、
ネットワークの利用者の所有する電子メールアドレスを
用いることで、利用者個人と利用者が使用する端末装置
のIPアドレスとを対応づけることができる電子メール
識別方法および情報通信ネットワークシステムを提供す
ることにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】前期目的を達成するため
に、本発明は、ネットワークを複数のドメインに分割し
て各ドメインに各ドメイン固有のドメイン名を付し、各
ドメイン間で情報の授受を行うに際して、他のドメイン
から電子メールを受信したときに電子メールに付された
アカウント名をキーワードとして、ドメインに属する端
末装置を使用する利用者のアカウント名と端末装置のI
Pアドレスとの対応関係に関する情報が記憶された記憶
手段の内容を検索し、アカウント名に対応したIPアド
レスを特定することを特徴とする電子メール識別方法を
採用したものである。また本発明はシステムとして、ネ
ットワークを複数のドメインに分割して各ドメインに各
ドメイン固有のドメイン名を付し、各ドメイン間で情報
の授受を行う情報通信ネットワークシステムにおいて、
ドメインに属する端末装置を使用する利用者のアカウン
ト名と端末装置のIPアドレスとの対応関係に関する情
報を記憶する記憶手段と、アドレスとしてアカウント名
とドメイン名を含む電子メールを他のドメインから受信
したときにアドレスのうちドメイン名を識別して自己の
ドメインに対する電子メールか否かを判定する判定手段
と、判定手段により肯定の判定結果が得られたことを条
件に電子メールのアドレスのうちアカウント名をキーワ
ードとして記憶手段の記憶内容を検索してアカウント名
に対応したIPアドレスを特定する特定手段とを備えて
いることを特徴とする情報通信ネットワークシステムを
構成したものである。さらに、本発明はシステムとして
ネットワークを複数のドメインに分割して各ドメインに
各ドメイン固有のドメイン名を付し、各ドメイン間で情
報の授受を行う情報通信ネットワークシステムにおい
て、ドメインに属する端末装置を使用する利用者のアカ
ウント名と端末装置のIPアドレスとの対応関係に関す
る情報を記憶する記憶手段と、アドレスとしてアカウン
ト名とドメイン名を含む電子メールを他のドメインから
受信したときにアドレスのうちドメイン名を識別して自
己のドメインに対する電子メールか否かを判定する判定
手段と、判定手段により肯定の判定結果が得られたこと
を条件に電子メールのアドレスのうちアカウント名を識
別してアカウント名の転送先を指定して出力する中継手
段と、中継手段から出力されたアカウント名をキーワー
ドとして記憶手段の記憶内容を検索してアカウント名に
対応したIPアドレスを特定する特定手段とを備えてい
ることを特徴とする情報通信ネットワークシステムを構
成したものである。前記した手段によれば、利用者個人
と利用者が使用する端末装置のIPアドレスとを対応づ
けるキーワードとして、電子メールアドレスのアカウン
ト名を用いているため、キーワードの重複が生じること
なく、アカウント名に対応したIPアドレスを特定する
ことができる。しかも、電子メールアドレスがネットワ
ーク上で個人を識別できる最も普及した一般的なキーワ
ードであることを前提とすれば、接続しようとする相手
が使用しているキーワードをあらかじめ知る必要もなく
なる。また、ネットワーク間で情報の授受を行うに際し
て、利用者個人と利用者が使用する端末装置のIPアド
レスとを対応づけるキーワードとして、アカウント名と
ドメイン名を含む電子メールアドレスを用いているた
め、自己のドメインに対する電子メールが送信されたと
きには、アカウント名をキーワードとしてIPアドレス
を特定することができる。このため利用者が電子メール
を受け取るアカウント名を認証機構として用いることが
可能となり、接続しようとする相手が使用しているディ
レクトリ・サーバのIPアドレスを予め知る必要もなく
なる。また利用者のアカウント名ごとに配送すべき装置
が特定されているときでも、電子メールアドレスのうち
アカウント名を識別してアカウント名の転送先が指定さ
れるため、転送先でアカウント名をキーワードとしてア
カウント名に対応したIPアドレスを特定することがで
きる。
に、本発明は、ネットワークを複数のドメインに分割し
て各ドメインに各ドメイン固有のドメイン名を付し、各
ドメイン間で情報の授受を行うに際して、他のドメイン
から電子メールを受信したときに電子メールに付された
アカウント名をキーワードとして、ドメインに属する端
末装置を使用する利用者のアカウント名と端末装置のI
Pアドレスとの対応関係に関する情報が記憶された記憶
手段の内容を検索し、アカウント名に対応したIPアド
レスを特定することを特徴とする電子メール識別方法を
採用したものである。また本発明はシステムとして、ネ
ットワークを複数のドメインに分割して各ドメインに各
ドメイン固有のドメイン名を付し、各ドメイン間で情報
の授受を行う情報通信ネットワークシステムにおいて、
ドメインに属する端末装置を使用する利用者のアカウン
ト名と端末装置のIPアドレスとの対応関係に関する情
報を記憶する記憶手段と、アドレスとしてアカウント名
とドメイン名を含む電子メールを他のドメインから受信
したときにアドレスのうちドメイン名を識別して自己の
ドメインに対する電子メールか否かを判定する判定手段
と、判定手段により肯定の判定結果が得られたことを条
件に電子メールのアドレスのうちアカウント名をキーワ
ードとして記憶手段の記憶内容を検索してアカウント名
に対応したIPアドレスを特定する特定手段とを備えて
いることを特徴とする情報通信ネットワークシステムを
構成したものである。さらに、本発明はシステムとして
ネットワークを複数のドメインに分割して各ドメインに
各ドメイン固有のドメイン名を付し、各ドメイン間で情
報の授受を行う情報通信ネットワークシステムにおい
