JPH10196568A - 圧縮機および空気調和機 - Google Patents

圧縮機および空気調和機

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JPH10196568A
JPH10196568A JP698397A JP698397A JPH10196568A JP H10196568 A JPH10196568 A JP H10196568A JP 698397 A JP698397 A JP 698397A JP 698397 A JP698397 A JP 698397A JP H10196568 A JPH10196568 A JP H10196568A
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rotor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費エネルギーの低減等を図りながら、多段
階での能力制御を実現した圧縮機とこの圧縮機を備えた
空気調和機とを提供する。 【解決手段】 圧縮機5は、出力が4馬力の電動ツイン
ロータ型の定速圧縮機であり、0.5馬力および1.5
馬力の圧縮仕事を減じるパワーセーブ機構と、1馬力ま
たは3馬力の圧縮仕事を減じる圧縮停止機構とが設けら
れている。室外側ECU51は、目標圧縮仕事に応じ
て、パワーセーブ機構および圧縮停止機構を駆動し、
0.5〜4馬力の範囲において、0.5馬力単位での能
力制御を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、能力可変型の圧縮
機とその圧縮機を備えた空気調和機に係り、消費エネル
ギーの低減を図りながら、多段階での能力制御を実現す
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の空気調和機では、冷暖房時におけ
る室温のオーバシュートやハンチングを防止するため、
利用側(室内熱交換器)の能力要求に応じて、熱源側
(圧縮機)で能力制御を行うものが主流となっている。
圧縮機の能力制御方法としては、インバータ装置を用い
て交流電流の周波数を変換し、これにより圧縮機の駆動
回転数をリニアに制御するものが多い。この方法によれ
ば、圧縮機の能力を0〜定格点まで任意に変動させるこ
とができるため、略完全な空気調和制御が実現可能とな
る。ところが、インバータ装置には、周波数変換に伴う
エネルギーロスが避けられない他、望ましくない電磁波
を環境に放出したり、大型のものでは装置コストが高く
なる等、種々の問題がある。
【0003】そこで、特開平8−247560号等で
は、一定速度で駆動される圧縮機構が内装された定速圧
縮機を用いながら、パワーセーブ機構や冷媒戻し回路に
より能力制御を行う能力可変型定速圧縮機が提案されて
いる。パワーセーブ機構は、圧縮機構のシリンダ側壁等
に弁装置を付設したもので、この弁装置を開放すること
により、例えば、圧縮行程前半における圧縮仕事が行わ
れなくなる。また、冷媒戻し回路は、例えば、圧縮機の
吐出側冷媒回路と吸込側冷媒回路との間にバイパス回路
を設け、このバイパス回路に介装された弁装置を開放す
ることにより、圧縮後の冷媒の一部を吸込側冷媒回路に
環流させる。
【0004】能力可変型定速圧縮機と通常の定速圧縮機
とを組み合わせた場合、両圧縮機を個別に運転あるいは
停止させたり、パワーセーブ機構や冷媒戻し回路を用い
ることにより、多段階の能力制御が可能となる。例え
ば、能力可変型定速圧縮機の定格能力を4馬力、定速圧
縮機の定格能力を6馬力とし、パワーセーブ機構による
能力可変型定速圧縮機の能力低減量を2馬力、冷媒戻し
回路による能力低減量を1馬力とすると、1〜10馬力
の範囲で1馬力毎(すなわち、10段階)に能力が切換
えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した冷
媒戻し回路を開放させると、圧縮後の冷媒の一部が吸込
