JPH10192032A - 袋物のポケットの構造 - Google Patents

袋物のポケットの構造

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JPH10192032A
JPH10192032A JP1452497A JP1452497A JPH10192032A JP H10192032 A JPH10192032 A JP H10192032A JP 1452497 A JP1452497 A JP 1452497A JP 1452497 A JP1452497 A JP 1452497A JP H10192032 A JPH10192032 A JP H10192032A
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JP
Japan
Prior art keywords
pocket
bag
take
transparent
side part
Prior art date
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Pending
Application number
JP1452497A
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English (en)
Inventor
Sadako Inagaki
貞子 稲垣
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のかばん等に設けられた透明ポケットは、
常時大衆の目に晒されるので、プライバシ−保護上の難
点があった。また、他の構造では、透明ポケットを蓋で
見えなくするものであるが、内容物を容易に取り出すこ
とが出来ないという課題を有している。 【解決手段】定期券、キップ或はハンカチ等がバッグの
外から、或はバッグの中から素早く取り出せるようにす
るために、バッグ本体の内側部に、透明シ−トからなる
ポケットを設け、該ポケットの出入口を縁取りしてい
る。また、バッグ本体の内側部に、1辺を開口して入口
としたポケットを設けると共に、該本体の外側部に取り
出し口を形成して、バッグの内側よりハンカチ等を入
れ、バッグの外側部から取り出せるポケットの構造とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,鞄、バッグ、手
提げ等の袋物に係るもので、内容物が取り出し易いポケ
ットの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、鞄、バッグ、手提げ等の内外
被部分には、様々な構造のポケットが設けられている。
まず、外被に設けられたポケットの出入口には、内容物
の紛失や盗難を防止するためにチャック等が設けられて
いる。また、体裁上の観点から外被と同一生地を用いて
いるものが一般的である。一方、内被部分に貴重品や小
物等を入れるためのポケットが設けられている鞄、バッ
グ、手提げ等が見受けられる。これらの袋物類を携行し
て外出すると、駅の改札口を通過するとき、或はバス等
から下車するときに、定期券或はキップを該袋物類のポ
ケットから取り出すときに、手間どることが多かった。
そこで、これらを解決する手段として、実開昭55−3
2681号の鞄、実開昭56−168922号の改良さ
れた袋物が考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記に開示された、実
開昭55−32681号公報の鞄は、鞄本体の周側壁外
面に、透明で且つ比較的大面積の扁平なポケットを設け
たものである。また、実開昭56−168922号公報
の改良された袋物は、袋物の内側部に透明ポケトを有
し、外被を展開することにより、透明ポケットの内容物
を開示し得る構造の袋物である。しかしながら前者の鞄
は、ポケットが透明であるから、定期券、保険証、診察
券、商店発行のカ−ド、買い物メモ、従業員証、旅行の
行動予定表等、時々取り出す必要のある紙片を収納して
おき、必要なときにポケットの外側から見ることが可能
な反面、常時大衆の目に晒されるので、プライバシ−保
護上の難点があった。一方、後者の改良された袋物は、
透明ポケット部を覆っている外被を展開して、ポケット
部を露出させることにより、内容物を外部から視認可能
とするものであるが、該内容物を外被側から取り出すこ
とが出来ないという課題を有している。本発明は、これ
らの課題を解決し、利便性の高いポケットの構造を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、定期券、キッ
プ或はハンカチ等がバッグの中から或はバッグの外側か
ら素早く取り出せるようにするために、バッグ本体の内
側部に、透明シ−トからなるポケットを設け、該ポケッ
トの出入口を縁取りしている。また、バッグ本体の内側
部に、1辺を開口して入口としたポケットを設けると共
に、該本体の外側部に取り出し口を形成して、バッグの
内側よりハンカチ等を入れ、バッグの外側部から取り出
せるポケットの構造としている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のポケットの構造では、バ
