JPH10197743A - 接続モジュールを介してファイバを別のファイバに、あるいは光接続要素に接続するツール - Google Patents

接続モジュールを介してファイバを別のファイバに、あるいは光接続要素に接続するツール

Info

Publication number
JPH10197743A
JPH10197743A JP9361290A JP36129097A JPH10197743A JP H10197743 A JPH10197743 A JP H10197743A JP 9361290 A JP9361290 A JP 9361290A JP 36129097 A JP36129097 A JP 36129097A JP H10197743 A JPH10197743 A JP H10197743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
tool
module
connection
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9361290A
Other languages
English (en)
Inventor
Alain Vincent
アラン・バンサン
Michel Reslinger
ミツシエル・レスリンジヤー
Gerard Godard
ジエラール・ゴダール
Philippe Laurency
フイリツプ・ローレンシー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Lucent SAS
Original Assignee
Alcatel Alsthom Compagnie Generale dElectricite
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel Alsthom Compagnie Generale dElectricite filed Critical Alcatel Alsthom Compagnie Generale dElectricite
Publication of JPH10197743A publication Critical patent/JPH10197743A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
    • G02B6/3802Assembly tools, e.g. crimping tool or pressing bench
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/245Removing protective coverings of light guides before coupling
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/25Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイバを別のファイバに、あるいは光接続
要素に端面接続するための接続ツールを提供する。 【解決手段】 ツールは、二本のファイバについて連続
的に、また場合によっては同時的に、各ファイバの部分
的露出化と、端面接続のための端部の分割と、モジュー
ル内においてファイバがつながる各破断ファイバの位置
決めと、モジュール内の接続位置での各ファイバの挿入
とを、ツールの所定位置への各ファイバとモジュールの
手動取付後に、ツールに装備されている回転制御シャフ
ト(13)の連続回転によって制御される一サイクルで
行うことを可能にする手段(14、14’、15、1
6)を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】発明はある接続モジュールを
介してファイバを別のファイバに、あるいは光接続要素
に端面接続するのに必要な作業全体を確保するためのツ
ールに関する。なお、この接続モジュールは、少なくと
も一端においてファイバの挿入を可能にするレシービン
グケースと、押し込みによって利用される、ケース底面
にはめこみによってファイバを固定する手段とを具備す
る。
【0002】
【従来の技術】知られているように、一本のあるいは二
本の光ファイバの端面接続は、特に端面接続されるべき
各ファイバの端部の整形や、良質の光連続性を確保する
ために一つないし複数の端部の正確な位置決めや、適切
な位置決め後の各ファイバの一体化を含むデリケートな
作業の実施を前提としている。
【0003】また、端面接続されるべきファイバの正確
な位置決めや、位置決め後のファイバの一体化を得るこ
とを可能にする接続モジュール、特にスプライスモジュ
ールを使用することも知られている。
【0004】しかしながら、かかるモジュールを用いた
ファイバの接続は、たとえ場合によってはこれらのモジ
ュールが上述の予備作業のうちの幾つかを容易にすると
