JPH10195123A - 第三アミノアルキルリチウム開始剤およびそれの製造 - Google Patents
第三アミノアルキルリチウム開始剤およびそれの製造Info
- Publication number
- JPH10195123A JPH10195123A JP9367875A JP36787597A JPH10195123A JP H10195123 A JPH10195123 A JP H10195123A JP 9367875 A JP9367875 A JP 9367875A JP 36787597 A JP36787597 A JP 36787597A JP H10195123 A JPH10195123 A JP H10195123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- initiator
- carbon atoms
- ether
- anionic
- anionic initiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F1/00—Compounds containing elements of Groups 1 or 11 of the Periodic Table
- C07F1/02—Lithium compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F36/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
- C08F36/02—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
- C08F36/04—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第三アミノアルキルリチウム開始剤およびそ
れの製造方法。 【解決手段】 アニオン重合反応で用いるに適切な比較
的高い純度を有する第三アミノアルキルリチウム開始剤
の調製を、第三アミノアルキルハライドと過剰当量のリ
チウム金属を低い温度の有機エーテル中で反応させるこ
とで行う。このリチウム開始剤は、上記エーテルを脂肪
族、環状脂肪族または芳香族溶媒に置き換えた時、中程
度の温度で非常に安定である。98%を越える開始剤収
率が容易に達成される。
れの製造方法。 【解決手段】 アニオン重合反応で用いるに適切な比較
的高い純度を有する第三アミノアルキルリチウム開始剤
の調製を、第三アミノアルキルハライドと過剰当量のリ
チウム金属を低い温度の有機エーテル中で反応させるこ
とで行う。このリチウム開始剤は、上記エーテルを脂肪
族、環状脂肪族または芳香族溶媒に置き換えた時、中程
度の温度で非常に安定である。98%を越える開始剤収
率が容易に達成される。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は、周囲温度で安定な第三アミノ
アルキルリチウム開始剤およびそれの製造方法に関す
る。より具体的には、本発明は、比較的高純度の第三ア
ミノアルキルリチウム開始剤を効率良く製造することに
関する。
アルキルリチウム開始剤およびそれの製造方法に関す
る。より具体的には、本発明は、比較的高純度の第三ア
ミノアルキルリチウム開始剤を効率良く製造することに
関する。
【0002】
【発明の背景】第三アミノアルキルリチウム開始剤の合
成は、今までは低い温度、例えば−20℃未満の温度の
テトラヒドロフラン中で行われていた。上記開始剤の欠
点は、温度を−20℃より高くすると不安定になる点
と、その組成物が包含する収率が一般に低く、例えば5
0%未満である点である。上記開始剤の合成はまた炭化
水素溶媒中でも実施可能であるが、少なくとも80℃の
如き高い温度でのみ実施可能であり、このような高い温
度にすると、望ましくないウルツカップリング(Wur
tz Coupling)生成物が生じる。
成は、今までは低い温度、例えば−20℃未満の温度の
テトラヒドロフラン中で行われていた。上記開始剤の欠
点は、温度を−20℃より高くすると不安定になる点
と、その組成物が包含する収率が一般に低く、例えば5
0%未満である点である。上記開始剤の合成はまた炭化
水素溶媒中でも実施可能であるが、少なくとも80℃の
如き高い温度でのみ実施可能であり、このような高い温
度にすると、望ましくないウルツカップリング(Wur
tz Coupling)生成物が生じる。
【0003】
【発明の要約】アニオン重合、例えばゴムを生じるモノ
マー類のアニオン重合で用いられる第三アミノアルキル
リチウム開始剤の調製を、有機エーテル類、例えばジメ
チルエーテルなど中で上記エーテルの沸点またはそれ以
下の温度で行う。この反応は収率が高いことから非常に
効率が良く、例えばリチウム金属を第三アミノアルキル
ハライド1モル当たり少なくとも2モルの比率で用いる
と少なくとも95、98および約100パーセントの収
率が得られる。この開始剤は、上記エーテルを約5また
は6個から約30個の炭素原子を有する脂肪族、環状脂
肪族または芳香族炭化水素溶媒に置き換えると周囲温度
で安定になる。上記リチウム原子は単一もしくは複数の
炭素原子から成る連結を通して直接か、或は環または環
状脂肪族化合物では、つなぎ用の炭素原子鎖を通して窒
素に結合してもよい。本発明の開始剤は、ゴムを生じる
炭素原子数が4から10のモノマー類、例えばブタジエ
ン、イソプレン、またはブタジエンとスチレンのモノマ
ー類などのアニオン重合で用いるに適切である。
マー類のアニオン重合で用いられる第三アミノアルキル
リチウム開始剤の調製を、有機エーテル類、例えばジメ
チルエーテルなど中で上記エーテルの沸点またはそれ以
下の温度で行う。この反応は収率が高いことから非常に
効率が良く、例えばリチウム金属を第三アミノアルキル
ハライド1モル当たり少なくとも2モルの比率で用いる
と少なくとも95、98および約100パーセントの収
率が得られる。この開始剤は、上記エーテルを約5また
は6個から約30個の炭素原子を有する脂肪族、環状脂
肪族または芳香族炭化水素溶媒に置き換えると周囲温度
で安定になる。上記リチウム原子は単一もしくは複数の
炭素原子から成る連結を通して直接か、或は環または環
状脂肪族化合物では、つなぎ用の炭素原子鎖を通して窒
素に結合してもよい。本発明の開始剤は、ゴムを生じる
炭素原子数が4から10のモノマー類、例えばブタジエ
ン、イソプレン、またはブタジエンとスチレンのモノマ
ー類などのアニオン重合で用いるに適切である。
【0004】
【発明の詳細な記述】本発明の第三アミノアルキルリチ
ウム開始剤組成物は、第三アミノアルキルハライド類と
過剰量のリチウム金属が反応する結果としてそのハライ
ドがリチウムに置き換わることで生じる。このハライド
は好適にはクロライドである。この出発ハライド化合物
は中間にアルキルもしくはシクロアルキル基を有してい
て、それの1つの端、即ち末端部分にハライドを持ちそ
してもう1つの端、即ち末端部分に第三アミンを含む。
このような第三アミノアルキルハライド類の具体的な式
の例には下記が含まれる:
ウム開始剤組成物は、第三アミノアルキルハライド類と
過剰量のリチウム金属が反応する結果としてそのハライ
ドがリチウムに置き換わることで生じる。このハライド
は好適にはクロライドである。この出発ハライド化合物
は中間にアルキルもしくはシクロアルキル基を有してい
て、それの1つの端、即ち末端部分にハライドを持ちそ
