JPH10191286A - 番組再生送出装置 - Google Patents

番組再生送出装置

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Publication number
JPH10191286A
JPH10191286A JP8351001A JP35100196A JPH10191286A JP H10191286 A JPH10191286 A JP H10191286A JP 8351001 A JP8351001 A JP 8351001A JP 35100196 A JP35100196 A JP 35100196A JP H10191286 A JPH10191286 A JP H10191286A
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JP
Japan
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video
schedule
program
guide
day
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Application number
JP8351001A
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English (en)
Inventor
Yoichiro Tsuda
洋一郎 津田
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 NVOD番組の送出に係わる作業を容易化す
る。 【解決手段】 映像情報信号が記録された記録媒体18
を再生し、互いに時間差を有した複数の映像情報信号を
同時に出力する再生装置19を備える。又、この再生装
置19から出力された複数の映像情報信号のうちの一を
選択する選択回路20を設ける。更に、この選択回路2
0によって選択された映像情報信号による映像にガイド
情報を合成し、ガイド映像信号を生成するガイド映像合
成回路21を設ける。更に、放送スケジュールを記憶
し、この放送スケジュールに従って上記再生装置19を
制御するとともに、上記ガイド情報を上記ガイド映像合
成回路21に供給するスケジューラ22を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の番組再生送出装置
は、いわゆるCATV(Community Antenna Televisi
on:有線テレビ。尚、Cable Television:ケーブルテ
レビと同義である。)放送局等に設置される、NVOD
(Near Video On Demand)番組再生送出装置の改良
に関し、再生送出作業性の向上を図るべく考えたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】多様な番組を提供する多チャンネルの映
像メディアとして、CATVが普及している。CATV
とは、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル等のケーブ
ルを使用してテレビ番組等を始めとする各種情報を加入
世帯に分配するシステムである。CATVは、当初、テ
レビ電波を受信できない地域等に有線で各世帯等に番組
を配給すべく利用されていたが、近年では、大量の伝送
能力を有していること、双方向サービスが可能であるこ
と、パーソナルコンピュータ等の新しいメディアの提供
するサービスとの親和性が高いこと、等の理由により、
マルチメディア時代の情報通信基盤の一つとして更なる
発展が期待されている。更に、複数のCATV施設をネ
ットワークで結び、広範囲に亙って種々のサービスを提
供できるような試みもなされている。
【0003】このようなCATVにおけるサービスの一
環としてディジタル伝送によるNVODと称される番組
提供サービスが考えられ、又、一部で実施されている。
このNVODサービスは、一つの番組を時間差をおいて
放映することにより、視聴者が、当該番組を最初から、
しかも、この番組が開始されるまでの待ち時間を多くす
ることなく、視聴可能にするものである。例えば、図1
5(A)に示すように、4つのチャンネルを利用して3
0分間隔で同一の番組を放映することにより、視聴者は
比較的待ち時間を少なくして当該番組を最初から視聴で
きる。
【0004】このようなNVODサービスの対象となる
番組(以下、NVOD番組と称する。)を放映するため
の構造としては、従来から図16に示すような構造が用
いられている。すなわち、NVOD編集装置1と、NV
OD再生装置2と、NVOD送出装置3と、通信サーバ
装置4と、伝送装置5とを備える。このうち、NVOD
編集装置1は、放映すべき番組を編集し、追記型光ディ
スク(WORMディスク:WORMは、Write Once R
ead Manyの略)等に記録するもので、図示の例の場
合、上記番組を圧縮されたディジタルデータとして記録
すべく、圧縮処理を施すMPEG2エンコーダ6と、デ
ータ等の記憶を行うハードディスクドライブ(HDD)
7と、編集した内容を記録する上記WORMディスク記
録装置8と、これら各装置6、7、8を制御するパーソ
ナルコンピュータ等のオーサリング装置9とから構成し
ている。
【0005】又、NVOD再生装置2は、上記NVOD
編集装置1によって編集され、上記WORMディスクに
記録された番組を再生するもので、WORMディスク再
生装置10と、このWORMディスク再生装置10を制
御するためのパーソナルコンピュータ等のWORMディ
スク再生制御装置11とを備える。上記WORMディス
ク再生装置10は、単一のヘッドを有するものを複数台
(例えば、4台)設置したり、或いは、複数(例えば、
4個)のヘッドを有するものを1台設置する等、1台の
WORMディスク再生装置が有するヘッド数等に応じて
所望台数設置する。
【0006】尚、NVOD番組を提供する場合、特別に
ガイド情報専用のチャンネルを設けて、その時間に放映
されている番組の紹介等を行っている。このチャンネル
を選択することにより、例えば図17(この図17につ
いての説明は後述する)に示すような内容を見ることが
できる。上記図17に示す画面の背景には、上記番組の
映像(図示せず)を用いている。このために、上記NV
OD再生装置2においては、文字発生装置12、画面合
成装置13、ディジタル復調装置14を備え、上記番組
の映像を背景としたガイド情報を生成自在としている。
【0007】上記NVOD送出装置3は、上記NVOD
再生装置2によって再生される番組及び上記ガイド情報
を送出するもので、多重化装置15と、TV変調器16
と、分配器17とを備える。更に、上記通信サーバ装置
4及び伝送装置5は、上記番組等を他のケーブル局等の
間で相互に伝送するために利用する。これら通信サーバ
装置4及び伝送装置5は、本発明の要旨ではないため、
