JPH1019400A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
冷凍冷蔵庫Info
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- JPH1019400A JPH1019400A JP17389296A JP17389296A JPH1019400A JP H1019400 A JPH1019400 A JP H1019400A JP 17389296 A JP17389296 A JP 17389296A JP 17389296 A JP17389296 A JP 17389296A JP H1019400 A JPH1019400 A JP H1019400A
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- refrigerator
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 title claims abstract description 40
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵室内及び冷却室内にそれぞれ配置した冷
却器に対して共通の圧縮機及び凝縮器から冷媒を供給す
るようにした冷凍冷蔵庫において、冷蔵室及び冷凍室を
充分に良好に冷却するとともに、電力消費を節約する。 【解決手段】 冷蔵室10内の温度が低くて同室10内
に組み付けられたサーモスイッチ42がオフ状態にある
とき、マイクロコンピュータ40は電磁弁34を閉じる
ことにより冷蔵室10の冷却を停止し、冷凍室20のみ
を冷却する。このとき、冷蔵室10の循環用ファン12
の稼働率を低下させる。この稼働率の低下は、循環用フ
ァン12を断続運転させたり、循環用ファンを複数のフ
ァン12及び12aで構成しておいてそれらの作動台数
を減少させたり、循環用ファン12の回転速度を低下さ
せることにより実現される。
却器に対して共通の圧縮機及び凝縮器から冷媒を供給す
るようにした冷凍冷蔵庫において、冷蔵室及び冷凍室を
充分に良好に冷却するとともに、電力消費を節約する。 【解決手段】 冷蔵室10内の温度が低くて同室10内
に組み付けられたサーモスイッチ42がオフ状態にある
とき、マイクロコンピュータ40は電磁弁34を閉じる
ことにより冷蔵室10の冷却を停止し、冷凍室20のみ
を冷却する。このとき、冷蔵室10の循環用ファン12
の稼働率を低下させる。この稼働率の低下は、循環用フ
ァン12を断続運転させたり、循環用ファンを複数のフ
ァン12及び12aで構成しておいてそれらの作動台数
を減少させたり、循環用ファン12の回転速度を低下さ
せることにより実現される。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵室と冷凍室と
を備えた冷凍冷蔵庫に関する。
を備えた冷凍冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の冷凍冷蔵庫は、冷蔵室及
び冷凍室にそれぞれ配設された第1及び第2冷却器と、
第1及び第2冷却器に対して共通の圧縮機及び凝縮器
と、第1冷却器の上流に設けられて圧縮機及び凝縮器か
ら第1冷却器への冷媒の流路を開閉する電磁バルブとを
備え、冷蔵室の温度が冷蔵上限温度に上昇したとき圧縮
機を作動させるとともに電磁バルブを開状態にし、冷蔵
室の温度が冷蔵下限温度に下降したとき電磁バルブを閉
状態にし、また電磁バルブの閉状態にて、冷凍室の温度
が冷凍上限温度に上昇したとき圧縮機を作動させ、冷凍
室の温度が冷凍下限温度に下降したとき圧縮機の作動を
停止させるようにして、冷蔵室及び冷凍室をそれぞれ所
定温度に冷却するようにしている。
び冷凍室にそれぞれ配設された第1及び第2冷却器と、
第1及び第2冷却器に対して共通の圧縮機及び凝縮器
と、第1冷却器の上流に設けられて圧縮機及び凝縮器か
ら第1冷却器への冷媒の流路を開閉する電磁バルブとを
備え、冷蔵室の温度が冷蔵上限温度に上昇したとき圧縮
機を作動させるとともに電磁バルブを開状態にし、冷蔵
室の温度が冷蔵下限温度に下降したとき電磁バルブを閉
状態にし、また電磁バルブの閉状態にて、冷凍室の温度
が冷凍上限温度に上昇したとき圧縮機を作動させ、冷凍
室の温度が冷凍下限温度に下降したとき圧縮機の作動を
停止させるようにして、冷蔵室及び冷凍室をそれぞれ所
定温度に冷却するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置にあっては、冷蔵室内に空気を循環させる循環用ファ
ンを設けてないので、第1冷却器と冷蔵室内の空気との
熱交換が充分に行われず、冷蔵室の冷却能力が低いとい
う問題があった。本発明者らは、前記問題に鑑み、冷蔵
室内に循環用ファンを設け、前記ファンを連続的に一定
出力で回転させて冷蔵室の冷却能力の向上を図ることを
提案した。
置にあっては、冷蔵室内に空気を循環させる循環用ファ
ンを設けてないので、第1冷却器と冷蔵室内の空気との
熱交換が充分に行われず、冷蔵室の冷却能力が低いとい
う問題があった。本発明者らは、前記問題に鑑み、冷蔵
室内に循環用ファンを設け、前記ファンを連続的に一定
出力で回転させて冷蔵室の冷却能力の向上を図ることを
提案した。
【0004】しかし、上記提案装置によれば、冷蔵室内
の循環空気量の増加に伴い冷蔵室内壁面における熱交換
が増大するとともに、循環用ファンの発熱によって冷蔵
室内の温度上昇が早まる。また、冷蔵室の扉を開いたと
きの内部冷気の流出量及び外部暖気の流入量が多いため
に、冷蔵室内の温度上昇が早まる。これにより、冷蔵室
の冷却運転時間が長くなるため、電磁バルブを開いて冷
蔵室及び冷凍室を同時に冷却する運転時間が長くなる。
さらに、冷蔵室を冷却中には、すなわち冷蔵室用及び冷
凍室用の両冷却器に冷媒が供給されている状態では、両
冷却器は共通の圧縮機及び凝縮器に接続されているため
に、両冷却器に供給される冷媒の圧力は冷蔵室用の冷却
