JPH10193352A - 樹脂含浸装置 - Google Patents
樹脂含浸装置Info
- Publication number
- JPH10193352A JPH10193352A JP9001831A JP183197A JPH10193352A JP H10193352 A JPH10193352 A JP H10193352A JP 9001831 A JP9001831 A JP 9001831A JP 183197 A JP183197 A JP 183197A JP H10193352 A JPH10193352 A JP H10193352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- roll
- film thickness
- impregnated
- adjusting plate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 再現性良く、しかも高精度に含浸樹脂量を制
御可能な樹脂含浸装置を提供する。 【解決手段】 樹脂含浸槽10と、ロールの下部が前記
樹脂含浸槽10の樹脂11中に浸漬される樹脂含浸ロー
ル1と、前記樹脂含浸ロール1表面に近接配置されネジ
機構3により微調整スライドが可能な膜厚調整板2とを
備え、回転により前記樹脂含浸ロール1表面にピックア
ップされた樹脂11を、前記膜厚調整板2によってその
樹脂膜厚を調整後、前記樹脂含浸ロール1上部表面に接
する繊維基材9に塗布含浸する樹脂含浸装置において、
前記膜厚調整板2を前記樹脂含浸ロール1表面に一定圧
力で接触させるための機構6が設けられていることを特
徴とする樹脂含浸装置など。
御可能な樹脂含浸装置を提供する。 【解決手段】 樹脂含浸槽10と、ロールの下部が前記
樹脂含浸槽10の樹脂11中に浸漬される樹脂含浸ロー
ル1と、前記樹脂含浸ロール1表面に近接配置されネジ
機構3により微調整スライドが可能な膜厚調整板2とを
備え、回転により前記樹脂含浸ロール1表面にピックア
ップされた樹脂11を、前記膜厚調整板2によってその
樹脂膜厚を調整後、前記樹脂含浸ロール1上部表面に接
する繊維基材9に塗布含浸する樹脂含浸装置において、
前記膜厚調整板2を前記樹脂含浸ロール1表面に一定圧
力で接触させるための機構6が設けられていることを特
徴とする樹脂含浸装置など。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルロース繊維、
ガラス繊維、炭素繊維などの繊維基材に樹脂を含浸させ
る装置、特に含浸樹脂量を再現性良く高精度に制御可能
な樹脂含浸装置に関する。
ガラス繊維、炭素繊維などの繊維基材に樹脂を含浸させ
る装置、特に含浸樹脂量を再現性良く高精度に制御可能
な樹脂含浸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】セルロース繊維、ガラス繊維、炭素繊維
などの繊維基材に樹脂を含浸させる樹脂含浸装置は、例
えば繊維強化プラスチック(FRP)パイプやFRP容
器などの製造プロセスの中で用いられている。
などの繊維基材に樹脂を含浸させる樹脂含浸装置は、例
えば繊維強化プラスチック(FRP)パイプやFRP容
器などの製造プロセスの中で用いられている。
【0003】樹脂含浸装置を用いて作製された樹脂含有
繊維体の容量や特性は繊維基材に含浸される樹脂量に大
きく依存するため、繊維基材の含浸樹脂量は重要な製造
パラメータとの一つとなっており、以下のような含浸樹
脂量の制御方法が提案されている。
繊維体の容量や特性は繊維基材に含浸される樹脂量に大
きく依存するため、繊維基材の含浸樹脂量は重要な製造
パラメータとの一つとなっており、以下のような含浸樹
脂量の制御方法が提案されている。
【0004】特開昭63ー3413号公報には、繊維束
を樹脂槽に浸漬させて樹脂を過多に含浸後、2本のバー
を用いて含浸樹脂の一部を掻き落として含浸樹脂量を制
御する方法が開示されている。この方法では、含浸樹脂
量の粗い制御しかできず、また、2本のバーの間で繊維
束を屈曲させるため繊維束の毛羽立ちや切れが起こりや
すい。
を樹脂槽に浸漬させて樹脂を過多に含浸後、2本のバー
を用いて含浸樹脂の一部を掻き落として含浸樹脂量を制
御する方法が開示されている。この方法では、含浸樹脂
