JPH10191005A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH10191005A JPH10191005A JP8348909A JP34890996A JPH10191005A JP H10191005 A JPH10191005 A JP H10191005A JP 8348909 A JP8348909 A JP 8348909A JP 34890996 A JP34890996 A JP 34890996A JP H10191005 A JPH10191005 A JP H10191005A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】特定の相手からのファクシミリ受信を拒否する
ことができ、これにより記録紙の無駄等が生じることを
防止するとともに、必要なファクシミリ送受信を行なう
ことができない期間を短縮することを可能とする。 【解決手段】着信時に通信網から通知される識別情報に
含まれる発信者情報(電話番号)を発信者情報用トラン
ス部24、モデム部4および発信者情報検出手段1aに
よって受信する。この発信者情報と同一の電話番号が短
縮メモリ部5に登録されていない場合には、着信応答制
御手段1bが、当該着信に対して応答したのち、ファク
シミリ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なう。
ことができ、これにより記録紙の無駄等が生じることを
防止するとともに、必要なファクシミリ送受信を行なう
ことができない期間を短縮することを可能とする。 【解決手段】着信時に通信網から通知される識別情報に
含まれる発信者情報(電話番号)を発信者情報用トラン
ス部24、モデム部4および発信者情報検出手段1aに
よって受信する。この発信者情報と同一の電話番号が短
縮メモリ部5に登録されていない場合には、着信応答制
御手段1bが、当該着信に対して応答したのち、ファク
シミリ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着信先に発信元を
示す所定の識別情報が通知される通信網に接続されて使
用されるファクシミリ装置に関する。
示す所定の識別情報が通知される通信網に接続されて使
用されるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】着信が生じた場合に、ファクシミリ受信
を自動的に行なう機能を有したファクシミリ装置では、
一般に全ての着信に対してファクシミリ受信を行なうも
のとなっている。そして受信原稿の要否の判断は、ユー
ザが行なうものとなっている。
を自動的に行なう機能を有したファクシミリ装置では、
一般に全ての着信に対してファクシミリ受信を行なうも
のとなっている。そして受信原稿の要否の判断は、ユー
ザが行なうものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のフ
ァクシミリ装置は、全ての着信に対して応答し、ファク
シミリ受信を行なうものとなっていたため、不必要な原
稿も全て受信してしまうことになり、記録紙の無駄等が
生じていた。また、このような不必要なファクシミリ受
信を行なっている際には、回線が占有されることになる
ため、必要なファクシミリ受信およびファクシミリ送信
を行なうことができない。
ァクシミリ装置は、全ての着信に対して応答し、ファク
シミリ受信を行なうものとなっていたため、不必要な原
稿も全て受信してしまうことになり、記録紙の無駄等が
生じていた。また、このような不必要なファクシミリ受
信を行なっている際には、回線が占有されることになる
ため、必要なファクシミリ受信およびファクシミリ送信
を行なうことができない。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、特定の相手か
らのファクシミリ受信を拒否することができ、これによ
り記録紙の無駄等が生じることを防止するとともに、必
要なファクシミリ送受信を行なうことができない期間を
短縮することができるファクシミリ装置を提供すること
にある。
たものであり、その目的とするところは、特定の相手か
らのファクシミリ受信を拒否することができ、これによ
り記録紙の無駄等が生じることを防止するとともに、必
要なファクシミリ送受信を行なうことができない期間を
短縮することができるファクシミリ装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに請求項1に記載の発明は、通信網から通知される識
別情報に含まれる所定の情報(例えば電話番号)に対応
付けて着信の可否を登録する例えば短縮メモリ部などの
着信可否登録手段と、着信時に前記通信網から通知され
