JPH10191820A - 動物用冷暖房装置 - Google Patents

動物用冷暖房装置

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JPH10191820A
JPH10191820A JP167797A JP167797A JPH10191820A JP H10191820 A JPH10191820 A JP H10191820A JP 167797 A JP167797 A JP 167797A JP 167797 A JP167797 A JP 167797A JP H10191820 A JPH10191820 A JP H10191820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
heating
cooling plate
case body
electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP167797A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Oguma
熊 富 雄 小
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP167797A priority Critical patent/JPH10191820A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小容量の電子冷却部材を使用することがで
き、安価になり、消費電力が小さくなる装置を提供す
る。 【解決手段】 内部に動物等が載置するベッド40
と、該ベッドを支えるケース本体10と、該ケース本体
に配設された加熱冷却プレート20と、該加熱冷却プレ
ートに固定された電子冷却部材6と、該電子冷却部材に
固定された複数のフィンを有する放熱板7と、前記電子
冷却部材と放熱板を収納している空間30を形成するケ
ース本体に、外部から空気を流入、流出するための空気
穴12、13を穿設し、前記加熱冷却プレートの少なく
とも一方の面には断熱部材21、22が配設されている
ことを特徴とする動物用冷暖房装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、犬や猫その他の動物用
冷暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、犬や猫の冷暖房装置として実開平
5ー7068号公報がある。この装置は熱伝導率が高い
冷却板の裏面に電子冷却エレメント(ペルチェ素子)を
接合し、かつその電子エレメントの他面に放熱版を取り
付け、さらにそれを冷やす送風機及び電源部を適宜位置
に配した装置部をベッド本体枠に納めた構成とした動物
用冷暖房装置がある。
【0003】しかしながら、この従来技術は電源部(A
C100V)がケース内に配置されているので、冷却部
外表面に動物の汚物が付着し清掃時に酸・アルカリ洗剤
が隙間から進入したり、動物の小便等が進入したりして
保守がしづらい等の欠点がある。
【0004】また、冷却板の清掃も全体を持ち運ぶ必要
があり面倒であったばかりか、清掃時の水分がケース内
に入らぬように注意を要する必要があった。
【0005】さらに、冷却板がペット、例えば犬、猫の
体重で曲がりやすく電子冷却エレメントの機能障害を起
こしやすい。電子冷却エレメントは外力・湿気対して極
めて弱いことが当業者の間で知られている。冷却板をよ
く冷やすには薄い熱伝導性のよい部材がよいのである
が、犬や猫等のペットが載置されるとその体重で冷却板
が反る傾向にあり電子冷却エレメント自体に損傷を与え
てしまう。
【0006】また冷却板は電子冷却エレメント接面は冷
えても離れていると冷却度が悪く冷却面にむらができ、
また積極的加熱機能がないので、冬期の使用が困難であ
った。また、電子冷却エレメントが接している部分の真
上は冷えても周辺は冷え方が悪く温度の均一性が乏しい
という問題点があった。
【0007】更に電子冷暖房装置は一般に電流の正負方
向を切替えると冷却面が加熱面になって冬期の暖房に流
用できるが電子冷暖房装置の正負の切り替えは寿命を著
しく縮めるといった問題点があり、実用に乏しい。
【0008】そこで、 上記問題点を解決するために、本
出願人は、特願平8−94337号において、冷却板に
重いペットが載置されても冷却板の曲がりを防止し、電
子冷却エレメントの接している部分のみの冷却だけでな
く全体に均一に冷却されるようにし、また密閉性を高く
することによって、水等の進入を防止することができ、
信頼性の高い動物用冷暖房装置を提供した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この発
明においてもペットが座位するアルミ等からなる金属プ
レートからなる加熱冷却プレートを冷却すると、以下の
ような問題点がある。
【0010】1.電子冷却部材が当接する熱面に対し、
ペットの座位必要面が大きいので、特に冷却時には大気
の熱が直接加熱冷却プレートに進入し、全面を冷却する
ためには大容量の電子冷却部材が必要であった。そのた
め、装置全体が高価になり、消費電力が大きくなる。
【0011】2.冷却された加熱冷却プレートに水滴が
付着し、金属部の腐食が生じることもある。
【0012】3.放熱部を通って加温された空気が加熱
冷却プレートに当り、冷却効率を下げるため、大容量の
電子冷却部材が必要である。そのため装置全体が高価に
なり、消費電力が大きくなる。
【0013】本発明は上記課題を解決したものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、本発明の請求項1において講じた技術的手段
(以下、第1の技術的手段と称する。)は、内部に動物
等が載置するベッドと、該ベッドを支えるケース本体
と、該ケース本体に配設された加熱冷却プレートと、該
加熱冷却プレートに固定された電子冷却部材と、該電子
冷却部材に固定された複数のフィンを有する放熱板と、
前記電子冷却部材と放熱板を収納している空間を形成す
るケース本体に、外部から空気を流入、流出するための
空気穴を穿設し、前記加熱冷却プレートの少なくとも一
方の面には断熱部材が配設されていることを特徴とする
動物用冷暖房装置にある。
【0015】上記第1の技術的手段による作用・効果
は、以下のようである。
【0016】即ち、電子冷却部材と放熱板を収納してい
る空間を形成するケース本体の内部に、外部から空気を
流入、流出するための空気穴を穿設し、前記加熱冷却プ
レートの少なくとも一方の面には断熱部材が配設されて
いるので、冷却時には大気の熱が直接加熱冷却プレート
に進入しないため、全面を冷却するための大容量の電子
冷却部材を必要としない。そのため装置安価になり、消
