JPH0918679A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0918679A JPH0918679A JP7163798A JP16379895A JPH0918679A JP H0918679 A JPH0918679 A JP H0918679A JP 7163798 A JP7163798 A JP 7163798A JP 16379895 A JP16379895 A JP 16379895A JP H0918679 A JPH0918679 A JP H0918679A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】着信応答を行う前に着信モードをファクシミリ
通信着信モードおよび音声通話着信モードのいずれかに
設定することができ、これにより無駄に回線閉結を行っ
てしまうことを防止可能とする。 【構成】着信が生じた場合には網から送られてくる発信
者情報を発信者情報用トランス部24、モデム部4およ
び発信者情報検出手段1aによって検出・確認する。そ
して着信モードメモリ部5に電話番号が登録された相手
からの着信であった場合には、この着信に対して応答す
る以前にファクシミリ通信着信モードを選択し、ファク
シミリ通信を行うべく着信処理を行う。
通信着信モードおよび音声通話着信モードのいずれかに
設定することができ、これにより無駄に回線閉結を行っ
てしまうことを防止可能とする。 【構成】着信が生じた場合には網から送られてくる発信
者情報を発信者情報用トランス部24、モデム部4およ
び発信者情報検出手段1aによって検出・確認する。そ
して着信モードメモリ部5に電話番号が登録された相手
からの着信であった場合には、この着信に対して応答す
る以前にファクシミリ通信着信モードを選択し、ファク
シミリ通信を行うべく着信処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着信先に発信元を示す
所定の識別情報が通知される通信網に接続されて使用さ
れるファクシミリ装置に関する。
所定の識別情報が通知される通信網に接続されて使用さ
れるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ通信と音声通話とを行うこ
とができるファクシミリ装置において、ファクシミリ通
信着信モードと音声通話着信モードとで着信モードの自
動切替えを行う場合、着信鳴動によりユーザへの着信報
知を行い、所定時間のうちにユーザによりオフフックが
なされれば、音声通話を開始する。また所定時間のうち
にユーザによりオフフックがなされなければ、当該着信
に対して自動応答し、ファクシミリ通信を開始する。な
お、発信側がファクシミリ通信を希望している着信に対
してユーザがオフフックを行った場合には、ユーザがフ
ァクシミリ通信の開始指示を行ったことに応じてファク
シミリ通信を開始する。
とができるファクシミリ装置において、ファクシミリ通
信着信モードと音声通話着信モードとで着信モードの自
動切替えを行う場合、着信鳴動によりユーザへの着信報
知を行い、所定時間のうちにユーザによりオフフックが
なされれば、音声通話を開始する。また所定時間のうち
にユーザによりオフフックがなされなければ、当該着信
に対して自動応答し、ファクシミリ通信を開始する。な
お、発信側がファクシミリ通信を希望している着信に対
してユーザがオフフックを行った場合には、ユーザがフ
ァクシミリ通信の開始指示を行ったことに応じてファク
シミリ通信を開始する。
【0003】また着信が生じた場合に、ファクシミリ受
信を自動的に行う機能を有したファクシミリ装置では、
一般に全ての着信に対してファクシミリ受信を行うもの
となっている。そして受信原稿の要否の判断は、ユーザ
が行うものとなっている。
信を自動的に行う機能を有したファクシミリ装置では、
一般に全ての着信に対してファクシミリ受信を行うもの
となっている。そして受信原稿の要否の判断は、ユーザ
が行うものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のフ
ァクシミリ装置は、ユーザが着信に対して応答しないと
きにファクシミリ通信着信モードを選択するものとなっ
ているため、ファクシミリ通信を開始するまでに時間が
掛かってしまうという不具合がある。またユーザは音声
通話およびファクシミリ通信のいずれを希望した着信で
あるかは着信鳴動からは分からないので、応答可能であ
ればオフフックを行って着信応答をすることになる。そ
してこのように応答したのちにファクシミリ通信を希望
した着信であることが分かると、ユーザはファクシミリ
通信の開始指示を行わなければならず、ユーザの負担が
大きくなるという不具合があった。
ァクシミリ装置は、ユーザが着信に対して応答しないと
きにファクシミリ通信着信モードを選択するものとなっ
ているため、ファクシミリ通信を開始するまでに時間が
掛かってしまうという不具合がある。またユーザは音声
通話およびファクシミリ通信のいずれを希望した着信で
あるかは着信鳴動からは分からないので、応答可能であ
ればオフフックを行って着信応答をすることになる。そ
してこのように応答したのちにファクシミリ通信を希望
した着信であることが分かると、ユーザはファクシミリ
通信の開始指示を行わなければならず、ユーザの負担が
大きくなるという不具合があった。
【0005】また従来のファクシミリ装置は、自動受信
機能を有している場合には、全ての着信に対して応答
し、ファクシミリ受信を行うものとなっていたため、不
必要な原稿も全て受信してしまうことになり、記録紙の
無駄等が生じていた。そこで、着信応答後のプロトコル
中において相手から通知される相手の識別情報を検出
し、特定の相手である場合にはファクシミリ受信を行わ
ないことにより、不必要な原稿の受信量を低減すること
が考えられる。しかしこのようにすると、ファクシミリ
受信を行わない場合でも回線閉結は行うことになるの
で、送信側ではファクシミリ送信を行うことができない
にも拘らずに通信料金が掛かってしまうという不具合が
生じる。
機能を有している場合には、全ての着信に対して応答
し、ファクシミリ受信を行うものとなっていたため、不
必要な原稿も全て受信してしまうことになり、記録紙の
無駄等が生じていた。そこで、着信応答後のプロトコル
