JPH101910A - アスファルトプラント - Google Patents

アスファルトプラント

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JPH101910A
JPH101910A JP15389096A JP15389096A JPH101910A JP H101910 A JPH101910 A JP H101910A JP 15389096 A JP15389096 A JP 15389096A JP 15389096 A JP15389096 A JP 15389096A JP H101910 A JPH101910 A JP H101910A
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asphalt mixture
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Katsuhiko Nishio
勝彦 西尾
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Nikko KK
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊アスファルト混合物の製造時に出荷能力
を低下させることなく効率良く運転できるアスファルト
プラントを提供する。 【解決手段】 ドライヤ5の手前側に骨材の粒度を所定
の粒度に調整する粒度調整篩8を配設し、ドライヤ5に
骨材を供給する前に、製造しようとするアスファルト混
合物に応じた粒度になるように粒度調整篩8によって所
定範囲外の骨材を篩い分けて除去し、粒度調整済の骨材
をドライヤ5により加熱してプラント本体に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路舗装材である
アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに
関し、特に排水性アスファルト混合物等の特殊アスファ
ルト混合物の製造も行うアスファルトプラントに関す
る。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラントにて製造されるア
スファルト混合物はその使用用途に応じて特殊なものが
製造される場合が増えており、例えば、高速道路等で舗
装道路の表面に雨水等の水が溜らないようにするため
に、舗装道路に水が染み込んで行くと同時に染み込んだ
水を下方の路床から排水させるようにする排水性アスフ
ァルト混合物も製造されるようになっている。
【0003】前記排水性アスファルト混合物に使用され
る骨材としては、5〜13mm粒径の骨材(80〜85
重量%)と砂(15−20重量%)との二種類の骨材を
専ら使用する。そして排水性アスファルト混合物を製造
する時には、骨材ホッパに貯蔵された6号砕石(5〜1
3mm粒径相当の骨材)及び砂を所定量ずつ同時に払い
出してドライヤに供給し、ドライヤにて加熱した骨材を
プラント本体部の振動篩に供給し、粒径別に篩い分けて
骨材貯蔵ビンに貯蔵している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、骨材ホ
ッパから専ら6号砕石を払い出しても6号砕石自体の粒
度にバラツキがあり、厳密には粒径が5〜13mmより
外れるものが含まれていることがあり、特に、7号砕石
に相当する2.5〜5mm粒径のものが混入しているケ
ースが多い。
【0005】このため、排水性アスファルト混合物製造
時には7号砕石も骨材貯蔵ビンの所定の区画室に貯蔵蓄
積されていくことになる。この7号砕石は排水性アスフ
ァルト混合物製造時には使用されることがないので、ビ
ン内に蓄積されるばかりで終には満杯となってオ−バ−
フロ−することとなる。そこで、出荷を中断して7号砕
石を抜き取ることも行われている。したがって、出荷能
力が低下するうえ、抜き取りの手間がかかり、更には7
号砕石を加熱する燃料が無駄に浪費されていることにも
なる。
【0006】本発明は上記の点に鑑み、特殊アスファル
ト混合物の製造時にも出荷能力を低下させずに効率良く
運転することができるアスファルトプラントを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、骨材ホッパに貯蔵した各種骨材を所定量
ずつ切り出し、ドライヤにより乾燥してプラント本体上
部に持ち上げ、振動篩により各種粒径別に篩い分けて骨
材貯蔵ビンに貯蔵するようにしたアスファルトプラント
において、前記ドライヤの上流側に粒度調整篩を配設
し、ドライヤより手前で骨材を前記粒度調整篩により篩
い分けて所定の粒度に調整し、その調整した骨材をドラ
イヤに送り込むようにしたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のアスファルトプラントに
よれば、排水性アスファルト混合物等のように特定種類
の骨材のみを使用するアスファルト混合物を製造する時
には、使用する骨材をドライヤの上流側に配設した粒度
調整篩を通過させ、製造しようとするアスファルト混合
物の粒度構成となるように粒度調整し、所定粒度の骨材
のみをドライヤに供給する。そしてドライヤにより加熱
処理した骨材の全量を無駄なく使い切ることによって効
率の良い運転を行うのである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図中の1a〜1dは各種骨材を種別毎に貯
蔵する骨材ホッパであって、1aは5号砕石(13〜2
0mm)を、1bは6号砕石(5〜13mm)を、1c
は7号砕石(2.5〜5mm)を、更に1dは砂を貯蔵
するホッパである。
【0011】各骨材ホッパ1a〜1dの下位には可変速
フィーダ2a〜2dを配設し、各骨材ホッパ1a〜1d
より切り出す骨材量を増減できるようにすると共に、出
荷するアスファルト混合物の種類、配合に応じた各可変
速フィーダ2a〜2dの切り出し速度をプラント操作盤
に記憶させるようにしている、そして出荷開始指令によ
って出荷予約されたアスファルト混合物の種類、配合に
応じて所定の骨材ホッパから所定量の骨材が切り出さ
れ、引出しコンベヤ3a〜3d及び供給コンベヤ4を介