て、ドメインに属する端末装置を使用する利用者のアカ
ウント名と端末装置のIPアドレスとの対応関係に関す
る情報を記憶する記憶手段と、アドレスとしてアカウン
ト名とドメイン名を含む電子メールを他のドメインから
受信したときにアドレスのうちドメイン名を識別して自
己のドメインに対する電子メールか否かを判定する判定
手段と、判定手段により肯定の判定結果が得られたこと
を条件に電子メールのアドレスのうちアカウント名を識
別してアカウント名の転送先を指定して出力する中継手
段と、中継手段から出力されたアカウント名をキーワー
ドとして記憶手段の記憶内容を検索してアカウント名に
対応したIPアドレスを特定する特定手段とを備えてい
ることを特徴とする情報通信ネットワークシステムを構
成したものである。前記した手段によれば、利用者個人
と利用者が使用する端末装置のIPアドレスとを対応づ
けるキーワードとして、電子メールアドレスのアカウン
ト名を用いているため、キーワードの重複が生じること
なく、アカウント名に対応したIPアドレスを特定する
ことができる。しかも、電子メールアドレスがネットワ
ーク上で個人を識別できる最も普及した一般的なキーワ
ードであることを前提とすれば、接続しようとする相手
が使用しているキーワードをあらかじめ知る必要もなく
なる。また、ネットワーク間で情報の授受を行うに際し
て、利用者個人と利用者が使用する端末装置のIPアド
レスとを対応づけるキーワードとして、アカウント名と
ドメイン名を含む電子メールアドレスを用いているた
め、自己のドメインに対する電子メールが送信されたと
きには、アカウント名をキーワードとしてIPアドレス
を特定することができる。このため利用者が電子メール
を受け取るアカウント名を認証機構として用いることが
可能となり、接続しようとする相手が使用しているディ
レクトリ・サーバのIPアドレスを予め知る必要もなく
なる。また利用者のアカウント名ごとに配送すべき装置
が特定されているときでも、電子メールアドレスのうち
アカウント名を識別してアカウント名の転送先が指定さ
れるため、転送先でアカウント名をキーワードとしてア
カウント名に対応したIPアドレスを特定することがで
きる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0024】図1は本発明の一実施形態を示す情報通信
ネットワークシステムのシステム構成図である。図1に
おいて、TCP/IPプロトコルを用いたコンピュータ
ネットワークは複数の名前空間(ドメイン)18、19
に分割されており、各名前空間18、19が広域ネット
ワーク17を介して互いに接続されている。この広域ネ
ットワーク17の具体例としては、インターネットや企
業や学術機関を結ぶプライベートネットワークなどが挙
げられる。名前空間18、19にはそれぞれDomai
n−F、Domain−Gのドメイン名が割り振られて
おり、名前空間18にはDNS装置20、端末装置21
が設けられ、名前空間19にはDNS装置22、ホスト
装置23、端末装置24が設けられている。DNS装置
20は名前空間18に設けられている端末装置21のホ
スト名Term−FとIPアドレスとの対応関係を管理
し、DNS装置22は名前空間19に属するホスト装置
23、端末装置24のホスト名とIPアドレスとの対応
関係を管理するようになっている。ホスト装置23、端
末装置24のホスト名はそれぞれHost−G、Ter
m−Gに割り振られている。
ネットワークシステムのシステム構成図である。図1に
おいて、TCP/IPプロトコルを用いたコンピュータ
ネットワークは複数の名前空間(ドメイン)18、19
に分割されており、各名前空間18、19が広域ネット
ワーク17を介して互いに接続されている。この広域ネ
ットワーク17の具体例としては、インターネットや企
業や学術機関を結ぶプライベートネットワークなどが挙
げられる。名前空間18、19にはそれぞれDomai
n−F、Domain−Gのドメイン名が割り振られて
おり、名前空間18にはDNS装置20、端末装置21
が設けられ、名前空間19にはDNS装置22、ホスト
装置23、端末装置24が設けられている。DNS装置
20は名前空間18に設けられている端末装置21のホ
スト名Term−FとIPアドレスとの対応関係を管理
し、DNS装置22は名前空間19に属するホスト装置
23、端末装置24のホスト名とIPアドレスとの対応
関係を管理するようになっている。ホスト装置23、端
末装置24のホスト名はそれぞれHost−G、Ter
m−Gに割り振られている。
【0025】ホスト装置23は、名前空間19に属する
端末装置24を使用する利用者のアカウント名と端末装
置24のIPアドレスとの対応関係に関する情報を記憶
する記憶手段と、電子メールアドレスのうちアカウント
名をキーワードとして記憶手段の記憶内容を検索してア
カウント名に対応したIPアドレスを特定する特定手段
としての機能を備えているとともに、DNS装置22と
ともに、電子メールを受信したときに、ドメイン名を識
別して自己のドメインに対する電子メールか否かを判定
する判定手段としての機能を備えている。具体的には、
ホスト装置23は、電子メールアドレスとその所有者が
利用する端末装置24のIPアドレスとを対応づけるデ
ータベースを備えているとともに、端末装置24を利用
する利用者Aが電子メールを受け取るための電子メール
サーバ装置としての機能も備え、さらにDNS装置22
のMXレコードがホスト装置23を示すように設定され
ている。ここで、利用者Aのアカウント名がUser−
Aのときには、利用者Aに関する電子メールアドレスは
ホスト名と名前空間(ドメイン)19のドメイン名で与
えられ、User−A@Domain−Gとなる。また
ホスト装置23、端末装置24の各IPアドレスは、そ
れぞれ192.168.1.5と190.168.1.
