JPH1019610A - 計器の照明装置 - Google Patents

計器の照明装置

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JPH1019610A
JPH1019610A JP18995996A JP18995996A JPH1019610A JP H1019610 A JPH1019610 A JP H1019610A JP 18995996 A JP18995996 A JP 18995996A JP 18995996 A JP18995996 A JP 18995996A JP H1019610 A JPH1019610 A JP H1019610A
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dial
light
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JP18995996A
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Yasuie Suzuki
康家 鈴木
Katsuyuki Fukazawa
克之 深澤
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H K S KK
HKS Co Ltd
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H K S KK
HKS Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成部品を追加することなく文字板上のハレ
ーションを抑制できるようにすること。 【解決手段】 導光板15からの光を導光板放射面24
から指針入射面25を経て指針基部19へ導き、指針反
射面26にて反射させて指針13を光輝させる計器11
の照明装置において、導光板放射面及び指針入射面が指
針キャップ22内に配設され、且つ、導光板放射面と文
字板12の前面18との距離をLとすると、上記指針キ
ャップと文字板の前面との間隙29の寸法dがd<Lに
設定されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車等の計器の照
明装置において、文字板上の指針を、文字板の背後に取
り付けた導光板から導かれる光によって、光輝させるよ
うにした計器の照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7に基づいて従来からある計
器の照明装置について説明する。計器Aの照明装置にお
いては、文字板3の背後の導光板4からの光を導光板反
射面4aにて反射させ、導光板放射面4b及び指針入射
面1cを経て指針基部1bへ導き、指針反射面1aにて
反射させて指針1へ導き、指針1を光輝させている。
尚、符号5は指針軸を示す。
【0003】ここで、導光板放射面4bと指針入射面1
cとの間隙7の距離をa0 とし、また指針キャップ2の
下面と文字板3の前面との間隙8の距離をd0 としたと
き、計器Aは、一般的に、文字板3の前面と導光板放射
面4bとが同じ位置、即ち導光板放射面4bから文字板
3の前面までの距離をL0 としてL0 =0 に設定され
て、d0 ≒a0 >L0 =0 となるように形成されてい
る。このため、図6の矢印に示すように、導光板放射面
4bと直交する直進光は指針入射面1cへ導かれて指針
1の透過光10となるが、導光板放射面4bと直交しな
い散乱光の一部は上記間隙7及び間隙8から文字板3上
へ洩れ、漏光10aとなり、文字板3上の指針キャップ
2の周りへ図7のようにハレーション10bとなって現
れる。このため、文字板3上の目盛や文字の視認性が悪
くなったり、且つ計器の美観を損ねるという問題があっ
た。
【0004】この問題を解決するために、従来では指針
キャップ2の径を文字板3上のハレーションが隠れるま
で大きくしたり、導光板放射面4bの径を小さくするこ
とにより、ハレーション10bが指針キャップ2内に収
まるようにしていた。しかし、これらは指針キャップ2
が大きくなりすぎて計器Aの外観が悪くなったり、指針
入射面1cに導かれる光が減少して、指針1の視認性が
悪くなっていた。
【0005】そこで、従来、実開昭63-124619 号公報記
載の考案のように、指針キャップ2と文字板3との間隙
8に遮光リングを配設して、導光板4から指針基部1b
に導かれる透過光10が上記間隙8から文字板3上へ漏
洩しないよう設けられて、この文字板3上のハレーショ
ンを抑制するものが提案されている(第1従来技術)。
【0006】また、実開昭63-67821号公報記載の考案で
は遮光体が設置されて、同様に文字板3上のハレーショ