中において相手から通知される相手の識別情報を検出
し、特定の相手である場合にはファクシミリ受信を行わ
ないことにより、不必要な原稿の受信量を低減すること
が考えられる。しかしこのようにすると、ファクシミリ
受信を行わない場合でも回線閉結は行うことになるの
で、送信側ではファクシミリ送信を行うことができない
にも拘らずに通信料金が掛かってしまうという不具合が
生じる。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、第1に、着信
応答を行う前に着信モードをファクシミリ通信着信モー
ドおよび音声通話着信モードのいずれかに設定すること
ができ、これにより無駄に回線閉結を行ってしまうこと
を防止できるファクシミリ装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、第1に、着信
応答を行う前に着信モードをファクシミリ通信着信モー
ドおよび音声通話着信モードのいずれかに設定すること
ができ、これにより無駄に回線閉結を行ってしまうこと
を防止できるファクシミリ装置を提供することにある。
【0007】また第2に、特定の相手からの着信を応答
することなしに拒否することができ、これにより無駄に
回線閉結を行ってしまうことなしに、不必要なファクシ
ミリ受信を行わないようにすることができるファクシミ
リ装置を提供することにある。
することなしに拒否することができ、これにより無駄に
回線閉結を行ってしまうことなしに、不必要なファクシ
ミリ受信を行わないようにすることができるファクシミ
リ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るために本発明は、通信網から通知される、発信元を示
す例えば発信者情報などの所定の識別情報に含まれる例
えば発信者電話番号などの所定の情報に対応付けて着信
モードを登録する例えば着信モード登録メモリ部などの
着信モード登録手段と、着信時に前記通信網から通知さ
れる前記識別情報を受信する、例えば発信者情報用トラ
ンス部、モデム部および発信者情報検出手段からなる識
別情報受信手段と、例えば着信モード制御手段などの着
信処理手段とを備え、この着信処理手段により、前記識
別情報受信手段にて受信された識別情報に含まれる前記
所定の情報に対応付けて着信モードが前記着信モード登
録手段に登録されていれば、その着信モードでの着信を
行うようにした。
るために本発明は、通信網から通知される、発信元を示
す例えば発信者情報などの所定の識別情報に含まれる例
えば発信者電話番号などの所定の情報に対応付けて着信
モードを登録する例えば着信モード登録メモリ部などの
着信モード登録手段と、着信時に前記通信網から通知さ
れる前記識別情報を受信する、例えば発信者情報用トラ
ンス部、モデム部および発信者情報検出手段からなる識
別情報受信手段と、例えば着信モード制御手段などの着
信処理手段とを備え、この着信処理手段により、前記識
別情報受信手段にて受信された識別情報に含まれる前記
所定の情報に対応付けて着信モードが前記着信モード登
録手段に登録されていれば、その着信モードでの着信を
行うようにした。
【0009】また前記第2の目的を達成するために本発
明は、通信網から通知される、発信元を示す例えば発信
者情報などの所定の識別情報に含まれる例えば発信者電
話番号などの所定の情報に対応付けて着信の可否を登録
する例えば短縮メモリ部などの着信可否登録手段と、着
信時に前記通信網から通知される前記識別情報を受信す
る、例えば発信者情報用トランス部、モデム部および発
信者情報検出手段からなる識別情報受信手段と、例えば
着信応答制御手段などの応答処理手段とを備え、この応
答処理手段により前記識別情報受信手段にて受信された
識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付けて着信を
許可する旨が前記着信モード登録手段に登録されていれ
ば当該着信に対して応答し、また前記識別情報受信手段
により受信された識別情報に含まれる前記所定の情報に
対応付けて着信を拒否する旨が前記着信モード登録手段
に登録されていれば当該着信に対して応答を行わないよ
うにした。
明は、通信網から通知される、発信元を示す例えば発信
者情報などの所定の識別情報に含まれる例えば発信者電
話番号などの所定の情報に対応付けて着信の可否を登録
する例えば短縮メモリ部などの着信可否登録手段と、着
信時に前記通信網から通知される前記識別情報を受信す
る、例えば発信者情報用トランス部、モデム部および発
信者情報検出手段からなる識別情報受信手段と、例えば
着信応答制御手段などの応答処理手段とを備え、この応
答処理手段により前記識別情報受信手段にて受信された
識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付けて着信を
許可する旨が前記着信モード登録手段に登録されていれ
ば当該着信に対して応答し、また前記識別情報受信手段
により受信された識別情報に含まれる前記所定の情報に
対応付けて着信を拒否する旨が前記着信モード登録手段
に登録されていれば当該着信に対して応答を行わないよ
うにした。
【0010】
【作用】このような手段を講じたことにより、着信時に
前記通信網から通知される識別情報が識別情報受信手段
によって受信され、この識別情報受信手段にて受信され
た識別情報に含まれる所定の情報に対応付けて着信モー
ドが着信モード登録手段に登録されていれば、その着信
モードでの着信が行われる。従って、ファクシミリ通信
着信モードおよび音声通話着信モードのいずれかでの通
信を行う相手に関する所定の情報をその着信モードに対
応付けて着信モード登録手段に登録しておけば、着信時
に前記通信網から通知される識別情報に含まれる所定の
情報に基づいて、着信応答する前に着信モードが決定さ
れ、その着信モードでの着信が行われる。
前記通信網から通知される識別情報が識別情報受信手段
によって受信され、この識別情報受信手段にて受信され
た識別情報に含まれる所定の情報に対応付けて着信モー
ドが着信モード登録手段に登録されていれば、その着信
モードでの着信が行われる。従って、ファクシミリ通信
着信モードおよび音声通話着信モードのいずれかでの通
信を行う相手に関する所定の情報をその着信モードに対
応付けて着信モード登録手段に登録しておけば、着信時