器が通常要求している低圧圧力に等しくなる。このよう
な状況下では、冷凍室用の冷却器にとっては要求圧力よ
りも高い圧力の冷媒が供給されることになり、冷凍室の
冷却が充分に行われないことになる。その結果、冷凍室
の平均的な冷却能力が低下して冷凍室の冷却が不十分に
なるとともに、消費電力量の増大もまねく。
の循環空気量の増加に伴い冷蔵室内壁面における熱交換
が増大するとともに、循環用ファンの発熱によって冷蔵
室内の温度上昇が早まる。また、冷蔵室の扉を開いたと
きの内部冷気の流出量及び外部暖気の流入量が多いため
に、冷蔵室内の温度上昇が早まる。これにより、冷蔵室
の冷却運転時間が長くなるため、電磁バルブを開いて冷
蔵室及び冷凍室を同時に冷却する運転時間が長くなる。
さらに、冷蔵室を冷却中には、すなわち冷蔵室用及び冷
凍室用の両冷却器に冷媒が供給されている状態では、両
冷却器は共通の圧縮機及び凝縮器に接続されているため
に、両冷却器に供給される冷媒の圧力は冷蔵室用の冷却
器が通常要求している低圧圧力に等しくなる。このよう
な状況下では、冷凍室用の冷却器にとっては要求圧力よ
りも高い圧力の冷媒が供給されることになり、冷凍室の
冷却が充分に行われないことになる。その結果、冷凍室
の平均的な冷却能力が低下して冷凍室の冷却が不十分に
なるとともに、消費電力量の増大もまねく。
【0005】本発明は、上記問題に対処するためになさ
れたもので、その目的は、冷蔵室及び冷凍室を充分に冷
却することができるとともに、電力消費を節約できるよ
うにした冷凍冷蔵庫を提供することにある。
れたもので、その目的は、冷蔵室及び冷凍室を充分に冷
却することができるとともに、電力消費を節約できるよ
うにした冷凍冷蔵庫を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の特徴は、冷蔵室内及び冷凍室内に
それぞれ設けられて供給される冷媒により前記冷蔵室及
び冷凍室をそれぞれ冷却する第1及び第2冷却器と、第
1及び第2冷却器に共通に設けられて第1及び第2冷却
器に冷媒をそれぞれ循環させる圧縮機及び凝縮器と、第
1冷却器の上流に設けられ圧縮機及び凝縮器から第1冷
却器への冷媒の流路を開閉する電磁バルブと、冷蔵室及
び冷凍室内の各温度に応じた信号をそれぞれ出力する第
1及び第2温度センサと、第1温度センサの出力信号に
基づき、冷蔵室の温度が冷蔵上限温度に上昇したとき圧
縮機を作動させるとともに電磁バルブを開状態にし、冷
蔵室の温度が冷蔵下限温度に下降したとき電磁バルブを
閉状態にする第1冷却運転制御手段と、電磁バルブの閉
状態にて、第2温度センサの出力信号に基づき、冷凍室
の温度が冷凍上限温度に上昇したとき圧縮機を作動さ
せ、冷凍室の温度が冷凍下限温度に下降したとき圧縮機
の作動を停止させる第2冷却運転制御手段とを備えた冷
凍冷蔵庫において、冷蔵室に設けられて冷蔵室内の空気
を循環させる循環用ファンと、電磁バルブが閉状態にあ
るとき、電磁バルブが開状態にあるときに比べて循環用
ファンの稼働率を低下させる稼働率制御手段とを設けた
ことにある。
に、本発明の構成上の特徴は、冷蔵室内及び冷凍室内に
それぞれ設けられて供給される冷媒により前記冷蔵室及
び冷凍室をそれぞれ冷却する第1及び第2冷却器と、第
1及び第2冷却器に共通に設けられて第1及び第2冷却
器に冷媒をそれぞれ循環させる圧縮機及び凝縮器と、第
1冷却器の上流に設けられ圧縮機及び凝縮器から第1冷
却器への冷媒の流路を開閉する電磁バルブと、冷蔵室及
び冷凍室内の各温度に応じた信号をそれぞれ出力する第
1及び第2温度センサと、第1温度センサの出力信号に
基づき、冷蔵室の温度が冷蔵上限温度に上昇したとき圧
縮機を作動させるとともに電磁バルブを開状態にし、冷
蔵室の温度が冷蔵下限温度に下降したとき電磁バルブを
閉状態にする第1冷却運転制御手段と、電磁バルブの閉
状態にて、第2温度センサの出力信号に基づき、冷凍室
の温度が冷凍上限温度に上昇したとき圧縮機を作動さ
せ、冷凍室の温度が冷凍下限温度に下降したとき圧縮機
の作動を停止させる第2冷却運転制御手段とを備えた冷
凍冷蔵庫において、冷蔵室に設けられて冷蔵室内の空気
を循環させる循環用ファンと、電磁バルブが閉状態にあ
るとき、電磁バルブが開状態にあるときに比べて循環用
ファンの稼働率を低下させる稼働率制御手段とを設けた
ことにある。
【0007】この場合、電磁バルブが開状態にあるとき
に比べて循環用ファンの稼働率を低下させるために、稼
働率制御手段は、電磁バルブが閉状態にあるとき循環用
ファンを断続運転し、電磁バルブが開状態にあるとき循
環用ファンを連続運転するようにするとよい。また、循
環用ファンを複数のファンで構成しておいて、稼働率制
御手段は、電磁バルブが閉状態にあるとき前記複数のフ
ァンのうちの一部のファンを作動させ、電磁バルブが開
状態にあるとき前記複数のファンを作動させるようにし
てもよい。さらに、稼働率制御手段は、循環用ファンの
回転速度を制御する速度制御手段を備えていて、電磁バ
ルブが閉状態にあるとき、電磁バルブが開状態にあると
きに比べて循環用ファンの回転速度を低下させるように
してもよい。
に比べて循環用ファンの稼働率を低下させるために、稼
働率制御手段は、電磁バルブが閉状態にあるとき循環用
ファンを断続運転し、電磁バルブが開状態にあるとき循
環用ファンを連続運転するようにするとよい。また、循
環用ファンを複数のファンで構成しておいて、稼働率制
御手段は、電磁バルブが閉状態にあるとき前記複数のフ
ァンのうちの一部のファンを作動させ、電磁バルブが開
状態にあるとき前記複数のファンを作動させるようにし
てもよい。さらに、稼働率制御手段は、循環用ファンの
回転速度を制御する速度制御手段を備えていて、電磁バ
ルブが閉状態にあるとき、電磁バルブが開状態にあると
きに比べて循環用ファンの回転速度を低下させるように
してもよい。
【0008】
【発明の作用及び効果】上記のように構成した本発明に
おいては、第1冷却運転制御手段が、第1温度センサの
出力信号に基づき、冷蔵室の温度が冷蔵上限温度に上昇
したとき圧縮機を作動させるとともに電磁バルブを開状