ッグ等の内側部に合成樹脂等からなる透明なポケットを
設けている。
【0006】透明なポケットの出入口には、入口が容易
に判別できると共に、ポケットに入れた内容物が飛び出
し難いようにするために、布地或は内被と同一の生地を
用いて縁取りしている。
【0007】第2実施例においては、特にハンカチを片
手で取り出すのに適したものとしており、バッグの内側
部からハンカチを入れ、バッグの外側部から取り出す構
造となっている。
【0008】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
ると、図1は本発明の第1実施例を示すポケットの正面
図である。図において、バッグの内側部4の適当な位置
に、合成樹脂等からなる方形状の透明シ−トを、出入口
を残して他の3辺を縫合、溶着、或は一体成形で透明ポ
ケット1を形成する。透明ポケット1の上端には取付部
5を設けて内側部4に縫合或は溶着する。透明ポケット
1の出入口は、表布地或は内側部4とは異なる生地を用
いて縁取り6し、出入口が容易に判別できることと、ポ
ケットに入れた内容物が飛び出し難いようにする。な
お、ポケットの実施形態としては、透明ポケット1を単
独に設ける以外に、布地ポケット2と透明ポケット1を
重ねて設ける(図5)、2個の透明ポケット1を重ねて
設ける(図6)、布地ポケット2の中に透明ポケット1
を設ける(図7)、布地ポケット2の上に蓋兼用透明ポ
ッケット3を設ける(図8)、透明ポケット1の中に透
明ポケット1を設ける(図9)、構造が可能である。
【0009】図2は本発明の第2実施例を示すポケット
の正面図、図3は背面図、図4は側面断面図である。ポ
ケットはバッグの扁平面或は側面の適当な位置に設ける
ことができる。本ポケットは、特にハンカチ13を取り
出すのに適した構造となっている。図において、内側部
4の適当な位置に、布地或は合成樹脂等からなる方形状
のシ−トを、上辺を残して他の3辺を縫合或は溶着して
ポケットを形成する。ポケットはハンカチ13等の内容
物が入れられるよう膨らみをもたせる。なお、上辺の装
入部7は斜め、水平、或は任意の形状に切断すると共
に、内側部4とポケット入口8の間に、内容物が入れ易
くするための適当な隙間9を設ける。ポケットの下部と
当設する外側部分には、水平方向に切込を入れ内容物の
取出口10を形成する。また、取出口10の上部にタッ
ク11をとって、取出口10が隠れるようにしている。
なお、ポケットカバ−(図示せず)を設けて、内容物が
落下或は漏出しないようにしてもよい。更に、取出口1
0をポケットの中央部に設置すると、携帯用のティッシ
ュペ−パ−が収納でき、外側部に設けた取出口10から
ティッシュペ−パ−が1枚づつ取り出すことができる。
【0010】本発明の第1実施例のポケット構造は前記
のとおりであり、次のように使用する。外出時に、事前
にバッグ等の内側部4に設けられた透明ポケット1に、
定期券、買い物メモ、従業員証、旅行の行動予定表等、
時々取り出す必要のある紙片を収納しておく。また、外
出中に購入したキップ等は、バッグ外面のポケットの内
部に設けた透明ポケット1に収納する。こうしておけ
ば、バック内に様々なものが収納されていても、必要な
ときにバッグ等を開けて、或は外面のポケットのファス
ナ−を開けるだけで容易に所在が確認できるため、透明
ポケット1に入っている紙片を素早く取り出すことが可
能となる。また、透明ポケット1を単独に設ける以外
に、布地ポケット2と透明ポケット1を重ねて設ける、
2個の透明ポケット1を重ねて設ける、布地ポケット2
の中に透明ポケット1を設ける、布地ポケット2の上に
蓋兼用透明ポッケット3を設ける、或は透明ポケット1
の中に透明ポケット1を設ける構造とすると、使用者の
好みに応じて種々の小物を整理して収納できる。
【0011】本発明の第2実施例のポケット構造は、特
にハンカチ13の収納に適したものであり、次のように
使用する。外出時には、事前にバッグ等の内側部4に設
けられたポケットに、ハンカチ13或は携帯用ティッシ
ュペ−パ−を収納しておく。外出中に手を洗った後でハ
ンカチ13を使用する際に、通常は、濡れた手でバッグ
を開けて、バッグの中からハンカチ13を探すので、中
に入っているものが濡れたり、バッグの入口を濡らした
りする。本発明によるポケット構造であれば、バッグの
中を開けることなく、バッグの外側部に設けられた取出
口10から簡単にハンカチ13を取り出すことができ
る。乳幼児を連れての外出時には、片手しか使えない場
合が多いが、片手で簡単にハンカチ13が取り出すこと
ができる。また、ティッシュペ−パ−を収納している場
合には、前記と同様に片手で簡単に取り出すことができ
る。なお、ポケット部を合成樹脂等の耐水性のある素材
で形成した場合には、使用済のハンカチ13を再度収納
しても、バッグ内部を濡らすことがない。また、バッグ
外面にポケットを設け、該ポケットの一端部に入口を設
け、他端部に出口を設けた構造とすることも可能であ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明によるポケットの構造によれば、