量の粗い制御しかできず、また、2本のバーの間で繊維
束を屈曲させるため繊維束の毛羽立ちや切れが起こりや
すい。
【0005】特開昭50ー109267号公報や特開平
8ー169014号公報には、回転する塗布ロールの一
部を樹脂中に浸漬させ、塗布ロール表面にピックアップ
された樹脂の量を塗布ロールに近接配置された絞りロー
ルにより調整しながら繊維基材に塗布含浸させる方法が
提案されている。この方法では、上記のような繊維の毛
羽立ちや切れが起こることはほとんどないが、繊維基材
に塗布含浸させる樹脂量を塗布ロールと絞りロールとの
間隔で調整するため、ロールの回転速度や樹脂の粘度に
大きく依存し含浸樹脂量を精度良く制御することが難し
い。
8ー169014号公報には、回転する塗布ロールの一
部を樹脂中に浸漬させ、塗布ロール表面にピックアップ
された樹脂の量を塗布ロールに近接配置された絞りロー
ルにより調整しながら繊維基材に塗布含浸させる方法が
提案されている。この方法では、上記のような繊維の毛
羽立ちや切れが起こることはほとんどないが、繊維基材
に塗布含浸させる樹脂量を塗布ロールと絞りロールとの
間隔で調整するため、ロールの回転速度や樹脂の粘度に
大きく依存し含浸樹脂量を精度良く制御することが難し
い。
【0006】実開平4ー87215号公報には、上記絞
りロールの代わりに微調整スライドが可能な膜厚調整板
を用いて含浸樹脂量を制御する方法が開示されている。
この方法では、ネジ機構によって微調整スライドが可能
な膜厚調整板をスライドさせてロール表面と膜厚調整板
との間隔を1/100mmの精度で調整し、塗布ロール
表面にピックアップされた樹脂の膜厚を所定の厚さに調
整後繊維基材に塗布含浸させるため、ロールの回転速度
や樹脂の粘度に対する依存性が小さく、絞りロールを用
いた場合よりは精度良く含浸樹脂量を制御できる。
りロールの代わりに微調整スライドが可能な膜厚調整板
を用いて含浸樹脂量を制御する方法が開示されている。
この方法では、ネジ機構によって微調整スライドが可能
な膜厚調整板をスライドさせてロール表面と膜厚調整板
との間隔を1/100mmの精度で調整し、塗布ロール
表面にピックアップされた樹脂の膜厚を所定の厚さに調
整後繊維基材に塗布含浸させるため、ロールの回転速度
や樹脂の粘度に対する依存性が小さく、絞りロールを用
いた場合よりは精度良く含浸樹脂量を制御できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
4ー87215号公報に記載された方法では、ロール表
面と膜厚調整板との間隔のゼロ点調整を、人がネジを介
して膜厚調整板をロール表面に押し当てて行っているた
め、チャンスや人によりゼロ点が異なり、再現性良く含
浸樹脂量を制御できないという問題があった。
4ー87215号公報に記載された方法では、ロール表
面と膜厚調整板との間隔のゼロ点調整を、人がネジを介
して膜厚調整板をロール表面に押し当てて行っているた
め、チャンスや人によりゼロ点が異なり、再現性良く含
浸樹脂量を制御できないという問題があった。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、再現性良く、しかも高精度に含浸樹脂
量を制御できる樹脂含浸装置を提供することを目的とす
る。
なされたもので、再現性良く、しかも高精度に含浸樹脂
量を制御できる樹脂含浸装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、樹脂含浸槽
と、ロールの下部が前記樹脂含浸槽の樹脂中に浸漬され
る樹脂含浸ロールと、前記樹脂含浸ロール表面に近接配
置されネジ機構により微調整スライドが可能な膜厚調整
板とを備え、回転により前記樹脂含浸ロール表面にピッ
クアップされた樹脂を、前記膜厚調整板によってその樹
脂膜厚を調整後、前記樹脂含浸ロール上部表面に接する
繊維基材に塗布含浸する樹脂含浸装置において、前記膜
厚調整板を前記樹脂含浸ロール表面に一定圧力で接触さ
せるための機構が設けられていることを特徴とする樹脂
含浸装置により解決される。
と、ロールの下部が前記樹脂含浸槽の樹脂中に浸漬され
る樹脂含浸ロールと、前記樹脂含浸ロール表面に近接配
置されネジ機構により微調整スライドが可能な膜厚調整
板とを備え、回転により前記樹脂含浸ロール表面にピッ