態にし、冷蔵室の温度が冷蔵下限温度に下降したとき電
磁バルブを閉状態にするので、冷蔵室の温度は冷蔵下限
温度と冷蔵上限温度の範囲内に維持される。また、第2
冷却運転制御手段は、電磁バルブの閉状態にて、第2温
度センサの出力信号に基づき、冷凍室の温度が冷凍上限
温度に上昇したとき圧縮機を作動させ、冷凍室の温度が
冷凍下限温度に下降したとき圧縮機の作動を停止させる
ので、冷凍室の温度はほぼ冷凍下限温度と冷凍上限温度
との間に維持される。
おいては、第1冷却運転制御手段が、第1温度センサの
出力信号に基づき、冷蔵室の温度が冷蔵上限温度に上昇
したとき圧縮機を作動させるとともに電磁バルブを開状
態にし、冷蔵室の温度が冷蔵下限温度に下降したとき電
磁バルブを閉状態にするので、冷蔵室の温度は冷蔵下限
温度と冷蔵上限温度の範囲内に維持される。また、第2
冷却運転制御手段は、電磁バルブの閉状態にて、第2温
度センサの出力信号に基づき、冷凍室の温度が冷凍上限
温度に上昇したとき圧縮機を作動させ、冷凍室の温度が
冷凍下限温度に下降したとき圧縮機の作動を停止させる
ので、冷凍室の温度はほぼ冷凍下限温度と冷凍上限温度
との間に維持される。
【0009】また、冷蔵室内には循環用ファンが設けら
れていて、同ファンは冷蔵室内の空気を循環させるの
で、第1冷却器に冷媒が供給されている際の同冷却器と
空気との熱交換が良好となり、冷蔵室の冷却能力が向上
する。さらに、稼働率制御手段は、電磁バルブが閉状態
にあるとき、電磁バルブが開状態にあるときに比べて循
環用ファンの稼働率を低下させるので、冷蔵室内の循環
空気量を減少させて冷蔵室内壁面における熱交換を抑制
するとともに、循環用ファンからの発熱も抑制して冷蔵
室内の温度上昇を遅くする。また、冷蔵室の扉が開かれ
ても、内部冷気の流出量及び外部暖気の流入量を抑制し
て、冷蔵室内の温度上昇を遅くする。これにより、電磁
バルブを開いて冷蔵室及び冷凍室を同時に冷却する運転
時間が短くなり、冷凍室の平均的な冷却能力を向上させ
ることができるとともに、消費電力量を節約することも
できる。
れていて、同ファンは冷蔵室内の空気を循環させるの
で、第1冷却器に冷媒が供給されている際の同冷却器と
空気との熱交換が良好となり、冷蔵室の冷却能力が向上
する。さらに、稼働率制御手段は、電磁バルブが閉状態
にあるとき、電磁バルブが開状態にあるときに比べて循
環用ファンの稼働率を低下させるので、冷蔵室内の循環
空気量を減少させて冷蔵室内壁面における熱交換を抑制
するとともに、循環用ファンからの発熱も抑制して冷蔵
室内の温度上昇を遅くする。また、冷蔵室の扉が開かれ
ても、内部冷気の流出量及び外部暖気の流入量を抑制し
て、冷蔵室内の温度上昇を遅くする。これにより、電磁
バルブを開いて冷蔵室及び冷凍室を同時に冷却する運転
時間が短くなり、冷凍室の平均的な冷却能力を向上させ
ることができるとともに、消費電力量を節約することも
できる。
【0010】
A.第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態に係る冷凍冷蔵庫の主
要部を概略的に示しており、図2は同冷凍冷蔵庫の冷却
機能をブロック図により示している。
要部を概略的に示しており、図2は同冷凍冷蔵庫の冷却
機能をブロック図により示している。
【0011】この冷凍冷蔵庫は、冷蔵室10と冷凍室2
0を備えている。冷蔵室10内には、冷却器11及び循
環用ファン12が組み付けられている。冷却器11は、
圧縮機31にて圧送され、凝縮器32、乾燥器33、電
磁弁34及びキャピラリチュ−ブ35を介して供給され
る冷媒により冷蔵室10を冷却するもので、前記供給さ
れた冷媒は圧縮機31に戻され、再度上記経路を循環す
るようになっている。循環用ファン12は、冷蔵室10
内の空気を循環させて冷却器11との間の熱交換を促進
させることにより冷蔵室10内の温度を下げる。電磁弁
34は、開状態にて圧縮機31、凝縮器32及び乾燥器
33からキャピラリチューブ35及び冷却器11への冷
媒の流入を許容し、閉状態にて前記流入を禁止する。凝
縮器32には、空冷用の凝縮器ファン36が付設されて
いる。
0を備えている。冷蔵室10内には、冷却器11及び循
環用ファン12が組み付けられている。冷却器11は、
圧縮機31にて圧送され、凝縮器32、乾燥器33、電
磁弁34及びキャピラリチュ−ブ35を介して供給され
る冷媒により冷蔵室10を冷却するもので、前記供給さ
れた冷媒は圧縮機31に戻され、再度上記経路を循環す
るようになっている。循環用ファン12は、冷蔵室10
内の空気を循環させて冷却器11との間の熱交換を促進
させることにより冷蔵室10内の温度を下げる。電磁弁
34は、開状態にて圧縮機31、凝縮器32及び乾燥器
33からキャピラリチューブ35及び冷却器11への冷
媒の流入を許容し、閉状態にて前記流入を禁止する。凝
縮器32には、空冷用の凝縮器ファン36が付設されて
いる。
【0012】冷凍室20内には、冷却器21及び循環用
ファン22が組み付けられている。冷却器21は、圧縮
機31にて圧送され、凝縮器32、乾燥器33及びキャ
ピラリチュ−ブ37を介して供給される冷媒により冷凍
室20を冷却するもので、前記供給された冷媒は圧縮機
31に戻され、再度上記経路を循環するようになってい
る。循環用ファン22は、冷凍室20内の空気を循環さ
せて冷却器21との間の熱交換を促進させることにより
冷凍室20内の温度を下げる。なお、キャピラリチュー
ブ35,37に代えて、膨張弁などの減圧器をそれぞれ
用いるようにしてもよい。
ファン22が組み付けられている。冷却器21は、圧縮
機31にて圧送され、凝縮器32、乾燥器33及びキャ
ピラリチュ−ブ37を介して供給される冷媒により冷凍
室20を冷却するもので、前記供給された冷媒は圧縮機
31に戻され、再度上記経路を循環するようになってい
る。循環用ファン22は、冷凍室20内の空気を循環さ
せて冷却器21との間の熱交換を促進させることにより
冷凍室20内の温度を下げる。なお、キャピラリチュー
ブ35,37に代えて、膨張弁などの減圧器をそれぞれ
