JPH1019752A - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

Info

Publication number
JPH1019752A
JPH1019752A JP16938096A JP16938096A JPH1019752A JP H1019752 A JPH1019752 A JP H1019752A JP 16938096 A JP16938096 A JP 16938096A JP 16938096 A JP16938096 A JP 16938096A JP H1019752 A JPH1019752 A JP H1019752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test piece
gripping
gripping teeth
teeth
testing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16938096A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Yokota
明善 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP16938096A priority Critical patent/JPH1019752A/ja
Publication of JPH1019752A publication Critical patent/JPH1019752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際の試験片の把持状態を確認することな
く、つかみ歯の把持面を有効に利用して試験片を把持す
る。 【解決手段】 試験片TPを把持する1対のつかみ3歯
が、外部から見えない状態で、クロスヘッド1の内部に
設けられている。これら1対のつかみ歯3の間に試験片
TPを挿入して配置し、試験片TPが負荷軸芯に沿っ
て、つかみ歯3の上端まで達し、発光素子9から発光し
た光が遮断され、受光素子8で検出されなくなる。この
ことを確認してから、試験片TPに対する負荷を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試験片を把持する
1対のつかみ歯をクロスヘッドの内部に備えた材料試験
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定の間隔に開いた1対のつかみ
歯の間に試験片を配置した後、つかみ歯を開閉操作し
て、これらつかみ歯で試験片を挟持して、試験片を把持
している。
【0003】例えば図3に示すように、1対のつかみ歯
101はそれぞれホルダ102によって保持され、クロ
スヘッド103内に内蔵され、テーパ104面のライナ
105間に配置されている。つかみ歯101はライナ1
05によって開閉可能に案内されている。駆動軸106
は、ホルダ102のラック107に噛み合わされたヘリ
カルピニオン108を有し、回転可能に軸支されてい
る。このように構成されたつかみ歯101の開閉機構に
おいて、つかみ歯101間に試験片を把持するには、駆
動モータ(図示省略)を駆動し、駆動軸106を一定角
度回転させることによって、ラック107とヘリカルピ
ニオン108は駆動軸106の回転運動をつかみ歯10
1の直線運動に変換する。これによって、つかみ歯10
1はホルダ102と一体的に直線運動をする。そして、
ライナ105に沿ってホルダ102がスライドし、テー
パ104面のくさび作用によってつかみ歯101が閉じ
られ、つかみ歯101間に試験片が把持され、駆動軸1
06を逆転すると、つかみ歯101が開かれ試験片が開
放される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
材料試験機において、つかみ歯はクロスヘッド内部に装
備され、外部からは見えない構造になっており、試験片
の装着状態を確認できない。
【0005】したがって、つかみ歯における試験片把持
面を有効に使わず、試験片を十分に把持しないまま試験
を開始してしまうことがあり、チャック滑りを起こすこ
とがあった。また、把持力が試験片の一部分に集中する
ので、試験片がチャック切れを起こすことがあった。さ
らに、つかみ歯の把持面についても、局所的に把持力が
作用するので、磨耗や損傷が集中し耐久性が著しく低下
した。
【0006】本発明は、材料試験機において、上記した
問題点を解決するために創案されたものであって、つか
み歯の把持面を有効に使って試験片を把持できる材料試
験機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる材料試験
機は、試験片を把持する1対のつかみ歯が、外部から見
えない状態で、クロスヘッドの内部に設けられており、
これらつかみ歯には、試験片の把持状態、すなわち、上
方のつかみ歯については上端まで、下方のつかみ歯につ
いては下端まで達していることを検出するセンサを、そ
れぞれつかみ歯近傍に設けられている。なお、このよう
