JPH10193087A - TiAl製タービンローターの製造方法 - Google Patents

TiAl製タービンローターの製造方法

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JPH10193087A
JPH10193087A JP8359854A JP35985496A JPH10193087A JP H10193087 A JPH10193087 A JP H10193087A JP 8359854 A JP8359854 A JP 8359854A JP 35985496 A JP35985496 A JP 35985496A JP H10193087 A JPH10193087 A JP H10193087A
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tial
shaft
manufacturing
turbine rotor
turbine
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JP8359854A
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Toshiharu Noda
俊治 野田
Michio Okabe
道生 岡部
Takao Hiyamizu
孝夫 冷水
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P10/25Process efficiency

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  • General Induction Heating (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐熱性に優れたTiAlローター羽根車と構
造用鋼あるいは耐熱鋼のシャフトの軸を精度良く合わ
せ、かつシャフトとローター羽根車の接合強度が高いT
iAl製タービンローターの製造方法を提供する。 【構成】 本発明のTiAl製タービンローターの製造
方法は、精密鋳造によって製造されたTiAl製タービ
ン羽根車と構造用鋼あるいはマルテンサイト系耐熱鋼か
らなるローターシャフトとを、図1(a)に示すよう
に、TiAl製タービン羽根車の被接合部aを凸にし、
シャフトの被接合部bを凹にして、これらの間にろう材
dを挿入し、TiAl製タービン羽根車の凸部とシャフ
ト部の凹部をはめ合わせ、ろう材と被接合材との界面に
0.01kgf/mm以上でかつ接合温度においてシ
ャフトおよびローター羽根車の降伏応力以下の圧力を負
荷し、不活性ガスあるいは還元性ガス雰囲気中で、高周
波誘導加熱によって接合界面部をろう材の液相線温度以
上でかつ液相線温度+100℃以内に加熱、保持しつつ
ろう付けを行ったことを特徴とするTiAl製タービン
ローターの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関用の過給
機に使用されるTiAl製タービンローターの製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、内燃機関用過給機のタービン
羽根車には、高温強度に優れたNi基鋳造用超合金In
conel 713Cなどの精密鋳造品のタービン羽根
車に構造用鋼からなるシャフトを摩擦接合や電子ビーム
溶接によって接合した物が用いられてきた。
【0003】近年、上記過給機タービン羽根車の耐熱性
を改善するとともに、軽量化によるイナーシャの低下に
よってエンジンの応答性を向上させるため、窒化珪素か
らなるセラミックスローターが実用化された。
【0004】しかし、このセラミックス羽根車にも、 1)靭性が乏しく従来の金属性ローターの羽根車に比
べ、肉厚を厚くしなければならない。 2)熱膨張が小さいためケーシング等の周囲の部品との
熱膨張のバランスが取りにくい。 などの欠点があった。
