JPH10197366A - コードスイッチ - Google Patents

コードスイッチ

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JPH10197366A
JPH10197366A JP581897A JP581897A JPH10197366A JP H10197366 A JPH10197366 A JP H10197366A JP 581897 A JP581897 A JP 581897A JP 581897 A JP581897 A JP 581897A JP H10197366 A JPH10197366 A JP H10197366A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造原価上昇を抑制しつつ、パワーウインド
ウ装置の応答遅れに対処し得るコードスイッチを提供す
る。 【解決手段】 金属製の第1電極43を絶縁保持部材4
1に形成された溝部42の底壁に配設し、金属製の第2
電極44を溝部42の開口側に配設するとともに、絶縁
保持部材41を内部に気泡が形成された多孔質弾性材製
とする。これにより、コードスイッチのしきい値および
撓み剛性を適切な値とすることができるので、製造原価
上昇を抑制しつつ、パワーウインドウ装置の応答遅れに
対処し得るコードスイッチとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長手方向と交差す
る方向から所定の外力が作用したとき、通電可能状態と
なるコードスイッチに関するもので、異物挟み込み防止
機構を有するパワーウインドウ(動力付窓開閉装置)の
窓枠用外力センサに用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】コードスイッチとして、例えば特開平成
6−260054号公報では、ゴム製の偏平チューブ内
周壁に一対の電極を対向して設け、これら電極各々に撚
り線導体を埋設し、両電極の端部を電気抵抗で接続した
ものである。そして、このコードスイッチは、外力によ
りチューブおよび両電極が撓み変形して両電極が接触す
ることにより、導通可能となるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
記載のコードスイッチの電極は、金属等の導電性材料が
混入されたゴム材料(以下、導電性ゴムと呼ぶ。)から
成形されている。そして、この導電性ゴムは電気抵抗値
が大きいため、前述のごとく、両電極内に撚り線導体を
埋設して電圧降下を防止する必要があることに加えて、
導電性ゴム自体の製造原価が高いため、コードスイッチ
の製造原価上昇を招いてしまう。
【0004】本発明は、上記点に鑑み、製造原価上昇を
抑制したコードスイッチを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
6に記載の発明では、両電極(43、44)は金属製で
あり、かつ、絶縁保持部材(41)は、内部に気泡が形
成された多孔質弾性材製であることを特徴とする。
【0006】これにより、上記公報に記載のごとく、電
極として導電性ゴムを用いたコードスイッチ比べて製造
原価低減を図ることができる。ところで、本発明に係る
コードスイッチを窓枠用外力センサに適用した場合、後
述するように、コードスイッチによって外力が検出され
ても、パワーウインドウ装置の駆動モータの慣性モーメ
ント(イナーシャ)および窓ガラスの慣性力等により、
窓ガラスは、すぐには停止せず、この間に異物挟み込み
進行してしまう(この現象を応答遅れと呼ぶ。)。した
がって、しきい値(コードスイッチが検出する外力の大
きさ)は、応答遅れを考慮した値(小さめの値)に設定
する必要がある。
【0007】しかし、しきい値が小さすぎると、窓ガラ
ス移動時の摺動抵抗や車両振動等の小さな外力によって
も窓ガラスが停止してしまうので、窓ガラスを開閉する
というパワーウインドウ装置本来の機能が損なわれてし
まう。そこで、コードスイッチの設計に当たっては、パ
ワーウインドウ装置本来の機能が損なわれない程度にし
きい値を小さくするとともに、異物の挟み込み発生後
に、外力が過度に上昇すること防止すべく、絶縁保持部
