JPH10191493A - マイクロフォン - Google Patents
マイクロフォンInfo
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- JPH10191493A JPH10191493A JP9273071A JP27307197A JPH10191493A JP H10191493 A JPH10191493 A JP H10191493A JP 9273071 A JP9273071 A JP 9273071A JP 27307197 A JP27307197 A JP 27307197A JP H10191493 A JPH10191493 A JP H10191493A
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- bit
- analog
- audio signal
- clock
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/04—Structural association of microphone with electric circuitry therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1ビットディジタルオーディオシステムにお
いて用いられ、雑音や歪みを低減することができるマイ
クロフォンを提供する。 【解決手段】 本発明に係るマイクロフォンは、筐体
と、音をアナログ音声信号に変換する筐体内に設けられ
た音響−電気変換器と、アナログ音声信号を、外部のデ
ィジタル信号処理装置に伝送するために1ビットディジ
タル音声信号に変換する筐体内に設けられた1ビットA
/D変換器とを備える。
いて用いられ、雑音や歪みを低減することができるマイ
クロフォンを提供する。 【解決手段】 本発明に係るマイクロフォンは、筐体
と、音をアナログ音声信号に変換する筐体内に設けられ
た音響−電気変換器と、アナログ音声信号を、外部のデ
ィジタル信号処理装置に伝送するために1ビットディジ
タル音声信号に変換する筐体内に設けられた1ビットA
/D変換器とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロフォンに
関し、特に1ビットディジタルオーディオシステムに用
いられるマイクロフォンに関する。
関し、特に1ビットディジタルオーディオシステムに用
いられるマイクロフォンに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロフォンは、通常、その周囲の音
のレベルに応じた低レベルの電気信号を発生する。この
低レベルの電気信号は、接続されたケーブルを介して、
次段のディジタル信号処理装置、例えばオーディオミキ
シングコンソール等のディジタル信号処理装置に伝送さ
れる。そして、このディジタル信号処理装置において、
低レベルの電気信号は、信号処理のためにディジタル信
号に変換される。
のレベルに応じた低レベルの電気信号を発生する。この
低レベルの電気信号は、接続されたケーブルを介して、
次段のディジタル信号処理装置、例えばオーディオミキ
シングコンソール等のディジタル信号処理装置に伝送さ
れる。そして、このディジタル信号処理装置において、
低レベルの電気信号は、信号処理のためにディジタル信
号に変換される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ケーブルを
介して低レベルの電気信号を伝送すると、低レベルの電
気信号には雑音が重畳されたり、干渉を受けることがあ
る。
介して低レベルの電気信号を伝送すると、低レベルの電
気信号には雑音が重畳されたり、干渉を受けることがあ
る。
【0004】本発明は、上述した問題に鑑みてなされた
ものであり、1ビットディジタルオーディオシステムに
おいて用いられ、マイクロフォンから出力される低レベ
ルのアナログ音声信号を、長いケーブルを介さずに、直
接アナログ/ディジタル変換器に供給して、雑音や歪み
を低減することができるマイクロフォンを提供すること
を目的とする。
ものであり、1ビットディジタルオーディオシステムに
おいて用いられ、マイクロフォンから出力される低レベ
ルのアナログ音声信号を、長いケーブルを介さずに、直
接アナログ/ディジタル変換器に供給して、雑音や歪み
