JPH10290257A - メッセージ中継装置及び通信システム - Google Patents

メッセージ中継装置及び通信システム

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JPH10290257A
JPH10290257A JP9781497A JP9781497A JPH10290257A JP H10290257 A JPH10290257 A JP H10290257A JP 9781497 A JP9781497 A JP 9781497A JP 9781497 A JP9781497 A JP 9781497A JP H10290257 A JPH10290257 A JP H10290257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
address
transfer destination
destination
relay device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9781497A
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English (en)
Inventor
Minoru Takemoto
実 竹本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信元システムでは、送信先アドレスが知ら
れてしまい守秘性能の高い通信システムがなかった。 【解決手段】 送信先アドレスと送信先と関係のある関
係情報とをメッセージに設定する発信元システム1と、
上記メッセージを受信するメッセージ受信部4と、送信
先と転送先アドレスとを関係情報で結合した転送先一覧
表5bを参照して、上記メッセージの関係情報が一致し
たときに上記送信先アドレスを該当の転送先アドレスに
変更する転送先決定部5と、転送先アドレスに変更され
たメッセージを送信するメッセージ発信部6と、を備え
るメッセージ中継装置2と、メッセージ中継装置2から
のメッセージを受信する送信先システム3と、を備えた
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線で接続さ
れたシステム間のメッセージを転送することを可能にす
るメッセージ中継装置及びそれを用いた通信システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットやパソコン通信の
普及と共に、電子メールの利用が増加しつつある。電子
メールでメッセージの送信をするには、送信先のアドレ
スを指定する必要があるが、一般的には、送信先のアド
レスを相手側にたずねる、あるいはアドレスの一覧を管
理するディレクトリシステムで調べるなどして、送信先
のアドレスを特定していた。
【0003】図6に、このディレクトリシステムを用い
た電子メール通信システムを示す。このシステムでは、
まず、メッセージの発信元システム61は、「送信先の
A氏のアドレスを教えて欲しい」という問い合わせをデ
ィレクトリシステム62に対し出す。すると、ディレク
トリシステム62は、自らが保有するデータベース63
からA氏のアドレスを探しだし、その結果を発信元シス
テム61に回答する。発信元システム61では、ディレ
クトリシステム62から得られたA氏のアドレスを、自
動的にあるいは利用者自身が設定してメッセージを送信
先システム64に送信する。
【0004】また、送信先のアドレスを意識せずに電子
メールを発信する発信元システムとして、特開平2ー1
43758号公報がある。このシステムでは、図7に示
すように、論理宛先指定手段71により、職種グループ
等の論理宛先とメール文書との指定をさせ、論理宛先情
報転送手段72は、論理メール発信処理手段74に宛先
情報を送信し、論理メール発信処理手段74は、リレー
ショナルデータベースシステム73の論理アドレスと物
理アドレスとの最新の対応表に従って展開された物理ア
ドレスに対してメール発信要求を電子メールシステム7
5にわたし、最新の組織等にあった人達へ電子メールを
行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術における発信元システムでは、メッセージの実
際の送信先が、例えば「A氏の配偶者」、「A氏の父
親」といったように、A氏の個人的なアドレスの場合、
その個人的なアドレスが発信元システムを利用する第3
者に容易に知られうるため、A氏のプライバシー保護の
観点から問題があった。
【0006】また、A氏の個人的なアドレスを変更する
場合、ディレクトリシステム用の特別なプロトコルを用
いて情報を変更する、あるいは発信元システムごとに対
