JPH10196102A - パイプ材連結用ソケット - Google Patents
パイプ材連結用ソケットInfo
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- JPH10196102A JPH10196102A JP163197A JP163197A JPH10196102A JP H10196102 A JPH10196102 A JP H10196102A JP 163197 A JP163197 A JP 163197A JP 163197 A JP163197 A JP 163197A JP H10196102 A JPH10196102 A JP H10196102A
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- pipe material
- socket
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 64
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 32
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】パイプ材を容易に連結できるパイプ材連結用ソ
ケットを提供する。 【解決手段】パイプ材2、3の内径より大きな外径のプ
レート23の相反する両面にそれぞれ立設され、パイプ
材2、3の内部に挿入可能な外径を有する第1挿入ロッ
ド21及び第2挿入ロッド22からなるジョイント手段
11と、ジョイント手段11を長手方向軸線を中心にし
て包囲し、パイプ材2、3の外径にほぼ等しい内径で筒
状のガイド手段12とから構成され、ガイド手段12
が、一端に漏斗状の案内部31を備えると共にその長手
方向軸線に沿って少なくとも2つ割りにされ、これら各
分割部分を一体又は分解可能にする連結部50を備えた
ことを特徴とする。
ケットを提供する。 【解決手段】パイプ材2、3の内径より大きな外径のプ
レート23の相反する両面にそれぞれ立設され、パイプ
材2、3の内部に挿入可能な外径を有する第1挿入ロッ
ド21及び第2挿入ロッド22からなるジョイント手段
11と、ジョイント手段11を長手方向軸線を中心にし
て包囲し、パイプ材2、3の外径にほぼ等しい内径で筒
状のガイド手段12とから構成され、ガイド手段12
が、一端に漏斗状の案内部31を備えると共にその長手
方向軸線に沿って少なくとも2つ割りにされ、これら各
分割部分を一体又は分解可能にする連結部50を備えた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ材連結用ソ
ケットに関し、更に詳細には、建築現場などで多数のパ
イプ材を用いて足場を組み立てる際に、パイプ材同士を
連結するのに使用可能なパイプ材連結用ソケットに関す
る。
ケットに関し、更に詳細には、建築現場などで多数のパ
イプ材を用いて足場を組み立てる際に、パイプ材同士を
連結するのに使用可能なパイプ材連結用ソケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建築現場などで足場を構築する際
には、多数のパイプ材を1本づつジョイントピン及びク
ランプで結合し、所定の大きさ、即ち所定の幅と所定の
高さの足場に拡大、言い換えれば所謂成長させることで
組み立てていた。
には、多数のパイプ材を1本づつジョイントピン及びク
ランプで結合し、所定の大きさ、即ち所定の幅と所定の
高さの足場に拡大、言い換えれば所謂成長させることで
組み立てていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにパ
イプ材を1本づつジョイントピン及びクランプで連結し
て足場を組み立てる場合、通常は徐々に出来上がる足場
の上部に次々とパイプ材を連結して行くため、高所作業
となって非常に熟練を要すると共に時間が掛かるという
問題があった。 そのため、足場を幾つかのブロックに
分け、これを予め平坦な場所、例えば地上などで組み立
て、それをクレーンなどを使用して吊り上げて順次連結
して組み立てることが能率的で時間も短縮できる。
イプ材を1本づつジョイントピン及びクランプで連結し
て足場を組み立てる場合、通常は徐々に出来上がる足場
の上部に次々とパイプ材を連結して行くため、高所作業
となって非常に熟練を要すると共に時間が掛かるという
問題があった。 そのため、足場を幾つかのブロックに
分け、これを予め平坦な場所、例えば地上などで組み立