9に設定されている。
端末装置24を使用する利用者のアカウント名と端末装
置24のIPアドレスとの対応関係に関する情報を記憶
する記憶手段と、電子メールアドレスのうちアカウント
名をキーワードとして記憶手段の記憶内容を検索してア
カウント名に対応したIPアドレスを特定する特定手段
としての機能を備えているとともに、DNS装置22と
ともに、電子メールを受信したときに、ドメイン名を識
別して自己のドメインに対する電子メールか否かを判定
する判定手段としての機能を備えている。具体的には、
ホスト装置23は、電子メールアドレスとその所有者が
利用する端末装置24のIPアドレスとを対応づけるデ
ータベースを備えているとともに、端末装置24を利用
する利用者Aが電子メールを受け取るための電子メール
サーバ装置としての機能も備え、さらにDNS装置22
のMXレコードがホスト装置23を示すように設定され
ている。ここで、利用者Aのアカウント名がUser−
Aのときには、利用者Aに関する電子メールアドレスは
ホスト名と名前空間(ドメイン)19のドメイン名で与
えられ、User−A@Domain−Gとなる。また
ホスト装置23、端末装置24の各IPアドレスは、そ
れぞれ192.168.1.5と190.168.1.
9に設定されている。
【0026】次に、端末装置21を利用する利用者B
が、利用者Aと通信を行うときの手順を例にIPアドレ
スの特定方法について説明する。
が、利用者Aと通信を行うときの手順を例にIPアドレ
スの特定方法について説明する。
【0027】まず、利用者Bが利用する端末装置21か
らの接続を待ち受けるために、利用者Aは端末装置24
において、利用者Bとの通信に用いるアプリケーション
ソフトウエアを待機状態として起動する。このときのア
プリケーションソフトウエアの具体例としては、インタ
ーネット電話やインターネットテレビ電話などが挙げら
れる。
らの接続を待ち受けるために、利用者Aは端末装置24
において、利用者Bとの通信に用いるアプリケーション
ソフトウエアを待機状態として起動する。このときのア
プリケーションソフトウエアの具体例としては、インタ
ーネット電話やインターネットテレビ電話などが挙げら
れる。
【0028】アプリケーションソフトウエアが起動され
ると、矢印25に示すように、端末装置24からの指令
により、端末装置24のIPアドレス(192.16
8.1.9)がホスト装置23に転送されてデータベー
スに登録される。このIPアドレスは利用者Aのアカウ
ント名に対応づけて登録される。そして、この登録の際
のユーザ認証は、利用者Aが電子メールを受けるための
アカウントを用いている。また登録される電子メールア
ドレスとIPアドレスは端末装置24から任意に指定す
るのではなく、ホスト装置23の利用者Aのアカウント
の名称(User−A)と端末装置24が登録のための
接続に用いているソースIPアドレスを読み取ってデー
タベースに登録する。このような処理を行うことによ
り、利用者は虚偽の電子メールアドレスやIPアドレス
を登録することができないため、他人に成り済ますなど
の不正な利用を取り締まることができる。
ると、矢印25に示すように、端末装置24からの指令
により、端末装置24のIPアドレス(192.16
8.1.9)がホスト装置23に転送されてデータベー
スに登録される。このIPアドレスは利用者Aのアカウ
ント名に対応づけて登録される。そして、この登録の際
のユーザ認証は、利用者Aが電子メールを受けるための
アカウントを用いている。また登録される電子メールア
ドレスとIPアドレスは端末装置24から任意に指定す
るのではなく、ホスト装置23の利用者Aのアカウント
の名称(User−A)と端末装置24が登録のための
接続に用いているソースIPアドレスを読み取ってデー
タベースに登録する。このような処理を行うことによ
り、利用者は虚偽の電子メールアドレスやIPアドレス
を登録することができないため、他人に成り済ますなど
の不正な利用を取り締まることができる。
【0029】またデータベースに登録されたアカウント
名とIPアドレスとの対応関係は、同一アカウント名を
用いた抹消要求、同一アカウント名から別のIPアドレ
スを用いた登録要求あるいは別のアカウントからの同一
のIPアドレスを用いた登録要求によって抹消される。
このうち後二者は端末装置24に対するIPアドレスが
ダイナミックに割り振られる利用形態を想定したもので
ある。
名とIPアドレスとの対応関係は、同一アカウント名を
用いた抹消要求、同一アカウント名から別のIPアドレ
スを用いた登録要求あるいは別のアカウントからの同一
のIPアドレスを用いた登録要求によって抹消される。
このうち後二者は端末装置24に対するIPアドレスが
ダイナミックに割り振られる利用形態を想定したもので
ある。
【0030】次に、利用者Bは利用者Aと通信を行うた
めに、端末装置21において、通信に用いるアプリケー
ションソフトウエアを起動し、接続相手として利用者A
の電子メールアドレス(User−A@Domain−
G)をアプリケーションソフトウエアに与える。電子メ
ールアドレス(User−A@Domain−G)が与
えられたアプリケーションソフトウエアが起動すると、
電子メールアドレスのうちドメイン名をキーワードとし
て電子メールの配送先を特定するための処理が実行され
る。すなわち、矢印26〜29に示すように、ドメイン
名Domain−Gに関するMXレコードが検索され、
Domain−GのMXレコードとして、ホスト装置2