ンを抑制するものが提案されている(第2従来技術)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第1及
び第2従来技術では、計器Aの基本的構成部品の他に、
遮光リングや遮光体のような部品が追加されることにな
るため、部品点数が増大してコストが上昇し、組立作業
の工数が増加してしまう。
【0008】更に、第2従来技術では、組立作業におい
て、指針基部1bを指針軸5に嵌合して埋設する際に、
遮光体が目視の妨げとなって、指針基部1bがどの程度
埋め込まれたかを正確に確認できず、組立作業性が低下
してしまう。
【0009】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、構成部品を追加することなく文字板
上のハレーションを抑制できる計器の照明装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、文字板の背後に取り付けられた導光板の中心部に貫
通穴が穿設され、この貫通穴を貫通した指針軸の先端に
指針が固定され、上記指針の指針基部及び上記貫通穴が
指針キャップにて覆われ、上記導光板からの光を、上記
貫通穴の周囲の導光板放射面から指針入射面を経て上記
指針基部へ導き、上記指針の反射部にて反射させて上記
指針を光輝させる計器の照明装置において、上記導光板
放射面及び指針入射面が上記指針キャップ内に配設さ
れ、且つ、上記導光板放射面と上記文字板の前面との距
離をLとすると、上記指針キャップと上記文字板の前面
との距離dがd<Lに設定されたものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記導光板放射面と上記指針入射面と
の距離をaとすると、この間隙aがa<Lに設定された
ものである。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、上記導光板放射面が文字板の前
面よりも後方位置に設置されたものである。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の発明において、上記指針の反射部は、
指針軸に対してなす傾斜角度が異なる2以上の反射面を
有してなるようにしたものである。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、上記指針の反射部を構成する2以上の
反射面が、円錐面、曲面もしくはそれらの組合せにて形
成されたものである。
【0015】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。導光板放射面と指針入射面とが指針キャップ内に配
設され、且つ導光板放射面と文字板前面との距離をLと
したとき、指針キャップと文字板前面との距離dがd<
Lに設定されたので、指針キャップが文字板前面にまで
接近し、導光板放射面と指針入射面との間隙から洩れた
散乱光を上記指針キャップにて遮ることができる。この
ため、指針キャップと文字板前面との上記間隙からの散
乱光の漏洩を減少できるので、指針キャップ周辺の文字
板上でのハレーションを抑制でき、計器の視認性及び美
観を向上させることができる。
【0016】また、指針キャップと文字板前面との間隙
からの散乱光の漏洩を減少するために、遮光リングや遮
光体等の計器構成部品を新たに追加する必要がないの
で、計器のコストを向上させることなく、且つ計器の組
立作業も容易化できる。
【0017】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。導光板放射面と文字板前面との距離をLとしたと
き、導光板放射面と指針入射面との距離aがa<Lに設
定されたので、導光板放射面と指針入射面とが接近配置
されることになり、導光板放射面からの散乱光は、これ
らの導光板放射面及び指針入射面間で繰り返し反射され
て減衰される。このため、導光板放射面と指針入射面と
の間隙から漏洩する散乱光自体を減少させることがで
き、文字板上のハレーションをより一層良好に抑制でき
る。
【0018】請求項3に記載の発明には、次の作用があ
る。導光板放射面が指針前面よりも後方に配置されたの
で、導光板放射面と文字板入射面との間隙から漏洩した
散乱光は、指針キャップのみならず文字板側面にても遮
られる。このため、指針キャップと文字板前面との間隙
から漏洩する散乱光を一層減少でき、文字板上のハレー
ションをより良好に抑制できる。
【0019】請求項4又は5に記載の発明には、次の作
用がある。指針の反射部が、指針軸に対しなす角度が異
なる2以上の反射面を有して構成されたので、指針反射
部の各反射面で反射された光は、指針本体の長手方向に
平行ではなく斜めに反射され、指針本体の表面と裏面と
でジクザク状に繰り返し反射されて指針先端側へ進む。