て、それをクレーンなどを使用して吊り上げて順次連結
して組み立てることが能率的で時間も短縮できる。
【0004】しかし、足場の半完成品であるブロックを
クレーンで吊り上げて、他のブロックに連結するには、
相互の位置合わせが非常に難しく、特に風の強い日など
に作業するとその連結に多大な時間が掛かるという問題
がある。
クレーンで吊り上げて、他のブロックに連結するには、
相互の位置合わせが非常に難しく、特に風の強い日など
に作業するとその連結に多大な時間が掛かるという問題
がある。
【0005】本発明の目的は、このような問題点を解決
することにあり、例えば足場の組立を手間をかけずに行
うことが可能なパイプ材連結用ソケットを提供すること
にある。
することにあり、例えば足場の組立を手間をかけずに行
うことが可能なパイプ材連結用ソケットを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はパイプ材連結用
ソケットであり、前述の技術的課題を解決するために以
下のように構成されている。すなわち、本発明は、パイ
プ材を直列に連結するパイプ材連結用ソケットにおい
て、前記パイプ材の内径より大きな外径のプレートの相
反する両面にそれぞれ立設され、前記パイプ材の内部に
挿入可能な外径を有する第1挿入ロッド及び第2挿入ロ
ッドからなるジョイント手段と、前記ジョイント手段を
その長手方向軸線を中心にして包囲し、前記パイプ材の
外径にほぼ等しい内径で全体として筒状のガイド手段と
から構成され、前記ガイド手段が、一端に漏斗状の案内
部を備えると共にその長手方向軸線に沿って少なくとも
2つ割りにされ、これら各分割部分を一体又は分解可能
にする連結部を備えて前記ジョイント手段に着脱可能に
取り付けることを特徴とする。
ソケットであり、前述の技術的課題を解決するために以
下のように構成されている。すなわち、本発明は、パイ
プ材を直列に連結するパイプ材連結用ソケットにおい
て、前記パイプ材の内径より大きな外径のプレートの相
反する両面にそれぞれ立設され、前記パイプ材の内部に
挿入可能な外径を有する第1挿入ロッド及び第2挿入ロ
ッドからなるジョイント手段と、前記ジョイント手段を
その長手方向軸線を中心にして包囲し、前記パイプ材の
外径にほぼ等しい内径で全体として筒状のガイド手段と
から構成され、前記ガイド手段が、一端に漏斗状の案内
部を備えると共にその長手方向軸線に沿って少なくとも
2つ割りにされ、これら各分割部分を一体又は分解可能
にする連結部を備えて前記ジョイント手段に着脱可能に
取り付けることを特徴とする。
【0007】このパイプ材連結用ソケットは、ジョイン
ト手段の第1挿入ロッドを片方のパイプ材に挿入し、こ
のジョイント手段の周囲にガイド手段を取り付け、他方
のパイプ材をガイド手段の案内部に挿入することによ
り、他方のパイプ材が案内部に沿って移動して片方のパ
イプ材の軸線上に配置される。更に他方のパイプ材を挿
入すると、第2挿入ロッドが挿入されて2本のパイプ材
が連結される。
ト手段の第1挿入ロッドを片方のパイプ材に挿入し、こ
のジョイント手段の周囲にガイド手段を取り付け、他方
のパイプ材をガイド手段の案内部に挿入することによ
り、他方のパイプ材が案内部に沿って移動して片方のパ
イプ材の軸線上に配置される。更に他方のパイプ材を挿
入すると、第2挿入ロッドが挿入されて2本のパイプ材
が連結される。
【0008】筒状の前記ガイド手段を構成する前記各分
割部分をヒンジにより開閉可能に連結し、前記各分割部
分における開閉側の縁部に前記連結部を設けることがで
きる。この場合は、パイプ材をジョイント手段で連結し
た後、ガイド手段のみを取り外すことができる。
割部分をヒンジにより開閉可能に連結し、前記各分割部
分における開閉側の縁部に前記連結部を設けることがで
きる。この場合は、パイプ材をジョイント手段で連結し
た後、ガイド手段のみを取り外すことができる。
【0009】前記パイプ材連結用ソケットが、パイプ材
を縦横に結合して形成された2つのブロックを位置合わ
せしながら、相互に連結して足場を組み立てる際に、下
側に位置する前記ブロックを構成している縦のパイプ材
の上端部に取り付けて、上側に位置する前記ブロックを
構成している縦のパイプ材の下端部を前記下側のブロッ
クの縦のパイプ材の上端部に連結するのに使用すること
ができる。
を縦横に結合して形成された2つのブロックを位置合わ
せしながら、相互に連結して足場を組み立てる際に、下
側に位置する前記ブロックを構成している縦のパイプ材
の上端部に取り付けて、上側に位置する前記ブロックを
構成している縦のパイプ材の下端部を前記下側のブロッ