に前記通信網から通知される識別情報に含まれる所定の
情報に基づいて、着信応答する前に着信モードが決定さ
れ、その着信モードでの着信が行われる。
【0011】また別の本発明によれば、着信時に前記通
信網から通知される識別情報が識別情報受信手段によっ
て受信され、この識別情報受信手段にて受信された識別
情報に含まれる所定の情報に対応付けて着信を許可する
旨が着信モード登録手段に登録されていれば当該着信に
対して応答が行われ、また前記識別情報受信手段により
受信された識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付
けて着信を拒否する旨が前記着信モード登録手段に登録
されていれば当該着信に対して応答が行われない。従っ
て、通信を行う必要のない相手に関する所定の情報に対
応付けて着信を拒否する旨を前記着信モード登録手段に
登録しておけば、その相手からの着信に対しては着信応
答がなされない。
信網から通知される識別情報が識別情報受信手段によっ
て受信され、この識別情報受信手段にて受信された識別
情報に含まれる所定の情報に対応付けて着信を許可する
旨が着信モード登録手段に登録されていれば当該着信に
対して応答が行われ、また前記識別情報受信手段により
受信された識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付
けて着信を拒否する旨が前記着信モード登録手段に登録
されていれば当該着信に対して応答が行われない。従っ
て、通信を行う必要のない相手に関する所定の情報に対
応付けて着信を拒否する旨を前記着信モード登録手段に
登録しておけば、その相手からの着信に対しては着信応
答がなされない。
【0012】
(第1実施例)以下、図面を参照して本発明の第1実施
例につき説明する。図1は本実施例に係るファクシミリ
装置の要部構成を示す機能ブロック図である。この図に
示すように本実施例のファクシミリ装置は、主制御部
1、網制御部2、内蔵電話機3、モデム部4、着信モー
ド登録メモリ部5、読取部6、記録部7、着信鳴動部8
および操作部9を有してなり、主制御部1、網制御部
2、モデム部4、着信モード登録メモリ部5、読取部
6、記録部7および着信鳴動部8は、バス10を介して
互いに接続されている。また操作部9は、主制御部1に
接続されている。
例につき説明する。図1は本実施例に係るファクシミリ
装置の要部構成を示す機能ブロック図である。この図に
示すように本実施例のファクシミリ装置は、主制御部
1、網制御部2、内蔵電話機3、モデム部4、着信モー
ド登録メモリ部5、読取部6、記録部7、着信鳴動部8
および操作部9を有してなり、主制御部1、網制御部
2、モデム部4、着信モード登録メモリ部5、読取部
6、記録部7および着信鳴動部8は、バス10を介して
互いに接続されている。また操作部9は、主制御部1に
接続されている。
【0013】主制御部1は、各部を総括制御してファク
シミリ装置としての動作を実現するものである。
シミリ装置としての動作を実現するものである。
【0014】網制御部2は、通信回線Cを伝送される信
号とバス10を伝送される信号とのインタフェースをと
ったり、通信回線Cの接続先を内部電話機3とモデム部
4とで切替えたりする。
号とバス10を伝送される信号とのインタフェースをと
ったり、通信回線Cの接続先を内部電話機3とモデム部
4とで切替えたりする。
【0015】内蔵電話機3は、例えば送受話器や通話回
路などを有した周知の構成のものであり、音声通話を行
うためのものである。
路などを有した周知の構成のものであり、音声通話を行
うためのものである。
【0016】モデム部4は、通信回線Cを介して到来す
るファクシミリ伝送信号や発信者情報信号を復調してフ
ァクシミリデータや発信者情報を再生し、これをバス1
0へと出力する。またモデム部4は、バス10を介して
与えられるファクシミリデータを変調してファクシミリ
伝送信号に変換し、これを網制御部2を介して通信回線
Cへと送出する。
るファクシミリ伝送信号や発信者情報信号を復調してフ
ァクシミリデータや発信者情報を再生し、これをバス1
0へと出力する。またモデム部4は、バス10を介して
与えられるファクシミリデータを変調してファクシミリ
伝送信号に変換し、これを網制御部2を介して通信回線
Cへと送出する。
【0017】着信モード登録メモリ部5は、ファクシミ
リ通信を行う通信相手の電話番号を登録しておくための
ものである。
リ通信を行う通信相手の電話番号を登録しておくための
ものである。
【0018】読取部6は、送信原稿を読み取ってファク
シミリデータを生成するものである。
シミリデータを生成するものである。
【0019】記録部7は、通信回線Cを介して到来した
ファクシミリ伝送信号からモデム部4にて再生されたフ
ァクシミリデータに対応する画像を記録用紙に対して記
録し、出力するものである。
ファクシミリ伝送信号からモデム部4にて再生されたフ
ァクシミリデータに対応する画像を記録用紙に対して記
録し、出力するものである。
【0020】着信鳴動部8は、主制御部1の制御の下
に、ユーザに対して着信報知を行うための所定の着信音
を鳴動するものである。操作部9は、ユーザが主制御部
1に対して各種の指示入力を行うためのものである。
に、ユーザに対して着信報知を行うための所定の着信音
を鳴動するものである。操作部9は、ユーザが主制御部
1に対して各種の指示入力を行うためのものである。
【0021】さて網制御部2はさらに、FAX/TEL
切替えスイッチ21、スイッチ制御インタフェース部
(SW制御I/F部)22、ファクシミリ信号用トラン
ス部(FAX信号用トランス部)23、発信者情報用ト
ランス部24および呼出信号検出部25を有する。
切替えスイッチ21、スイッチ制御インタフェース部
(SW制御I/F部)22、ファクシミリ信号用トラン
ス部(FAX信号用トランス部)23、発信者情報用ト
ランス部24および呼出信号検出部25を有する。
【0022】FAX/TEL切替えスイッチ21は、通
信回線Cをファクシミリ信号用トランス部23および内
蔵電話機3に択一的に接続する。スイッチ制御インタフ
ェース部22は、バス10を介して与えられる制御デー
タに基づいてFAX/TEL切替えスイッチ21の制御
信号を生成し、FAX/TEL切替えスイッチ21に与
える。
信回線Cをファクシミリ信号用トランス部23および内