してもう1つの端、即ち末端部分に第三アミンを含む。
このような第三アミノアルキルハライド類の具体的な式
の例には下記が含まれる:
【0005】
【化3】
【0006】ここで、Xはハライド、好適にはクロライ
ドであり、そしてRは、炭素原子を1から10個有する
アルキレンまたはシクロアルキレンであり、炭素原子を
1から3個有するアルキレン、例えばメチレンまたはプ
ロピレンが好適である。R1、R2基は、独立して、炭素
原子を1から12個、好適には炭素原子を1から4個有
するアルキルであってもよい。上記窒素原子が有する2
つのアルキル基はしばしば結合して、即ち一緒に連結し
て環またはシクロアルキル構造を形成しており、この場
合のアルキル基中の全炭素原子数は2から12であり、
4から6の炭素原子数が好適である。式IIからVのよ
うに環構造が存在している場合、中間に位置するアルキ
ルもしくはシクロアルキル基Rは、式IIIの場合のよ
うに、窒素原子に直接結合していてもよいか、或は式I
Iの場合のように、環が有する炭素原子のいずれかに結
合していてもよい。更に、1つ以上の環は1つ以上のア
ルキル置換基を持っていてもよく、例えば置換基を1か
ら4個、好適には1または2個持っててもよく、炭素原
子数が1から4のアルキル置換基が好ましく、炭素原子
数が1または2のアルキル置換基、即ちメチルまたはエ
チルが好適である。適切な第三アミノアルキルハライド
類の例には、3−ヘキサメチレンイミンプロピルクロラ
イド、または2−(2−クロロエチル)−1−メチルピ
ロリジン、または3−クロロメチル−1−メチルピペリ
ジンまたは3−ジメチルアミノプロピルクロライド、ま
たは3−ピロリジノプロピルクロライド、およびそれら
の混合物が含まれる。
ドであり、そしてRは、炭素原子を1から10個有する
アルキレンまたはシクロアルキレンであり、炭素原子を
1から3個有するアルキレン、例えばメチレンまたはプ
ロピレンが好適である。R1、R2基は、独立して、炭素
原子を1から12個、好適には炭素原子を1から4個有
するアルキルであってもよい。上記窒素原子が有する2
つのアルキル基はしばしば結合して、即ち一緒に連結し
て環またはシクロアルキル構造を形成しており、この場
合のアルキル基中の全炭素原子数は2から12であり、
4から6の炭素原子数が好適である。式IIからVのよ
うに環構造が存在している場合、中間に位置するアルキ
ルもしくはシクロアルキル基Rは、式IIIの場合のよ
うに、窒素原子に直接結合していてもよいか、或は式I
Iの場合のように、環が有する炭素原子のいずれかに結
合していてもよい。更に、1つ以上の環は1つ以上のア
ルキル置換基を持っていてもよく、例えば置換基を1か
ら4個、好適には1または2個持っててもよく、炭素原
子数が1から4のアルキル置換基が好ましく、炭素原子
数が1または2のアルキル置換基、即ちメチルまたはエ
チルが好適である。適切な第三アミノアルキルハライド
類の例には、3−ヘキサメチレンイミンプロピルクロラ
イド、または2−(2−クロロエチル)−1−メチルピ
ロリジン、または3−クロロメチル−1−メチルピペリ
ジンまたは3−ジメチルアミノプロピルクロライド、ま
たは3−ピロリジノプロピルクロライド、およびそれら
の混合物が含まれる。
【0007】リチウム金属の過剰量は、第三アミノアル
キルハライドに対するリチウムのモル比が約2から約1
2、望ましくは約2から約9、好適には約2から約4で
あるような過剰量である。
キルハライドに対するリチウムのモル比が約2から約1
2、望ましくは約2から約9、好適には約2から約4で
あるような過剰量である。
【0008】高純度のアニオン開始剤組成物を得る目的
で有機エーテル、例えば式R3−O−R4[式中、R3お
よびR4は、独立して、炭素原子を1から4個有するア
ルキルであり、メチルが好適である]を用いることが本
発明の重要な面である。炭素原子の数が多いアルキル基
を含む有機エーテル類を用いると一般に良好な収率が得
られないことから、好適には、上記アルキル基の少なく
とも1つをメチルにしそして望ましくはもう1つのアル
キル基をメチルまたはエチルにする。有機エーテル類の
例には、メチルt−ブチルエーテル、メチルプロピルエ
ーテルおよびメチルエチルエーテルが含まれ、ジメチル
エーテルが好適である。このエーテルの存在下でリチウ
ムと第三アミノアルキルハライドを反応させる時の温度
を上記エーテルの沸点またはそれ以下の温度にし、ジメ
チルエーテルの場合には、少なくともマイナス24℃
(即ち−24℃)、望ましくは約−25℃から約−78
℃にする。この反応を一般的には大気圧下か或は大気圧
より若干高い圧力、例えば約1から約4または6気圧、
好適には不活性な雰囲気を維持する補助で約1.1から
約2気圧で実施する。反応時間は、一般に、使用する第
三アミノアルキルハライドの種類、そして反応を完結さ
せる時に要する時間、例えば全ての第三アミノアルキル
ハライドを第三アミノアルキルリチウムに変化させる時
の変換率を少なくとも95%にするか或は98%にする
に時に要する時間に伴って多様である。
で有機エーテル、例えば式R3−O−R4[式中、R3お
よびR4は、独立して、炭素原子を1から4個有するア
ルキルであり、メチルが好適である]を用いることが本
発明の重要な面である。炭素原子の数が多いアルキル基
を含む有機エーテル類を用いると一般に良好な収率が得
られないことから、好適には、上記アルキル基の少なく
とも1つをメチルにしそして望ましくはもう1つのアル
キル基をメチルまたはエチルにする。有機エーテル類の
例には、メチルt−ブチルエーテル、メチルプロピルエ
ーテルおよびメチルエチルエーテルが含まれ、ジメチル
エーテルが好適である。このエーテルの存在下でリチウ
ムと第三アミノアルキルハライドを反応させる時の温度
を上記エーテルの沸点またはそれ以下の温度にし、ジメ
チルエーテルの場合には、少なくともマイナス24℃
(即ち−24℃)、望ましくは約−25℃から約−78
℃にする。この反応を一般的には大気圧下か或は大気圧
より若干高い圧力、例えば約1から約4または6気圧、
好適には不活性な雰囲気を維持する補助で約1.1から
約2気圧で実施する。反応時間は、一般に、使用する第
三アミノアルキルハライドの種類、そして反応を完結さ
せる時に要する時間、例えば全ての第三アミノアルキル
ハライドを第三アミノアルキルリチウムに変化させる時
の変換率を少なくとも95%にするか或は98%にする
に時に要する時間に伴って多様である。
【0009】本発明の方法がもたらす収率(即ち全ての
第三アミノアルキルハライドを第三アミノアルキルリチ
ウムに変化させる時の変換率)は非常に高く、例えば少
なくとも60パーセント、70パーセントまたは80パ
ーセント、望ましくは少なくとも90パーセントまたは
95パーセント、好適には少なくとも98パーセントま
たは99パーセント、更に約100パーセントにさえな
る。
第三アミノアルキルハライドを第三アミノアルキルリチ
ウムに変化させる時の変換率)は非常に高く、例えば少
なくとも60パーセント、70パーセントまたは80パ
ーセント、望ましくは少なくとも90パーセントまたは
95パーセント、好適には少なくとも98パーセントま
たは99パーセント、更に約100パーセントにさえな
る。
【0010】本発明のアニオン開始剤組成物を溶かし得
る溶媒には、望ましくは、炭素原子を全体で約5または
6から約30個有していて中程度の温度で一般に液状で
あるアルカン類、シクロアルカン類、または芳香族(ア