詳細な説明は省略する。
【0008】上述のような従来構造を用いてNVOD番
組を放映する場合、上記NVOD編集装置1によって編
集した番組を上記NVOD再生装置2によって再生して
NVOD送出装置3によって送出し、更に、必要に応じ
て通信サーバ装置4、伝送装置5を介して他のケーブル
局へ伝送する。上記WORMディスク再生装置10とし
て、ヘッドを4個有するものを4台設置した場合、4つ
の異なる番組をそれぞれに所望の時間だけずらせた状態
で放映できる。すなわち、番組を記録した一のWORM
ディスクを、一のWORMディスク再生装置10に装着
し、各ヘッド(H1、H2、H3、H4)ごとに所望時間間
隔(例えば、30分)をおいて同時に再生する。これに
より、当該番組は、上記所望時間間隔をおいて、例え
ば、図15(A)に示すような状態で放映される。尚、
この図15において丸数字はそのヘッドでの再生回数を
示している。同様に、残り3台のWORMディスク再生
装置10に、それぞれ放映すべき番組を記録したWOR
Mディスクを装着し、それぞれに時間間隔をおいて再生
する。
【0009】上記時間間隔は、放映すべき番組の長さや
放送終了時刻等に応じて適宜定められる。上記図15
(A)に示した例は、115分の番組を、上記4個のヘ
ッドを有するWORMディスク再生装置10により再生
する際の例を示している。又、同図(B)は、135分
の番組を、上記4個のヘッドを有するWORMディスク
再生装置10により再生する際の例を示している。この
場合、放映開始時間と放映終了時間との関係で、40分
の時間間隔をおいて放映している。この135分の番組
を上記図15(A)と同様に、30分の時間間隔で放映
すると、同図(C)に示すように、番組開始までの待ち
時間が均一にならず、好ましくない。又、同図(D)
は、75分の番組を、上記4個のヘッドを有するWOR
Mディスク再生装置10により再生する際の例を示して
いる。この場合、放映開始時間と放映終了時間との関係
で、20分の時間間隔をおいて放映している。上述のよ
うに、番組の長さに応じた時間間隔をおいて放映するこ
とにより、視聴者は、比較的短い待ち時間で視聴したい
番組を最初から視聴することが可能になる。
【0010】更に、ガイド情報専用のチャンネルにおい
ては、上述したように、図17、18に示すようなガイ
ド情報を流している。これら各図のうち、図17は番組
放映日用のガイド情報を、図16は番組非放映日用のガ
イド情報を、それぞれ示している。これらの例の場合、
画面を4分割し、これら分割された各画面に、それぞれ
チャンネル番号、番組タイトル名、放映開始時刻及び終
了時刻等の情報(図17の場合)、或いは放映していな
い旨の情報(図18の場合)を映し出させている。尚、
このように画面を4分割し、分割された各画面に、それ
ぞれの番組タイトル名等の情報を映し出させているの
は、NVOD再生装置2を、4つのヘッドを有するWO
RMディスク再生装置10を4台設置してなる構成とし
ているためである。又、4分割された画面の中央には、
現在の時刻が表示されるようにしている。
【0011】視聴者は、予めこのガイド情報を見ること
により、その日にどのような番組が提供されているか、
その番組を最初から視聴するにはどのチャンネルであれ
ばどの程度待ち時間があるか、等を知ることができる。
又、番組を放映していない日においては、図18に示す
ようなガイド情報が映し出されるため、その日に番組を
見ることができない旨を知ることができる。尚、図17
に示す画面の背景には、その時間に放映されている番組
の一部を映し出すようにしている。このために、上述し
たようにNVOD再生装置2に画面合成装置13を設
け、いずれか1台のWORMディスク再生装置10で再
生されている番組を、上記ガイド情報を示す画面の背景
として合成している。このため、視聴者は当該ガイド情
報に示されている番組が、この視聴者にとって視聴に値
するか否かを容易に判断することができる。
【0012】上述したように、従来から行われているN
VODサービスは、 同一の番組を時間差をおいて放映する 放映される番組、或いは、番組が放映されていない旨
のガイド情報を流す ガイド情報の背景に、その時間に放映されている番組
を映し出す の3つのサービスから構成される。そして、これら、
、のサービスを行うために、番組制作及び放映に携
わる者(以下、単に作業者とする)は、次のような作業
を行っている。先ず、上記のサービスを行うべく、そ
の日に放映する全ての番組の長さを勘案し、番組ごとに
上記時間間隔及び再生開始時刻を算出して1日の放送ス
ケジュールを設定する。又、のサービスを提供すべ
く、その日に流すガイド情報を、番組を放映する日のも
のとするか、或いは非放映日用のものとするかを確認
し、いずれかのガイド情報に切り替える。更に、上記
のサービスを提供するために、上記NVOD再生装置2
の画面合成装置13を作動させ、各番組ごとにWORM
ディスク再生装置10のいずれか一のヘッドにより再生
されている番組の映像を選択して取り込ませ、背景映像
とする。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな従来のNVODサービスにおいては、以下のような
不都合が存在する。すなわち、上記のサービスを行う
ためには、上述したようにその日に放映する全ての番組
の長さを勘案し、番組ごとに上記時間間隔及び再生開始
時刻を算出して1日の放送スケジュールを設定する必要
がある。この作業は人手により行っているため、面倒で
時間を要するものであり、このような煩雑な作業を迅速
且つ容易に行える手段の確立が望まれていた。又、上記
作業を人手によって行うことにより、再生開始時刻にず
れが生じる等の過失が生じることも否定できない。
【0014】又、上記のサービスを行うために、その
日に流すガイド情報を、番組を放映する日のものとする
か、或いは非放映日用のものとするかを確認し、所定の
ガイド情報に切り替える必要がある。この作業も、やは
り人手により行っていたため、設定(切り替え)を忘れ
たり、その時間帯に応じたガイド情報を放映できなかっ
たりする恐れがある。このような過失及び上述したの
サービスを行う際に生じる過失は、複数の作業者が検
査、照合する等により防止することが可能であるが、多
くの人手と時間とを要し、番組製作のコストの上昇等を
招来するため、好ましくない。
【0015】更に、上記のサービスを行う場合、通例
としてWORMディスク再生装置10のいずれか一のヘ
ッドを固定的に選択しておき、その選択されたヘッドに
より再生されている番組の映像を取り込ませて背景映像
としているため、当該ヘッドによる再生が終了した場
合、再生が再開するまでの間は無背景となってしまう。
又、当該ヘッドが再生中であっても、その番組のクライ
マックス(山場)部分等が背景映像となる場合がある。
例えば、番組が推理映画の場合、上記ガイド情報の背景
に犯人が明らかになる箇所の映像が映し出されることが