【0005】そこで、最近セラミックス替わる新しい材
料として、比重が3.8とセラミックスに近く、高温の
比強度(強度を密度で割った値)はNi基超合金Inc
onel 713Cと同等以上で、しかも、セラミック
スよりも靭性が高く、かつ熱膨張率が金属に近いTiA
l金属間化合物が、タービン羽根車に提案された(例え
ば、特開昭61−229901)。
【0006】このタービン羽根車は、精密鋳造あるいは
恒温鍛造によって製造され、この羽根車と構造用鋼のシ
ャフトを接合してローターが製造される。このTiAl
は、セラミックスにない靭性を有するものの、室温延性
は1%程度のため、従来のNi基超合金羽根車と構造用
鋼のシャフトの接合で行われている摩擦接合を適用する
と、冷却時の構造用鋼がオーステナイトからマルテンサ
イトに変態する際に発生する体積膨張によって残留応力
が発生し、TiAlが割れるという問題や、また、接合
界面に構造用鋼中の炭素とTiAl中のTiが反応し炭
化物を生成し、界面強度を低下させるという問題があっ
た。
【0007】そこで、これらの問題を解決するために、
真空ろう付けや、TiAl羽根車とシャフトとの間に変
態のないオーステナイト系材料を中間材として摩擦接合
する方法が提案された(例えば、特開平2−13318
3)。
【0008】しかし、真空ろう付けおよびオーステナイ
ト系材料を中間材とする摩擦接合法においては、前者は
高真空中で接合を行わなければならず、真空引きを含め
処理に時間がかかりコストが高く、また、後者は1回目
に中間材を例えばシャフトに摩擦接合した後、2回目に
中間材を接合したシャフトを羽根車に接合するといった
ように2回の接合をしなければならず、また、中間材の
接合後の厚さのコントロールが難しいばかりでなく、接
合コストが高いという問題があった。そこで、迅速かつ
低コストである高周波ろう付けが考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、接合界面が平
面のため、TiAl羽根車の軸とシャフトの軸とが正確
に合わすことが難しく、これらがずれて偏心するという
問題があった。また、TiAlは熱伝導率が高いため、
運転中に高温に曝されたTiAl羽根車からシャフトへ
の熱伝導が大きいため、シャフトの温度が高くなり、軸
受け部が焼き付くという問題が発生した。そこで本発明
では、TiAl羽根車の軸とシャフトの軸を正確に合わ
せ、かつシャフトへの熱伝導を少なくするTiAl製タ
ービンローターの製造方法を提供することを目的とし
た。
【0010】
【発明が解決するための手段】本発明のTiAl製ター
ビンローターの製造方法は、精密鋳造によって製造され
たTiAl製タービン羽根車と構造用鋼あるいはマルテ
ンサイト系耐熱鋼からなるローターシャフトとを、図1
(a)に示すように、TiAl製タービン羽根車の被接
合部aを凸にし、シャフトの被接合部bを凹にしたり、
あるいは、図1(b)に示すように、TiAl製タービ
ン羽根車の被接合部aを凹にし、シャフトの被接合部b
を凸にし、これらの間にろう材dを挿入し、TiAl製
タービン羽根車とシャフトの凹凸部をはめ合わせ、ろう
材と被接合材との界面に0.01kgf/mm以上で
かつ接合温度においてシャフトおよびローター羽根車の
降伏応力以下の圧力を負荷し、不活性ガスあるいは還元
性ガス雰囲気中で、高周波誘導加熱によって接合界面部
をろう材の液相線温度以上でかつ液相線温度+100℃
以内に加熱、保持しつつろう付けを行ったことを特徴と
する。
【0011】このとき、凸部の外径D2と凹部の内径D
1とが、0mm<D1−D2≦1mmであり、かつ接合
部の外径D0と凹部の内径D1とが、D1/D0
0.8であることを特徴とし、さらに凹部の深さH1と
凸部の高さH2とが、0mm<H1−H2≦15mmで
あり、接合部に空洞を有することを特徴とする。
【0012】また、用いるろう材がAg、Cu、Niあ
るいはTiを主成分とすることを特徴とし、さらに用い
るろう材とシャフトとの組み合わせにおいて、ろう材の
液相線温度が、シャフトのオーステナイト化温度以上あ
ることを特徴とする。また、シャフト全体を高周波誘導
加熱によってオーステナイト化温度以上に加熱し、ろう
付け後、冷却ガスあるいは冷却液をシャフトに吹きつけ
冷却することによって、ろう付けとシャフトの焼き入れ
を同時に行うことを特徴とする。
【0013】本発明は、いずれのTiAlからなるター
ビン羽根車に適用可能であるが、高温の使用条件下で、
高速回転する部品であるため、高温強度および延性に優
れ、かつ耐酸化性に優れることが必要であり、したがっ
て、本発明の適用を推奨すべきTiAlの代表組成は、
次の組成をもつものである。 1)Al:31〜35%を含有し、実質的に残部がTi
からなるTiAl。 2)1)のTiAlの組成に加えて、Cr、Mn、Vの
中から、1種または1種以上を合計で0.2〜4.0%
を含むTiAl。 3)1)または2)のTiAlの組成に加え、Nb、T
a、W,Reの中から、1種または1種以上を合計で
0.2〜10.0%を含むTiAl。 4)1)ないし3)のTiAlの組成に加えて、Si:
0.01〜1.00%を含むTiAl。 5)1)ないし4)のTiAlの組成に加えて、Zr:
<1.0%、Fe:<1.0%、C:<0.2%、O:
<0.2%、N:<0.2%にしたことを特徴とするT
iAl。
【0014】以下に、本発明について具体的に図を参照
して説明する。本発明は、TiAl製タービン羽根車と
シャフトとの高周波ろう付けしたTiAl製タービンロ
ーターの製造方法において、被接合面が平面の場合、T
iAl製タービン羽根車とシャフトとの軸中心がずれる
という問題と、TiAlの熱伝導が良いため、使用中に
シャフトの温度が上がりすぎるという問題を解決するた
め、TiAl製タービン羽根車とシャフトの被接合面を
それぞれ凹凸にして、はめあいによって軸中心を合わ
せ、また、凹凸部の寸法を変えることによって接合部に
空洞を作り熱伝導を阻害し、シャフトの温度上昇を防止
しようとしたものである。
【0015】図1(a)はTiAl製タービン羽根車の
被接合面a部を凸にし、シャフトの被接合面を凹にした
場合であり、図1(b)はTiAl製タービン羽根車の
被接合面a部を凹にし、シャフトの被接合面b部を凸に
した場合である。このとき、容易にはめあいを行うた
め、凸部の径D2と凹部の穴径D1を、0<D1−D2
≦1mmの範囲にし、すきまばめにするのが望ましく、
これにより接合時にろう材が隙間に入り、接合部面積が
増加し、接合強度の上昇が期待できる。この差が0mm
以下では、シマリバメとなり、はめ合を容易に行うこと
ができない。また、1mm以上になるとTiAl製ター
ビン羽根車とシャフトとの軸心のずれが大きくなり、本
発明の趣旨に反する。
【0016】また、シャフトの外径D0と凹部の穴径D
1とがD1/D0≦0.8であれば接合部の面積が
十分取れ強度の確保が行えるが、D1/D0>0.
8であると接合部の面積が小さく強度が低下し、実用に
耐えない。
【0017】また、凹部の深さH1と凸部の高さ寸法H
1を0<H1−H2≦15mmにすることにより、図2
に示すように接合部に空洞を作ることが可能である。熱
の伝導は、気体に比べ金属の方が著しく大きいため、空
洞を作ることによりTiAl製タービン羽根車からシャ
フトへの熱伝導が小さくなり、シャフトの温度上昇を阻
止することが可能である。このとき、凸部および凹部穴
底面の形状は平面である必要は無く、例えば凹部は図2
(b)に示すようにドリル穴のように円錐状であっても
良い。
【0018】接合時には、図3に示すようにシャフトの
一端に荷重をかけ、接合界面に圧力を負荷することによ
り、高周波ろう付け時にろう材と被接合材の界面の濡れ
性が良くなり、未接合部の生成による接合強度の低下を
防止することが可能であるばかりでなく、はめ合を行う
空間にもろうが回り、実質的に接合面積が増加し強度の
上昇をもたらす。特に0.01kgf/mm以上の圧
力を負荷することにより、濡れ性は良くなるが、接合面
の表面荒さが大きい場合には、圧力を高くすることが望
ましい。
【0019】しかし、接合温度においてシャフトおよび
ローター羽根車の降伏応力以上になると、接合部に塑性
変形が生じるため、それぞれの降伏応力以下の圧力にす
る必要が有る。また、ろう付けはろう材の液相線温度以
上で可能であるが、温度が高くなると被接合材とろう材
とが反応し、接合界面に化合物を生成して、接合強度が
低下するため、ろう材の液相線温度以上+100℃以下
にする必要が有る。このとき、ろう材としては、Ag、
Cu、NiあるいはTiを主成分とするろう材を用いる
ことが可能であり、箔状および粉末状のいずれであって
もよい。
【0020】さらに、加熱中のろう材および被接合面の
酸化によるろう材の濡れ性悪化による未接合部の増加は
接合強度の低下をもたらすため、TiAl製タービン羽
根車およびシャフトを耐熱ガラス等で覆い、耐熱ガラス
とこれらの間に不活性ガスあるいは還元性ガスを流し、
酸化を防止した。特に、ろう材に活性金属を含む場合に
は、還元性ガス(例えば水素を5%含むHeガス)を流
すのが望ましい。
【0021】以上のような方法によって、ろう付けの時
間の調査を行った結果、30秒で十分な接合強度が得ら
ることが判明し、直径17mmのシャフトの場合、加熱
開始からの時間を含め接合終了まで、約90秒という短
時間で接合が可能となった。
【0022】また接合後、シャフトの調質を行うため、
焼き入れ・焼き戻しを行う場合には、シャフトの焼き入
れ時に接合界面が再溶融およびこれに伴う劣化が起こら
ないように、用いるろう材とシャフトとの組み合わせに
おいて、ろう材の液相線温度が、シャフトのオーステナ
イト化温度以上であることが必要である。実際には、接
合後の接合部のろう材は接合中に被接合部からの他元素
の拡散によって、液相線温度がろう材そのものの液相線
温度より若干高くなっているため、ろう材の液相線温度
が、シャフトのオーステナイト化温度と同じ場合の組み
合わせであっても適用可能である。
【0023】また、ろう付けと同時にシャフトの焼き入
れを行うためには、図4に示すようにシャフト全体を高
周波加熱によって加熱し、ろう付け後、耐熱ガラスのノ
ズルよりArおよびHeガスなどの冷却ガスあるいは水
などの冷却液をシャフトに吹きつけ急冷することによっ
て可能である。
【0024】本発明に用いるTiAl製タービン羽根車
は、精密鋳造あるいは高温鍛造のいずれの方法によって
製造されてもよい。さらに、TiAl製タービン羽根車
は1200℃〜1350℃の範囲での熱処理によって延
性を改善することが可能で、精密鋳造材については、1
200℃〜1350℃の範囲で、1000kgf/cm
以上の圧力でHIP熱処理を加えることにより、内部
の鋳造欠陥を無くし、信頼性を向上させるとともに、強
度および延性を改善することが可能である。
【0025】
【作用】以下に本発明に関わるTiAl製タービン羽根
車の組成を限定した理由を示す。 Al:31〜35% AlはTiと結合して金属間化合物TiAlならびにT
Alを生成する元素である。TiAlおよびTi
Alの単相はいずれも脆く、強度が低い化合物である
が、Alが31〜35%の範囲になると、TiAl相中
にTiAlが体積率で5〜30%を含まれるようにな
り、2相状態になって延性および強度が高くなる。しか
しながら、Alが31%以下になってTiAlが多く
なり、あるいは、Alが35%以上になってTiAl
が少なくなると、強度および延性が著しく低下する。
【0026】Cr、Mn、Vの1種および2種以上の合
計:0.2〜4.0% Cr、Mn、VはいずれもTiAlの延性を改善する元
素である。これらの元素が延性改善効果を示すのは、こ
れらの元素の1種あるいは2種以上の合計が0.2%以
上であり、4%を超えると耐酸化性が著しく劣化すると
ともに、β相の生成が起こり、高温強度が低下するとい
う不都合がある。
【0027】Nb、Ta、W、Reの1種および2種以
上の合計 :0.2〜10.0% Nb、Ta、W、ReはTiAlの耐酸化性を改善する
元素である。これらの元素が耐酸化性改善効果を示すの
は、これらの元素の1種あるいは2種以上の合計が0.
2%以上であり、10%を超えると延性が低下するとと
もに、TiAlの密度が高くなって、TiAlの低密度
であるという特徴が失われるという不都合がある。
【0028】Si:0.01〜1.00% Siは、Tiと反応しそれぞれ珪化物(TiSi
を生成し、TiAlのクリープ特性を改善するするばか
りでなく、耐酸化性を改善する元素である。これらの効
果が表れるのは、0.01%以上であり、1.00%を
超えて添加すると延性が低下する。
【0029】Zr:<1.0%、Fe:<1.0%、
C:<0.2%、O:<0.2%、N:<0.2% Zr、Fe、C、O、およびNは、TiAl製ローター
羽根車の精密鋳造の工程および原料から混入する不純物
元素でり、これらが多量に混入すると、TiAlの延性
が著しく低下する。そこで、これらの元素の上限値をそ
れぞれ、1.0%、1.0%、0.2%、0.2%およ
び0.2%とした。
【0030】
【実施例】
実施例1 表1に接合部の形状を変化させて接合を行ったタービン
ローターのTiAl製タービン羽根車の軸芯とシャフト
の軸芯のずれを示したものである。このとき、TiAl
製タービン羽根車には直径52mmのTi−33.5A
l−4.8Nb−1.0Cr−0.2Si(wt%)の
組成を有する精密鋳造材を用い、シャフト材には外径D
0=17mm、長さ110mmのJISG4103に規
定の構造用鋼のニッケル−クロム−モリブデン鋼SNC
M439を用いた。ろう材には、厚さ50μmのAg−
35.3Cu−1.7Ti(wt%)の組成を有する銀
ろう箔を用いた。
【0031】接合は、図3に示すように高周波加熱を行
い接合した。まず、接合界面にろう材dを挿入し、シャ
フト上部を加圧し、接合界面に0.5kgf/mm
圧力を負荷した。ろう材は0.05mmの箔状のものを
用いた。さらに、接合部を不活性雰囲気にするため、被
接合材の周囲を耐熱ガラスで覆い、被接合材と耐熱ガラ
スとの間にArガスを流し、大気とのシールを行った。
高周波誘導加熱は耐熱ガラスの外側に加熱コイルを置
き、850℃まで加熱し、温度が一定になってから30
秒間保持後、電源を切り冷却を行った。
【0032】接合後、TiAl製タービン羽根車のシャ
フト芯とシャフトの軸芯のずれを図5に示すように、シ
ャフトを固定して回転させ、タービン羽根車の最外径の
変化の最大値を芯の振れとした。芯の振れはそれぞれ3
個づつ試験を行った平均で表した。また、測定後600
℃x30min、ACの焼き戻し熱処理を行い接合部の
捩り試験を行った。この結果、本発明の接合面を凹凸に
してはめあわせ接合を行ったタービンローターの軸の振
れは、比較例1の接合部を平面にして接合した場合に比
べ、軸芯の振れが著しく小さいことがわかる。また、D
/D0>0.8の比較例3のローターは、接合面
の面積が小さいため十分な捩り破断トルクが得られなか
った。さらに、比較例2のローターはD1−D2>1.
0mmであり、凹凸部のはめ合い隙間が大きく、接合部
が平面の場合と同様に芯の振れが大きいのがわかる。
【表1】
【0033】実施例2 表2に接合を実施したろう材、シャフトおよびTiAl
製タービン羽根車の組み合わせを示す。シャフト材には
実施例1で用いたSNCM439と、JISG4311
に規定のマルテにンサイト系耐熱鋼SUH11を用い
た。これらを、実施例1と同様に高周波加熱によって、
精密鋳造で製造した直径52mmのTiAl製タービン
羽根車と、外径D0=17mm、長さ110mmに加工
したシャフト材との接合を行った。接合部は、シャフト
材が凹で、D1=8mm、H1=6mmにし、TiAl
羽根車は凸で、D2=7.9mm、H2=1mmにし
た。
【0034】さらに、ろう材にはJISZ3261に規
定の銀ろうであBAg−7および13Aと、Ag−3
5.3Cu−1.7Ti(wt%)の組成を有する銀ろ
うAを、また、JISZ3265に規定のニッケルろう
であるBNi−3と、Cu−10Co−31.5Mn
(wt%)の組成を有する銅ろうBと、Ti−15Ni
−15Cu(wt%)の組成を有するチタンろうCを用
いた。ろう材はいずれも厚さ0.05mmの箔状のもの
を用いた。このとき、接合部の圧力はに0.5kgf/
mmで、接合部はろう材の液相線温度+50℃の温度
まで加熱し、温度が一定になってから30秒間保持後、
電源を切り冷却を行った。
【0035】接合したタービンローターは、接合ままの
状態と、表2に示す各条件でそれぞれ焼き入れ・焼き戻
しを行い、接合部を直径16mmに機械加工し、捩り試
験を室温で実施した。焼き入れ・焼き戻しはJISG4
103および4311の指定範囲で実施した。本発明の
タービンローターは、接合後および焼き入れ・焼き戻し
後、いずれも10kgf・m以上の捩り破断トルクを有
し、タービンローターシャフトの接合強度として十分な
強度を示した。
【0036】しかし、比較例1〜3のローターは、焼き
入れ・焼き戻しを行ったものの内、ろう材の液相線温度
がシャフトのオーステナイト化温度より低いため、熱処
理後の強度が熱処理前に比べ著しく低下する結果とな
り、タービンローターとして十分な強度を示さなかっ
た。
【表2】
【0037】実施例3 シャフトの接合と焼き入れを同時に行うため、シャフト
全体を高周波誘導によって加熱し、ろう付けと同時に焼
き入れを行った。用いたTiAl製タービン羽根車、シ
ャフト材、ろう材、接合部形状および接合条件は実施例
2の本発明5の場合と同じである。ただし、加熱・保持
完了時に耐熱ガラスとシャフトとの間にシールドガスと
して流していたArガスに代わり耐熱ガラスの冷却ガス
吹き出しノズルから、高圧Arガスをシャフトに吹きつ
けシャフトを急冷し、焼き入れを行った。接合を行った
ローターは、室温で接合部の捩り試験を行うとともに、
シャフトの硬さを測定した。室温の捩り破断トルクは、
13.7kgf・mと十分な強度を示し、シャフトの表
層硬さはHRC55と十分な焼き入れ硬さを示し、ろう
付けと同時に焼き入れを行うことが可能であった。
【0038】実施例4 実施例1の接合部に空洞を有する本発明3に示したロー
ターと、実施例1の接合部が平面で空洞を持たない比較
例1のローターを用いて接合部外径D0=15mmの最
終形状のローターに機械加工し、軸受け部を高周波焼き
入れしてターボチャジャーを試作した。エンジン試験は
ディーゼルエンジンを用いてエンジン回転数4000r
pmで100hrの耐久試験を実施した。その結果、比
較例1の空洞を有さないローターの軸受け部は、一部変
色し温度が上がったことを示したが、本発明の空洞を有
するローターの軸受け部には変色は認められず、空洞を
有さないローターに比べ温度が上がっていないことが確
認された。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性に優れたTiA
lローター羽根車と構造用鋼あるいは耐熱鋼のシャフト
の軸を精度良く合わせ、かつシャフトとローター羽根車
の接合強度が高いTiAl製タービンローターの製造方
法を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接合部の構造を示す説明図である。
【図2】本発明の接合部に空洞を有するの構造を示す説
明図である。
【図3】本発明における接合の方法を示す説明図であ
る。
【図4】本発明におけるシャフトの焼き入れと接合を同
時に行うことを示す説明図である。
【図5】実施例1におけるTiAl製タービン羽根車の
軸芯とシャフトの軸芯のずれを測定する方法を示す説明
図である。
【符号の説明】
a TiAl製タービン羽根車 b シャフト C 接合部 d ろう材 D0 シャフトの外径 D1 凹部の内径 D2 凸部の外径 H1 凹部の深さ H2 凸部の高さ e 高周波加熱コイル f 耐熱ガラス g TiAl製タービン羽根車支え台 h Arガス i 冷却ガスおよび冷却液吹きつけノズル j 荷重 k 空洞 l ローター支持台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B23K 35/24 310 B23K 35/24 310 C21D 1/76 C21D 1/76 E 9/28 9/28 A 9/50 101 9/50 101Z C22C 14/00 C22C 14/00 Z F01D 5/02 F01D 5/02 5/28 5/28 H05B 6/10 331 H05B 6/10 331 // B23K 103:18 103:24

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精密鋳造によって製造されたTiAl製
    タービン羽根車と構造用鋼あるいはマルテンサイト系耐
    熱鋼からなるローターシャフトとを、図1(a)に示す
    ように、TiAl製タービン羽根車の被接合部aを凸に
    し、シャフトの被接合部bを凹にして、これらの間にろ
    う材dを挿入し、TiAl製タービン羽根車の凸部とシ
    ャフト部の凹部をはめ合わせ、ろう材と被接合材との界
    面に0.01kgf/mm以上でかつ接合温度におい
    てシャフトおよびローター羽根車の降伏応力以下の圧力
    を負荷し、不活性ガスあるいは還元性ガス雰囲気中で、
    高周波誘導加熱によって接合界面部をろう材の液相線温
    度以上でかつ液相線温度+100℃以内に加熱、保持し
    つつろう付けを行ったことを特徴とするTiAl製ター
    ビンローターの製造方法。
  2. 【請求項2】 精密鋳造によって製造されたTiAl製
    タービン羽根車と構造用鋼あるいはマルテンサイト系耐
    熱鋼からなるローターシャフトとを、図1(b)に示す
    ように、TiAl製タービン羽根車の被接合部aを凹に
    し、シャフトの被接合部bを凸にして、これらの間にろ
    う材dを挿入し、TiAl製タービン羽根車の凹部とシ
    ャフト部の凸部をはめ合わせ、ろう材と被接合材との界
    面に0.01kgf/mm以上でかつ接合温度におい
    てシャフトおよびローター羽根車の降伏応力以下の圧力
    を負荷し、不活性ガスあるいは還元性ガス雰囲気中で、
    高周波誘導加熱によって接合界面部をろう材の液相線温
    度以上でかつ液相線温度+100℃以内に加熱、保持し
    つつろう付けを行ったことを特徴とするTiAl製ター
    ビンローターの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2項に記載のTiAl製
    タービンローターの製造方法において、前記凸部の外径
    D2と前記凹部の内径D1とが、0mm<D1−D2≦
    1mmであり、かつ接合部の外径D0と凹部の内径D1
    とが、D1/D0≦0.8であることを特徴とする
    TiAl製タービンローターの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3項に記載のTiAl製
    タービンローターの製造方法において、凹部の深さH1
    と凸部の高さH2とが、0mm<H1−H2≦15mm
    であり、接合界面に空洞を作ったことを特徴とするTi
    Al製タービンローターの製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4項に記載のTiAl製
    タービンローターの製造方法において、接合に用いるろ
    う材にAg、Ni、CuあるいはTiを主成分とするろ
    う材を用いたことを特徴とするTiAl製タービンロー
    ターの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5項に記載のTiAl製
    タービンローターの製造方法において、用いるろう材と
    シャフトとの組み合わせにおいて、ろう材の液相線温度
    が、シャフトのオーステナイト化温度以上であることを
    特徴とするTiAl製タービンローターの製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6項に記載のTiAl製
    タービンローターの製造方法において、シャフト全体を
    高周波誘導加熱によってオーステナイト化温度以上に加
    熱し、ろう付け後、冷却ガスあるいは冷却液をシャフト
    に吹きつけ急冷することによって、ろう付けとシャフト
    の焼き入れを同時に行ったことを特徴とするTiAl製
    タービンローターの製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7項記載のTiAl製タ
    ービンローターの製造方法において、TiAl製タービ
    ン羽根車の組成が、重量%で Al:31〜35%を含
    有し実質的に残部がTiからなることを特徴とするTi
    Al製タービンローターの製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のTiAl製タービンロー
    ターの製造方法におけるTiAl製タービン羽根車の組
    成が、Cr、Mn、Vの内、1種あるいは2種以上を合
    計で0.2〜4.0重量%を含むことを特徴とするTi
    Al製タービンローターの製造方法。
  10. 【請求項10】 請求項8ないし9項記載のTiAl製
    タービンローターの製造方法におけるTiAl製タービ
    ン羽根車の組成が、Nb、Ta、W、Reの内、1種ま
    たは2種以上を合計で0.2〜10.0重量%を含むこ
    とを特徴とするTiAl製タービンローターの製造方
    法。
  11. 【請求項11】 請求項8ないし10項記載のTiAl
    製タービンローターの製造方法におけるTiAl製ター
    ビン羽根車の組成が、重量%で、Si:0.01〜1.
    00%を含むことを特徴とするTiAl製タービンロー
    ターの製造方法。
  12. 【請求項12】 請求項8ないし11項記載の接合方法
    におけるTiAl製タービンローターの製造方法におけ
    るTiAl製タービン羽根車の組成が、重量%で、Z
    r:<1.0%、Fe:<1.0%、C:<0.2%、
    O:<0.2%、N:<0.2%にしたことを特徴とす
    るTiAl製タービンローターの製造方法。
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