る前記識別情報を受信する、例えば発信者情報用トラン
ス部、モデム部および発信者情報検出部よりなる識別情
報受信手段と、着信応答制御手段とを備え、この着信応
答制御手段が、前記識別情報受信手段により受信された
識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付けて着信を
拒否する旨が前記着信可否登録手段に登録されていれば
当該着信に対して応答したのち、ファクシミリ受信動作
を行なうことなしに回線切断を行なうようにした。
めに請求項1に記載の発明は、通信網から通知される識
別情報に含まれる所定の情報(例えば電話番号)に対応
付けて着信の可否を登録する例えば短縮メモリ部などの
着信可否登録手段と、着信時に前記通信網から通知され
る前記識別情報を受信する、例えば発信者情報用トラン
ス部、モデム部および発信者情報検出部よりなる識別情
報受信手段と、着信応答制御手段とを備え、この着信応
答制御手段が、前記識別情報受信手段により受信された
識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付けて着信を
拒否する旨が前記着信可否登録手段に登録されていれば
当該着信に対して応答したのち、ファクシミリ受信動作
を行なうことなしに回線切断を行なうようにした。
【0006】また請求項2に記載の発明は、前記請求項
1に記載の発明における着信応答制御手段を、識別情報
受信手段により受信された識別情報に含まれる前記所定
の情報に対応付けて着信を拒否する旨が前記着信可否登
録手段に登録されていれば当該着信に対して応答し、所
定の音声メッセージを前記通信網に送出したのちにファ
クシミリ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なう
ものとした。
1に記載の発明における着信応答制御手段を、識別情報
受信手段により受信された識別情報に含まれる前記所定
の情報に対応付けて着信を拒否する旨が前記着信可否登
録手段に登録されていれば当該着信に対して応答し、所
定の音声メッセージを前記通信網に送出したのちにファ
クシミリ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なう
ものとした。
【0007】これらの手段を講じたことにより、着信発
生時には、まず通信網から通知される識別情報に含まれ
る所定の情報が着信可否登録手段にて着信を許可するも
のとして登録されているか否かが判断され、着信を拒否
する旨が登録されていれば当該着信に対して応答したの
ち、ファクシミリ受信動作を行なうことなしに回線切断
が行なわれる。
生時には、まず通信網から通知される識別情報に含まれ
る所定の情報が着信可否登録手段にて着信を許可するも
のとして登録されているか否かが判断され、着信を拒否
する旨が登録されていれば当該着信に対して応答したの
ち、ファクシミリ受信動作を行なうことなしに回線切断
が行なわれる。
【0008】従って、拒否すべき着信が未応答の状態で
継続されることがなく、速やかに通信回線が空き状態と
される。
継続されることがなく、速やかに通信回線が空き状態と
される。
【0009】また請求項2に記載の発明によればさら
に、拒否すべき着信に対して応答したのちにファクシミ
リ受信動作を行なうことなしに回線切断するのに先立っ
て、所定の音声メッセージが通信網を介して発信元へと
送出される。
に、拒否すべき着信に対して応答したのちにファクシミ
リ受信動作を行なうことなしに回線切断するのに先立っ
て、所定の音声メッセージが通信網を介して発信元へと
送出される。
【0010】従って、意図的に着信を拒否していること
を発信者に知らせることができる。
を発信者に知らせることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態につき説明する。
実施形態につき説明する。
【0012】図1は本実施形態に係るファクシミリ装置
の要部構成を示す機能ブロック図である。
の要部構成を示す機能ブロック図である。
【0013】この図に示すように本実施形態のファクシ
ミリ装置は、主制御部1、網制御部2、内蔵電話機3、
モデム部4、短縮メモリ部5、読取部6、記録部7、着
信鳴動部8、メッセージ送出部9および操作部10を有
してなり、主制御部1、網制御部2、モデム部4、短縮
メモリ部5、読取部6、記録部7、着信鳴動部8および
メッセージ送出部9は、バス11を介して互いに接続さ
れている。また操作部10は、主制御部1に接続されて
いる。
ミリ装置は、主制御部1、網制御部2、内蔵電話機3、
モデム部4、短縮メモリ部5、読取部6、記録部7、着
信鳴動部8、メッセージ送出部9および操作部10を有
してなり、主制御部1、網制御部2、モデム部4、短縮
メモリ部5、読取部6、記録部7、着信鳴動部8および