を低減することができるマイクロフォンを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマイクロフ
ォンは、筐体と、音をアナログ音声信号に変換する筐体
内に設けられた音響−電気変換手段と、このアナログ音
声信号を、外部の信号処理装置に伝送するために1ビッ
トディジタル音声信号に変換する筐体内に設けられた1
ビットアナログ/ディジタル変換手段とを備える。
ォンは、筐体と、音をアナログ音声信号に変換する筐体
内に設けられた音響−電気変換手段と、このアナログ音
声信号を、外部の信号処理装置に伝送するために1ビッ
トディジタル音声信号に変換する筐体内に設けられた1
ビットアナログ/ディジタル変換手段とを備える。
【0006】本発明に係るマイクロフォンを、全ての信
号処理を1ビットディジタル音声信号を用いて行うディ
ジタルオーディオシステムに用いることにより、このオ
ーディオシステムの入力において、帯域幅の減少、信号
遅延、数値の切り捨て誤差を変換の際に伴う複数ビット
のデータを生成するPCM変調を実行する必要がない。
特に、PCM変調の際に生じる信号遅延は、例えば複数
の歌手がヘッドフォンを装着して歌い、それらの歌手に
聞こえる音楽の一部がマイクロフォンとアナログ/ディ
ジタル(以下、A/Dという。)変換手段を経た音であ
る場合等に問題となる。一般的なPCM変調におけるA
/D変換の遅延時間は、約1ミリ秒である。この遅延
は、音波が空気中を30cm伝搬する時間に相当し、櫛
形フィルタリング効果を生じさせるのに十分な口から耳
までの距離に類似している。
号処理を1ビットディジタル音声信号を用いて行うディ
ジタルオーディオシステムに用いることにより、このオ
ーディオシステムの入力において、帯域幅の減少、信号
遅延、数値の切り捨て誤差を変換の際に伴う複数ビット
のデータを生成するPCM変調を実行する必要がない。
特に、PCM変調の際に生じる信号遅延は、例えば複数
の歌手がヘッドフォンを装着して歌い、それらの歌手に
聞こえる音楽の一部がマイクロフォンとアナログ/ディ
ジタル(以下、A/Dという。)変換手段を経た音であ
る場合等に問題となる。一般的なPCM変調におけるA
/D変換の遅延時間は、約1ミリ秒である。この遅延
は、音波が空気中を30cm伝搬する時間に相当し、櫛
形フィルタリング効果を生じさせるのに十分な口から耳
までの距離に類似している。
【0007】さらに、本発明は、1ビットディジタル音
声信号の音声帯域の成分がA/D変換手段に入力される
音声信号に対して高い相関性を有し、またA/D変換手
段の入力感度は高く、A/D変換手段がラインドライバ
の出力を拾い易いために起こるフィードバックの問題を
軽減する。
声信号の音声帯域の成分がA/D変換手段に入力される
音声信号に対して高い相関性を有し、またA/D変換手
段の入力感度は高く、A/D変換手段がラインドライバ
の出力を拾い易いために起こるフィードバックの問題を
軽減する。
【0008】このようなフィードバックの問題を軽減す
るために、本発明では、同軸ケーブルを介して伝送され
る1ビットディジタル音声信号に、ラインドライバに供
給する前に、スクランブルをかけ、アナログ音声信号と
無相関にする。そして、ケーブルの他端において、デス
クランブルを行う。
るために、本発明では、同軸ケーブルを介して伝送され
る1ビットディジタル音声信号に、ラインドライバに供
給する前に、スクランブルをかけ、アナログ音声信号と
無相関にする。そして、ケーブルの他端において、デス
クランブルを行う。
【0009】マイクロフォンの電源が切られたり、プラ
グが抜かれたときに、デスクランブル手段には連続した
0のデータが入力されるが、デスクランブル手段は、デ
ジタル的に無音を示す0と1の分布が実質的に等しいデ
ータを出力する。
グが抜かれたときに、デスクランブル手段には連続した
0のデータが入力されるが、デスクランブル手段は、デ
ジタル的に無音を示す0と1の分布が実質的に等しいデ
ータを出力する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマイクロフォ
ンについて、図面を参照しながら説明する。なお、図面
に示し、以下で説明する実施例は、本発明を適用したマ
イクロフォンの一例であり、本発明は以下の実施例に限
定されるものではない。
ンについて、図面を参照しながら説明する。なお、図面
に示し、以下で説明する実施例は、本発明を適用したマ
イクロフォンの一例であり、本発明は以下の実施例に限
