JPH10194358A - 折り畳み式保冷箱 - Google Patents
折り畳み式保冷箱Info
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- JPH10194358A JPH10194358A JP147097A JP147097A JPH10194358A JP H10194358 A JPH10194358 A JP H10194358A JP 147097 A JP147097 A JP 147097A JP 147097 A JP147097 A JP 147097A JP H10194358 A JPH10194358 A JP H10194358A
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Abstract
外縁を垂直に保持できるため蓋の着脱が迅速にできる折
り畳み式保冷箱の提供。 【解決手段】 防水シート製の箱状外袋3と、その内壁
に重ねられる断熱内壁体と、断熱板付き蓋2とからな
り、断熱内壁体は、断熱板23と、該断熱板23を包む
断熱板袋と、その外側壁面から上方に突き出して蓋2の
断熱板23の4つの外周面のそれぞれに当接する外縁4
とを有する。断熱板袋は、上端が断熱板23の挿入口と
なっており、庫内側袋材は上方への延長部を有し、該延
長部に断熱板23の上面幅を保持して、帯状芯板の中間
部を逢着し、芯板の下部を、断熱板袋の箱状体内壁側袋
材と断熱板23の外壁との間に差し込んで、断熱板袋の
天井袋材および外縁4を形成した。
Description
をしながら輸送を行う用途に適した折り畳み式保冷箱に
関する。
水シート製外箱および該外箱の内壁面に重ねられる底、
前後左右の断熱内壁体を備えた箱体と、矩形の蓋断熱板
および該蓋断熱板を包む蓋断熱板袋を備え、前記箱体の
上面開口を開閉自在に被せられる蓋とからなり、前記前
後左右の各断熱内壁体は、矩形の断熱板と、該断熱板を
包む断熱板袋と、各断熱内壁体の外側壁面から上方に突
き出して形成され、前記蓋が被せられたとき、前記蓋断
熱板が嵌まり込む外縁とを有するとともに、内側に折り
畳み可能となっている折り畳み式保冷箱が使用されてい
る。
は、断熱板袋に断熱板を差し込んだ後に、ミシンで縫着
していたため、縫着位置に断熱板の端との間に数ミリ程
度の遊びができる。このため、断熱板袋と断熱板との間
に隙間ができ、断熱内壁体の表面を正確に直方体で形成
できないとともに、外縁を垂直に保持できない。このた
め、蓋と庫体とのシール不良が生じたり、蓋の着脱が円
滑にできない不具合があった。この発明の目的は、断熱
板と断熱板袋との縫着が緊密にでき、蓋と庫体とのシー
ルが良好になるとともに、外縁を垂直に保持できるため
蓋の着脱が迅速にできる折り畳み式保冷箱の提供にあ
る。
側壁、左右の側壁を有する防水シート製外箱および該外
箱の内壁面に重ねられる底、前後左右の断熱内壁体を備
えた箱体と、矩形の蓋断熱板および該蓋断熱板を包む蓋
断熱板袋を備え、前記箱体の上面開口を開閉自在に被せ
られる蓋とからなり、前記前後左右の各断熱内壁体は、
矩形の断熱板と、該断熱板を包む断熱板袋と、各断熱内
壁体の外側壁面から上方に突き出して形成され、前記蓋
が被せられたとき、前記蓋断熱板が嵌まり込む外縁とを
有するとともに、内側に折り畳み可能となっている折り
畳み式保冷箱において、前記断熱板袋は、上端に挿入口
を有するとともに、断熱板袋の内側面材を上方に延長し
た内側面材の上方延長部を有し、該内側面材の上方延長
部には、外縁の芯となる帯状の芯板を連結してあり、前
記前後左右の各断熱内壁体は、前記断熱板袋に前記断熱
板を差し込み、前記芯板の下部を断熱板の外面と断熱板
袋の外側面材との間に挟んで、断熱板袋の上面材を形成
するとともに、芯板を立設させて形成されたことを特徴
とする。
と断熱板の上縁の幅とが正確に一致し、断熱板を緊密に
断熱板袋に固定できるため、断熱内壁体の上面を全厚さ
に沿って水平に形成でき、前後左右の各断熱内壁の上面
に緊密に重ねることができ、蓋と庫体とのシールが良好
になる。また、下半分が断熱板と断熱板袋の間にはさま
れている芯板により外縁を垂直に支持しているため、蓋