メッセージ送出部9は、バス11を介して互いに接続さ
れている。また操作部10は、主制御部1に接続されて
いる。
【0014】主制御部1は、各部を総括制御してファク
シミリ装置としての動作を実現するものである。
シミリ装置としての動作を実現するものである。
【0015】網制御部2は、通信回線Cを伝送される信
号とバス11を伝送される信号とのインタフェースをと
ったり、通信回線Cの接続先を内部電話機3とモデム部
4とで切替えたりする。
号とバス11を伝送される信号とのインタフェースをと
ったり、通信回線Cの接続先を内部電話機3とモデム部
4とで切替えたりする。
【0016】内蔵電話機3は、例えば送受話器や通話回
路などを有した周知の構成のものであり、音声通話を行
なうためのものである。
路などを有した周知の構成のものであり、音声通話を行
なうためのものである。
【0017】モデム部4は、通信回線Cを介して到来す
るファクシミリ伝送信号や発信者情報信号を復調してフ
ァクシミリデータや発信者情報を再生し、これをバス1
1へと出力する。またモデム部4は、バス11を介して
与えられるファクシミリデータを変調してファクシミリ
伝送信号に変換し、これを網制御部2を介して通信回線
Cへと送出する。
るファクシミリ伝送信号や発信者情報信号を復調してフ
ァクシミリデータや発信者情報を再生し、これをバス1
1へと出力する。またモデム部4は、バス11を介して
与えられるファクシミリデータを変調してファクシミリ
伝送信号に変換し、これを網制御部2を介して通信回線
Cへと送出する。
【0018】短縮メモリ部5は、短縮登録された電話番
号を、その電話番号に対して設定された数桁(例えば3
桁)の短縮番号に対応付けて記憶しておくものである。
また、この短縮メモリ部5に記憶された電話番号は、そ
の電話番号の相手からの着信に応じてのファクシミリ通
信の実施を許可するものとしても用いられる。
号を、その電話番号に対して設定された数桁(例えば3
桁)の短縮番号に対応付けて記憶しておくものである。
また、この短縮メモリ部5に記憶された電話番号は、そ
の電話番号の相手からの着信に応じてのファクシミリ通
信の実施を許可するものとしても用いられる。
【0019】読取部6は、送信原稿を読み取ってファク
シミリデータを生成するものである。
シミリデータを生成するものである。
【0020】記録部7は、通信回線Cを介して到来した
ファクシミリ伝送信号からモデム部4にて再生されたフ
ァクシミリデータに対応する画像を記録用紙に対して記
録し、出力するものである。
ファクシミリ伝送信号からモデム部4にて再生されたフ
ァクシミリデータに対応する画像を記録用紙に対して記
録し、出力するものである。
【0021】着信鳴動部8は、主制御部1の制御の下
に、ユーザに対して着信報知を行なうための所定の着信
音を鳴動するものである。
に、ユーザに対して着信報知を行なうための所定の着信
音を鳴動するものである。
【0022】メッセージ送出部9は、所定の音声メッセ
ージに相当する音声信号を主制御部1の制御の下に通信
回線Cへと送出するものである。
ージに相当する音声信号を主制御部1の制御の下に通信
回線Cへと送出するものである。
【0023】操作部10は、ユーザが主制御部1に対し
て各種の指示入力を行なうためのものである。
て各種の指示入力を行なうためのものである。
【0024】さて網制御部2はさらに、FAX/TEL
切替えスイッチ21、スイッチ制御インタフェース部
(SW制御I/F部)22、ファクシミリ信号用トラン
ス部(FAX信号用トランス部)23、発信者情報用ト
ランス部24および呼出信号検出部25を有する。
切替えスイッチ21、スイッチ制御インタフェース部
(SW制御I/F部)22、ファクシミリ信号用トラン
ス部(FAX信号用トランス部)23、発信者情報用ト
ランス部24および呼出信号検出部25を有する。
【0025】FAX/TEL切替えスイッチ21は、通
信回線Cをファクシミリ信号用トランス部23および内
蔵電話機3に択一的に接続する。スイッチ制御インタフ
ェース部22は、バス11を介して与えられる制御デー
タに基づいてFAX/TEL切替えスイッチ21の制御
信号を生成し、FAX/TEL切替えスイッチ21に与
える。
信回線Cをファクシミリ信号用トランス部23および内
蔵電話機3に択一的に接続する。スイッチ制御インタフ
ェース部22は、バス11を介して与えられる制御デー
タに基づいてFAX/TEL切替えスイッチ21の制御
信号を生成し、FAX/TEL切替えスイッチ21に与
える。
【0026】ファクシミリ信号用トランス部23は、通
信回線Cを介して到来したファクシミリ伝送信号を取り
込み、モデム部4へと与える。発信者情報用トランス部
24は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵電話
機3を選択しているときに通信回線Cに接続されるよう
設けられており、着信時に網側から送られてくる発信者
情報信号を取り込んでモデム部4に与える。呼出信号検
出部25は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵
電話機3を選択しているときに通信回線Cに接続される
よう設けられており、網側から着信を通知すべく送られ
てくる呼出信号の検出を行なう。
信回線Cを介して到来したファクシミリ伝送信号を取り
込み、モデム部4へと与える。発信者情報用トランス部
24は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵電話
機3を選択しているときに通信回線Cに接続されるよう
設けられており、着信時に網側から送られてくる発信者
情報信号を取り込んでモデム部4に与える。呼出信号検
出部25は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵
電話機3を選択しているときに通信回線Cに接続される
よう設けられており、網側から着信を通知すべく送られ
てくる呼出信号の検出を行なう。
【0027】ところで主制御部1は、例えばマイクロコ
ンピュータを主制御回路として有し、ファクシミリ装置
における一般的な制御手段に加えて、発信者情報検出手
段1aおよび着信応答制御手段1bを有している。
ンピュータを主制御回路として有し、ファクシミリ装置
における一般的な制御手段に加えて、発信者情報検出手
段1aおよび着信応答制御手段1bを有している。
【0028】ここで発信者情報検出手段1aは、発信者
情報用トランス部24およびモデム部4によって取り込
まれる発信者情報を検出し、その内容を認識するもので
ある。また着信応答制御手段1bは、発信者情報検出手
段1aにより検出・認識された発信者情報に示される発
信者電話番号が短縮メモリ部5に登録されている場合に
のみファクシミリ通信を実行し、登録されていない場合
にはファクシミリ通信を拒否する処理を行なうものであ
る。
情報用トランス部24およびモデム部4によって取り込
まれる発信者情報を検出し、その内容を認識するもので
ある。また着信応答制御手段1bは、発信者情報検出手
段1aにより検出・認識された発信者情報に示される発
信者電話番号が短縮メモリ部5に登録されている場合に
のみファクシミリ通信を実行し、登録されていない場合
にはファクシミリ通信を拒否する処理を行なうものであ
る。
【0029】次に以上のように構成されたファクシミリ
装置の動作を図2に示す主制御部1の処理手順を示すフ
ローチャートを参照しながら説明する。まず主制御部1
は待機状態において、呼出信号検出部25にて呼出信号
が検出されるか、または発信要求が発生するのを待ち受
ける(ステップST1およびステップST2)。
装置の動作を図2に示す主制御部1の処理手順を示すフ
ローチャートを参照しながら説明する。まず主制御部1
は待機状態において、呼出信号検出部25にて呼出信号
が検出されるか、または発信要求が発生するのを待ち受
ける(ステップST1およびステップST2)。
【0030】この待機状態において発信要求が発生する
と、主制御部1は例えば周知の一般的な手順により発信
処理(ステップST3)を行なう。
と、主制御部1は例えば周知の一般的な手順により発信
処理(ステップST3)を行なう。
【0031】一方、着信が生じると、通信回線Cを介し
て網から着信信号が送られてくる。この着信信号は例え
ば図3に示すように、2秒間継続する20Hzの呼出信
号が4秒間の呼出信号停止期間を挟んで繰り返し現れる
信号である。そしてこの着信信号には、1回目の呼出信
号の終了後、0.5秒のポーズ期間を経て図3に示すフ
ォーマットの発信者情報をFSK変調した発信者情報信
号が重畳されている。
て網から着信信号が送られてくる。この着信信号は例え
ば図3に示すように、2秒間継続する20Hzの呼出信
号が4秒間の呼出信号停止期間を挟んで繰り返し現れる
信号である。そしてこの着信信号には、1回目の呼出信
号の終了後、0.5秒のポーズ期間を経て図3に示すフ
ォーマットの発信者情報をFSK変調した発信者情報信
号が重畳されている。
【0032】ところで、待機状態においてはFAX/T
EL切替えスイッチ22は図示のように内蔵電話機3側
を選択している。かくして、通信回線Cを介して網から
呼出信号が到来すると、この呼出信号は呼出信号検出部
24へと与えられる。そうすると呼出信号検出部24が
この呼出信号を検出し、その旨をバス11を介して主制
御部1に通知する。
EL切替えスイッチ22は図示のように内蔵電話機3側
を選択している。かくして、通信回線Cを介して網から
呼出信号が到来すると、この呼出信号は呼出信号検出部
24へと与えられる。そうすると呼出信号検出部24が
この呼出信号を検出し、その旨をバス11を介して主制
御部1に通知する。
【0033】主制御部1は呼出信号検出部24からの通
知を受けると、1回目の呼出信号に続いて到来する発信
者情報を発信者情報用トランス部24およびモデム部4
により取り込まれる信号中から検出し(ステップST
4)、この発信者情報中に示される発信者番号と同一の
電話番号が短縮メモリ部5に登録されているか否かの判
断を行なう(ステップST5)。なお、短縮メモリ部5
への電話番号の登録は、ユーザによる指示に応じて周知
の手順で行なう。
知を受けると、1回目の呼出信号に続いて到来する発信
者情報を発信者情報用トランス部24およびモデム部4
により取り込まれる信号中から検出し(ステップST
4)、この発信者情報中に示される発信者番号と同一の
電話番号が短縮メモリ部5に登録されているか否かの判
断を行なう(ステップST5)。なお、短縮メモリ部5
への電話番号の登録は、ユーザによる指示に応じて周知
の手順で行なう。
【0034】ここで該当する発信者番号と同一の電話番
号が短縮メモリ部5に登録されていれば、主制御部1は
当該着信に対して応答するとともに、FAX/TEL切
替えスイッチ21のファクシミリ信号用トランス部23
側への切替え(ステップST6)を行なったのち、例え
ば周知の一般的な手順によるファクシミリ通信時の処理
(ステップST7)を開始し、ファクシミリ通信を実行
する。
号が短縮メモリ部5に登録されていれば、主制御部1は
当該着信に対して応答するとともに、FAX/TEL切
替えスイッチ21のファクシミリ信号用トランス部23
側への切替え(ステップST6)を行なったのち、例え
ば周知の一般的な手順によるファクシミリ通信時の処理
(ステップST7)を開始し、ファクシミリ通信を実行
する。
【0035】これに対して、該当する発信者番号と同一
の電話番号が短縮メモリ部5に登録されていなければ、
主制御部1は着信モードとして未応答モードが設定され
ているか否かの判断を行なう(ステップST8)。
の電話番号が短縮メモリ部5に登録されていなければ、
主制御部1は着信モードとして未応答モードが設定され
ているか否かの判断を行なう(ステップST8)。
【0036】ここで着信モードとして未応答モードが設
定されていたならば主制御部1は、網からの呼出信号送
出が停止し、呼出信号検出部25で呼出信号が検出され
なくなるまで、着信鳴動部8を動作させて着信鳴動を実
施する(ステップST9およびステップST10)。そ
して呼出信号検出部25で呼出信号が検出されなくなっ
たら、主制御部1は処理を終了して待機状態に戻る。
定されていたならば主制御部1は、網からの呼出信号送
出が停止し、呼出信号検出部25で呼出信号が検出され
なくなるまで、着信鳴動部8を動作させて着信鳴動を実
施する(ステップST9およびステップST10)。そ
して呼出信号検出部25で呼出信号が検出されなくなっ
たら、主制御部1は処理を終了して待機状態に戻る。
【0037】かくして、着信モードとして未応答モード
が設定されているときには、着信応答も回線切断も行な
わず、発信側が発信を断念するのを待つ。従って、ファ
クシミリ通信は開始されず、記録紙の無駄等が生じるこ
とがなく、かつ不必要なファクシミリ通信を長時間に亙
って行なうことで他のファクシミリ通信の妨げとなるこ
ともない。
が設定されているときには、着信応答も回線切断も行な
わず、発信側が発信を断念するのを待つ。従って、ファ
クシミリ通信は開始されず、記録紙の無駄等が生じるこ
とがなく、かつ不必要なファクシミリ通信を長時間に亙
って行なうことで他のファクシミリ通信の妨げとなるこ
ともない。
【0038】しかしながら、このように発信側が発信を
断念するのを待つと、発信側が発信を断念するまでの時
間は、一般にファクシミリ通信を行なう時間に比べれば
小さいが、やはり他のファクシミリ通信を行なうことが
できない。また、着信鳴動が行なわれるために、ユーザ
にとって煩わしい場合がある。なお、発信側は、相手が
応答しない場合にすぐに発信を断念するとは限らず、長
時間に亙って発信を継続する場合もあり、このような場
合には長時間に亙ってファクシミリ通信を行なうことが
できないとともに、着信鳴動が継続される。
断念するのを待つと、発信側が発信を断念するまでの時
間は、一般にファクシミリ通信を行なう時間に比べれば
小さいが、やはり他のファクシミリ通信を行なうことが
できない。また、着信鳴動が行なわれるために、ユーザ
にとって煩わしい場合がある。なお、発信側は、相手が
応答しない場合にすぐに発信を断念するとは限らず、長
時間に亙って発信を継続する場合もあり、このような場
合には長時間に亙ってファクシミリ通信を行なうことが
できないとともに、着信鳴動が継続される。
【0039】そこでこのような点を回避したい場合にユ
ーザは、着信モードとして未応答モードを設定しない。
