JPH10194947A - 麻科植物の抽出物を含む化粧料組成物 - Google Patents

麻科植物の抽出物を含む化粧料組成物

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JPH10194947A
JPH10194947A JP9003491A JP349197A JPH10194947A JP H10194947 A JPH10194947 A JP H10194947A JP 9003491 A JP9003491 A JP 9003491A JP 349197 A JP349197 A JP 349197A JP H10194947 A JPH10194947 A JP H10194947A
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plant
skin
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Tae Yuru Shin
タエ ユル シン
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本発明は、麻科植物、特にナガイモ、ヤ
マイモ、ニガガシュウ、ウチワドコロ、オニドコロ、ヒ
メアヤメドコロ、キクバドコロおよびカエデドコロから
選ばれる植物の抽出物を含む化粧料組成物に関するもの
である。 【効果】 本発明の皮膚化粧料は、ムシラジという糖蛋
白質を活性成分とする麻科植物の抽出物が含んでおり、
保湿効果および皮脂分泌の抑制効果が優れているため、
皮膚に潤いを与え、皮膚老化を防ぐことができ、また、
前記抽出物を含む毛髪化粧料は、毛髪保護と静電気の防
止効果が優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、“ムシラジ(mucilage)”と一
般にいわれる多量の糖蛋白質を含む麻科植物の抽出物を
有し、かつ保湿効果及び皮脂分泌の抑制効果が優れる新
規の化粧料組成物に関するものである。
【0002】皮膚は、人体が直接に外界と接触する器官
である。従って、外部の環境に即時敏感に反応する保護
因子で構成されている。このような因子の中で、皮膚の
水分は最も重要な役割を担っている。従って、皮膚の水
分均衡の維持の程度が健康な皮膚を保つ尺度になると考
えられている。
【0003】その皮膚の水分均衡が崩れて水分不足また
は過多になると、皮膚障害が起こって各種の病的な症候
を示すと考えられている。一般に、皮膚の水分は血液循
環と体液の流れに多くの影響を受けることが知られてい
る。従って、全身疾患、疲労、睡眠不足、ストレス等の
要因により水分含有の均衡が崩れてしまうと考えられて
いる。
【0004】また、最近の環境汚染に基づく外部刺激に
対して、皮膚はその抵抗性を失いやすく、皮膚の保湿状
態は、現在の生活条件が速く変化することにより悪化さ
れやすい環境に置かれている。すなわち、汚染物質の増
加により大気が乾燥しやすい上に、過度の冷房による温
度変化を受けたり、毎日頻発に洗剤を使用するため、皮
膚の保湿能力は失われやすくなっている。従って、皮膚
は乾燥と荒れになり、その柔軟性と弾力性を失う。
【0005】人体の表皮は、皮膚組織および外部環境を
連結する役割をするため、保湿能を保たなければならな
い。このようにすることで、表皮の上皮層は、水分緩衝
作用を維持して老化されない健康な皮膚の特徴である潤
い、柔らかさおよび弾力性を維持する。
【0006】このような皮膚の保湿機能を保護するた
め、皮膚保護機能を有する各種の物質の研究が非常に活
発に行われ、外部刺激から皮膚を保護して皮膚本来の活
性を復元させる機能を有する物質が多く開発されてい
る。このような作用および機能を有する一連の物質とし
て、例えば、ビオフォス(Biophos、Brooks 社)とヒド