3のIPアドレス192.168.1.5が特定され
る。ホスト装置23のIPアドレス192.168.
1.5が特定されると、端末装置21のアプリケーショ
ンソフトウエアはIPアドレスを特定するための処理に
移行する。
めに、端末装置21において、通信に用いるアプリケー
ションソフトウエアを起動し、接続相手として利用者A
の電子メールアドレス(User−A@Domain−
G)をアプリケーションソフトウエアに与える。電子メ
ールアドレス(User−A@Domain−G)が与
えられたアプリケーションソフトウエアが起動すると、
電子メールアドレスのうちドメイン名をキーワードとし
て電子メールの配送先を特定するための処理が実行され
る。すなわち、矢印26〜29に示すように、ドメイン
名Domain−Gに関するMXレコードが検索され、
Domain−GのMXレコードとして、ホスト装置2
3のIPアドレス192.168.1.5が特定され
る。ホスト装置23のIPアドレス192.168.
1.5が特定されると、端末装置21のアプリケーショ
ンソフトウエアはIPアドレスを特定するための処理に
移行する。
【0031】矢印30に示すように、電子メールアドレ
スのうちアカウント名User−Aに関するIPアドレ
スが要求される。この要求に応答したホスト装置23
は、データベースを検索し、矢印31に示すように、利
用者Aのアカウント名(User−A)に対応する端末
装置24のIPアドレス(192.168.1.9)を
端末装置21に転送する。
スのうちアカウント名User−Aに関するIPアドレ
スが要求される。この要求に応答したホスト装置23
は、データベースを検索し、矢印31に示すように、利
用者Aのアカウント名(User−A)に対応する端末
装置24のIPアドレス(192.168.1.9)を
端末装置21に転送する。
【0032】以上の処理により、端末装置21を使用す
る利用者Bは、利用者Aの使用する端末装置24のIP
アドレス(192.168.1.9)を特定し、矢印3
2に示すように、端末装置21と端末装置24とを接続
するための処理が実行され、端末装置21と端末装置2
4との間で広域ネットワーク17を介して情報の授受が
行われることになる。
る利用者Bは、利用者Aの使用する端末装置24のIP
アドレス(192.168.1.9)を特定し、矢印3
2に示すように、端末装置21と端末装置24とを接続
するための処理が実行され、端末装置21と端末装置2
4との間で広域ネットワーク17を介して情報の授受が
行われることになる。
【0033】本実施形態によれば、利用者個人と利用者
が使用する端末装置のIPアドレスとを対応づけるキー
ワードとして、アカウント名とドメイン名を含む電子メ
ールアドレスを用いているため、キーワードの重複が生
じることはなく、利用者個人と利用者が使用する端末装
置のIPアドレスとを対応づけすることができる。また
電子メールアドレスがネットワーク上で個人を識別でき
る最も普及した一般的なキーワードであることを前提と
すれば、接続しようとす相手が使用しているキーワード
を予め知る必要もなくなる。また利用者が電子メールを
受け取るアカウントを認証機構として用いることができ
るため、接続使用とする相手が使用しているディレクト
リ・サーバのIPアドレスを予め知る必要もなくなる。
が使用する端末装置のIPアドレスとを対応づけるキー
ワードとして、アカウント名とドメイン名を含む電子メ
ールアドレスを用いているため、キーワードの重複が生
じることはなく、利用者個人と利用者が使用する端末装
置のIPアドレスとを対応づけすることができる。また
電子メールアドレスがネットワーク上で個人を識別でき
る最も普及した一般的なキーワードであることを前提と
すれば、接続しようとす相手が使用しているキーワード
を予め知る必要もなくなる。また利用者が電子メールを
受け取るアカウントを認証機構として用いることができ
るため、接続使用とする相手が使用しているディレクト
リ・サーバのIPアドレスを予め知る必要もなくなる。
【0034】また本実施形態において、文字列にホスト
名を含まない電子メールアドレスを用いることができる
とともに、特定可能なIPアドレスも電子メールが配送
されるホスト装置に限られることもない。
名を含まない電子メールアドレスを用いることができる
とともに、特定可能なIPアドレスも電子メールが配送
されるホスト装置に限られることもない。
【0035】次に、本発明の他の実施形態を図2にした
がって説明する。本実施形態は、前記実施形態を改善し
たものであり、現実に即したネットワークに対応させる
ことができるようになっている。
がって説明する。本実施形態は、前記実施形態を改善し
たものであり、現実に即したネットワークに対応させる
ことができるようになっている。
【0036】すなわち、電子メールは、DNS装置のM
Xレコードが示すホスト装置に対して配送されるが、電
子メールの配送においては、MXレコードが示すホスト
装置を中継して、さらに別のホスト装置へ配送する構成
も可能である。
Xレコードが示すホスト装置に対して配送されるが、電
子メールの配送においては、MXレコードが示すホスト
装置を中継して、さらに別のホスト装置へ配送する構成
も可能である。
【0037】例えば、利用者が数1000人に達する組
織では、処理能力上、単一のホスト装置で全ての電子メ
ールを受け取ることが難しことから、MXレコードが示
すホスト装置上で電子メールアドレスに示される利用者
のアカウント名ごとに配送すべきホスト装置を定めて中
