JPH10197547A - 車速計測装置 - Google Patents
車速計測装置Info
- Publication number
- JPH10197547A JPH10197547A JP9002188A JP218897A JPH10197547A JP H10197547 A JPH10197547 A JP H10197547A JP 9002188 A JP9002188 A JP 9002188A JP 218897 A JP218897 A JP 218897A JP H10197547 A JPH10197547 A JP H10197547A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- vehicle speed
- vehicle
- information
- averaged
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 速度パルスの周期変動に拘らず正確な速度情
報を応答性良く検出する。 【解決手段】 周期計測部1及び速度算出部3が、1周
期毎の速度パルスに基づいて車速を算出する。また、平
均化速度算出部4が、3周期分の車速の平均速度を算出
する。速度比較部5は、速度算出部3で算出された現在
の車速と、平均化速度算出部4で算出された平均化され
た車速とを比較し、この差分が例えば0.5km/h以
上であった場合は、車速自体が変化したものと判断して
速度算出部3により算出された現在の車速を示す速度情
報を出力する。また、前記差分が0.5km/h以下で
あった場合は、車速は一定であるにも拘らず速度パルス
に周期変動が生じたものと判断して平均化速度算出部4
により算出された平均化された速度情報を出力する。
報を応答性良く検出する。 【解決手段】 周期計測部1及び速度算出部3が、1周
期毎の速度パルスに基づいて車速を算出する。また、平
均化速度算出部4が、3周期分の車速の平均速度を算出
する。速度比較部5は、速度算出部3で算出された現在
の車速と、平均化速度算出部4で算出された平均化され
た車速とを比較し、この差分が例えば0.5km/h以
上であった場合は、車速自体が変化したものと判断して
速度算出部3により算出された現在の車速を示す速度情
報を出力する。また、前記差分が0.5km/h以下で
あった場合は、車速は一定であるにも拘らず速度パルス
に周期変動が生じたものと判断して平均化速度算出部4
により算出された平均化された速度情報を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば普通自動車
等の走行速度の表示系に設けて好適な車速計測装置に関
し、特に速度パルスの周期変動に拘らず安定した車速の
表示等を可能とした車速計測装置に関する。
等の走行速度の表示系に設けて好適な車速計測装置に関
し、特に速度パルスの周期変動に拘らず安定した車速の
表示等を可能とした車速計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車速計測装置は図4に示すように
周期計測部51,速度算出部52及び速度出力部53で
構成されており、図5のフローチャートに示す各ルーチ
ンに従って現在の車速を検出するようになっている。
周期計測部51,速度算出部52及び速度出力部53で
構成されており、図5のフローチャートに示す各ルーチ
ンに従って現在の車速を検出するようになっている。
【0003】すなわち、図5に示すフローチャートは、
例えばその車両のイグニションキーがオン操作されるこ
とによりスタートとなりステップS11に進む。
例えばその車両のイグニションキーがオン操作されるこ
とによりスタートとなりステップS11に進む。
【0004】ステップS11では、周期計測部51が、
車両の走行速度を検出する速度センサからの速度パルス
の周期を計測し、この周期計測データを速度算出部52
に供給してステップS12に進む。
車両の走行速度を検出する速度センサからの速度パルス
の周期を計測し、この周期計測データを速度算出部52
に供給してステップS12に進む。
【0005】具体的には、周期計測部51に例えば図6
(a)に示すような速度センサからの速度パルスが供給
されたとすると、周期計測部51は、その速度パルスの
立ち下がりエッジから次の立ち下がりエッジまでにかか
った時間t1,時間t2,時間t3である、1周期分の
速度パルスの時間情報を前記周期計測データとして速度
算出部52に供給する。
(a)に示すような速度センサからの速度パルスが供給
されたとすると、周期計測部51は、その速度パルスの
立ち下がりエッジから次の立ち下がりエッジまでにかか
った時間t1,時間t2,時間t3である、1周期分の
速度パルスの時間情報を前記周期計測データとして速度
算出部52に供給する。
【0006】次に、ステップS12では、速度算出部5