クアップされた樹脂を、前記膜厚調整板によってその樹
脂膜厚を調整後、前記樹脂含浸ロール上部表面に接する
繊維基材に塗布含浸する樹脂含浸装置において、前記膜
厚調整板を前記樹脂含浸ロール表面に一定圧力で接触さ
せるための機構が設けられていることを特徴とする樹脂
含浸装置により解決される。
【0010】膜厚調整板をロール表面に一定圧力で接触
させるための機構を設け、樹脂含浸装置の運転前に膜厚
調整板とロール表面の間隔を設定するとき、膜厚調整板
をロール表面に一定圧力で接触させてゼロ点設定を行え
ば、チャンスや人によるゼロ点のズレがなくなり再現性
良く含浸樹脂量を制御できるようになる。
させるための機構を設け、樹脂含浸装置の運転前に膜厚
調整板とロール表面の間隔を設定するとき、膜厚調整板
をロール表面に一定圧力で接触させてゼロ点設定を行え
ば、チャンスや人によるゼロ点のズレがなくなり再現性
良く含浸樹脂量を制御できるようになる。
【0011】ゼロ点設定後ロール表面と膜厚調整板との
間隔を所定の値にするとき、膜厚調整板を樹脂含浸ロー
ル表面から一定圧力で遠ざける機構を設ければ、ネジ機
構と膜厚調整板を係合する必要がなくなり、係合時のズ
レによる精度の低下を防止できるので、より高精度に含
浸樹脂量を制御できる。
間隔を所定の値にするとき、膜厚調整板を樹脂含浸ロー
ル表面から一定圧力で遠ざける機構を設ければ、ネジ機
構と膜厚調整板を係合する必要がなくなり、係合時のズ
レによる精度の低下を防止できるので、より高精度に含
浸樹脂量を制御できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の1実施の形態で
ある樹脂含浸装置の側面図を示す。図2に、図1に示す
樹脂含浸装置の平面図を示す。図3に、図1に示す樹脂
含浸装置の膜厚調整板近傍の拡大図を示す。図で、1は
樹脂含浸ロール、2は膜厚調整板、3はマイクロメータ
ー、4は膜厚調整板移動用部材、5は膜厚調整板用ガイ
ド部材、6はゼロ点設定用バネ、7はマイクロメーター
およびゼロ点設定用バネの支持部材、8は間隔設定用バ
ネ、9は繊維基材、10は樹脂含浸槽、11は樹脂、1
2は架台を表す。
ある樹脂含浸装置の側面図を示す。図2に、図1に示す
樹脂含浸装置の平面図を示す。図3に、図1に示す樹脂
含浸装置の膜厚調整板近傍の拡大図を示す。図で、1は
樹脂含浸ロール、2は膜厚調整板、3はマイクロメータ
ー、4は膜厚調整板移動用部材、5は膜厚調整板用ガイ
ド部材、6はゼロ点設定用バネ、7はマイクロメーター
およびゼロ点設定用バネの支持部材、8は間隔設定用バ
ネ、9は繊維基材、10は樹脂含浸槽、11は樹脂、1
2は架台を表す。
【0013】樹脂含浸槽10の樹脂11中に下部が浸漬
されている樹脂含浸ロール1が回転して樹脂含浸ロール
1の表面に樹脂11をピックアップし、マイクロメータ
ー3で樹脂含浸ロール1の表面からの距離を正確に設定
された膜厚調整板2により樹脂含浸ロール1の表面にピ
ックアップされた樹脂11の一部を掻き落として樹脂膜
厚を調整後、樹脂11を樹脂含浸ロール1の上部表面に
接する繊維基材9に塗布すれば、高精度に含浸樹脂量を
制御できる。
されている樹脂含浸ロール1が回転して樹脂含浸ロール
1の表面に樹脂11をピックアップし、マイクロメータ
ー3で樹脂含浸ロール1の表面からの距離を正確に設定
された膜厚調整板2により樹脂含浸ロール1の表面にピ
ックアップされた樹脂11の一部を掻き落として樹脂膜
厚を調整後、樹脂11を樹脂含浸ロール1の上部表面に
接する繊維基材9に塗布すれば、高精度に含浸樹脂量を
制御できる。
【0014】このとき、含浸装置の運転前に行う膜厚調
整板2と樹脂含浸ロール1の表面との間隔のゼロ点調整
を、ゼロ点設定用バネ6の一定バネ力で膜厚調整板2を
膜厚調整板用ガイド部材5に沿ってスライドさせて樹脂
含浸ロール1の表面に接触させた後、マイクロメーター
3の先端を膜厚調整板移動用部材4にマイクロメーター
3のラチェット機構を用いて接触させてマイクロメータ
ー3の位置をリセットしてゼロにすることにより行え
ば、チャンスや人によるゼロ点のズレがなくなり再現性
良く含浸樹脂量を制御できる。なお、ゼロ点設定用バネ
6にはバネ力を解除する機構が設けられており、含浸装
置の運転中はバネ力は作用しない。
整板2と樹脂含浸ロール1の表面との間隔のゼロ点調整