材(41)の撓み量δと外力Fとの比(F/δ)である
撓み剛性EIを小さめに設定する必要がある。
【0008】ところで、両電極が接触した後は、絶縁保
持部材(41)、すなわちコードスイッチ4の断面形状
の変形が殆どないので、撓み剛性EIは、主に、絶縁保
持部材(41)を構成する材料の弾性率Eによって決定
してしまう。したがって、上記公報に記載のコードスイ
ッチと同様に荷重方向が短径方向と一致するように偏平
形状にした場合には、電極間の距離を小さくすることに
より、しきい値は小さくすることができるが、両電極が
接触した後の撓み剛性EIを小さくすることが困難であ
る。
【0009】ここで、仮に、上記公報に記載のコードス
イッチのうち弾性変形する部分、すなわちゴム製の絶縁
保持部材および導電性ゴム製の電極の全てを、本発明の
ごとく、多孔質弾性材にて構成した場合(弾性率Eを小
さくした場合)には、後述するように、撓み剛性EIが
過度に小さくなってしまい、窓枠の屈曲部に配設される
際にコードスイッチに作用する曲げモーメントにより保
持部材および両電極が撓んでしまい、両電極(43、4
4)間の空隙(42a)を維持することが困難となって
しまう。
【0010】これに対して、本発明に係るコードスイッ
チによれば、両電極(43、44)を金属製とし、絶縁
保持部材(41)を多孔質弾性材製としているので、両
電極(43、44)および絶縁保持部材(41)を考慮
したコードスイッチ全体の撓み剛性EIが過度に小さく
なることを防止しつつ、両電極(43、44)間の距離
(空隙42aの距離)を小さくすることができる。した
がって、応答遅れを考慮して、しきい値および撓み剛性
EIを適切な値とすることができる。
【0011】なお、請求項2に記載の発明のごとく、第
1電極(43)を絶縁保持部材(41)に形成された溝
部(42)の底壁に配設し、第2電極(44)を溝部
(42)の開口側に配設してもよい。また、請求項3に
記載の発明のごとく、加熱された第1電極(43)を絶
縁保持部材(41)に配設する際に、絶縁保持部材(4
1)の一部を溶かすことによって溝部(42)を形成し
てもよい。
【0012】また、請求項4に記載の発明のごとく、溝
部(42)の形成とともに第1電極(43)を絶縁保持
部材(41)に固着してもよい。また、請求項5に記載
の発明のごとく、溝部(42)の幅寸法(W2 )のうち
少なくとも溝部(42)の開口側の寸法を第1電極(4
3)の幅寸法(W1 )より大きくしてもよい。
【0013】また、絶縁保持部材(41)は、請求項6
に記載の発明のごとく、ポリウレタンまたはポリエチレ
ン製とすることが望ましい。なお、上記各手段の括弧内
の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応
関係を示すものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施の形
態について説明する。 (実施形態)図1は、挟み込み防止機構を有する動力付
窓開閉装置(パワーウインドウ装置)を有する車両ドア
を示しており、1は窓開口3cを開閉する窓ガラス(窓
体)2を昇降駆動させる駆動モータであり、3は窓開口
3cを区画する窓枠である。この窓枠3の室内側の周縁
には、外力を感知する1本のコードスイッチ4が窓枠3
の前辺部3aから上辺部3bに渡って配設されており、
このコードスイッチ4は、窓ガラス2と窓枠3との隙間
を密閉するウエザストリップ(図示せず)内に挿入され
ている。
【0015】また、コードスイッチ4は、窓ガラス2と
窓枠3との間に異物が挟み込まれ、所定値以上の外力
(以下、この値をしきい値と呼ぶ。)が作用した時に信
号電流4aを発するものであり、この信号電流4aは制
御装置5に入力されるように構成されている。そして、
信号電流4aが入力されると、制御装置5は駆動モータ
1に対して窓ガラス2の昇降を停止するように停止信号
5aを発する(図1参照)。なお、6は窓ガラス2の開
閉作動を乗員が指示操作する手動スイッチ手段である。
【0016】次に、コードスイッチ4の構造について述
べる。図2は、コードスイッチ4の長手方向と直交する
方向の断面を示しており、41は長尺状に形成された絶
縁保持部材であり、この絶縁保持部材41は、内部に気
泡が形成されたポリウレタンやポリエチレン等の多孔質