ある。このような場合、当該番組を視聴しようとする者
が当該ガイド情報を見ると興味が半減する等、好ましく
ない影響を及ぼすことが考えられる。このような不都合
を解消するためには、例えば背景となる映像を監視する
監視者をおき、背景となる映像が上記クライマックス部
分となった場合には、他のヘッドで再生中の映像を背景
映像とするように各種切り替え作業を行うことが考えら
れる。しかしながら、このように監視者をおくことは現
実的ではなく、仮に監視者をおいた場合には番組提供に
対するコストが増大するため好ましくない。本発明の番
組再生送出装置は、上述したような不都合を解消し、N
VOD番組の再生送出に係わる作業を容易化すべく考え
たものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の番組再生送出装
置は、請求項1に記載したように、映像情報信号が記録
された少なくとも一つの記録媒体を再生し、互いに時間
差を有した複数の映像情報信号を同時に出力する再生手
段と、この再生手段から出力された複数の映像情報信号
のうちの一を選択する選択手段と、この選択手段によっ
て選択された映像情報信号による映像にガイド情報を合
成し、ガイド映像信号を生成するガイド映像生成手段
と、放送スケジュールを記憶し、この放送スケジュール
に従って上記再生手段を制御するとともに、上記ガイド
情報を上記ガイド映像生成手段に供給するスケジューラ
とを備える。
【0017】上述のように構成される装置は、請求項2
に記載したように、再生手段と選択手段とガイド映像生
成手段とから構成される組を複数有するものとし、それ
ぞれの組のガイド映像生成手段によって生成されたガイ
ド映像信号を一の画面に合成するガイド映像合成手段を
備えたものとすることができる。
【0018】又、請求項3に記載したように、選択手段
に、再生手段から出力された複数の映像情報信号を検査
する検査手段を付設し、上記複数の映像情報信号のうち
の映像が存在する映像情報信号の一つを選択自在とする
こともできる。更に、請求項4に記載したようにスケジ
ューラが、放送スケジュールに基づいてガイド用の映像
に使用すべき映像を決定して選択指令を発するガイド映
像選定手段を有するものとし、選択手段は、このガイド
映像選定手段が発する選択指令に応じて一の映像情報信
号を選択するように構成することもできる。
【0019】又、記録媒体に記憶された映像情報は、請
求項5に記載したように、パケット形式の圧縮ディジタ
ルデータとすることができ、この場合に、選択手段の検
査手段は、このパケットに含まれる映像に関するデータ
に基づいて映像の存在を検査するようにしても良い。
【0020】更に、スケジューラは、請求項6に記載し
たように、複数の映像情報信号の1運用日内の出力タイ
ミングを規定する日スケジュールパターンを少なくとも
一つ記憶する日スケジュール記憶手段と、複数の運用日
に亙る期間のうちの一の運用日対して所望の日スケジュ
ールパターンの割り当てを入力して期間スケジュールと
して記憶する期間スケジュール記憶手段とを有するもの
とし、これら日スケジュールパターンと期間スケジュー
ルとによって放送スケジュールを構成するように構成す
ることができる。この場合において、請求項7に記載し
たように、上記期間スケジュールに映像情報信号を再生
しない非放映日を指定自在とすることができる。又、請
求項8に記載したように、ガイド映像生成手段は、非放
映日には非放映日用のガイド情報を生成するように構成
できる。更に、請求項9に示すように、上記スケジュー
ラが、番組の長さに応じて標準化された日スケジュール
パターンを記憶する標準日スケジュールパターン記憶手
段を有するものとしたり、或いは、請求項10に記載し
たように、スケジューラが、映像情報の長さL1と、複
数の映像情報信号を同時に出力できる数Hと、同時に出
力される映像情報信号のうちの一の出力の繰り返し間隔
I又は休止時間L2(=I−L1)とに基づき、例えば
時間間隔L3=(L1+L2)/H=I/Hなる式によ
り、時間差(時間間隔)が均等となる日スケジュールパ
ターンを生成自在とすることもできる。
【0021】
【作用】上述のように構成される本発明の番組再生送出
装置によりNVOD番組を再生送出する際の作用は、次
の通りである。すなわち、WORMディスク等の記録媒
体に記録された番組(映像情報信号)を、WORMディスク
再生装置等の再生手段によって再生する。この再生手段
は、互いに時間差を有した複数の映像情報信号を同時に
出力するものであるため、前述したように同一の番組を
時間差をおいて放映することが可能である。又、放映さ
れている番組のガイド情報の背景に当該番組を映し出す
べく、選択手段が、上記再生手段によって再生されてい
る映像のうちの一つを選択し、この選択された映像情報
信号をガイド映像生成手段に引き渡す。ガイド映像生成
手段は、ガイド情報と上記選択された映像情報信号とを
合成してガイド映像信号を生成する。これにより、ガイ
ド情報の背景として当該番組の映像を映し出す。更に、
本発明の番組再生送出装置においては、放送スケジュー
ルを記憶するスケジューラを設け、このスケジューラに
より上記再生手段を制御するとともにガイド情報を上記
ガイド映像生成手段に供給する。このため、NVODサ
ービスを時間通り正確に行えるとともに、ガイド情報を
その時間帯に応じたものとすることができる。この場合
において、時間管理に人手を要することはないため、N
VODサービスを容易に行える。
【0022】上述した再生手段は、同時にNVODサー
ビスをすべき番組数に応じて少なくとも1以上必要であ
る。この場合、請求項2に記載したように、再生手段と
選択手段とガイド映像生成手段とから構成される組を複
数有するものとし、それぞれの組のガイド映像生成手段
によって生成されたガイド映像信号を一の画面に合成す
るガイド映像合成手段を備えることにより、上記ガイド
情報を含むNVOD番組を、煩雑な作業を要することな
く時間通りに放映できる。
【0023】更に、請求項3に記載した発明の場合、選
択手段を構成する検査手段が再生手段により出力された
複数の映像情報信号を検査する。そして、この選択手段
は、これら複数の映像情報信号のうちの映像が存在する
映像情報信号の一つを選択する。このため、上記ガイド
情報が無背景となることがなくなる。この場合において
も、人手を要することはないため、作業の煩雑さが解消
されるにも拘らずガイド情報が無背景となることを容易
に防止できる。尚、上記記録媒体に記憶された映像情報
信号を、請求項5に記載したように、パケット形式の圧
縮ディジタルデータとし、上記検査手段は、このパケッ
トに含まれる映像に関するデータに基づいて映像の存在
を検査するように構成することもできる。
【0024】又、請求項4に記載した発明の場合、スケ
ジューラを構成するガイド映像選定手段が、このスケジ
ューラが記憶する放送スケジュールに基づいてガイド情
報の背景映像に使用すべき映像を決定して選択指令を発