用いるようにしてもよい。
【0013】また、冷凍冷蔵庫はマイクロコンピュータ
40を備えている。図2に示すように、マイクロコンピ
ュータ40は、タイマ41a,41bを内蔵するととも
に冷蔵室内のサーモスイッチ42及び冷凍室内のサーモ
スイッチ43からの信号を入力とし、図3、4のフロー
チャートに対応したプログラムの実行により駆動回路5
0を介して循環用ファン12、22、圧縮機31、凝縮
器ファン36の作動・停止及び電磁弁34の開閉を制御
する。
40を備えている。図2に示すように、マイクロコンピ
ュータ40は、タイマ41a,41bを内蔵するととも
に冷蔵室内のサーモスイッチ42及び冷凍室内のサーモ
スイッチ43からの信号を入力とし、図3、4のフロー
チャートに対応したプログラムの実行により駆動回路5
0を介して循環用ファン12、22、圧縮機31、凝縮
器ファン36の作動・停止及び電磁弁34の開閉を制御
する。
【0014】タイマ41aは、冷蔵室の循環用ファン1
2の断続運転における所定の作動時間及び停止時間を計
測するものである。タイマ41bは、マイクロコンピュ
ータ40が図3のフローチャートに対応したメインプロ
グラムを実行中に図4のフローチャートに対応したタイ
マインタラプトプログラムを所定の短時間毎に割り込み
実行(タイマインタラプト)するための前記所定の短時
間を計測するものである。
2の断続運転における所定の作動時間及び停止時間を計
測するものである。タイマ41bは、マイクロコンピュ
ータ40が図3のフローチャートに対応したメインプロ
グラムを実行中に図4のフローチャートに対応したタイ
マインタラプトプログラムを所定の短時間毎に割り込み
実行(タイマインタラプト)するための前記所定の短時
間を計測するものである。
【0015】サーモスイッチ42は、冷蔵室10の温度
に反応して同温度に応じた信号を出力する温度センサと
して機能するものであり、冷蔵室温度が冷蔵上限温度T
1に上昇したときオン動作し、冷蔵室温度が冷蔵室下限
温度T2に下降したときオフ動作する。サーモスイッチ
43は、冷凍室20の温度に反応して同温度に応じた信
号を出力する温度センサとして機能するものであり、冷
凍室温度が冷凍上限温度T3に上昇したときオン動作す
るとともに、冷凍室温度が冷凍下限温度T4に下降した
ときオフ動作する。なお、これらの温度T1,T2,T
3,T4の関係は、T1>T2,T3>T4,T1>T
3,T2>T4の関係にある。
に反応して同温度に応じた信号を出力する温度センサと
して機能するものであり、冷蔵室温度が冷蔵上限温度T
1に上昇したときオン動作し、冷蔵室温度が冷蔵室下限
温度T2に下降したときオフ動作する。サーモスイッチ
43は、冷凍室20の温度に反応して同温度に応じた信
号を出力する温度センサとして機能するものであり、冷
凍室温度が冷凍上限温度T3に上昇したときオン動作す
るとともに、冷凍室温度が冷凍下限温度T4に下降した
ときオフ動作する。なお、これらの温度T1,T2,T
3,T4の関係は、T1>T2,T3>T4,T1>T
3,T2>T4の関係にある。
【0016】次に、上記のように構成した本発明の第1
の実施形態の動作を説明する。
の実施形態の動作を説明する。
【0017】図示しない電源スイッチの投入により、マ
イクロコンピュータ40は図3のステップ100にてプ
ログラムの実行を開始し、ステップ102〜128から
なる循環処理を繰り返し実行する。
イクロコンピュータ40は図3のステップ100にてプ
ログラムの実行を開始し、ステップ102〜128から
なる循環処理を繰り返し実行する。
【0018】この循環処理中、冷蔵室10内の温度が冷
蔵上限温度T1に上昇してサーモスイッチ42がオンす
ると、ステップ102における「YES」との判定の下
にステップ104〜110の処理により、電磁弁34は
開状態にされ、圧縮機31、凝縮器ファン36及び循環
用ファン12、22は各々作動され、フラグFLG1に
は”0”が設定される。フラグFLG1が”0”である
ことは、冷蔵室10が冷却されていることを表す。これ
らの処理により、冷蔵室10及び冷凍室20はともに冷
却され、各循環用ファン12、22の作動により各室1
0、20内の空気が循環され、各室10、20内の温度
は一様に下降していく。
蔵上限温度T1に上昇してサーモスイッチ42がオンす
ると、ステップ102における「YES」との判定の下
にステップ104〜110の処理により、電磁弁34は
開状態にされ、圧縮機31、凝縮器ファン36及び循環
用ファン12、22は各々作動され、フラグFLG1に
は”0”が設定される。フラグFLG1が”0”である
ことは、冷蔵室10が冷却されていることを表す。これ
らの処理により、冷蔵室10及び冷凍室20はともに冷
却され、各循環用ファン12、22の作動により各室1
0、20内の空気が循環され、各室10、20内の温度
は一様に下降していく。
【0019】前記冷蔵室10内の温度が冷蔵下限温度T
2に下降してサーモスイッチ42がオフすると、ステッ
プ102における「NO」との判定の下にステップ11
2〜128の処理が実行される。ステップ112におい
ては、電磁弁34を閉状態にするので、冷蔵室10の冷
却運転が停止される。次に、ステップ114にてフラグ
FLG1が”0”か否か判定する。フラグFLG1が”
0”であれば、ステップ114における「YES」との
判定の下にステップ116〜120の処理が実行され
る。ステップ116にて、マイクロコンピュータ40に
内蔵されたタイマ41aに所定の計測時間値TM1を設
定し、タイマ41aは設定された時間値TM1を計測す
るためにカウントダウンを始める。計測時間値TM1
は、循環用ファン12の断続運転における作動時間に相
当する。ステップ118、120にて、各々フラグFL
G1、FLG2に”1”を設定し、ステップ122の処
理に進む。フラグFLG1が”1”であることは冷蔵室
10の冷却運転が停止されていることを表し、フラグF
LG2が”1”であることは循環用ファン12が作動し
ていることを表す。ステップ114にてフラグFLG1