ロプロテクトル(Hydroprotectol、Sederma 社)等があ
げられる。これらの製品は、動物器官の中に存在してい
るムコ多糖類系のまたはその他酵母から複合物等として
抽出された糖蛋白質類である。
【0007】その他、多くの糖蛋白質類を含む動物やそ
の器官としては、蛇の皮膚、カタツムリ、鮫の軟骨組
織、牛の関節部位が例としてあげられる。しかし、植物
体として、皮膚に対してその類似な機能と役割を有する
ものは極に希である。本発明者は、このような多くの糖
蛋白質を含めて皮膚の保湿機能を有する植物種に対して
研究、努力した結果、麻科植物、特に山薬が動物体に存
在する前記物質と同様の性質および機能を有することを
発見して本発明を完成した。
【0008】麻科植物は、世界的に10属65種があ
り、朝鮮半島には1属10種があるといわれる。その麻
科植物の例としては、ナガイモ(dioscorea Batatas De
caisne)、ヤマイモ(Dioscorea japonica Thunb.)、
ニガガシュウ(Dioscorea bulbifera L.)、ウチワドコ
ロ(Dioscorea nipponica Makino)、オニドコロ(Dios
corea Tokoro Makino)、ヒメアヤメドコロ(Dioscorea
tenuipes FR. et SAV.)、キクバドコロ(Dioscorea s
eptemloba Thunb.)およびカエデドコロ(Dioscorea qu
inque Thunb.)等の各種が存在する。
【0009】その中でも、本発明では、保湿のために有
効成分である多くのムシラジを含有するヤマイモ(また
は山薬、以下“山薬”と称する)を利用して化粧料を製
造してその効果を糾明したが、本発明が山薬だけに限定
されるということではない。
【0010】山薬抽出物の構成成分には、ムシラジ、ア
ラントイン、アルギニン、ジアスターゼ、ステロイドサ
ポニン、ステロイドグルコアルカロイドがある。その中
で、上記有効成分であるムシラジの含量は、確かに山薬
の栽培地域、気候、栽培方法等によりわずかに差がある
が、その差は本発明の化粧料を製造する場合において、
あまり重要な要素ではないと考えられる。
【0011】本発明による抽出物の原料植物である麻科
植物は、昔から食用および薬用に常用されており、その
多様な薬効はあらゆる民間療法で知られている。最近、
糖鎖工学の活発な研究により、その麻科植物から山薬抽
出物であるムシラジ成分の効能および効果が少しずつ知
られている。今まで、山薬は経口投与されたが、その多
様な効能の例として、下痢、喘息、炎症、胃腸障害等の
治療効果および強腸作用を有することが知られている
(薬用植物辞典、本草、百病秘方、民間許方、日本天然
物辞典等を参照)。その中の1つの成分でよく知られる
ムシラジは、植物性ムコポリグリコシド類である炭水化
物および多様なアミノ酸からなる蛋白質が結合した高分
子物質として知られている。現在、ムシラジに対する薬
理的研究は多くの分野で進められている。
【0012】ムシラジ成分が含れている麻科植物、特に
ヤマイモ(Dioscorea japonica Thunb.)には、各種の
効能があると知られているが、本発明者はその中でも皮
膚と毛髪に潤いを与える効能が文献(木草備要、東医寳
鑑を参照)に記録されていることに着目して、その成分
があげられている文献を調査した結果(Masashi Tomoda
et al., CHEM. PHARM. BULL. 29(II)3256、1981; Tada
shi KIho et al., CHEM. PHARM. BULL. 33(I)270, 1985
を参照)、具体的にそれを立証するような研究は進まな
かったことがわかる。
【0013】本発明者は、山薬が皮膚と毛髪に潤いを与