し、更に、上記選択手段が、このガイド映像選定手段が
発する選択指令に応じて一の映像信号を選択する。この
ため、ガイド情報の背景を当該時間に放映されている番
組の背景として適切な映像とすることができる。すなわ
ち、ガイド情報が無背景となったり、或いは、背景映像
が当該番組のクライマックス場面となったりすることが
防止される。この場合においても、人手を介することは
ないため、煩雑な作業が解消されるにも拘らず、ガイド
情報の背景を適切なものとすることができる。
【0025】又、請求項6に記載した発明の場合、スケ
ジューラを構成する日スケジュールパターン記憶手段と
期間スケジュール記憶手段とがそれぞれに記憶する、日
スケジュールパターンと期間スケジュールとに基づいて
放送スケジュールを設定できる。従って、従来面倒であ
った放送スケジュール作成作業を容易に行える。尚、こ
の場合において、上記期間スケジュールは、請求項7に
記載したように、映像情報信号を再生しない非放映日を
指定自在とすることにより、より一層の作業の容易化を
図ることができる。又、請求項8に記載したように、ガ
イド映像生成手段を、非放映日には非放映日用のガイド
情報を生成するように構成すれば、適切なガイド情報を
より一層容易に構成できる。更に、請求項9に示すよう
に、上記スケジューラが、番組の長さに応じて標準化さ
れた日スケジュールパターンを記憶する標準日スケジュ
ールパターン記憶手段を有するものとすれば、この標準
日スケジュールパターン記憶手段が記憶する標準化され
た日スケジュールパターンを利用して放送スケジュール
を設定することができ、この放送スケジュール設定作業
をより一層容易に行えるようになる。更に、請求項10
に記載したように、スケジューラが、映像情報の長さL
1と、複数の映像情報信号を同時に出力できる数Hと、
同時に出力される映像情報信号のうちの一の出力の繰り
返し間隔I又は休止時間L2(=I−L1)とに基づい
て、時間差(時間間隔)が均等となる日スケジュールパ
ターンを生成自在とすれば、やはり、面倒な放映間隔L
3の算出作業を、L3=(L1+L2)/H=I/Hに
より自動的に行え、作業が容易になる。
【0026】本発明の番組再生送出装置によれば、同一
の番組を時間差をおいて同時に放映し、放映される番組
或いは番組が放映されていない旨のガイド情報を流し、
放映される番組のガイド情報の背景に当該番組を映し出
す、NVOD番組のサービスを、面倒な作業を要するこ
となく正確に行うことが可能になる。
【0027】尚、上記運用日とは、当該放送局である暦
日用の最初の番組を放映し始める時刻からその暦日用の
最終の番組を放映し終える、運用上(営業上)の1日を
指す。例えば、図19(A)に示すように、暦上の1日
が午前0時から翌日の午前0時まで(午前0時は含まな
い)の間を指すのに対し、放送局内で番組のスケジュー
ルを立てる場合には、例えば同図(B)に示すように、
午前7時から翌日の午前7時まで等、午前0時をまたい
だ24時間を指す。
【0028】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の1例
について、図面を参照しつつ説明する。本発明の番組再
生送出装置は、前記図16に示すようなNVOD番組放
映構造におけるNVOD再生装置2とNVOD送出装置
3との機能を併せ持ったものに相当する。このような本
発明の番組再生送出装置は、図1に示すように、映像情
報信号が記録された記録媒体18を再生する再生装置1
9と、この再生装置19から出力された複数の映像情報
信号のうちの一を選択する選択回路20と、この選択回
路20によって選択された映像情報信号による映像にガ
イド情報を合成し、ガイド映像信号を生成するガイド映
像合成回路21と、放送スケジュールを記憶し、この放
送スケジュールに従って上記再生装置19を制御すると
ともに、上記ガイド情報を上記ガイド映像合成回路21
に供給するスケジューラ22とを備える。上記再生装置
19が特許請求の範囲に記載した再生手段である。又、
上記選択回路20が特許請求の範囲に記載した選択手段
である。更に、上記ガイド映像合成回路21が特許請求
の範囲に記載したガイド映像生成手段をなす。
【0029】上記記録媒体18は、本例の場合、前記W
ORMディスク等の光追記型ディスクを使用するが、従
来から知られている他の記録媒体を使用することもでき
る。このような記録媒体18には、前記図16に示すよ
うなNVOD編集装置1により放映すべき番組を編集し
て記録する。尚、本例の場合、上記記録媒体18に記憶
される映像情報は、パケット形式の圧縮ディジタルデー
タ(MPEG2データ)である。このような記録媒体1
8に記録された映像情報信号を再生するための再生装置
19は、前記図16に示すWORMディスク再生装置1
0を備えており、複数(図示の例の場合、4個)のヘッ
ドを有するものを複数台(すなわち、NVODサービス
を行う番組数に応じて例えば、4台)設置している。
【0030】尚、図1には4個のヘッドを有するWOR
Mディスク再生装置10を1台設けた例を示している。
このようなWORMディスク再生装置10を複数台設け
る場合は、例えば図14に示すように構成される。すな
わち、上記WORMディスク再生装置10と選択回路2
0と合成回路21と変調回路23とから構成される組を
複数設ける。更に、合成回路21からのガイド映像信号
を一の画面に合成する合成回路28を設ける。この合成
回路28が特許請求の範囲に記載したガイド映像合成手
段である。尚、上記合成回路28にガイド映像合成回路
21の機能を併せ持たせるようにしても良い。
【0031】WORMディスク再生装置10が有する4
個のヘッドは、それぞれ独立してトラック制御ができ、
任意の時間に任意の記録位置の映像及び音声の再生がで
きる。再生装置19を構成する1台のWORMディスク
再生装置10が有するヘッド数及びWORMディスク再
生装置10の台数は設計的に定める。この再生装置19
によって再生された映像情報信号は、変調器23を介し
て混合器24に送られ、端末に向けて送出される。尚、
図示の例の場合、再生された信号は、chA〜chDの
それぞれ独立したTVチャンネルに変調しているが、前
述のように単一のチャンネルに多重しても良い。
【0032】一方、上記選択回路20と、ガイド映像生
成手段であるガイド映像合成回路21とは、前述したガ
イド情報の背景映像を生成すべく設けられる。上記選択
回路20は、上記再生装置19を構成するWORMディ
スク再生装置10が有する4個のヘッドのうちのいずれ
か一のヘッドで再生されている映像情報信号を選択す
る。このような選択回路20の具体的な構成並びに作用
については後述する。又、上記ガイド映像合成回路21
は、この選択回路20によって選択された映像を、前記
図17に示すような文字によるガイド情報の背景とすべ
く合成処理を施す。すなわち、各WORMディスク再生
装置10により再生され、それぞれにそのうちの一が選