定されるものではない。
【0011】図1は、本発明を適用したマイクロフォン
の構成を示すブロック図である。このマイクロフォン
は、図1に示すように、筐体10と、この筐体10に組
み込まれた音響−電気変換器11と、筐体10に組み込
まれた1ビットディジタル信号処理器12とを備える。
1ビットディジタル信号処理器12から出力される信号
は、伝送路、例えば同軸ケーブル13を介して伝送され
る。また、幾つかの実施例では、逆に、この同軸ケーブ
ル13を介して1ビットディジタル信号処理器12にク
ロック信号等が供給される。
の構成を示すブロック図である。このマイクロフォン
は、図1に示すように、筐体10と、この筐体10に組
み込まれた音響−電気変換器11と、筐体10に組み込
まれた1ビットディジタル信号処理器12とを備える。
1ビットディジタル信号処理器12から出力される信号
は、伝送路、例えば同軸ケーブル13を介して伝送され
る。また、幾つかの実施例では、逆に、この同軸ケーブ
ル13を介して1ビットディジタル信号処理器12にク
ロック信号等が供給される。
【0012】図2乃至図4は、本発明を適用したマイク
ロフォンのより具体的な構成を示すブロック図である。
図2乃至図4に示す各マイクロフォンは、それぞれ同軸
ケーブル13によってディジタル信号処理装置20a、
20b、20cの入力回路22a、22b、22cに接
続されている。
ロフォンのより具体的な構成を示すブロック図である。
図2乃至図4に示す各マイクロフォンは、それぞれ同軸
ケーブル13によってディジタル信号処理装置20a、
20b、20cの入力回路22a、22b、22cに接
続されている。
【0013】なお、図2乃至図4に示す実施例では、同
様ではないが機能が似ている各部分には近似した符号を
付している。例えば、マイクロフォンの筐体10に組み
込まれている1ビットディジタル信号処理器12を、図
2、図3及び図4では1ビットディジタル信号処理器1
2a、12b、12cとして示している。ディジタル信
号処理装置及び入力回路は、図2、図3及び図4におい
てそれぞれディジタル信号処理装置20a、20b、2
0c、入力回路22a、22b、22cとして示してい
る。
様ではないが機能が似ている各部分には近似した符号を
付している。例えば、マイクロフォンの筐体10に組み
込まれている1ビットディジタル信号処理器12を、図
2、図3及び図4では1ビットディジタル信号処理器1
2a、12b、12cとして示している。ディジタル信
号処理装置及び入力回路は、図2、図3及び図4におい
てそれぞれディジタル信号処理装置20a、20b、2
0c、入力回路22a、22b、22cとして示してい
る。
【0014】ディジタル信号処理装置20aは、例えば
アナログ音声信号をデルタ−シグマ変調して得られる1
ビットデジタル音声信号を処理するオーディオミキシン
グコンソール、エフェクト処理装置等からなる。
アナログ音声信号をデルタ−シグマ変調して得られる1
ビットデジタル音声信号を処理するオーディオミキシン
グコンソール、エフェクト処理装置等からなる。
【0015】ディジタル信号処理装置20aは、図2に
示すように、クロック発生器24を備える。このクロッ
ク発生器24は、マイクロフォンから1ビットディジタ
ル音声信号を同期させて出力させるためのクロック信号
を発生する。クロック発生器24は、クロック信号を入
力回路22aに供給すると共に、クロック信号を、1ビ
ットデジタル音声信号とは逆方向に、同軸ケーブル13
を介してマイクロフォンの1ビットディジタル信号処理
器12a内のクロック再生/電源供給回路25に供給す
る。
示すように、クロック発生器24を備える。このクロッ
ク発生器24は、マイクロフォンから1ビットディジタ
ル音声信号を同期させて出力させるためのクロック信号
を発生する。クロック発生器24は、クロック信号を入
力回路22aに供給すると共に、クロック信号を、1ビ
ットデジタル音声信号とは逆方向に、同軸ケーブル13
を介してマイクロフォンの1ビットディジタル信号処理
器12a内のクロック再生/電源供給回路25に供給す
る。
【0016】クロック再生/電源供給回路25は、再生
したクロック信号を1ビットアナログ/ディジタル(以
下、A/Dという。)変換器26に供給すると共に、1
ビットA/D変換器26及びラインドライバ27に、そ
れらを動作させるのに必要な電力を供給する。また、ク
ロック再生/電源供給部25は、必要に応じて、音響−
電気変換器11にも電力を供給する。