ルキル置換芳香族を包含)が含まれる。用語「中程度の
温度」は、上記第三アミノアルキルリチウム開始剤が約
−20℃から約60℃、望ましくは約0から約45℃、
好適には約10から約30℃の温度で安定であることを
意味する。適切な溶媒の例には、ペンタン、ヘキサン、
シクロヘキサン、ヘプタン、オクタン、デカンおよびド
デカンが含まれる。ヘキサン、シクロヘキサン、および
アルキル置換シクロヘキサン、例えばメチルシクロヘキ
サンなどが好適である。このような溶媒にはまた高分子
量の炭化水素、例えば通常の鉱油なども含まれる。
る溶媒には、望ましくは、炭素原子を全体で約5または
6から約30個有していて中程度の温度で一般に液状で
あるアルカン類、シクロアルカン類、または芳香族(ア
ルキル置換芳香族を包含)が含まれる。用語「中程度の
温度」は、上記第三アミノアルキルリチウム開始剤が約
−20℃から約60℃、望ましくは約0から約45℃、
好適には約10から約30℃の温度で安定であることを
意味する。適切な溶媒の例には、ペンタン、ヘキサン、
シクロヘキサン、ヘプタン、オクタン、デカンおよびド
デカンが含まれる。ヘキサン、シクロヘキサン、および
アルキル置換シクロヘキサン、例えばメチルシクロヘキ
サンなどが好適である。このような溶媒にはまた高分子
量の炭化水素、例えば通常の鉱油なども含まれる。
【0011】適切な第三アミノアルキルリチウム組成物
の調製を、有機エーテルが入っている反応混合物に上記
溶媒を加えて上記エーテルを除去することで行う。この
溶媒は、上記エーテルを除去する前か、除去中か、或は
除去後に添加可能である。好適なルートは、シクロヘキ
サンなどの如き溶媒を一般に恐らくは20分から1時間
かけてゆっくりと加えると同時に反応容器の温度を上昇
させそして/または真空をかけることで上記エーテルを
ゆっくりと蒸発させるルートである。この溶媒の量は、
上記エーテルを除去する時のアニオン開始剤組成物と溶
媒の総重量を基準にして60から99重量パーセントで
ある。このようにして、上記第三アミノアルキルリチウ
ムの濃度をしばしば1リットル当たり約0.1から約
1.5モルにする。
の調製を、有機エーテルが入っている反応混合物に上記
溶媒を加えて上記エーテルを除去することで行う。この
溶媒は、上記エーテルを除去する前か、除去中か、或は
除去後に添加可能である。好適なルートは、シクロヘキ
サンなどの如き溶媒を一般に恐らくは20分から1時間
かけてゆっくりと加えると同時に反応容器の温度を上昇
させそして/または真空をかけることで上記エーテルを
ゆっくりと蒸発させるルートである。この溶媒の量は、
上記エーテルを除去する時のアニオン開始剤組成物と溶
媒の総重量を基準にして60から99重量パーセントで
ある。このようにして、上記第三アミノアルキルリチウ
ムの濃度をしばしば1リットル当たり約0.1から約
1.5モルにする。
【0012】本発明の第三アミノアルキルリチウム開始
剤を製造する方法では、結果として、他の成分、例えば
エーテル、副生成物(例えばLiCl)または極性調整
剤(polar modifiers)などの混入量が
少量または痕跡量のみである高純度の開始剤組成物が生
じる。即ち、このアニオン開始剤の量は、この開始剤と
反応溶液、例えば副生成物、極性調整剤など(但し溶媒
担体は除外)、LiClおよびエーテルなどの総重量を
基準にして少なくとも60、70、80または90重量
パーセント、望ましくは少なくとも95または97重量
パーセント、またはしばしば少なくとも98または99
重量パーセントである。また、温度が−20℃を越える
と開始剤が不安定になると言ったテトラヒドロフランル
ートの欠点も、望ましくないウルツカップリング生成物
が生じると言った炭化水素ルートの欠点も回避される。
この上に示した従来技術ルート両方の組成物が示す純度
は一般に50重量パーセント未満である。更に、上記の
ように炭化水素溶媒に入れると、数週間そして数カ月に
も及ぶ良好な開始剤安定性が達成される。即ち、20℃
で1週間の間に起こるアニオン開始剤の崩壊度(dec
ay)は1モルパーセント未満、望ましくは0.5モル
パーセント未満、好適には0.3モルパーセント未満で
ある。
剤を製造する方法では、結果として、他の成分、例えば
エーテル、副生成物(例えばLiCl)または極性調整
剤(polar modifiers)などの混入量が
少量または痕跡量のみである高純度の開始剤組成物が生
じる。即ち、このアニオン開始剤の量は、この開始剤と
反応溶液、例えば副生成物、極性調整剤など(但し溶媒
担体は除外)、LiClおよびエーテルなどの総重量を
基準にして少なくとも60、70、80または90重量
パーセント、望ましくは少なくとも95または97重量
パーセント、またはしばしば少なくとも98または99
重量パーセントである。また、温度が−20℃を越える
と開始剤が不安定になると言ったテトラヒドロフランル
ートの欠点も、望ましくないウルツカップリング生成物
が生じると言った炭化水素ルートの欠点も回避される。
この上に示した従来技術ルート両方の組成物が示す純度
は一般に50重量パーセント未満である。更に、上記の
ように炭化水素溶媒に入れると、数週間そして数カ月に
も及ぶ良好な開始剤安定性が達成される。即ち、20℃
で1週間の間に起こるアニオン開始剤の崩壊度(dec
ay)は1モルパーセント未満、望ましくは0.5モル
パーセント未満、好適には0.3モルパーセント未満で
ある。
【0013】本発明のアニオン開始剤は、如何なるアニ
オン重合で用いるにも適切であり、特にゴムのアニオン
重合で用いるに適切である。この様式で重合し得るモノ
マー類には、全炭素原子数が4から10の共役ジエン
類、例えば1,3−ブタジエン、イソプレン、1,3−
ペンタジエン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエ
ン、2−メチル−1,3−ペンタジエン、2,3−ジメ
チル−1,3−ペンタジエン、2−フェニル−1,3−
ブタジエンおよび4,5−ジエチル−1,3−オクタジ
エンなどが含まれる。更に、全炭素原子数が8から12
のいろいろなビニル置換芳香族モノマー類、例えばスチ
レン、1−ビニルナフタレン、3−メチルスチレン(p
−メチルスチレン)、3,5−ジエチルスチレンなどの
存在下で共役ジエンの重合を行うことも可能である。生
じるポリマー類の数平均分子量は計算した分子量に対し
て良好な相関関係を示す。
オン重合で用いるにも適切であり、特にゴムのアニオン
重合で用いるに適切である。この様式で重合し得るモノ
マー類には、全炭素原子数が4から10の共役ジエン
類、例えば1,3−ブタジエン、イソプレン、1,3−
ペンタジエン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエ
ン、2−メチル−1,3−ペンタジエン、2,3−ジメ
チル−1,3−ペンタジエン、2−フェニル−1,3−
ブタジエンおよび4,5−ジエチル−1,3−オクタジ
エンなどが含まれる。更に、全炭素原子数が8から12
のいろいろなビニル置換芳香族モノマー類、例えばスチ
レン、1−ビニルナフタレン、3−メチルスチレン(p
−メチルスチレン)、3,5−ジエチルスチレンなどの
存在下で共役ジエンの重合を行うことも可能である。生
じるポリマー類の数平均分子量は計算した分子量に対し
て良好な相関関係を示す。
【0014】重合反応に関連して、いろいろな面の調
節、例えば生じるゴムの1,2−ビニルもしくは3,4
−ビニル繰り返し単位または1,4繰り返し単位の量な