択された映像出力を4系統取り込んで1画面に合成した
後、各放映開始時刻等をスーパーインポーズしてガイド
情報とする。ここで、ガイド映像合成回路21は、周知
のスーパーインポーズ回路により構成することができ
る。又、図14に示すように、WORMディスク再生装
置10、選択回路20、合成回路21等が複数組ある場
合は、それぞれスーパーインポーズの後に、画像メモリ
等を備えた合成回路28によって1つのガイド映像に合
成する。尚、複数の番組の背景映像を合成した後に、そ
れぞれ所定の位置に各放映開始時刻等の文字をスーパー
インポーズするようにしても良い。図中、符号40は、
上記合成されたガイド映像をガイドチャンネル(ch
G)用の所定のTVチャンネルに変調する変調回路であ
る。
【0033】更に、上記スケジューラ22は、各運用日
ごとに放映する番組(すなわち、上記再生装置19によ
り再生する映像情報信号)の情報と、その放映時刻等の
スケジュールとを含む、放送スケジュールを記憶してい
る。これとともに、この放送スケジュールに従って上記
再生装置19を制御するとともに、上記ガイド情報を上
記ガイド映像合成回路21に供給する。本例の場合、こ
のスケジューラ22として、従来から知られているパー
ソナルコンピュータ装置を利用している。すなわち、マ
ウスと称されるポインティングディバイス或いはキーボ
ード等の入力装置25と、これら入力装置25によって
入力された指令等に従って各種演算処理を行う演算処理
装置(MPU:マイクロプロセッシングユニット、又は
CPU:セントラルプロセッシングユニット)26と、
各種データ等を記憶する記憶装置(メモリ)27を備え
るコンピュータ装置を用いて構成する。このようなコン
ピュータ装置には、上述したような放送スケジュールを
記憶し、この放送スケジュールに従って上記再生装置1
9を制御するとともに、上記ガイド情報を上記ガイド映
像合成回路21に供給自在とするための機能を持たせて
いる。この機能は、上記演算処理装置26に内蔵されて
いる。
【0034】上記スケジューラ22の機能は、放送スケ
ジュールを記憶し、この記憶された放送スケジュールに
従って、上記WORMディスク再生装置10を制御し、放送
スケジュール通りに番組を放映するものである。このた
めに、本例の番組再生送出装置においては、上記スケジ
ューラ22に、日スケジュール記憶手段と、期間スケジ
ュール記憶手段とを設け、これら各記憶手段に、それぞ
れ日スケジュールパターンと、期間スケジュールとを記
憶させている。尚、実際の場合、日スケジュール記憶手
段と期間スケジュール記憶手段とは、例えば上記記憶装
置27を利用して構成する。上記日スケジュールパター
ンは、複数の映像情報信号の1運用日内の出力タイミン
グを規定する。又、上記期間スケジュールは、複数の運
用日に亙る期間のうちのそれぞれの運用日に対して所望
の日スケジュールパターンの割り当てを規定している。
これら期間スケジュールと日スケジュールパターンとに
よって放送スケジュールが構成される。
【0035】上記日スケジュールパターンは、1運曜日
に放映される全番組に関する番組名、放映開始時刻及び
放映終了時刻並びに番組の長さを記憶する。勿論、番組
再生に使用する再生装置とその再生装置のいずれのヘッ
ドを使用するかをも記憶している。このような日スケジ
ュールパターンを呼び出した場合、上記スケジューラ2
2を構成するコンピュータ装置のディスプレイには、図
2に示すような画面が表示される。この図2において、
画面上半部の表示は、入力装置25を介して作業者が選
択した番組に関する情報が示されている。すなわち、パ
ターン名として番組名を、パターン開始時刻としてその
日の放映開始時刻を、それぞれ表示する。又、この番組
は、時間間隔をずらせて4通りの放映を行うが、その際
に使用するヘッドを、各WORMディスク再生装置10
が有する4個のヘッドを表す枠内にマークを付すること
によって選択表示している。更に、上記記録媒体18に
は、当該番組である映像情報信号を記憶しているが、そ
の映像情報信号を表すファイル名と、その長さ(時間)
と、その再生開始及び終了時刻とを表示する。図2の下
半部には、そのパターン名の日スケジュールパターンが
一覧として示される。作業者は、この一覧から所望の行
を選択することにより、同図の上半部に示すように、そ
の行に関する情報を表示させることができる。そして、
画面上半部において、内容を適宜変更、加入等すること
ができる。尚、上記パターン開始時刻の項を変更する場
合、当該項の部分にカーソルを移動して適宜入力するこ
とにより行うが、この項を変更した場合は、全ての行の
開始時刻等が、入力された時刻に基づいて自動的に変更
されるようにしている。
【0036】このような日スケジュールを入力する場
合、上述した方法により1行ずつ入力して作成すること
ができる他、予め用意されている標準日スケジュールパ
ターンを用いて作成することができる。すなわち、上記
コンピュータ装置を構成する記憶装置27には、図3に
示すような、非放映日を表す休館日用パターンPH、及
び番組の時間に応じて再生時間間隔等を標準的に定めた
各種標準パターンPS1、PS2を記憶しており、これ
らのパターンを元にアレンジし、所望の日スケジュール
パターンP1、P2、P3を作成する。このように、上
記スケジューラ22は、番組の長さに応じて標準化され
た日スケジュールパターンPS1、PS2を記憶する、
標準日スケジュールパターン記憶手段を備えている。
尚、この標準日スケジュールパターン記憶手段も、上記
記憶装置27を用いて構成される。
【0037】又、本例の場合、上記スケジューラ22
は、映像情報の長さL1と、複数の映像情報信号を同時
に出力できるヘッド数Hと、同時に出力される映像情報
信号のうちの一の出力の繰り返し間隔I又は休止時間L
2(=I−L1)とに基づき、日スケジュールパターン
を生成自在とする(上記繰り返し間隔I又は休止時間L
2については、図15参照。)。例えば、放映間隔(上
記時間間隔、上記時間差)L3を、 L3=(L1+L2)/H=I/H により算出する。ここで、休止時間L2をなくしてしま
えば(0にすれば)、最も効率の良い運用が可能になる
が、繰り返し間隔Iに、分或いは秒単位の端数が出る場
合がある。このような端数は、放送局にとっても視聴者
にとっても煩わしいものであるため、自動的に適宜5分
或いは10分等のきりの良い分単位に丸めるようにする
ことが好ましい。後述する標準日スケジュールパターン
は、このような点を考慮して作成しておくものである。
【0038】この結果、例えば115分の番組であれば
前記図15(A)に示すように、又、135分の番組で
あれば同図(B)に示すように、更に75分の番組であ
れば同図(D)に示すように、それぞれ好ましい状態で
再生される。このため、視聴者は、比較的短い待ち時間
で、視聴したい番組を最初から視聴することが可能にな
る。
【0039】一方、期間スケジュールは、例えば開始日