このため、光は、指針の長手方向全体をむらなく均一に
光輝させることができるので、指針の幅を細く長さを長
くしても発光むらが生ぜず、指針をスマートでシャープ
な形状にすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る計器の照
明装置の第1の実施の形態が適用された計器の一部を示
す断面図である。図2は、図1の計器において、透過光
の光路を示す計器の一部断面図である。図3は、図1の
計器において、指針基部が文字板に対する設定位置より
も上昇した位置にある計器の一部断面図である。
【0021】図1に示すように、計器11は、文字板1
2の前方側に指針13を配置し、後方側に図示しない計
器駆動部を設けたものであり、この計器駆動部の指針軸
14に上記指針13が嵌合して固定され駆動される。
【0022】文字板12には文字や目盛が付されると共
に、これらの文字板12及び指針13は、アクリル等の
透明樹脂等にて構成される。計器11の照明装置は、同
様にアクリル等の透明樹脂等からなる導光板15を備え
てなり、図示しない光源からの光を、導光板15を介し
て上記文字板12及び指針13へ導き、文字板12を透
過照明させ、且つ指針13を光輝させるものである。
【0023】上記導光板15は、文字板12の後面34
に接着剤やビス等を用いて固定されており、この文字板
12、導光板15の中心部に貫通穴16、17が、それ
ぞれ同軸状態で穿設されている。上記指針13は、これ
らの貫通穴16及び17を貫通して、文字板12の前面
18側へ延び、この指針軸14の先端に指針13の指針
基部19が嵌合して固定される。
【0024】上記指針13は、指針基部19から指針本
体20が一方向に延びて構成され、指針13内に散光板
21が収容される。また、指針13の外側に指針キャッ
プ22が溶着等にて被着され、この指針キャップ22
が、指針基部19並びに文字板12の貫通穴16及び導
光板15の貫通穴17を覆っている。
【0025】導光板15には、貫通穴17を構成する導
光板反射面23が形成されると共に、この貫通穴17の
周囲に導光板放射面24が形成される。導光板反射面2
3は、指針軸14に対し傾斜角度約45度に設定される。
また、導光板放射面24は、文字板12の前面18と平
行な平面であり、この前面18よりも前方位置に設けら
れる。つまり、この導光板放射面24は、文字板12の
前面18よりも距離L1 の位置に設定される。
【0026】一方、指針13の指針基部19には、導光
板放射面24に対向する位置に指針入射面25が形成さ
れると共に、指針反射面26が設けられる。指針入射面
25は、文字板12の前面18と平行な平面形状に形成
される。この指針入射面25と上記導光板放射面24と
の間隙27の距離a1 は、a1 <L1 に設定されて、導
光板放射面24及び指針入射面25が接近配置される。
また、指針反射面26は指針基部19内に形成され、指
針軸14に対し傾斜角度約45度に設定される。
【0027】従って、図示しない光源からの光は、導光
板15内を経て文字板12の背後に導かれ、この文字板
12を透過させると共に、図2の矢印に示すように、導
光板反射面23にて反射され、導光板放射面24及び指
針入射面25を通過して指針基部19内へ至り、指針反
射面26にて反射され、指針本体20へ導かれて透過光
30となり指針13を光輝させる。尚、上述の透過光3
0となる光は、導光板放射面24に対し直交する直進光
であり、導光板放射面24に対し直交しない光は散乱光
となる。
【0028】ここで、上記指針キャップ22が、前述の
如く、指針基部19並びに文字板12の貫通穴16及び
導光板15の貫通穴17を覆うことから、導光板放射面
24及び指針入射面25が指針キャップ22内に配設さ
れる。また、指針キャップ22の下面28は、文字板1
2の前面18に対し間隙29を有し、この間隙29の距
離dがd<L1 に設定される。これにより、指針キャッ
プ22の下面28は、文字板12の前面18に接近配置
される。
【0029】上記実施の形態によれば、導光板放射面2
4と指針入射面25とが指針キャップ22内に配設さ
れ、且つ導光板放射面24と文字板12の前面18との
距離をL1 としたとき、指針キャップ22の下面28と
文字板12の前面18との間隙29の距離dがd<L1
に設定されたので、指針キャップ22の下面28が文字
板12の前面18にまで接近し、導光板放射面24と指
針入射面25との間隙27(距離a1 )から洩れた散乱
光30aを上記指針キャップ22にて遮ることができ
る。このため、指針キャップ22の下面28と文字板1
2の前面18との上記間隙29(距離d)からの散乱光
30aの漏洩を減少できるので、指針キャップ22の周
辺の文字板12上でのハレーションを抑制でき、計器1
1の視認性及び美観を向上させることができる。