蔵電話機3に択一的に接続する。スイッチ制御インタフ
ェース部22は、バス10を介して与えられる制御デー
タに基づいてFAX/TEL切替えスイッチ21の制御
信号を生成し、FAX/TEL切替えスイッチ21に与
える。
【0023】ファクシミリ信号用トランス部23は、通
信回線Cを介して到来したファクシミリ伝送信号を取り
込み、モデム部4へと与える。発信者情報用トランス部
24は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵電話
機3を選択しているときに通信回線Cに接続されるよう
設けられており、着信時に網側から送られてくる発信者
情報信号を取り込んでモデム部4に与える。呼出信号検
出部25は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵
電話機3を選択しているときに通信回線Cに接続される
よう設けられており、網側から着信を通知すべく送られ
てくる呼出信号の検出を行う。
信回線Cを介して到来したファクシミリ伝送信号を取り
込み、モデム部4へと与える。発信者情報用トランス部
24は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵電話
機3を選択しているときに通信回線Cに接続されるよう
設けられており、着信時に網側から送られてくる発信者
情報信号を取り込んでモデム部4に与える。呼出信号検
出部25は、FAX/TEL切替えスイッチ21が内蔵
電話機3を選択しているときに通信回線Cに接続される
よう設けられており、網側から着信を通知すべく送られ
てくる呼出信号の検出を行う。
【0024】ところで主制御部1は、例えばマイクロコ
ンピュータを主制御回路として有し、ファクシミリ装置
における一般的な制御手段に加えて、発信者情報検出手
段1aおよび着信モード制御手段1bを有している。
ンピュータを主制御回路として有し、ファクシミリ装置
における一般的な制御手段に加えて、発信者情報検出手
段1aおよび着信モード制御手段1bを有している。
【0025】ここで発信者情報検出手段1aは、発信者
情報用トランス部24およびモデム部4によって取り込
まれる発信者情報を検出し、その内容を認識するもので
ある。また着信モード制御手段1bは、発信者情報検出
手段1aにより検出・認識された発信者情報に示される
発信者電話番号に対応付けて着信モード登録メモリ部5
に登録された着信モードでの着信を実行するよう制御を
行うものである。
情報用トランス部24およびモデム部4によって取り込
まれる発信者情報を検出し、その内容を認識するもので
ある。また着信モード制御手段1bは、発信者情報検出
手段1aにより検出・認識された発信者情報に示される
発信者電話番号に対応付けて着信モード登録メモリ部5
に登録された着信モードでの着信を実行するよう制御を
行うものである。
【0026】次に以上のように構成されたファクシミリ
装置の動作を図2に示す主制御部1の処理手順を示すフ
ローチャートを参照しながら説明する。まず主制御部1
は待機状態において、発信要求が発生するか、または呼
出信号検出部25にて呼出信号が検出されるのを待ち受
ける(ステップST1およびステップST2)。
装置の動作を図2に示す主制御部1の処理手順を示すフ
ローチャートを参照しながら説明する。まず主制御部1
は待機状態において、発信要求が発生するか、または呼
出信号検出部25にて呼出信号が検出されるのを待ち受
ける(ステップST1およびステップST2)。
【0027】この待機状態において発信要求が発生する
と、主制御部1は例えば周知の一般的な手順により発信
処理(ステップST3)を行う。
と、主制御部1は例えば周知の一般的な手順により発信
処理(ステップST3)を行う。
【0028】一方、着信が生じると、通信回線Cを介し
て網から着信信号が送られてくる。この着信信号は図3
に示すように、2秒間継続する20Hzの呼出信号が4
秒間の呼出信号停止期間を挟んで繰り返し現れる信号で
ある。そしてこの着信信号には、1回目の呼出信号の終
了後、0.5秒のポーズ期間を経て図3に示すフォーマ
ットの発信者情報をFSK変調した発信者情報信号が重
畳されている。
て網から着信信号が送られてくる。この着信信号は図3
に示すように、2秒間継続する20Hzの呼出信号が4
秒間の呼出信号停止期間を挟んで繰り返し現れる信号で
ある。そしてこの着信信号には、1回目の呼出信号の終
了後、0.5秒のポーズ期間を経て図3に示すフォーマ
ットの発信者情報をFSK変調した発信者情報信号が重
畳されている。
【0029】ところで、待機状態においてはFAX/T
EL切替えスイッチ22は図示のように内蔵電話機3側
を選択している。かくして、通信回線Cを介して網から
呼出信号が到来すると、この呼出信号は呼出信号検出部
24へと与えられる。そうすると呼出信号検出部24が
この呼出信号を検出し、その旨をバス10を介して主制
御部1に通知する。
EL切替えスイッチ22は図示のように内蔵電話機3側
を選択している。かくして、通信回線Cを介して網から
呼出信号が到来すると、この呼出信号は呼出信号検出部
24へと与えられる。そうすると呼出信号検出部24が
この呼出信号を検出し、その旨をバス10を介して主制
御部1に通知する。
【0030】主制御部1は呼出信号検出部24からの通
知を受けると、1回目の呼出信号に続いて到来する発信
者情報を発信者情報用トランス部24およびモデム部4
により取り込まれる信号中から検出し(ステップST
4)、この発信者情報中に示される発信者番号が着信モ
ード登録メモリ部5に登録されているか否かの判断を行
う(ステップST5)。
知を受けると、1回目の呼出信号に続いて到来する発信
者情報を発信者情報用トランス部24およびモデム部4
により取り込まれる信号中から検出し(ステップST
4)、この発信者情報中に示される発信者番号が着信モ
ード登録メモリ部5に登録されているか否かの判断を行
う(ステップST5)。
【0031】ここで該当する発信者番号が着信モード登
録メモリ部5に登録されていれば、主制御部1はFAX
/TEL切替えスイッチ21のファクシミリ信号用トラ
ンス部23側への切替え(ステップST6)を行ったの
ち、例えば周知の一般的な手順によるファクシミリ通信
時の処理(ステップST7)を開始し、ファクシミリ通
信を開始する。