しても、これらの作業の実施を省いてくれることはな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、発明は、少な
くとも一端においてファイバの挿入を可能にするレシー
ビングケースと、押し込みによって実施されるファイバ
固定手段とを備えた接続モジュールを用いて、一本のフ
ァイバを別のファイバに、あるいは光接続要素に端面接
続するのに必要な一連の作業の実施を可能にするように
考案された接続ツールを提案する。なお、このツールは
ツール上におけるファイバおよび接続モジュールの最初
の位置決め後にこれらの一連の作業を連続的に確保する
ために供されるものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明の一つの特徴によれ
ば、このツールは二本のファイバについて連続的に、ま
た場合によっては同時的に、各ファイバの部分的露出化
と、端面接続のための端部の分割と、ファイバがつなが
るモジュール内における各破断ファイバの位置決めと、
モジュール内の接続位置での各ファイバのはめ込みとを
行うことを可能にする手段を備えている。なお、これら
の一連の工程は、ツールの所定位置への各ファイバとモ
ジュールの手動取付後に、ツールに装備されている回転
制御シャフトの所定方向の連続回転によって制御される
一サイクルで行われる。
【0007】発明、その特徴およびその利点は、後述の
図と関連して以下の記述の中で明確化される。
【0008】
【発明の実施の形態】上述したように、発明に基づくツ
ールは、少なくとも一端においてファイバの挿入を可能
にするレシービングケースと、押し込みによって実施さ
れる、ケース底面にはめこみによってファイバを固定す
る手段とを備えた接続モジュールを介して、一本の光フ
ァイバを別のファイバに、あるいは光接続要素に端面接
続することを可能にするためのものである。
【0009】図1ないし8は、固定化要素を備えた、二
本のファイバ用スプライスモジュールとここで呼称され
る端面接続モジュールの、限定的ではない一例を提示し
ている。
【0010】このモジュールは、そのために、二本のフ
ァイバを受けるためのレシービングケース1と、これら
のファイバ間の満足の得られる光連続性を確保するよう
に端と端を合わせて位置決めされた後に、図11にて
F、F’で示されている二本の光ファイバをその位置に
保持するためにレシービングケース1と協力する固定化
要素2とを備えている。
【0011】レシービングケース1は、たとえば熱可塑
性樹脂等のモールド材でできた、外形が直方体であるケ
ースの形を呈している。このケースは、その大きな面の
うちの一つのレベルにて開いている長手方向の貫通空洞
を有する。この空洞は固定化要素2の部分3を受けるた
めのものである。
【0012】レシービングケース1に設けられている空
洞の底面は、空洞の底面レベルにおけるケースの反対側
の側壁に配置された穴5からこの空洞内に入り込むよう
に予定された、端面接続されるべき二本のファイバを受
けるための長手方向の中央溝4を備えている。なお、穴
5はそれぞれ溝4の端部の一方に配置されている。
【0013】各穴5は、穴そのものの形状が、あるいは
場合によっては穴が受けるスリーブの形状が、与えられ
た直径のファイバの接続されるべき端部を適正にセンタ
リングするために空洞の内部に向かって延びるファイバ
の諸部分のうちの進入部分におけるある所定の直径にま
でファイバの進入に有利に働くようにケースの外部に向
かって末広がりになっている。穴の直径あるいは場合に
よっては穴に収容されるスリーブの直径は、接続される
べきファイバの直径に応じて選択される。また、接続さ
れるべきファイバは長手方向の溝4の真ん中部分におい
て互いに接触し合うように予定される。
【0014】また、レシービングケース1は、固定化要
素2が、一方において、溝4の底面と固定化要素2との
間においてこの溝の中をファイバが自由に通過できる可
能性を残した第一の位置に、また他方において、溝4と
固定化要素2との間に挿入された全ファイバ部分をこの
溝の底面に押しつける第二の位置に固定することを可能
にするための手段を備えている。
【0015】これらの手段はここでケースの外側のケー
ス端にて横に配置されており、突き出たノッチ6、6’
の形で構成されている。これらのノッチは、提示されて
いる実施形態では、一方において、高さがずれており、
また他方において、幅がずれている。ケースの両側に位
置している、同じ高さにあるノッチ6は、上述の位置の
うちの第一の位置にレシービングケース上の固定化要素
を留めることを可能にするためのものである。ノッチ6
よりも低いレベルに位置するノッチ6’は、上述の位置
のうちの第二の位置にレシービングケース1に対して固
定化要素を保持することを可能にするためのものであ
る。
【0016】提示されている実施形態では、各ノッチ6
はそれよりも下側にあるノッチ6’よりも幅が狭い。ま
た、図2で見られるように、各ノッチ6はノッチ6’と
