JPS6036841Y2 - ヒ−トポンプ式冷暖房装置 - Google Patents
ヒ−トポンプ式冷暖房装置Info
- Publication number
- JPS6036841Y2 JPS6036841Y2 JP12075081U JP12075081U JPS6036841Y2 JP S6036841 Y2 JPS6036841 Y2 JP S6036841Y2 JP 12075081 U JP12075081 U JP 12075081U JP 12075081 U JP12075081 U JP 12075081U JP S6036841 Y2 JPS6036841 Y2 JP S6036841Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、四路切換弁等の切換えにより冷凍サイクルを
可逆とし、冷暖房可能としたヒートポンプ式冷暖房装置
に関し、特に、暖房運転時における圧縮機の能力をガス
インジェクションにより増大させる一方、冷房運転時に
おける圧縮機の能力を吸入ガスの吸入ポート側へのガス
バイパスにより減少させるようにしたものに関する。
可逆とし、冷暖房可能としたヒートポンプ式冷暖房装置
に関し、特に、暖房運転時における圧縮機の能力をガス
インジェクションにより増大させる一方、冷房運転時に
おける圧縮機の能力を吸入ガスの吸入ポート側へのガス
バイパスにより減少させるようにしたものに関する。
この種のヒートポンプ式冷暖房装置として、例えば第4
図に示すようなものを出願人は先に提案した(特願昭5
5−41044号〔特開昭56−137050号〕参照
)。
図に示すようなものを出願人は先に提案した(特願昭5
5−41044号〔特開昭56−137050号〕参照
)。
すなわち、ロータリ圧縮機aと、四路切換弁すと、室内
熱交換器Cと、二分割されたキャピラリチューブよりな
る第1および第2膨張機構dt−c”と、室外熱交換器
eとを備え、これら各機器a ’−eを冷媒配管fで連
結することによりヒートポンプ式冷暖房回路を形威し、
前記四路切換弁すを実線で示す如く冷房サイクルに切換
えて冷媒を圧送することにより室内を冷房し、四路切換
弁すを破線で示す如く暖房サイクルに切換えて冷媒を圧
送することにより室内を暖房するようにしたヒートポン
プ式冷暖房装置において、前記第1膨張機構d1と第2
膨張機構らとの間に気液分離器gを介設する一方、前記
圧縮機aの吸入ポートa1と吐出ポートa2との間に設
けた中間ポートa3に制御弁りを設け、該制御弁りの弁
室h1に、一端が前記圧縮機aの吸入ポートa□に開口
するバイパス通路iの他端を接続するとともに、該制御
弁りの背圧室h2と前記気液分離器gのガス域とを電磁
弁jを介設したインジェクション通路にで連通し、冷房
運転時、前記電磁弁jの閉作動によりインジェクション
通路kを閉じて気液分離器gの中間圧力が制御弁りの背
圧室h2に作用するのを停止させることにより、制御弁
りの弁体h3をスプリングh4のバネ力によって背圧室
h2側に移動させてバイパス通路iを開き、圧縮機aの
吸入ポートa工から吸入したガス冷媒の一部を中間ポー
トa3から該バイパス通路iを介して吸入ポートa1に
バイパスさせ、ガスバイパスを行う一方、暖房運転時、
前記電磁弁jの開作動により気液分離器gの中間圧力を
制御弁りの背圧診2に作用させることにより、制御弁り
の弁体h3をスプリングh4のバネ力に抗して中間ポー
トa3側に移動させてバイパス通路iを閉じ、前記ガス
バイパスを停止させると同時に、前記気液分離器gの中
間圧力のガス冷媒を、該弁体h3の中芯に設けた連通孔
曳を介して中間ポートa3から圧縮機aにガスインジェ
クションするようにしたものである。
熱交換器Cと、二分割されたキャピラリチューブよりな
る第1および第2膨張機構dt−c”と、室外熱交換器
eとを備え、これら各機器a ’−eを冷媒配管fで連