したクロック信号を1ビットアナログ/ディジタル(以
下、A/Dという。)変換器26に供給すると共に、1
ビットA/D変換器26及びラインドライバ27に、そ
れらを動作させるのに必要な電力を供給する。また、ク
ロック再生/電源供給部25は、必要に応じて、音響−
電気変換器11にも電力を供給する。
【0017】これらの電力は、同軸ケーブル13を介し
て供給されるクロック信号を整流及び平滑して得られ
る。これにより、従来のいわゆるファンタム電源が不要
になる。なお、これに代えて従来のファンタム電源を用
いてもよい。
て供給されるクロック信号を整流及び平滑して得られ
る。これにより、従来のいわゆるファンタム電源が不要
になる。なお、これに代えて従来のファンタム電源を用
いてもよい。
【0018】音響−電気変換器11は、動作中、付近の
音のレベルに応じたアナログ音声信号を生成し、このア
ナログ音声信号をデルタ変調A/Dコンバータ26に供
給する。デルタ変調A/Dコンバータ26は、クロック
再生/電源供給部25から供給されるクロック信号に基
づいて、アナログ音声信号を1ビットディジタル音声信
号に変換し、この1ビットディジタル信号をラインドラ
イバ27に供給する。そして、ラインドライバ27は、
1ビットディジタル音声信号を、同軸ケーブル13によ
る伝送に適したレベルとなるように増幅し、増幅された
1ビットディジタル音声信号をクロック再生/電源供給
回路25からのクロック信号に同期して、同軸ケーブル
13を介し、ディジタル信号処理装置20aに伝送す
る。
音のレベルに応じたアナログ音声信号を生成し、このア
ナログ音声信号をデルタ変調A/Dコンバータ26に供
給する。デルタ変調A/Dコンバータ26は、クロック
再生/電源供給部25から供給されるクロック信号に基
づいて、アナログ音声信号を1ビットディジタル音声信
号に変換し、この1ビットディジタル信号をラインドラ
イバ27に供給する。そして、ラインドライバ27は、
1ビットディジタル音声信号を、同軸ケーブル13によ
る伝送に適したレベルとなるように増幅し、増幅された
1ビットディジタル音声信号をクロック再生/電源供給
回路25からのクロック信号に同期して、同軸ケーブル
13を介し、ディジタル信号処理装置20aに伝送す
る。
【0019】同軸ケーブル13の他端は、ディジタル信
号処理装置20aの入力回路22aで終端されている。
この入力回路20aは、例えばシュミットトリガからな
る弁別器を備え、伝送されてくる1ビットディジタル音
声信号の所定の閾値に対する大小を判定することによっ
て、1ビットディジタル音声信号の波形を整形し、2値
化された1ビットディジタル音声信号を次段の処理回路
に出力する。
号処理装置20aの入力回路22aで終端されている。
この入力回路20aは、例えばシュミットトリガからな
る弁別器を備え、伝送されてくる1ビットディジタル音
声信号の所定の閾値に対する大小を判定することによっ
て、1ビットディジタル音声信号の波形を整形し、2値
化された1ビットディジタル音声信号を次段の処理回路
に出力する。
【0020】図3に示す第2の実施例では、1ビットデ
ィジタル信号処理器12bは、クロック発生器28を備
え、このクロック発生器28は、上述の実施例と同様
に、クロック信号を1ビットA/D変換器26に供給す
る。ラインドライバ27は、図2に示すものと同様のも
のであり、1ビットA/D変換器26から供給される1
ビットディジタル音声信号を、同軸ケーブル13による
伝送に適したレベルまで増幅する。
ィジタル信号処理器12bは、クロック発生器28を備
え、このクロック発生器28は、上述の実施例と同様
に、クロック信号を1ビットA/D変換器26に供給す
る。ラインドライバ27は、図2に示すものと同様のも
のであり、1ビットA/D変換器26から供給される1
ビットディジタル音声信号を、同軸ケーブル13による
伝送に適したレベルまで増幅する。
【0021】図3に示す実施例では、クロック発生器2
8、1ビットA/D変換器26及びラインドライバ2
7、必要に応じて音響−電気変換器11に対する電力
は、電池又は従来から用いられているファンタム電源か
ら供給される。
8、1ビットA/D変換器26及びラインドライバ2
7、必要に応じて音響−電気変換器11に対する電力
は、電池又は従来から用いられているファンタム電源か
ら供給される。
【0022】ディジタル信号処理装置20bは、クロッ
ク再生回路29を備え、同軸ケーブル13を介して伝送