【0030】また、指針キャップ22の下面28と文字
板12の前面18との間隙29(距離d)からの散乱光
30aの漏洩を減少するために、従来技術のような遮光
リングや遮光体等の計器構成部品を新たに追加する必要
がないので、計器11のコストを上昇させることがな
く、且つ計器11の組立作業も容易化できる。
【0031】導光板放射面24と文字板12の前面18
との距離をL1 としたとき、導光板放射面24と指針入
射面25との間隙27の距離a1 がa1 <L1 に設定さ
れたので、導光板放射面24と指針入射面25とが接近
配置されることになり、導光板放射面24からの散乱光
30aは、これらの導光板放射面24及び指針入射面2
5間で繰り返し反射されて減衰される。このため、導光
板放射面24と指針入射面25との間隙27から漏洩す
る散乱光30a自体を減少させることができ、文字板1
2上のハレーションをより一層良好に抑制できる。
【0032】また、導光板放射面24、指針入射面25
及び指針反射面26が指針軸14に対し同一平行軸上に
配置され、且つ導光板放射面24及び指針入射面25が
平行配置されていることから、図3に示すように、指針
軸14及び指針基部19の製作誤差や組付誤差が生じ
て、指針基部19の組付位置が、文字板12に対する設
定位置Pに対し指針軸14の軸方向に位置ずれしていて
も(図3では指針基部19が設定位置PよりもΔPだけ
上方に位置ずれした場合を示す)、導光板放射面24及
び指針入射面25を透過し、指針反射面26にて反射し
た光を効率良く指針本体20へ導くことができる。
【0033】図4は、本発明に係る計器の照明装置の第
2の実施の形態が適用された計器を示す一部断面図であ
る。この第2の実施の形態において、前記第1の実施の
形態と同様な部分は、同一の符号を付すことにより説明
を省略する。
【0034】この計器31では、導光板15の導光板放
射面32及び指針基部19の指針入射面33が文字板1
2の前面18よりも後方位置、図4では文字板12の後
面34よりも下方位置に配置されている。そして、この
導光板放射面32と文字板12の前面18との距離がL
2 に設定されたとき、導光板放射面32と指針入射面3
3との間隔35の距離a2 は、a2 <L2 に設定され
て、導光板放射面32及び指針入射面33が接近配置さ
れる。また、指針キャップ22の下面28と文字板12
の前面18との間隙29の距離dはd<L2 に設定され
て、指針キャップ22が文字板12の前面18に接近配
置される。尚、これらの導光板放射面32及び指針入射
面33も、指針キャップ22内に配設される。
【0035】従って、この計器31においても、導光板
15へ導かれた光は、文字板12を透過させると共に、
導光板放射面32に対し直交する直進光が指針入射面3
3から指針基部19内へ至り、指針反射面26で反射し
て指針本体20へ導かれて指針13を光輝させる。
【0036】また、上述の如くd<L2 に設定されて、
指針キャップ22の下面28が文字板12の前面18に
接近配置されたことから、導光板放射面32に対し直交
しない散乱光30aは、導光板放射面32と指針入射面
33との間隙35(距離a2)から洩れるが、文字板1
2の貫通穴16を構成する側面36、及び指針キャップ
22にて遮られる。このため、指針キャップ22の下面
28と文字板12の前面18との間隙29(距離d)か
らの散乱光の漏洩を減少できるので、指針キャップ22
の周辺の文字板12上でのハレーションを抑制でき、計
器31の視認性及び美観を向上させることができる。
【0037】特に、導光板放射面32と指針入射面33
との間隙35から漏洩した散乱光30aが、指針キャッ
プ22のみならず、上述の如く文字板12の側面36に
ても遮られることから、指針キャップ22と文字板12
の前面18との間隙29(寸法d)から漏洩する散乱光
30aを一層減少でき、文字板12上のハレーションを
より良好に抑制できる。
【0038】更に、上述の如くa2 <L2 に設定され
て、導光板放射面32と指針入射面33とが接近配置さ
れたので、導光板放射面32からの散乱光は、この導光
板放射面32と指針入射面33との間で繰り返し反射さ
れて減衰され、この間隙35(距離a2 )から漏洩する
散乱光30a自体を減少でき、この場合にも文字板12
のハレーションを抑制できる。
【0039】その他、この計器31においても、前記計
器11と同様な効果を奏する。図5は、本発明に係る計
器の照明装置の第3の実施の形態が適用された計器を示
す一部断面図である。この第3の実施の形態において、
前記第1の実施の形態と同様な部分は、同一の符号を付
すことにより説明を省略する。
【0040】この計器41では、指針13における指針
基部19の指針反射部42が、指針軸14に対する傾斜
角度θ1 、θ2 を異にする2つの円錐面からなる反射面