を、ゼロ点設定用バネ6の一定バネ力で膜厚調整板2を
膜厚調整板用ガイド部材5に沿ってスライドさせて樹脂
含浸ロール1の表面に接触させた後、マイクロメーター
3の先端を膜厚調整板移動用部材4にマイクロメーター
3のラチェット機構を用いて接触させてマイクロメータ
ー3の位置をリセットしてゼロにすることにより行え
ば、チャンスや人によるゼロ点のズレがなくなり再現性
良く含浸樹脂量を制御できる。なお、ゼロ点設定用バネ
6にはバネ力を解除する機構が設けられており、含浸装
置の運転中はバネ力は作用しない。
【0015】また、ゼロ点設定後樹脂含浸ロール1の表
面と膜厚調整板2との間隔をマイクロメーター3により
所定の値にするとき、間隔設定用バネ8の一定バネ力で
膜厚調整板2を膜厚調整板用ガイド部材5に沿ってスラ
イドさせて樹脂含浸ロール1の表面から遠ざけて行え
ば、膜厚調整板2の移動量は膜厚調整板移動用部材4を
介してマイクロメーター3の移動量と一致するので、マ
イクロメーター3と膜厚調整板6を係合する必要がなく
なり、係合時のズレによる精度の低下を防止できるた
め、より高精度に含浸樹脂量を制御できる。なお、間隔
設定用バネ8にもバネ力を解除する機構が設けられてお
り、含浸装置の運転中はバネ力が作用して樹脂含浸ロー
ル1の表面と膜厚調整板2との間隔を一定に保つが、ゼ
ロ点設定時にはバネ力は解除される。
面と膜厚調整板2との間隔をマイクロメーター3により
所定の値にするとき、間隔設定用バネ8の一定バネ力で
膜厚調整板2を膜厚調整板用ガイド部材5に沿ってスラ
イドさせて樹脂含浸ロール1の表面から遠ざけて行え
ば、膜厚調整板2の移動量は膜厚調整板移動用部材4を
介してマイクロメーター3の移動量と一致するので、マ
イクロメーター3と膜厚調整板6を係合する必要がなく
なり、係合時のズレによる精度の低下を防止できるた
め、より高精度に含浸樹脂量を制御できる。なお、間隔
設定用バネ8にもバネ力を解除する機構が設けられてお
り、含浸装置の運転中はバネ力が作用して樹脂含浸ロー
ル1の表面と膜厚調整板2との間隔を一定に保つが、ゼ
ロ点設定時にはバネ力は解除される。
【0016】本装置では、膜厚調整板を前記樹脂含浸ロ
ール表面に一定圧力で接触させたり、ロール表面から一
定圧力で遠ざける機構にバネを用いているが、他の弾性
体や油圧などで一定圧力を付加できる機構を用いること
もできる。
ール表面に一定圧力で接触させたり、ロール表面から一
定圧力で遠ざける機構にバネを用いているが、他の弾性
体や油圧などで一定圧力を付加できる機構を用いること
もできる。
【0017】また、ネジ機構としては、マイクロメータ
ーの代わりにダイヤルゲージとネジを組み合わせた機構
なども用いることができる。
ーの代わりにダイヤルゲージとネジを組み合わせた機構
なども用いることができる。
【0018】
【実施例】図1、図2、図3に示す本発明の樹脂含浸装
置を用い、膜厚調整板とロール表面の間隔を表1に示す
ように変えて、繊維基材として直径24μmのEガラス
繊維を4000本束ねた繊維束にエポキシ樹脂を含浸さ
せた。同一の条件でチャンスを変えて3つの試料を作成
し、以下に定義した樹脂含有率を測定し再現性を調査し
た。
置を用い、膜厚調整板とロール表面の間隔を表1に示す
ように変えて、繊維基材として直径24μmのEガラス
繊維を4000本束ねた繊維束にエポキシ樹脂を含浸さ
せた。同一の条件でチャンスを変えて3つの試料を作成
し、以下に定義した樹脂含有率を測定し再現性を調査し
た。
【0019】また、比較のために、実開平4ー8721
5号公報に記載の樹脂含浸装置を用い、人手によりゼロ
点調整して同様な調査を行った。 樹脂含有率(体積含有率)=Vf/(Vf+Vr)
〔%〕 ここで、Vfは繊維の体積、Vrは樹脂の体積を表す。
5号公報に記載の樹脂含浸装置を用い、人手によりゼロ
点調整して同様な調査を行った。 樹脂含有率(体積含有率)=Vf/(Vf+Vr)
〔%〕 ここで、Vfは繊維の体積、Vrは樹脂の体積を表す。
【0020】結果を表1に示す。いずれの膜厚調整板と
ロール表面の間隔においても、本発明の樹脂含浸装置を
用いた方が、同一の条件でチャンスを変えて作成した試
料の樹脂含有率のバラツキが小さく、再現性に優れてい
ることがわかる。
ロール表面の間隔においても、本発明の樹脂含浸装置を
用いた方が、同一の条件でチャンスを変えて作成した試