結することによりヒートポンプ式冷暖房回路を形威し、
前記四路切換弁すを実線で示す如く冷房サイクルに切換
えて冷媒を圧送することにより室内を冷房し、四路切換
弁すを破線で示す如く暖房サイクルに切換えて冷媒を圧
送することにより室内を暖房するようにしたヒートポン
プ式冷暖房装置において、前記第1膨張機構d1と第2
膨張機構らとの間に気液分離器gを介設する一方、前記
圧縮機aの吸入ポートa1と吐出ポートa2との間に設
けた中間ポートa3に制御弁りを設け、該制御弁りの弁
室h1に、一端が前記圧縮機aの吸入ポートa□に開口
するバイパス通路iの他端を接続するとともに、該制御
弁りの背圧室h2と前記気液分離器gのガス域とを電磁
弁jを介設したインジェクション通路にで連通し、冷房
運転時、前記電磁弁jの閉作動によりインジェクション
通路kを閉じて気液分離器gの中間圧力が制御弁りの背
圧室h2に作用するのを停止させることにより、制御弁
りの弁体h3をスプリングh4のバネ力によって背圧室
h2側に移動させてバイパス通路iを開き、圧縮機aの
吸入ポートa工から吸入したガス冷媒の一部を中間ポー
トa3から該バイパス通路iを介して吸入ポートa1に
バイパスさせ、ガスバイパスを行う一方、暖房運転時、
前記電磁弁jの開作動により気液分離器gの中間圧力を
制御弁りの背圧診2に作用させることにより、制御弁り
の弁体h3をスプリングh4のバネ力に抗して中間ポー
トa3側に移動させてバイパス通路iを閉じ、前記ガス
バイパスを停止させると同時に、前記気液分離器gの中
間圧力のガス冷媒を、該弁体h3の中芯に設けた連通孔
曳を介して中間ポートa3から圧縮機aにガスインジェ
クションするようにしたものである。
尚、a、は圧縮機aのロータ、a5は可動翼、lは圧縮
機aの吸入側に設けたアキュムレータである。
機aの吸入側に設けたアキュムレータである。
ところで、前記のようなヒートポンプ式冷暖房装置にお
いて、圧縮機aの吸入ガスの一部を中間ポートa3から
吸入ポートa工にバイパスさせる際に必要とする圧縮機
の動力を極力少なくするためには、すなわちバイパス効
率を向上させるためには、圧縮機aの吸入ガスを低圧縮
状態でバイパスさせることができるよう、中間ポートa
3の位置を圧縮機aのシリンダの圧縮行程下流側に選定
することが好ましい。
いて、圧縮機aの吸入ガスの一部を中間ポートa3から
吸入ポートa工にバイパスさせる際に必要とする圧縮機
の動力を極力少なくするためには、すなわちバイパス効
率を向上させるためには、圧縮機aの吸入ガスを低圧縮
状態でバイパスさせることができるよう、中間ポートa
3の位置を圧縮機aのシリンダの圧縮行程下流側に選定
することが好ましい。
一方、気液分離器gの中間圧力のガス冷媒を中間ポーa
3から圧縮機aにガスインジェクションするガス冷媒量
を最大にするためには、すなわちインジェクション効率
を向上させるためには、圧縮機aの吸入ガスが気液分離
器gの中間圧力と等しい圧力になるまでガスインジェク
ションできるよう、中間ポートa3の位置を前記バイパ
ス効率上杆ましい中間ポート位置よりも圧縮行程上流側
の位置に選定することが好ましい。
3から圧縮機aにガスインジェクションするガス冷媒量
を最大にするためには、すなわちインジェクション効率
を向上させるためには、圧縮機aの吸入ガスが気液分離
器gの中間圧力と等しい圧力になるまでガスインジェク
ションできるよう、中間ポートa3の位置を前記バイパ
ス効率上杆ましい中間ポート位置よりも圧縮行程上流側
の位置に選定することが好ましい。
しかるに、前記従来のものでは、1つの中間ポートa3
のみによりガスバイパス用とガスインジェクション用と
を共用しているため、バイパス効率およびインジェクシ
ョン効率を共に高くすることができず、互いの妥協点に
留まり、その結果、冷房運転時におけるエネルギー消費
効率の向上を十分に図り得ないとともに、暖房運転時に
