JPH10197574A - 電子式電力量計 - Google Patents
電子式電力量計Info
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- JPH10197574A JPH10197574A JP9004880A JP488097A JPH10197574A JP H10197574 A JPH10197574 A JP H10197574A JP 9004880 A JP9004880 A JP 9004880A JP 488097 A JP488097 A JP 488097A JP H10197574 A JPH10197574 A JP H10197574A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 変流器の取付高さを低くし、薄形で絶縁性能
を向上させた電子式電力量計を得る。 【解決手段】 ベース10とカバー11からなる絶縁筺
体と、この絶縁筺体の内部に装着された端子台12と、
この端子台に装着され外部配線が接続される電源側端子
13および負荷側端子14と、この電源側端子と負荷側
端子との間に接続される短絡バー16と、この短絡バー
が一次コイルとして貫通する貫通孔15bを有し、この
貫通孔15bの軸線方向がベ−スの底面10aに対して
直交する方向に配設され、一次コイルに流れる電流に比
例した電流を検出する変流器15とを備える。
を向上させた電子式電力量計を得る。 【解決手段】 ベース10とカバー11からなる絶縁筺
体と、この絶縁筺体の内部に装着された端子台12と、
この端子台に装着され外部配線が接続される電源側端子
13および負荷側端子14と、この電源側端子と負荷側
端子との間に接続される短絡バー16と、この短絡バー
が一次コイルとして貫通する貫通孔15bを有し、この
貫通孔15bの軸線方向がベ−スの底面10aに対して
直交する方向に配設され、一次コイルに流れる電流に比
例した電流を検出する変流器15とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電子式電
力量計に装着され、負荷電流に比例した電流を検出する
貫通形の変流器の取付け構造に関する。
力量計に装着され、負荷電流に比例した電流を検出する
貫通形の変流器の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5〜図7は、例えば実開昭61−36
568号公報に示された従来の単相2線式の電子式電力
量計の変流器取付け構造を示す図であり、図5は平面
図、図6は線VI−VIに沿う断面図、図7は分解斜視図で
ある。図5において、1は鉄板材料から成るベース、2
は絶縁材料から成る端子台であり、ベ−ス1に固定され
ている。この端子台2には、電源側端子3a〜3cおよ
び負荷側端子4a〜4cが所定の間隔で保持固定されて
いる。5a,5cは負荷電流に比例した電流を検出する
変流器であり、図6および図7に示すように貫通孔5d
を有し、この貫通孔5dの軸線方向は図6に示すように
ベース1の底面1aと平行になるように縦形に取り付け
られている。負荷側端子4a、4cは変流器5a,5c
の貫通穴5dを貫通し、電路となる短絡バ−6a,6b
を介して電源側端子3a,3cに、座金7および端子締
付けねじ8により接続されている。変流器5a、5cの
底部5eは、設置時の基準面となるように平面状に形成
されている。9は内部端子盤であり、図6および図7に
示すように基板部9aと、変流器5a、5cの底部5e
が当接して取付けられる固定基準部9bとが設けられて
いる。
568号公報に示された従来の単相2線式の電子式電力
量計の変流器取付け構造を示す図であり、図5は平面
図、図6は線VI−VIに沿う断面図、図7は分解斜視図で
ある。図5において、1は鉄板材料から成るベース、2
は絶縁材料から成る端子台であり、ベ−ス1に固定され
ている。この端子台2には、電源側端子3a〜3cおよ
び負荷側端子4a〜4cが所定の間隔で保持固定されて
いる。5a,5cは負荷電流に比例した電流を検出する
変流器であり、図6および図7に示すように貫通孔5d
を有し、この貫通孔5dの軸線方向は図6に示すように
ベース1の底面1aと平行になるように縦形に取り付け
られている。負荷側端子4a、4cは変流器5a,5c
の貫通穴5dを貫通し、電路となる短絡バ−6a,6b
を介して電源側端子3a,3cに、座金7および端子締
付けねじ8により接続されている。変流器5a、5cの
底部5eは、設置時の基準面となるように平面状に形成
されている。9は内部端子盤であり、図6および図7に
示すように基板部9aと、変流器5a、5cの底部5e
が当接して取付けられる固定基準部9bとが設けられて