されてくる1ビットディジタル音声信号は、入力回路2
2b及びクロック再生回路29に供給される。クロック
再生回路29は、いわゆるPLL(位相ロックドルー
プ)回路からなり、1ビットディジタル音声信号のビッ
トレートに同期したクロック信号を再生し、このクロッ
ク信号を入力回路22bに供給する。入力回路22b
は、このクロック信号に同期して、1ビットディジタル
音声信号を弁別し、再生された1ビットディジタル音声
信号を次段の処理回路に供給する。
ク再生回路29を備え、同軸ケーブル13を介して伝送
されてくる1ビットディジタル音声信号は、入力回路2
2b及びクロック再生回路29に供給される。クロック
再生回路29は、いわゆるPLL(位相ロックドルー
プ)回路からなり、1ビットディジタル音声信号のビッ
トレートに同期したクロック信号を再生し、このクロッ
ク信号を入力回路22bに供給する。入力回路22b
は、このクロック信号に同期して、1ビットディジタル
音声信号を弁別し、再生された1ビットディジタル音声
信号を次段の処理回路に供給する。
【0023】このマイクロフォンからの1ビットディジ
タル音声信号が、例えば他のマイクロフォン等のそれと
は異なるクロック源からのクロック信号に同期した1ビ
ットディジタル音声信号と共に処理されるときは、さら
に別のクロック再生回路が必要とされる。
タル音声信号が、例えば他のマイクロフォン等のそれと
は異なるクロック源からのクロック信号に同期した1ビ
ットディジタル音声信号と共に処理されるときは、さら
に別のクロック再生回路が必要とされる。
【0024】図3に示す実施例でもなお解決されない問
題を解決する第3の実施例を図4に示す。
題を解決する第3の実施例を図4に示す。
【0025】第1の問題は、1ビットディジタル音声信
号からクロック信号を常に簡単には再生することができ
ない点である。第2の問題は、ローパスフィルタを通過
した1ビットディジタル音声信号は、再生されたアナロ
グ音声信号と見なすことができ、ラインドライバ27の
比較的レベルが大きい出力が、例えば誘導によって比較
的レベルが小さい1ビットA/D変換器26の入力にフ
ィードバックされ、このフィードバックによって、非直
線性の歪みが発生する点である。第3の問題は、マイク
ロフォンのプラグを抜いたり、マイクロフォンの電源を
切断にしたとき、入力回路22a、22bの弁別器は、
連続した同じ値、例えば連続した0を出力するという点
である。連続した同じ値は、実際の1ビットディジタル
音声信号においては、非常に高い信号レベルを示すもの
である。
号からクロック信号を常に簡単には再生することができ
ない点である。第2の問題は、ローパスフィルタを通過
した1ビットディジタル音声信号は、再生されたアナロ
グ音声信号と見なすことができ、ラインドライバ27の
比較的レベルが大きい出力が、例えば誘導によって比較
的レベルが小さい1ビットA/D変換器26の入力にフ
ィードバックされ、このフィードバックによって、非直
線性の歪みが発生する点である。第3の問題は、マイク
ロフォンのプラグを抜いたり、マイクロフォンの電源を
切断にしたとき、入力回路22a、22bの弁別器は、
連続した同じ値、例えば連続した0を出力するという点
である。連続した同じ値は、実際の1ビットディジタル
音声信号においては、非常に高い信号レベルを示すもの
である。
【0026】これらの本質的な問題は、図4に示す実施
例において、マイクロフォンにスクランブル回路30を
設け、それに対応するデスクランブル回路31をディジ
タル信号処理装置20cの入力回路22cの後段に設け
ることによって、解決することができる。
例において、マイクロフォンにスクランブル回路30を
設け、それに対応するデスクランブル回路31をディジ
タル信号処理装置20cの入力回路22cの後段に設け
ることによって、解決することができる。
【0027】これらのスクランブル回路30、デスクラ
ンブル回路31を用いる目的は、同軸ケーブル13を介
して伝送されるデータ(スクランブルされた1ビットデ
ィジタル音声信号)を、1ビットA/D変換器26に供
給される音声信号に対して相対的に無関係とするためで
ある。これにより、ラインドライバ27の出力が1ビッ
トA/D変換器26の入力にフィードバックされるのを
軽減することができる。さらに、1ビットディジタル音
声信号にスクランブルをかけることにより、例えば0又
は1が連続することを禁止することができ、クロック再