える記録に基づいて、その成分を分離して研究した結
果、その中でも、ムシラジがこのような効能を有するこ
とが実際の臨床を通じて証明することができた。すなわ
ち、その成分を抽出して皮膚に適用した結果、多様な皮
膚保護機能を持つことがわかる。
【0014】本発明によると、山薬を溶媒抽出して得た
抽出物をそのまま使用してもよいし、凍結乾燥または蒸
発、乾燥して得た抽出物を通常的な皮膚用の化粧料組成
物の製造の際に、配合して使用してもよい。
【0015】本発明の組成物の成分である“山薬抽出
物”という表現は、山薬から抽出溶媒で移した物質を意
味し、これは乾燥させてもよいし、抽出後、その溶媒に
溶解または分散させた状態で存在させてもよい。
【0016】山薬を抽出する際には、水、アルコール
(エタノール、メタノールおよびブタノール)または水
混化性溶媒(アセトン)を使用することが望ましい。抽
出物を一旦乾燥した後に使用する場合、前記の溶媒また
はその混合物がすべて使用可能であるが、抽出物を溶媒
中の溶液または分散液で使用する場合、水、エタノール
またはその混合物のような人体に無害な溶媒を使用しな
ければならない。
【0017】抽出対象である山薬と溶媒との接触を促進
するため、山薬を粉砕することが好ましく、抽出時の山
薬と溶媒との比率は重要ではないが、100gの山薬当
たり、1〜50リットルの溶媒の比率が適当である。抽
出時の温度は望ましくは低温であり、一般に0℃乃至4
0〜50℃で抽出する。抽出時間は抽出温度により1〜
14日の範囲で決定される。抽出は時々に撹拌しなが
ら、室温或いは0℃〜室温の冷却状態で数日間行うこと
が望ましい。
【0018】化粧料組成物の特徴上、その重要な成分で
ある上記抽出物の濃度は広範囲に変化させることができ
る。目的する効果を得るためには、この組成物の安定性
を考慮して0.01〜30重量%(乾燥重量)の山薬抽
出物を含むことが適当であるが、その成分の直接的な効
果を短時間に感じることができるような製品内の適正濃
度は1〜15重量%である。
【0019】本発明の化粧料組成物から、皮膚化粧料は
溶液状態のローション、液状、または水溶物にオイル状
物を分散して作る半液状流動性を持つミルク形の乳剤と
して得られる。また、ゲル状の懸濁液や乳剤形態のクリ
ーム状物も可能である。本発明による皮膚化粧料および
毛髪化粧料は、化粧料の製造分野で通常的に使用される
界面活性剤、色素、香味剤、防腐剤、乳化剤、溶剤、脂
肪成分、トリエタノールアミンのような第三級アミンで
中和されたカルボキシビニル重合体等の高分子化合物を
含むことができ、特にオイル状物の場合、脂肪酸エステ
ル(スイートアモドオイル、アボカドオイル、ステアリ
ン酸、グリセリルモノステアリン酸塩、エチルまたはイ
ソプロピルパルミチン酸塩、プロピル、ブチルあるいは
セチルミリスチン酸塩、脂肪アルコールエチレート、ビ
ード(bead)ワックス、あるいは合成ワックス類があげ
られる。その他、本発明の化粧料組成物は、一般に化粧
品組成物に使用される物質を、通常的に使用される量で
含むことができる。
【0020】本発明の山薬抽出物は、皮膚化粧料および
毛髪化粧料、例えば乳剤製品や可溶化製品として、化粧
水、収れん剤、ローション、クリーム、エッセンス(es
sence)、ボディーローション、洗顔用石ケン、全身用
石ケン、化粧用パック、シャンプー、ヘアリンス、ヘア
スタイルローションまたはヘアコンディショナー等に適
切な量で効果的な配合を通じて使用することができる。
一般に、乳剤および可溶化製品の製造工程から、温度を
60〜70℃で維持する場合、最終の製造工程で比較的
低い温度にて、有効成分である本発明の山薬抽出物を添
加することが、その性能の発揮上望ましい。皮膚化粧料
のために、クリームおよびローションは、各々のW/O
乳剤とO/W乳剤で製造することができるし、使用され