どの調節を行う目的で通常の改質剤を用いることも可能
であり、例えばOOPS[(2,2’−ジテトラヒドロ
フリル)プロパン]、テトラメチルエチルジアミン、テ
トラヒドロフランなどを利用してそれらの量を調節する
ことができる。更に、分子量比、即ちMn/Mwは典型
的な値である約1.05から約1.25の値を示す。
節、例えば生じるゴムの1,2−ビニルもしくは3,4
−ビニル繰り返し単位または1,4繰り返し単位の量な
どの調節を行う目的で通常の改質剤を用いることも可能
であり、例えばOOPS[(2,2’−ジテトラヒドロ
フリル)プロパン]、テトラメチルエチルジアミン、テ
トラヒドロフランなどを利用してそれらの量を調節する
ことができる。更に、分子量比、即ちMn/Mwは典型
的な値である約1.05から約1.25の値を示す。
【0015】本発明のアニオン開始剤の特別な用途は、
タイヤ用ゴム、例えばトレッドのゴム、カーカスのゴ
ム、サイドウォールのゴムなどの重合である。
タイヤ用ゴム、例えばトレッドのゴム、カーカスのゴ
ム、サイドウォールのゴムなどの重合である。
【0016】本発明を例示するもので制限するものでな
い以下の実施例を参照することで本発明が更に良く理解
されるであろう。
い以下の実施例を参照することで本発明が更に良く理解
されるであろう。
【0017】
【実施例】実施例1 ジメチルアミノプロピルリチウムの製造 4つ口丸底フラスコにドライアイス使用コンデンサ、ス
トップコック付き真空アダプタ2つ、撹拌棒および隔壁
を取り付けた。この系に真空排気/アルゴン充填サイク
ルを3回受けさせながら、この系の炎乾燥を行った。次
に、この系を密封してグローブボックス内に位置させ、
その中で、上記フラスコにリチウム粉末(0.099モ
ル、0.688g)を加えた。次に、このフラスコを再
び密封して上記グローブボックスから取り出した後、上
記真空アダプタの1つを通してアルゴンラインに再連結
した。もう一方の真空アダプタにジメチルエーテルのシ
リンダーを連結した。上記コンデンサにドライアイスを
加えそして上記フラスコをドライアイス/アセトン浴で
冷却した。次に、圧力を5−10psiに調節してジメ
チルエーテル(50mL)を上記反応フラスコ内で凝縮
させた。過剰量のガスを鉱油が入っているバイパスバブ
ラー(bubbler)に通して排気した。ジメチルエ
ーテルの収集量が所望量(〜65mL)になった後、こ
の分散液を急速撹拌しながら、これに化合物A、即ち3
−ジメチルアミノプロピルクロライド(0.017モ
ル、2.1g)を10分かけて滴下した。この溶液を−
78℃で1.5時間急速撹拌した後、還流(−24.8
℃)にまで温めて、その温度を更に1.5時間保持し
た。次に、上記コンデンサに入っているドライアイスが
昇華して出て行くことでジメチルエーテルがバイパスバ
ブラーを通って出て行くようにしながら、酸素を除去し
て乾燥させておいたシクロヘキサンを上記分散液に30
分かけて増分的に加えた。次に、このアミノアルキルリ
チウム溶液を窒素下でフリット付きガラス管に通して濾
過した後、Schlenk管内に貯蔵した。このサンプ
ルから2分量(2mL)取り出して、それぞれをH2O
およびTMSCl(トリメチルシリルクロライド)でク
エンチした(quenched)。この誘導化(der
ivatized)サンプルをGC/MSで分析した結
果、ウルツカップリングによって生じる生成物は全く確
認されず、また他の如何なる副生成物も有意量では確認
されなかった。このアミノアルキルリチウムサンプルの
滴定を、Gilman滴定溶液を0.24Mの溶液とし
て修飾した溶液を用いて行った。この活性溶液を用いて
ブタジエンを重合させることで、頭末端部が官能化され
たブタジエンゴムポリマーを得た。
トップコック付き真空アダプタ2つ、撹拌棒および隔壁
を取り付けた。この系に真空排気/アルゴン充填サイク
ルを3回受けさせながら、この系の炎乾燥を行った。次
に、この系を密封してグローブボックス内に位置させ、
その中で、上記フラスコにリチウム粉末(0.099モ
ル、0.688g)を加えた。次に、このフラスコを再
び密封して上記グローブボックスから取り出した後、上
記真空アダプタの1つを通してアルゴンラインに再連結
した。もう一方の真空アダプタにジメチルエーテルのシ
リンダーを連結した。上記コンデンサにドライアイスを
加えそして上記フラスコをドライアイス/アセトン浴で
冷却した。次に、圧力を5−10psiに調節してジメ
チルエーテル(50mL)を上記反応フラスコ内で凝縮
させた。過剰量のガスを鉱油が入っているバイパスバブ
ラー(bubbler)に通して排気した。ジメチルエ
ーテルの収集量が所望量(〜65mL)になった後、こ
の分散液を急速撹拌しながら、これに化合物A、即ち3
−ジメチルアミノプロピルクロライド(0.017モ
ル、2.1g)を10分かけて滴下した。この溶液を−
78℃で1.5時間急速撹拌した後、還流(−24.8
℃)にまで温めて、その温度を更に1.5時間保持し
た。次に、上記コンデンサに入っているドライアイスが
昇華して出て行くことでジメチルエーテルがバイパスバ
ブラーを通って出て行くようにしながら、酸素を除去し
て乾燥させておいたシクロヘキサンを上記分散液に30
分かけて増分的に加えた。次に、このアミノアルキルリ
チウム溶液を窒素下でフリット付きガラス管に通して濾
過した後、Schlenk管内に貯蔵した。このサンプ
ルから2分量(2mL)取り出して、それぞれをH2O
およびTMSCl(トリメチルシリルクロライド)でク
エンチした(quenched)。この誘導化(der
ivatized)サンプルをGC/MSで分析した結
果、ウルツカップリングによって生じる生成物は全く確
認されず、また他の如何なる副生成物も有意量では確認
されなかった。このアミノアルキルリチウムサンプルの
滴定を、Gilman滴定溶液を0.24Mの溶液とし
て修飾した溶液を用いて行った。この活性溶液を用いて
ブタジエンを重合させることで、頭末端部が官能化され
たブタジエンゴムポリマーを得た。
【0018】実施例2−7 同様な様式で他の開始剤の合成も行った。以下に挙げる
如きアミノアルキルクロライドAからEを用いて製造し
た開始剤の関連データを表Iに要約する。最初に行った
5実施例では、溶液が飽和状態であり、従って正確な収
率値が得られなかったことから、それらに関しては収率
を示さない。
如きアミノアルキルクロライドAからEを用いて製造し
た開始剤の関連データを表Iに要約する。最初に行った
5実施例では、溶液が飽和状態であり、従って正確な収
率値が得られなかったことから、それらに関しては収率
を示さない。
【0019】アミノアルキルクロライド類
【0020】
【化4】
【0021】ここで、Aは3−ジメチルアミノプロピル
クロライドであり、Bは2−(2−クロロエチル)−1
−メチルピロリジンであり、Cは3−クロロメチル−1
−メチルピペリジンであり、Dは、3−ヘキサメチレン
イミンプロピルクロライドであり、そしてEは3−ピロ
リジノプロピルクロライドである。
クロライドであり、Bは2−(2−クロロエチル)−1
−メチルピロリジンであり、Cは3−クロロメチル−1
−メチルピペリジンであり、Dは、3−ヘキサメチレン
イミンプロピルクロライドであり、そしてEは3−ピロ
リジノプロピルクロライドである。
【0022】
【表1】
【0023】実施例1−5の第三アミノアルキルリチウ
ム溶液を用いてブタジエンの重合反応およびスチレン−
ブタジエンブレンド物の重合反応を開始させた。上記重