録メモリ部5に登録されていれば、主制御部1はFAX
/TEL切替えスイッチ21のファクシミリ信号用トラ
ンス部23側への切替え(ステップST6)を行ったの
ち、例えば周知の一般的な手順によるファクシミリ通信
時の処理(ステップST7)を開始し、ファクシミリ通
信を開始する。
【0032】またステップST5において該当する発信
者番号が着信モード登録メモリ部5に登録されていなけ
れば、主制御部1はFAX/TEL切替えスイッチ21
のファクシミリ信号用トランス部23側への切替えを行
うことなしに、通常の着信処理(ステップST8)を行
う。この通常の着信処理とは例えば、着信鳴動によりユ
ーザへの着信報知を行い、所定時間のうちにユーザによ
り内蔵電話機3にてオフフックがなされれば、音声通話
時の処理を開始し、また所定時間のうちにユーザにより
オフフックがなされなければ、当該着信に対して自動応
答し、ファクシミリ通信時の処理を開始するものであ
る。
者番号が着信モード登録メモリ部5に登録されていなけ
れば、主制御部1はFAX/TEL切替えスイッチ21
のファクシミリ信号用トランス部23側への切替えを行
うことなしに、通常の着信処理(ステップST8)を行
う。この通常の着信処理とは例えば、着信鳴動によりユ
ーザへの着信報知を行い、所定時間のうちにユーザによ
り内蔵電話機3にてオフフックがなされれば、音声通話
時の処理を開始し、また所定時間のうちにユーザにより
オフフックがなされなければ、当該着信に対して自動応
答し、ファクシミリ通信時の処理を開始するものであ
る。
【0033】以上のように本実施例によれば、着信が生
じた場合には網から送られてくる発信者情報を確認し、
着信モードメモリ部5に電話番号が登録された相手から
の着信であった場合には、この着信に対して応答する以
前にファクシミリ通信着信モードを選択し、ファクシミ
リ通信を行うべく着信処理を行う。
じた場合には網から送られてくる発信者情報を確認し、
着信モードメモリ部5に電話番号が登録された相手から
の着信であった場合には、この着信に対して応答する以
前にファクシミリ通信着信モードを選択し、ファクシミ
リ通信を行うべく着信処理を行う。
【0034】かくして、ファクシミリ通信を行うことが
確実な相手の電話番号を着信モードメモリ部5に登録し
ておけば、当該相手からの着信に関してはユーザの応答
がなされるか否かの判断を行うことなしに即座にファク
シミリ通信を始めることができる。従って、迅速にファ
クシミリ通信を開始することが可能である。また、ユー
ザがオフフックしたのちにファクシミリ通信が希望され
ていることを知り、ファクシミリ通信の開始指示を行う
手間も生じない。
確実な相手の電話番号を着信モードメモリ部5に登録し
ておけば、当該相手からの着信に関してはユーザの応答
がなされるか否かの判断を行うことなしに即座にファク
シミリ通信を始めることができる。従って、迅速にファ
クシミリ通信を開始することが可能である。また、ユー
ザがオフフックしたのちにファクシミリ通信が希望され
ていることを知り、ファクシミリ通信の開始指示を行う
手間も生じない。
【0035】ところで以上の実施例では、通常の着信処
理として、まずユーザの応答がなされるか否かの判断を
行うことで、音声通話着信モードでの着信を優先するタ
イプの処理を行うものを例示している。しかし、ファク
シミリ通信着信モードでの着信を優先するタイプの着信
処理を行うファクシミリ装置もある。
理として、まずユーザの応答がなされるか否かの判断を
行うことで、音声通話着信モードでの着信を優先するタ
イプの処理を行うものを例示している。しかし、ファク
シミリ通信着信モードでの着信を優先するタイプの着信
処理を行うファクシミリ装置もある。
【0036】このようなファクシミリ装置の場合、例え
ば着信に対して自動応答するとともにCED信号の送出
を行い、このCED信号に対する応答が所定時間のうち
になされればファクシミリ通信時の処理を開始し、また
CED信号に対する応答が所定時間のうちになされなけ
れば擬似的に着信鳴動を行って音声通話の着信をユーザ
に報知することになる。
ば着信に対して自動応答するとともにCED信号の送出
を行い、このCED信号に対する応答が所定時間のうち
になされればファクシミリ通信時の処理を開始し、また
CED信号に対する応答が所定時間のうちになされなけ
れば擬似的に着信鳴動を行って音声通話の着信をユーザ
に報知することになる。
【0037】そしてこのような装置であると、全ての着
信に対して一旦応答するため、ユーザの不在などにより
ユーザが音声通話の着信に応答することができないとき
であっても回線の閉結が行われ、発信者側では音声通話
を行えないにも拘らずに通信料金が掛かってしまうとい
う不具合を有している。また、音声通話を希望する発信
者は、所定の時間が経過するまで待たされることになる
という不具合を有している。
信に対して一旦応答するため、ユーザの不在などにより
ユーザが音声通話の着信に応答することができないとき
であっても回線の閉結が行われ、発信者側では音声通話
を行えないにも拘らずに通信料金が掛かってしまうとい
う不具合を有している。また、音声通話を希望する発信
者は、所定の時間が経過するまで待たされることになる
という不具合を有している。
【0038】このようなファクシミリ装置の場合、音声
通話を行うことが確実な相手の電話番号を着信モードメ
モリ部5に登録するようにしておき、網から送られてく
る発信者情報に示される電話番号が登録されていれば、
この着信に対して応答する以前に音声通話着信モードを
選択し、音声通話を可能とすべく着信処理を行うように
すると良い。そうすれば、登録された相手からの着信に
関しては、応答はユーザに任されて不要な回線閉結がな
されることがなくなり、前述のような不具合を解消する
ことができる。
通話を行うことが確実な相手の電話番号を着信モードメ
モリ部5に登録するようにしておき、網から送られてく
る発信者情報に示される電話番号が登録されていれば、
この着信に対して応答する以前に音声通話着信モードを
選択し、音声通話を可能とすべく着信処理を行うように
すると良い。そうすれば、登録された相手からの着信に
関しては、応答はユーザに任されて不要な回線閉結がな
されることがなくなり、前述のような不具合を解消する
ことができる。
【0039】また、前記実施例と上記変形例とを組み合
わせ、ファクシミリ通信着信モードおよび音声通話着信