側冷媒回路に環流するため、圧縮機は無駄な圧縮仕事を
行うことになる。例えば、9馬力の能力で運転が行われ
る際には、冷媒戻し回路により1馬力の圧縮仕事が廃棄
されるが、エネルギー消費は10馬力の能力で運転が行
われるときと略同等となる。これにより、インバータ装
置と同等あるいはそれ以上のエネルギーロスが発生し、
能力可変型定速圧縮機の採用を難しくさせる要因となっ
ていた。尚、冷媒戻し回路を設けず、パワーセーブ機構
のみによる能力制御を行うことも考慮されたが、その場
合には、上述した圧縮機構成では能力切換えが2馬力毎
(すなわち、5段階)となってしまう。そのため、空気
調和機においては、利用側の能力要求が小さい(例え
ば、1〜3馬力程度)場合等には、室温のオーバシュー
トやハンチングが起こり、被空調空間におけるユーザー
の快適性を損なう虞があった。
【0006】本発明は上記状況に鑑みなされたものであ
り、消費エネルギーの低減等を図りながら、多段階での
能力制御を実現した圧縮機とこの圧縮機を備えた空気調
和機とを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1の発明
では、シリンダ内で偏心回転するロータと、このロータ
の外周面に摺接して吸入空間と圧縮空間とを画成するベ
ーンとからなる圧縮要素を複数有し、当該複数の圧縮要
素の排除容積が互いに異なる複ロータ型の圧縮機であっ
て、一の圧縮要素における圧縮空間と他の圧縮要素にお
ける吸入空間とを所定の位相で連通させる連通路と、当
該連通路内での流体の流通を遮断する遮断弁と、当該連
通路に設けられ、流体を一方向のみに通過させる逆止弁
とからなるパワーセイブ手段を備えたものを提案する。
【0008】この発明によれば、パワーセイブ手段の遮
断弁が閉鎖されると、各圧縮要素において全ての圧縮仕
事が行われ、圧縮機は定格能力をもって運転される。ま
た、遮断弁が開放されると、連通路に設けられた逆止弁
の作用により、一方の圧縮要素の圧縮空間から他方の圧
縮要素の吸込空間にのみ流体が流出し、圧縮機はパワー
セーブされた状態で運転される。
【0009】また、請求項2の発明では、シリンダ内で
偏心回転するロータと、このロータの外周面に摺接して
吸入空間と圧縮空間とを画成するベーンとからなる圧縮
要素を複数有し、当該複数の圧縮要素の排除容積が互い
に異なる複ロータ型の圧縮機であって、前記圧縮要素の
少なくとも一つに設けられ、その圧縮要素の吸入空間と
圧縮空間とを連通させる圧縮停止手段を備えたものを提
案する。
【0010】この発明によれば、圧縮停止手段が作動し
ないときには、各圧縮要素において全ての圧縮仕事が行
われ、圧縮機は定格能力をもって運転される。また、あ
る圧縮要素に設けられた圧縮停止手段が作動すると、そ
の圧縮要素では圧縮仕事が全く行われなくなり、圧縮機
は当該圧縮要素の排除容積に応じた能力をセーブされた
状態で運転される。
【0011】また、請求項3の発明では、シリンダ内で
偏心回転するロータと、このロータの外周面に摺接して
吸入空間と圧縮空間とを画成するベーンとからなる圧縮
要素を複数有し、当該複数の圧縮要素の排除容積が互い
に異なる複ロータ型の圧縮機であって、一の圧縮要素に
おける圧縮空間と他の圧縮要素における吸入空間とを所
定の位相で連通させる連通路と、当該連通路内での流体
の流通を遮断する遮断弁と、当該連通路に設けられ、流
体を一方向のみに通過させる逆止弁とからなるパワーセ
イブ手段と、前記圧縮要素の少なくとも一つに設けら
れ、その圧縮要素の吸入空間と圧縮空間とを連通させる
圧縮停止手段とを備えたものを提案する。
【0012】この発明によれば、パワーセイブ手段と圧
縮停止手段の作動状態とにより、圧縮機は、定格能力を
もって運転される他、能力を複数の段階をもってセーブ
された状態でも運転される。
【0013】また、請求項4の発明では、請求項1〜3
のいずれか一項に記載の圧縮機を備えた空気調和機を提
案する。
【0014】この発明では、例えば、室外ユニット内に
二つの圧縮要素を有する定速圧縮機を配設し、この定速
圧縮機に両圧縮要素間で冷媒を移動させるパワーセーブ