2が、図6(b)に示すように各周期データに応じて車
両速度を算出し、この速度データV1,V2,V3・・
を速度出力部53に供給してステップS13に進む。
2が、図6(b)に示すように各周期データに応じて車
両速度を算出し、この速度データV1,V2,V3・・
を速度出力部53に供給してステップS13に進む。
【0007】そして、ステップS13において、速度出
力部53が、図6(c)に示すように各速度データV
1,V2,V3・・を速度メータに供給してこのフロー
チャートに示す全ルーチンを終了する。
力部53が、図6(c)に示すように各速度データV
1,V2,V3・・を速度メータに供給してこのフロー
チャートに示す全ルーチンを終了する。
【0008】なお、このようなステップS11〜ステッ
プS13の各ルーチンは、イグニションキーのオフ操作
が検出されるまで繰り返し実行される。これにより、速
度メータに車両の走行速度を表示することができる。
プS13の各ルーチンは、イグニションキーのオフ操作
が検出されるまで繰り返し実行される。これにより、速
度メータに車両の走行速度を表示することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の車速計
測装置は、速度パルスの周期を計測し、その計測周期に
基づいて車両速度を検出するようにしていたため、車両
速度が一定であるときに、何等かの拍子に速度パルスの
周期に変動を生ずると、誤った速度データが出力される
問題があった。
測装置は、速度パルスの周期を計測し、その計測周期に
基づいて車両速度を検出するようにしていたため、車両
速度が一定であるときに、何等かの拍子に速度パルスの
周期に変動を生ずると、誤った速度データが出力される
問題があった。
【0010】この問題は、検出された速度データをすぐ
には表示せず、平均化して表示することにより解決する
ことができる。そして、この平均化する速度データの数
が多ければ多い程、上述の周期変動分を吸収することが
できるため、より正確な速度表示を行うことができる。
には表示せず、平均化して表示することにより解決する
ことができる。そして、この平均化する速度データの数
が多ければ多い程、上述の周期変動分を吸収することが
できるため、より正確な速度表示を行うことができる。
【0011】しかし、平均化する速度データの数を多く
すると、これに比例してこの演算に要する時間も長くな
るため、速度表示を行うまでに時間を要し、実際の車速
に対する応答性が悪くなる新たな問題を生ずる。
すると、これに比例してこの演算に要する時間も長くな
るため、速度表示を行うまでに時間を要し、実際の車速
に対する応答性が悪くなる新たな問題を生ずる。
【0012】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
のであり、正確な速度情報を速度パルスの周期変動に拘
らず応答性良く検出することができるような車速計測装
置の提供を目的とする。
のであり、正確な速度情報を速度パルスの周期変動に拘
らず応答性良く検出することができるような車速計測装
置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車速計測装
置は、上述の課題を解決するために車速に応じて外部か
ら供給される速度情報に基づいて、該速度情報の所定周
期毎に車速を算出する周期速度算出手段と、前記周期速
度算出手段により算出された各周期毎の速度情報を所定
数加算処理して平均化する平均化速度算出手段と、前記
周期速度算出手段からの現在の車速を示す速度情報と、
前記平均化速度算出手段からの平均化された速度情報と
を比較し、これらの速度差が所定速度差以上であった場
合には前記現在の車速を示す速度情報を選択し、これを
現在の車速値として出力し、前記速度差が所定速度差以
下であった場合には前記平均化された速度情報を選択
し、これを現在の車速値として出力する速度情報選択手
段とを有する構成とする。
置は、上述の課題を解決するために車速に応じて外部か
ら供給される速度情報に基づいて、該速度情報の所定周
期毎に車速を算出する周期速度算出手段と、前記周期速
度算出手段により算出された各周期毎の速度情報を所定
数加算処理して平均化する平均化速度算出手段と、前記
周期速度算出手段からの現在の車速を示す速度情報と、
前記平均化速度算出手段からの平均化された速度情報と
を比較し、これらの速度差が所定速度差以上であった場
合には前記現在の車速を示す速度情報を選択し、これを
現在の車速値として出力し、前記速度差が所定速度差以
下であった場合には前記平均化された速度情報を選択
し、これを現在の車速値として出力する速度情報選択手
段とを有する構成とする。
【0014】このような車速計測装置において、前記周
期速度算出手段からの現在の車速を示す速度情報と、前
記平均化速度算出手段からの平均化された速度情報との
速度差が所定速度差以上であるということは、速度情報
