JPH10196632A - ボルト取付構造並びに配管支持金具 - Google Patents
ボルト取付構造並びに配管支持金具Info
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- JPH10196632A JPH10196632A JP9006271A JP627197A JPH10196632A JP H10196632 A JPH10196632 A JP H10196632A JP 9006271 A JP9006271 A JP 9006271A JP 627197 A JP627197 A JP 627197A JP H10196632 A JPH10196632 A JP H10196632A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/10—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing divided, i.e. with two members engaging the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/11—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing divided, i.e. with two members engaging the pipe, cable or protective tubing and hanging from a pendant
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成でボルトは抜け外れず、金具の取
り付け,取り外し作業が簡単にしてスピーディーに行え
る画期的なボルト取付構造を提供すること。 【解決手段】 板状の取付部1に設けた挿通孔2に、螺
子部3よりやや径小の胴寸部4を有するボルトBを挿通
し、前記挿通孔2を前記胴寸部4に位置させた上でこの
挿通孔2の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは
打撃することで挿通孔2の孔径を前記螺子部3より径小
に縮小せしめてボルトBを挿通孔2から抜け脱不能に取
り付けたボルト取付構造。
り付け,取り外し作業が簡単にしてスピーディーに行え
る画期的なボルト取付構造を提供すること。 【解決手段】 板状の取付部1に設けた挿通孔2に、螺
子部3よりやや径小の胴寸部4を有するボルトBを挿通
し、前記挿通孔2を前記胴寸部4に位置させた上でこの
挿通孔2の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは
打撃することで挿通孔2の孔径を前記螺子部3より径小
に縮小せしめてボルトBを挿通孔2から抜け脱不能に取
り付けたボルト取付構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルト取付構造並
びに配管支持金具に関するものである。
びに配管支持金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、配管支持金具においても様々な
構造のものがあるが、吊りボルトを介して配管を支承す
る支持金具は、一般に一対の抱持半体の底部同志を枢着
し、重合配設する各抱持半体の上部に連結ボルトを通し
てナットを螺着或いはバーリング孔に螺着し、抱持半体
を閉塞保持して配管を抱持すると共に、この抱持半体の
上部間に吊りボルトに螺着する螺着金具の下部を前記連
結ボルトにより止着する構成である。
構造のものがあるが、吊りボルトを介して配管を支承す
る支持金具は、一般に一対の抱持半体の底部同志を枢着
し、重合配設する各抱持半体の上部に連結ボルトを通し
てナットを螺着或いはバーリング孔に螺着し、抱持半体
を閉塞保持して配管を抱持すると共に、この抱持半体の
上部間に吊りボルトに螺着する螺着金具の下部を前記連
結ボルトにより止着する構成である。
【0003】従って、この支持金具の取り付け、取り外
し作業においては、抱持半体の一方の上部から通してあ
る前記連結ボルトからナットを外すか或いは連結ボルト
を回してバーリング孔から外して抱持半体の他方を外側
へ開き回動して(開放して)取り付け,取り外しを行
う。
し作業においては、抱持半体の一方の上部から通してあ
る前記連結ボルトからナットを外すか或いは連結ボルト
を回してバーリング孔から外して抱持半体の他方を外側