生回路29でのクロック信号の再生を容易にすることが
できる。
ンブル回路31を用いる目的は、同軸ケーブル13を介
して伝送されるデータ(スクランブルされた1ビットデ
ィジタル音声信号)を、1ビットA/D変換器26に供
給される音声信号に対して相対的に無関係とするためで
ある。これにより、ラインドライバ27の出力が1ビッ
トA/D変換器26の入力にフィードバックされるのを
軽減することができる。さらに、1ビットディジタル音
声信号にスクランブルをかけることにより、例えば0又
は1が連続することを禁止することができ、クロック再
生回路29でのクロック信号の再生を容易にすることが
できる。
【0028】図5にスクランブル回路30の具体的な構
成の一例を示し、図6にデスクランブル回路31の具体
的な構成の一例を示す。
成の一例を示し、図6にデスクランブル回路31の具体
的な構成の一例を示す。
【0029】スクランブルがかけられる1ビットディジ
タル音声信号は、1ビットA/D変換器26から、図5
に示すように、2入力排他的論理和回路32の一方の入
力端子に供給される。排他的論理和回路32の出力信号
は、縦続接続されたn個の1ビット遅延回路33に供給
される。ここで、1ビット遅延回路33の個数nは、例
えば8乃至16である。この縦続接続された1ビット遅
延回路の最終段の1ビット遅延回路33は、スクランブ
ルされた1ビットディジタル音声信号を出力すると共
に、排他的論理和回路32の他方の入力端子に供給す
る。
タル音声信号は、1ビットA/D変換器26から、図5
に示すように、2入力排他的論理和回路32の一方の入
力端子に供給される。排他的論理和回路32の出力信号
は、縦続接続されたn個の1ビット遅延回路33に供給
される。ここで、1ビット遅延回路33の個数nは、例
えば8乃至16である。この縦続接続された1ビット遅
延回路の最終段の1ビット遅延回路33は、スクランブ
ルされた1ビットディジタル音声信号を出力すると共
に、排他的論理和回路32の他方の入力端子に供給す
る。
【0030】同様に、図6に示すように、デスクランブ
ルされる入力信号は、縦続接続されたm個の1ビット遅
延回路の初段の1ビット遅延回路34と、2入力排他的
論理和回路35の一方の入力端子に並列に供給される。
ここで、縦続接続された遅延回路34の個数mは、図5
に示す縦続接続された遅延回路33の個数nと同じ値で
ある。排他的論理和回路35の他方の入力端子には、縦
続接続された遅延回路の最終段の1ビット遅延回路34
の出力信号が供給されており、排他的論理和回路35
は、デスクランブルされたデータ(1ビットディジタル
音声信号)を出力する。
ルされる入力信号は、縦続接続されたm個の1ビット遅
延回路の初段の1ビット遅延回路34と、2入力排他的
論理和回路35の一方の入力端子に並列に供給される。
ここで、縦続接続された遅延回路34の個数mは、図5
に示す縦続接続された遅延回路33の個数nと同じ値で
ある。排他的論理和回路35の他方の入力端子には、縦
続接続された遅延回路の最終段の1ビット遅延回路34
の出力信号が供給されており、排他的論理和回路35
は、デスクランブルされたデータ(1ビットディジタル
音声信号)を出力する。
【0031】
【発明の効果】本発明に係るマイクロフォンは、筐体内
に音をアナログ音声信号に変換する音響−電気変換手段
と、アナログ音声信号を外部の信号処理装置に伝送する
ために1ビットディジタル音声信号に変換する1ビット
アナログ/ディジタル変換手段とを備える。
に音をアナログ音声信号に変換する音響−電気変換手段
と、アナログ音声信号を外部の信号処理装置に伝送する
ために1ビットディジタル音声信号に変換する1ビット
アナログ/ディジタル変換手段とを備える。
【0032】1ビットアナログ/ディジタル変換手段を
筐体内に設け、音響−電気変換手段から供給されるアナ
ログ音声信号を長いケーブルを介さずに直接1ビットア
ナログ/デジタル変換手段に供給することにより、雑音
や歪みを低減することができる。
筐体内に設け、音響−電気変換手段から供給されるアナ
ログ音声信号を長いケーブルを介さずに直接1ビットア
ナログ/デジタル変換手段に供給することにより、雑音
や歪みを低減することができる。
【図1】本発明を適用したマイクロフォンの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】ディジタル信号処理装置の入力回路に接続され
たマイクロフォンの具体的な構成を示すブロック図であ