費電力が小さくなる。また冷却された加熱冷却プレート
に水滴が付着し、金属部の腐食が生じることもない。さ
らに放熱部を通って加温された空気が加熱冷却プレート
に当り、冷却効率を下げることなく、小容量の電子冷却
部材で充分であるといった利点を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0018】図1は、本発明の第1実施例を示すペット
用冷暖房装置の断面図である。
【0019】ACアダプター1はAC100VをDCの
低電圧に変換するものでコード2に接続されている。切
替スイッチ15には電子冷却装置用配線3とファンモー
タ用配線4が結線されている。ファンモータ5は電子冷
却部材(ペルチェ素子)6が作動するとファンモータ5
が回転する。
【0020】電子冷却部材用配線3は放熱器7に接続さ
れており、この放熱器7は基部71と下方側に垂直に複
数形成されているフィン72から構成されている。電子
冷却部材6は熱伝導性の良い金属製のアルミ材料等から
なる伝熱部8に密着固定されている。この伝熱部8の上
部にはケース本体10の上方開口部11全体を覆う加熱
冷却プレート20が配設されている。伝熱部8と加熱冷
却プレート20はボルト81によって固定されている。
なおこの加熱冷却プレート20も熱伝導性の良いアルミ
材料等からなる金属体で、ケース本体10の屈曲された
端部115に固定されている。
【0021】ケース本体10は、電子冷却部材6と放熱
板7を収納している空間30を形成するケース本体10
には、外部から空気を流入、流出するための空気穴1
2、13が穿設されている。本実施例では空気を流入す
る流入口12がケース本体10の最下部に穿設され、空
気を流出する流出口13がケース本体10の下方側面に
穿設されている。なお、 ケース本体10の下部は空気が
流入し易いように突起部14が突設されている。
【0022】前記加熱冷却プレート20の上方面には第
1断熱部材21が配設されている。この断熱部材21は
ビニールシートまたは発泡ウレタン樹脂材料等の断熱効
果の大きい樹脂部材等が使用される。また加熱冷却プレ
ート20の下方にも第2断熱部材22が配設されてお
り、この第2断熱部材22も上記断熱部材21と同様な
樹脂材料からなる。またこの第2断熱部材22は伝熱部
8全体を覆っている。
【0023】今、切替スイッチ15をオンすると、ファ
ンモータ5は電子冷却部材(ペルチェ素子)6が作動す
るとファンモータ5が回転し、電子冷却装置用配線3か
らの電気信号によって、ペルチェ素子からなる電子冷却
部材6に電流が流れ、伝熱部8には冷却され、密着固定
された加熱冷却プレート20に冷却熱が伝達する。ここ
で、加熱冷却プレート20は第1断熱部材21、第2断
熱部材22によって囲まれているので、冷却熱は長時間
にわたって保冷状態を保つことができ、電子冷却部材6
は小さな容量の装置でよい。
【0024】なお、第1断熱部材21の上方には内部に
ペット等を収納可能な内部が凹形状のベッド40が載置
されている。このベッド40にはペットが安眠できるよ
うにボア布等の柔らかい布が表面に配設されている。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、以下の如く効果を有
する。
【0026】即ち、電子冷却部材と放熱板を収納してい
る空間を形成するケース本体の内部に、外部から空気を
流入、流出するための空気穴を穿設し、前記加熱冷却プ
レートの少なくとも一方の面には断熱部材が配設されて
いるので、冷却時には大気の熱が直接加熱冷却プレート
に進入しないため、全面を冷却するための大容量の電子
冷却部材を必要としない。そのため装置安価になり、消
費電力が小さくなる。また冷却された加熱冷却プレート
に水滴が付着し、金属部の腐食が生じることもない。さ
らに放熱部を通って加温された空気が加熱冷却プレート
に当り、冷却効率を下げることなく、小容量の電子冷却
部材で充分であるといった利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペット用冷暖房装置の全体断面図であ
る。
【符号の説明】
6・・・電子冷却部材 7・・・放熱板 8・・・加熱冷却プレート 9・・・ヒータ 10・・・ケース本体 12・・・空気穴 13・・・空気穴 20・・・加熱冷却プレート 21・・・第1断熱部材 22・・・第2断熱部材 30・・・空間 40・・・ベッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に動物等が載置するベッドと、該ベッ
    ドを支えるケース本体と、該ケース本体に配設された加
    熱冷却プレートと、該加熱冷却プレートに固定された電
    子冷却部材と、該電子冷却部材に固定された複数のフィ
    ンを有する放熱板と、前記電子冷却部材と放熱板を収納
    している空間を形成するケース本体に、外部から空気を
    流入、流出するための空気穴を穿設し、前記加熱冷却プ
    レートの少なくとも一方の面には断熱部材が配設されて
    いることを特徴とする動物用冷暖房装置。
JP167797A 1997-01-08 1997-01-08 動物用冷暖房装置 Pending JPH10191820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP167797A JPH10191820A (ja) 1997-01-08 1997-01-08 動物用冷暖房装置

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JP167797A JPH10191820A (ja) 1997-01-08 1997-01-08 動物用冷暖房装置

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JPH10191820A true JPH10191820A (ja) 1998-07-28

Family

ID=11508152

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JP167797A Pending JPH10191820A (ja) 1997-01-08 1997-01-08 動物用冷暖房装置

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JP (1) JPH10191820A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240154366A (ko) * 2023-04-18 2024-10-25 이동경 애완동물용 냉각 매트

Cited By (1)

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