合の一般的手順は下記の通りである:Viton隔壁で
蓋をして窒素パージして乾燥させておいたボトルに入っ
ているモノマー溶液に所望量の開始剤溶液をシリンジで
加えた。次に、その結果として生じた溶液に極性調整剤
を加えて、その混合物を50℃で1.5から18時間撹
拌した後、1.5mLのi−PrOHでクエンチして抗
酸化剤(ヘキサンにジ−t−ブチルパラクレゾールが
1.6重量%入っている溶液を3.5mL)で処理し
た。次に、このセメント状物(cement)から得ら
れるポリマーを直接ドラム乾燥した。重合で得られたデ
ータを表IIに示す。ポリマーのデータを表IIIに示
す。
ム溶液を用いてブタジエンの重合反応およびスチレン−
ブタジエンブレンド物の重合反応を開始させた。上記重
合の一般的手順は下記の通りである:Viton隔壁で
蓋をして窒素パージして乾燥させておいたボトルに入っ
ているモノマー溶液に所望量の開始剤溶液をシリンジで
加えた。次に、その結果として生じた溶液に極性調整剤
を加えて、その混合物を50℃で1.5から18時間撹
拌した後、1.5mLのi−PrOHでクエンチして抗
酸化剤(ヘキサンにジ−t−ブチルパラクレゾールが
1.6重量%入っている溶液を3.5mL)で処理し
た。次に、このセメント状物(cement)から得ら
れるポリマーを直接ドラム乾燥した。重合で得られたデ
ータを表IIに示す。ポリマーのデータを表IIIに示
す。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】この上に示した表から明らかなように、高
純度の開始剤が高い収率で得られ、その結果として、一
般に低いMw/Mn比を示す高い分子量のゴムが得られ
た。実施例5をガスクロで安定性に関して試験した結
果、室温(20℃)で8週間後の崩壊度は2モルパーセ
ント未満であった。
純度の開始剤が高い収率で得られ、その結果として、一
般に低いMw/Mn比を示す高い分子量のゴムが得られ
た。実施例5をガスクロで安定性に関して試験した結
果、室温(20℃)で8週間後の崩壊度は2モルパーセ
ント未満であった。
【0027】特許規約に従って最良の様式および好適な
態様を示してきたが、本発明の範囲はそれに限定される
ものでなく、むしろ添付請求の範囲で制限される。
態様を示してきたが、本発明の範囲はそれに限定される
ものでなく、むしろ添付請求の範囲で制限される。
【0028】本発明の特徴および態様は以下のとうりで
ある。
ある。
【0029】1. 開始剤溶液であって、炭化水素溶液
に入っていて約−20℃から約60℃の中程度の温度で
安定なアニオン開始剤組成物を含み、上記アニオン開始
剤が、式
に入っていて約−20℃から約60℃の中程度の温度で
安定なアニオン開始剤組成物を含み、上記アニオン開始
剤が、式
【0030】
【化5】
【0031】[式中、R1およびR2は、独立して、炭素
原子を1から12個有するアルキルであり、Rは、炭素
原子を1から10個有するアルキレンまたはシクロアル
キレンである]で表されそして任意に各環上に炭素原子
数が1から4のアルキル置換基を1から4個含んでいて
もよいアミノアルキルリチウム開始剤であり、ここで、
上記組成物における上記アニオン開始剤の価が上記式
I、II、III、IVもしくはVまたはそれらの組み
合わせのハロゲン化物である出発材料を基準にして少な
くとも60パーセントの収率であるアニオン開始剤溶
液。
原子を1から12個有するアルキルであり、Rは、炭素
原子を1から10個有するアルキレンまたはシクロアル
キレンである]で表されそして任意に各環上に炭素原子
数が1から4のアルキル置換基を1から4個含んでいて
もよいアミノアルキルリチウム開始剤であり、ここで、
上記組成物における上記アニオン開始剤の価が上記式
I、II、III、IVもしくはVまたはそれらの組み
合わせのハロゲン化物である出発材料を基準にして少な
くとも60パーセントの収率であるアニオン開始剤溶
液。
【0032】2. 上記アミノアルキルリチウム開始剤
が1週当たりの崩壊度が1モルパーセント未満である安
定性を示しそして上記アニオン開始剤組成物の純度が少
なくとも60重量パーセントである第1項記載の開始剤
溶液。
が1週当たりの崩壊度が1モルパーセント未満である安
定性を示しそして上記アニオン開始剤組成物の純度が少
なくとも60重量パーセントである第1項記載の開始剤
溶液。
【0033】3. 上記アミノアルキルリチウム開始剤
組成物の上記純度が少なくとも90重量パーセントであ
りそして上記収率が少なくとも90パーセントである第
2項記載の開始剤溶液。
組成物の上記純度が少なくとも90重量パーセントであ
りそして上記収率が少なくとも90パーセントである第
2項記載の開始剤溶液。
【0034】4. 上記アミノアルキルリチウム開始剤
組成物の純度が少なくとも95重量パーセントであり、
上記収率が少なくとも95パーセントであり、上記中程
度の温度が約10℃から約30℃であり、そして上記炭
化水素溶媒が5または6から約30個の炭素原子を有す
るアルカン、シクロアルカンまたは芳香族である第3項
記載の開始剤溶液。
組成物の純度が少なくとも95重量パーセントであり、
上記収率が少なくとも95パーセントであり、上記中程
度の温度が約10℃から約30℃であり、そして上記炭
化水素溶媒が5または6から約30個の炭素原子を有す
るアルカン、シクロアルカンまたは芳香族である第3項
記載の開始剤溶液。
【0035】5. 上記アミノアルキルリチウム開始剤
が1週当たりの崩壊度が0.3モルパーセント未満であ
る安定性を示しそして上記アミノアルキルリチウム開始
剤が3−ヘキサメチレンイミンプロピルクロライドもし
くは3−ピロリジノプロピルクロライドまたはそれらの
組み合わせから作られた開始剤である第4項記載の開始
剤溶液。
が1週当たりの崩壊度が0.3モルパーセント未満であ
る安定性を示しそして上記アミノアルキルリチウム開始
剤が3−ヘキサメチレンイミンプロピルクロライドもし
くは3−ピロリジノプロピルクロライドまたはそれらの
組み合わせから作られた開始剤である第4項記載の開始
剤溶液。
【0036】6. アニオン開始剤の製造方法であっ
て、
て、
【0037】
【化6】
【0038】[式中、R1およびR2は、独立して、炭素
原子を1から12個有するアルキルであり、Rは、炭素
原子を1から10個有するアルキレンまたはシクロアル
キレンであり、そしてXは、ハロゲン化物である]で表
されそして任意に各環上に炭素原子数が1から4のアル
キル置換基を1から4個含んでいてもよいアミノアルキ
ルハライド化合物と過剰量のリチウムをエーテルの存在
下で上記有機エーテルの沸点またはそれ以下の温度で反
応させることでアニオン開始剤であるアミノアルキルリ
チウムを生じさせる段階を含む方法。
原子を1から12個有するアルキルであり、Rは、炭素
原子を1から10個有するアルキレンまたはシクロアル
キレンであり、そしてXは、ハロゲン化物である]で表
されそして任意に各環上に炭素原子数が1から4のアル
キル置換基を1から4個含んでいてもよいアミノアルキ
ルハライド化合物と過剰量のリチウムをエーテルの存在
下で上記有機エーテルの沸点またはそれ以下の温度で反
応させることでアニオン開始剤であるアミノアルキルリ
チウムを生じさせる段階を含む方法。
【0039】7. 上記有機エーテルが式R3−O−R4
[式中、R3はメチルでありそしてR4はメチルまたはエ
チルである]で表されそして上記アミノアルキルハライ
ドに対する上記リチウムのモル比が約2から約12であ