の周期変動ではなく、車速自体が変化したことを示す。
このため、この場合、速度情報選択手段は、周期速度算
出手段からの現在の車速を示す速度情報を選択し、これ
を現在の車速値として出力する。
期速度算出手段からの現在の車速を示す速度情報と、前
記平均化速度算出手段からの平均化された速度情報との
速度差が所定速度差以上であるということは、速度情報
の周期変動ではなく、車速自体が変化したことを示す。
このため、この場合、速度情報選択手段は、周期速度算
出手段からの現在の車速を示す速度情報を選択し、これ
を現在の車速値として出力する。
【0015】また、前記速度差が所定速度差以下である
ということは、車速自体が変化していないにも拘らず、
何らかの原因で速度情報に周期変動が生じたことを示
す。このため、この場合、速度情報選択手段は、平均化
速度算出手段からの平均化された速度情報を選択し、こ
れを現在の車速値として出力する。
ということは、車速自体が変化していないにも拘らず、
何らかの原因で速度情報に周期変動が生じたことを示
す。このため、この場合、速度情報選択手段は、平均化
速度算出手段からの平均化された速度情報を選択し、こ
れを現在の車速値として出力する。
【0016】すなわち、速度情報の周期変動が検出され
た場合は、平均化により周期変動を吸収したかたちで形
成された速度情報を出力し、車速自体の変化が検出され
た場合は現在の車速を示す速度情報を出力する。
た場合は、平均化により周期変動を吸収したかたちで形
成された速度情報を出力し、車速自体の変化が検出され
た場合は現在の車速を示す速度情報を出力する。
【0017】これにより、場合に応じた速度情報を出力
することができるため、応答性良くかつ正確な速度情報
を出力することができる。
することができるため、応答性良くかつ正確な速度情報
を出力することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の係る車速計測装置
の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細
に説明する。
の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細
に説明する。
【0019】本発明の実施の形態に係る車速計測装置
は、図1に示すように速度センサにより検出されたその
車両の現在の車速を示す速度パルスの周期を検出し、こ
の周期データを出力する周期計測部1と、この周期計測
部1からの周期データに基づいて車両の現在の速度値を
算出する速度算出処理部2とで構成されている。
は、図1に示すように速度センサにより検出されたその
車両の現在の車速を示す速度パルスの周期を検出し、こ
の周期データを出力する周期計測部1と、この周期計測
部1からの周期データに基づいて車両の現在の速度値を
算出する速度算出処理部2とで構成されている。
【0020】速度算出処理部2は、周期計測部1からの
周期データに基づいて車両の現在の速度を算出し現在速
度データを形成する速度算出部3と、速度算出部3によ
り算出された現在の速度,前回の演算時に算出された前
回の速度及び前々回の演算時に算出された前々回の速度
の平均速度を算出し平均速度データを形成する平均化速
度算出部4と、速度算出部3からの現在速度データと平
均化速度算出部4からの平均速度データとの差分値に応
じて、該現在速度データ及び平均速度データを切り換え
て出力する速度比較部5と、速度比較部5からの各速度
データに対応する速度値データを出力する速度出力部6
とで構成されている。
周期データに基づいて車両の現在の速度を算出し現在速
度データを形成する速度算出部3と、速度算出部3によ
り算出された現在の速度,前回の演算時に算出された前
回の速度及び前々回の演算時に算出された前々回の速度
の平均速度を算出し平均速度データを形成する平均化速
度算出部4と、速度算出部3からの現在速度データと平
均化速度算出部4からの平均速度データとの差分値に応
じて、該現在速度データ及び平均速度データを切り換え
て出力する速度比較部5と、速度比較部5からの各速度
データに対応する速度値データを出力する速度出力部6
とで構成されている。
【0021】次に、このような構成を有する本実施の形
態に係る車速計測装置の動作を図2に示すフローチャー
トに従って説明する。
態に係る車速計測装置の動作を図2に示すフローチャー
トに従って説明する。
【0022】この図2に示すフローチャートは、例えば
イグニションキーがオン操作されることによりスタート
となり、ステップS1に進む。
イグニションキーがオン操作されることによりスタート
となり、ステップS1に進む。
【0023】ステップS1では、周期計測部1が、速度
センサから供給される図3(a)に示すような速度パル
スの立ち下がりエッジから次の立ち下がりエッジまでに
要する時間t1,時間t2,時間t3,時間t4,時間