の断熱板を円滑に4つの外縁内に嵌め込むことが可能と
なる。
示し、箱体1と該箱体1の上面開口10を着脱自在に開
閉する蓋2とからなる。箱体1は、底シート31、横幅
の広い前後の側壁シート32、33、横幅の狭い左右の
側壁シート34、35からなる防水シート製の箱状外袋
3を備える。
側壁シート32〜35の内面に重ねて、図4に示す如
く、底断熱内壁体41、前後断熱内壁体42、43およ
び左右断熱内壁体44、45が取りつけられている。前
後左右の断熱内壁体42〜45の上面46〜49の外端
には、外縁4が上方に突設されている。
35の外面に上部には、帯状の圧着ファスナー11が横
に取りつけられている。また、左右側壁34、35の外
面には、帯状把手12、13が縫着されている。前後の
断熱内壁体42、43は、上端縁のみが前後の側壁シー
ト32、33の上端部内面に縫着されており、はね上げ
可能になっている。左右の断熱内壁体44、45は、左
右の側壁シート34、35の下端部内面に縫着されてお
り、内側へ横倒し可能となっている。
砲樹脂製で矩形の断熱板23を挟み込んで周囲を縫着し
た構造を有する(図4参照)。断熱板23の縫着部の周
囲には、表地21と裏地22とを表地のレベルで展長し
た蓋縁板24〜27が折り曲げ自在に設けられている。
蓋縁板24〜27の下面には、帯状の圧着ファスナー1
4が貼着され、前記前後左右の側壁シート32〜35の
外面の圧着ファスナー11と着脱可能となっている。
3の上端部には蓋2の回動連結機構として、下端が縫着
して固定された連結帯15が設けられており、連結帯1
5の内側面に圧着ファスナー16が縫着され、後ろ側蓋
縁板25の表面に縫着された圧着ファスナー17(図1
に示す)と着脱可能となっている。これにより、蓋2
は、図3に示す如く、後端が強固に連結されて開閉する
蓋として使用可能となる。なお、連結帯15、圧着ファ
スナー16および17は省略しても使用可能である。ま
た、蓋2を被せると、図3に示す如く、断熱板23は、
外縁4内に嵌まり込み、断熱板23の下面の外周縁部
は、前後左右の断熱内壁体42〜45の上面46〜49
に圧接される。
を、図5〜9に示す。なお、前後の断熱内壁体42、4
3もほぼ同一の方法で製造される。まず、図5に示す断
熱板袋50を製造する。断熱板袋50は、外側シート5
および内側シート6を偏平な矩形の空間を有するように
重ねて、図5の(イ)に示す部分拡大図の如く、縁部を
重ね面側に折り曲げて縫着して形成されている。断熱板
袋50の断面は、後記する発泡樹脂製断熱板57が緊密
に差し込まれる寸法となっている。
52、下方延長部53を有する。内側シート6は、内面
部61、左右側面部62、63および底面部64を有す
る。上方延長部52には、帯状の圧着ファスナー18が
設けられている。内面部61には、上方延長部65が設
けられ、左右側面部62、63には上方延長部66、6
7が形成され、底面部64は下方延長部68を有する。
されており、庫体の右側壁シート35の下端部への縫着
による連結部となっている。上方延長部65は、図6に
示す如く、外側シート5方向に折り曲げて重ねられ、両
側が縫着されて下方が開放した袋部69となっている。
らなる芯板54が差し込まれ、所定位置55で縫着され
ている。断熱板袋50内には、図7に示す如く、発砲樹
脂板からなる断熱板57が差し込まれる。所定位置55
は、断熱板57の厚さDと、上方延長部65の付け根線
Aと縫着位置55との間の長さL(図6参照)とが一致
するように設定されている。
板57の外面と、外側シート5の外面部51との間に差
し込まれる。これにより、断熱板57は、断熱板袋50
に緊密に包囲されるとともに、外縁40は確りと垂直保
持される。図9に示す如く、外側シート5の上方延長部
52は、上端が内側に折り曲げられて、袋部69および
芯板54とともに縫着され、外縁4の外面壁を形成する
補強部材となっている。
または右側壁シート34または35の内面の上部に設け
られた帯状の圧着ファスナー(図示せず)と着脱可能に
固着される。右断熱内壁体45は、左断熱内壁体44と
同一の構造を有する。また、前後の断熱内壁体42、4
3は、圧着ファスナー18を除いて左断熱内壁体44と