手段を設ける他、各圧縮要素毎に圧縮停止手段を設け
る。これにより、両定速圧縮機の駆動制御とパワーセー
ブ手段および圧縮停止手段の駆動制御とを行うことで、
エネルギーロスの要因となる冷媒戻し回路を設けること
なく、多段階の能力制御が実現される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき詳細に説明する。図1は、1台の室外ユニット
1と複数台の室内ユニット3とからなる空気調和機の概
略構成図であり、同図中には実線で冷媒回路を示し、一
点鎖線で電気回路を示してある。
【0016】室外ユニット1側には、圧縮機5、電磁式
の四方弁9、室外熱交換器11、電動ファン13、アキ
ュムレータ15、オイルセパレータ17等が設置されて
いる。また、室内ユニット3側には、電動膨張弁21、
室内熱交換器23、電動ファン25等が設置されてい
る。冷媒回路を構成する機器は、ガス冷媒あるいは液冷
媒の流通に供される冷媒配管31〜48により接続され
ている。図中、27は常閉形の電磁開閉弁(以下、第1
電磁弁と記す)、29は3位置3ポート型の電磁切換弁
(以下、第2電磁弁と記す)であり、共に後述するパワ
ーセーブ機構の駆動に供される。
【0017】室外ユニット1内には、CPUを始め、入
出力インタフェースやROM、RAM等から構成され
た、室外側コントロールユニット(以下、室外側ECU
と記す)51が設置されている。室外側ECU51は、
内蔵した制御プログラムや図示しない各種センサ等から
の入力情報に基づき、両圧縮機5,7や四方弁9、電動
ファン13、第1および第2電磁弁27,29を駆動制
御する。
【0018】一方、室内ユニット3内には、CPUを始
め、入出力インタフェースやROM、RAM等から構成
された、室内側コントロールユニット(以下、室内側E
CUと記す)52が設置されている。室内側ECU52
は、内蔵した制御プログラムや図示しないリモートコン
トローラおよび各種センサ等からの入力信号に基づき、
電動膨張弁21や電動ファン25の駆動制御を行うと共
に、室外側ECU51との間で相互に信号の授受を行
う。
【0019】本実施形態の場合、圧縮機5は上下一対の
回転圧縮要素を有する電動ツインロータ型の定速圧縮機
であり、その定格出力は4馬力に設定されている。ま
た、圧縮機5には、図2に示すパワーセーブ機構と図4
に示す圧縮停止機構とが設けられており、それらの作動
により圧縮機5の圧縮仕事が8段階に切り換えられる。
【0020】以下、本実施形態におけるパワーセーブ機
構の構造および作用を説明する。
【0021】圧縮機5の圧縮機構61は、図2にその半
裁縦断面を示すように、メインフレーム65とベアリン
グプレート67とに挟持された上下一対のシリンダ6
9,70と、両シリンダ69,70および中間プレート
71により画成された上下一対のシリンダ室73,75
と、両シリンダ室73,75の内周面に沿い相互に18
0゜の位相をもって偏心回転する上下一対のロータ7
7,79とからなっている。
【0022】本実施形態の場合、両ロータ77,79は
同一の径を有しているが、上方ロータ77の全高と下方
ロータ79の全高との比は1:3に設定されている。し
たがって、上方シリンダ室73と下方シリンダ室75と
における両ロータ77,79の排除容積の比も1:3と
なり、上方の回転圧縮要素は1馬力の定格出力を有し、
下方の回転圧縮要素は3馬力の定格出力を有することに
なる。図中、80は圧縮機ケーシングである。
【0023】パワーセーブ機構81は、両シリンダ室7
3,75を所定の連通部位(後述するベーンと180゜
位相のずれた部位)で連通させるもので、両シリンダ6
9,70および中間プレート71の外周部に上下方向に
沿って穿孔された連通孔83と、上方シリンダ室73と
連通孔83とを連通する第1バルブ孔85と、下方シリ
ンダ室75と連通孔83とを連通する第2,3バルブ孔
87,89とを連通路としている。
【0024】各バルブ孔85,87,89には、図3
(図2中のA−A断面図)に示すように、スプールバル