る。
たマイクロフォンの具体的な構成を示すブロック図であ
る。
【図3】ディジタル信号処理装置の入力回路に接続され
たマイクロフォンの他の具体的な構成を示すブロック図
である。
たマイクロフォンの他の具体的な構成を示すブロック図
である。
【図4】ディジタル信号処理装置の入力回路に接続され
たマイクロフォンの他の具体的な構成を示すブロック図
である。
たマイクロフォンの他の具体的な構成を示すブロック図
である。
【図5】スクランブル回路の具体的な回路構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】スクランブル回路に対応したデスクランブル回
路の具体的な回路構成を示すブロック図である。
路の具体的な回路構成を示すブロック図である。
11 音響−電気変換器、12a 1ビットディジタル
信号処理器、13 同軸ケーブル、22a 入力回路、
20a ディジタル信号処理装置、24 クロック発生
器、25 クロック再生/電源供給回路、26 1ビッ
トA/D変換器、27 ラインドライバ
信号処理器、13 同軸ケーブル、22a 入力回路、
20a ディジタル信号処理装置、24 クロック発生
器、25 クロック再生/電源供給回路、26 1ビッ
トA/D変換器、27 ラインドライバ
フロントページの続き (72)発明者 イースティ ピーター チャールズ イギリス国 ケーティー13 0エックスダ ブリュー サリー ウェイブリッジ ブル ックランズ ザ ハイツ(番地なし) ソ ニー ユナイテッド キングダム リミテ ッド 内 (72)発明者 スライト クリストファー イギリス国 ケーティー13 0エックスダ ブリュー サリー ウェイブリッジ ブル ックランズ ザ ハイツ(番地なし) ソ ニー ユナイテッド キングダム リミテ ッド 内 (72)発明者 ソープ ピーター ダミアン イギリス国 ケーティー13 0エックスダ ブリュー サリー ウェイブリッジ ブル ックランズ ザ ハイツ(番地なし) ソ ニー ユナイテッド キングダム リミテ ッド 内
Claims (6)
- 【請求項1】 筐体と、 音をアナログ音声信号に変換する上記筐体内に設けられ
た音響−電気変換手段と、 上記アナログ音声信号を、外部の信号処理装置に伝送す
るために1ビットディジタル音声信号に変換する上記筐
体内に設けられた1ビットアナログ/ディジタル変換手
段と、 を備えるマイクロフォン。 - 【請求項2】 上記アナログ/ディジタル変換手段を同
期して動作させるためのクロック信号を発生するクロッ
ク発生手段を備える、 ことを特徴とする請求項1記載のマイクロフォン。 - 【請求項3】 外部装置からのクロック信号を受信する
クロック受信手段を備える、 ことを特徴とする請求項1記載のマイクロフォン。 - 【請求項4】 上記クロック信号から電力を抽出して、
上記アナログ/ディジタル変換手段に供給する電力供給
手段を備える、 ことを特徴とする請求項3記載のマイクロフォン。 - 【請求項5】 上記電力供給手段は、整流手段と、平滑
手段とを有する、 ことを特徴とする請求項4記載のマイクロフォン。 - 【請求項6】 上記アナログ/ディジタル変換手段から
出力されるデータをスクランブルして、スクランブルさ
れたデータと上記アナログ音声信号との相関性を、上記
アナログ/ディジタル変換手段から出力されるデータと
上記アナログ音声信号との相関性よりも低くするスクラ
ンブル手段を備えることを特徴とする請求項1乃至5の
いずれか1項記載のマイクロフォン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9624668A GB2319922B (en) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | Microphone |
| GB9624668.1 | 1996-11-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10191493A true JPH10191493A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=10803564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9273071A Withdrawn JPH10191493A (ja) | 1996-11-27 | 1997-10-06 | マイクロフォン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH10191493A (ja) |