そして、着信モードとして未応答モードが設定されてい
ない場合に主制御部1は、直流ループの閉結などの周知
の着信応答処理を行ない、発信元との間の通信リンクを
一旦形成させる(ステップST11)。
ーザは、着信モードとして未応答モードを設定しない。
そして、着信モードとして未応答モードが設定されてい
ない場合に主制御部1は、直流ループの閉結などの周知
の着信応答処理を行ない、発信元との間の通信リンクを
一旦形成させる(ステップST11)。
【0040】続いて主制御部1は、着信拒否時の音声メ
ッセージ送出が設定されているか否かの判断を行う(ス
テップST12)。そして音声メッセージ送出が設定さ
れているならば、主制御部1は着信を拒否する旨を発信
者に通知するための所定の音声メッセージをメッセージ
送出部9に送出させ(ステップST13)、こののち回
線切断の処理を行なう(ステップST14)。また、音
声メッセージ送出が設定されていなかった場合には、主
制御部1は音声メッセージの送信を行なうことなしに、
即座にステップST14で回線切断の処理を行なう。
ッセージ送出が設定されているか否かの判断を行う(ス
テップST12)。そして音声メッセージ送出が設定さ
れているならば、主制御部1は着信を拒否する旨を発信
者に通知するための所定の音声メッセージをメッセージ
送出部9に送出させ(ステップST13)、こののち回
線切断の処理を行なう(ステップST14)。また、音
声メッセージ送出が設定されていなかった場合には、主
制御部1は音声メッセージの送信を行なうことなしに、
即座にステップST14で回線切断の処理を行なう。
【0041】このように本実施形態によれば、着信が生
じた場合には網から送られてくる発信者情報を確認し、
短縮メモリ部5に電話番号が登録された相手からの着信
であった場合にのみファクシミリ通信処理を行なう。そ
して短縮メモリ部5に電話番号が登録されていない相手
からの着信に対してはファクシミリ通信処理を行なわな
い。
じた場合には網から送られてくる発信者情報を確認し、
短縮メモリ部5に電話番号が登録された相手からの着信
であった場合にのみファクシミリ通信処理を行なう。そ
して短縮メモリ部5に電話番号が登録されていない相手
からの着信に対してはファクシミリ通信処理を行なわな
い。
【0042】かくして、短縮メモリ部5に電話番号が登
録された相手以外からの着信は拒否することができ、こ
れにより不必要なファクシミリ受信を行なわないように
することができ、記録紙の無駄を軽減し、かつ受信原稿
の確認作業に係るユーザの負担を軽減することができ
る。
録された相手以外からの着信は拒否することができ、こ
れにより不必要なファクシミリ受信を行なわないように
することができ、記録紙の無駄を軽減し、かつ受信原稿
の確認作業に係るユーザの負担を軽減することができ
る。
【0043】しかも本実施形態では、着信を拒否する場
合で、かつ着信モードとして未応答モードが設定されて
いない場合には、着信応答を行なったのちに、すぐに回
線切断を行なう。従って、通信回線Cを速やかに空き状
態とすることができ、別の通信の実施の妨げとなること
がなくなる。また、着信鳴動が長時間に亙って継続され
ることもなく、ユーザに煩わしい思いをさせることもな
い。
合で、かつ着信モードとして未応答モードが設定されて
いない場合には、着信応答を行なったのちに、すぐに回
線切断を行なう。従って、通信回線Cを速やかに空き状
態とすることができ、別の通信の実施の妨げとなること
がなくなる。また、着信鳴動が長時間に亙って継続され
ることもなく、ユーザに煩わしい思いをさせることもな
い。
【0044】さらに本実施形態では、着信応答を行なっ
たのちにすぐに回線切断を行なうことで着信拒否を行な
う場合には、着信を拒否する旨を発信者に通知するため
の所定の音声メッセージをユーザニーズに応じて送信す
ることもできるので、再度の発信が繰り返し行なわれて
無駄に通信回線Cが占有されてしまうことを、発信者に
発信を行なっても無駄であることを的確に通知すること
で確実に防止できる。
たのちにすぐに回線切断を行なうことで着信拒否を行な
う場合には、着信を拒否する旨を発信者に通知するため
の所定の音声メッセージをユーザニーズに応じて送信す
ることもできるので、再度の発信が繰り返し行なわれて
無駄に通信回線Cが占有されてしまうことを、発信者に
発信を行なっても無駄であることを的確に通知すること
で確実に防止できる。
【0045】また本実施形態によれば、短縮メモリ部5
に短縮番号と対応付けて登録された電話番号を、着信を
許可する相手の電話番号としても用いるようにしている
ので、着信を許可する相手の電話番号を登録するための
新たなメモリを設ける必要がなく構成が簡略化されると
ともに、ユーザによる登録作業も簡易となる。
に短縮番号と対応付けて登録された電話番号を、着信を