から3ヶ月間等の所定期間の日付(Date)と、その日に
使用されるパターンとを記憶している。この期間スケジ
ュールを呼び出した場合、図4に示すような画面が上記
ディスプレイ上に表示される。この画面の右半部には、
記憶手段が記憶する各種パターンが表示され、これら各
種パターンの中から選択できるようにしている。又、そ
れぞれの再生装置(Player)の項には、選択して入力し
た上記パターンのパターン名が表示される。尚、日スケ
ジュールパターンを変更した場合は、その内容に基づい
て自動的にこの期間スケジュールにおいて実行される。
【0040】上述した本例におけるスケジューラ22の
有する機能をまとめると、標準日スケジュールパターン
を基にスケジュールを立てることができ、且つ、再生パ
ターンを、番組の長さ、空き時間及びヘッド数から、或
いは番組の放映周期及びヘッド数から自動設定可能であ
り、しかも、番組を放映しない非放映日(休館日)の設
定を、プログラム設定時に行えるようにする。更に、本
例の場合、運用日の概念を導入し、スケジュールの作成
を容易にする。言い換えれば、1日ごとのパターンを作
り、それを期間スケジュールカレンダーに入れ込むこと
により日ごとの可変再生パターンを容易にする。又、特
別に非放映日用のパターンを用意し、このパターンを期
間スケジュールに入れることにより自動的に非放映日の
設定を行う。更に、1日の標準パターンを予め作成して
おき、この標準パターンを利用して番組のパターン作成
を行う。例えば、60分番組、120分番組等、番組の
長さに合わせて1日単位の標準パターンを造っておき、
これを利用してパターン作成を行う。
【0041】上述した各種機能は、スケジューラ22の
放送スケジュールの設定に関するものである。本例にお
けるスケジューラ22には、更に、再生装置19の制御
機能を併せ持たせている。すなわち、上述したような放
送スケジュールに基づいて番組を放映する場合、WORMデ
ィスク再生装置10により記録媒体18に記録された映
像情報信号を再生するが、その際の制御を上記スケジュ
ーラ22が行う。このために、上記スケジューラ22
は、上記放送スケジュールに応じた再生装置情報を記憶
しており、この情報を図5に示すような形式で表示自在
である。
【0042】この情報は、再生装置番号(プレーヤNo)
と、このWORMディスク再生装置10によって再生される
番組のタイトル及び上記記録媒体18に記録された際の
当該番組を表す映像情報信号のファイル名並びにその長
さ(時間)と、各WORMディスク再生装置10の有す
るヘッド数と、使用するチャンネル名と、実際の放送チ
ャンネルとを表示する。上記番組のタイトル、ファイル
名、長さ、ヘッド数は、再生装置19からこれら情報を
送るようにしても、或いは作業者が直接入力するように
しても、いずれであっても良い。又、上記ファイル名や
番組の長さは、記録媒体18のTOC(Table Of Conte
nts)情報等を読み込むことで得るようにしても良い。
作業者は、上述のような画面表示を見て、いずれの記録
媒体18がいずれのWORMディスク再生装置10によ
って再生されるか等を知ることができる。
【0043】更に、上記記録媒体18の再生時には、図
6に示すようなコントロール画面を上記ディスプレイに
表示自在である。この画面は放映中の監視画面であり、
各WORMディスク再生装置10がどのような番組を、
又、当該をRMディスク再生装置10の各ヘッドがどの
程度の時間差で当該番組を再生しているかを一目で理解
できるように表示する。従って、番組のタイトル、日付
並びに時刻、選択されているパターン名、各ヘッドごと
の再生状態を示す。又、画面下欄には、その日の日スケ
ジュールパターン(図2参照)のうち、各ヘッドごとの
現在時刻における再生予定と次回の再生予定とのファイ
ル名、開始時刻、並びに終了時刻が表示される。作業者
は、この画面によって現在の再生状態を確認する。尚、
図示の例においては、プレーヤ1(WORMディスク再
生装置10)について表示されているが、画面右方のス
クロールバーを操作することにより、他のプレーヤにつ
いても参照することができる。又、画面左下隅にあるヘ
ッド選択ボタンにより、選択されたヘッドによって再生
されている映像が、図示しないモニタTVで監視でき
る。
【0044】上述したようなスケジューラ22による作
業手順は、図7に示す通りである。先ずステップ1に示
すように、スケジューラ22の電源を投入し、スケジュ
ーラ22を立ち上げる。これにより、ステップ2に示す
コンフィグレーションモードとなる。このコンフィグレ
ーションモードにおいては、正確なスケジュール運行の
ために現在時刻を修正したり、運用するWORMディス
ク再生装置10の台数を設定する。この台数は例えば4
台である。コンフィグレーションモードにおける設定を
終えたならば、ステップ3に進み、ディスク設定モード
を行う。このモードは、各WORMディスク再生装置1
0ごとに記録媒体18であるWORMディスクを登録す
るとともに、放送用タイトル(ガイド画面に表示するタ
イトル)の登録を行う。次いで、ステップ4のプログラ
ムモードに進み、WORMディスク再生装置10とWO
RMディスクとをリンクする。又、どのWORMディス
ク再生装置10で何時再生するかといったパターンの作
成を行う。すなわち、前述の日スケジュールパターン及
び期間スケジュールパターンを登録する。このようなス
ケジュール登録を完了すると、ステップ5のコントロー
ルモードに進み、上記スケジュールの実行を行う。この
コントロールモードにおいては、スケジュール運用のモ
ニターやエラー時の状況確認を行える。上記ステップ2
〜ステップ4が、放送スケジュールの設定に関し、ステ
ップ5が再生制御に関する。
【0045】図8は、上記図7のステップ3〜ステップ
4までの各モードを詳細に記載したものである。上記デ
ィスク設定モード、プログラムモードについて、この図
8を参照しつつ、更に詳細に説明する。上記ディスク設
定モードに進むのに先立って、WORMディスク再生装
置10にWORMディスクを装着する(S1)。WOR
Mディスク再生装置10にディスクを装着したならば、
上記スケジューラ22の立ち上げに伴って初期画面(図
示せず)が表示され(S2)、この初期画面上でディス
クモードを選択することにより、ディスク設定モードに
進む(S3)。ディスク設定モードに進んだ場合、例え
ば図9に示す画面が表示される。この画面においては、
ディスクコメント欄にコメントを入力自在であり、例え
ば放送用タイトル(図示の例の場合、「AAA」)を入
力する。又、記録媒体18であるWORMディスクに記
録されているファイル名(図示の例の場合、「aa
a」)が読み取られ、その下欄に表示される。画面右の
「確定」、「取消」、「読込」、「削除」は、それぞれ
をマウス等の入力装置25によって選択することによ
り、入力確定、キャンセル、WORMディスクからのフ
ァイル名の読み込み、及び削除の各機能を実施できる。