応表を書き換えるといったように、アドレス変更の手続
が複雑であるという問題があった。
【0007】本発明の目的は、発信元システムでは送信
先のアドレスが知られないようにすると共に、アドレス
の変更や管理が容易にできるメッセージ中継装置及び通
信システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のメッセ
ージ中継装置は、当該装置アドレスと転送先アドレスと
の関係を示す関係情報を含むメッセージを受信するメッ
セージ受信手段と、当該装置と転送先とを関係情報で結
合した転送先一覧表を参照して、上記メッセージの関係
情報が合致したときに、上記メッセージの当該装置アド
レスを該当する転送先アドレスに変更する転送先決定手
段と、上記変更されたメッセージを送信するメッセージ
送信手段と、を備えることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載のメッセージ中継装置は、
当該装置アドレスと転送先アドレスとの関係を示す関係
情報を含むメッセージを受信するメッセージ受信手段
と、当該装置と転送先とを第1の関係情報で結合し、か
つ転送先とさらに別の転送先との関係を示す第2の関係
情報で結合した転送先一覧表を参照して、上記メッセー
ジの関係情報が第1の関係情報と合致したときに、上記
メッセージの当該装置アドレスを該当する転送先アドレ
スに変更すると共に上記メッセージの関係情報を該当す
る第2の関係情報に変更する転送先決定手段と、上記変
更されたメッセージを送信するメッセージ送信手段と、
を備えることを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の通信システムは、発信元
システムと、メッセージ中継装置と、送信先システムと
から構成された通信システムであって、上記発信元シス
テムは、上記メッセージ中継装置アドレスと転送先アド
レスとの関係を示す関係情報を含めてメッセージを発信
し、上記メッセージ中継装置は、上記メッセージを受信
するメッセージ受信手段と、当該装置と転送先とを関係
情報で結合した転送先一覧表を参照して、上記メッセー
ジの関係情報が合致したときに、上記メッセージの当該
装置アドレスを該当する転送先アドレスに変更する転送
先決定手段と、上記変更されたメッセージを送信するメ
ッセージ送信手段と、を備え、上記送信先システムは、
上記メッセージ送信手段からのメッセージを受信するこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の電子メール通信
システムの全体構成を示す。このシステムは、電子メー
ルでメッセージを発信する発信元システム1と、発信元
システム1からのメッセージの送信先を後述する処理に
より変更するメッセージ中継装置2と、メッセージ中継
装置2からのメッセージを受信する送信先システム3と
からなる。なお、図示しないが、発信元システム1また
は送信先システム3はメッセージ中継装置2を経由して
通信回線で接続されていればよく、メッセージ中継装置
2に接続される各システムが複数台でもよく、あるいは
接続される各システム内がネットワークで接続されてい
てもよい。また、発信元システム1、送信先システム3
はそれぞれ複数のメールアドレスを扱えるが、ここでは
説明の都合上、各システムとメールアドレスは1対1に
対応するものとして扱う。
【0012】メッセージ中継装置2は、発信元システム
1からのメッセージを受信するメッセージ受信部4と、
メッセージ受信部4で受信したヘッダ内容に応じて転送
先のチェックを行い転送先を決定する転送先決定部5
と、転送先決定部5で決定された転送先にメッセージを
送信するメッセージ発信部6と、転送先決定部5でメッ
セージ中継装置2宛のメッセージである場合に、そのメ
ッセージを処理するメッセージ処理部7とからなる。ま
た、メッセージ処理部7は、メッセージ中継装置2でメ
ールを作成し発信する際に、そのメールの作成も行う。
【0013】転送先決定部5は、転送先チェック部5
a、転送先一覧表5b、ヘッダ変換部5cからなり、転
送先チェック部5aは、メッセージ受信部4で受け取っ
たメッセージのヘッダから必要な部分を取り出し、転送
先一覧表5bを照合して、当該メッセージのヘッダをヘ
ッダ変換部5cにて変更して転送先を決定する。
【0014】図2に、本実施の形態における電子メール
に用いるメッセージのデータ例を示す。ここでは、ヘッ
ダ21とメッセージ本文22とから構成され、ヘッダ2
1もメッセージ本文22もテキストデータであるが、ヘ
ッダ21とメッセージ本文22の間は空行で区切られて
いる。ヘッダ21には、発信元システム1のアドレス2
1a、発信元システム1で設定するメッセージ中継装置