が”1”であれば、「NO」との判定の下にステップ1
22の処理に進む。
2に下降してサーモスイッチ42がオフすると、ステッ
プ102における「NO」との判定の下にステップ11
2〜128の処理が実行される。ステップ112におい
ては、電磁弁34を閉状態にするので、冷蔵室10の冷
却運転が停止される。次に、ステップ114にてフラグ
FLG1が”0”か否か判定する。フラグFLG1が”
0”であれば、ステップ114における「YES」との
判定の下にステップ116〜120の処理が実行され
る。ステップ116にて、マイクロコンピュータ40に
内蔵されたタイマ41aに所定の計測時間値TM1を設
定し、タイマ41aは設定された時間値TM1を計測す
るためにカウントダウンを始める。計測時間値TM1
は、循環用ファン12の断続運転における作動時間に相
当する。ステップ118、120にて、各々フラグFL
G1、FLG2に”1”を設定し、ステップ122の処
理に進む。フラグFLG1が”1”であることは冷蔵室
10の冷却運転が停止されていることを表し、フラグF
LG2が”1”であることは循環用ファン12が作動し
ていることを表す。ステップ114にてフラグFLG1
が”1”であれば、「NO」との判定の下にステップ1
22の処理に進む。
【0020】ステップ122〜126の処理は、冷凍室
20の冷却運転制御処理に対応している。冷凍室20内
の温度が冷凍上限温度T3に上昇してサーモスイッチ4
3がオンすると、ステップ122における「YES」と
の判定の下にステップ124、126の処理により圧縮
機31、凝縮器ファン36及び循環用ファン22が作動
され、冷凍室20が冷却される。冷凍室20内の温度が
冷凍下限温度T4に下降してサーモスイッチ43がオフ
すると、ステップ122における「NO」との判定の下
にステップ128、126の処理により圧縮機31及び
凝縮器ファン36の運転が停止されて冷凍室20の冷却
が停止されるとともに、循環用ファン22が作動され
る。その後再びステップ102に戻る。
20の冷却運転制御処理に対応している。冷凍室20内
の温度が冷凍上限温度T3に上昇してサーモスイッチ4
3がオンすると、ステップ122における「YES」と
の判定の下にステップ124、126の処理により圧縮
機31、凝縮器ファン36及び循環用ファン22が作動
され、冷凍室20が冷却される。冷凍室20内の温度が
冷凍下限温度T4に下降してサーモスイッチ43がオフ
すると、ステップ122における「NO」との判定の下
にステップ128、126の処理により圧縮機31及び
凝縮器ファン36の運転が停止されて冷凍室20の冷却
が停止されるとともに、循環用ファン22が作動され
る。その後再びステップ102に戻る。
【0021】マイクロコンピュータ40は、上述のよう
な図3のフローチャートに対応したメインプログラムを
実行するとともに、このメインプログラムの実行中に内
蔵のタイマ41bにより計測される所定の短時間毎に図
4のフローチャートに対応したタイマインタラプトプロ
グラムを割り込み実行する。このプログラムは、循環用
ファン12を断続運転することにより同ファン12の稼
働率制御を実行するものである。マイクロコンピュータ
40は、図4のステップ200にてタイマインタラプト
プログラムの実行を開始し、ステップ202〜230か
らなる処理を実行した後、メインプログラムの実行に戻
る。
な図3のフローチャートに対応したメインプログラムを
実行するとともに、このメインプログラムの実行中に内
蔵のタイマ41bにより計測される所定の短時間毎に図
4のフローチャートに対応したタイマインタラプトプロ
グラムを割り込み実行する。このプログラムは、循環用
ファン12を断続運転することにより同ファン12の稼
働率制御を実行するものである。マイクロコンピュータ
40は、図4のステップ200にてタイマインタラプト
プログラムの実行を開始し、ステップ202〜230か
らなる処理を実行した後、メインプログラムの実行に戻
る。
【0022】ステップ202にて、フラグFLG1が”
1”か否かを判定し、フラグFLG1が”0”であれば
「NO」と判定してステップ230に進む。すなわち、
冷蔵室10の冷却運転が行われている限り、循環用ファ
ン12の稼働率制御は行われない。ステップ202に
て、フラグFLG1が”1”であれば「YES」と判定
してステップ204に進む。循環用ファン12が作動し
ていればフラグFLG2は”1”であるため、ステップ
204における「YES」との判定の下に、ステップ2
06にてタイマ41aの計測時間値TM1の計測が終了
したか否か判定する。タイマ41aの計測が終了してい
なければステップ230に進む。タイマ41aの計測が
終了していれば、ステップ208〜212にて、循環用
ファン12の作動を停止し、フラグFLG2に”0”を
設定し、タイマ41aに所定の計測時間値TM2を設定
した後、ステップ230に進む。タイマ41aは設定さ
れた時間値TM2を計測するためにカウントダウンを始
める。計測時間値TM2は、循環用ファン12の断続運
転における停止時間に相当する。
1”か否かを判定し、フラグFLG1が”0”であれば
「NO」と判定してステップ230に進む。すなわち、
冷蔵室10の冷却運転が行われている限り、循環用ファ
ン12の稼働率制御は行われない。ステップ202に
て、フラグFLG1が”1”であれば「YES」と判定
してステップ204に進む。循環用ファン12が作動し
ていればフラグFLG2は”1”であるため、ステップ
204における「YES」との判定の下に、ステップ2
06にてタイマ41aの計測時間値TM1の計測が終了
したか否か判定する。タイマ41aの計測が終了してい
なければステップ230に進む。タイマ41aの計測が
終了していれば、ステップ208〜212にて、循環用
ファン12の作動を停止し、フラグFLG2に”0”を
設定し、タイマ41aに所定の計測時間値TM2を設定
した後、ステップ230に進む。タイマ41aは設定さ
れた時間値TM2を計測するためにカウントダウンを始