t5・・・を検出し、これを周期データとして速度算出
処理部2の速度算出部3に供給してステップS2に進
む。
センサから供給される図3(a)に示すような速度パル
スの立ち下がりエッジから次の立ち下がりエッジまでに
要する時間t1,時間t2,時間t3,時間t4,時間
t5・・・を検出し、これを周期データとして速度算出
処理部2の速度算出部3に供給してステップS2に進
む。
【0024】ステップS2では、速度算出部3が、図3
(b)に示すように前記各周期データに基づいて、現在
の車速を示す速度データV1,V2,V3,V4,V5
・・・を算出し、これらを平均化速度算出部4及び速度
比較部5に供給する。
(b)に示すように前記各周期データに基づいて、現在
の車速を示す速度データV1,V2,V3,V4,V5
・・・を算出し、これらを平均化速度算出部4及び速度
比較部5に供給する。
【0025】ステップS3では、平均化速度算出部4
が、図3(c)に示すように現在の速度の速度データV
1,前回の演算時に算出された前回の速度の速度データ
V2及び前々回の演算時に算出された前々回の速度の速
度データV3を平均化処理して平均速度データを形成し
(平均速度データ=(V1+V2+V3)/3)、これ
を速度比較部5に供給してステップS4に進む。
が、図3(c)に示すように現在の速度の速度データV
1,前回の演算時に算出された前回の速度の速度データ
V2及び前々回の演算時に算出された前々回の速度の速
度データV3を平均化処理して平均速度データを形成し
(平均速度データ=(V1+V2+V3)/3)、これ
を速度比較部5に供給してステップS4に進む。
【0026】ステップS4では、平均速度データの算出
を行うことにより、この演算に用いられた現在の速度デ
ータは次の演算時には前回の速度データとして用いるこ
ととなるため、平均化速度算出部4が、現在の速度デー
タを前回の速度データとして設定すると共に、前回の速
度の速度データを前々回の速度データとして設定してス
テップS5に進む。このような速度データの更新は、平
均速度データの算出が終了する毎に行われるようになっ
ている。
を行うことにより、この演算に用いられた現在の速度デ
ータは次の演算時には前回の速度データとして用いるこ
ととなるため、平均化速度算出部4が、現在の速度デー
タを前回の速度データとして設定すると共に、前回の速
度の速度データを前々回の速度データとして設定してス
テップS5に進む。このような速度データの更新は、平
均速度データの算出が終了する毎に行われるようになっ
ている。
【0027】次に、ステップS5では、速度比較部5
が、平均化速度算出部4で算出された平均速度データ
と、速度算出部3で算出された現在の車速の速度データ
とを比較し、この速度差の絶対値が例えば「0.5km
/h」以上であるか否かを判別する。そして、この速度
差の絶対値が0.5km/h以上である場合(Yesの
場合)はステップS6に進み、この速度差の絶対値が
0.5km/h以下である場合(Noの場合は)はステ
ップS8に進む。
が、平均化速度算出部4で算出された平均速度データ
と、速度算出部3で算出された現在の車速の速度データ
とを比較し、この速度差の絶対値が例えば「0.5km
/h」以上であるか否かを判別する。そして、この速度
差の絶対値が0.5km/h以上である場合(Yesの
場合)はステップS6に進み、この速度差の絶対値が
0.5km/h以下である場合(Noの場合は)はステ
ップS8に進む。
【0028】ステップS6では、前記速度差の絶対値が
0.5km/h以上であるため、速度比較部5が、現在
の車速が変化したものと判断し、図3(d)に示すよう
に速度算出部3から供給される現在の速度データ及び平
均化速度算出部4から供給される平均速度データのう
ち、「現在の速度データ」を選択してこれを速度出力部
6に供給しステップS7に進む。
0.5km/h以上であるため、速度比較部5が、現在
の車速が変化したものと判断し、図3(d)に示すよう
に速度算出部3から供給される現在の速度データ及び平
均化速度算出部4から供給される平均速度データのう
ち、「現在の速度データ」を選択してこれを速度出力部
6に供給しステップS7に進む。
【0029】速度出力部6は、この「現在の速度デー
タ」を速度値として速度メータに供給する。これによ
り、速度メータに一定の速度から変化した現在の速度を
表示することができる。
タ」を速度値として速度メータに供給する。これによ
り、速度メータに一定の速度から変化した現在の速度を
表示することができる。
【0030】次に、ステップS7では、速度値の出力が
終了したことから、現在の速度データは次の演算時には
前回の速度データとして用いることとなるため、平均化
速度算出部4が、現在の速度データを前回の速度データ
として設定してこの図2のフローチャートに示す全ルー
チンを終了する。なお、この図2のフローチャートに示
す全ルーチンは、例えばイグニションキーがオフ操作さ