して骨材加熱装置であるドライヤ5に供給されるように
なっている。
【0012】また、6号砕石を貯蔵する骨材ホッパ1b
については、引出しコンベヤ3bの排出側に骨材の流れ
を切り換える流路切換シュート6を配設しており、流路
切換シュート6の一方の排出側には骨材を供給コンベヤ
4に直接搬送する直接搬送用コンベヤ7を配設してお
り、他方の排出側には骨材の粒度を調整する粒度調整篩
8に供給する粒度調整用コンベヤ9を配設している。
【0013】粒度調整篩8は6号砕石中の7号砕石
(2.5〜5mm)相当分を篩い分ける篩網を備えてお
り、6号砕石中の2.5〜5mm粒径の骨材を分離する
ようにしている。粒度調整篩8には篩い分けた6号砕石
を供給コンベヤ4に運搬する移送用コンベヤ10を配設
している。
【0014】ドライヤ5に投入された骨材はバーナ11
の熱風により所定の温度まで加熱昇温され、バケットエ
レベータ12にてプラント本体上部まで持ち上げられ、
振動篩13にて篩い分けられて骨材貯蔵ビン14に粒径
別に貯蔵される。
【0015】そして、製造するアスファルト混合物の配
合に基づいて各種粒径の骨材を骨材計量槽15で累計計
量してミキサ16に投入すると共に、石粉エレベータ1
7を介して石粉貯蔵槽18に貯蔵した石粉を石粉計量槽
19で計量してミキサ16に投入し、更に、アスファル
ト計量槽20で所定量計量したアスファルトをミキサ1
6内の骨材に添加し、混合することによって所望のアス
ファルト混合物を製造するようにしている。
【0016】しかして、本発明のアスファルトプラント
により特殊アスファルト混合物、例えば、排水性アスフ
ァルト混合物を製造する場合には、5〜13mm粒径の
骨材(80〜85重量%)と砂(15−20重量%)と
の二種類によって骨材を構成するため、骨材を供給する
にあたり骨材ホッパ1a、1cを休止させ、専ら6号砕
石用骨材ホッパ1bと砂用骨材ホッパ1dを使用して骨
材を供給する。
【0017】このとき、6号砕石は5〜13mm粒径の
骨材から構成されてはいるものの、粒度にバラツキを生
じていることが多いため、流路切換シュート6を作動さ
せて骨材が粒度調整篩8に流れるようにしておき、出荷
量に応じて6号砕石用の骨材ホッパ1bと砂用の骨材ホ
ッパ1dとの可変速フィーダ2b、2dの切り出し速度
を調整しながら6号砕石と砂との切り出しを開始する。
【0018】砂は引出しコンベヤ3d及び供給コンベヤ
4によりドライヤ5に供給され、6号砕石は引出しコン
ベヤ3bにより引き出された後に流路切換シュート6に
より粒度調整用コンベヤ9を経て粒度調整篩8に供給さ
れる。粒度調整篩8では6号砕石中の7号砕石相当分、
即ち、2.5〜5mm粒径の骨材を篩い分けて5〜13
mm粒径の骨材からなる6号砕石を移送コンベヤ10に
排出する。移送コンベヤ10に排出された6号砕石は供
給コンベヤ4を経由してドライヤ5に供給される。
【0019】このように、排水性アスファルト混合物を
製造する時には、6号砕石に混じる7号砕石分を除去し
てドライヤ5に供給することにより、ドライヤ5にて余
分な骨材を加熱しないので省エネルギー化を図ることが
できる。また、このようにプラント本体に送り込む6号
砕石を厳密に5〜13mm粒径の骨材から構成するよう
にすることで7号砕石の混入分が骨材貯蔵ビン14に貯
蔵蓄積することがなくて抜き取りの手間を省くことがで
きる。
【0020】また、特殊アスファルト混合物を製造せ
ず、標準のアスファルト混合物を製造する時には、骨材
ホッパ1a〜1dから骨材を供給すると共に、6号砕石
用の骨材ホッパ1bについては流路切換シュート6を作
動させて直接搬送用コンベヤ7を介して切り出した骨材
を供給コンベヤ4に直接送り込んでドライヤ5に供給す
るようにする。
【0021】なお、本実施例では粒度調整篩8を骨材ホ
ッパ1bとドライヤ5との間に配設した例を示して説明
したが、粒度調整篩8の配設位置は実施例の位置以外の
例えば骨材ホッパ1bの投入手前側でも同様の効果を発
揮することができ、粒度調整篩の位置は本発明の要旨を
逸脱しない範囲で適宜変更できることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明に係るアスファルト
プラントにあっては、ドライヤ5の上流側に粒度調整篩
8を配設し、ドライヤ5に送り込む前に前記粒度調整篩
8により骨材を篩い分けて所定の粒度に調整するように
したので、特殊アスファルト混合物製造時に不要な骨材
を骨材貯蔵ビンに供給貯蔵することがなく、不要骨材の
抜き取りによる運転停止もなくて出荷能力を低下させる
ことなく効率良く運転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアスファルトプラントの一実施例を示
す概略説明図である。
【符号の説明】
1a〜1d…骨材ホッパ 5…ドライヤ 6…流路切換シュート 8…粒度調整篩 9…粒度調整用コンベヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】骨材ホッパに貯蔵した各種骨材を所定量ず
    つ切り出し、ドライヤにより乾燥してプラント本体上部
    に持ち上げ、振動篩により各種粒径別に篩い分けて骨材
    貯蔵ビンに貯蔵するようにしたアスファルトプラントに
    おいて、前記ドライヤの上流側に粒度調整篩を配設し、
    ドライヤより手前で骨材を前記粒度調整篩により篩い分
    けて所定の粒度に調整し、その調整した骨材をドライヤ
    に送り込むようにしたことを特徴とするアスファルトプ
    ラント。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030019756A (ko) * 2001-08-30 2003-03-07 주식회사 서원 연속식 상온 재생아스콘 제조장치 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030019756A (ko) * 2001-08-30 2003-03-07 주식회사 서원 연속식 상온 재생아스콘 제조장치 및 방법

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