クの縦のパイプ材の上端部に連結するのに使用すること
ができる。
【0010】この場合は、足場の上下のブロックが位置
ずれしていても、パイプ材連結用ソケットで簡単に位置
合わせして、ジョイント手段で連結することができる。
ずれしていても、パイプ材連結用ソケットで簡単に位置
合わせして、ジョイント手段で連結することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るパイプ材連結
用ソケットの実施の形態について、図面を参照して詳細
に説明する。
用ソケットの実施の形態について、図面を参照して詳細
に説明する。
【0012】図1は、本発明に係るパイプ材連結用ソケ
ット1を示す。このパイプ材連結用ソケット1は、第1
パイプ材2と第2パイプ材3とを直列に連結するジョイ
ント手段11と、第2パイプ材3をジョイント手段11
に案内するガイド手段12とを備えている。ジョイント
手段11とガイド手段12とは、別体である。
ット1を示す。このパイプ材連結用ソケット1は、第1
パイプ材2と第2パイプ材3とを直列に連結するジョイ
ント手段11と、第2パイプ材3をジョイント手段11
に案内するガイド手段12とを備えている。ジョイント
手段11とガイド手段12とは、別体である。
【0013】ジョイント手段11は、各パイプ材2、3
に挿入可能な第1挿入ロッド21及び第2挿入ロッド2
2と、第1挿入ロッド21と第2挿入ロッド22との間
に配置されたプレート23とを有している。第2挿入ロ
ッド22の上端には、頭部ピン24が挿入されている。
に挿入可能な第1挿入ロッド21及び第2挿入ロッド2
2と、第1挿入ロッド21と第2挿入ロッド22との間
に配置されたプレート23とを有している。第2挿入ロ
ッド22の上端には、頭部ピン24が挿入されている。
【0014】第1挿入ロッド21及び第2挿入ロッド2
2は、適宜な長さのパイプ材で形成されている。プレー
ト23は、各パイプ材2、3の内径より大きな円形に形
成されている。頭部ピン24は、第2挿入ロッド22と
略同一径でドーム状の湾曲部25と、湾曲部25の内側
に固着されたパイプ製の軸26とで構成されている。そ
して、軸26が第2挿入ロッド22の上端から内部に挿
入されることにより、湾曲部25が第2挿入ロッド22
の上端を塞ぐように載置されている。
2は、適宜な長さのパイプ材で形成されている。プレー
ト23は、各パイプ材2、3の内径より大きな円形に形
成されている。頭部ピン24は、第2挿入ロッド22と
略同一径でドーム状の湾曲部25と、湾曲部25の内側
に固着されたパイプ製の軸26とで構成されている。そ
して、軸26が第2挿入ロッド22の上端から内部に挿
入されることにより、湾曲部25が第2挿入ロッド22
の上端を塞ぐように載置されている。
【0015】ガイド手段12は、第2挿入ロッド22の
上方に配置される漏斗状の案内部31と、この案内部3
1を第1パイプ材2に取り付けるための取付部32と、
取付部32を第1パイプ材2に固定するクランプ33と
を有している。
上方に配置される漏斗状の案内部31と、この案内部3
1を第1パイプ材2に取り付けるための取付部32と、
取付部32を第1パイプ材2に固定するクランプ33と
を有している。
【0016】案内部31の先端は比較的大径に形成され
ており、第2パイプ材3を第1パイプ材2に連結すると
き、第2パイプ材3の端部を案内部31に挿入すること
により、第2パイプ材3を第1パイプ材2の軸線上まで
案内することができる。
ており、第2パイプ材3を第1パイプ材2に連結すると
き、第2パイプ材3の端部を案内部31に挿入すること
により、第2パイプ材3を第1パイプ材2の軸線上まで
案内することができる。
【0017】取付部32は、各パイプ材2、3を挿入可
能な径のパイプで案内部31の下端から延びるように形
成されている。この取付部32の下部側には、例えば第
1パイプ材2に横設された第3パイプ材4を避ける切欠
き34が設けられている。この切欠き34の幅を大きく
することによって、第3パイプ材4が第1パイプ材2の
両側に延びている場合にも使用することができる。
能な径のパイプで案内部31の下端から延びるように形
成されている。この取付部32の下部側には、例えば第
1パイプ材2に横設された第3パイプ材4を避ける切欠
き34が設けられている。この切欠き34の幅を大きく
することによって、第3パイプ材4が第1パイプ材2の
両側に延びている場合にも使用することができる。
【0018】取付部32の下端から第1パイプ材2の端
部を挿入し、切欠き34の上端縁を第3パイプ材4に載