上記ディスク設定モードにおいては、先ずプレーヤ番号
を選択し、上記「読込」を選択してディスクコメントを
入力する(S4)。この作業をディスクの枚数に応じた
回数分行う。最後に、「確定」を選択する(S5)こと
により、上記初期画面に帰る(S6)が、必要に応じて
ディスク画面を呼び出し、ファイル名等の確認作業を行
う。
【0046】上述したようなディスク設定モードでの作
業を終了したならば、上記初期画面でプログラムモード
を選択する(S7)。これにより、前述した図4に示す
期間スケジュール画面が表示される。この画面において
は、前述したような放送スケジュールに関する各種設定
作業を行う。そのために、先ず図4に示す画面で「新
規」ボタンを選択し(S8)、前記図2に示す日スケジ
ュールパターン画面を表示させ、当該画面で日スケジュ
ールパターンを入力する(S9)。上述のようにして各
ディスク、すなわち各WORMディスク再生装置10に
おける日スケジュールパターンを入力したならば、「確
定」を選択し(S10)、日スケジュールパターンの入
力を終了する。これにより、ディスプレイの画面は、上
記図4に示すものに戻る。上記図2に示す画面で新たに
入力された日スケジュールパターンのパターン名(P1
等)は、この図4に示す画面に新たに選択候補として追
加されて表示される。当該画面において、日付及びプレ
ーヤごとに所望の日スケジュールパターンをクリックし
て選択し、「設定」をクリックすることにより期間スケ
ジュールパターンを作成していく(S11)。必要箇所
を全て確定した(S12)ならば、「確定」を選択する
(S13)ことにより、コントロールモードに進み(S
14)、コントロール画面(図6参照)が表示される。
【0047】上述のようにして各種設定を行うが、これ
らの設定作業はディスプレイに表示される画面に図示の
ように必要事項を入力或いは選択するのみで容易に行え
るため、NVOD番組の放映を容易に行える。
【0048】尚、上述した選択回路20としては、種々
の構成が考えられる。以下に、この選択回路20及び選
択回路20に付随する各種回路の具体例について説明す
る。先ず、記録媒体としてレーザーディスク(LD)
等、映像信号が圧縮されないで記録されたものであり、
再生装置19から各ヘッドによって再生された映像信号
がベースバンドのアナログ信号で出力される場合、図1
0に示すように構成する。尚、上記図1の構成は、映像
信号を圧縮してWORMディスクに記録した例を示して
いる。従って、図10に示す再生装置19自体の構成
は、細部において図1に示す再生装置19とは異なる
が、基本的には記録媒体に記録されたデータを再生する
ものであるから、同一符号を付して説明する。
【0049】この図10において、制御回路30は、ス
イッチBを周期的(例えば1秒ごと)に切り換える。映
像検出回路31は、上記スイッチBにより選択された映
像信号のレベルを検出する。そして、上記制御回路30
が、映像信号レベルが所定値以上の場合に映像が存在す
ると判定する。そして、映像が存在するものが常に選択
されているように、スイッチAを制御する。尚、映像検
出回路31を、それぞれの映像信号に対してそれぞれ設
け、上記スイッチBを省略しても良い。この映像検出回
路31及び制御回路30が特許請求の範囲に記載した検
査手段をなす。
【0050】次に、記録媒体が前記WORMディスク
で、映像信号がMPEG2による圧縮データである場
合、図11に示すように構成する。この構成の場合、各
ヘッドからのそれぞれチャンネルA、B、C、Dに対応
するディジタル復調回路32が各チャンネルの圧縮映像
データを復調し、アナログの映像信号を出力する。スイ
ッチA、制御回路30及び映像検出回路31について
は、上記図10に示す構成と同様である。尚、この図1
1に示す構成の場合、変調器23aを構成する多重化回
路33は、随時到来する各チャンネル出力A、B、C、
Dのデータパケットに、当該データパケットがいずれの
チャンネルのものかを識別するための識別データを付与
する。且つ、時分割的にこれら各データパケットを1本
のデータ信号にまとめる。64QAM変調回路34は、
上記データ信号を6MHzのテレビチャンネルの帯域に収
めるべく、64QAM方式によりディジタル変調する。
ここで、例えば図17のタイトル名1の番組のチャンネ
ル名は、CH40〜43とされているが、これがそれぞ
れ上記A〜Dに対応する。次いで、RF変調回路36に
より、実際に送信されるテレビ信号に変調されるが、こ
の際のテレビチャンネルは、図5の場合CH C16で
ある。端末において、例えばCH41を選択する場合に
は、先ずCH C16を受信し、64QAM復調し、次
いでCH41に対応するデータパケットを取り出すよう
に制御する。
【0051】次に、図12は、映像検出をアナログ信号
の検波ではなく、データパケットに含まれる映像に関す
るデータに基づいて行う構成を示している。図示の映像
検出回路31a以外は、上記図11に示す構成と同様で
ある。この映像検出回路31aを構成する同期検出回路
34は、個々のデータパケットのヘッダ(同期信号)を
検出し、個々のデータパケットを抽出する。データ識別
回路35は、制御回路30によって指定されたチャンネ
ルに対応するパケットの所定の記述内容データを識別し
て抽出する。そして、この制御回路30は、この抽出さ
れたデータに基づいて映像信号の有無を判定する。ここ
で、抽出すべきデータは、例えば単位フレームにおける
映像信号のデータ量を示すデータである。そして、所定
の時間、このデータ自体がない場合、或いは、所定のフ
レーム数ごとに到来しても映像データ量が所定数以下で
ある場合は、映像がない(すなわち、無背景である)と
判断して「映像なし」と判定する。
【0052】更に、上記スケジューラ22からの指示に
よって映像選択を行うよう構成することもできる。図1
3は、再生される映像信号が圧縮データである場合にお
けるこのような構成の1例を示している。ガイド情報の
背景とすべき部分は、例えば図15(A)の場合、番組
の開始時点から30分間とする。言い換えれば、次のヘ
ッドによる番組の再生が始まった時点で、当該ヘッドに
よる再生画面に切り換える。上記スケジューラ22は、
各ヘッドの再生時刻をスケジュールパターンとして記憶
しているため、この記憶された再生時刻に基づいてスイ
ッチAを切り換えることができる。この切り換え等は、
スケジュールパターンに基づいて自動的に行なえる他、
作業者が適宜、選択時刻を入力或いは修正したり、他の
案内画面等に切り換えられるように構成することもでき
る。
【0053】本例の構造の場合、上述したように構成さ
れ作用するため、作業の煩雑さが解消されるにも拘ら
ず、ガイド情報が無背景となったり、或いは、その背景
映像が当該番組のクライマックス場面となったりするこ
とが防止される。しかも、面倒な放送スケジュール作成
作業を軽減できるとともに、適切なガイド情報をより一
層容易に構成できる。更に、ガイド情報を含むNVOD