モードに対応付けてそれぞれ電話番号を登録しておき、
網から送られてくる発信者情報に示される電話番号に対
応する着信モードを選択するようにもできる。
わせ、ファクシミリ通信着信モードおよび音声通話着信
モードに対応付けてそれぞれ電話番号を登録しておき、
網から送られてくる発信者情報に示される電話番号に対
応する着信モードを選択するようにもできる。
【0040】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
につき説明する。図4は本実施例に係るファクシミリ装
置の要部構成を示す機能ブロック図である。なお、図1
と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
につき説明する。図4は本実施例に係るファクシミリ装
置の要部構成を示す機能ブロック図である。なお、図1
と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
【0041】この図に示すように本実施例のファクシミ
リ装置は、網制御部2、内蔵電話機3、モデム部4、読
取部6、記録部7、着信鳴動部8、操作部9、主制御部
11および短縮メモリ部12を有してなり、網制御部
2、モデム部4、読取部6、記録部7、着信鳴動部8、
主制御部11および短縮メモリ部12は、バス10を介
して互いに接続されている。また操作部9は、主制御部
11に接続されている。
リ装置は、網制御部2、内蔵電話機3、モデム部4、読
取部6、記録部7、着信鳴動部8、操作部9、主制御部
11および短縮メモリ部12を有してなり、網制御部
2、モデム部4、読取部6、記録部7、着信鳴動部8、
主制御部11および短縮メモリ部12は、バス10を介
して互いに接続されている。また操作部9は、主制御部
11に接続されている。
【0042】主制御部11は、各部を総括制御してファ
クシミリ装置としての動作を実現するものである。短縮
メモリ部12は、短縮登録された電話番号を、その電話
番号に対して設定された数桁(例えば3桁)の短縮番号
に対応付けて記憶しておくものである。
クシミリ装置としての動作を実現するものである。短縮
メモリ部12は、短縮登録された電話番号を、その電話
番号に対して設定された数桁(例えば3桁)の短縮番号
に対応付けて記憶しておくものである。
【0043】ところで主制御部11は、例えばマイクロ
コンピュータを主制御回路として有し、ファクシミリ装
置における一般的な制御手段に加えて、発信者情報検出
手段1aおよび、発信者情報検出手段1aにより検出・
認識された発信者情報に示される発信者電話番号が短縮
メモリ部12に登録されている場合にのみ着信を実行す
るよう制御を行う着信応答制御手段11aを有してい
る。
コンピュータを主制御回路として有し、ファクシミリ装
置における一般的な制御手段に加えて、発信者情報検出
手段1aおよび、発信者情報検出手段1aにより検出・
認識された発信者情報に示される発信者電話番号が短縮
メモリ部12に登録されている場合にのみ着信を実行す
るよう制御を行う着信応答制御手段11aを有してい
る。
【0044】次に以上のように構成されたファクシミリ
装置の動作を図5に示す主制御部11の処理手順を示す
フローチャートを参照しながら説明する。まず主制御部
11は待機状態において、発信要求が発生するか、また
は呼出信号検出部25にて呼出信号が検出されるのを待
ち受ける(ステップST11およびステップST1
2)。この待機状態において発信要求が発生すると、主
制御部11は例えば周知の一般的な手順により発信処理
(ステップST13)を行う。
装置の動作を図5に示す主制御部11の処理手順を示す
フローチャートを参照しながら説明する。まず主制御部
11は待機状態において、発信要求が発生するか、また
は呼出信号検出部25にて呼出信号が検出されるのを待
ち受ける(ステップST11およびステップST1
2)。この待機状態において発信要求が発生すると、主
制御部11は例えば周知の一般的な手順により発信処理
(ステップST13)を行う。
【0045】ところで、待機状態においてはFAX/T
EL切替えスイッチ22は図示のように内蔵電話機3側
を選択している。かくして、通信回線Cを介して網から
呼出信号が到来すると、この呼出信号は呼出信号検出部
24へと与えられる。そうすると呼出信号検出部24が
この呼出信号を検出し、その旨をバス10を介して主制
御部11に通知する。
EL切替えスイッチ22は図示のように内蔵電話機3側
を選択している。かくして、通信回線Cを介して網から
呼出信号が到来すると、この呼出信号は呼出信号検出部
24へと与えられる。そうすると呼出信号検出部24が
この呼出信号を検出し、その旨をバス10を介して主制
御部11に通知する。
【0046】主制御部11は呼出信号検出部24からの
通知を受けると、1回目の呼出信号に続いて到来する発
信者情報を発信者情報用トランス部24およびモデム部
4により取り込まれる信号中から検出し(ステップST
14)、この発信者情報中に示される発信者番号が短縮
メモリ部12に登録されているか否かの判断を行う(ス
テップST15)。
通知を受けると、1回目の呼出信号に続いて到来する発
信者情報を発信者情報用トランス部24およびモデム部
4により取り込まれる信号中から検出し(ステップST
14)、この発信者情報中に示される発信者番号が短縮
メモリ部12に登録されているか否かの判断を行う(ス
テップST15)。
【0047】ここで該当する発信者番号が短縮メモリ部
12に登録されていれば、主制御部11は当該着信に対
して応答するとともに、FAX/TEL切替えスイッチ
21のファクシミリ信号用トランス部23側への切替え
(ステップST16)を行ったのち、例えば周知の一般
的な手順によるファクシミリ通信時の処理(ステップS
T17)を開始し、ファクシミリ通信を開始する。また
発信者番号が短縮メモリ部12に登録されていなけれ
ば、主制御部11は当該着信に対する応答を行わずにそ
のまま処理を終了する。
12に登録されていれば、主制御部11は当該着信に対
して応答するとともに、FAX/TEL切替えスイッチ
21のファクシミリ信号用トランス部23側への切替え
(ステップST16)を行ったのち、例えば周知の一般
的な手順によるファクシミリ通信時の処理(ステップS
T17)を開始し、ファクシミリ通信を開始する。また