比べ側面方向にずれている。
【0017】固定化要素2は、たとえば、レシービング
ケース1と同じ材質で製作される。そして、固定化要素
2は部分3を有している。部分3は、ここで、部分3を
有している固定化要素2が、レシービングケース1に対
して上述の位置のうちの第二の位置に押される時点か
ら、レシービングケース1の溝4と部分3との間に穴5
を通して挿入されたファイバ部分に位置保持圧力をかけ
るのに利用されるためのものである。なお、固定化要素
2はレシービングケース上に位置決めされる。
【0018】提示されている実施形態では、加圧部分3
はその部分を受けるレシービングケース1の空洞の形状
の相補的である形状、すなわちここで直方体の外形を有
する。また、加圧部分3はカバー7に固定されている。
このカバーは、固定化要素2がしかるべき位置にあると
きに、レシービングケース1の空洞を閉鎖し、閉塞させ
る。同じ固定化要素2の加圧部分3とカバー7との結合
は、カバーに対して加圧部分のある限定された角隙間を
弾性的に可能にする短い中央ピラー8によって確保され
るものとここで仮定される。
【0019】開口部9は、ここで中央ピラー8に近い、
加圧部分3の長さの大部分にわたって広がっている。ま
た、開口部9はこの加圧部分3の両側にて側面方向に通
っている。そして、開口部9はピラーを介して働く圧力
が加圧部分そのものにその長手方向の端部のレベルにて
かけられることを可能にしている。かくして、最適な圧
力配分がレシービングケースの溝4のレベルにおける加
圧部分によって固定化されたファイバ部分上で得られ
る。
【0020】固定化要素2は、そのためにレシービング
ケース1が備えている手段と相補的である、このケース
上に定着するための手段を備えている。
【0021】提示されている実施形態では、カバー7の
長手端部は、レシービングケース1が有するノッチ6、
6’とそれぞれ協力するためのノッチ10、10’を備
えたラチェット機構サポート部を有する。
【0022】内側に向いているノッチ10、10’は、
従って、これらのノッチも、一方において、高さが二段
のレベルにずれており、また他方において幅がずれてい
る。カバー7の上部から最も離れているノッチ10’
は、やはりノッチ10よりも幅が広い。ノッチ10、1
0’はノッチ6、6’とそれぞれ協力し合うように、少
なくともほぼ同じ幅を有している。
【0023】場合によっては、上述のスプライスモジュ
ールを用いて二本のファイバの接続を直接的に行うこと
も想定可能である。なお、この場合、ファイバの接続
は、ファイバの長さの一部にわたって端部が予め露出化
され、そしてこの端部にて所定の方法で分割された、こ
れらの二本のファイバの各々をケースの穴5に別途挿入
した後に行われる。
【0024】このことは、モジュールの固定化要素を第
一の位置から第二の位置に移らせるために固定化要素へ
の作用による固定化の前に、各破断端部がそれぞれに予
定されている位置に来るように、ある所定の方法で実施
される端面位置決めを前提としている。
【0025】発明はこのことを実現するために、接続に
必要な一連の作業の実施を確保できる接続ツールを提供
する。このツールはツール上におけるファイバとスプラ
イスモジュールの最初の位置決め後において連続的に、
また一度だけの操作によって作業の実施を可能にするも
のである。
【0026】図9に示されている接続ツールは、ツール
上におけるファイバとスプライスモジュールの最初の予
備位置決め後において、接続されるべきファイバ端部の
部分的露出化、分割によるこれらの端部の整形、スプラ
イスモジュール内における接続位置までの端面接続され
るべき二つのファイバ端部の挿入、およびツールとは無
関係の利用可能なスプライスを形成するように接続後の
モジュール内におけるこれらの端部の機械的固定化とい
った作業全体を確保することを可能にする回転手動制御
式ツールである。
【0027】回転制御は、たとえばノブ11等の装置を
介して実現されるとここで仮定される。ノブは、ここで
ツールの一端に位置しており、予め定められた一方向の
逆転不可能な連続回転によって、同じ単一サイクルで接
続に必要な各種作業を担っている全手段を動作させるこ
とを可能にする。
【0028】ノブ11はツールベッド12上に回転する
ように取り付けられており、特にシャフト13を駆動す
る。また、このシャフト上には、後ほど明確にされる方
法でツールの他の機能要素と協力する複数の作動カムが
設けられている − 図10および12参照。ノブ11は
図10に示されているように一つの伝動歯車と、もう一
つの歯車によってシャフト13を動かす。
【0029】表示されてはいない一つの変形形態によれ
ば、シャフト13の回転駆動は連結された電動機によっ
て確保されうるとともに、当業者に知られている技術に
基づいて適切に制御されうる。
【0030】二つのファイバ搬送キャリッジ14、1
4’で構成される搬送手段はベッド12の中央部分の両
側にて逆方向にスライドする。また、このベッドには、
一方において、端面接続されるべきファイバ端部の準備
ツールユニットに相当する手段のサブアセンブリ15
と、また他方において、上述のスプライスモジュールの
位置合わせ、保持、操作を可能にする手段のサブアセン
ブリ16とが収納されている。
【0031】これらの二つのサブアセンブリのいずれも
が、ベッド12内において傾動するサポートクレードル
17上に取り付けられている。そして、このサポートク
レードルは、ここで高所に予定されている第一の位置か
ら、ここで低所に予定されている第二の位置に移るよう
にカムのうちの一つによって制御される。第一の位置で
は、上述のツールユニットが接続されるべきファイバの
端部の準備を可能にするように動作される。また、第二
の位置では、上述の第二サブアセンブリの機能要素が、
特に、スプライスモジュール内において、このモジュー
ルの操作 − 固定化要素をその第一の位置から第二の位
置に移らせることを可能にする操作 −により端面接続
されたファイバ端部の固定化を可能にするために動作さ
れる。クレードル17の傾動カムは図12において56
という参照番号により示されている。
【0032】提示されている実施形態の例では、搬送キ
ャリッジ14、14’の各々は、それぞれに固有の二つ
の案内ロッド18あるいは18’上をスライドする。そ
して、これらの案内ロッドはロッド端の一方が連動化共
通部片19あるいは19’上に固定されており、ロッド
端の他方がベッド12上に固定されている。
【0033】搬送キャリッジ14、14’のスライド
は、ノブ11とシャフト13の回転によって間接的に確
保されている。シャフト13は、そのために、鐘状の円
筒形の外形をした、二つの個別カム20、20’を駆動
する。シャフト13に固定されているこれらの円筒カム
20、20’は、ここで、ベッド12の両側に取り付け
られている。円筒カムの各々は、カムとベッド12の同
じ側に位置している搬送キャリッジ14あるいは14’
と連動しているポジションリターンプッシャ21あるい
は21’によって支えられているローラと協力する。プ
ッシャ21あるいは21’の各ローラは、ベッド12に
対してローラと同じ側に位置する鐘状カムの縁22ある
いは22’に寄りかかることになる。この寄りかかり
は、ここで、当該搬送キャリッジと、このキャリッジを
支えている案内ロッド18あるいは18’の端部のうち
の一つに位置する連動化部片19あるいは19’との間
に位置するリターンスプリング23あるいは23’の圧
縮作用の結果である − 図9および10参照。
【0034】二つの円筒カム20、20’の各々のそれ
ぞれの縁22、22’は、円筒カムを支えているシャフ
ト13の、XXトレースの中央横断面に対して対称的に
配置されている。それらの縁は二つの搬送キャリッジ1
4、14’を、これらのキャリッジがベッド12の近く
にある当初の位置から、案内ロッドに平行な移動におい
て前記キャリッジの最大離隔位置にまで押し返すことを
目的にしている。スプリング23、23’はキャリッジ
をベッド12に向かって押し返すとともに、対応する円
筒カム20あるいは20’の特定形状の縁22あるいは
22’へのキャリッジのプッシャ21あるいは21’の
ローラの寄りかかりをもたらす。ノブ11によって駆動
されるシャフト13の回転は、大部分がスロープ状であ
る、カムの縁22あるいは22’上を転がる各プッシャ
のローラを押し返す。この縁は、カム端に設けられるも
のと、またたとえば二つの円筒カム20、20’に共通
なある特殊な形状に沿ってカム円筒素材をカットするこ
とによって得られるものとここで仮定される。この形状
はノブ11によって制御されるシャフト13の角位置に
応じて案内ロッド18、18’上におけるベッド12に
対するキャリッジの連続的位置を決定する。各プッシャ
は、プッシャを支えているキャリッジに対するローラの
位置決めの調節を可能にするために、ローラの反対側に
位置している調整ネジ − 表示されていない − を有し
ている。
【0035】各搬送キャリッジ14あるいは14’は、
接続されるべき二本のファイバのうちの一本を受けるよ
うに配置されており、ファイバホルダ装置123あるい
は123’を備えている。これらのファイバホルダ装置
は案内ロッドに平行であるとここで仮定される軸線に沿
って部分的に回転できるようにキャリッジ内において可
動式かつリンク式に取り付けられている。123等の各
ファイバホルダは、ファイバを受けるための、また受け
たファイバ端の長手方向の軸線の空間内における所定の
位置決めを確保するための台123Aと、その台の上の
平坦部分によってこのファイバ端を局部的に動かなくす
る固定クランプ24あるいは24’とを備えている。つ
まり、この平坦部分において、両端のうちの一方がヒン
ジ構造になっているこのクランプは、接続のためにファ
イバ端を設置した際に手動で操作することにより、この
クランプの他方の一端によって引っ掛かるようになって
いる。
【0036】提案されている実施形態の例では、二つの
ファイバ位置決めネジが両側に設けられているこの台の