弾性材製である。また、絶縁保持部材41には、その長
手方向に延びる溝部42が形成されて凹字状断面を形成
しており、この溝部42の底壁42aには、ステンレス
やリン青銅等の疲労限界の高い金属製の第1電極43が
配設保持され、一方、溝部42の開口側には、第1電極
43と同一材料製の第2電極44が配設保持されてい
る。したがって、両電極43、44は、所定の空隙42
aが有して対向配設された状態となる。
【0017】次に、コードスイッチ4の製造方法につい
て述べる。先ず、両電極43、44および絶縁保持部材
41を所定形状に成形する(第1工程)。なお、この工
程において、絶縁保持部材41には溝部42は未だ形成
されておらず、その断面形状は、図3の(a)に示すよ
うに、単純な矩形状である。
【0018】次に、図3の(b)に示すように、絶縁保
持部材41の長手方向に沿って第1電極43を所定位置
に配設する(第2工程)。そして、図4に示すように、
所定温度まで加熱された加熱ローラAにて第1電極43
を加熱しながら、溝部42の深さ方向に対応する向きに
第1電極43を押圧するとともに、送りローラBにて第
1電極43および絶縁保持部材41をその長手方向に送
る(第3工程)。これによって、絶縁保持部材41の一
部が溶かされ、溝部42が形成されるとともに、第1電
極43が絶縁保持部材41(溝部42の底壁42a)に
熱固着される。
【0019】ここで、熱固着とは、加熱された両電極4
3、44を絶縁保持部材41に配設し、その際の熱によ
り両電極43、44と絶縁保持部材41と溶着させるも
のである。その後、第2電極44を、図5に示すよう
に、溝部42の開口側に接着剤にて絶縁保持部材41に
固着する(第4工程)。
【0020】ところで、本実施形態では、溝部42は、
前述のごとく絶縁保持部材41の一部を溶かすことによ
って形成しているので、溝部42の側壁42b(図2参
照)に凹凸が発生し易い。このため、コードスイッチ4
に外力Fが作用して絶縁保持部材41が撓み変形したと
き、側壁42bの凹凸が両電極43、44間に挟み込ま
れて両電極43、44が通電可能に接触しないという不
具合が発生する可能性がある。
【0021】そこで、本実施形態では、図2に示すよう
に、溝部42の幅寸法W2 に対応する第1電極43の幅
寸法W1 を溝部42の幅寸法W2 より小さくすることに
より、側壁42bの凹凸が両電極43、44間に挟み込
まれることを防止している。したがって、本実施形態で
は、加熱ローラAのローラ幅WA を、図6に示すよう
に、第1電極43の幅寸法W1 より大きくしている。
【0022】なお、第2電極44の幅寸法は、溝部42
の幅寸法W2 より大きくする必要がある。次に、本実施
形態の特徴を述べる。本実施形態では、電極43、44
として金属を用いており、かつ、両電極43、44を保
持する絶縁保持部材として内部に気泡が形成された多孔
質弾性材を用いているので、電極として導電性ゴムを用
いたコードスイッチ比べて製造原価低減を図ることがで
きる。
【0023】ところで、制御装置5は、信号電流4aが
発せられると、駆動モータ1に対して停止信号5aを発
するが、駆動モータ1の慣性モーメント(イナーシャ)
および窓ガラス2の慣性力等により、窓ガラス2は、す
ぐには停止せず、この間に異物挟み込み進行してしまう
(以下、この現象を応答遅れと呼ぶ。)。したがって、
しきい値(信号電流4aを発する外力Fの大きさ)は、
応答遅れを考慮した値(小さめの値)に設定する必要が
ある。
【0024】しかし、しきい値が小さすぎると、窓ガラ
ス2移動時の摺動抵抗や車両振動等の小さな外力Fによ
っても停止信号5aが発せられてしまい、窓ガラス2を
開閉するというパワーウインドウ装置本来の機能が損な
われてしまう。そこで、コードスイッチ4の設計に当た
っては、パワーウインドウ装置本来の機能が損なわれな
い程度にしきい値を小さくするとともに、異物の挟み込
み発生後に、外力Fが過度に上昇すること防止すべく、
絶縁保持部材41の撓み量δと外力Fとの比(F/δ)
である撓み剛性EIを小さめに設定する必要がある。
【0025】ところで、両電極が接触した後は、絶縁保
持部材41(コードスイッチ4)の断面形状の変形が殆
どないので、撓み剛性EIは、主に、絶縁保持部材41