43、44にて構成されたものである(θ1 ≠θ2 )。
【0041】このように、指針基部19の指針反射部4
2が、指針軸14に対しなす角度θ1 、θ2 が異なる反
射面43、44にて構成されたので、指針反射部42の
各反射面43、44で反射された透過光30は、指針本
体20の長手方向に平行でなく斜めに反射され、指針本
体20の表面及び裏面との間をジクザク状に繰り返し反
射されて指針先端側へ進む。このため、透過光30は、
指針13の長手方向全体をむらなく均一に光輝させるこ
とができ、指針13の幅を細く長さを長くしても発光む
らが生ぜず、指針13をスマートでシャープな形状にす
ることができる。
【0042】その他、この計器41においても、前記計
器11と同様な効果を奏する。尚、この計器41におい
て、上記指針反射部42は、指針軸14に対する傾斜角
度が異なる3以上の円錐面から構成されていても良く、
また、球面、楕円面、双曲面、放射面等の曲面であって
も良く、更にこれらの曲面と円錐面との組合せであって
も良い。
【0043】また、計器41の指針反射部42の構成
は、図1及び図4に示す計器11又は計器31の指針反
射面26に適用されても良い。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る計器の照明
装置によれば、構成部品を追加することなく文字板上の
ハレーションを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る計器の照明装置の第1の
実施の形態が適用された計器の一部を示す断面図であ
る。
【図2】図2は、図1の計器において、透過光の光路を
示す計器の一部断面図である。
【図3】図3は、図1の計器において、指針基部が文字
板に対する設定位置よりも上昇した位置にある計器の一
部断面図である。
【図4】図4は、本発明に係る計器の照明装置の第2の
実施の形態が適用された計器を示す一部断面図である。
【図5】図5は、本発明に係る計器の照明装置の第3の
実施の形態が適用された計器を示す一部断面図である。
【図6】図6は、従来の計器の照明装置が適用された計
器を示す断面図である。
【図7】図7は、図6の計器の部分斜視図である。
【符号の説明】
11 計器 12 文字板 13 指針 14 指針軸 15 導光板 17 導光板の貫通穴 18 文字板の前面 19 指針基部 22 指針キャップ 24 導光板放射面 25 指針入射面 27 導光板放射面と指針入射面との間隙 28 指針キャップの下面 29 指針キャップの下面と文字板の前面との間隙 32 導光板放射面 33 指針入射面 34 文字板の後面 35 導光板放射面と指針入射面との間隙 36 文字板の側面 42 指針反射部 43、44 反射面 L、L1 、L2 導光板放射面と文字板前面との距離 a、a1 、a2 導光板放射面と指針入射面との距離 d 指針キャップ下面と文字板前面との距離 θ1 、θ2 傾斜角度

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字板の背後に取り付けられた導光板の
    中心部に貫通穴が穿設され、この貫通穴を貫通した指針
    軸の先端に指針が固定され、前記指針の指針基部及び上
    記貫通穴が指針キャップにて覆われ、 上記導光板からの光を、上記貫通穴の周囲の導光板放射
    面から指針入射面を経て上記指針基部へ導き、上記指針
    の反射部にて反射させて上記指針を光輝させる計器の照
    明装置において、 上記導光板放射面及び指針入射面が上記指針キャップ内
    に配設され、且つ、上記導光板放射面と上記文字板の前
    面との距離をLとすると、上記指針キャップと上記文字
    板の前面との距離dがd<Lに設定されたことを特徴と
    する計器の照明装置。
  2. 【請求項2】 上記導光板放射面と上記指針入射面との
    距離をaとすると、この間隙aがa<Lに設定された請
    求項1に記載の計器の照明装置。
  3. 【請求項3】 上記導光板放射面が文字板の前面よりも
    後方位置に設置された請求項1又は2に記載の計器の照
    明装置。
  4. 【請求項4】 上記指針の反射部は、指針軸に対してな
    す傾斜角度が異なる2以上の反射面を有してなる請求項
    1〜3のいずれかに記載の計器の照明装置。
  5. 【請求項5】 上記指針の反射部を構成する2以上の反
    射面が、円錐面、曲面もしくはそれらの組合せにて形成
    された請求項4に記載の計器の照明装置。
JP18995996A 1996-07-02 1996-07-02 計器の照明装置 Pending JPH1019610A (ja)

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