へ開き回動して(開放して)取り付け,取り外しを行
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに抱持半体の回動開放がスムーズに行えたり、配管位
置を多少ずらすことができるように連結ボルトの挿通孔
は大きく形成されているために、連結ボルトの前端の螺
着を外すと、このボルトが挿通孔から抜けて下に落ちて
しまうことがある。
うに抱持半体の回動開放がスムーズに行えたり、配管位
置を多少ずらすことができるように連結ボルトの挿通孔
は大きく形成されているために、連結ボルトの前端の螺
着を外すと、このボルトが挿通孔から抜けて下に落ちて
しまうことがある。
【0005】また、ボルトが抜け落ちると、抱持半体と
吊りボルト螺着金具との連結も外れて抱持半体も抜け落
ちてしまう。
吊りボルト螺着金具との連結も外れて抱持半体も抜け落
ちてしまう。
【0006】そのため、取り付け,取り外し作業におい
てボルトが抜け落ちないように手で押さえていなければ
ならず、作業性が悪い。
てボルトが抜け落ちないように手で押さえていなければ
ならず、作業性が悪い。
【0007】このような問題は、配管支持金具に限らず
ボルトにより連結する金具においては共通の問題であ
る。
ボルトにより連結する金具においては共通の問題であ
る。
【0008】本発明は、このような問題を見い出し、簡
単な構成によりボルトがバラけることが防止でき、前記
問題点が確実に解決でき、金具の取り付け,取り外し作
業が簡単にしてスピーディーに行える画期的なボルト取
付構造並びに配管支持金具を提供することを目的として
いる。
単な構成によりボルトがバラけることが防止でき、前記
問題点が確実に解決でき、金具の取り付け,取り外し作
業が簡単にしてスピーディーに行える画期的なボルト取
付構造並びに配管支持金具を提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0010】板状の取付部1に設けた挿通孔2に、螺子
部3よりやや径小の胴寸部4を有するボルトBを挿通
し、前記挿通孔2を前記胴寸部4に位置させた上でこの
挿通孔2の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは
打撃することで挿通孔2の孔径を前記螺子部3より径小
に縮小せしめてボルトBを挿通孔2から抜け脱不能に取
り付けたことを特徴とするボルト取付構造に係るもので
ある。
部3よりやや径小の胴寸部4を有するボルトBを挿通
し、前記挿通孔2を前記胴寸部4に位置させた上でこの
挿通孔2の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは
打撃することで挿通孔2の孔径を前記螺子部3より径小
に縮小せしめてボルトBを挿通孔2から抜け脱不能に取
り付けたことを特徴とするボルト取付構造に係るもので
ある。
【0011】また、前記挿通孔2の周囲部の対向位置を
強打することで挿通孔2を歪み変形せしめて挿通孔2の
孔径をやや縮小せしめて前記ボルトBを挿通孔2から抜
け脱不能に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の
ボルト取付構造に係るものである。
強打することで挿通孔2を歪み変形せしめて挿通孔2の
孔径をやや縮小せしめて前記ボルトBを挿通孔2から抜
け脱不能に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の
ボルト取付構造に係るものである。
【0012】また、ボルトBの杆部に螺子部3を転造し
て基端側の無螺子部を螺子部3よりやや径小な前記胴寸
部4としたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1
項に記載のボルト取付構造に係るものである。
て基端側の無螺子部を螺子部3よりやや径小な前記胴寸
部4としたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1
項に記載のボルト取付構造に係るものである。
【0013】また、前記挿通孔2を略楕円形や略小判形
などの長窓孔とし、この挿通孔2の短軸方向の孔径を前
記ボルトBの螺子部3よりやや径大に設定し、この挿通
孔2の短軸方向の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若
しくは打撃することで挿通孔2の短軸方向の孔径を前記
螺子部3よりやや径小で胴寸部4よりやや径大な孔径と
したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
載のボルト取付構造に係るものである。
などの長窓孔とし、この挿通孔2の短軸方向の孔径を前
記ボルトBの螺子部3よりやや径大に設定し、この挿通
孔2の短軸方向の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若
しくは打撃することで挿通孔2の短軸方向の孔径を前記
螺子部3よりやや径小で胴寸部4よりやや径大な孔径と
したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
載のボルト取付構造に係るものである。
【0014】また、配管Aを抱持支承する挾持半体5・
6の底部を枢着して開閉自在に構成し、この挾持半体5
・6の上部にボルトBを止着して閉塞保持するように構
成した配管支持金具において、前記一方の挾持半体5の
上部を前記取付部1として請求項1〜4のいずれか1項
に記載のボルト取付構造を設け、このボルトBを他方の
挾持半体6の上部に螺着連結し得るように構成したこと
を特徴とする配管支持金具に係るものである。
6の底部を枢着して開閉自在に構成し、この挾持半体5
・6の上部にボルトBを止着して閉塞保持するように構
成した配管支持金具において、前記一方の挾持半体5の
上部を前記取付部1として請求項1〜4のいずれか1項
に記載のボルト取付構造を設け、このボルトBを他方の
挾持半体6の上部に螺着連結し得るように構成したこと
を特徴とする配管支持金具に係るものである。
【0015】また、前記ボルトBの螺子部3を螺着する
螺子孔若しくは螺子部3を挿通してナット7を螺着せし
める挿通孔8を前記他方の挾持半体6の上部に設けたこ
とを特徴とする請求項5記載の配管支持金具に係るもの
である。
螺子孔若しくは螺子部3を挿通してナット7を螺着せし
める挿通孔8を前記他方の挾持半体6の上部に設けたこ
とを特徴とする請求項5記載の配管支持金具に係るもの
である。
【0016】また、前記ボルトBを介して挾持半体5・
6の上部に吊りボルト9に螺着する吊りボルト螺着部10
を設けたことを特徴とする請求項5,6のいずれか1項
に記載の配管支持金具に係るものである。
6の上部に吊りボルト9に螺着する吊りボルト螺着部10
を設けたことを特徴とする請求項5,6のいずれか1項
に記載の配管支持金具に係るものである。
【0017】また、配管Aを抱持支承する挾持半体5・
6の底部を枢着して開閉自在に構成し、この挾持半体5
・6の上部にボルトBを止着して閉塞保持するように構
成した配管支持金具において、前記一方の挾持半体5の
上部に吊りボルト9に螺着する吊りボルト螺着部10の垂
下部10Aを重合配設し、この垂下部10Aを前記取付部1
として請求項1〜4記載のいずれか1項に記載のボルト
取付構造を設けたことを特徴とする配管支持金具に係る
ものである。
6の底部を枢着して開閉自在に構成し、この挾持半体5
・6の上部にボルトBを止着して閉塞保持するように構
成した配管支持金具において、前記一方の挾持半体5の
上部に吊りボルト9に螺着する吊りボルト螺着部10の垂
下部10Aを重合配設し、この垂下部10Aを前記取付部1
として請求項1〜4記載のいずれか1項に記載のボルト
取付構造を設けたことを特徴とする配管支持金具に係る
ものである。
【0018】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0019】板状の取付部1に設けた挿通孔2に、螺子
部3よりやや径小の胴寸部4を有するボルトBを挿通
し、前記挿通孔2を前記胴寸部4に位置させた上でこの
挿通孔2の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは
打撃することで、挿通孔2の孔径を前記螺子部3よりや
や径小で胴寸部4よりやや径大な孔径に縮小させて、ボ
ルトBを挿通孔2から抜け脱不能に取り付ける。
部3よりやや径小の胴寸部4を有するボルトBを挿通
し、前記挿通孔2を前記胴寸部4に位置させた上でこの
挿通孔2の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは
打撃することで、挿通孔2の孔径を前記螺子部3よりや
や径小で胴寸部4よりやや径大な孔径に縮小させて、ボ
ルトBを挿通孔2から抜け脱不能に取り付ける。
【0020】従って、予め取付部1に所定の大きさの挿
通孔2を形成しておき、ボルトBを通した後で単に押圧
プレス或いは打撃するだけでボルトBは抜け脱不能とな
る。
通孔2を形成しておき、ボルトBを通した後で単に押圧