おける暖房能力の増大化を十分に図り得ないという欠点
があった。
のみによりガスバイパス用とガスインジェクション用と
を共用しているため、バイパス効率およびインジェクシ
ョン効率を共に高くすることができず、互いの妥協点に
留まり、その結果、冷房運転時におけるエネルギー消費
効率の向上を十分に図り得ないとともに、暖房運転時に
おける暖房能力の増大化を十分に図り得ないという欠点
があった。
そこで、本考案は斯かる点に鑑みてなされたもので、前
記のようなヒートポンプ式冷暖房装置において、圧縮機
のシリンダの圧縮行程下流側にバイパスポートを、圧縮
機のシリンダの該バイパスポートよりも圧縮行程上流側
にインジェクションポートをそれぞれ別個に設け、暖房
運転時には該インジェクションポートから中間圧力のガ
ス冷媒を圧縮機にガスインジェクションする一方、冷房
運転時には圧縮機の吸入ガスの一部を前記バイパスポー
トから圧縮機の吸入ポートにバイパスさせるようにする
ことにより、暖房運転時におけるインジェクション効率
と冷房運転時におけるバイパス効率とを共に高くして、
暖房能力の増大化並びに、冷房運転時におけるエネルギ
ー消費効率の向上化を図り得るようにしたヒートポンプ
式冷暖房装置を提供せんとするものである。
記のようなヒートポンプ式冷暖房装置において、圧縮機
のシリンダの圧縮行程下流側にバイパスポートを、圧縮
機のシリンダの該バイパスポートよりも圧縮行程上流側
にインジェクションポートをそれぞれ別個に設け、暖房
運転時には該インジェクションポートから中間圧力のガ
ス冷媒を圧縮機にガスインジェクションする一方、冷房
運転時には圧縮機の吸入ガスの一部を前記バイパスポー
トから圧縮機の吸入ポートにバイパスさせるようにする
ことにより、暖房運転時におけるインジェクション効率
と冷房運転時におけるバイパス効率とを共に高くして、
暖房能力の増大化並びに、冷房運転時におけるエネルギ
ー消費効率の向上化を図り得るようにしたヒートポンプ
式冷暖房装置を提供せんとするものである。
すなわち、本考案は、圧縮機と、四路切換弁と、室内熱
交換器と、二分割された第1および第2膨張機構と、室
外熱交換器とを備えたヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、前記圧縮機のシリンダの圧縮行程下流側に設けられ
たバイパスポートと、該バイパスポートと前記圧縮機の
吸入ポートとを連通ずるバイパス通路と、前記圧縮機の
シリンダの前記バイパスポートよりも圧縮行程上流側に
設けられたインジェクションポートと、前記第1および
第2膨張機構の間に介設された気液分離器と、一端が該
気液分離器のガス域に接続され他端が前記インジェクシ
ョンポートおよびバイパス通路に接続されたインジェク
ション通路と、該インジェクション通路と前記バイパス
通路との接続部に介設され前記気液分離器の中間圧力の
作用時に前記バイパス通路を閉じ、非作用時に開く制御
弁とを備え、暖房運転時には該制御弁に気液分離器の中
間圧力を作用せしめて前記バイパス通路を閉じるととも
に、該中間圧力のガス冷媒を前記インジェクションポー
トから圧縮機にガスインジェクションする一方、冷房運
転時には前記制御弁への中間圧力の非作用により前記圧
縮機の吸入ガスの一部を前記バイパス通路を介して前記
圧縮機の吸入ポートにバイパスさせるようにしたことを
特徴とするものである。
交換器と、二分割された第1および第2膨張機構と、室
外熱交換器とを備えたヒートポンプ式冷暖房装置におい
て、前記圧縮機のシリンダの圧縮行程下流側に設けられ
たバイパスポートと、該バイパスポートと前記圧縮機の
吸入ポートとを連通ずるバイパス通路と、前記圧縮機の
シリンダの前記バイパスポートよりも圧縮行程上流側に
設けられたインジェクションポートと、前記第1および
第2膨張機構の間に介設された気液分離器と、一端が該
気液分離器のガス域に接続され他端が前記インジェクシ