れるまで繰り返し実行されるようになっている。
終了したことから、現在の速度データは次の演算時には
前回の速度データとして用いることとなるため、平均化
速度算出部4が、現在の速度データを前回の速度データ
として設定してこの図2のフローチャートに示す全ルー
チンを終了する。なお、この図2のフローチャートに示
す全ルーチンは、例えばイグニションキーがオフ操作さ
れるまで繰り返し実行されるようになっている。
【0031】一方、ステップS5において、前記速度差
の絶対値が0.5km/h以下であると判断されステッ
プS8に進んだ場合、速度比較部5は、この速度差の絶
対値が0.5km/h以下であるため、現在の車速は変
化していないものと判断し、図3(d)に示すように速
度算出部3から供給される現在の速度データ及び平均化
速度算出部4から供給される平均速度データのうち、
「平均速度データ」を選択してこれを速度出力部6を介
して速度メータに供給してこの図2のフローチャートに
示す全ルーチンを終了する。
の絶対値が0.5km/h以下であると判断されステッ
プS8に進んだ場合、速度比較部5は、この速度差の絶
対値が0.5km/h以下であるため、現在の車速は変
化していないものと判断し、図3(d)に示すように速
度算出部3から供給される現在の速度データ及び平均化
速度算出部4から供給される平均速度データのうち、
「平均速度データ」を選択してこれを速度出力部6を介
して速度メータに供給してこの図2のフローチャートに
示す全ルーチンを終了する。
【0032】これにより、速度パルスの周期変動を吸収
した平均速度データを速度メータに供給することがで
き、車速が一定速度であるにも拘らず、速度メータに表
示される車速が変化する不都合を防止することができ
る。
した平均速度データを速度メータに供給することがで
き、車速が一定速度であるにも拘らず、速度メータに表
示される車速が変化する不都合を防止することができ
る。
【0033】また、現在の速度データと平均速度データ
との速度差が所定速度以上の場合(この実施の形態では
0.5km/h以上)に現在の速度データを選択して出
力し、該各データの速度差が所定速度以下の場合に平均
速度データを選択して出力するようにしているため、各
場合に応じて応答性良く速度データを出力することがで
きる。従って、正確かつ安定した速度表示を可能とする
ことができる。
との速度差が所定速度以上の場合(この実施の形態では
0.5km/h以上)に現在の速度データを選択して出
力し、該各データの速度差が所定速度以下の場合に平均
速度データを選択して出力するようにしているため、各
場合に応じて応答性良く速度データを出力することがで
きる。従って、正確かつ安定した速度表示を可能とする
ことができる。
【0034】なお、上述の実施の形態の説明では、現在
の速度,前回の演算時に算出された前回の速度及び前々
回の演算時に算出された前々回の速度の、計3つの平均
速度を算出し平均速度データを形成することとしたが、
これは、例えば現在の速度,前回の演算時に算出された
前回の速度,前々回の演算時に算出された前々回の速度
及び前々々回の演算時に算出された前々々回の速度の、
計4つの平均速度を算出して平均速度データを形成する
等のように任意に変更してもよい。
の速度,前回の演算時に算出された前回の速度及び前々
回の演算時に算出された前々回の速度の、計3つの平均
速度を算出し平均速度データを形成することとしたが、
これは、例えば現在の速度,前回の演算時に算出された
前回の速度,前々回の演算時に算出された前々回の速度
及び前々々回の演算時に算出された前々々回の速度の、
計4つの平均速度を算出して平均速度データを形成する
等のように任意に変更してもよい。
【0035】そして、本発明は一例として説明した上述
の実施の形態に限定されることはなく、この他、本発明
に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば種々の変更
が可能であることは勿論である。
の実施の形態に限定されることはなく、この他、本発明
に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば種々の変更
が可能であることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】本発明に係る車速計測装置は、正確な速
度情報を速度パルスの周期変動に拘らず応答性良く検出
することができる。
度情報を速度パルスの周期変動に拘らず応答性良く検出
することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る車速計測装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】前記実施の形態に係る車速計測装置の速度情報
の検出動作を説明するためのフローチャートである。