プレス或いは打撃するだけでボルトBは抜け脱不能とな
る。
【0021】これにより、このボルトBの螺子部3によ
り螺着連結或いは螺着閉塞した状態を解除したとして
も、ボルトBはこの取付部1の挿通孔2から抜け落ちる
ことなく取り付けられているから、このボルトBを手で
押さえるようなことは不要となり、そのためこのボルト
Bを利用した螺着による取り付け,取り外し作業が極め
てスピーディーに行える。
り螺着連結或いは螺着閉塞した状態を解除したとして
も、ボルトBはこの取付部1の挿通孔2から抜け落ちる
ことなく取り付けられているから、このボルトBを手で
押さえるようなことは不要となり、そのためこのボルト
Bを利用した螺着による取り付け,取り外し作業が極め
てスピーディーに行える。
【0022】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0023】金属板状の取付部1に頭付ボルトBの螺子
部3が挿通できる程度の挿通孔2を形成しておく。
部3が挿通できる程度の挿通孔2を形成しておく。
【0024】一方、使用する取付ボルトBは、杆部に転
造により螺子部3を形成し、基端部の無螺子部の径が螺
子部3の径よりやや径小となる胴細ボルトとする。
造により螺子部3を形成し、基端部の無螺子部の径が螺
子部3の径よりやや径小となる胴細ボルトとする。
【0025】即ち、基端部に胴寸部4(本実施例では単
なる無螺子部)を有するボルトBとしている。
なる無螺子部)を有するボルトBとしている。
【0026】前記挿通孔2にこの頭付ボルトBを挿通
し、基端側の胴寸部4を挿通孔2に位置させた上で、挿
通孔2の周囲部を打撃し、挿通孔2を変形させて挿通孔
2の孔径を縮小させる。
し、基端側の胴寸部4を挿通孔2に位置させた上で、挿
通孔2の周囲部を打撃し、挿通孔2を変形させて挿通孔
2の孔径を縮小させる。
【0027】即ち、この縮小により挿通孔2の孔径は螺
子部3の径よりやや小さくなりボルトBは挿通孔2より
抜け脱不能に取り付けられる。
子部3の径よりやや小さくなりボルトBは挿通孔2より
抜け脱不能に取り付けられる。
【0028】更に、本実施例では、ボルトBが所定方向
に少し可動できたり、またボルトBの向きを少し変えら
れるように長窓孔とすると共に、この長窓孔の短軸方向
も少し径大となるような形状の挿通孔2とした上で、こ
の挿通孔2の短軸方向の周囲部の対向二ヶ所を刃先が線
状の刃物体によって線状の傷11が表面に形成される程度
にプレス若しくは強打して、挿通孔2を歪み変形させて
挿通孔2の短軸方向の孔径が前述のように抜け止めされ
る程度に縮小されるように構成している。
に少し可動できたり、またボルトBの向きを少し変えら
れるように長窓孔とすると共に、この長窓孔の短軸方向
も少し径大となるような形状の挿通孔2とした上で、こ
の挿通孔2の短軸方向の周囲部の対向二ヶ所を刃先が線
状の刃物体によって線状の傷11が表面に形成される程度
にプレス若しくは強打して、挿通孔2を歪み変形させて
挿通孔2の短軸方向の孔径が前述のように抜け止めされ
る程度に縮小されるように構成している。
【0029】従って、本実施例では、単にボルトBを挿
通するだけで良く、用途に適用してボルトBは回動自在
であると共に、多少可動自在である上に、単に打撃する
だけで抜け止め状態に取り付けられることになり、しか
もこの打撃も安定性良く、スピーディーに行えることと
なり、製作も容易で量産性に劣ることもなく、コスト高
ともならない。
通するだけで良く、用途に適用してボルトBは回動自在
であると共に、多少可動自在である上に、単に打撃する
だけで抜け止め状態に取り付けられることになり、しか
もこの打撃も安定性良く、スピーディーに行えることと
なり、製作も容易で量産性に劣ることもなく、コスト高
ともならない。
【0030】また、本実施例では、従来の転造により胴
寸部4を有する胴細ボルトを採用しているため、既存の
ボルトをそのまま利用でき、実用性に秀れる。勿論、敢
えてボルトBの基端部に胴細とした胴寸部4を加工形成
しても構わない。
寸部4を有する胴細ボルトを採用しているため、既存の
ボルトをそのまま利用でき、実用性に秀れる。勿論、敢
えてボルトBの基端部に胴細とした胴寸部4を加工形成
しても構わない。
【0031】次に、本実施例に係るボルト取付構造を採
用した配管支持金具についての実施例について更に説明
する。
用した配管支持金具についての実施例について更に説明
する。
【0032】本実施例では、次のような構成の支持金具
に本発明を適用している。