置することにより、案内部31をジョイント手段11の
第2挿入ロッド22の上方に配置することができる。
部を挿入し、切欠き34の上端縁を第3パイプ材4に載
置することにより、案内部31をジョイント手段11の
第2挿入ロッド22の上方に配置することができる。
【0019】クランプ33は、ボルト及びナットで締結
する通常のクランプを使用することができる。このクラ
ンプ33は取付部32の下端部に取り付けられており、
第3パイプ材4より下側に配置されるようになってい
る。そして、取付部32に第1パイプ材2を挿入し、ク
ランプ33を締結することによって取付部32が第1パ
イプ材2から不用意に抜け出るのを防止できる。
する通常のクランプを使用することができる。このクラ
ンプ33は取付部32の下端部に取り付けられており、
第3パイプ材4より下側に配置されるようになってい
る。そして、取付部32に第1パイプ材2を挿入し、ク
ランプ33を締結することによって取付部32が第1パ
イプ材2から不用意に抜け出るのを防止できる。
【0020】上述のガイド手段12の案内部31と取付
部32は、図2に示すようにジョイント手段11の第1
挿入ロッド21及び第2挿入ロッド22(図1)の中心
軸線と平行な切断面41によって少なくとも2つ、本例
では半割れ部分42、43に2等分されている。半割れ
部分42、43は、切欠き34の反対側の側端縁に設け
られたヒンジ44、45で結合されており、これによっ
て、切欠き34側の側端縁が開閉自在になっている。
部32は、図2に示すようにジョイント手段11の第1
挿入ロッド21及び第2挿入ロッド22(図1)の中心
軸線と平行な切断面41によって少なくとも2つ、本例
では半割れ部分42、43に2等分されている。半割れ
部分42、43は、切欠き34の反対側の側端縁に設け
られたヒンジ44、45で結合されており、これによっ
て、切欠き34側の側端縁が開閉自在になっている。
【0021】また、半割れ部分42、43の切欠き34
側の側端縁には、図3に示すように連結部50が設けら
れている。この連結部50は、半割れ部分42、43に
それぞれ4角形の板材46、47が相手側に突出するよ
うに設けられ、これらの板材46、47が半割れ部分4
2、43を閉じたときに上下に重なるようになってい
る。板材46、47には、半割れ部分42、43を閉じ
たときに整合配置される抜き孔48、49が設けられて
いる。そして、半割れ部分42、43を閉じて、整合配
置された抜き孔48、49にコッタ継手51を挿入する
ことによって、板材46、47が結合されて半割れ部分
42、43が不用意に開かないようになっている。
側の側端縁には、図3に示すように連結部50が設けら
れている。この連結部50は、半割れ部分42、43に
それぞれ4角形の板材46、47が相手側に突出するよ
うに設けられ、これらの板材46、47が半割れ部分4
2、43を閉じたときに上下に重なるようになってい
る。板材46、47には、半割れ部分42、43を閉じ
たときに整合配置される抜き孔48、49が設けられて
いる。そして、半割れ部分42、43を閉じて、整合配
置された抜き孔48、49にコッタ継手51を挿入する
ことによって、板材46、47が結合されて半割れ部分
42、43が不用意に開かないようになっている。
【0022】以上のように、このパイプ材連結用ソケッ
ト1は、ジョイント手段11の第1挿入ロッド21を片
方の第1パイプ材2に挿入し、このジョイント手段11
の周囲にガイド手段12を取り付け、他方の第2パイプ
材3をガイド手段12の案内部31に挿入することによ
り、第2パイプ材3が案内部31に沿って移動して第1
パイプ材2の軸線上に配置される。これによって、第1
パイプ材2と第2パイプ材3とを簡単に位置合わせする
ことができる。更に第2パイプ材3を挿入すると、第2
挿入ロッド22が第2パイプ材3に挿入されて各パイプ
材2、3が簡単に連結される。
ト1は、ジョイント手段11の第1挿入ロッド21を片
方の第1パイプ材2に挿入し、このジョイント手段11
の周囲にガイド手段12を取り付け、他方の第2パイプ
材3をガイド手段12の案内部31に挿入することによ
り、第2パイプ材3が案内部31に沿って移動して第1
パイプ材2の軸線上に配置される。これによって、第1
パイプ材2と第2パイプ材3とを簡単に位置合わせする
ことができる。更に第2パイプ材3を挿入すると、第2
挿入ロッド22が第2パイプ材3に挿入されて各パイプ
材2、3が簡単に連結される。
【0023】また、ガイド手段12を構成する各分割部
分、本実施例では半割れ部分42、43をヒンジ44、