な試験片の検出センサとして、発光素子と受光素子とか
らなり、光の遮断を検出するものの外、反射光を検出す
るもの、また接触によって検出するリミットスイッチを
利用してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る材料試験機
の概略構成図である。1はクロスヘッドであって、支柱
2に摺動して上下に移動するよう構成されている。な
お、支柱2をねじ棹とし、クロスヘッド1に設けたナッ
トと噛み合せたねじ機構により、ねじ棹を回転させる
か、ナットを回転させることによって、クロスヘッド1
を上下に移動させるものがある。
【0009】また、クロスヘッド1の内部には、1対の
つかみ歯3がそれぞれホルダ4及びつかみ歯押さえ板7
によって保持され、これらホルダ4はテーパ5面のライ
ナ6間に配置され、ライナ6によって開閉可能に案内さ
れている。そして、図3と同様、ホルダ4に設けられた
ラック(図示省略)に噛み合わされたヘリカルピニオン
(図示省略)を有する駆動軸(図示省略)が、回転可能
に軸支されており、駆動軸を一定角度回転すると、ラッ
クとヘリカルピニオンは駆動軸の回転運動をつかみ歯3
の直線運動に変換し、つかみ歯3はホルダ4と一体的に
直線運動をし、ライナ6に沿ってホルダ4がスライド
し、テーパ面5のくさび作用によってつかみ歯3が閉じ
られ、つかみ歯3間に試験片TPが把持される。また、
駆動軸を逆転すると、つかみ歯3が開かれ、試験片TP
は開放される。なお、駆動軸の回転は、ハンドル等を設
けることによって人力を利用するものであってもよい
し、油圧モータ及び電気モータを利用するものであって
もよい。
【0010】さらに、一方のつかみ歯1の上端面に発光
素子9が、他方のつかみ歯1の上端面には受光素子8
が、つかみ歯押さえ板7の中間に設けられた空間に設け
られるとともに、試験片TPの長手方向に直交する方向
に発光素子9から発光した光を受光素子8で受光するよ
うに配置され、これら発光素子9及び受光素子8によっ
て試験片TPの検出センサを構成している。そして、発
光素子9からの光が遮断されず、受光素子8で光を受光
している場合は、試験開始を許可しない旨がモニタ等に
表示される。なお、試験片TPの検出センサとしては、
試験片TPに照射された光の反射光を検出するタイプの
センサを使用してもよいし、機械的なリミットスイッチ
を使用してもよい。また、本実施例では、つかみ歯1の
上端面に発光素子9及び受光素子8を設けたが、この光
軸とは法線の関係にある方向に光を照射し受光するよ
う、発光素子と受光素子を配してもよい。
【0011】次に、図1及び図2の材料試験機の動作に
ついて説明する。まず、試験片TPを装着する前、1対
のつかみ歯3を、これらつかみ歯3の間に試験片TPが
挿入できるように開いておく。そして、試験片TPをつ
かみ歯3の下端側から挿入し、負荷軸芯に沿って試験片
TPを保持しながら持ち上げ、試験片TPを所定の位置
で維持した状態で駆動軸を回転させて1対のつかみ歯3
を閉じ試験片TPを把持する。また、図示省略した下方
のつかみ歯に対しても、同様にして試験片TPを把持さ
せる。
【0012】そして、材料試験機に試験片TPを装着し
た後、例えばクロスヘッド1を上昇させて試験片TPに
負荷を与えるのであるが、クロスヘッド1の上昇操作を
行う前、試験片TPの把持状況をモニタ等で確認する。
すなわち、負荷軸芯に沿って、試験片TPがつかみ歯2
の端から端にわたって把持されていない場合、発光素子
9からの発光した光が遮断されないので、受光素子8に
よる光の検出状況に基づいて、モニタに試験開始不可を
表す旨が表示される。さらに、センサで試験片TPが検
出されない場合は、クロスヘッド1の駆動を強制的にO
FFするスイッチを設け、試験片TPに対する負荷がで
きないようにしてもよい。そして、試験片TPが正常に
把持されていない場合は、駆動軸を逆転しつかみ歯3を
開いて試験片TPを開放した後、試験片TPを把持し直
す。その後、改めてモニタ上に試験開始許可を表す旨が
表示されるのを確認してから試験を開始する。
【0013】この外に、試験片TPの検出センサの検出
状況に基づいて、試験片TPを把持するかどうかを判定
することもできる。すなわち、つかみ歯3を開閉する駆
動軸を駆動モータで回転させる機構である場合、センサ
で試験片TPが検出されないとき、駆動モータの駆動を
強制的にOFFするスイッチを設けることによって、試
験片TPが所定の位置にない場合には、試験片TPの把
持を行わないようにしてもよい。
【0014】すなわち、本発明の変形として、次の態様
のものも含まれる。
【0015】(1)1対のつかみ歯をクロスヘッドの内
部に備えた材料試験機において、試験片が負荷軸芯に沿
って前記1対のつかみ歯の端部まで達していることを検
出するセンサを、この端部に備えるとともに、このセン
サで試験片が検出されないとき、試験片に負荷を与えな
いよう前記クロスヘッドの移動を防止する手段を備えた
こと特徴とする材料試験機。
【0016】(2)1対のつかみ歯をクロスヘッドの内
部に備えた材料試験機において、試験片が負荷軸芯に沿
って前記1対のつかみ歯の端部まで達していることを検