いる。
【0003】上記のように構成された電子式電力量計に
おいては、変流器5a、5cの取付けは、2本の負荷側
端子4a、4cを変流器5a,5cの貫通孔5dに挿入
して変流器5a,5cが支持され、貫通孔5dから突出
した各負荷側端子4a、4cの先端部に短絡バ−6a、
6bを接続するとともに、変流器5a、5cの一側面を
基板部9aの端部に当接させて支持されている。また、
変流器5a、5cの回り止めとして、内部端子盤9に設
けた固定基準部9bと変流器5a、5cの平面状の底部
5eが当接している。
おいては、変流器5a、5cの取付けは、2本の負荷側
端子4a、4cを変流器5a,5cの貫通孔5dに挿入
して変流器5a,5cが支持され、貫通孔5dから突出
した各負荷側端子4a、4cの先端部に短絡バ−6a、
6bを接続するとともに、変流器5a、5cの一側面を
基板部9aの端部に当接させて支持されている。また、
変流器5a、5cの回り止めとして、内部端子盤9に設
けた固定基準部9bと変流器5a、5cの平面状の底部
5eが当接している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
子式電力量計では、変流器5a、5cはその貫通孔5d
がベース1の底面1aと平行になるように縦形に取付け
られるため、図6に示すようにベース1の底面1aから
変流器5a、5cの上端部までの高さH1が高くなり、
かつ電子式電力量計の高さが高くなるという問題点があ
った。また、変流器5a、5cの大きさによって負荷側
端子4aと4c間の端子間寸法L1(図5に示す)が変
わり、端子間寸法の標準化が困難であるという問題点が
あった。さらに、負荷側端子4a、4cおよび短絡バ−
6a、6bで変流器5a、5cを押し付けて固定するた
め、導電部が変流器5a、5cのケース(図示せず)に
当っているので、変流器5a、5cの2次コイル(図示
せず)との間の絶縁距離が短くなり所定の絶縁性能が確
保でき難いという問題点があった。
子式電力量計では、変流器5a、5cはその貫通孔5d
がベース1の底面1aと平行になるように縦形に取付け
られるため、図6に示すようにベース1の底面1aから
変流器5a、5cの上端部までの高さH1が高くなり、
かつ電子式電力量計の高さが高くなるという問題点があ
った。また、変流器5a、5cの大きさによって負荷側
端子4aと4c間の端子間寸法L1(図5に示す)が変
わり、端子間寸法の標準化が困難であるという問題点が
あった。さらに、負荷側端子4a、4cおよび短絡バ−
6a、6bで変流器5a、5cを押し付けて固定するた
め、導電部が変流器5a、5cのケース(図示せず)に
当っているので、変流器5a、5cの2次コイル(図示
せず)との間の絶縁距離が短くなり所定の絶縁性能が確
保でき難いという問題点があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、第1の目的は、変流器の取付高
さを低くした薄形の電子式電力量計を得るものである。
また、第2の目的は、絶縁性能を向上させた電子式電力
量計を得るものである。
になされたものであり、第1の目的は、変流器の取付高
さを低くした薄形の電子式電力量計を得るものである。
また、第2の目的は、絶縁性能を向上させた電子式電力
量計を得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子式電
力量計においては、ベースとカバーからなる絶縁筺体
と、この絶縁筺体の内部に装着された端子台と、この端
子台に装着され外部配線が接続される電源側端子および
負荷側端子と、この電源側端子と負荷側端子との間に接
続される短絡バーと、この短絡バーが一次コイルとして
貫通する貫通孔を有し、この貫通孔の軸線方向がベ−ス
の底面に対して直交する方向に配設され、一次コイルに
流れる電流に比例した電流を検出する変流器とを備えた
ものである。
力量計においては、ベースとカバーからなる絶縁筺体
と、この絶縁筺体の内部に装着された端子台と、この端
子台に装着され外部配線が接続される電源側端子および
負荷側端子と、この電源側端子と負荷側端子との間に接
続される短絡バーと、この短絡バーが一次コイルとして
貫通する貫通孔を有し、この貫通孔の軸線方向がベ−ス
の底面に対して直交する方向に配設され、一次コイルに
流れる電流に比例した電流を検出する変流器とを備えた
ものである。
【0007】また、ベースの端面から突出し、貫通孔の
軸線方向と直交する変流器の一端面を支持する第1の突
起と、変流器の他端面側に配設された担持体と、この担
持体から突出し変流器の他端面を支持する第2の突起と
を備えたものである。
軸線方向と直交する変流器の一端面を支持する第1の突
起と、変流器の他端面側に配設された担持体と、この担