める。計測時間値TM2は、循環用ファン12の断続運
転における停止時間に相当する。
【0023】一方、ステップ204において、循環用フ
ァン12が停止していればフラグFLG2は”0”であ
るため、「NO」と判定されてステップ214に進む。
ステップ214では、タイマ41aの計測時間値TM2
の計測が終了したか否か判定する。タイマ41aの計測
が終了していなければステップ230に進む。タイマ4
1aの計測が終了していれば、ステップ216〜220
にて、循環用ファン12を作動させ、フラグFLG2
に”1”を設定し、タイマ41aに所定の計測時間値T
M1を設定した後、ステップ230に進む。タイマ41
aは設定された時間値TM1を計測するためにカウント
ダウンを始める。
ァン12が停止していればフラグFLG2は”0”であ
るため、「NO」と判定されてステップ214に進む。
ステップ214では、タイマ41aの計測時間値TM2
の計測が終了したか否か判定する。タイマ41aの計測
が終了していなければステップ230に進む。タイマ4
1aの計測が終了していれば、ステップ216〜220
にて、循環用ファン12を作動させ、フラグFLG2
に”1”を設定し、タイマ41aに所定の計測時間値T
M1を設定した後、ステップ230に進む。タイマ41
aは設定された時間値TM1を計測するためにカウント
ダウンを始める。
【0024】上述の各処理によりサーモスイッチ42が
オフ状態にあって、冷蔵室10の冷却運転停止中には、
循環用ファン12は所定時間TM1の作動と所定時間T
M2の停止の動作を反復する(図5参照)。
オフ状態にあって、冷蔵室10の冷却運転停止中には、
循環用ファン12は所定時間TM1の作動と所定時間T
M2の停止の動作を反復する(図5参照)。
【0025】上記説明のように、この実施形態によれ
ば、冷蔵室10の冷却運転停止中は冷蔵室10の循環用
ファン12は作動と停止を繰り返し断続運転されるの
で、循環用ファン12の稼働率が低下する。このため、
冷蔵室10内の壁面循環空気量が減少し室内壁面におけ
る熱交換が抑制されるとともに循環用ファン12からの
発熱量が減少し、冷蔵室10内の温度上昇が緩慢にな
る。さらに、冷蔵室10の扉を開いたときの内部冷気の
流出量及び外部暖気の流入量が減少するので冷蔵室10
内の温度上昇が抑制される。その結果、冷蔵室10の冷
却運転時間すなわち冷蔵室10及び冷凍室20の同時冷
却運転時間が短くなり、冷凍室20の冷却能力が低下す
る時間が短縮される(換言すれば、冷凍室20の単独冷
却運転時間が長くなる)ので、冷凍室20の保冷能力が
安定する。これに伴い、冷蔵室10の冷却運転及び循環
用ファン12の作動に必要とされる消費電力量の節約も
できる。また、冷蔵室10の冷却運転中には、循環用フ
ァン12は作動し続けるので、冷却器11と冷蔵室10
内の空気との熱交換は充分に行われ、冷蔵室10の冷却
効率は良好に保たれる。
ば、冷蔵室10の冷却運転停止中は冷蔵室10の循環用
ファン12は作動と停止を繰り返し断続運転されるの
で、循環用ファン12の稼働率が低下する。このため、
冷蔵室10内の壁面循環空気量が減少し室内壁面におけ
る熱交換が抑制されるとともに循環用ファン12からの
発熱量が減少し、冷蔵室10内の温度上昇が緩慢にな
る。さらに、冷蔵室10の扉を開いたときの内部冷気の
流出量及び外部暖気の流入量が減少するので冷蔵室10
内の温度上昇が抑制される。その結果、冷蔵室10の冷
却運転時間すなわち冷蔵室10及び冷凍室20の同時冷
却運転時間が短くなり、冷凍室20の冷却能力が低下す
る時間が短縮される(換言すれば、冷凍室20の単独冷
却運転時間が長くなる)ので、冷凍室20の保冷能力が
安定する。これに伴い、冷蔵室10の冷却運転及び循環
用ファン12の作動に必要とされる消費電力量の節約も
できる。また、冷蔵室10の冷却運転中には、循環用フ
ァン12は作動し続けるので、冷却器11と冷蔵室10
内の空気との熱交換は充分に行われ、冷蔵室10の冷却
効率は良好に保たれる。
【0026】なお、上記第1の実施形態においては、サ
ーモスイッチ42のオン・オフ動作に応じて冷蔵室10
の冷却運転の作動・停止を切り換えるようにしたが、こ
のサーモスイッチ42に代えて冷蔵室10内の温度を連
続量として検出する温度センサを設け、同センサの検出
値に基づき冷蔵室10の冷却運転の作動・停止を切り換
えるようにしてもよい。この場合、図3のステップ10
2にて前記センサにより検出された温度に基づきステッ
プ104、112への進行を切り換えるようにすればよ
く、この変形例は、後述する他の実施形態においても同
様に適用される。
ーモスイッチ42のオン・オフ動作に応じて冷蔵室10
の冷却運転の作動・停止を切り換えるようにしたが、こ
のサーモスイッチ42に代えて冷蔵室10内の温度を連
続量として検出する温度センサを設け、同センサの検出
値に基づき冷蔵室10の冷却運転の作動・停止を切り換
えるようにしてもよい。この場合、図3のステップ10
2にて前記センサにより検出された温度に基づきステッ
プ104、112への進行を切り換えるようにすればよ
く、この変形例は、後述する他の実施形態においても同
様に適用される。
【0027】B.第2の実施形態 次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2
の実施形態に係わる冷凍冷蔵庫は、図2にて実線及び破
線で示されているように、冷蔵室10に複数の循環用フ
ァン12及び12aを備えている。マイクロコンピュー
タ40は、図3及び図4のフローチャートに代えて図6
に示すフローチャートに対応したプログラムを実行す
る。
の実施形態に係わる冷凍冷蔵庫は、図2にて実線及び破
線で示されているように、冷蔵室10に複数の循環用フ
ァン12及び12aを備えている。マイクロコンピュー
タ40は、図3及び図4のフローチャートに代えて図6
に示すフローチャートに対応したプログラムを実行す
る。
【0028】この第2の実施形態の特徴は、冷蔵室10
の冷却運転中にはステップ302の処理により循環用フ
ァン12,12aを共に作動させ、冷蔵室10の冷却運