を構成する材料の弾性率Eによって決定してしまう。し
たがって、上記公報に記載のコードスイッチと同様に荷
重方向が短径方向と一致するように偏平形状にした場合
には、電極間距離を小さくすることにより、しきい値は
小さくすることができるが、両電極が接触した後の撓み
剛性EIを小さくすることが困難である。
【0026】ここで、仮に、上記公報に記載のコードス
イッチのうち弾性変形する部分、すなわちゴム製の絶縁
保持部材および導電性ゴム製の電極の全てを、本実施形
態のごとく、多孔質弾性材にて構成した場合(弾性率E
を小さくした場合)には、撓み剛性EIが過度に小さく
なるので、窓枠3の屈曲部3d(図1参照)に配設され
る際にコードスイッチ4に作用する曲げモーメント等に
より、絶縁保持部材および両電極が撓んでしまい、両電
極43、44間の空隙42aを維持することが困難とな
ってしまう。
【0027】これに対して、本実施形態に係るコードス
イッチによれば、両電極43、44を金属製とし、絶縁
保持部材41を多孔質弾性材製としているので、コード
スイッチ4の撓み剛性EIが過度に小さくなることを防
止しつつ、両電極43、44間の距離d(空隙42aの
距離)を小さくすることができる。したがって、応答遅
れを考慮して、しきい値および撓み剛性EIを適切な値
とすることができる。
【0028】なお、多孔質弾性材の撓み量δと外力Fと
の関係は、概ね図7の実線に示すようになる。すなわ
ち、撓み量δ1 までは、内部の気泡が潰れて弾性変形し
ていくので、弾性率Eは比較的小さい。しかし、撓み量
δ1 を越えて全ての気泡が潰れてしまうと、それ以前に
比べて、気泡が消滅した分だけ弾性率Eが上昇する。因
みに、ゴム等の内部に気泡を有していないものは、図7
の一点鎖線で示されるように、弾性域全域に渡って比較
的大きな弾性率Eの状態が続く。
【0029】ところで、両電極43、44が接触するに
は、絶縁保持部材41のうち空隙42aを形成する支柱
部41a(図2参照)は、当然のことながら圧縮変形し
なければならない。ここで、仮に、両電極43、44間
の距離dが、絶縁保持部材41が弾性変形可能な撓み量
(弾性限界)より大きい場合に、両電極43、44が接
触する前に支柱部41aの弾性限界に達するので、両電
極43、44に対して鋭角となる方向から外力Fが作用
すると、支柱部41aは座屈変形し易くなる。そして、
支柱部41aが座屈変形すると、図8に示すように、第
2電極44が溝部42の幅方向、すなわち溝部42の深
さ方向と直交する方向(紙面左右方向)にずれるように
変位するので、外力が作用しても両電極43、44が接
触しない状態が発生するおそれがある。
【0030】これに対して、本実施形態は、絶縁保持部
材41は内部に気泡を有しているので、内部に気泡を有
していない弾性材料に比べて、弾性変形可能な撓み量
(弾性限界)を大きくすることができる。したがって、
支柱部41aの座屈変形を防止することができるので、
両電極43、44に対して鋭角となる方向から外力Fが
作用しても、確実に両電極43、44を接触させること
ができる(図9参照)。延いては、確実に異物挟み込み
を検出することができる。
【0031】ところで、本発明に係るコードスイッチ4
は、上記実施形態に示されたものに限定されるものでは
なく、図10に示すように、両電極43、44を同一形
状(大きさ)とするとともに、第2電極44を窓枠3等
の被取付部材に配してもよい。また、上記実施形態で
は、支柱部41aはコードスイッチ4の幅方向両側に設
けられていたが、図11に示すように、支柱部41aを
幅方向中央に1本のみとしてもよい。なお、45をコー
ドスイッチ4の外側を覆うカバー部材である。
【0032】また、図12に示すように、上記実施形態
に係るコードスイッチ4にカバー部材45を配設しても
よい。また、上述の実施形態では、溝部42の形状は、
対向する溝部42の側壁42bが互いに平行な単純な凹
字状であったが、図13に示すように、溝部42の開口
側に向かうほど、その溝幅W2 が大きくなるように側壁
42bを互いに傾斜させてもよい。なお、この場合の溝
部42の成形は、図14に示すように、加熱ローラAの
側壁が、その回転中心に向かうほどローラ幅WA が拡大
するように傾斜した加熱ローラA(WA >WA ’)を用
いればよい。