ョンポートおよびバイパス通路に接続されたインジェク
ション通路と、該インジェクション通路と前記バイパス
通路との接続部に介設され前記気液分離器の中間圧力の
作用時に前記バイパス通路を閉じ、非作用時に開く制御
弁とを備え、暖房運転時には該制御弁に気液分離器の中
間圧力を作用せしめて前記バイパス通路を閉じるととも
に、該中間圧力のガス冷媒を前記インジェクションポー
トから圧縮機にガスインジェクションする一方、冷房運
転時には前記制御弁への中間圧力の非作用により前記圧
縮機の吸入ガスの一部を前記バイパス通路を介して前記
圧縮機の吸入ポートにバイパスさせるようにしたことを
特徴とするものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の第1実施例であるヒートポンプ式冷暖
房装置Aを示し、1はロータリ圧縮機であって、該圧縮
機1には四路切換弁2、室内熱交換器3、二分割された
キャピラリチューブよりなる第1および第2膨張機構4
a、4bおよび室外熱交換器5が冷媒配管6によってそ
れぞれ接続されてヒートポンプ式冷暖房回路が形成され
ており、前記四路切換弁2を図中実線で示す冷房サイク
ルに切換えて冷媒を吐出ポート1aから圧送することに
より室内を冷房する一方、四路切換弁2を図中破線で示
す暖房サイクルに切換えて冷媒を圧送することにより室
内を暖房するように構成されている。
房装置Aを示し、1はロータリ圧縮機であって、該圧縮
機1には四路切換弁2、室内熱交換器3、二分割された
キャピラリチューブよりなる第1および第2膨張機構4
a、4bおよび室外熱交換器5が冷媒配管6によってそ
れぞれ接続されてヒートポンプ式冷暖房回路が形成され
ており、前記四路切換弁2を図中実線で示す冷房サイク
ルに切換えて冷媒を吐出ポート1aから圧送することに
より室内を冷房する一方、四路切換弁2を図中破線で示
す暖房サイクルに切換えて冷媒を圧送することにより室
内を暖房するように構成されている。
また、前記圧縮機1のシリンダ1bの圧縮行程下流側に
はバイパスポート7が設けられ、該バイパスポート7と
前記圧縮機1の吸入ポート1cとはバイパス通路8で連
通されている。
はバイパスポート7が設けられ、該バイパスポート7と
前記圧縮機1の吸入ポート1cとはバイパス通路8で連
通されている。
さらに、前記圧縮機1のシリンダ1bの前記バイパスポ
ート7よりも圧縮行程上流側にはインジェクションポー
ト9が設けられているとともに、前記第1膨張機構4a
と第2膨張機構4bとの間には気液分離器10が介設さ
れ、該気液分離器10のガス域と前記インジェクション
ポート9とはインジェクション通路11を介して連通さ
れ、該インジェクション通路11には、暖房運転時に開
く電磁弁12が介設されている。
ート7よりも圧縮行程上流側にはインジェクションポー
ト9が設けられているとともに、前記第1膨張機構4a
と第2膨張機構4bとの間には気液分離器10が介設さ
れ、該気液分離器10のガス域と前記インジェクション
ポート9とはインジェクション通路11を介して連通さ
れ、該インジェクション通路11には、暖房運転時に開
く電磁弁12が介設されている。
さらに、前記インジェクション通路11の他端(インジ
ェクションポート9側)は分岐されて前記バイパス通路
8の途中に接続され、該接続部には制御弁13が介設さ
れている。
ェクションポート9側)は分岐されて前記バイパス通路
8の途中に接続され、該接続部には制御弁13が介設さ
れている。
該制御弁13は、弁体14を摺動自在に配設する弁室1
5がバイパス通路8に形成され、且つ背圧室16が該イ
ンジェクション通路11に連通ずるように配置されてい
るとともに、前記弁体14は、常時は弁室15に配設し
たスプリング17によって背圧室16側に付勢されてお
り、前記気液分離器10の中間圧力が背圧室16に作用
した時には、その中間圧力によって該弁体14をスプリ