る乳化剤の種類は陰イオン形態、陽イオン形態および非
イオン形態などである。
【0021】代表的な陰イオン形態の乳化剤は、ステア
リン酸塩ナトリウム、オレイン酸塩ナトリウム、有機ベ
ースで中和した石ケン、ラウリル硫酸塩ナトリウム、ま
たはエチレートラウリル硫酸塩ナトリウムのようなエチ
レン酸化物が付加または未付加である硫酸塩で、その時
のエチレン酸化物の付加数は1から8以内が望ましい。
代表的な陽イオン形態の乳化剤は、塩化ベンズルコニウ
ム、塩化セチルピリジニウム等のような第四級アンモニ
ウム塩であり、代表的な非イオン形態の乳化剤は、セチ
ルアルコール、ステアリルアルコール、あるいは2つの
混合物からなる脂肪族アルコールとして、そのエチレー
ト、またはグリセロール置換のオレイン酸アルコールを
使用することができ、その時の付加物のモル数は1〜1
0モルの形態が望ましい。
【0022】また、2〜7モルのグリシドルが付加され
た2-オクタデカンジオルおよび環状脂肪族アルコール、
エチレングリコールステアリン酸塩、グリセロール形態
としてモノまたはジステアリン酸塩のような脂肪酸のグ
リセロールエステル、ポリエチレングリコールステアリ
ン酸塩のような脂肪酸のグリセロルエステル、エチレン
酸化物が付加または未付加であるソルビタンの脂肪酸エ
ステル、および/または合成ワックスのようなワックス
も添加することができる。
【0023】山薬抽出物を含有する化粧料を皮膚に対し
て適用した結果、皮膚の保湿性を向上させて皮膚に柔軟
性を与え、柔らかさと潤いを向上して角質層の均衡的な
水分維持を失う結果である乾性皮膚および皺を防ぎ、皮
膚をすこやかに保つことが実験により立証された。
【0024】さらに、この化粧料は、脂性皮膚の皮脂分
泌を効果的に抑制してその均衡を維持する優れた機能も
あることが実験を通じて確認され、これにより皮脂分泌
過多の1つであるにきびの予防にも相当な効果があると
確認された。
【0025】その上、皮膚のあれ性についても、本発明
の山薬抽出物を使用した結果、大部分が減少して皮膚の
潤いを直接に感ずることができる程度まで改善された。
また、本発明者は、文献に言及されている、すなわち、
麻科植物の抽出物が毛髪に潤いを与えることに注目し
て、山薬抽出物を含有する毛髪用化粧料を製造して毛髪
の健康および保護に対するその効能を評価した。
【0026】その結果、本発明の山薬抽出物を含有する
化粧料は、皮膚の場合と同様に、毛髪に潤いと弾力とを
与えて変色のない健康な状態の毛髪を維持させ、頭皮の
保護にも効果があると確認された(実験例5を参照)。
すなわち、毛髪の一般的な損傷要因である紫外線による
毛髪の損傷、パーマネントまたはヘアドライヤーによる
毛髪の損傷から毛髪を保護するという側面を考慮する
時、本発明の山薬抽出物は、その化学的構成上、毛髪の
主要部分である毛根に充分な栄養を与えることができる
ため、毛髪および頭皮全般にわたって保湿と保護膜形成
の機能を与えると思われる。
【0027】さらに、本発明の毛髪化粧料は、陽イオン
性重合体を含有するヘアコンディショナーで使用する場
合、多発する静電気現象も減少させることが官能評価お
よび静電気測定実験を通じて確認された(実験例6を参
照)。
【0028】すなわち、陽イオン性重合体を含有するヘ
アコンディショナーを使用した後、乾燥状態で髪をくし
けずると、静電気が誘発されるため、静電気を減少させ
る物質であるカプリル基/カプリル酸トリグリセリドや
トリメチルアンモニウム置換されたエポキシドと反応し
たヒドロキシエチルセルロースの重合性第四級アンモニ
ウム塩等をヘアコンディショニング組成物に混ぜている
が(韓国特許公告第93−4588号を参照)、本発明
の山薬抽出物を使用すると、このような静電気の発生が
減少することを確認した。
【0029】従って、本発明の山薬抽出物は、毛髪化粧
品であるシャンプー、ヘアリンス、ヘアコンディショナ