ブ孔91が水平方向に交差するかたちでそれぞれ穿孔さ
れており、これらスプールバルブ孔91内にスプールバ
ルブ92とバルブスプリング(圧縮コイルスプリング)
93とが収納されている。そして、スプールバルブ孔9
1の右端には冷媒ガス導入孔94が穿孔されており、こ
の冷媒ガス導入孔94を介して各スプールバルブ孔91
内に第1〜第3パワーセーブ配管44,46,47から
の冷媒ガスが導入される。
【0025】本実施形態の場合、冷媒ガス導入孔94か
ら低圧の冷媒ガスが導入された状態では、スプールバル
ブ92の大径部95によりバルブ孔85,87,89が
閉鎖されている。そして、冷媒ガス導入孔94から所定
値以上の高圧(例えば、圧縮機5の最大吐出圧の10
%)の冷媒ガスが導入されると、図3に示したように、
バルブスプリング93が圧縮してスプールバルブ92が
左方に移動し、スプールバルブ92の小径部96を介し
てバルブ孔85,87,89が開放される。図中、97
はねじプラグである。
【0026】第2バルブ孔87と第3バルブ孔89とに
は、それぞれリードバルブ型の逆止弁98,99が配設
されており、第2バルブ孔87内の逆止弁98は下方シ
リンダ室75から連通孔83へのみガス冷媒を流通さ
せ、第3バルブ孔89内の逆止弁99は連通孔83から
下方シリンダ室75へのみガス冷媒を流通させる。
【0027】前述した第1電磁弁27は、圧縮機5の吐
出側冷媒配管31と吸入側冷媒配管41とを連通する第
1,第2バイパス配管42,43の間に介装されてい
る。そして、第1バルブ孔85側の冷媒ガス導入孔94
に連通する第1パワーセーブ配管44は、第1バイパス
配管42に接続しており、その接続部位の上流にはガス
冷媒の流量を絞るためのキャピラリチューブ49が配設
されている。
【0028】一方、第2電磁弁29は、前述したように
3位置3ポート切換電磁弁であり、第1位置で第1〜第
3ポートを相互に連通させ、第2位置で第1ポートと第
2ポートとを連通させ、第3位置で第1ポートと第3ポ
ートとを連通させる構造となっている。そして、第2電
磁弁29の第1ポートには第1パワーセーブ配管44か
ら分岐した冷媒配管45が接続し、第2ポートには第2
パワーセーブ配管46が接続し,第3ポートには第3パ
ワーセーブ配管47が接続している。
【0029】本実施形態では、パワーセーブ機構81を
作動させる場合、室外側ECU51は、第1電磁弁27
を閉鎖して第1バイパス配管45と第2バイパス配管4
6との連通を遮断する。すると、第1バイパス配管42
および第1パワーセーブ配管44を介して、吐出側冷媒
配管31からの高圧冷媒ガスが第1バルブ孔85側のス
プールバルブ孔91に導入され、前述したように、スプ
ールバルブ92が作動して第1バルブ孔85が開放され
る。
【0030】第1電磁弁27の閉鎖と同時に、室外側E
CU51は、第2電磁弁29を第1〜第3位置のいずれ
かに切り換える。例えば、第2電磁弁29を第1位置に
切り換えた場合、第1パワーセーブ配管44に導入され
ている高圧冷媒ガスが、第2,第3パワーセーブ配管4
6,47を介して、第2,第3バルブ孔87,89側の
スプールバルブ孔91に導入され、第2,第3バルブ孔
87,89が開放される。この状態では、上方シリンダ
室73と下方シリンダ室75とが各バルブ孔85,8
7,89および連通孔83を介して連通され、一方のシ
リンダ室73(75)の圧縮空間から他方のシリンダ室
75(73)の吸入空間にガス冷媒が流出し、両シリン
ダ室73,75における圧縮仕事の半分(すなわち、圧
縮機構61全体としては50%=2馬力)がセーブされ
る。
【0031】また、室外側ECU51が、第2電磁弁2
9を第2位置に切り換えた場合、第1パワーセーブ配管
44に導入されている高圧冷媒ガスが、第2パワーセー
ブ配管46を介して、第2バルブ孔87側のスプールバ
ルブ孔91に導入され、第2バルブ孔87が開放され
る。この状態では、上方シリンダ室73と下方シリンダ
室75とが第1,第2バルブ孔85,87および連通孔