に本発明を適用している。
【0033】下部に略半円状の抱持部を有し、上部には
重合用の上片部を有した挾持半体5・6の底部を夫々外
方へ回動自在となるように枢着して開閉自在に構成し、
この挾持半体5・6の抱持部間に配管Aを抱持し、上部
の上片部間にボルトBを挿通止着して閉塞保持すると共
に、このボルトBを介して吊りボルト9に螺着する吊り
ボルト螺着部10(螺着金具)を連結するものである。
重合用の上片部を有した挾持半体5・6の底部を夫々外
方へ回動自在となるように枢着して開閉自在に構成し、
この挾持半体5・6の抱持部間に配管Aを抱持し、上部
の上片部間にボルトBを挿通止着して閉塞保持すると共
に、このボルトBを介して吊りボルト9に螺着する吊り
ボルト螺着部10(螺着金具)を連結するものである。
【0034】即ち、この吊りボルト螺着部10を吊りボル
ト9に螺着して下方の挾持半体5・6により配管Aを抱
持して、配管Aを吊りボルト9により本金具を介して吊
り下げ支承するものである。
ト9に螺着して下方の挾持半体5・6により配管Aを抱
持して、配管Aを吊りボルト9により本金具を介して吊
り下げ支承するものである。
【0035】図4に示す実施例では、この挾持半体5・
6の一方の上部を取付部1として前述したボルト取付構
造を採用している。
6の一方の上部を取付部1として前述したボルト取付構
造を採用している。
【0036】具体的には、例えば図4のように左側の挾
持半体5の上部の上片部を前記取付部1としてその挿通
孔2に頭付ボルトBを抜け止め状態に取り付け、このボ
ルトBを吊りボルト螺着部10(螺着金具)の垂下部10A
の挿通孔2'に通し、他方の挾持半体6の上片部に設け
た挿通孔8に通し、この挿通孔8に設けたナット7に螺
着し、挾持半体5・6を閉塞保持すると共に、吊りボル
ト螺着部10を連結するように構成している。
持半体5の上部の上片部を前記取付部1としてその挿通
孔2に頭付ボルトBを抜け止め状態に取り付け、このボ
ルトBを吊りボルト螺着部10(螺着金具)の垂下部10A
の挿通孔2'に通し、他方の挾持半体6の上片部に設け
た挿通孔8に通し、この挿通孔8に設けたナット7に螺
着し、挾持半体5・6を閉塞保持すると共に、吊りボル
ト螺着部10を連結するように構成している。
【0037】従って、取り付け,取り外しに際してボル
トBの螺子部3をナット7から外しても、ボルトBはた
とえ他の挿通孔8,2'から抜けても挾持半体5の上部
の上片部に設けた挿通孔2からは抜け外れない。
トBの螺子部3をナット7から外しても、ボルトBはた
とえ他の挿通孔8,2'から抜けても挾持半体5の上部
の上片部に設けた挿通孔2からは抜け外れない。
【0038】また、図5,図6に示すように吊りボルト
螺着部10の垂下部10Aを前記取付部1とし前記ボルト取
付構造を適用した第二実施例においては、挾持半体5の
上部の挿通孔2にボルトBを通し、このボルトBを前記
垂下部10Aの挿通孔2'に挿通した上で、前記プレス若
しくは打撃加工を垂下部10Aの挿通孔2'の周囲部に施
し、ボルトBを吊りボルト螺着部10に対して抜け止め状
態に取り付ける。
螺着部10の垂下部10Aを前記取付部1とし前記ボルト取
付構造を適用した第二実施例においては、挾持半体5の
上部の挿通孔2にボルトBを通し、このボルトBを前記
垂下部10Aの挿通孔2'に挿通した上で、前記プレス若
しくは打撃加工を垂下部10Aの挿通孔2'の周囲部に施
し、ボルトBを吊りボルト螺着部10に対して抜け止め状
態に取り付ける。
【0039】このように図5,図6に示す如く構成する
ことで、この第二実施例においては、ボルトBが抜け脱
しないと共に、これにより挾持半体5・6に対して吊り
ボルト螺着部10がバラけることも防止でき、一層秀れた
配管支持金具となる。
ことで、この第二実施例においては、ボルトBが抜け脱
しないと共に、これにより挾持半体5・6に対して吊り
ボルト螺着部10がバラけることも防止でき、一層秀れた
配管支持金具となる。
【0040】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、単
にボルトを挿通した後で挿通孔の周囲部をプレス若しく
は打撃するだけでボルトが挿通孔から抜け外れることが
防止でき、簡易な構成にして量産性に劣ることなく作業
性に秀れた画期的なボルト取付構造並びに配管支持金具
となる。
にボルトを挿通した後で挿通孔の周囲部をプレス若しく
は打撃するだけでボルトが挿通孔から抜け外れることが
防止でき、簡易な構成にして量産性に劣ることなく作業
性に秀れた画期的なボルト取付構造並びに配管支持金具