継するなどの処理が採用されている。
織では、処理能力上、単一のホスト装置で全ての電子メ
ールを受け取ることが難しことから、MXレコードが示
すホスト装置上で電子メールアドレスに示される利用者
のアカウント名ごとに配送すべきホスト装置を定めて中
継するなどの処理が採用されている。
【0038】このような構成が採用されているシステム
では、MXレコードが示すホスト装置に利用者のアカウ
ントが置かれていないことがある。そこで、本実施形態
では、MXレコードが示すホスト装置に、IPアドレス
を特定する装置に電子メールを中継するための中継手段
としての機能を備えることで、この問題を解決すること
としている。
では、MXレコードが示すホスト装置に利用者のアカウ
ントが置かれていないことがある。そこで、本実施形態
では、MXレコードが示すホスト装置に、IPアドレス
を特定する装置に電子メールを中継するための中継手段
としての機能を備えることで、この問題を解決すること
としている。
【0039】次に、本実施形態の具体的な構成を図2に
したがって説明する。図2において、TCP/IPプロ
トコルを用いたコンピュータネットワークは複数の名前
空間34、35に分割されており、各名前空間34、3
5は広域ネットワーク33を介して互いに接続されてい
る。名前空間34にはDNS装置36、端末装置37が
設けられており、名前空間35にはDNS装置38、ホ
スト装置39、40、端末装置41が設けられている。
名前空間34、35にはそれぞれドメイン名として、D
omain−H、Domain−Iが割り振られてい
る。
したがって説明する。図2において、TCP/IPプロ
トコルを用いたコンピュータネットワークは複数の名前
空間34、35に分割されており、各名前空間34、3
5は広域ネットワーク33を介して互いに接続されてい
る。名前空間34にはDNS装置36、端末装置37が
設けられており、名前空間35にはDNS装置38、ホ
スト装置39、40、端末装置41が設けられている。
名前空間34、35にはそれぞれドメイン名として、D
omain−H、Domain−Iが割り振られてい
る。
【0040】名前空間34に属するDNS装置36は端
末装置37のホスト名Term−HとIPアドレスとの
対応関係を管理し、名前空間35に属するDNS装置3
8はホスト装置39、40、端末装置41のホスト名と
IPアドレスとの対応関係を管理するようになってい
る。そしてホスト装置39、40、端末装置41にはそ
れぞれホスト名として、Host−I1、Host−I
2、Term−Iが割り振られている。
末装置37のホスト名Term−HとIPアドレスとの
対応関係を管理し、名前空間35に属するDNS装置3
8はホスト装置39、40、端末装置41のホスト名と
IPアドレスとの対応関係を管理するようになってい
る。そしてホスト装置39、40、端末装置41にはそ
れぞれホスト名として、Host−I1、Host−I
2、Term−Iが割り振られている。
【0041】ホスト装置39は、DNS装置38のMX
レコードが示すホスト装置であり、電子メールをホスト
装置40へ中継する中継手段としての機能を備えている
とともに、DNS装置38とともに、電子メールのアド
レスのうちドメイン名を識別して自己のドメインに関す
る電子メールか否かを判定する判定手段としての機能を
備えている。
レコードが示すホスト装置であり、電子メールをホスト
装置40へ中継する中継手段としての機能を備えている
とともに、DNS装置38とともに、電子メールのアド
レスのうちドメイン名を識別して自己のドメインに関す
る電子メールか否かを判定する判定手段としての機能を
備えている。
【0042】一方、ホスト装置40は、名前空間35に
属する端末装置41を使用する利用者Cのアカウント名
User−CとIPアドレス192.168.2.15
との対応関係に関する情報を記憶する記憶手段としての
機能を備えているとともに、電子メールアドレスのアカ
ウント名をキーワードとして記憶手段の記憶内容を検索
してアカウント名に対応したIPアドレスを特定する特
定手段としての機能を備えている。さらに端末装置41
を利用する利用者Cが電子メールを受け取るための電子
メールサーバ装置としての機能を備えている。そして端
末装置41を使用する利用者Cに関する電子メールアド
レスは、アカウント名がUser−Cに設定されてお
り、ドメイン名がDomain−Iに設定されている。
このため、利用者CはUser−C@Domain−I
の電子メールを受け取るようになっている。
属する端末装置41を使用する利用者Cのアカウント名
User−CとIPアドレス192.168.2.15
との対応関係に関する情報を記憶する記憶手段としての
機能を備えているとともに、電子メールアドレスのアカ
ウント名をキーワードとして記憶手段の記憶内容を検索
してアカウント名に対応したIPアドレスを特定する特
定手段としての機能を備えている。さらに端末装置41
を利用する利用者Cが電子メールを受け取るための電子
メールサーバ装置としての機能を備えている。そして端
末装置41を使用する利用者Cに関する電子メールアド
レスは、アカウント名がUser−Cに設定されてお
り、ドメイン名がDomain−Iに設定されている。
このため、利用者CはUser−C@Domain−I
の電子メールを受け取るようになっている。
【0043】またホスト装置39、40、端末装置41
のIPアドレスは、それぞれ(192.168.2.
7)、(192.168.2.12)、(192.16