ー、ヘアスタイルローション、ヘアトリートメント、ヘ
アリキッド(liquid)等の重要な添加剤として使用する
ことができ、また本発明による毛髪化粧料は、可溶化溶
液、乳剤、ゲル、水溶液等という多様な形態にて製造す
ることができる。
【0030】本発明による毛髪化粧料の中でも、シャン
プーは主基剤である陰イオン性界面活性剤として、シャ
ンプーの製造に通常的に使用されるものは全て使用可能
であり、陰イオン性界面活性剤の添加量は5〜30重量
%、望ましくは10〜25重量%である。山薬抽出物の
含有量は0.01〜10重量%が望ましい。その他、本
発明の効果を相殺しない範囲で、両性界面活性剤、非イ
オン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、プロピレン
グリコール、グリセリン等の溶解補助剤と、エチルアル
コール、イソプロパノール、ヒドロキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、エピクロロヒドリ
ン、トリエタノールアミン、メチルセルロース、高級ア
ルコール類のような粘度調節剤、香味剤、色素、紫外線
吸収剤、防腐剤、パルプ剤(pulp agent)などを、本発
明のシャンプー組成物に含有させてもよい。
【0031】また、本発明によるヘアリンス、ヘアコン
ディショナー、ヘアトリートメント(treatment)の場
合、山薬抽出物を水、エタノール、グリセリン、イソプ
ロパノールおよびポリエチレングリコールのような適切
な溶媒に溶解または分散させて使用することができる。
この製品の例としては、ジステアリルジメチル塩化アン
モニウム、ステアリルトリメチルアンモニウムメト硫酸
塩、ステアリルトリメチル塩化アンモニウム、ステアリ
ルジメチルベンジル塩化アンモニウム、ラウリルトリメ
チル臭化アンモニウム、ジステアリルメチルヒドロキシ
メチル塩化アンモニウム、セチルトリメチル塩化アンモ
ニウムのような陽イオン性界面活性剤およびその他、こ
のような製品に通常的に使用される陰イオン性界面活性
剤、両性界面活性剤を適当に配合されることができる。
界面活性剤の配合量は0.01〜10重量%、望ましく
は0.5〜5重量%が適当である。また、その他、液体
パラフィン、ワセリン、固形パラフィンのような炭化水
素類;イソプロピルミリスチン酸塩のようなエステル;
精製ラノリン、ラノリン脂肪酸エステルのようなラノリ
ン誘導体;ジメチルポリシロキサン、メチルペニルポリ
シロキサン、変形ポリシロキサンのようなシリコーン誘
導体;ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリオキシアルキレンアルキルエステル燐酸塩、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、陽イオン化セルロース、ヒドロキシプロピル塩
化トリモニウムのような重合体;その他、防腐剤、香味
剤および色素などを、本発明の効果を相殺しない範囲で
適切に使用することができる。
【0032】本発明による化粧料組成物によれば、従来
の化粧料組成物に用いられる既存のムコ多糖類系が動物
体の器官から主に抽出されるのに対し、多くは野生の状
態で得られる麻科植物自体に含まれており、ムコ多糖類
系と類似する糖蛋白質であるムシラジ成分の抽出物を使
用することで、皮膚の保護機能、すなわち、皺予防と皮
脂分泌過多の抑制機能とともに、毛髪に潤いと柔らか
さ、その上、静電気の発生を防ぐ機能を有する化粧料組
成物が得られ、制限された動物資源から得られる抽出物
を使用するよりも、天然資源の保護および利用する面で
有利であるとともに、より経済的である。
【0033】
【実施例】以下本発明を山薬抽出物の製造、この抽出物
を含む各種の化粧料の製造、適用および効果を説明した