83を介して連通され、逆止弁98の作用により下方シ
リンダ室75の圧縮空間から上方シリンダ室73の吸入
空間にのみガス冷媒が流出し、下方シリンダ室75にお
ける圧縮仕事の半分(すなわち、圧縮機構61全体とし
ては37.5%=1.5馬力)がセーブされる。
【0032】更に、室外側ECU51が、第2電磁弁2
9を第3位置に切り換えた場合、第1パワーセーブ配管
44に導入されている高圧冷媒ガスが、第3パワーセー
ブ配管47を介して、第3バルブ孔89側のスプールバ
ルブ孔91に導入され、第3バルブ孔87が開放され
る。この状態では、上方シリンダ室73と下方シリンダ
室75とが第1,第3バルブ孔85,89および連通孔
83を介して連通され、逆止弁99の作用により上方シ
リンダ室73の圧縮空間から下方シリンダ室75の吸入
空間にのみガス冷媒が流出し、上方シリンダ室73にお
ける圧縮仕事の半分(すなわち、圧縮機構61全体とし
ては12.5%=0.5馬力)がセーブされる。
【0033】一方、パワーセーブ機構81を停止させる
場合、室外側ECU51は、第1電磁弁27を開放する
と共に、第2電磁弁29を第1位置に切り換える。する
と、各スプールバルブ孔91は、第1〜第3パワーセー
ブ配管44,46,47および第2バイパス配管43を
介して、吸入側冷媒配管43に連通することになる。そ
して、第1バイパス配管42からの高圧冷媒ガスの供給
がキャピラリチューブ49の作用によりごく少量である
ことから、各スプールバルブ孔91内の高圧ガス冷媒が
吸入側冷媒配管43に流出し、スプールバルブ92が元
位置に復帰して、第1〜第3バルブ孔85,87,89
が閉鎖される。
【0034】これにより、両シリンダ室73,75にお
ける圧縮仕事が全て行われ、圧縮機5が定格出力(本実
施形態では、4馬力)を発生することになる。尚、キャ
ピラリチューブ49には、第1,第2バイパス配管4
2,43を介して連通された際において、吐出側冷媒配
管31から吸入側冷媒配管41に流出する高圧冷媒ガス
の量をごく少なくする作用もある。
【0035】次に、本実施形態における圧縮停止機構の
構造および作用を説明する。
【0036】圧縮機5の両シリンダ69,70には、図
4にその半裁横断面を示すように、圧縮停止機構101
が組み込まれている。圧縮停止機構101は、両シリン
ダ69,70にそれぞれ埋設された電磁ストッパ103
と、ベーン105に形成された係止凹部107とからな
っている。電磁ストッパ103は、ソレノイド式のアク
チュエータ(図示せず)を内蔵しており、その作動時に
はロックピン109が図4中で左方に突出する。
【0037】通常運転時においては、図4に示したよう
に、電磁ストッパ103のロックピン109とベーン1
05の係止凹部107とが離間しており、ベーン105
は図示しないベーンスプリングによりロータ77(ロー
タ79)の外周面に押し付けられる。これにより、上方
シリンダ室73(下方シリンダ室75)が吸入空間12
1と圧縮空間123に画成され、ロータ77(ロータ7
9)の回転に伴って圧縮仕事がなされる。
【0038】ところが、室外側ECU51からの駆動電
流により電磁ストッパ103が駆動(ソレノイドが励
磁)されると、図5に示したように、ロックピン109
が図中左方に突出し、その先端がベーン105の係止凹
部107に嵌入する。これにより、ベーン105は上方
シリンダ69(下方シリンダ室75)の内周面から突出
しなくなり、上方シリンダ室73(下方シリンダ室7
5)では冷媒の吸入および圧縮が全く行われなくなる。
【0039】これにより、本実施形態の圧縮機5では、
上方シリンダ69側の圧縮停止機構101が作動すると
1馬力の圧縮仕事がセーブされ、下方シリンダ70側の
圧縮停止機構101が作動すると3馬力の圧縮仕事がセ
ーブされることになる。尚、電磁ストッパ103の作動
時には、ロックピン109が瞬時に左方に突出するが、
その先端が係止凹部107に嵌入するタイミングは、ベ
ーン105がロータ77により上方シリンダ69(下方
シリンダ70)内に押し込まれた瞬間となる。