持体から突出し変流器の他端面を支持する第2の突起と
を備えたものである。
【0008】さらにまた、短絡バーは、平板状の第1の
短絡バーと、この第1の短絡バーに接続され、変流器の
貫通孔を貫通する曲げ部を有する棒材で形成された第2
の短絡バーとを備えたものである。
短絡バーと、この第1の短絡バーに接続され、変流器の
貫通孔を貫通する曲げ部を有する棒材で形成された第2
の短絡バーとを備えたものである。
【0009】
実施の形態1.図1〜図3は、この発明の一実施の形態
である三相4線式の電子式電力量計を示すもので、図1
はカバーを切り欠いて内部を示す平面図、図2は図1の
線II−IIに沿う断面図、図3は線IIIーIIIに沿う断面図
である。図1において、10はベース、11はカバーで
あり、いずれも合成樹脂材料で形成された絶縁筺体であ
る。図3に示す12はベース10に装着された端子台で
あり、合成樹脂材料で形成され、図1に示すように外部
配線が接続される電源側端子13および負荷側端子14
が所定の端子間寸法L2の間隔で装着されている。15
は負荷電流に比例した電流を検出する貫通形の変流器で
あり、貫通孔15bを有し外周部がほぼ円形に合成樹脂
材料で形成されたボビン15a内に、2次コイルが巻回
されたコアー15cが収納され、図2に示すように端部
には例えばシリコンゴムまたはポリウレタンゴム等の絶
縁部材15dが充填されている。図1に示す15eは変
流器15の2次コイル口出し部であり、後記する隔壁1
0bの溝部から突出し変流器15の回り止めとなってい
る。16は電源側端子13と負荷側端子14との間を電
気的に接続し変流器15の一次コイルとなる短絡バーで
あり、平板状の銅板を打抜き曲げ加工された第1の短絡
バー16aと、銅の丸棒を曲げ加工して形成され、変流
器15の貫通孔15bを貫通する第2の短絡バー16b
とで構成され、各々の端部はボルト17により電源側端
子13または負荷側端子14に接続されている。
である三相4線式の電子式電力量計を示すもので、図1
はカバーを切り欠いて内部を示す平面図、図2は図1の
線II−IIに沿う断面図、図3は線IIIーIIIに沿う断面図
である。図1において、10はベース、11はカバーで
あり、いずれも合成樹脂材料で形成された絶縁筺体であ
る。図3に示す12はベース10に装着された端子台で
あり、合成樹脂材料で形成され、図1に示すように外部
配線が接続される電源側端子13および負荷側端子14
が所定の端子間寸法L2の間隔で装着されている。15
は負荷電流に比例した電流を検出する貫通形の変流器で
あり、貫通孔15bを有し外周部がほぼ円形に合成樹脂
材料で形成されたボビン15a内に、2次コイルが巻回
されたコアー15cが収納され、図2に示すように端部
には例えばシリコンゴムまたはポリウレタンゴム等の絶
縁部材15dが充填されている。図1に示す15eは変
流器15の2次コイル口出し部であり、後記する隔壁1
0bの溝部から突出し変流器15の回り止めとなってい
る。16は電源側端子13と負荷側端子14との間を電
気的に接続し変流器15の一次コイルとなる短絡バーで
あり、平板状の銅板を打抜き曲げ加工された第1の短絡
バー16aと、銅の丸棒を曲げ加工して形成され、変流
器15の貫通孔15bを貫通する第2の短絡バー16b
とで構成され、各々の端部はボルト17により電源側端
子13または負荷側端子14に接続されている。
【0010】10bは隔壁であり、図2に示すようにベ
ース10の底面10aから突出し、図1に示すように変
流器15の外周部を囲むように形成され、その内周部に
変流器15の外周部が当接する複数の小突起10cが形
成され、変流器15が収納されている。10dは図2に
示すようにベース10の端面である底面10aから突出
して形成された複数の第1の突起であり、その先端部に
変流器15の一端面であるボビン15aが支持されてい
る。20は担持体である基板ケースであり、好ましくは
合成樹脂材料で形成され、図2に示すように電子回路部
品21およびトランス22等が半田付けされたプリント
基板23を支持し、その両端部はベース10の底面10
aから突出したU溝10eを有するポスト10fにスナ
ップフィットするように支持されている。20aは基板
ケース20の下面から突出した複数の第2の突起であ
り、その先端部は基板ケース20がポスト10fに装着
された状態においては、変流器15の他端面である絶縁
部材15dを押圧し、ベース10から突出した第1の突
起10dとの間で変流器15を支持している。25は基
板カバー、26は銘板、27はマドガラスである。
ース10の底面10aから突出し、図1に示すように変
流器15の外周部を囲むように形成され、その内周部に
変流器15の外周部が当接する複数の小突起10cが形