下記の実施例によりさらに詳細に説明するが、その実施
例で本発明を限定することを意味するものではない。
【0034】
【実施例1】山薬抽出物の製造 新鮮な未乾燥のヤマイモ(Dioscorea japonica Thun
b.)の根部分(1kg)を粉砕した後、2リットルの冷た
い精製水で抽出した。水溶液状の抽出物に約5リットル
のエタノールを加えて撹拌してから、2リットルの精製
水を加えて再び溶解させた。その溶液に10gのラウリ
ル硫酸塩ナトリウムおよび1kgの塩を加えて遠心分離を
通じて上澄液を取った。その上澄液を過量(10リット
ル)のエタノールに加えた。生成された沈殿物を、再び
1.5リットルの精製水に溶かして過量のエタノールで
2回再結晶した。最終的に、凍結乾燥工程を通じて白色
粉末の固体(ムシラジ)を得た。再結晶前の収率は約3
%で、最終収率は約2.5%であった。そのムシラジ
は、超遠心分離機分析上で均一の物質であり、ポリアク
リルアミドゲル電気泳動分析でも単一ピークで確認され
た。ゲルクロマトグラフィ分析によりその分子量は約
2,000,000であることを文献にて確認した(Masa
shi Tomoda, Kazuyo Ishikawa, Maemi Yokoi, Chem. Ph
arm. Bull., 29(II). 3256(1981)を参照)。
【0035】
【実験例1】保湿能 測定機器はSKICON-200機器を利用した。この方法で皮膚
表皮の水分含量を測定することができる。すなわち、実
施例1で得た山薬抽出物の水溶液(濃度:5%)と既存
の保湿剤であるヒアルウロン酸ナトリウム溶液(濃度:
5%)を8人の健康な女性(被検者)に1mlずつ塗布
し、塗布前段階を保湿能が0として測定時間を1、3、
8、16時間まで決めて保湿能を測定した。その結果を
算術平均で処理して次の表に示す。
【0036】
【表1】
【0037】時間の経過に伴い、本発明の山薬抽出物が
基準物質であるヒアルウロン酸に比べてすぐれた保湿効
果を示すことがわかる。
【0038】
【実施例2】各種の濃度で山薬抽出物を含有する皮膚化粧料の製造 実施例1で製造した山薬抽出物を0、0.5、1、5、
10または15重量%で含む成分を除外した残り成分の
含量が下記の通りである化粧料組成物を製造し、以下の
実験例で、皺深さの変化、皮膚の柔軟性および弾力性評
価と、皮脂分泌の変化等を測定した。
【0039】
【表2】
【0040】
【実験例2】皺深さの変化 皮膚に対する活性作用の中でも、老化予防効果を調べる
ため、顔の頬部位にある皺をCorcuff Methodにより観察
した(Corcuff P. Rigal J & Levequel、Bioengineerin
g and Skin, 4, 16-31、(1982)を参照)。すなわち、顔
の頬部位にある皺深さの程度を調べるため、Silflo (Fl
xico 社)を使用してreflicaを作った後、画像分析機で
観察した皺深さの程度を下記の公式により計算した。
【0041】 RWA=Σ(Si×tanα/W)×100 RWA:測定広さに対する皺の比 W:測定地域(φ=13mm) Si:皺による影の面積 α:光源の角度(40゜)
【0042】 V=(Si/Li)×100 Li:皺による影の長さ V:皺の最大深さ
【0043】このような方法により、山薬抽出物を重量
比で各々0.5重量%、1重量%、5重量%、10重量
%または15重量%を含む実施例2で示した処方の化粧
料組成物を、10人の健康な30〜40代の女性(被検
者)に1日2回ずつ目尻にある皺部位に0.5gずつ塗
布して4週間実施した後、塗布前である最初のRWA値
と4週間後のRWA値とを測定して次の表のような平均
算術値を求めた。
【0044】
【表3】
【0045】この表から見れば、本発明の山薬抽出物の
含量が多い化粧料であるほど、皺の深さおよび面積が著