許可する相手の電話番号としても用いるようにしている
ので、着信を許可する相手の電話番号を登録するための
新たなメモリを設ける必要がなく構成が簡略化されると
ともに、ユーザによる登録作業も簡易となる。
【0046】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではない。例えば前記実施形態では、短縮登録さ
れた電話番号を着信を許可する相手の電話番号として流
用しているが、短縮登録とは別に着信の可否を登録する
ようにしても良い。
るものではない。例えば前記実施形態では、短縮登録さ
れた電話番号を着信を許可する相手の電話番号として流
用しているが、短縮登録とは別に着信の可否を登録する
ようにしても良い。
【0047】また前記実施形態では、登録された電話番
号を着信を許可する相手の電話番号とし、また未登録の
電話番号を着信を拒否する電話番号としているが、その
逆であっても良いし、あるいは着信を許可する相手の電
話番号および着信を拒否する電話番号の双方を登録する
ようにしても良い。
号を着信を許可する相手の電話番号とし、また未登録の
電話番号を着信を拒否する電話番号としているが、その
逆であっても良いし、あるいは着信を許可する相手の電
話番号および着信を拒否する電話番号の双方を登録する
ようにしても良い。
【0048】また前記実施形態では、着信を拒否する旨
を発信者に通知するための所定の音声メッセージをユー
ザニーズに応じて送信することを可能としているが、こ
の機能は設けなくても良い。
を発信者に通知するための所定の音声メッセージをユー
ザニーズに応じて送信することを可能としているが、こ
の機能は設けなくても良い。
【0049】また上記実施形態では、着信応答を行なっ
たのちにすぐに回線切断を行なうことによる着信拒否の
ほかに、着信応答を全く行なわずに発信側が発信を断念
するのを待つことによる着信拒否も行なえるようにして
いるが、無条件で前者の方法による着信拒否を行なうよ
うにしても良い。
たのちにすぐに回線切断を行なうことによる着信拒否の
ほかに、着信応答を全く行なわずに発信側が発信を断念
するのを待つことによる着信拒否も行なえるようにして
いるが、無条件で前者の方法による着信拒否を行なうよ
うにしても良い。
【0050】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施が可能である。
で種々の変形実施が可能である。
【0051】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、通信網から通
知される識別情報に含まれる所定の情報(例えば電話番
号)に対応付けて着信の可否を登録する例えば短縮メモ
リ部などの着信可否登録手段と、着信時に前記通信網か
ら通知される前記識別情報を受信する、例えば発信者情
報用トランス部、モデム部および発信者情報検出部より
なる識別情報受信手段と、着信応答制御手段とを備え、
この着信応答制御手段が、前記識別情報受信手段により
受信された識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付
けて着信を拒否する旨が前記着信可否登録手段に登録さ
れていれば当該着信に対して応答したのち、ファクシミ
リ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なうように
した。
知される識別情報に含まれる所定の情報(例えば電話番
号)に対応付けて着信の可否を登録する例えば短縮メモ
リ部などの着信可否登録手段と、着信時に前記通信網か
ら通知される前記識別情報を受信する、例えば発信者情
報用トランス部、モデム部および発信者情報検出部より
なる識別情報受信手段と、着信応答制御手段とを備え、
この着信応答制御手段が、前記識別情報受信手段により
受信された識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付
けて着信を拒否する旨が前記着信可否登録手段に登録さ
れていれば当該着信に対して応答したのち、ファクシミ
リ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なうように
した。
【0052】また請求項2に記載の発明は、前記請求項
1に記載の発明における着信応答制御手段を、識別情報
受信手段により受信された識別情報に含まれる前記所定
の情報に対応付けて着信を拒否する旨が前記着信可否登
録手段に登録されていれば当該着信に対して応答し、所
定の音声メッセージを前記通信網に送出したのちにファ
クシミリ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なう
ものとした。
1に記載の発明における着信応答制御手段を、識別情報
受信手段により受信された識別情報に含まれる前記所定