8.2.15)に設定されている。
のIPアドレスは、それぞれ(192.168.2.
7)、(192.168.2.12)、(192.16
8.2.15)に設定されている。
【0044】また、電子メールアドレスのアカウント名
にしたがった配送先を指定するために、ホスト装置39
には、User−Cというアカウント名と、User−
Cに対する電子メールの配送先、すなわちIPアドレス
を特定する装置が具備されているホスト装置40のIP
アドレス(192.168.2.12)を対応づけるデ
ータベースが設けられている。次に、端末装置37を利
用する利用者Dが、利用者Cと通信を行う手順を例にI
Pアドレスを特定するときの作用について説明する。ま
ず、両者Dが利用する端末装置37からの接続を待ち受
けるために、利用者Cは端末装置41において、利用者
Dとの通信に用いるアプリケーションソフトウエアを待
機状態として起動し、矢印42に示すように、端末装置
41のIPアドレス(192.168.2.15)を転
送してデータベースに登録させる。このIPアドレスは
利用者Cのアカウント名(User−C)と対応づけら
れた状態でデータベースに登録される。
にしたがった配送先を指定するために、ホスト装置39
には、User−Cというアカウント名と、User−
Cに対する電子メールの配送先、すなわちIPアドレス
を特定する装置が具備されているホスト装置40のIP
アドレス(192.168.2.12)を対応づけるデ
ータベースが設けられている。次に、端末装置37を利
用する利用者Dが、利用者Cと通信を行う手順を例にI
Pアドレスを特定するときの作用について説明する。ま
ず、両者Dが利用する端末装置37からの接続を待ち受
けるために、利用者Cは端末装置41において、利用者
Dとの通信に用いるアプリケーションソフトウエアを待
機状態として起動し、矢印42に示すように、端末装置
41のIPアドレス(192.168.2.15)を転
送してデータベースに登録させる。このIPアドレスは
利用者Cのアカウント名(User−C)と対応づけら
れた状態でデータベースに登録される。
【0045】次に、利用者Dは利用者Cと通信を行うた
めに、端末装置37において、通信に用いるアプリケー
ションソフトウエアを起動し、接続相手として利用者C
の電子メールアドレス(User−C@Domain−
I)をアプリケーションソフトウエアに与える。アプリ
ケーションソフトウエアに電子メールアドレス(Use
r−C@Domain−I)が与えられると、電子メー
ルの配送先を特定するための処理が実行される。すなわ
ち、矢印43〜46に示しように、電子メールアドレス
のうちドメイン名Domain−Iをキーワードとして
名前空間35を特定するための処理が行われる。そして
DNS36、38、広域ネットワーク33内のいくつか
のDNS装置を介して、Domain−IのMXレコー
ドとして、ホスト装置39のIPアドレス192.16
8.2.7が特定される。ホスト装置39のIPアドレ
ス192.168.2.7が得られると、端末装置37
のアプリケーションソフトウエアは次の処理に移行す
る。すなわち矢印47に示すように、電子メールアドレ
スのうちアカウント名User−Cに対するIPアドレ
スを特定するための要求がホスト装置39に対して出力
される。この要求に応答してホスト装置39がデータベ
ースを検索すると、矢印48に示すように、User−
Cに対応するIPアドレスを特定するために稼働するホ
スト装置40のIPアドレス(192.168.2.1
2)が端末装置37に転送される。ホスト装置40のI
Pアドレス192.168.2.12を得た端末装置3
7上のアプリケーションソフトウエアは、矢印49、5
0に示すように、アカウント名User−Cに関するI
Pアドレスを求めるための要求をホスト装置40に出力
する。この要求に応答して、ホスト装置40がアカウン
ト名(User−C)をキーワードとしてデータベース
の記憶内容を検索し、アカウント(User−C)に対
応するIPアドレス(192.168.2.15)を端
末装置37に転送する。
めに、端末装置37において、通信に用いるアプリケー
ションソフトウエアを起動し、接続相手として利用者C
の電子メールアドレス(User−C@Domain−
I)をアプリケーションソフトウエアに与える。アプリ
ケーションソフトウエアに電子メールアドレス(Use
r−C@Domain−I)が与えられると、電子メー
ルの配送先を特定するための処理が実行される。すなわ
ち、矢印43〜46に示しように、電子メールアドレス
のうちドメイン名Domain−Iをキーワードとして
名前空間35を特定するための処理が行われる。そして
DNS36、38、広域ネットワーク33内のいくつか
のDNS装置を介して、Domain−IのMXレコー
ドとして、ホスト装置39のIPアドレス192.16
8.2.7が特定される。ホスト装置39のIPアドレ
ス192.168.2.7が得られると、端末装置37
のアプリケーションソフトウエアは次の処理に移行す
る。すなわち矢印47に示すように、電子メールアドレ
スのうちアカウント名User−Cに対するIPアドレ
スを特定するための要求がホスト装置39に対して出力
される。この要求に応答してホスト装置39がデータベ
ースを検索すると、矢印48に示すように、User−
Cに対応するIPアドレスを特定するために稼働するホ
スト装置40のIPアドレス(192.168.2.1
2)が端末装置37に転送される。ホスト装置40のI