発信者番号が短縮メモリ部12に登録されていなけれ
ば、主制御部11は当該着信に対する応答を行わずにそ
のまま処理を終了する。
【0048】以上のように本実施例によれば、着信が生
じた場合には網から送られてくる発信者情報を確認し、
短縮メモリ部12に電話番号が登録された相手からの着
信であった場合にのみ応答を行い、ファクシミリ通信処
理を行う。そして短縮メモリ部12に電話番号が登録さ
れていない相手からの着信に対しては応答を行わない。
じた場合には網から送られてくる発信者情報を確認し、
短縮メモリ部12に電話番号が登録された相手からの着
信であった場合にのみ応答を行い、ファクシミリ通信処
理を行う。そして短縮メモリ部12に電話番号が登録さ
れていない相手からの着信に対しては応答を行わない。
【0049】かくして、短縮メモリ部12に電話番号が
登録された相手以外からの着信は拒否することができ、
これにより不必要なファクシミリ受信を行わないように
することができ、記録紙の無駄を軽減し、かつ受信原稿
の確認作業に係るユーザの負担を軽減することができ
る。また着信を拒否する際には回線閉結を行わないの
で、通信料金が掛かってしまうことがない。
登録された相手以外からの着信は拒否することができ、
これにより不必要なファクシミリ受信を行わないように
することができ、記録紙の無駄を軽減し、かつ受信原稿
の確認作業に係るユーザの負担を軽減することができ
る。また着信を拒否する際には回線閉結を行わないの
で、通信料金が掛かってしまうことがない。
【0050】また本実施例によれば、短縮メモリ部12
に短縮番号と対応付けて登録された電話番号を、着信を
許可する相手の電話番号としても用いるようにしている
ので、着信を許可する相手の電話番号を登録するための
新たなメモリを設ける必要がなく構成が簡略化されると
ともに、ユーザによる登録作業も簡易となる。
に短縮番号と対応付けて登録された電話番号を、着信を
許可する相手の電話番号としても用いるようにしている
ので、着信を許可する相手の電話番号を登録するための
新たなメモリを設ける必要がなく構成が簡略化されると
ともに、ユーザによる登録作業も簡易となる。
【0051】なお、本発明は前記各実施例に限定される
ものではない。例えば前記各実施例では、発信者情報に
含まれる発信者電話番号に基づいて着信モードや着信可
否の決定を行っているが、例えば発信者名などの他の情
報を用いることもできる。
ものではない。例えば前記各実施例では、発信者情報に
含まれる発信者電話番号に基づいて着信モードや着信可
否の決定を行っているが、例えば発信者名などの他の情
報を用いることもできる。
【0052】また前記第2実施例では、短縮登録された
電話番号を着信を許可する相手の電話番号として流用し
ているが、短縮登録とは別に着信の可否を登録するよう
にしても良い。
電話番号を着信を許可する相手の電話番号として流用し
ているが、短縮登録とは別に着信の可否を登録するよう
にしても良い。
【0053】また前記第2実施例では、登録された電話
番号を着信を許可する相手の電話番号とし、また未登録
の電話番号を着信を拒否する電話番号としているが、そ
の逆であっても良いし、あるいは着信を許可する相手の
電話番号および着信を拒否する電話番号の双方を登録す
るようにしても良い。
番号を着信を許可する相手の電話番号とし、また未登録
の電話番号を着信を拒否する電話番号としているが、そ
の逆であっても良いし、あるいは着信を許可する相手の
電話番号および着信を拒否する電話番号の双方を登録す
るようにしても良い。
【0054】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施が可能である。
で種々の変形実施が可能である。
【0055】
【発明の効果】本発明は、通信網から通知される、発信
元を示す例えば発信者情報などの所定の識別情報に含ま
れる例えば発信者電話番号などの所定の情報に対応付け
て着信モードを登録する例えば着信モード登録メモリ部
などの着信モード登録手段と、着信時に前記通信網から
通知される前記識別情報を受信する、例えば発信者情報
用トランス部、モデム部および発信者情報検出手段から
なる識別情報受信手段と、例えば着信モード制御手段な
どの着信処理手段とを備え、この着信処理手段により、
前記識別情報受信手段にて受信された識別情報に含まれ
る前記所定の情報に対応付けて着信モードが前記着信モ
ード登録手段に登録されていれば、その着信モードでの
着信を行うようにしたので、着信応答を行う前に着信モ
ードをファクシミリ通信着信モードおよび音声通話着信
モードのいずれかに設定することができ、これにより無
駄に回線閉結を行ってしまうことを防止できるファクシ
ミリ装置となる。
元を示す例えば発信者情報などの所定の識別情報に含ま
れる例えば発信者電話番号などの所定の情報に対応付け
て着信モードを登録する例えば着信モード登録メモリ部
などの着信モード登録手段と、着信時に前記通信網から
通知される前記識別情報を受信する、例えば発信者情報
用トランス部、モデム部および発信者情報検出手段から
なる識別情報受信手段と、例えば着信モード制御手段な
どの着信処理手段とを備え、この着信処理手段により、
前記識別情報受信手段にて受信された識別情報に含まれ
る前記所定の情報に対応付けて着信モードが前記着信モ
ード登録手段に登録されていれば、その着信モードでの
着信を行うようにしたので、着信応答を行う前に着信モ
ードをファクシミリ通信着信モードおよび音声通話着信
モードのいずれかに設定することができ、これにより無
駄に回線閉結を行ってしまうことを防止できるファクシ
ミリ装置となる。
【0056】また本発明は、通信網から通知される、発
信元を示す例えば発信者情報などの所定の識別情報に含
まれる例えば発信者電話番号などの所定の情報に対応付
けて着信の可否を登録する例えば短縮メモリ部などの着
信可否登録手段と、着信時に前記通信網から通知される
前記識別情報を受信する、例えば発信者情報用トランス
部、モデム部および発信者情報検出手段からなる識別情
報受信手段と、例えば着信応答制御手段などの応答処理
手段とを備え、この応答処理手段により前記識別情報受
信手段にて受信された識別情報に含まれる前記所定の情
報に対応付けて着信を許可する旨が前記着信モード登録
手段に登録されていれば当該着信に対して応答し、また