しく減少する傾向を示した。
【0046】
【実験例3】皮膚の柔軟性および弾力性に対する官能評価 評価は、15人の健康な20〜30代の女性(被検者)
を対象に、本発明の山薬抽出物を5重量%で含む実施例
2の化粧料組成物を、洗顔後1gずつ塗布して1か月
間、実施した後、顔皮膚の柔軟性、弾力性および潤いの
程度を官能的に評価させた。その結果は次の表である。
【0047】
【表4】
【0048】この結果から、本発明による化粧料組成物
は、皮膚保護作用に優れることがわかる。
【0049】
【実験例4】皮脂分泌量の測定 脂性皮膚の皮脂分泌に対する調節効果を調べるため、次
のような実験を行った。
【0050】10人の脂性皮膚を持つ15〜20歳の女
性(被検者)を対象に、顔面の鼻を中心に両分して、一
方の側面には5重量%の山薬抽出物を含む実施例2の化
粧料を浅く塗布し、他方の側面には盲験(blank test)
のためにそのまま放置した。
【0051】5時間を経た後、皮脂量の測定テープであ
るセブーテープ(Sebu-tape、Coodum 社, 米国)を、鼻
を中心に顔面の両側面の特定な同一位置に付着させ、各
々の皮脂分泌量の相対的な差異を求めた。この時、セブ
ーテープの付着時間は約4分とし、取り外したセブーテ
ープを画像映像分析機で各々の皮脂量を測定して次の式
により皮脂分泌量の減少率を求めた。
【0052】
【数1】
【0053】測定結果を次の表に示す。
【0054】
【表5】
【0055】この表からわかるように、本発明の化粧料
組成物を塗布した後、すべての被検者において、皮脂分
泌量が一定の比率で減少され、本発明の化粧料の優れた
皮脂分泌の抑制作用が確認された。
【0056】
【実施例3】ヘアコンディショナーの製造
【0057】
【表6】
【0058】原料8を60℃で維持させた後、原料1を
徐々に加えた。これに原料3を加えてアジミキサーで均
一にした後、60℃に冷却し、原料4−7を加えて撹拌
した。
【0059】
【実験例5】毛髪の柔らかさと潤いに対する官能評価 10人の20〜30代の女性(被検者)を対象に、毛髪
をきれいにした後、毛髪を左右に分けて、一方には山薬
抽出物の含有された2gの実施例3のヘアコンディショ
ナーを塗布し、他方はそのまま放置した。5、10、2
4時間を経た後、毛髪の状態を観察および比較評価し
た。その過程を10日に渡って実施した評価結果は次の
表である。
【0060】
【表7】
【0061】この表からわかるように、山薬抽出物を含
有する本発明の毛髪製品を使用した時、毛髪の柔らかさ
および潤いが長い時間維持されることが確認された。
【0062】
【実験例6】静電気の減少に対する効果 実施例3の処方により、山薬抽出物と、陽イオン性重合
体であるジアリルジメチル塩化アンモニウムと、アクリ
ルアミド単量体の共重合体とを次の表に示したような含
量で含むヘアコンディショナー組成物を製造した。
【0063】よく洗って乾燥した長さが9cmである毛髪
の束(2g)を取った後、このヘアコンディショナー組
成物を0.5gずつ塗布して30秒間放置した。処理さ
れた束を38℃の水で30秒間ゆすいで乾燥させた。そ
れを、約43の相対湿度が維持されるチェンバーに入れ
て常温で24時間放置した。これに静電気を誘発した
後、静電気の測定範囲が0〜100kV/mであるモデル
354A、ESDモニター(Trek 社)を利用して、発
生した静電気を測定した。結果は次の表である。
【0064】
【表8】
【0065】この表からわかるように、毛髪の静電気の
測定値は、陽イオン性重合体の含有量が増加することに
より比例的に増加したが、本発明の山薬抽出物が含まれ
ている場合、発生する静電気の量が減少した。
【0066】
【実施例4】山薬抽出物を含有する各種化粧料の製造
【0067】
【表9】
【0068】原料9に原料1〜3を溶解し、混合物を得