成され、変流器15が収納されている。10dは図2に
示すようにベース10の端面である底面10aから突出
して形成された複数の第1の突起であり、その先端部に
変流器15の一端面であるボビン15aが支持されてい
る。20は担持体である基板ケースであり、好ましくは
合成樹脂材料で形成され、図2に示すように電子回路部
品21およびトランス22等が半田付けされたプリント
基板23を支持し、その両端部はベース10の底面10
aから突出したU溝10eを有するポスト10fにスナ
ップフィットするように支持されている。20aは基板
ケース20の下面から突出した複数の第2の突起であ
り、その先端部は基板ケース20がポスト10fに装着
された状態においては、変流器15の他端面である絶縁
部材15dを押圧し、ベース10から突出した第1の突
起10dとの間で変流器15を支持している。25は基
板カバー、26は銘板、27はマドガラスである。
【0011】図4は、短絡バーに変流器を組み込む要領
を示した側面図である。短絡バー16は、平板状の第1
の短絡バー16aに、折り曲げ加工された第2の短絡バ
ー16bをC部分で溶接して一体化されている。変流器
15の組み込みは、先ず、第2の短絡バー16bに一点
鎖線で示すように変流器15の貫通孔15bを貫通さ
せ、次に、変流器15を矢印方向に移動させて曲げ部1
6Rを通過させ二点鎖線の位置まで挿入する。なお、曲
げ部16Rの形状は、変流器15を一点鎖線の位置から
二点鎖線の位置まで移動可能で、かつ短絡バー16の高
さH3が最も低くなるような形状に形成している。
を示した側面図である。短絡バー16は、平板状の第1
の短絡バー16aに、折り曲げ加工された第2の短絡バ
ー16bをC部分で溶接して一体化されている。変流器
15の組み込みは、先ず、第2の短絡バー16bに一点
鎖線で示すように変流器15の貫通孔15bを貫通さ
せ、次に、変流器15を矢印方向に移動させて曲げ部1
6Rを通過させ二点鎖線の位置まで挿入する。なお、曲
げ部16Rの形状は、変流器15を一点鎖線の位置から
二点鎖線の位置まで移動可能で、かつ短絡バー16の高
さH3が最も低くなるような形状に形成している。
【0012】このように構成された電子式電力量計にお
いては、変流器15のベース10への取り付けは、変流
器15の貫通孔15bの軸線方向がベース10の底面1
0aに対して直交する方向に平面的に配設され、この貫
通孔15bに第2の短絡バー16bを貫通させるように
構成したので、図6に示す従来の電子式電力量計のよう
にベース1の底面1aから変流器5a、5cの上端部ま
での高さH1が高くならず、図2に示すように電子式電
力量計の高さH2を低くすることができるとともに、変
流器15の大きさが変化しても短絡バー16の形状を変
更するだけで配線でき、負荷側の端子間寸法L2を変更
する必要がなくなり端子間寸法の標準化が可能である。
いては、変流器15のベース10への取り付けは、変流
器15の貫通孔15bの軸線方向がベース10の底面1
0aに対して直交する方向に平面的に配設され、この貫
通孔15bに第2の短絡バー16bを貫通させるように
構成したので、図6に示す従来の電子式電力量計のよう
にベース1の底面1aから変流器5a、5cの上端部ま
での高さH1が高くならず、図2に示すように電子式電
力量計の高さH2を低くすることができるとともに、変
流器15の大きさが変化しても短絡バー16の形状を変
更するだけで配線でき、負荷側の端子間寸法L2を変更
する必要がなくなり端子間寸法の標準化が可能である。
【0013】また、貫通孔15bの軸線方向と直交する
変流器15の一端面を、ベ−ス10の端面から突出する
第1の突起10dで支持し、変流器15の他端面を担持
体である基板ケース20から突出した第2の突起20a
で支持するように構成したので、変流器15が負荷側端
子14等の導電部と接触せず、変流器15の2次コイル
(図示せず)と導電部間の絶縁性能が向上するととも
に、変流器15を弾力性を持たせて固定することがで
き、耐震性や耐衝撃性が向上する。
変流器15の一端面を、ベ−ス10の端面から突出する
第1の突起10dで支持し、変流器15の他端面を担持
体である基板ケース20から突出した第2の突起20a
で支持するように構成したので、変流器15が負荷側端
子14等の導電部と接触せず、変流器15の2次コイル
(図示せず)と導電部間の絶縁性能が向上するととも
に、変流器15を弾力性を持たせて固定することがで
き、耐震性や耐衝撃性が向上する。
【0014】さらにまた、短絡バー16は、平板状の第
1の短絡バー16aに丸棒に曲げ部16Rを設けた第2
の短絡バー16bを組み合わせて形成したので、変流器
15の貫通孔15bを第2の短絡バー16bの曲げ部1
6Rを通過させて容易に組み立てることができるととも