45により開閉可能に連結し、各半割れ部分42、43
における開閉側の縁部に連結部50を設けたので、各パ
イプ材2、3をジョイント手段11で連結した後、ガイ
ド手段12のみを取り外すことができる。そして、この
ガイド手段12を別のパイプ材を連結する場合に使用す
ることができるので、多数のパイプ材を連結する場合で
も少数のガイド手段で済ませることができる。
分、本実施例では半割れ部分42、43をヒンジ44、
45により開閉可能に連結し、各半割れ部分42、43
における開閉側の縁部に連結部50を設けたので、各パ
イプ材2、3をジョイント手段11で連結した後、ガイ
ド手段12のみを取り外すことができる。そして、この
ガイド手段12を別のパイプ材を連結する場合に使用す
ることができるので、多数のパイプ材を連結する場合で
も少数のガイド手段で済ませることができる。
【0024】このパイプ材連結用ソケット1は、図4に
示すように足場6の組み立てに使用することができる。
この足場6は、複数、本例では4個の第1ブロック61
〜第4ブロック64をパイプ材連結用ソケット1で連結
することにより組み立てられている。各ブロック61〜
64は、ビティ71〜78を二段ずつ結合することによ
り形成されている。
示すように足場6の組み立てに使用することができる。
この足場6は、複数、本例では4個の第1ブロック61
〜第4ブロック64をパイプ材連結用ソケット1で連結
することにより組み立てられている。各ブロック61〜
64は、ビティ71〜78を二段ずつ結合することによ
り形成されている。
【0025】各ビティ71〜78は、図5にも示すよう
に縦のパイプ材81、横のパイプ材82及び斜めのパイ
プ材83が結合されて長方形に形成されている。各ブロ
ック61〜64の高さは、現場で取り扱いやすいように
例えば2m程度になっている。各ブロック61〜64
は、足場6の組立作業をする前に予め地上で製作され
る。
に縦のパイプ材81、横のパイプ材82及び斜めのパイ
プ材83が結合されて長方形に形成されている。各ブロ
ック61〜64の高さは、現場で取り扱いやすいように
例えば2m程度になっている。各ブロック61〜64
は、足場6の組立作業をする前に予め地上で製作され
る。
【0026】建築現場で足場6を組み立てる場合は、ま
ず第1ブロック61を足場6の組み立て予定位置に立て
る。次に、第1ブロック61の縦のパイプ材81の上端
に、パイプ材連結用ソケット1を取り付ける。
ず第1ブロック61を足場6の組み立て予定位置に立て
る。次に、第1ブロック61の縦のパイプ材81の上端
に、パイプ材連結用ソケット1を取り付ける。
【0027】このパイプ材連結用ソケット1を縦のパイ
プ材81に取り付ける場合は、図6に示すようにまずジ
ョイント手段11の第1挿入ロッド21を縦のパイプ材
81の上端から挿入する。次に、ガイド手段12の半割
れ部42、43を開いて縦のパイプ材81及び第2挿入
ロッド22を囲むようにして閉じてから、板材46、4
7の抜き孔48、49にコッタ継手50を挿入する。続
いて、切欠き34の上端縁を横のパイプ材82に載置し
て、クランプ33を締結する。これによって、パイプ材
連結用ソケット1が縦のパイプ材81に確実に取り付け
られる。
プ材81に取り付ける場合は、図6に示すようにまずジ
ョイント手段11の第1挿入ロッド21を縦のパイプ材
81の上端から挿入する。次に、ガイド手段12の半割
れ部42、43を開いて縦のパイプ材81及び第2挿入
ロッド22を囲むようにして閉じてから、板材46、4
7の抜き孔48、49にコッタ継手50を挿入する。続
いて、切欠き34の上端縁を横のパイプ材82に載置し
て、クランプ33を締結する。これによって、パイプ材
連結用ソケット1が縦のパイプ材81に確実に取り付け
られる。
【0028】第1ブロック61の縦のパイプ材81にパ
イプ材連結用ソケット1を取り付けた後、図5に示すよ
うに第2ブロック62を例えばクレーンで吊り上げて第
1ブロック61の略真上から降下させる。そして、第2
ブロック62の縦のパイプ材81の下端を、図6に示す
ように第1ブロック61の縦のパイプ材81に取り付け
られているパイプ材連結用ソケット1のガイド手段12
の案内部31に挿入し、第2ブロック62を更に降下さ
せる。
イプ材連結用ソケット1を取り付けた後、図5に示すよ
うに第2ブロック62を例えばクレーンで吊り上げて第
1ブロック61の略真上から降下させる。そして、第2
ブロック62の縦のパイプ材81の下端を、図6に示す
ように第1ブロック61の縦のパイプ材81に取り付け
られているパイプ材連結用ソケット1のガイド手段12