Pアドレス192.168.2.12を得た端末装置3
7上のアプリケーションソフトウエアは、矢印49、5
0に示すように、アカウント名User−Cに関するI
Pアドレスを求めるための要求をホスト装置40に出力
する。この要求に応答して、ホスト装置40がアカウン
ト名(User−C)をキーワードとしてデータベース
の記憶内容を検索し、アカウント(User−C)に対
応するIPアドレス(192.168.2.15)を端
末装置37に転送する。
【0046】以上の処理により、DNS装置38の示す
MXレコードが直接IPアドレスを特定する装置を示さ
ない場合でも、端末装置37を使用する利用者Dは、利
用者Cの使用する端末装置41のIPアドレス(19
2.168.2.15)を特定し、矢印51に示すよう
に、端末装置37から端末装置41に対する接続が可能
となり、端末装置37と端末装置41との間で広域ネッ
トワーク33を介して情報の授受を行うことができる。
MXレコードが直接IPアドレスを特定する装置を示さ
ない場合でも、端末装置37を使用する利用者Dは、利
用者Cの使用する端末装置41のIPアドレス(19
2.168.2.15)を特定し、矢印51に示すよう
に、端末装置37から端末装置41に対する接続が可能
となり、端末装置37と端末装置41との間で広域ネッ
トワーク33を介して情報の授受を行うことができる。
【0047】なお、前記各実施形態については、実際に
ホスト装置と端末装置への実装を行って、インターネッ
ト上でその実現性を確認している。
ホスト装置と端末装置への実装を行って、インターネッ
ト上でその実現性を確認している。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子メールアドレスをキーワードとすることで、利用者
個人と利用者が使用する端末装置のIPアドレスとの対
応づけを行うことができる。また電子メールアドレスを
用いているために、キーワードの重複が生じることがな
く、電子メールアドレスがネットワーク上で個人を識別
できる最も普及した一般的なキーワードであることを前
提とすれば、接続しようとする相手が使用しているキー
ワードを予め知る必要もなくなり、端末装置の接続を容
易に行うことができる。また利用者は電子メールを受け
取るアカウントを認証機構に用いることで、不正な利用
を防止することができるとともに、電子メールアドレス
とIPアドレスとの関係を使用するアプリケーションソ
フトウエアが起動される時点で、IPアドレスを特定す
る装置に登録するため、端末装置とIPアドレスとの対
応関係自体が動的に変化する接続形態にも適応すること
ができる。
電子メールアドレスをキーワードとすることで、利用者
個人と利用者が使用する端末装置のIPアドレスとの対
応づけを行うことができる。また電子メールアドレスを
用いているために、キーワードの重複が生じることがな
く、電子メールアドレスがネットワーク上で個人を識別
できる最も普及した一般的なキーワードであることを前
提とすれば、接続しようとする相手が使用しているキー
ワードを予め知る必要もなくなり、端末装置の接続を容
易に行うことができる。また利用者は電子メールを受け
取るアカウントを認証機構に用いることで、不正な利用
を防止することができるとともに、電子メールアドレス
とIPアドレスとの関係を使用するアプリケーションソ
フトウエアが起動される時点で、IPアドレスを特定す
る装置に登録するため、端末装置とIPアドレスとの対
応関係自体が動的に変化する接続形態にも適応すること
ができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示すコンピュータネッ
トワークのシステム構成図である。
トワークのシステム構成図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示すコンピュータネッ
トワークのシステム構成図である。
トワークのシステム構成図である。
【図3】従来のコンピュータネットワークのシステム構
成図である。
成図である。
【符号の説明】 18,19 名前空間 20,22 DSN装置 21,24 端末装置 23 ホスト装置 34,35 名前空間 36,38 DNS装置 37,41 端末装置 39,40 ホスト装置
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワークを複数のドメインに分割し
て各ドメインに各ドメイン固有のドメイン名を付し、各
ドメイン間で情報の授受を行うに際して、他のドメイン
から電子メールを受信したときに電子メールに付された
アカウント名をキーワードとして、ドメインに属する端
末装置を使用する利用者のアカウント名と端末装置のI
Pアドレスとの対応関係に関する情報が記憶された記憶
手段の内容を検索し、アカウント名に対応したIPアド
レスを特定することを特徴とする電子メール識別方法。 - 【請求項2】 ネットワークを複数のドメインに分割し
て各ドメインに各ドメイン固有のドメイン名を付し、各
ドメイン間で情報の授受を行う情報通信ネットワークシ
ステムにおいて、ドメインに属する端末装置を使用する
利用者のアカウント名と端末装置のIPアドレスとの対
応関係に関する情報を記憶する記憶手段と、アドレスと
してアカウント名とドメイン名を含む電子メールを他の
ドメインから受信したときにアドレスのうちドメイン名
を識別して自己のドメインに対する電子メールか否かを
判定する判定手段と、判定手段により肯定の判定結果が