の情報に対応付けて着信を拒否する旨が前記着信可否登
録手段に登録されていれば当該着信に対して応答し、所
定の音声メッセージを前記通信網に送出したのちにファ
クシミリ受信動作を行なうことなしに回線切断を行なう
ものとした。
【0053】これらにより、特定の相手からのファクシ
ミリ受信を拒否することができ、これにより記録紙の無
駄等が生じることを防止するとともに、必要なファクシ
ミリ送受信を行なうことができない期間を短縮すること
ができるファクシミリ装置となる。
ミリ受信を拒否することができ、これにより記録紙の無
駄等が生じることを防止するとともに、必要なファクシ
ミリ送受信を行なうことができない期間を短縮すること
ができるファクシミリ装置となる。
【0054】また請求項2に記載の発明によればさら
に、意図的に着信を拒否していることを発信者に知らせ
ることができ、拒否すべき発信が繰り返し行われること
を防止することができ、回線が不必要に使用状態になっ
てしまうことを防止できるファクシミリ装置となる。
に、意図的に着信を拒否していることを発信者に知らせ
ることができ、拒否すべき発信が繰り返し行われること
を防止することができ、回線が不必要に使用状態になっ
てしまうことを防止できるファクシミリ装置となる。
【図1】本発明の第1実施形態に係るファクシミリ装置
の要部構成を示す機能ブロック図。
の要部構成を示す機能ブロック図。
【図2】図1中の主制御部1の処理手順を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図3】着信時に網側から送られてくる呼出信号および
発信者情報信号のデータフォーマットを示す図。
発信者情報信号のデータフォーマットを示す図。
1…主制御部 1a…発信者情報検出手段 1b…着信応答制御手段 2…網制御部 3…内蔵電話機 4…モデム部 5…短縮メモリ部 6…読取部 7…記録部 8…着信鳴動部 9…メッセージ送出部 10…操作部 11…バス 21…FAX/TEL切替えスイッチ 22…スイッチ制御インタフェース部(SW制御I/F
部) 23…ファクシミリ信号用トランス部(FAX信号用ト
ランス部) 24…発信者情報用トランス部 25…呼出信号検出部 C…通信回線
部) 23…ファクシミリ信号用トランス部(FAX信号用ト
ランス部) 24…発信者情報用トランス部 25…呼出信号検出部 C…通信回線
Claims (2)
- 【請求項1】 着信先に発信元を示す所定の識別情報が
通知される通信網に接続されるファクシミリ装置におい
て、 前記識別情報に含まれる所定の情報に対応付けて着信の
可否を登録する着信可否登録手段と、 着信時に前記通信網から通知される前記識別情報を受信
する識別情報受信手段と、 この識別情報受信手段により受信された識別情報に含ま
れる前記所定の情報に対応付けて着信を拒否する旨が前
記着信可否登録手段に登録されていれば当該着信に対し
て応答したのち、ファクシミリ受信動作を行なうことな
しに回線切断を行なう着信応答制御手段とを具備したこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 着信応答制御手段は、識別情報受信手段
により受信された識別情報に含まれる前記所定の情報に
対応付けて着信を拒否する旨が着信可否登録手段に登録
されていれば当該着信に対して応答し、所定の音声メッ
セージを前記通信網へと送出したのちにファクシミリ受
信動作を行なうことなしに回線切断を行なうことを特徴
とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8348909A JPH10191005A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8348909A JPH10191005A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10191005A true JPH10191005A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18400207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8348909A Pending JPH10191005A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10191005A (ja) |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP8348909A patent/JPH10191005A/ja active Pending
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