となる。
【0041】請求項2記載の発明においては、前記打撃
加工が簡単にしてスピーディーに行え、請求項3記載の
発明においては、更に既存の転造加工によるボルトを利
用でき、一層実用性に秀れたボルト取付構造並びに配管
支持金具となる。
加工が簡単にしてスピーディーに行え、請求項3記載の
発明においては、更に既存の転造加工によるボルトを利
用でき、一層実用性に秀れたボルト取付構造並びに配管
支持金具となる。
【0042】請求項4記載の発明においては、ボルトを
所定方向に可動自在となり、配管支持金具などにおいて
は特にこのような長窓孔が採用されることが多いため、
一層実用性に秀れる。
所定方向に可動自在となり、配管支持金具などにおいて
は特にこのような長窓孔が採用されることが多いため、
一層実用性に秀れる。
【0043】また、請求項5,6,7記載の発明におい
ては、取り付け,取り外し作業においてボルトの螺着を
外しても、このボルトが抜け外れることがないため、作
業性・安全性に秀れた画期的な配管支持金具となる。
ては、取り付け,取り外し作業においてボルトの螺着を
外しても、このボルトが抜け外れることがないため、作
業性・安全性に秀れた画期的な配管支持金具となる。
【0044】また、請求項8記載の発明においては、挾
持半体に一方に挿通したボルトがこれと重合する吊りボ
ルト螺着部の垂下部に抜け外れないように取り付けられ
るから、このボルトの螺着を外してもボルトが抜け外れ
ない上、挾持半体と吊りボルト螺着部ともバラけないた
め、一層作業性・安全性に秀れた画期的なボルト取付構
造並びに配管支持金具となる。
持半体に一方に挿通したボルトがこれと重合する吊りボ
ルト螺着部の垂下部に抜け外れないように取り付けられ
るから、このボルトの螺着を外してもボルトが抜け外れ
ない上、挾持半体と吊りボルト螺着部ともバラけないた
め、一層作業性・安全性に秀れた画期的なボルト取付構
造並びに配管支持金具となる。
【0045】更に、いずれの発明も、既存の構成を簡単
に利用して実現できるから、量産性にも適し、コスト高
ともならず非常に実用性に秀れたボルト取付構造並びに
配管支持金具となる。
に利用して実現できるから、量産性にも適し、コスト高
ともならず非常に実用性に秀れたボルト取付構造並びに
配管支持金具となる。
【図1】本実施例の打撃加工前の説明図である。
【図2】本実施例の打撃加工後の説明図である。
【図3】本実施例の取付完了状態の説明斜視図である。
【図4】本実施例の配管支持金具の説明正断面図であ
る。
る。
【図5】第二実施例の配管支持金具の吊りボルト螺着部
の説明図である。
の説明図である。
【図6】第二実施例の配管支持金具の説明正断面図であ
る。
る。
1 取付部 2 挿通孔 3 螺子部 4 胴寸部 5・6 挾持半体 7 ナット 8 挿通孔 9 吊りボルト 10 吊りボルト螺着部 10A 垂下部 A 配管 B ボルト
Claims (8)
- 【請求項1】 板状の取付部に設けた挿通孔に、螺子部
よりやや径小の胴寸部を有するボルトを挿通し、前記挿
通孔を前記胴寸部に位置させた上でこの挿通孔の孔縁部
若しくは周囲部を押圧プレス若しくは打撃することで挿
通孔の孔径を前記螺子部より径小に縮小せしめてボルト
を挿通孔から抜け脱不能に取り付けたことを特徴とする
ボルト取付構造。 - 【請求項2】 前記挿通孔の周囲部の対向位置を強打す
ることで挿通孔を歪み変形せしめて挿通孔の孔径をやや
縮小せしめて前記ボルトを挿通孔から抜け脱不能に取り
付けたことを特徴とする請求項1記載のボルト取付構
造。 - 【請求項3】 ボルトの杆部に螺子部を転造して基端側
の無螺子部を螺子部よりやや径小な前記胴寸部としたこ
とを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載のボ
ルト取付構造。 - 【請求項4】 前記挿通孔を略楕円形や略小判形などの
長窓孔とし、この挿通孔の短軸方向の孔径を前記ボルト
の螺子部よりやや径大に設定し、この挿通孔の短軸方向
の孔縁部若しくは周囲部を押圧プレス若しくは打撃する
ことで挿通孔の短軸方向の孔径を前記螺子部よりやや径
小で胴寸部よりやや径大な孔径としたことを特徴とする
請求項1〜3のいずれか1項に記載のボルト取付構造。 - 【請求項5】 配管を抱持支承する挾持半体の底部を枢
着して開閉自在に構成し、この挾持半体の上部にボルト
を止着して閉塞保持するように構成した配管支持金具に
おいて、前記一方の挾持半体の上部を前記取付部として
請求項1〜4のいずれか1項に記載のボルト取付構造を