ング17のバネ力に抗してバイパスポート7側に移動さ
せて、バイパス通路8を閉じるよう閉作動する一方、前
記中間圧力の非作用時には、弁体14をスプリング17
のバネ力によって背圧室16側に移動させてバイパス通
路8を開くよう開作動するように構成されている。
5がバイパス通路8に形成され、且つ背圧室16が該イ
ンジェクション通路11に連通ずるように配置されてい
るとともに、前記弁体14は、常時は弁室15に配設し
たスプリング17によって背圧室16側に付勢されてお
り、前記気液分離器10の中間圧力が背圧室16に作用
した時には、その中間圧力によって該弁体14をスプリ
ング17のバネ力に抗してバイパスポート7側に移動さ
せて、バイパス通路8を閉じるよう閉作動する一方、前
記中間圧力の非作用時には、弁体14をスプリング17
のバネ力によって背圧室16側に移動させてバイパス通
路8を開くよう開作動するように構成されている。
よって、暖房運転時には、電磁弁12の開作動により気
液分離器10の中間圧力をインジェクション通路11を
介して制御弁13の背圧室16に作用せしめることによ
り、該制御弁13を閉作動させて前記バイパス通路8を
閉じるとともに、該気液分離器10の中間圧力のガス冷
媒をインジェクションポート9から圧縮機1にガスイン
ジェクションする一方、冷房運転時には、電磁弁12の
閉作動によりインジェクション通路11を閉じて気液分
離器10の中間圧力が制御弁13の背圧室16に作用す
るのを停止させることにより、該制御弁13を開作動さ
せてバイパス通路8を開き、圧縮機1の吸入ガスの一部
をバイパスポート7から該バイパス通路8を介して圧縮
機1の吸入ポート1cにバイパスさせるように構成され
ている。
液分離器10の中間圧力をインジェクション通路11を
介して制御弁13の背圧室16に作用せしめることによ
り、該制御弁13を閉作動させて前記バイパス通路8を
閉じるとともに、該気液分離器10の中間圧力のガス冷
媒をインジェクションポート9から圧縮機1にガスイン
ジェクションする一方、冷房運転時には、電磁弁12の
閉作動によりインジェクション通路11を閉じて気液分
離器10の中間圧力が制御弁13の背圧室16に作用す
るのを停止させることにより、該制御弁13を開作動さ
せてバイパス通路8を開き、圧縮機1の吸入ガスの一部
をバイパスポート7から該バイパス通路8を介して圧縮
機1の吸入ポート1cにバイパスさせるように構成され
ている。
尚、1dは圧縮機1のロータ、1eは可動翼、18は圧
縮機1の吸入側に設けたアキュムレータである。
縮機1の吸入側に設けたアキュムレータである。
したがって、前記実施例においては、第1図中破線で示
すサイクルの暖房運転時には、電磁弁12の開作動によ
って気液分離器10の中間圧力がインジェクション通路
11を介して制御弁13の背圧室16に作用して制御弁
13が閉作動することにより、バイパス通路8が閉じら
れ、ガスバイパスが停止されるとともに、前記気液分離
器10からの中間圧力のガス冷媒がインジェクションポ
ート9から圧縮機1にガスインジェクションされること
になる。
すサイクルの暖房運転時には、電磁弁12の開作動によ
って気液分離器10の中間圧力がインジェクション通路
11を介して制御弁13の背圧室16に作用して制御弁
13が閉作動することにより、バイパス通路8が閉じら
れ、ガスバイパスが停止されるとともに、前記気液分離
器10からの中間圧力のガス冷媒がインジェクションポ
ート9から圧縮機1にガスインジェクションされること
になる。
その際、前記インジェクションポート9が、圧縮機1の
シリンダ1bのバイパスポート7よりも圧縮行程上流側
に設けられていることにより、圧縮機1が吸入行程を繰
返す毎に、その吸入ガスが前気液分離器10の中間圧力
と等しい圧力に圧縮されるまでの間ガスインジェクショ
ンすることができるので、インジェクション効率を高め
ることができ、よって暖房運転時における暖房能力を著