透明ポケットにおいては、定期券、診察券、保険証、商
店発行のカ−ド類、キップ、メモ等が必要なときに、一
目瞭然に見えるので、探し回ることなく即時に取り出す
ことができる。したがって、物忘れしやすい中高年者に
安心を与えるバッグとなる。
【0013】第2実施例によるポケット構造によれば、
バッグの中を開けずにハンカチ等が片手で容易に取り出
すことができる。従って濡れた手でバッグの中のハンカ
チを探しまわることがないので、他の内容物やバッグの
入口を濡らせることがない。また、片手で扱えること
は、中高年者や障害者だけではなく、片手に荷物を持っ
ているときや、乳幼児を連れた母親にとっては重宝であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す正面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す背面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す側面断面図である。
【図5】本発明の第1実施例中の、布地ポケットと透明
ポケットを重ねて設けた実施形態を示す正面図である。
【図6】本発明の第1実施例中の、2個の透明ポケット
を重ねて設けた実施形態を示す正面図である。
【図7】本発明の第1実施例中の、布地ポケットの中に
透明ポケットを設けた実施形態を示す正面図である。
【図8】本発明の第1実施例中の、布ポケットの上に蓋
兼用の透明ポッケットを設けた実施形態を示す正面図で
ある。
【図9】本発明の第1実施例中の、透明ポケットの中透
明ポケットを設けた実施形態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 透明ポケット 2 布地ポケット 3 蓋兼用透明ポケット 4 内側部 5 取付部 6 縁取り 7 装入部 8 ポケット入口 9 隙間 10 取出口 11 タック 13 ハンカチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体の内側部(4)に、透明シ−トからな
    るポケットを設け、該ポケットの出入口を縁取り(6)
    したことを特徴とする、袋物のポケットの構造。
  2. 【請求項2】本体の内側部(4)に、1辺を開口して入
    口としたたポケットを設けると共に、該本体の外側部に
    取出口(10)を形成したことを特徴とする袋物のポケ
    ットの構造。
JP1452497A 1997-01-10 1997-01-10 袋物のポケットの構造 Pending JPH10192032A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1452497A JPH10192032A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 袋物のポケットの構造

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JP1452497A JPH10192032A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 袋物のポケットの構造

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Publication Number Publication Date
JPH10192032A true JPH10192032A (ja) 1998-07-28

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ID=11863513

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JP1452497A Pending JPH10192032A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 袋物のポケットの構造

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JP (1) JPH10192032A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130156A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Sanko Kaban Kk 特殊工具箱付きスーツケース
JP2019037637A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 株式会社ロゴスコーポレーション かばん

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130156A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Sanko Kaban Kk 特殊工具箱付きスーツケース
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