【0040】次に、冷房運転時における冷媒の流れを説
明する。
【0041】アキュムレータ15から冷媒配管41を経
由して圧縮機5に吸引されたガス冷媒は、断熱圧縮され
ることにより高温の高圧ガス冷媒となって圧縮機5から
吐出される。吐出された高圧ガス冷媒は、冷媒配管3
1、オイルセパレータ17、冷媒配管32を経由し、四
方弁9により進路を制御された後、冷媒配管33を経由
して室外熱交換器11に流入する。高温高圧のガス冷媒
は、室外熱交換器11内を通過する間に外気により冷却
され、凝縮することによって液冷媒となった後、冷媒配
管34〜36を経由して各室内ユニット3の電動膨張弁
21に流入する。
【0042】液冷媒は、電動膨張弁21で流量を制御さ
れた後、室内熱交換器23に流入し、室内熱交換器23
内を通過する間に気化してガス冷媒となり、気化潜熱に
より電動ファン25が送風した室内空気を冷却する。こ
の際、室内側ECU52は、設定温度と室温との偏差に
基づき電動ファン7の回転数を制御すると共に、室内熱
交換器23の入口側冷媒温度と出口側冷媒温度との偏差
が所定値(例えば、0〜1℃)となるように電動膨張弁
21の開弁量(弁体駆動用ステップモータのステップ
数)を制御する。
【0043】室内熱交換器23で気化したガス冷媒は、
冷媒配管37〜39、四方弁9、冷媒配管40を経由し
てアキュムレータ15に流入し、冷媒配管41から再び
圧縮機5に吸引される。
【0044】一方、暖房運転時には、四方弁9が破線で
示すように切り換えられ、破線の矢印で示すように、冷
媒の流れも冷房運転時とは逆になる。すなわち、圧縮機
5から吐出された高温の高圧ガス冷媒は、室内熱交換器
23に導入された後、室内熱交換器23内を通過する間
に凝縮して液冷媒となり、凝縮潜熱により電動ファン2
5が送風した室内空気を加熱する。次に、液冷媒は、室
外熱交換器11に流入し、室外熱交換器11内を通過す
る間に外気により加熱され、気化することによってガス
冷媒となった後、アキュムレータ15から圧縮機5に再
び吸入される。
【0045】以下、図6〜図13の模式図を用い、本実
施形態における能力制御の手順を説明する。尚、模式図
においては、説明の便宜上、上方シリンダ69および下
方シリンダ70を上下に配置し、更に、容積の相違を平
面化して示してある。さて、空気調和機の運転が開始さ
れると、室外側ECU51は、各室内側ECU52から
の入力信号に基づき目標圧縮仕事を決定し、圧縮機5を
起動する(起動用マグネットスイッチをONにする)と
共に、パワーセーブ制御および圧縮停止制御を行う。
【0046】すなわち、図14に示すように、目標圧縮
仕事が4馬力の場合、室外側ECU51は、第1電磁弁
27を開放すると共に、電磁ストッパ103をOFFに
する。すると、パワーセーブ機構81と圧縮停止機構1
01とが共に作動しないため、図6の模式図に示したよ
うに、圧縮機5の両シリンダ室73,75内では規定の
圧縮仕事が行われ、室外ユニット1としては4馬力の圧
縮仕事がなされる。
【0047】目標圧縮仕事が3.5馬力の場合、室外側
ECU51は、第1電磁弁27を遮断すると共に、第2
電磁弁29を第3位置に切り換える。すると、パワーセ
ーブ機構81により、図7の模式図に示したように、上
方シリンダ室73の圧縮空間123から下方シリンダ室
75の吸入空間121にガス冷媒が流出し、前述したよ
うに0.5馬力がセーブされる。その結果、室外ユニッ
ト1全体としては、4馬力から0.5馬力が減じられ
て、3.5馬力の圧縮仕事がなされる。
【0048】目標圧縮仕事が3馬力の場合、室外側EC
U51は、第1電磁弁27を開放すると共に、上方シリ
ンダ69側の電磁ストッパ103を駆動する。すると、
圧縮停止機構101により、図8の模式図に示したよう
に、上方シリンダ室73では冷媒の吸入および圧縮が全
く行われなくなり、前述したように1馬力がセーブされ
る。その結果、室外ユニット1全体としては、4馬力か
ら1馬力が減じられて、3馬力の圧縮仕事がなされる。
【0049】目標圧縮仕事が2.5馬力の場合、室外側