る第6項記載の方法。
[式中、R3はメチルでありそしてR4はメチルまたはエ
チルである]で表されそして上記アミノアルキルハライ
ドに対する上記リチウムのモル比が約2から約12であ
る第6項記載の方法。
【0040】8. 5または6個の炭素原子から約30
個の炭素原子を有するアルカン、シクロアルカンもしく
は芳香族またはそれらの組み合わせを添加することで周
囲温度で安定なアニオン開始剤を生じさせることを含む
第7項記載の方法。
個の炭素原子を有するアルカン、シクロアルカンもしく
は芳香族またはそれらの組み合わせを添加することで周
囲温度で安定なアニオン開始剤を生じさせることを含む
第7項記載の方法。
【0041】9. 上記モル比が約2から約4であり、
上記反応温度が約−25℃から約−78℃でありそして
上記エーテルがジメチルエーテルである第8項記載の方
法。
上記反応温度が約−25℃から約−78℃でありそして
上記エーテルがジメチルエーテルである第8項記載の方
法。
【0042】10. 上記アミノアルキルリチウム開始
剤が1週当たりの崩壊度が0.3モルパーセント未満で
ある安定性を示しそして上記開始剤を3−ヘキサメチレ
ンイミンプロピルクロライドもしくは3−ピロリジノプ
ロピルクロライドまたはそれらの組み合わせから生じさ
せる第9項記載の方法。
剤が1週当たりの崩壊度が0.3モルパーセント未満で
ある安定性を示しそして上記開始剤を3−ヘキサメチレ
ンイミンプロピルクロライドもしくは3−ピロリジノプ
ロピルクロライドまたはそれらの組み合わせから生じさ
せる第9項記載の方法。
【0043】11. アニオン開始剤であって、この開
始剤が、第三アミノアルキルハライドと過剰量のリチウ
ムを有機エーテルの存在下で上記エーテルの沸点または
それ以下の温度で反応させることで生じさせた開始剤で
あり、そしてここで、上記開始剤が炭化水素溶媒の存在
下で中程度の温度で安定であるアニオン開始剤。
始剤が、第三アミノアルキルハライドと過剰量のリチウ
ムを有機エーテルの存在下で上記エーテルの沸点または
それ以下の温度で反応させることで生じさせた開始剤で
あり、そしてここで、上記開始剤が炭化水素溶媒の存在
下で中程度の温度で安定であるアニオン開始剤。
【0044】12. 上記第三アミノアルキルクロライ
ドに対する上記リチウムのモル比が約2から約9であ
り、上記エーテルが式R3−O−R4[式中、R3はメチ
ルでありそしてR4はメチルまたはエチルである]で表
され、そして上記中程度の温度が約−20℃から約60
℃である第11項記載のアニオン開始剤。
ドに対する上記リチウムのモル比が約2から約9であ
り、上記エーテルが式R3−O−R4[式中、R3はメチ
ルでありそしてR4はメチルまたはエチルである]で表
され、そして上記中程度の温度が約−20℃から約60
℃である第11項記載のアニオン開始剤。
【0045】13. 上記アニオン開始剤の安定性が1
週当たりの崩壊度が1モルパーセント未満である安定性
でありそして上記反応温度が約−25℃から約−78℃
の温度である第12項記載のアニオン開始剤。
週当たりの崩壊度が1モルパーセント未満である安定性
でありそして上記反応温度が約−25℃から約−78℃
の温度である第12項記載のアニオン開始剤。
【0046】14. 上記第三アミノアルキルハライド
が
が
【0047】
【化7】
【0048】[式中、R1およびR2は、独立して、炭素
原子を1から12個有するアルキルであり、Rは、炭素
原子を1から10個有するアルキレンまたはシクロアル
キレンであり、そしてXは、ハロゲン化物である]であ
りそして任意に各環上に炭素原子数が1から4のアルキ
ル置換基を1から4個含んでいてもよく、上記安定性が
1週当たりの崩壊度が0.5モルパーセント未満である
安定性であり、上記モル比が約2から約4であり、そし
て上記エーテルがジメチルエーテルである第13項記載
のアニオン開始剤。
原子を1から12個有するアルキルであり、Rは、炭素
原子を1から10個有するアルキレンまたはシクロアル
キレンであり、そしてXは、ハロゲン化物である]であ
りそして任意に各環上に炭素原子数が1から4のアルキ
ル置換基を1から4個含んでいてもよく、上記安定性が
1週当たりの崩壊度が0.5モルパーセント未満である
安定性であり、上記モル比が約2から約4であり、そし
て上記エーテルがジメチルエーテルである第13項記載
のアニオン開始剤。
【0049】15. 上記炭化水素溶媒が5または6個
の炭素原子から約30個の炭素原子を有するアルカン、
シクロアルカン、芳香族またはそれらの組み合わせであ
りそして上記アミノアルキルリチウム開始剤が3−ヘキ
サメチレンイミンプロピルクロライドもしくは3−ピロ
リジノプロピルクロライドまたはそれらの組み合わせか
ら生じさせた開始剤である第14項記載のアニオン開始
剤。
の炭素原子から約30個の炭素原子を有するアルカン、
シクロアルカン、芳香族またはそれらの組み合わせであ
りそして上記アミノアルキルリチウム開始剤が3−ヘキ
サメチレンイミンプロピルクロライドもしくは3−ピロ
リジノプロピルクロライドまたはそれらの組み合わせか
ら生じさせた開始剤である第14項記載のアニオン開始
剤。
【0050】16. 炭素原子を4から10個有する1
種以上の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から1
2個有するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生
じさせたポリマーであって、第1項の開始剤を1種以上
存在させて生じさせたポリマー。
種以上の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から1
2個有するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生
じさせたポリマーであって、第1項の開始剤を1種以上
存在させて生じさせたポリマー。
【0051】17. ブタジエン、イソプレンもしくは
スチレンモノマー類またはそれらの組み合わせから生じ
させたポリマーであって、第5項の開始剤を1種以上存
在させて生じさせたポリマー。
スチレンモノマー類またはそれらの組み合わせから生じ
させたポリマーであって、第5項の開始剤を1種以上存
在させて生じさせたポリマー。
【0052】18. 炭素原子を4から10個有する1
種以上の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から1
2個有するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生
じさせたポリマーであって、第9項の開始剤を1種以上
存在させて生じさせたポリマー。
種以上の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から1
2個有するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生
じさせたポリマーであって、第9項の開始剤を1種以上
存在させて生じさせたポリマー。
【0053】19. 炭素原子を4から10個有する1
種以上の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から1
2個有するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生
じさせたポリマーであって、第11項の開始剤を1種以