出するセンサを、この端部に備えるとともに、このセン
サで試験片が検出されないとき、試験片を把持しないよ
う前記1対のつかみ歯が閉じられるのを防止する手段を
備えたこと特徴とする材料試験機。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
つかみ歯がクロスヘッドの内部にあって、実際の試験片
の把持状態がわからないものであっても、つかみ歯の把
持面の所定の範囲を有効に使用して、試験片を把持して
いること、すなわち、負荷軸芯に沿ってつかみ歯の端か
ら端まで試験片が達していることが確認できるので、試
験片のチャック滑りを起こすことが減少する。また、把
持力が試験片の一部分に集中することがなくなり、試験
片のチャック切れを起こすことが減少する。さらに、つ
かみ歯の把持面についても、局所的に把持力が作用する
ことがなくなり、磨耗や損傷が低減し、つかみ歯の耐久
性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る材料試験機におけるクロスヘッド
付近の概略構成を示す図である。
【図2】図1のAA方向から見たクロスヘッド付近の断
面図である。
【図3】従来のつかみ歯の開閉機構の概略構成を示す図
である。
【符号の説明】
1・・・・クロスヘッド 3・・・・つかみ歯 4・・・・ホルダ 8・・・・受光素子 9・・・・発光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のつかみ歯をクロスヘッドの内部に
    備えた材料試験機において、1対のつかみ歯による試験
    片の把持状態を検出するセンサを、1対のつかみ歯近傍
    に配置したことを特徴とする材料試験機。
JP16938096A 1996-06-28 1996-06-28 材料試験機 Pending JPH1019752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16938096A JPH1019752A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 材料試験機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16938096A JPH1019752A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 材料試験機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1019752A true JPH1019752A (ja) 1998-01-23

Family

ID=15885533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16938096A Pending JPH1019752A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 材料試験機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1019752A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3551871B2 (ja) 材料試験機
JPH0697259A (ja) ウェハ移送機構
JPH1019752A (ja) 材料試験機
FR2903326A1 (fr) "dispositif et procede de broyage et d'homogeneisation du contenu d'un sac"
CN1221398C (zh) 快速关闭的热敏打印装置
JPH09264826A (ja) 材料試験機
EP0926465B1 (en) Stylus surface property measuring device with detector lifting
JPH0587715A (ja) 引つ張り試験機
KR0123005B1 (ko) 쐐기식 척장치
JP3146416B2 (ja) キャップ着脱装置
JP3571331B2 (ja) 吊具
JPH0417354Y2 (ja)
JP2567080Y2 (ja) 塵芥車における投入口扉開閉装置
KR102681784B1 (ko) 전동 스패너
JP4276310B2 (ja) ねじ締結機
JPH1149431A (ja) 撚線機のボビン交換装置
JPH0624244A (ja) 窓のロック装置
JPH0592106U (ja) 結束機の捩り用フック制御装置
CN223977859U (zh) 切换开关及电动工具
JP2002107276A (ja) 捩り試験用試験片の把持装置
JPH04303733A (ja) 材料試験機用つかみ具
SU1034894A1 (ru) Схват манипул тора
JP3241308B2 (ja) 電気チェーンブロック
JPS62175397A (ja) 掴み装置
JP3142636U (ja) クロスヘッド自動停止用治具および材料試験機