転停止中には、ステップ304の処理により一方の循環
用ファン12を作動させるとともに他方の循環用ファン
12aの作動を停止させるようにしたことにある。これ
により、冷蔵室10の冷却運転停止中には、循環用ファ
ン12、12aの稼働率を全体として低下させることが
できるので、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、図6の他の処理については、図3の場合と同じで
ある。
の冷却運転中にはステップ302の処理により循環用フ
ァン12,12aを共に作動させ、冷蔵室10の冷却運
転停止中には、ステップ304の処理により一方の循環
用ファン12を作動させるとともに他方の循環用ファン
12aの作動を停止させるようにしたことにある。これ
により、冷蔵室10の冷却運転停止中には、循環用ファ
ン12、12aの稼働率を全体として低下させることが
できるので、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、図6の他の処理については、図3の場合と同じで
ある。
【0029】また、この第2の実施形態においては、2
つの循環用ファン12及び12aを設けて同ファン1
2、12aを択一的に作動・停止させるようにしたが、
さらに多くの循環用ファンを設けてそれらのファンの一
部を選択的に作動・停止させるようにしてもよい。この
場合、ステップ304において、ステップ308の処理
に比べて作動させる循環用ファンの台数を減少させるこ
とにより循環用ファン全体の稼働率を低下させるように
するとよい。
つの循環用ファン12及び12aを設けて同ファン1
2、12aを択一的に作動・停止させるようにしたが、
さらに多くの循環用ファンを設けてそれらのファンの一
部を選択的に作動・停止させるようにしてもよい。この
場合、ステップ304において、ステップ308の処理
に比べて作動させる循環用ファンの台数を減少させるこ
とにより循環用ファン全体の稼働率を低下させるように
するとよい。
【0030】C.第3の実施形態 次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3
の実施形態に係わる冷凍冷蔵庫は、図2にて実線及び破
線で示されているように、循環用ファン12と駆動回路
50との間に速度制御回路18を設けている。この速度
制御回路18は、インバータ制御、位相制御等の方法に
より循環用ファン12の回転速度を可変にするものであ
る。マイクロコンピュータ40は、図3及び図4のフロ
ーチャートに代えて図7に示すフローチャートに対応し
たプログラムを実行する。
の実施形態に係わる冷凍冷蔵庫は、図2にて実線及び破
線で示されているように、循環用ファン12と駆動回路
50との間に速度制御回路18を設けている。この速度
制御回路18は、インバータ制御、位相制御等の方法に
より循環用ファン12の回転速度を可変にするものであ
る。マイクロコンピュータ40は、図3及び図4のフロ
ーチャートに代えて図7に示すフローチャートに対応し
たプログラムを実行する。
【0031】この第3の実施形態の特徴は、冷蔵室10
の冷却運転中にはステップ402の処理により循環用フ
ァン12を所定速度で作動させ、冷蔵室10の冷却運転
停止中にはステップ404の処理により循環用ファン1
2をステップ402の処理に比べて低い回転速度で作動
させるようにしたことにある。これにより、冷蔵室10
の冷却運転停止中には、循環用ファン12の稼働率を低
下させることができるので、第1の実施形態と同様の効
果が得られる。なお、ステップ108aは冷凍室20内
の循環用ファン22を作動させる処理であり、その他の
処理は図3の場合と同じである。
の冷却運転中にはステップ402の処理により循環用フ
ァン12を所定速度で作動させ、冷蔵室10の冷却運転
停止中にはステップ404の処理により循環用ファン1
2をステップ402の処理に比べて低い回転速度で作動
させるようにしたことにある。これにより、冷蔵室10
の冷却運転停止中には、循環用ファン12の稼働率を低
下させることができるので、第1の実施形態と同様の効
果が得られる。なお、ステップ108aは冷凍室20内
の循環用ファン22を作動させる処理であり、その他の
処理は図3の場合と同じである。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る冷凍冷蔵庫の主
要部の概略図である。
要部の概略図である。
【図2】本発明の第1〜第3の実施形態に係る冷凍冷蔵
庫の冷却機能を示すブロック図である。
庫の冷却機能を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係り、図2のマイク
ロコンピュータにより実行されるメインプログラムのフ
ローチャートである。
ロコンピュータにより実行されるメインプログラムのフ
ローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施形態に係り、図2のマイク
ロコンピュータにより割り込み実行されるタイマインタ
ラプトプログラムのフローチャートである。
ロコンピュータにより割り込み実行されるタイマインタ
ラプトプログラムのフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施形態に係り、圧縮機、電磁
弁、冷凍循環用ファン、冷蔵循環用ファンの作動・停止
または開閉状態を示すタイムチャートである。
弁、冷凍循環用ファン、冷蔵循環用ファンの作動・停止
または開閉状態を示すタイムチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態に係り、図2のマイク
ロコンピュータにより実行されるプログラムのフローチ
ャートである。
ロコンピュータにより実行されるプログラムのフローチ
ャートである。
【図7】本発明の第3の実施形態に係り、図2のマイク
ロコンピュータにより実行されるプログラムのフローチ
ャートである。
ロコンピュータにより実行されるプログラムのフローチ