2上のアドレス21eと実際の送信先との関係を示す関
係情報21b、電子メールの発信日付21c、電子メー
ルの表題21d、発信元システム1で設定するメッセー
ジ中継装置2上のアドレス21e、電子メールごとに固
有の文字列となるメッセージ識別子21fが記述されて
いる。一般に、図1の発信元システム1を利用する発信
者は、メッセージ中継装置2上のアドレス21e、実際
に電子メールを送りたい送信先の関係情報21b、及び
電子メールの表題21dを入力するだけでよい。この場
合は、発信元システム1上の発信者のアドレスがtak
emoto@yyy.sharp.co.jpであり、
メッセージ中継装置2上の送信先アドレスがsato@
bbb.sharp.co.jpであり、実際の送信先
はアドレスsato@bbb.sharp.co.jp
に対応する人のfather(父親)であり、本実施の
形態では、実際の送信先は送信先システム3内にある。
また、関係情報21bをX−relationというフ
ィールド名を用いて規定したが、表題21dのように既
存のフィールドを用いても良く、メッセージ本文22中
の特定行に記述してもよい。
【0015】図3に、転送先一覧表5bの例を示す。こ
の表では、発信元システム1で設定する送信先のユーザ
名(メールアドレスにおける@の左側)と実際のメッセ
ージの転送先のアドレスとの関係が関係情報で結合され
て記述されている。発信元システム1で設定する送信先
のユーザ名がsatoで、発信元システム1で設定する
送信先の人(ユーザ名:sato)との関係がfath
er(父親)である図2のメッセージは、fsato@
ccc.sharp.co.jpのアドレスに転送する
ことを意味する。関係情報の記述がないのは転送されな
いことを意味する。図3においては、全ての送信先を一
つの表にまとめているが、送信先別に分割してもってい
ても良い。なお、転送先一覧表5bにはメッセージ中継
装置2が受信するメールのうちドメイン名がbbb.s
harp.co.jpである(アドレスが@bbb.s
harp.co.jpで終わる)メールアドレスのみを
記載しているが、メッセージ中継装置2が他のドメイン
宛のメールも受信する場合、それらのアドレスに対して
も同様に一覧表を持っていてもよい。本発明では、メッ
セージ中継装置の関係情報を管理するだけで転送先が決
められるため、アドレス管理や変更が容易となり、個人
的なアドレスの守秘性能が向上する。
【0016】次に、図1〜図4を用いて、本システムの
動作について説明する。図4は、メッセージ中継装置の
動作を示す。まず、発信元システム1で、図2のような
メッセージのデータが設定され、メッセージ中継装置に
送信されると、メッセージ受信部4が受信し(ステップ
S1)、転送先決定部5に当該メッセージを渡す。メッ
セージ中継装置2からメッセージメールを発信する際
は、図2のようなメッセージをメッセージ処理部7で作
成し、転送先決定部5に当該メッセージを渡す。転送先
チェック部5aはそのメッセージのヘッダをチェックす
る(ステップS2)。転送先チェック部5aは関係情報
の記述行数をチェック(ステップS3)して、この行が
1行以下の場合は、図3の転送先一覧表から送信先と関
係情報の組が当該ヘッダと同一なエントリを探す(ステ
ップS4)。該当のエントリが存在する場合(ステップ
S5)、ヘッダ変換部5cによりヘッダを図3の転送先
のアドレスに置き換え(ステップS6)、転送先チェッ
ク部5aに戻す。
【0017】ここで、再度メッセージの送信先をチェッ
ク(ステップS7)して、送信先システム3であれば、
メッセージ発信部6に当該メッセージを渡し、発信を依
頼する(ステップS8)。本メッセージ中継装置宛であ
れば、メッセージ処理部7へ処理を依頼する(ステップ
S9)。
【0018】なお、ステップS3で関係情報が複数行あ
る場合、及びステップS5で該当するエントリがない場
合には、発信元システム1の発信者にエラーメッセージ
を含むメールを返してエラー処理を行う(ステップS1
0)。
【0019】このように、発信元システム1でメッセー
ジのヘッダにメッセージ中継装置2のアドレスとその関
係情報を設定するだけで、メッセージ中継装置2のアド
レスと特定の関係にあるアドレスにメッセージの転送が
可能になる。
【0020】図5に、図3の変形例を示す。図3と比較
して、転送先アドレスの関係情報2をさらに備えている
点が異なる。図5の転送先一覧表により、上述したよう
に、送信先ユーザ名と関係情報1で特定された転送先の
アドレスに置き換えると共に、その時同時に、関係情報
1を関係情報2に書き換えてメッセージを送信すること
もできる。このようにして送信することで、メッセージ
中継装置を複数台経由させることができ、さらに実際の
送信先のアドレスの守秘性能が向上する。