た。原料4に原料5、6を溶解させた後、上記混合物に
これを加えた。これに原料7、8を加えた後、混合し
た。
【0069】
【表10】
【0070】前記原料1−11を70℃に加熱、溶解し
て混合物を得た後、原料12、16を75℃に加熱、こ
の混合物に加えて乳化させ、乳化物を得た。この乳化物
を55℃に冷却した後、原料13、14、15を入れて
撹拌してから、これを室温に冷却した。
【0071】
【表11】
【0072】原料15に原料7を分散させた後、これに
原料1−6、8、13、14を混合して水性混合液を得
た。原料9に原料10、12を溶解し、アルコール溶液
を得た。このアルコール溶液を上記混合液に、撹拌しな
がら徐々に加え、これに原料11を混合した。
【0073】
【表12】
【0074】精製水に前記原料1−7を室温で加えて撹
拌した後、放置した。
【0075】
【表13】
【0076】原料1−4を70℃に加熱、溶解してオイ
ル状物とした。原料14に原料9と10とを加えて溶か
した後、これに原料5−8を加えて70℃に加熱してか
ら上記オイル状物と混合して乳化させた。これを50℃
に冷却した後、原料11、12、13を入れて撹拌して
から、これを室温に冷却した。
【0077】
【表14】
【0078】前記原料1−7を70℃に加熱、溶解して
オイル状物とした。原料15に原料8−11を入れて7
0℃に加熱して溶解して混合物を得た後、上記オイル状
物を撹拌しながら、混合物を徐々に加えた。これを30
℃に冷却した後、原料12、13、14を加えて撹拌し
てから、これを室温に冷却した。
【0079】
【表15】
【0080】原料1−3、9を原料11に溶解して水性
混合液とした。原料4−6を溶解した後、上記水性混合
液に加えて撹拌した。これに原料7を加えて透明にした
後、原料8および10を加えて撹拌した。
【0081】
【表16】
【0082】水性成分およびオイル成分を各々70℃に
加熱して分散、溶解し、混合した後、混合物を鹸化し
た。これを50℃に冷却した後、香味剤および山薬抽出
物を加えて室温に冷却した。
【0083】
【表17】
【0084】原料1−4を原料9に溶解し、50℃に冷
却した後、これに原料5−8を入れて撹拌してから、室
温に冷却した。
【0085】
【表18】
【0086】原料1−4を混合しながら、60℃に加熱
して溶かした後、原料5−9を加えて完全に乳化した。
これを室温に冷却した。
【0087】
【表19】
【0088】原料1−4を65℃に加熱して溶かしてか
ら、50℃に冷却した後、これに原料10、さらに原料
5−9を加えて乳化し、室温に冷却した。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麻科植物の抽出物が含まれていることを
    特徴とする化粧料組成物。
  2. 【請求項2】 上記麻科植物はナガイモ、ヤマイモ、ニ
    ガガシュウ、ウチワドコロ、オニドコロ、ヒメアヤメド
    コロ、キクバドコロ、及びカエデドコロから選ばれるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の化粧料組成物。
  3. 【請求項3】 上記抽出物が乾燥重量で0.01〜15
    %(w/w)の量で配合されていることを特徴とする請
    求項1または2に記載の化粧料組成物。
  4. 【請求項4】 上記化粧料組成物が、化粧水、収れん
    剤、ローション、クリーム、エッセンス、化粧用パッ
    ク、ボディーローション、シャンプー、ヘアリンス、ヘ
    アスタイルローションあるいはヘアコンディショナーの
    形態であることを特徴とする請求項1または2に記載の
    化粧料組成物。
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