の案内部31に挿入し、第2ブロック62を更に降下さ
せる。
【0029】そうすると、第2ブロック62の縦のパイ
プ材81が横に位置ずれしていたとしても、案内部31
に案内されて第1ブロック61の縦のパイプ材81と同
一中心軸線上に案内される。この状態で更に第2ブロッ
ク62を降下させると、その縦のパイプ材81の下端か
ら第2挿入ロッド22が挿入される。
プ材81が横に位置ずれしていたとしても、案内部31
に案内されて第1ブロック61の縦のパイプ材81と同
一中心軸線上に案内される。この状態で更に第2ブロッ
ク62を降下させると、その縦のパイプ材81の下端か
ら第2挿入ロッド22が挿入される。
【0030】このとき、縦のパイプ材81と第2挿入ロ
ッド22とが横に位置ずれしていたとしても、縦のパイ
プ材81が頭部ピン24の湾曲部25によって第2挿入
ロッド22の中心軸線上に案内されるので、縦のパイプ
材81に第2挿入ロッド22が引っかかること無く確実
に挿入される。
ッド22とが横に位置ずれしていたとしても、縦のパイ
プ材81が頭部ピン24の湾曲部25によって第2挿入
ロッド22の中心軸線上に案内されるので、縦のパイプ
材81に第2挿入ロッド22が引っかかること無く確実
に挿入される。
【0031】このようにして、第2ブロック62の全て
の縦のパイプ材81の下端に、パイプ材連結用ソケット
1のジョイント手段11の第2挿入ロッド22が挿入さ
れることにより、第1ブロック61と第2ブロック62
との連結が完了する。
の縦のパイプ材81の下端に、パイプ材連結用ソケット
1のジョイント手段11の第2挿入ロッド22が挿入さ
れることにより、第1ブロック61と第2ブロック62
との連結が完了する。
【0032】この後、上述と同様の手順で第2ブロック
62の縦のパイプ材81の上端にパイプ材連結用ソケッ
ト1を取り付け、このパイプ材連結用ソケット1に第3
ブロック63の縦のパイプ材81の下端を差し込んで連
結する。同様にして、第4ブロック64を第3ブロック
63に連結することにより足場6の組み立てが完成す
る。
62の縦のパイプ材81の上端にパイプ材連結用ソケッ
ト1を取り付け、このパイプ材連結用ソケット1に第3
ブロック63の縦のパイプ材81の下端を差し込んで連
結する。同様にして、第4ブロック64を第3ブロック
63に連結することにより足場6の組み立てが完成す
る。
【0033】足場6の組み立てが終了した後、パイプ材
連結用ソケット1のガイド手段12だけを取り外して、
他の足場の組み立てに使用することができる。ガイド手
段12を取り外す場合は、まず上下に隣接する各ブロッ
ク61〜64を適宜な固定手段で固定する。そして、各
パイプ材連結用ソケット1のガイド手段12のクランプ
33を解放すると共に、コッタ継手50を板材46、4
7から抜き出して、半割れ部42、43を開けることに
よって簡単に取り外すことができる。
連結用ソケット1のガイド手段12だけを取り外して、
他の足場の組み立てに使用することができる。ガイド手
段12を取り外す場合は、まず上下に隣接する各ブロッ
ク61〜64を適宜な固定手段で固定する。そして、各
パイプ材連結用ソケット1のガイド手段12のクランプ
33を解放すると共に、コッタ継手50を板材46、4
7から抜き出して、半割れ部42、43を開けることに
よって簡単に取り外すことができる。
【0034】また、足場6の使用終了後は、上下に隣接
する各ブロック61〜64の固定を解除し、最上部の第
4ブロック64から最下部の第1ブロック61まで順次
吊り上げるだけで簡単に解体することができる。
する各ブロック61〜64の固定を解除し、最上部の第
4ブロック64から最下部の第1ブロック61まで順次
吊り上げるだけで簡単に解体することができる。
【0035】このように、足場6を複数のブロック61
〜64に分けて組み立てるときに、例えば風が吹いてい
るような場合でも、上下のブロック61〜64の縦のパ
イプ材81、81をパイプ材連結用ソケット1で簡単に
位置決めして連結できるので、従来に比べて組み立て作
業が非常に容易になる。
〜64に分けて組み立てるときに、例えば風が吹いてい
るような場合でも、上下のブロック61〜64の縦のパ
イプ材81、81をパイプ材連結用ソケット1で簡単に
位置決めして連結できるので、従来に比べて組み立て作
業が非常に容易になる。
【0036】なお、前述した実施形態では足場6の組み
立ての場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、パイプ材同士を直列に連結する場合
に広く適用できることは言うまでもない。例えばパイプ