同一の構造を有する。
熱板57が所定位置に正確に保持されており、断熱板5
7の上面の外角と、上方延長部65の縫着位置55とを
正確に一致させることができる。この結果、蓋2を被せ
る作業において、蓋2の下面に取りつけられている断熱
板23は円滑に外縁4の内側に嵌まり込む。
Claims (3)
- 【請求項1】 底、前後の側壁、左右の側壁を有する防
水シート製外箱および該外箱の内壁面に重ねられる底、
前後左右の断熱内壁体を備えた箱体と、矩形の蓋断熱板
および該蓋断熱板を包む蓋断熱板袋を備え、前記箱体の
上面開口を開閉自在に被せられる蓋とからなり、 前記前後左右の各断熱内壁体は、矩形の断熱板と、該断
熱板を包む断熱板袋と、各断熱内壁体の外側壁面から上
方に突き出して形成され、前記蓋が被せられたとき、前
記蓋断熱板が嵌まり込む外縁とを有するとともに、内側
に折り畳み可能となっている折り畳み式保冷箱におい
て、 前記断熱板袋は、上端に挿入口を有するとともに、断熱
板袋の内側面材を上方に延長した内側面材の上方延長部
を有し、 該内側面材の上方延長部には、外縁の芯となる帯状の芯
板を連結してあり、 前記前後左右の各断熱内壁体は、前記断熱板袋に前記断
熱板を差し込み、前記芯板の下部を断熱板の外面と断熱
板袋の外側面材との間に挟んで、 断熱板袋の上面材を形成するとともに、芯板を立設させ
て形成されたことを特徴とする折り畳み式保冷箱。 - 【請求項2】 請求項1において、前記内側面材の上方
延長部と芯板との連結は、該上方延長部に芯板を包み、
該芯板の中間部において、上方延長部と芯板とを縫着し
てなされたことを特徴とする折り畳み式保冷箱。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記断熱板
袋は、外側面材を上方に延長した外側面材の上方延長
部、および左右両側面材を上方に延長した左右両側面材
の上方延長部(66、67)を有し、左右両側面材の上
方延長部は、前記内側面材の上方延長部の下側に差し込
まれ、前記外側面材の上方延長部は、前記芯板の上部を
包んで配されたことを特徴とする折り畳み式保冷箱。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP9001470A JP3066334B2 (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 折り畳み式保冷箱 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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Family
ID=11502359
Family Applications (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2022069164A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | 中村被服株式会社 | 保温容器およびその製造方法 |
| JP2023030222A (ja) * | 2021-02-02 | 2023-03-07 | 株式会社イノアックコーポレーション | 折り畳みボックス及びボックスユニット |
Families Citing this family (2)
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| JP6588740B2 (ja) * | 2015-06-02 | 2019-10-09 | トッパン・フォームズ株式会社 | 保冷箱 |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP9001470A patent/JP3066334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3066334B2 (ja) | 2000-07-17 |
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