に、図4に示すように短絡バー16の高さH3を低く形
成することができ、電子式電力量計の高さを低くするこ
とができる。
1の短絡バー16aに丸棒に曲げ部16Rを設けた第2
の短絡バー16bを組み合わせて形成したので、変流器
15の貫通孔15bを第2の短絡バー16bの曲げ部1
6Rを通過させて容易に組み立てることができるととも
に、図4に示すように短絡バー16の高さH3を低く形
成することができ、電子式電力量計の高さを低くするこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】この発明の電子式電力量計によれば、短
絡バーが一次コイルとして貫通する貫通孔の軸線方向が
ベ−スの底面に対して直交する方向に配設された変流器
を備えるようにしたので、電子式電力量計の高さを低く
することができるとともに、変流器の大きさが変化して
も短絡バーの形状を変更するだけで配線でき、端子間寸
法を変更する必要がなくなり端子間寸法の標準化が可能
である。
絡バーが一次コイルとして貫通する貫通孔の軸線方向が
ベ−スの底面に対して直交する方向に配設された変流器
を備えるようにしたので、電子式電力量計の高さを低く
することができるとともに、変流器の大きさが変化して
も短絡バーの形状を変更するだけで配線でき、端子間寸
法を変更する必要がなくなり端子間寸法の標準化が可能
である。
【0016】また、この発明の電子式電力量計によれ
ば、貫通孔の軸線方向と直交する変流器の一端面をベー
スの端面から突出した第1の突起で支持し、変流器の他
端面側に配設された担持体から突出した第2の突起で変
流器の他端面を支持するようにしたので、変流器が導電
部と接触せず、変流器の2次コイルと導電部間の絶縁性
能が向上する。
ば、貫通孔の軸線方向と直交する変流器の一端面をベー
スの端面から突出した第1の突起で支持し、変流器の他
端面側に配設された担持体から突出した第2の突起で変
流器の他端面を支持するようにしたので、変流器が導電
部と接触せず、変流器の2次コイルと導電部間の絶縁性
能が向上する。
【0017】さらにまた、この発明の電子式電力量計に
よれば、短絡バーは、平板状の第1の短絡バーに、変流
器の貫通孔を貫通する曲げ部を有する棒材で形成された
第2の短絡バーを接続するようにしたので、変流器の貫
通孔を第2の短絡バーの曲げ部を通過させて容易に組み
立てることができるとともに、電子式電力量計の高さを
低くすることができる。
よれば、短絡バーは、平板状の第1の短絡バーに、変流
器の貫通孔を貫通する曲げ部を有する棒材で形成された
第2の短絡バーを接続するようにしたので、変流器の貫
通孔を第2の短絡バーの曲げ部を通過させて容易に組み
立てることができるとともに、電子式電力量計の高さを
低くすることができる。
【図1】 この発明の一実施の形態である三相4線式の
電子式電力量計のカバーを切り欠いて内部を示す正面図
である。
電子式電力量計のカバーを切り欠いて内部を示す正面図
である。
【図2】 図1の線II−IIに沿う断面図である。
【図3】 図1の線III−IIIに沿う断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1の短絡バーに変流器
を組み込む要領を示す側面図である。
を組み込む要領を示す側面図である。
【図5】 従来の単相2線式の電子式電力量計の変流器
取付け部分の構造を示す平面図である。
取付け部分の構造を示す平面図である。
【図6】 図5の線VI−VIに沿う断面図である。
【図7】 図5の分解斜視図である。
10 ベ−ス、10a 底面、10d 第1の突起、1
1 カバー、12 端子台、13 電源側端子、14
負荷側端子、15 変流器、15b 貫通孔、16 短
絡バー、16a 第1の短絡バー、16b 第2の短絡
バー、16R 曲げ部、20 基板ケース(担持体)、
20a 第2の突起
1 カバー、12 端子台、13 電源側端子、14
負荷側端子、15 変流器、15b 貫通孔、16 短
絡バー、16a 第1の短絡バー、16b 第2の短絡
バー、16R 曲げ部、20 基板ケース(担持体)、
20a 第2の突起
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースとカバーからなる絶縁筺体と、こ
の絶縁筺体の内部に装着された端子台と、この端子台に
装着され外部配線が接続される電源側端子および負荷側
端子と、この電源側端子と負荷側端子との間に接続され
る短絡バーと、この短絡バーが一次コイルとして貫通す
る貫通孔を有し、この貫通孔の軸線方向が上記ベ−スの
底面に対して直交する方向に配設され、上記一次コイル
に流れる電流に比例した電流を検出する変流器とを備え
たことを特徴とする電子式電力量計。 - 【請求項2】 ベースの端面から突出し、貫通孔の軸線