ECU51は、第1電磁弁27を遮断すると共に、第2
電磁弁29を第2位置に切り換える。すると、パワーセ
ーブ機構81により、図9の模式図に示したように、下
方シリンダ室75の圧縮空間123から上方シリンダ室
73の吸入空間121にガス冷媒が流出し、前述したよ
うに1.5馬力がセーブされる。その結果、室外ユニッ
ト1全体としては、4馬力から1.5馬力が減じられ
て、2.5馬力の圧縮仕事がなされる。
【0050】目標圧縮仕事が2馬力の場合、室外側EC
U51は、第1電磁弁27を遮断すると共に、第2電磁
弁29を第1位置に切り換える。すると、パワーセーブ
機構81により、図10の模式図に示したように、上方
シリンダ室73の圧縮空間123から下方シリンダ室7
5の吸入空間121にガス冷媒が流出する一方で、下方
シリンダ室75の圧縮空間123から上方シリンダ室7
3の吸入空間121にガス冷媒が流出し、前述したよう
に2馬力がセーブされる。その結果、室外ユニット1全
体としては、4馬力から2馬力が減じられて、2馬力の
圧縮仕事がなされる。
【0051】目標圧縮仕事が1.5馬力の場合、室外側
ECU51は、第1電磁弁27を閉鎖し、第2電磁弁2
9を第2位置に切り換えると共に、上方シリンダ69側
の電磁ストッパ103を駆動する。すると、パワーセー
ブ機構81と圧縮停止機構101により、図11の模式
図に示したように、下方シリンダ室75の圧縮空間12
3から上方シリンダ室73にガス冷媒が流出すると共
に、上方シリンダ室73では冷媒の吸入および圧縮が全
く行われなくなり、2.5馬力がセーブされる。その結
果、室外ユニット1全体としては、4馬力から2.5馬
力が減じられて、1.5馬力の圧縮仕事がなされる。
【0052】目標圧縮仕事が1馬力の場合、室外側EC
U51は、第1電磁弁27を開放すると共に、下方シリ
ンダ70側の電磁ストッパ103を駆動する。すると、
圧縮停止機構101により、図12の模式図に示したよ
うに、下方シリンダ室75では冷媒の吸入および圧縮が
全く行われなくなり、前述したように3馬力がセーブさ
れる。その結果、室外ユニット1全体としては、4馬力
から3馬力が減じられて、1馬力の圧縮仕事がなされ
る。
【0053】目標圧縮仕事が0.5馬力の場合、室外側
ECU51は、第1電磁弁27を閉鎖し、第2電磁弁2
9を第3位置に切り換えると共に、下方シリンダ70側
の電磁ストッパ103を駆動する。すると、パワーセー
ブ機構81と圧縮停止機構101により、図13の模式
図に示したように、上方シリンダ室73の圧縮空間12
3から下方シリンダ室75にガス冷媒が流出すると共
に、下方シリンダ室75では冷媒の吸入および圧縮が全
く行われなくなり、3.5馬力がセーブされる。その結
果、室外ユニット1全体としては、4馬力から3.5馬
力が減じられて、0.5馬力の圧縮仕事がなされる。
【0054】このように、本実施形態では、図14に示
したように、パワーセーブ機構81と圧縮停止機構10
1とを駆動制御することにより、0.5〜4馬力まで
0.5馬力毎の能力制御を実現できた。そして、この能
力制御にあたっては、圧縮仕事を廃棄する冷媒戻し制御
を行わないことにより、エネルギ効率を向上させること
ができた。
【0055】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では1台の定速圧縮機にパワーセ
ーブ機構と圧縮停止機構とを設けるようにしたが、複数
台の定速圧縮機のうち1台にパワーセーブ機構と圧縮停
止機構とを設けるようにしてもよい。また、上記実施形
態では、パワーセーブ機構や圧縮停止機構をツインロー
タ型の定速圧縮機に設けるようにしたが、トリプルロー
タ以上の圧縮機構を備えた定速圧縮機に設けるようにし
てもよい。また、パワーセーブ機構については、例え
ば、圧縮機ケーシングの外部に連通回路と電磁弁とを設
ける等、種々の構造が考えられるし、そのセーブ量につ
いても自由に設定可能である。また、圧縮停止機構の駆
動源として、高圧冷媒ガスを用いるようにしてもよい。