材そのもので構成される仮設テントの支柱や建築物の骨
組み又は躯体などを例に挙げることができる。
立ての場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、パイプ材同士を直列に連結する場合
に広く適用できることは言うまでもない。例えばパイプ
材そのもので構成される仮設テントの支柱や建築物の骨
組み又は躯体などを例に挙げることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパイプ材
連結用ソケットによれば、ジョイント手段の第1挿入ロ
ッドを片方のパイプ材に挿入し、このジョイント手段の
周囲にガイド手段を取り付け、他方のパイプ材をガイド
手段の案内部に挿入することにより、他方のパイプ材が
案内部に沿って移動して片方のパイプ材の軸線上に配置
される。したがって、各パイプ材を簡単に位置決めして
連結することができる。
連結用ソケットによれば、ジョイント手段の第1挿入ロ
ッドを片方のパイプ材に挿入し、このジョイント手段の
周囲にガイド手段を取り付け、他方のパイプ材をガイド
手段の案内部に挿入することにより、他方のパイプ材が
案内部に沿って移動して片方のパイプ材の軸線上に配置
される。したがって、各パイプ材を簡単に位置決めして
連結することができる。
【0038】筒状のガイド手段を構成する各分割部分を
ヒンジにより開閉可能に連結し、各分割部分における開
閉側の縁部に連結部を設けた場合は、パイプ材をジョイ
ント手段で連結した後、ガイド手段のみを取り外すこと
ができる。したがって、多数のパイプ材を連結する場合
でも少ないガイド手段で済ますことができる。
ヒンジにより開閉可能に連結し、各分割部分における開
閉側の縁部に連結部を設けた場合は、パイプ材をジョイ
ント手段で連結した後、ガイド手段のみを取り外すこと
ができる。したがって、多数のパイプ材を連結する場合
でも少ないガイド手段で済ますことができる。
【0039】また、パイプ材連結用ソケットが、パイプ
材を縦横に結合して形成された2つのブロックを位置合
わせしながら、相互に連結して足場を組み立てる際に、
下側に位置するブロックを構成している縦のパイプ材の
上端部に取り付けて、上側に位置するブロックを構成し
ている縦のパイプ材の下端部を下側のブロックの縦のパ
イプ材の上端部に連結するのに使用した場合は、例えば
風などが吹いて足場の上下のブロックが位置ずれしてい
ても、パイプ材連結用ソケットで簡単に位置合わせし
て、ジョイント手段で連結することができるので、高所
での作業時間の低減を図ることができ、これによって足
場の組み立て工数を低減できる。
材を縦横に結合して形成された2つのブロックを位置合
わせしながら、相互に連結して足場を組み立てる際に、
下側に位置するブロックを構成している縦のパイプ材の
上端部に取り付けて、上側に位置するブロックを構成し
ている縦のパイプ材の下端部を下側のブロックの縦のパ
イプ材の上端部に連結するのに使用した場合は、例えば
風などが吹いて足場の上下のブロックが位置ずれしてい
ても、パイプ材連結用ソケットで簡単に位置合わせし
て、ジョイント手段で連結することができるので、高所
での作業時間の低減を図ることができ、これによって足
場の組み立て工数を低減できる。
【図1】本発明に係るパイプ材連結用ソケットを示す断
面図である。
面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】本発明に係るパイプ材連結用ソケットを用いて
組み立てた足場を示す図である。
組み立てた足場を示す図である。
【図5】本発明に係るパイプ材連結用ソケットを用いて
組み立てた足場の組み立て方法を示す図である。
組み立てた足場の組み立て方法を示す図である。
【図6】本発明に係るパイプ材連結用ソケットの作用を
示す図である。
示す図である。
1 パイプ材連結用ソケット 2 第1パイプ材 3 第2パイプ材 6 足場 11 ジョイント手段 12 ガイド手段 21 第1挿入ロッド 22 第2挿入ロッド 23 プレート 31 案内部 42、43 半割れ部分(分割部分) 44、45 ヒンジ 50 連結部 61 第1ブロック 62 第2ブロック 63 第3ブロック 64 第4ブロック 81 縦のパイプ材 82 横のパイプ材
Claims (3)
- 【請求項1】 パイプ材を直列に連結するパイプ材連結
用ソケットにおいて、前記パイプ材の内径より大きな外
径のプレートの相反する両面にそれぞれ立設され、前記
パイプ材の内部に挿入可能な外径を有する第1挿入ロッ
ド及び第2挿入ロッドからなるジョイント手段と、前記