ャートである。
10…冷蔵室、11…冷却器、12,12a…循環用フ
ァン、18…速度制御回路、20…冷凍室、21…冷却
器、22…循環用ファン、31…圧縮機、32…凝縮
器、34…電磁弁、35,37…キャピラリチューブ、
40…マイクロコンピュータ、41a,41b…タイ
マ、42,43…サーモスイッチ、50…駆動回路。
ァン、18…速度制御回路、20…冷凍室、21…冷却
器、22…循環用ファン、31…圧縮機、32…凝縮
器、34…電磁弁、35,37…キャピラリチューブ、
40…マイクロコンピュータ、41a,41b…タイ
マ、42,43…サーモスイッチ、50…駆動回路。
Claims (4)
- 【請求項1】冷蔵室内及び冷凍室内にそれぞれ設けられ
て供給される冷媒により前記冷蔵室及び冷凍室をそれぞ
れ冷却する第1及び第2冷却器と、 前記第1及び第2冷却器に共通に設けられて前記第1及
び第2冷却器に冷媒をそれぞれ循環させる圧縮機及び凝
縮器と、 前記第1冷却器の上流に設けられ前記圧縮機及び凝縮器
から前記第1冷却器への冷媒の流路を開閉する電磁バル
ブと、 前記冷蔵室及び前記冷凍室内の各温度に応じた信号をそ
れぞれ出力する第1及び第2温度センサと、 前記第1温度センサの出力信号に基づき、前記冷蔵室の
温度が冷蔵上限温度に上昇したとき前記圧縮機を作動さ
せるとともに前記電磁バルブを開状態にし、前記冷蔵室
の温度が冷蔵下限温度に下降したとき前記電磁バルブを
閉状態にする第1冷却運転制御手段と、 前記電磁バルブの閉状態にて、前記第2温度センサの出
力信号に基づき、前記冷凍室の温度が冷凍上限温度に上
昇したとき前記圧縮機を作動させ、前記冷凍室の温度が
冷凍下限温度に下降したとき前記圧縮機の作動を停止さ
せる第2冷却運転制御手段とを備えた冷凍冷蔵庫におい
て、 前記冷蔵室に設けられて前記冷蔵室内の空気を循環させ
る循環用ファンと、 前記電磁バルブが閉状態にあるとき、前記電磁バルブが
開状態にあるときに比べて前記循環用ファンの稼働率を
低下させる稼働率制御手段とを設けたことを特徴とする
冷凍冷蔵庫。 - 【請求項2】前記請求項1に記載の冷凍冷蔵庫におい
て、 前記稼働率制御手段が、前記電磁バルブが閉状態にある
とき前記循環用ファンを断続運転し、前記電磁バルブが
開状態にあるとき前記循環用ファンを連続運転するよう
にした冷凍冷蔵庫。 - 【請求項3】前記請求項1に記載の冷凍冷蔵庫におい
て、 前記循環用ファンを複数のファンで構成し、 前記稼働率制御手段が、前記電磁バルブが閉状態にある
とき前記複数のファンのうちの一部のファンを作動さ
せ、前記電磁バルブが開状態にあるとき前記複数のファ
ンを作動させるようにした冷凍冷蔵庫。 - 【請求項4】前記請求項1に記載の冷凍冷蔵庫におい
て、 前記稼働率制御手段は、前記循環用ファンの回転速度を
制御する速度制御手段を備え、前記電磁バルブが閉状態
にあるとき、前記電磁バルブが開状態にあるときに比べ
て前記循環用ファンの回転速度を低下させるようにした
冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17389296A JPH1019400A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17389296A JPH1019400A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019400A true JPH1019400A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15969042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17389296A Pending JPH1019400A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019400A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003185290A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Denso Corp | 給湯冷房装置 |
| JP2017138045A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 富士電機株式会社 | 冷却装置 |
| JP2020008230A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | ホシザキ株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP17389296A patent/JPH1019400A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003185290A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Denso Corp | 給湯冷房装置 |
| JP2017138045A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 富士電機株式会社 | 冷却装置 |
| JP2020008230A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | ホシザキ株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
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Effective date: 20051004 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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