前記識別情報受信手段により受信された識別情報に含ま
れる前記所定の情報に対応付けて着信を拒否する旨が前
記着信モード登録手段に登録されていれば当該着信に対
して応答を行わないようにしたので、特定の相手からの
着信を応答することなしに拒否することができ、これに
より無駄に回線閉結を行ってしまうことなしに、不必要
なファクシミリ受信を行わないようにすることができる
ファクシミリ装置となる。
信元を示す例えば発信者情報などの所定の識別情報に含
まれる例えば発信者電話番号などの所定の情報に対応付
けて着信の可否を登録する例えば短縮メモリ部などの着
信可否登録手段と、着信時に前記通信網から通知される
前記識別情報を受信する、例えば発信者情報用トランス
部、モデム部および発信者情報検出手段からなる識別情
報受信手段と、例えば着信応答制御手段などの応答処理
手段とを備え、この応答処理手段により前記識別情報受
信手段にて受信された識別情報に含まれる前記所定の情
報に対応付けて着信を許可する旨が前記着信モード登録
手段に登録されていれば当該着信に対して応答し、また
前記識別情報受信手段により受信された識別情報に含ま
れる前記所定の情報に対応付けて着信を拒否する旨が前
記着信モード登録手段に登録されていれば当該着信に対
して応答を行わないようにしたので、特定の相手からの
着信を応答することなしに拒否することができ、これに
より無駄に回線閉結を行ってしまうことなしに、不必要
なファクシミリ受信を行わないようにすることができる
ファクシミリ装置となる。
【図1】本発明の第1実施例に係るファクシミリ装置の
要部構成を示す機能ブロック図。
要部構成を示す機能ブロック図。
【図2】図1中の主制御部1の処理手順を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図3】着信時に網側から送られてくる呼出信号および
発信者情報信号のデータフォーマットを示す図。
発信者情報信号のデータフォーマットを示す図。
【図4】本発明の第2実施例に係るファクシミリ装置の
要部構成を示す機能ブロック図。
要部構成を示す機能ブロック図。
【図5】図4中の主制御部11の処理手順を示すフロー
チャート。
チャート。
1…主制御部 1a…発信者情報検出手段 1b…着信モード制御手段 2…網制御部 3…内蔵電話機 4…モデム部 5…着信モード登録メモリ部 6…読取部 7…記録部 8…着信鳴動部 9…操作部 10…バス 11…主制御部 11a…着信応答制御手段 12…短縮メモリ部 21…FAX/TEL切替えスイッチ 22…スイッチ制御インタフェース部(SW制御I/F
部) 23…ファクシミリ信号用トランス部(FAX信号用ト
ランス部) 24…発信者情報用トランス部 25…呼出信号検出部 C…通信回線
部) 23…ファクシミリ信号用トランス部(FAX信号用ト
ランス部) 24…発信者情報用トランス部 25…呼出信号検出部 C…通信回線
Claims (2)
- 【請求項1】 着信モードとしてファクシミリ通信着信
モードと音声通話着信モードとを有し、かつ着信先に発
信元を示す所定の識別情報が通知される通信網に接続さ
れるファクシミリ装置において、 前記識別情報に含まれる所定の情報に対応付けて前記着
信モードを登録する着信モード登録手段と、 着信時に前記通信網から通知される前記識別情報を受信
する識別情報受信手段と、 この識別情報受信手段により受信された識別情報に含ま
れる前記所定の情報に対応付けて着信モードが前記着信
モード登録手段に登録されていれば、その着信モードで
の着信を行う着信処理手段とを具備したことを特徴とす
るファクシミリ装置。 - 【請求項2】 着信先に発信元を示す所定の識別情報が
通知される通信網に接続されるファクシミリ装置におい
て、 前記識別情報に含まれる所定の情報に対応付けて着信の
可否を登録する着信可否登録手段と、 着信時に前記通信網から通知される前記識別情報を受信
する識別情報受信手段と、 この識別情報受信手段により受信された識別情報に含ま
れる前記所定の情報に対応付けて着信を許可する旨が前
記着信モード登録手段に登録されていれば当該着信に対
して応答し、また前記識別情報受信手段により受信され
た識別情報に含まれる前記所定の情報に対応付けて着信
を拒否する旨が前記着信モード登録手段に登録されてい
れば当該着信に対して応答を行わない応答処理手段とを
具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163798A JPH0918679A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163798A JPH0918679A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918679A true JPH0918679A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15780911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7163798A Pending JPH0918679A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918679A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014030119A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Furuno Electric Co Ltd | 衛星通信用装置、遠隔操作方法、及び遠隔操作プログラム |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP7163798A patent/JPH0918679A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014030119A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Furuno Electric Co Ltd | 衛星通信用装置、遠隔操作方法、及び遠隔操作プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040525 |