しく増大させることができる。
シリンダ1bのバイパスポート7よりも圧縮行程上流側
に設けられていることにより、圧縮機1が吸入行程を繰
返す毎に、その吸入ガスが前気液分離器10の中間圧力
と等しい圧力に圧縮されるまでの間ガスインジェクショ
ンすることができるので、インジェクション効率を高め
ることができ、よって暖房運転時における暖房能力を著
しく増大させることができる。
一方、第1図中実線で示すサイクルの冷房運転時には、
電磁弁12の閉作動によってインジェクション通路11
が閉じられ、気液分離器10の中間圧力が制御弁13の
背圧室16に作用するのが停止されて、制御弁13が開
作動することにより、バイパス通路8が開かれ、それに
伴い圧縮機1の吸入ガスの一部がバイパスポート7から
該バイパス通路8を介して圧縮機1の吸入ポート1cに
バイパスされることになる。
電磁弁12の閉作動によってインジェクション通路11
が閉じられ、気液分離器10の中間圧力が制御弁13の
背圧室16に作用するのが停止されて、制御弁13が開
作動することにより、バイパス通路8が開かれ、それに
伴い圧縮機1の吸入ガスの一部がバイパスポート7から
該バイパス通路8を介して圧縮機1の吸入ポート1cに
バイパスされることになる。
その際、前記バイパスポート7が、圧縮機1のシリンダ
1bの圧縮行程下流側に設けられていることにより、圧
縮機1の吸入ガスを低圧縮状態で吸入ポート1Cにバイ
パスさせることができるので、ガスバイパスを効率良く
行うことができ、よって、冷房運転時におけるエネルギ
ー消費効率を著しく高めることができる。
1bの圧縮行程下流側に設けられていることにより、圧
縮機1の吸入ガスを低圧縮状態で吸入ポート1Cにバイ
パスさせることができるので、ガスバイパスを効率良く
行うことができ、よって、冷房運転時におけるエネルギ
ー消費効率を著しく高めることができる。
第2図は本考案の第2実施例を示し、冷房運転時、圧縮
機1の吸入ガスの一部をバイパスポート7からバイパス
通路8を介して吸入ポートICにバイパスさせることに
加えてインジェクションポート9からも吸入ガスをバイ
パスさせるようにして、その分、バイパス効率をより高
めるようにしたものである。
機1の吸入ガスの一部をバイパスポート7からバイパス
通路8を介して吸入ポートICにバイパスさせることに
加えてインジェクションポート9からも吸入ガスをバイ
パスさせるようにして、その分、バイパス効率をより高
めるようにしたものである。
尚、前記第1実施例と同一の部分については同一の符号
を付してその説明を省略する。
を付してその説明を省略する。
すなわち、第2図において、制御弁13の弁室15にバ
イパス通路8を開口するとともに、該制御弁13の背圧
室16をインジェクション通路11に形威し、冷房運転
時、該制御弁13の背圧室16への中間圧力の非作用に
よって該制御弁13の弁体14が図中実線で示す如く背
圧室16側に移動した時に、該弁体14により、バイパ
スポート7とバイパス通路8とを連通させると共にイン
ジェクション通路11を閉じてガスインジェクションを
停止し、且つ、該弁体14の頭部20よりも圧縮機1側
のインジェクション通路11aとバイパス通路8とを連
通させて、圧縮機1の吸入ガスの一部をさらにインジェ
クションポート9からも前記インジェクション通路11
aおよびバイパス通路8を介して圧縮機1の吸入ポート
1cにバイパスさせるようにしたものである。
イパス通路8を開口するとともに、該制御弁13の背圧
室16をインジェクション通路11に形威し、冷房運転
時、該制御弁13の背圧室16への中間圧力の非作用に
よって該制御弁13の弁体14が図中実線で示す如く背
圧室16側に移動した時に、該弁体14により、バイパ
スポート7とバイパス通路8とを連通させると共にイン
ジェクション通路11を閉じてガスインジェクションを
停止し、且つ、該弁体14の頭部20よりも圧縮機1側