【0033】また、上述の実施形態では、第2電極44
は接着剤にて絶縁保持部材41に固着したが、第1電極
43と同様に熱固着してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワーウインドウ装置の模式図である。
【図2】コードスイッチの断面図である。
【図3】(a)は第1工程を示する模式図であり、
(b)は第2工程を示す模式図である。
【図4】第3工程を示す模式図である。
【図5】第4工程を示す模式図である。
【図6】加熱ローラおよび第1電極の幅寸法の関係を示
す模式図である。
【図7】撓み量δと外力Fとの関係を示すグラフであ
る。
【図8】絶縁保持部材の支柱部が座屈した状態を示す模
式図である。
【図9】本発明に係るコードスイッチの絶縁保持部材の
変形状態を示す模式図である。
【図10】コードスイッチの断面図である。
【図11】コードスイッチの断面図である。
【図12】コードスイッチの断面図である。
【図13】コードスイッチの断面図である。
【図14】加熱ローラおよび第1電極の幅寸法の関係を
示す模式図である。
【符号の説明】
4…コードスイッチ、41…絶縁保持部材、42…溝
部、42a…空隙、43…第1電極、44…第2電極。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の空隙(42a)を有して対向する
    金属製の第1導電部材(43)および第2電極(44)
    と、 長尺状に形成され、前記両電極(43、44)を保持し
    て前記空隙(42a)を形成する絶縁保持部材(41)
    とを有し、 前記絶縁保持部材(41)は、内部に気泡が形成された
    多孔質弾性材製であることを特徴とするコードスイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 長尺状に形成され、その長手方向に延び
    る溝部(42)が形成された絶縁保持部材(41)と、 前記溝部(42)の底壁に配設された金属製の第1電極
    (43)と、 前記溝部(42)の開口側に配設された金属製の第2電
    極(44)とを有し、 前記絶縁保持部材(41)は、内部に気泡が形成された
    多孔質弾性材製であることを特徴とするコードスイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 前記溝部(42)は、加熱された前記第
    1電極(43)を前記絶縁保持部材(41)に配設する
    際に、前記絶縁保持部材(41)の一部を溶かすことに
    よって形成されていることを特徴とする請求項2に記載
    のコードスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記第1電極(43)は、前記溝部(4
    2)の形成とともに前記絶縁保持部材(41)に固着さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載のコードスイ
    ッチ。
  5. 【請求項5】 前記溝部(42)の幅寸法(W2 )のう
    ち少なくとも前記溝部(42)の開口側の寸法は、前記
    溝部(42)の幅寸法(W2 )に対応する前記第1電極
    (43)の幅寸法(W1 )より大きいことを特徴とする
    請求項3または4に記載のコードスイッチ。
  6. 【請求項6】 前記絶縁保持部材(41)は、ポリウレ
    タンまたはポリエチレン製であることを特徴とする請求
    項1ないし5のいずれか1つに記載のコードスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001076580A (ja) * 1999-09-09 2001-03-23 Tokyo Sensor:Kk 長尺スイッチ及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001076580A (ja) * 1999-09-09 2001-03-23 Tokyo Sensor:Kk 長尺スイッチ及びその製造方法

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