設け、このボルトを他方の挾持半体6の上部に螺着連結
し得るように構成したことを特徴とする配管支持金具。 - 【請求項6】 前記ボルトの螺子部を螺着する螺子孔若
しくは螺子部を挿通してナットを螺着せしめる挿通孔を
前記他方の挾持半体の上部に設けたことを特徴とする請
求項5記載の配管支持金具。 - 【請求項7】 前記ボルトを介して挾持半体の上部に吊
りボルトに螺着する吊りボルト螺着部を設けたことを特
徴とする請求項5,6のいずれか1項に記載の配管支持
金具。 - 【請求項8】 配管を抱持支承する挾持半体の底部を枢
着して開閉自在に構成し、この挾持半体の上部にボルト
を止着して閉塞保持するように構成した配管支持金具に
おいて、前記一方の挾持半体の上部に吊りボルトに螺着
する吊りボルト螺着部の垂下部を重合配設し、この垂下
部を前記取付部として請求項1〜4記載のいずれか1項
に記載のボルト取付構造を設けたことを特徴とする配管
支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006271A JPH10196632A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ボルト取付構造並びに配管支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006271A JPH10196632A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ボルト取付構造並びに配管支持金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196632A true JPH10196632A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11633768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9006271A Pending JPH10196632A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ボルト取付構造並びに配管支持金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018197558A (ja) * | 2017-05-23 | 2018-12-13 | 株式会社オーティス | 止具連結方法、この止具連結方法を用いたパイプ支持具の製造方法、止具連結構造およびこの止具連結構造を有したパイプ支持具 |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS58178582U (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-29 | 渡辺 興三 | 長さを自在調節出来る帯バンド |
| JPS6196066U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-20 | ||
| JPH01126414U (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | ||
| JPH0616794U (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | オ−コ産業株式会社 | 配管用吊りバンド |
| JPH06114469A (ja) * | 1991-10-23 | 1994-04-26 | Manbin:Kk | 締結具の金属板への固定方法、及び固定装置 |
| JPH0687793U (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | 三重ダクト工業株式会社 | ダクトの吊り金具 |
| JPH07233888A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-09-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ボルト固定型カップリング |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP9006271A patent/JPH10196632A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050527 |