得られたことを条件に電子メールのアドレスのうちアカ
ウント名をキーワードとして記憶手段の記憶内容を検索
してアカウント名に対応したIPアドレスを特定する特
定手段とを備えていることを特徴とする情報通信ネット
ワークシステム。 - 【請求項3】 ネットワークを複数のドメインに分割し
て各ドメインに各ドメイン固有のドメイン名を付し、各
ドメイン間で情報の授受を行う情報通信ネットワークシ
ステムにおいて、ドメインに属する端末装置を使用する
利用者のアカウント名と端末装置のIPアドレスとの対
応関係に関する情報を記憶する記憶手段と、アドレスと
してアカウント名とドメイン名を含む電子メールを他の
ドメインから受信したときにアドレスのうちドメイン名
を識別して自己のドメインに対する電子メールか否かを
判定する判定手段と、判定手段により肯定の判定結果が
得られたことを条件に電子メールのアドレスのうちアカ
ウント名を識別してアカウント名の転送先を指定して出
力する中継手段と、中継手段から出力されたアカウント
名をキーワードとして記憶手段の記憶内容を検索してア
カウント名に対応したIPアドレスを特定する特定手段
とを備えていることを特徴とする情報通信ネットワーク
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349249A JPH10190723A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 電子メール識別方法と情報通信ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349249A JPH10190723A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 電子メール識別方法と情報通信ネットワークシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10190723A true JPH10190723A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18402497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8349249A Pending JPH10190723A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 電子メール識別方法と情報通信ネットワークシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10190723A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020013051A (ko) * | 2000-08-10 | 2002-02-20 | 유길종 | 네트워크 시스템에서의 메일 주소 확인 방법 |
| JP2006254444A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-21 | Microsoft Corp | サーバと通信相手が互換性のある安全な電子メールを有することを立証するためのシステムおよび方法 |
| WO2008111132A1 (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Fujitsu Limited | 通信制御システム |
| CN100459449C (zh) * | 2001-12-20 | 2009-02-04 | 诺基亚有限公司 | 识别终端的方法、系统及装置 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8349249A patent/JPH10190723A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020013051A (ko) * | 2000-08-10 | 2002-02-20 | 유길종 | 네트워크 시스템에서의 메일 주소 확인 방법 |
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| KR101219862B1 (ko) | 2005-03-07 | 2013-01-18 | 마이크로소프트 코포레이션 | 서버와 대응 도메인이 호환성 안전 이메일을 갖도록 하기위한 시스템 및 방법 |
| WO2008111132A1 (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Fujitsu Limited | 通信制御システム |
| JPWO2008111132A1 (ja) * | 2007-03-14 | 2010-06-24 | 富士通株式会社 | 通信制御システム |
| JP4644300B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2011-03-02 | 富士通株式会社 | 通信制御システム |
| US8073957B2 (en) | 2007-03-14 | 2011-12-06 | Fujitsu Limited | Communication control system |
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