上存在させて生じさせたポリマー。
種以上の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から1
2個有するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生
じさせたポリマーであって、第11項の開始剤を1種以
上存在させて生じさせたポリマー。
【0054】20. ブタジエン、イソプレンもしくは
スチレンモノマー類またはそれらの組み合わせから生じ
させたポリマーであって、第15項の開始剤を1種以上
存在させて生じさせたポリマー。
スチレンモノマー類またはそれらの組み合わせから生じ
させたポリマーであって、第15項の開始剤を1種以上
存在させて生じさせたポリマー。
Claims (6)
- 【請求項1】 開始剤溶液であって、炭化水素溶液に入
っていて約−20℃から約60℃の中程度の温度で安定
なアニオン開始剤組成物を含み、上記アニオン開始剤
が、式 【化1】 [式中、R1およびR2は、独立して、炭素原子を1から
12個有するアルキルであり、Rは、炭素原子を1から
10個有するアルキレンまたはシクロアルキレンであ
る]で表されそして任意に各環上に炭素原子数が1から
4のアルキル置換基を1から4個含んでいてもよいアミ
ノアルキルリチウム開始剤であり、ここで、上記組成物
における上記アニオン開始剤の価が上記式I、II、I
II、IVもしくはVまたはそれらの組み合わせのハロ
ゲン化物である出発材料を基準にして少なくとも60パ
ーセントの収率であるアニオン開始剤溶液。 - 【請求項2】 アニオン開始剤の製造方法であって、 式 【化2】 [式中、R1およびR2は、独立して、炭素原子を1から
12個有するアルキルであり、Rは、炭素原子を1から
10個有するアルキレンまたはシクロアルキレンであ
り、そしてXは、ハロゲン化物である]で表されそして
任意に各環上に炭素原子数が1から4のアルキル置換基
を1から4個含んでいてもよいアミノアルキルハライド
化合物と過剰量のリチウムをエーテルの存在下で上記有
機エーテルの沸点またはそれ以下の温度で反応させるこ
とでアニオン開始剤であるアミノアルキルリチウムを生
じさせる段階を含む方法。 - 【請求項3】 アニオン開始剤であって、この開始剤
が、第三アミノアルキルハライドと過剰量のリチウムを
有機エーテルの存在下で上記エーテルの沸点またはそれ
以下の温度で反応させることで生じさせた開始剤であ
り、そしてここで、上記開始剤が炭化水素溶媒の存在下
で中程度の温度で安定であるアニオン開始剤。 - 【請求項4】 炭素原子を4から10個有する1種以上
の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から12個有
するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生じさせ
たポリマーであって、請求項1の開始剤を1種以上存在
させて生じさせたポリマー。 - 【請求項5】 ブタジエン、イソプレンもしくはスチレ
ンモノマー類またはそれらの組み合わせから生じさせた
ポリマーであって、請求項1の開始剤を1種以上存在さ
せて生じさせたポリマー。 - 【請求項6】 炭素原子を4から10個有する1種以上
の共役ジエン類を用いそして炭素原子を8から12個有
するビニル置換芳香族モノマーを任意に用いて生じさせ
たポリマーであって、請求項3の開始剤を1種以上存在
させて生じさせたポリマー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/777,646 US5852189A (en) | 1996-12-31 | 1996-12-31 | Tertiaryaminoalkyllithium initiators and the preparation thereof |
| US08/777646 | 1996-12-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10195123A true JPH10195123A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=25110841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9367875A Pending JPH10195123A (ja) | 1996-12-31 | 1997-12-30 | 第三アミノアルキルリチウム開始剤およびそれの製造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5852189A (ja) |
| EP (1) | EP0850942A1 (ja) |
| JP (1) | JPH10195123A (ja) |
| CA (1) | CA2224341A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912343A (en) * | 1996-12-31 | 1999-06-15 | Bridgestone Corporation | Tertiary amines containing side-chain organolithium structures and method for the preparation thereof |
| US6184338B1 (en) | 1997-08-27 | 2001-02-06 | Fmc Corporation | Anionic polymerization initiators containing tertiary amine functionality, their chain extended analogues, and processes for using the same |
| US6943250B2 (en) | 2001-03-06 | 2005-09-13 | Fmc Corporation | Protected aminofunctionalized polymerization initiators and methods of making and using same |
| US20070276159A1 (en) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Hogan Terrence E | Aminoalkyllithium solutions and processes for making the same |
| FR2940294B1 (fr) | 2008-12-23 | 2011-02-18 | Michelin Soc Tech | Nouveau systeme d'amorcage pour polymerisation anionique de dienes conjugues, procede de preparation d'elastomeres dieniques. |
| KR101831999B1 (ko) | 2009-12-21 | 2018-02-23 | 트린세오 유럽 게엠베하 | 개질된 중합체 조성물 |
| US8921502B2 (en) | 2009-12-21 | 2014-12-30 | Styron Europe Gmbh | Modified polymer compositions |