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| CN (1) | CN1192116A (ja) |
| GB (1) | GB2319922B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007036690A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Sharp Corp | マイクロフォン装置、音声記録装置、及び音声記録再生装置 |
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| CN101360350B (zh) * | 2007-07-30 | 2012-08-29 | 深圳市豪恩电声科技有限公司 | 一种数字传声器 |
| WO2020076846A1 (en) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | Knowles Electronics, Llc | Digital transducer interface scrambling |
Family Cites Families (6)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5738095A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-02 | Sony Corp | Microphone device |
| US5051799A (en) * | 1989-02-17 | 1991-09-24 | Paul Jon D | Digital output transducer |
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| FR2695277B1 (fr) * | 1992-08-28 | 1994-10-07 | Inst Francais Du Petrole | Procédé et dispositif de transmission numérisée de signaux. |
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-
1996
- 1996-11-27 GB GB9624668A patent/GB2319922B/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-10-06 JP JP9273071A patent/JPH10191493A/ja not_active Withdrawn
- 1997-11-26 US US08/979,820 patent/US20030059060A1/en not_active Abandoned
- 1997-11-27 CN CN97122638A patent/CN1192116A/zh active Pending
- 1997-11-27 KR KR1019970063297A patent/KR100495458B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007036690A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Sharp Corp | マイクロフォン装置、音声記録装置、及び音声記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| GB9624668D0 (en) | 1997-01-15 |
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| GB2319922B (en) | 2000-05-03 |
| CN1192116A (zh) | 1998-09-02 |
| GB2319922A (en) | 1998-06-03 |
| KR19980042813A (ko) | 1998-08-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |