JPH10193134A - 抵抗溶接方法 - Google Patents
抵抗溶接方法Info
- Publication number
- JPH10193134A JPH10193134A JP34975096A JP34975096A JPH10193134A JP H10193134 A JPH10193134 A JP H10193134A JP 34975096 A JP34975096 A JP 34975096A JP 34975096 A JP34975096 A JP 34975096A JP H10193134 A JPH10193134 A JP H10193134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- members
- current
- electrode
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 絶縁被膜が形成された被溶接部材に対して迅
速、かつ、容易に溶接を行なうこと。 【解決手段】 2つの被溶接部材Wを重ね合わせ、この
重ね合わせた部分に前記各被溶接部材Wを貫通するよう
に小孔2を穿設し、この小孔2部分に電極3を一定の加
圧力で圧接させた状態で、前記電極3から電流を流すこ
とにより、前記各被溶接部材Wの接合面を溶融して溶接
を行なうようにしたことを特徴とする。
速、かつ、容易に溶接を行なうこと。 【解決手段】 2つの被溶接部材Wを重ね合わせ、この
重ね合わせた部分に前記各被溶接部材Wを貫通するよう
に小孔2を穿設し、この小孔2部分に電極3を一定の加
圧力で圧接させた状態で、前記電極3から電流を流すこ
とにより、前記各被溶接部材Wの接合面を溶融して溶接
を行なうようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抵抗溶接方法に係
り、特に、表面に絶縁被膜が形成された被溶接部材を容
易に溶接することを可能とした抵抗溶接方法に関する。
り、特に、表面に絶縁被膜が形成された被溶接部材を容
易に溶接することを可能とした抵抗溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、金属からなる2つの被溶接部
材に通電することにより、抵抗発熱を利用して接合する
抵抗溶接が行なわれている。
材に通電することにより、抵抗発熱を利用して接合する
抵抗溶接が行なわれている。
【0003】図6はこのような従来の抵抗溶接の概略を
示したもので、金属からなる2つの被溶接部材Wを重ね
合わせ、この重ね合わせた部分に電極10,10を一定
の加圧力で圧接させる。そして、前記各電極10の加圧
力を保持した状態で、前記電極10から電流を流すこと
により抵抗発熱が起こり、この被溶接部材Wの接合面が
溶融されて溶接が行なわれる。
示したもので、金属からなる2つの被溶接部材Wを重ね
合わせ、この重ね合わせた部分に電極10,10を一定
の加圧力で圧接させる。そして、前記各電極10の加圧
力を保持した状態で、前記電極10から電流を流すこと
により抵抗発熱が起こり、この被溶接部材Wの接合面が
溶融されて溶接が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の抵
抗溶接方法においては、被溶接部材Wの表面に、例え
ば、焼付塗装、ビニールコーティング、保護フィルム等
の絶縁被膜が形成されている場合があり、このような絶
縁被膜が形成された被溶接部材W同士を重ね合わせて電
極10から通電しても、電流が流れないため、溶接をす
ることができない。このような場合、従来は、被溶接部
材Wの絶縁被膜を研磨あるいは研削等により除去した
後、溶接を行なっていた。
抗溶接方法においては、被溶接部材Wの表面に、例え
ば、焼付塗装、ビニールコーティング、保護フィルム等
の絶縁被膜が形成されている場合があり、このような絶
縁被膜が形成された被溶接部材W同士を重ね合わせて電
極10から通電しても、電流が流れないため、溶接をす
ることができない。このような場合、従来は、被溶接部
材Wの絶縁被膜を研磨あるいは研削等により除去した
後、溶接を行なっていた。
【0005】そのため、絶縁被膜が形成された被溶接部
材Wの溶接作業に手間がかかり、迅速に、かつ、容易に
溶接を行なうことができないという問題点を有してい
る。
材Wの溶接作業に手間がかかり、迅速に、かつ、容易に
溶接を行なうことができないという問題点を有してい
る。
【0006】本発明は前記した点に鑑みなされたもの
で、絶縁被膜が形成された被溶接部材に対して迅速、か
つ、容易に溶接を行なうことのできる抵抗溶接方法を提
供することを目的とするものである。
で、絶縁被膜が形成された被溶接部材に対して迅速、か
つ、容易に溶接を行なうことのできる抵抗溶接方法を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明に係る抵抗溶接方法は、2つ
の被溶接部材を重ね合わせ、この重ね合わせた部分に電
極を一定の加圧力で圧接させた状態で、前記電極から電
流を流すことにより、前記各被溶接部材の接合面を溶融
して溶接する抵抗溶接方法において、前記各被溶接部材
を貫通するように小孔を穿設し、この小孔部分に電極を
圧接させて通電を行ない溶接を行なうようにしたことを
特徴とするものである。
め、請求項1に記載の発明に係る抵抗溶接方法は、2つ
の被溶接部材を重ね合わせ、この重ね合わせた部分に電
極を一定の加圧力で圧接させた状態で、前記電極から電
流を流すことにより、前記各被溶接部材の接合面を溶融
して溶接する抵抗溶接方法において、前記各被溶接部材
を貫通するように小孔を穿設し、この小孔部分に電極を
圧接させて通電を行ない溶接を行なうようにしたことを
特徴とするものである。
【0008】この請求項1に記載の発明によれば、各被
溶接部材を貫通するように小孔を穿設し、この小孔部分
に電極を圧接させて通電を行ない溶接を行なうようにし
ているので、被溶接部材の表面に絶縁被膜が形成されて
いる場合であっても、電極から電流を通電した場合に、
小孔の内周面に露出している被溶接部材に電流が流れる
とともに、各被溶接部材の境界部分においても、同様
に、小孔の内周面において、一方の被溶接部材から他方
の被溶接部材に電流が流れ、電極間で電流を流すことが
できる。これにより、各被溶接部材の接触面を抵抗発熱
により溶融して適正に溶接を行なうことができ、この被
溶接部材の溶融接合により、各被溶接部材の表面および
接触面における絶縁被膜が除去されるとともに、小孔も
塞がれ、各被溶接部材の境界部分に適正なナゲットを形
成することができる。
溶接部材を貫通するように小孔を穿設し、この小孔部分
に電極を圧接させて通電を行ない溶接を行なうようにし
ているので、被溶接部材の表面に絶縁被膜が形成されて
いる場合であっても、電極から電流を通電した場合に、
小孔の内周面に露出している被溶接部材に電流が流れる
とともに、各被溶接部材の境界部分においても、同様
に、小孔の内周面において、一方の被溶接部材から他方
の被溶接部材に電流が流れ、電極間で電流を流すことが
できる。これにより、各被溶接部材の接触面を抵抗発熱
により溶融して適正に溶接を行なうことができ、この被
溶接部材の溶融接合により、各被溶接部材の表面および
接触面における絶縁被膜が除去されるとともに、小孔も
塞がれ、各被溶接部材の境界部分に適正なナゲットを形
成することができる。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、前記電極
による通電を開始する時に、徐々に電流値が高くなるよ
うにスロープをつけて通電制御するようにしたことを特
徴とするものである。
による通電を開始する時に、徐々に電流値が高くなるよ
うにスロープをつけて通電制御するようにしたことを特
徴とするものである。
【0010】この請求項2に記載の発明によれば、電極
による通電を開始する時に、徐々に電流値が高くなるよ
うにスロープをつけて通電制御するようにしているの
で、溶接の際の爆飛を防止することができる。
による通電を開始する時に、徐々に電流値が高くなるよ
うにスロープをつけて通電制御するようにしているの
で、溶接の際の爆飛を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図5を参照して説明する。
至図5を参照して説明する。
【0012】図1は本発明に係る抵抗溶接方法の実施の
一形態を示したもので、本実施形態においては、図1に
示すように、被溶接部材Wの表面には、例えば、焼付塗
装、コーティング、ペンキ等の絶縁被膜1が形成されて
おり、このような絶縁被膜1が形成された2つの被溶接
部材Wを重ね合わせる。そして、この重ね合わせた部分
に各被溶接部材Wを貫通するように小孔2を穿設する。
例えば、被溶接部材Wの厚さ寸法が約1mmである場
合、直径約1.0mmの小孔2を穿設する。
一形態を示したもので、本実施形態においては、図1に
示すように、被溶接部材Wの表面には、例えば、焼付塗
装、コーティング、ペンキ等の絶縁被膜1が形成されて
おり、このような絶縁被膜1が形成された2つの被溶接
部材Wを重ね合わせる。そして、この重ね合わせた部分
に各被溶接部材Wを貫通するように小孔2を穿設する。
例えば、被溶接部材Wの厚さ寸法が約1mmである場
合、直径約1.0mmの小孔2を穿設する。
【0013】その後、図2に示すように、被溶接部材W
の小孔2部分に上下方向から電極3,3を当接させる。
図3示すように、電極3を徐々に加圧して各被溶接部材
Wを密着させ、電極3の加圧力が所定の加圧力に達した
ら、この加圧力を保持した状態で、電極3の間に所定電
流を通電する。
の小孔2部分に上下方向から電極3,3を当接させる。
図3示すように、電極3を徐々に加圧して各被溶接部材
Wを密着させ、電極3の加圧力が所定の加圧力に達した
ら、この加圧力を保持した状態で、電極3の間に所定電
流を通電する。
【0014】この場合、図3に示すように、電流の通電
に際して、徐々に電流値が高くなるようにスロープをつ
けて通電制御するとともに、所定の電流値に達したら一
定時間電流を定電流通電を行なうように制御するように
なっている。このようにスロープをつけて通電制御する
ことにより爆飛を防止することができる。そして、図3
に示すように、例えば、被溶接部材Wの厚さ寸法が約1
mmである場合、スロープをつけた通電制御を5サイク
ル行なうとともに、その後、5サイクルの定電流通電制
御を行ない、合計10サイクルで溶接が完了するように
なっている。
に際して、徐々に電流値が高くなるようにスロープをつ
けて通電制御するとともに、所定の電流値に達したら一
定時間電流を定電流通電を行なうように制御するように
なっている。このようにスロープをつけて通電制御する
ことにより爆飛を防止することができる。そして、図3
に示すように、例えば、被溶接部材Wの厚さ寸法が約1
mmである場合、スロープをつけた通電制御を5サイク
ル行なうとともに、その後、5サイクルの定電流通電制
御を行ない、合計10サイクルで溶接が完了するように
なっている。
【0015】そして、電極3から電流を通電することに
より、電極3からの電流が、小孔2の内周面に露出して
いる被溶接部材Wに流れるとともに、各被溶接部材Wの
境界部分においても、同様に、小孔2の内周面におい
て、一方の被溶接部材Wから他方の被溶接部材Wに電流
が流れ、電極3間で電流が適正に流れる。このように電
極3間に電流が流れると、各被溶接部材Wの接触面で発
熱し、各被溶接部材Wの境界部分が溶融されて接合され
る。図4に示すように、この被溶接部材Wの溶融接合に
より、各被溶接部材Wの表面および接触面における絶縁
被膜1が除去されるとともに、小孔2も塞がれ、各被溶
接部材Wの境界部分に適正なナゲット4が形成される。
より、電極3からの電流が、小孔2の内周面に露出して
いる被溶接部材Wに流れるとともに、各被溶接部材Wの
境界部分においても、同様に、小孔2の内周面におい
て、一方の被溶接部材Wから他方の被溶接部材Wに電流
が流れ、電極3間で電流が適正に流れる。このように電
極3間に電流が流れると、各被溶接部材Wの接触面で発
熱し、各被溶接部材Wの境界部分が溶融されて接合され
る。図4に示すように、この被溶接部材Wの溶融接合に
より、各被溶接部材Wの表面および接触面における絶縁
被膜1が除去されるとともに、小孔2も塞がれ、各被溶
接部材Wの境界部分に適正なナゲット4が形成される。
【0016】次に、本発明の実験結果について説明す
る。
る。
【0017】まず、厚さ寸法が1mmとされたSUS3
04の鋼板の表面に塗装を施したものを被溶接部材とし
て用い、2つの被溶接部材を重ね合わせた状態で、この
重ね合わせた部分に各被溶接部材を貫通するように直径
1mmの小孔を穿設する。そして、クロム銅からなり直
径が6mmの電極を用いて、この電極を被溶接部材の小
孔部分に上下方向から当接させる。この電極を徐々に加
圧して電極の加圧力が35kgに達したら、この加圧力
を保持した状態で、電極の間に電流を通電して、最初に
スロープをつけた通電制御を5サイクル行なうととも
に、その後、2.8kAの電流値で、5サイクルの定電
流通電制御を行ない、合計10サイクルで溶接を行なっ
た。
04の鋼板の表面に塗装を施したものを被溶接部材とし
て用い、2つの被溶接部材を重ね合わせた状態で、この
重ね合わせた部分に各被溶接部材を貫通するように直径
1mmの小孔を穿設する。そして、クロム銅からなり直
径が6mmの電極を用いて、この電極を被溶接部材の小
孔部分に上下方向から当接させる。この電極を徐々に加
圧して電極の加圧力が35kgに達したら、この加圧力
を保持した状態で、電極の間に電流を通電して、最初に
スロープをつけた通電制御を5サイクル行なうととも
に、その後、2.8kAの電流値で、5サイクルの定電
流通電制御を行ない、合計10サイクルで溶接を行なっ
た。
【0018】そして、溶接後の被溶接部材を切断して溶
接部の観察を行なった結果、各被溶接部材の表面および
接触面における塗装が除去されるとともに、小孔も塞が
れ、各被溶接部材の境界部分に適正なナゲットが形成さ
れ、適正な溶接が行なわれていることが確認された。
接部の観察を行なった結果、各被溶接部材の表面および
接触面における塗装が除去されるとともに、小孔も塞が
れ、各被溶接部材の境界部分に適正なナゲットが形成さ
れ、適正な溶接が行なわれていることが確認された。
【0019】また、図5は本発明の抵抗溶接方法におけ
る他の通電制御方法を示したもので、被溶接部材の厚さ
が厚くなった場合に好適なものである。本制御方法で
は、電流の通電に際して、まず、スロープをつけた通電
制御を所定サイクル行なうとともに、所定サイクルの定
電流通電制御を行なう。その後、一度通電を停止し、再
び、所定サイクルの定電流通電制御を行なうように制御
するようになっており、2回の定電流通電制御を行なう
ようにしたものである。
る他の通電制御方法を示したもので、被溶接部材の厚さ
が厚くなった場合に好適なものである。本制御方法で
は、電流の通電に際して、まず、スロープをつけた通電
制御を所定サイクル行なうとともに、所定サイクルの定
電流通電制御を行なう。その後、一度通電を停止し、再
び、所定サイクルの定電流通電制御を行なうように制御
するようになっており、2回の定電流通電制御を行なう
ようにしたものである。
【0020】このように2回の定電流通電制御を行なう
ことにより、1回目の通電により被溶接部材Wの絶縁被
膜1が除去され、続く2回目の通電により、本溶接を行
ない、被溶接部材Wを溶融接合するものである。
ことにより、1回目の通電により被溶接部材Wの絶縁被
膜1が除去され、続く2回目の通電により、本溶接を行
ない、被溶接部材Wを溶融接合するものである。
【0021】したがって、本実施形態においては、各被
溶接部材Wを貫通するように小孔2を穿設し、この小孔
2部分に電極3を圧接させて通電を行なうようにしてい
るので、被溶接部材Wの表面に絶縁被膜1が形成されて
いる場合であっても、小孔2を介して電極3からの電流
を流すことができ、これにより、容易に溶接を行なうこ
とができる。そのため、従来のように、絶縁被膜1を除
去する必要がなく、溶接作業を迅速に行なうことが可能
となる。
溶接部材Wを貫通するように小孔2を穿設し、この小孔
2部分に電極3を圧接させて通電を行なうようにしてい
るので、被溶接部材Wの表面に絶縁被膜1が形成されて
いる場合であっても、小孔2を介して電極3からの電流
を流すことができ、これにより、容易に溶接を行なうこ
とができる。そのため、従来のように、絶縁被膜1を除
去する必要がなく、溶接作業を迅速に行なうことが可能
となる。
【0022】なお、本発明は、前記図3および図5に示
す通電制御手段に限定されるものではなく、スロープを
つけた通電サイクル、本溶接の通電サイクルについて
は、被溶接部材Wの材質、厚さ寸法等に応じて適宜変更
されるものである。
す通電制御手段に限定されるものではなく、スロープを
つけた通電サイクル、本溶接の通電サイクルについて
は、被溶接部材Wの材質、厚さ寸法等に応じて適宜変更
されるものである。
【0023】さらに、本発明は前記実施形態のものに限
定されるものではなく、必要に応じて種々変更すること
が可能である。
定されるものではなく、必要に応じて種々変更すること
が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係る抵抗溶接方法は、各被溶接部材に穿設された小孔
部分に電極を圧接させて通電を行ない溶接を行なうよう
にしたので、被溶接部材の表面に絶縁被膜が形成されて
いる場合であっても、小孔を介して電極からの電流を流
すことができ、これにより、容易に溶接を行なうことが
できる。そのため、従来のように、絶縁被膜を除去する
必要がなく、溶接作業を迅速に行なうことが可能とな
る。
に係る抵抗溶接方法は、各被溶接部材に穿設された小孔
部分に電極を圧接させて通電を行ない溶接を行なうよう
にしたので、被溶接部材の表面に絶縁被膜が形成されて
いる場合であっても、小孔を介して電極からの電流を流
すことができ、これにより、容易に溶接を行なうことが
できる。そのため、従来のように、絶縁被膜を除去する
必要がなく、溶接作業を迅速に行なうことが可能とな
る。
【0025】また、請求項2に記載の発明は、電極によ
る通電を開始する時に、徐々に電流値が高くなるように
スロープをつけて通電制御するようにしたので、溶接の
際の爆飛を防止することができる等の効果を奏する。
る通電を開始する時に、徐々に電流値が高くなるように
スロープをつけて通電制御するようにしたので、溶接の
際の爆飛を防止することができる等の効果を奏する。
【図1】 本発明に係る抵抗溶接方法の実施の一形態を
示す被溶接部材を重ね合わせた状態の説明図
示す被溶接部材を重ね合わせた状態の説明図
【図2】 本発明に係る抵抗溶接方法における被溶接部
材に電極を圧接させた状態を示す説明図
材に電極を圧接させた状態を示す説明図
【図3】 本発明の電極加圧状態および電極による通電
制御を示すタイミングチャート
制御を示すタイミングチャート
【図4】 本発明に係る抵抗溶接方法における被溶接部
材の溶接完了状態を示す説明図
材の溶接完了状態を示す説明図
【図5】 本発明の電極による他の通電制御を示すタイ
ミングチャート
ミングチャート
【図6】 従来の抵抗溶接方法を示す説明図
W 被溶接部材 1 絶縁被膜 2 小孔 3 電極
Claims (2)
- 【請求項1】 2つの被溶接部材を重ね合わせ、この重
ね合わせた部分に電極を一定の加圧力で圧接させた状態
で、前記電極から電流を流すことにより、前記各被溶接
部材の接合面を溶融して溶接する抵抗溶接方法におい
て、前記各被溶接部材を貫通するように小孔を穿設し、
この小孔部分に電極を圧接させて通電を行ない溶接を行
なうようにしたことを特徴とする抵抗溶接方法。 - 【請求項2】 前記電極による通電を開始する時に、徐
々に電流値が高くなるようにスロープをつけて通電制御
するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の抵抗
溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34975096A JPH10193134A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 抵抗溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34975096A JPH10193134A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 抵抗溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193134A true JPH10193134A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18405854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34975096A Pending JPH10193134A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 抵抗溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10193134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711775B1 (ko) | 2005-12-26 | 2007-04-25 | 주식회사 포스코 | 저항 스폿 용접방법 |