の検出動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】前記実施の形態に係る車速計測装置の速度情報
の検出動作を説明するためのタイムチャートである。
の検出動作を説明するためのタイムチャートである。
【図4】従来の車速計測装置のブロック図である。
【図5】従来の車速計測装置の速度情報の検出動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【図6】従来の車速計測装置の速度情報の検出動作を説
明するためのタイムチャートである。
明するためのタイムチャートである。
1 周期計測部 2 速度算出処理部 3 速度算出部 4 平均化速度算出部 5 速度比較部 6 速度出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 車速に応じて外部から供給される速度情
報に基づいて、該速度情報の所定周期毎に車速を算出す
る周期速度算出手段と、 前記周期速度算出手段により算出された各周期毎の速度
情報を所定数加算処理して平均化する平均化速度算出手
段と、 前記周期速度算出手段からの現在の車速を示す速度情報
と、前記平均化速度算出手段からの平均化された速度情
報とを比較し、これらの速度差が所定速度差以上であっ
た場合には前記現在の車速を示す速度情報を選択し、こ
れを現在の車速値として出力し、前記速度差が所定速度
差以下であった場合には前記平均化された速度情報を選
択し、これを現在の車速値として出力する速度情報選択
手段とを有する車速計測装置。 - 【請求項2】 前記平均化速度算出手段は、平均化した
速度情報を算出する毎に、その演算で用いた最も古い車
速情報を、新たな車速情報に更新しながら平均化された
速度情報の算出を行うことを特徴とする請求項1記載の
車速計測装置。 - 【請求項3】 前記周期速度算出手段は、車速に応じて
外部から供給される速度情報の1周期毎の車速を算出
し、 前記平均化速度算出手段は、前記周期速度算出手段で算
出された3周期分の速度情報を平均化した速度情報を算
出することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車
速計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9002188A JPH10197547A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 車速計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9002188A JPH10197547A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 車速計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10197547A true JPH10197547A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11522397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9002188A Pending JPH10197547A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 車速計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10197547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101155204B1 (ko) * | 2005-12-21 | 2012-06-13 | 주식회사 현대오토넷 | 차량 평균속도 계산 방법 |
| JP5401792B2 (ja) * | 2005-11-02 | 2014-01-29 | 日本電気株式会社 | 移動体端末装置及びそれに用いる移動速度検出方法並びにそのプログラム |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP9002188A patent/JPH10197547A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5401792B2 (ja) * | 2005-11-02 | 2014-01-29 | 日本電気株式会社 | 移動体端末装置及びそれに用いる移動速度検出方法並びにそのプログラム |
| KR101155204B1 (ko) * | 2005-12-21 | 2012-06-13 | 주식회사 현대오토넷 | 차량 평균속도 계산 방법 |
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