のインジェクション通路11aとバイパス通路8とを連
通させて、圧縮機1の吸入ガスの一部をさらにインジェ
クションポート9からも前記インジェクション通路11
aおよびバイパス通路8を介して圧縮機1の吸入ポート
1cにバイパスさせるようにしたものである。
また、第3図は本考案の第3実施例を示し前記第1実施
例の構成に加えて、インジェクション通路11のインジ
ェクションポート9にチェック弁19を配設して、ガス
インジェクションを行わない時の圧縮機1の容積効率の
低下を防止するようにしたものである。
例の構成に加えて、インジェクション通路11のインジ
ェクションポート9にチェック弁19を配設して、ガス
インジェクションを行わない時の圧縮機1の容積効率の
低下を防止するようにしたものである。
なお、ガスインジェクションは、チェック弁19を圧縮
機1側へ移動させることにより、該チェック弁19の連
通路21,22を介して行われる。
機1側へ移動させることにより、該チェック弁19の連
通路21,22を介して行われる。
尚、前記第1ないし第3実施例では、電磁弁12の開閉
動作によるインジェクション通路11の開閉により、制
御弁13の背圧室16への中間圧力の作用を制御して、
制御弁13を開閉制御するようにしたが、その他、気液
分離器10の中間圧力を圧力制御して、暖房運転時には
高圧のガス冷媒が、冷房運転時には低圧のガス冷媒が発
生するようにすることにより、制御弁13を開閉制御す
るようにしてもよいのは勿論である。
動作によるインジェクション通路11の開閉により、制
御弁13の背圧室16への中間圧力の作用を制御して、
制御弁13を開閉制御するようにしたが、その他、気液
分離器10の中間圧力を圧力制御して、暖房運転時には
高圧のガス冷媒が、冷房運転時には低圧のガス冷媒が発
生するようにすることにより、制御弁13を開閉制御す
るようにしてもよいのは勿論である。
以上説明したように、本考案によれば、圧縮機の吸入ガ
スの一部が低圧縮状態でバイパスされる位置にバイパス
ポートを設ける一方、圧縮機の吸入ガスが気液分離器の
中間圧力と等しい圧力に圧縮されるまでの間ガスインジ
ェクションすることのできる位置にインジェクションポ
ートを設ケて、冷房運転時、圧縮機の吸入ガスの一部を
前記バイパスポートから圧縮機の吸入ポートにバイパス
させるとともに、暖房運転時、気液分離器の中間圧力の
ガス冷媒を前記インジェクションポートから圧縮機にガ
スインジェクションするようにしたので、暖房運転時の
暖房能力の増大化および冷房運転時のエネルギー消費効
率の向上化を図ることができるものである。
スの一部が低圧縮状態でバイパスされる位置にバイパス
ポートを設ける一方、圧縮機の吸入ガスが気液分離器の
中間圧力と等しい圧力に圧縮されるまでの間ガスインジ
ェクションすることのできる位置にインジェクションポ
ートを設ケて、冷房運転時、圧縮機の吸入ガスの一部を
前記バイパスポートから圧縮機の吸入ポートにバイパス
させるとともに、暖房運転時、気液分離器の中間圧力の
ガス冷媒を前記インジェクションポートから圧縮機にガ
スインジェクションするようにしたので、暖房運転時の
暖房能力の増大化および冷房運転時のエネルギー消費効
率の向上化を図ることができるものである。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、第1図は
第1実施例を示す冷媒配管系統図、第2図は第2実施例
を示す要部説明書、第3図は第3実施例を示す要部説明
図、第4図は従来例を示す冷媒配管系統図である。 1・・・・・・圧縮機、1b・・・・・・シリンダ、1
c・・・・・・吸入ポート、2・・・・・・四路切換弁
、3・・・・・・室内熱交換器、4a・・・・・・第1
膨張機構、4b・・・・・・第2膨張機構、5・・・・
・・室外熱交換器、7・・・・・・バイパスポート、8
・・・・・・バイパス通路、9・・・・・・インジェク