【0021】以上説明したように、本実施の形態では、
電子メールのアドレスを用いたシステムについて記述し
たが、その他に、端末のアドレスや電話番号などを用い
ることもでき、発信元と送信先と送信先との関係を特定
できるものであれば用いることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、メッセージの発信者に
実際の送信先のアドレスを知られないようにして実際の
送信先にメッセージを送信できるため、実際の送信先ア
ドレスの秘密性が確保され、その変更や管理が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの全体構成を示す図である。
【図2】本発明のメッセージのデータ例を示す図であ
る。
【図3】本発明の転送先一覧表の例を示す図である。
【図4】本発明のメッセージ中継装置の動作のフローチ
ャートである。
【図5】本発明の転送先一覧表の他の例を示す図であ
る。
【図6】従来のディレクトリシステムを用いた電子メー
ル通信システムを示す図である。
【図7】従来の電子メールシステムの発信元システムを
示す図である。
【符号の説明】
1 発信元システム 2 メッセージ中継装置 3 送信先システム 4 メッセージ受信部 5 転送先決定部 6 メッセージ発信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当該装置アドレスと転送先アドレスとの
    関係を示す関係情報を含むメッセージを受信するメッセ
    ージ受信手段と、 当該装置と転送先とを関係情報で結合した転送先一覧表
    を参照して、上記メッセージの関係情報が合致したとき
    に、上記メッセージの当該装置アドレスを該当する転送
    先アドレスに変更する転送先決定手段と、 上記変更されたメッセージを送信するメッセージ送信手
    段と、を備えることを特徴とするメッセージ中継装置。
  2. 【請求項2】 当該装置アドレスと転送先アドレスとの
    関係を示す関係情報を含むメッセージを受信するメッセ
    ージ受信手段と、 当該装置と転送先とを第1の関係情報で結合し、かつ転
    送先とさらに別の転送先との関係を示す第2の関係情報
    で結合した転送先一覧表を参照して、上記メッセージの
    関係情報が第1の関係情報と合致したときに、上記メッ
    セージの当該装置アドレスを該当する転送先アドレスに
    変更すると共に上記メッセージの関係情報を該当する第
    2の関係情報に変更する転送先決定手段と、 上記変更されたメッセージを送信するメッセージ送信手
    段と、を備えることを特徴とするメッセージ中継装置。
  3. 【請求項3】 発信元システムと、メッセージ中継装置
    と、送信先システムとから構成された通信システムであ
    って、 上記発信元システムは、上記メッセージ中継装置アドレ
    スと転送先アドレスとの関係を示す関係情報を含めてメ
    ッセージを発信し、 上記メッセージ中継装置は、上記メッセージを受信する
    メッセージ受信手段と、当該装置と転送先とを関係情報
    で結合した転送先一覧表を参照して、上記メッセージの
    関係情報が合致したときに、上記メッセージの当該装置
    アドレスを該当する転送先アドレスに変更する転送先決
    定手段と、上記変更されたメッセージを送信するメッセ
    ージ送信手段と、を備え、 上記送信先システムは、上記メッセージ送信手段からの
    メッセージを受信することを特徴とする通信システム。
JP9781497A 1997-04-16 1997-04-16 メッセージ中継装置及び通信システム Pending JPH10290257A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000349809A (ja) * 1999-06-07 2000-12-15 Nec Corp 電子メールシステムにおけるメールヘッダの修正方法、装置及び同方法が記録された記録媒体
JP2001318856A (ja) * 2000-05-08 2001-11-16 Com'app:Kk 情報共有システム及び方法
JP2003208365A (ja) * 2001-10-16 2003-07-25 Microsoft Corp 適応ディスパッチャを有する仮想ネットワーク
JP2008287705A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Hifn Inc 暗号化されたデータをサブアドレスにより記憶するためのシステム

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