ジョイント手段をその長手方向軸線を中心にして包囲
し、前記パイプ材の外径にほぼ等しい内径で全体として
筒状のガイド手段とから構成され、 前記ガイド手段が、一端に漏斗状の案内部を備えると共
にその長手方向軸線に沿って少なくとも2つ割りにさ
れ、これら各分割部分を一体又は分解可能にする連結部
を備えて前記ジョイント手段に着脱可能に取り付けるこ
とを特徴とするパイプ材連結用ソケット。 - 【請求項2】 筒状の前記ガイド手段を構成する前記各
分割部分がヒンジにより開閉可能に連結され、前記各分
割部分における開閉側の縁部に前記連結部が設けられて
いることを特徴とする請求項1に記載のパイプ材連結用
ソケット。 - 【請求項3】 前記パイプ材連結用ソケットが、パイプ
材を縦横に結合して形成された2つのブロックを位置合
わせしながら、相互に連結して足場を組み立てる際に、 下側に位置する前記ブロックを構成している縦のパイプ
材の上端部に取り付けて、上側に位置する前記ブロック
を構成している縦のパイプ材の下端部を前記下側のブロ
ックの縦のパイプの上端部に連結するのに使用すること
を特徴とする請求項1又は2に記載のパイプ材連結用ソ
ケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163197A JPH10196102A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | パイプ材連結用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163197A JPH10196102A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | パイプ材連結用ソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196102A true JPH10196102A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11506888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP163197A Pending JPH10196102A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | パイプ材連結用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196102A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2351315A (en) * | 1999-03-17 | 2000-12-27 | John Andrew Robertson | Safety insertion guide system for sleeve couplers for joining scaffolding tubes |
| JP2012041678A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 支柱部材およびホゾ材ならびに仮設足場 |
| CN116446635A (zh) * | 2023-04-24 | 2023-07-18 | 泰州市万达轮业制造有限公司 | 一种建筑用脚手架连接装置 |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP163197A patent/JPH10196102A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2351315A (en) * | 1999-03-17 | 2000-12-27 | John Andrew Robertson | Safety insertion guide system for sleeve couplers for joining scaffolding tubes |
| JP2012041678A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 支柱部材およびホゾ材ならびに仮設足場 |
| CN116446635A (zh) * | 2023-04-24 | 2023-07-18 | 泰州市万达轮业制造有限公司 | 一种建筑用脚手架连接装置 |
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