ションポート、10・・・・・・気液分離器、11.l
la・・・・・・インジェクション通路、13・・・・
・・制御弁。
第1実施例を示す冷媒配管系統図、第2図は第2実施例
を示す要部説明書、第3図は第3実施例を示す要部説明
図、第4図は従来例を示す冷媒配管系統図である。 1・・・・・・圧縮機、1b・・・・・・シリンダ、1
c・・・・・・吸入ポート、2・・・・・・四路切換弁
、3・・・・・・室内熱交換器、4a・・・・・・第1
膨張機構、4b・・・・・・第2膨張機構、5・・・・
・・室外熱交換器、7・・・・・・バイパスポート、8
・・・・・・バイパス通路、9・・・・・・インジェク
ションポート、10・・・・・・気液分離器、11.l
la・・・・・・インジェクション通路、13・・・・
・・制御弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧縮機1と、四路切換弁2と、室内熱交換器3と、二分
割された第1および第2膨張機構4a。 4bと、室外熱交換器5とを備えたヒートポンプ式冷暖
房装置において、前記圧縮機1のシリンダ1bの圧縮行
程下流側に設けられたバイパスポート7と、該バイパス
ポート7と前記圧縮機1の吸入ポー)1cとを連通ずる
バイパス通路8と、前記圧縮機1のシリンダ1bの前記
バイパスポート7よりも圧縮行程上流側に設けられたイ
ンジェクションポート9と、前記第1および第2膨張機
構4a、4bの間に介設された気液分離器10と、一端
が該気液分離器10のガス域に接続され他端が前記イン
ジェクションポート9およびバイパス通路8に接続され
たインジェクション通路11と、該インジェクション通
路11と前記バイパス通路8との接続部に介設され前記
気液分離器10の中間圧力の作用時に前記バイパス通路
8を閉じ、非作用時に開く制御弁13とを備え、暖房運
転時には該制御弁13に気液分離器10の中間圧力を作
用せしめて前記バイパス通路8を閉じるとともに、該中
間圧力のガス冷媒を前記インジェクションポート9から
圧縮機1にガスインジェクションポートする一方、冷房
運転時には前記制御弁13への中間圧力の非作用により
前記圧縮機1の吸入ガスの一部を前記バイパス通路8を
介して前記圧縮機1の吸入ポート1cにバイパスさせる
ようにしたことを特徴とするヒートポンプ式冷暖房装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12075081U JPS6036841Y2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12075081U JPS6036841Y2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825955U JPS5825955U (ja) | 1983-02-18 |
| JPS6036841Y2 true JPS6036841Y2 (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=29914728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12075081U Expired JPS6036841Y2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036841Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12075081U patent/JPS6036841Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5825955U (ja) | 1983-02-18 |
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