| KR101075921B1 (ko) | 2008-12-26 | 2011-10-26 | 주식회사 포스코 | 수지 피복 강판의 저항 용접 장치 |
| JP2022023289A (ja) * | 2020-07-27 | 2022-02-08 | 日鉄ステンレス株式会社 | 締結部品用フェライト・オーステナイト2相ステンレス鋼板およびこれを用いた締結部品ならびにスポット溶接方法 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP34975096A patent/JPH10193134A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711775B1 (ko) | 2005-12-26 | 2007-04-25 | 주식회사 포스코 | 저항 스폿 용접방법 |
| KR101075921B1 (ko) | 2008-12-26 | 2011-10-26 | 주식회사 포스코 | 수지 피복 강판의 저항 용접 장치 |
| JP2022023289A (ja) * | 2020-07-27 | 2022-02-08 | 日鉄ステンレス株式会社 | 締結部品用フェライト・オーステナイト2相ステンレス鋼板およびこれを用いた締結部品ならびにスポット溶接方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103702792B (zh) | 接合带有由热塑性塑料制成的中间层的板状构件 | |
| US5739498A (en) | Method of and apparatus for joining plate members by the use of anchor pegs | |
| EP3102357B1 (en) | Resistance welding fastener, apparatus and methods | |
| US3337711A (en) | Method of welding metal bodies separated by an adhesive layer | |
| EP2464490B1 (en) | Methods and systems for resistance spot welding using direct current micro pulses | |
| JPH02274384A (ja) | インダイレクトスポット溶接法 | |
| JPH05337654A (ja) | 多層構造体のシートの電気溶接方法及び装置 | |
| GB2224683A (en) | Connection element for producing a welded and glued connection | |
| JP2002096178A (ja) | スポット溶接装置 | |
| JPS59166386A (ja) | 金属板接合方法 | |
| JPH10193134A (ja) | 抵抗溶接方法 | |
| US4700041A (en) | Method and apparatus for projection welding | |
| JPH06246462A (ja) | 複合鋼板との重ねスポット溶接方法 | |
| JPS62288029A (ja) | 樹脂製の溶着容器とその溶着法 | |
| US6369346B1 (en) | Method for welding a double layer sheet to a jointing sheet | |
| JPS60240389A (ja) | スポツト溶接方法 | |
| JPS61147980A (ja) | 通電加熱圧接方法及びその装置 | |
| JPS6324796B2 (ja) | ||
| US3056884A (en) | Welding method | |
| JPS5852473B2 (ja) | 鋼材等の溶接法 | |
| JPS6199585A (ja) | アルミニウムメツキ鋼板の接合構造と接合方法 | |
| JP2019150833A (ja) | 抵抗溶接方法 | |
| JPH067958A (ja) | アルミニウム合金材と異材との溶接方法 | |
| JP2018114536A (ja) | 接合方法および接合体 | |
| JPS61255771A (ja) | 抵抗溶接方法 |