その他、冷媒回路の具体的構成等についても、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更可能である。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各圧縮要素の排除容積が互いに異なる複ロータ型定速圧
縮機にパワーセーブ機構や圧縮停止機構を設けるように
したため、圧縮仕事を廃棄する冷媒戻し制御を行うこと
なく多段階の能力制御が可能になり、エネルギ効率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和機の一実施形態を示す冷
媒および電気回路図である。
【図2】パワーセーブ機構の構造を示す半裁縦断面図で
ある。
【図3】図2中のA−A断面図である。
【図4】圧縮停止機構の不作動状態を示す半裁横断面図
である。
【図5】圧縮停止機構の作動状態を示す半裁横断面図で
ある。
【図6】実施形態の作用を示す模式図である。
【図7】実施形態の作用を示す模式図である。
【図8】実施形態の作用を示す模式図である。
【図9】実施形態の作用を示す模式図である。
【図10】実施形態の作用を示す模式図である。
【図11】実施形態の作用を示す模式図である。
【図12】実施形態の作用を示す模式図である。
【図13】実施形態の作用を示す模式図である。
【図14】目標圧縮仕事と各機構の作動との関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット 3 室内ユニット 5 圧縮機 27 第1電磁弁 29 第2電磁弁 51 室外側ECU 69 上方シリンダ 70 下方シリンダ 77,79 ロータ 81 パワーセーブ機構 101 圧縮停止機構 103 電磁ストッパ 105 ベーン 121 吸入空間 123 圧縮空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内で偏心回転するロータと、こ
    のロータの外周面に摺接して吸入空間と圧縮空間とを画
    成するベーンとからなる圧縮要素を複数有し、当該複数
    の圧縮要素の排除容積が互いに異なる複ロータ型の圧縮
    機であって、 一の圧縮要素における圧縮空間と他の圧縮要素における
    吸入空間とを所定の位相で連通させる連通路と、当該連
    通路内での流体の流通を遮断する遮断弁と、当該連通路
    に設けられ、流体を一方向のみに通過させる逆止弁とか
    らなるパワーセイブ手段を備えたことを特徴とする圧縮
    機。
  2. 【請求項2】 シリンダ内で偏心回転するロータと、こ
    のロータの外周面に摺接して吸入空間と圧縮空間とを画
    成するベーンとからなる圧縮要素を複数有し、当該複数
    の圧縮要素の排除容積が互いに異なる複ロータ型の圧縮
    機であって、 前記圧縮要素の少なくとも一つに設けられ、その圧縮要
    素の吸入空間と圧縮空間とを連通させる圧縮停止手段を
    備えたことを特徴とする圧縮機。
  3. 【請求項3】 シリンダ内で偏心回転するロータと、こ
    のロータの外周面に摺接して吸入空間と圧縮空間とを画
    成するベーンとからなる圧縮要素を複数有し、当該複数
    の圧縮要素の排除容積が互いに異なる複ロータ型の圧縮
    機であって、 一の圧縮要素における圧縮空間と他の圧縮要素における
    吸入空間とを所定の位相で連通させる連通路と、当該連
    通路内での流体の流通を遮断する遮断弁と、当該連通路
    に設けられ、流体を一方向のみに通過させる逆止弁とか
    らなるパワーセイブ手段と、 前記圧縮要素の少なくとも一つに設けられ、その圧縮要
    素の吸入空間と圧縮空間とを連通させる圧縮停止手段と
    を備えたことを特徴とする圧縮機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の圧
    縮機を備えた空気調和機。
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