料の樹脂含有率のバラツキが小さく、再現性に優れてい
ることがわかる。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、再現性良く、しかも高精度に含浸樹脂量を制
御できる樹脂含浸装置を提供できる。
いるので、再現性良く、しかも高精度に含浸樹脂量を制
御できる樹脂含浸装置を提供できる。
【図1】本発明の1実施の形態である樹脂含浸装置の側
面図である。
面図である。
【図2】図1に示す樹脂含浸装置の平面図である。
【図3】図1に示す樹脂含浸装置の膜厚調整板近傍の拡
大図である。
大図である。
1 樹脂含浸ロール 2 膜厚調整板 3 マイクロメーター 4 膜厚調整板移動用部材 5 膜厚調整板用ガイド部材 6 ゼロ点設定用バネ 7 マイクロメーターおよびゼロ点設定用バネの支持部
材 8 間隔設定用バネ 9 繊維基材 10 樹脂含浸槽 11 樹脂 12 架台
材 8 間隔設定用バネ 9 繊維基材 10 樹脂含浸槽 11 樹脂 12 架台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 307:04 309:08
Claims (2)
- 【請求項1】 樹脂含浸槽と、ロールの下部が前記樹脂
含浸槽の樹脂中に浸漬される樹脂含浸ロールと、前記樹
脂含浸ロール表面に近接配置されネジ機構により微調整
スライドが可能な膜厚調整板とを備え、回転により前記
樹脂含浸ロール表面にピックアップされた樹脂を、前記
膜厚調整板によってその樹脂膜厚を調整後、前記樹脂含
浸ロール上部表面に接する繊維基材に塗布含浸する樹脂
含浸装置において、前記膜厚調整板を前記樹脂含浸ロー
ル表面に一定圧力で接触させるための機構が設けられて
いることを特徴とする樹脂含浸装置。 - 【請求項2】 前記膜厚調整板を前記樹脂含浸ロール表
面から一定圧力で遠ざける機構が設けられていることを
特徴とする請求項1に記載の樹脂含浸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001831A JPH10193352A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 樹脂含浸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001831A JPH10193352A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 樹脂含浸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193352A true JPH10193352A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11512516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9001831A Pending JPH10193352A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 樹脂含浸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10193352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355965B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2002-10-18 | 한국기계연구원 | 필라멘트 와인딩용 수지함침 장치 |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP9001831A patent/JPH10193352A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355965B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2002-10-18 | 한국기계연구원 | 필라멘트 와인딩용 수지함침 장치 |
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