サービスを容易に時間通りに行え、再生時刻にずれが生
じる等の過失が生じることもない。
【0054】これらの結果、本例の構成においては、N
VOD番組の再生送出に係わる作業を容易化するととも
に、正確で漏れのない放映を可能とし、更に、ガイド情
報の背景が、無背景となったり、視聴者の興味を削ぐよ
うなことのないサービスが可能となる。
【0055】尚、本発明は、NVOD番組の送出に係わ
る作業を容易化することが主目的である。従って、上述
した図示の例の構成において、作業の容易化を図るため
の各種構成のうちの少なくとも一を実施すれば、従来構
成に比べて作業の容易化が図れ、本発明の目的を達し得
る。又、記録媒体に記録する形式は、圧縮ディジタルデ
ータである必要はなく、他の形式であっても良い。尚、
チャンネルの利用効率と言った経済性等の観点からは、
記録効率の優れた圧縮ディジタルデータが好ましいが、
記録形式にこだわる必要はなく、これらを再生するため
の再生装置も、記録媒体に応じたものを採用すれば良
い。
【0056】
【発明の効果】本発明の番組再生送出装置は、上述のよ
うに構成され作用するため、NVOD番組の再生送出に
係わる作業を容易化することができる。これとともに、
正確で漏れのない放映を可能にできる。更に、ガイド情
報の背景が無背景となったり、視聴者の興味を削ぐよう
なことのないサービスが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す略ブロック
図。
【図2】日スケジュールパターンを説明するための図。
【図3】各種パターンを説明するための図。
【図4】期間スケジュールを説明するための図。
【図5】再生装置情報を説明するための図。
【図6】コントロール画面を説明するための図。
【図7】スケジューラの設定作業の概略を示すフローチ
ャート。
【図8】スケジューラの設定作業の一部詳細を示すフロ
ーチャート。
【図9】ディスク設定モードを説明するための図。
【図10】選択回路の具体的な構成の第1例を示すブロ
ック図。
【図11】同第2例を示す要部ブロック図。
【図12】同第3例を示す要部ブロック図。
【図13】同第4例を示す要部ブロック図。
【図14】本発明の実施の形態の別例を示す略ブロック
図。
【図15】NVODサービスを説明するための図。
【図16】NVODサービスを実施するための従来構成
を示す略ブロック図。
【図17】放映日用のガイド情報を示す図。
【図18】非放映日用のガイド情報を示す図。
【図19】運用日を説明するための略図。
【符号の説明】
1 NVOD編集装置 2 NVOD再生装置 3 NVOD送出装置 10 WORMディスク再生装置(プレーヤ) 18 記録媒体 19 再生装置 20 選択回路 21 ガイド映像合成回路 22 スケジューラ 23 変調器 24 混合器 25 入力装置 26 MPU(CPU) 27 メモリ(記憶装置) 40 変調回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像情報信号が記録された少なくとも
    一つの記録媒体を再生し、互いに時間差を有した複数の
    映像情報信号を同時に出力する再生手段と、この再生手
    段から出力された複数の映像情報信号のうちの一を選択
    する選択手段と、この選択手段によって選択された映像
    情報信号による映像にガイド情報を合成し、ガイド映像
    信号を生成するガイド映像生成手段と、放送スケジュー
    ルを記憶し、この放送スケジュールに従って上記再生手
    段を制御するとともに、上記ガイド情報を上記ガイド映
    像生成手段に供給するスケジューラとを備えたことを特
    徴とする、番組再生送出装置。
  2. 【請求項2】 再生手段と選択手段とガイド映像生成
    手段とから構成される組を複数有し、それぞれの組のガ
    イド映像生成手段によって生成されたガイド映像信号を
    一の画面に合成するガイド映像合成手段を備えた、請求
    項1に記載の番組再生送出装置。
  3. 【請求項3】 選択手段は、再生手段から出力された
    複数の映像情報信号を検査する検査手段を有しており、
    上記複数の映像情報信号のうちの映像が存在する映像情
    報信号の一つを選択自在とした、請求項1〜2のいずれ
    かに記載の番組再生送出装置。
  4. 【請求項4】 スケジューラが、放送スケジュールに
    基づいてガイド情報に使用すべき映像を決定して選択指
    令を発するガイド映像選定手段を有しており、選択手段
    は、上記ガイド映像選定手段が発する選択指令に応じて
    一の映像情報信号を選択するものである、請求項1〜2
    のいずれかに記載の番組再生送出装置。
  5. 【請求項5】 記録媒体に記憶された映像情報がパケ
    ット形式の圧縮ディジタルデータであり、選択手段の検
    査手段は、このパケットに含まれる映像に関するデータ
    に基づいて映像の存在を検査する、請求項3に記載の番
    組再生送出装置。
  6. 【請求項6】 スケジューラは、複数の映像情報信号
    の1運用日内の出力タイミングを規定する日スケジュー
    ルパターンを少なくとも一つ記憶する日スケジュール記
    憶手段と、複数の運用日に亙る期間のうちの一の運用日
    対して所望の日スケジュールパターンの割り当てを入力
    して期間スケジュールとして記憶する期間スケジュール
    記憶手段とを有し、これら日スケジュールパターンと期
    間スケジュールとによって放送スケジュールを構成す
    る、請求項1〜5のいずれかに記載の番組再生送出装
    置。
  7. 【請求項7】 期間スケジュールに、映像情報信号を
    再生しない非放映日を指定自在である、請求項6に記載
    の番組再生送出装置。
  8. 【請求項8】 ガイド映像生成手段は、非放映日には
    非放映日用のガイド情報を生成する、請求項1〜7のい
    ずれかに記載の番組再生送出装置。
  9. 【請求項9】 スケジューラが、番組の長さに応じて
    標準化された日スケジュールパターンを記憶する標準日
    スケジュールパターン記憶手段を有する、請求項6〜8
    のいずれかに記載の番組再生送出装置。
  10. 【請求項10】 スケジューラは、映像情報の長さL
    1と、複数の映像情報信号を同時に出力できる数Hと、
    同時に出力される映像情報信号のうちの一の出力の繰り
    返し間隔I又は休止時間L2(=I−L1)とに基づ
    き、日スケジュールパターンを生成自在とした、請求項
    6〜9のいずれかに記載の番組再生送出装置。
JP8351001A 1996-12-27 1996-12-27 番組再生送出装置 Pending JPH10191286A (ja)

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