| WO2012041804A2 (en) | 2010-09-30 | 2012-04-05 | Styron Europe Gmbh | Polymer compositions |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4935471A (en) * | 1987-10-15 | 1990-06-19 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Capped polydienes |
| US5491230A (en) * | 1993-12-29 | 1996-02-13 | Bridgestone Corporation | Anionic polymerization initiators containing adducts of cyclic secondary amines and conjugated dienes, and products therefrom |
| US5493038A (en) * | 1994-03-02 | 1996-02-20 | Fmc Corporation | Method of preparation of lithium alkylamides |
| US5527753A (en) * | 1994-12-13 | 1996-06-18 | Fmc Corporation | Functionalized amine initiators for anionic polymerization |
| US5574109A (en) * | 1995-02-01 | 1996-11-12 | Bridgestone Corporation | Aminoalkyllithium compounds containing cyclic amines and polymers therefrom |
| US5496940A (en) * | 1995-02-01 | 1996-03-05 | Bridgestone Corporation | Alkyllithium compounds containing cyclic amines and their use in polymerization |
-
1996
- 1996-12-31 US US08/777,646 patent/US5852189A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-10-23 EP EP97118462A patent/EP0850942A1/en not_active Withdrawn
- 1997-12-10 CA CA002224341A patent/CA2224341A1/en not_active Abandoned
- 1997-12-30 JP JP9367875A patent/JPH10195123A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5852189A (en) | 1998-12-22 |
| EP0850942A1 (en) | 1998-07-01 |
| CA2224341A1 (en) | 1998-06-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4139481B2 (ja) | アミノアルキルリチウム化合物の脂肪溶液 | |
| JP3828340B2 (ja) | 単分子カルボン酸ネオジム化合物及びこの化合物を含むジエン重合用触媒 | |
| US5610228A (en) | Anionic polymerization initiators containing adducts of cyclic secondary amines and conjugated dienes, and products therefrom | |
| US7956141B2 (en) | Metal complex containing tridentate ligand, and polymerization catalyst comprising the same | |
| CN109563116A (zh) | 包含稀土金属茂的预形成催化体系 | |
| US20190233566A1 (en) | Preformed catalytic system comprising a rare-earth metallocene | |
| US6184338B1 (en) | Anionic polymerization initiators containing tertiary amine functionality, their chain extended analogues, and processes for using the same | |
| JP4121586B2 (ja) | オレフィン性二重結合の選択的水素化触媒組成物 | |
| KR101768293B1 (ko) | 신규 음이온 중합 개시제 및 이를 이용한 공역디엔계 공중합체의 제조방법 | |
| CN108290981A (zh) | 包含稀土茂金属的预先形成的催化体系 | |
| JP2007092080A (ja) | 溶媒に溶解したアニオン重合開始剤、その製造方法及びそれらからの生成物 | |
| WO2003095503A1 (en) | Polymerization catalyst | |
| US20030162978A1 (en) | Protected aminofunctionalized polymerization initiators and methods of making and using same | |
| US5877336A (en) | Synthesis of tributyltin lithium | |
| JPH10195123A (ja) | 第三アミノアルキルリチウム開始剤およびそれの製造 | |
| JP4749521B2 (ja) | 共役ジエンの(共)重合用の、ランタニドをベースとする触媒錯体 | |
| WO2004007563A2 (en) | Preparation of functionalized anionic polymerization initiators | |
| CN111212860A (zh) | 具有二烯单元和单烯烃单元的嵌段聚合物 | |
| JP2008297302A (ja) | カルボン酸とハロゲン化又はハロゲノカルボン酸希土類元素又はガリウムとの付加化合物、ハロゲン化希土類元素又はガリウムと窒素又は酸素供与体との無水付加化合物、それらの製造方法及び触媒としての使用 | |
| US6686504B2 (en) | Synthesis of soluble functionalized lithium initiators | |
| JP2518005B2 (ja) | 共役ジエン系重合体の製造方法 | |
| US20020019551A1 (en) | Synthesis of functionalized lithium initiator | |
| JPS6236041B2 (ja) | ||
| JPS60243110A (ja) | リビング重合体用カツプリング剤及びリビングマクロアニオンの末端変性法 | |
| KR20020057922A (ko) | 고 1,4-시스 폴리부타디엔 및 그 유도체의 제조방법 |