方向と直交する変流器の一端面を支持する第1の突起
と、上記変流器の他端面側に配設された担持体と、この
担持体から突出し上記変流器の他端面を支持する第2の
突起とを備えたことを特徴とする請求項1記載の電子式
電力量計。 - 【請求項3】 短絡バーは、平板状の第1の短絡バー
と、この第1の短絡バーに接続され、変流器の貫通孔を
貫通する曲げ部を有する棒材で形成された第2の短絡バ
ーとを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2
記載の電子式電力量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004880A JPH10197574A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 電子式電力量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004880A JPH10197574A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 電子式電力量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10197574A true JPH10197574A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11595999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9004880A Pending JPH10197574A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 電子式電力量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10197574A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020057896A (ko) * | 2002-05-28 | 2002-07-12 | 이종수 | 전자식 전력량계의 전원 접속단자 |
| JP2011180104A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Osaki Electric Co Ltd | クランプ型計器用据置端子 |
| JP2014074609A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Osaki Electric Co Ltd | 電子式電力量計 |
| JP2015184227A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 関西電力株式会社 | 変流器内蔵据置端子 |
| CN108630420A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-10-09 | 国网四川省电力公司电力科学研究院 | 一种三相三元件组合互感器 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP9004880A patent/JPH10197574A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020057896A (ko) * | 2002-05-28 | 2002-07-12 | 이종수 | 전자식 전력량계의 전원 접속단자 |
| JP2011180104A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Osaki Electric Co Ltd | クランプ型計器用据置端子 |
| JP2014074609A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Osaki Electric Co Ltd | 電子式電力量計 |
| JP2015184227A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 関西電力株式会社 | 変流器内蔵据置端子 |
| CN108630420A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-10-09 | 国网四川省电力公司电力科学研究院 | 一种三相三元件组合互感器 |
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