平坦ゾーン内において、接続されるべき各ファイバが案
内ロッドに平行してファイバホルダの台上に位置するよ
うに、またその平坦ゾーンにクランプの相補的平坦部分
がクランプの引っ掛かり位置において押し当たるように
予定されている。ファイバホルダ台に関連している二つ
の位置決めネジは一直線上にあり、別のファイバホルダ
のファイバ位置決め軸線と一致しているとともに案内ロ
ッド18に平行して延びているファイバ位置決め軸線を
設定している。ファイバホルダ123あるいは123’
の各台は、カム20あるいは20’の外側に向いている
横に突き出た要素26、26’に寄りかかるように、ま
たすでに上述したようにファイバホルダを垂直面内にお
いて部分的に回転せしめるように、一端においてローラ
を備えている、図11に示されている回転アーム25あ
るいは25’を有する。この部分的回転は、0度から約
20度までの間において、なるべくならば0度から約1
2度までの間において調節可能である。ファイバホルダ
のこの回転をゼロでないようにすることにより、ファイ
バホルダ内に設置されたファイバの斜めカットが可能で
ある。また回転をゼロにすることにより、設置されたフ
ァイバのストレートカットが可能である。
【0037】各ファイバホルダ123あるいは123’
のクランプ24あるいは24’の解除は、ここで、各ク
ランプについてカム27あるいは27’とスプリングロ
ッド28あるいは28’を介して制御されるように予定
されている。なお、このロッドは、ロッドとクランプが
後ほど明確にされる接続作業の終了時において互いに適
切に位置決めされている際に、ファイバホルダ上のクラ
ンプのヒンジ部の後方において割り当てられているクラ
ンプの引き外し突起ヒール上に傾きながらもたれかかる
ようになっている。
【0038】端面接続されるべきファイバの端部の準備
ツールユニットに相当する手段のサブアセンブリ15
は、ベッド12内において傾動するクレードル17によ
って支えられているとともに、クレードル上に固定状態
で取り付けられている、また図10にて30、30’、
31、31’、32という参照番号により示されている
五つの取付物を支えている、共用と呼ばれる取付物29
を有する。なお、これらの五つの取付物は、図12に示
されているように、シャフト13によって支えられてい
る、33、33’、34、34’35という参照番号に
より示されているフラットカムの作用により互いに平行
して並進動作するようになっている。可動取付物30、
30’は、それぞれが共用取付物29と協力して接続さ
れるべきファイバのうちの一本の端面分割を確保する。
また、この共用取付物は、一方において、取付物31、
31’と協力してファイバの部分的露出化にも、また他
方において、取付物32と協力して露出化・分割のため
のこれらのファイバの締付にも寄与する。取付物32は
取付物31と31’の間の中央位置に置かれている。ま
た、取付物31および31’も取付物30および30’
と心合わせされている。そして、取付物30および3
0’はそれらのすべてをひとまとめにしたサブアセンブ
リの両端に置かれている。これらのすべての取付物は、
それらを支えている共用取付物29上においてシャフト
13に対して横に並進動作するように取り付けられてい
る。
【0039】提案されている実施形態では、共用取付物
29は円筒ガイドを備えている。これらの円筒ガイドの
穴36、36’は図9、10および11にて特によく見
える。これらの穴は取付物30、30’31、31’、
32のために予定されている案内ロッド37、37’を
受ける。提示されている例では、案内ロッド37は円形
横断面を持っており、相補円形断面を持つガイド内をス
ライドする。一方、ロッド37’は同様に円形断面を有
するが、正確な水平案内と垂直方向の隙間の両方を提供
する非円形のガイド内をスライドする。
【0040】上述の取付物の各々は各々に固有なカム3
3、33’、34、34’、35のうちの一つの作用に
より移動し、上で言及したリターンプッシャ21に原理
的に似ている、回転ローラ付プッシャによってカムの特
定形状の周縁に寄りかかる。
【0041】可動締付取付物32、および共用取付物2
9の相補部分は図13および14に提示されている。こ
の可動締付取付物は、上で言及したXXトレースの中央
横断面に対して対称的に配置されている、水平に動作す
る二つのジョー38、38’を備えている。これらのジ
ョーは、接続されるべきファイバのうちの一本を共通固
定ジョー39に締付けることをそれぞれ可能にするため
のものである。
【0042】提案されている実施形態では、このジョー
39は、取付物29と32の間に設けられている空間内
に突き出ている。そして、可動ジョー38、38’もこ
の空間内に突き出るようになっている。これらの可動ジ
ョーは41等のスプリングを備えたロッド40、40’
上に取り付けられている。スプリングは、可動ジョーを
支えている取付物32がカム35の作用によって共用取
付物29の方へ移動される際に、可動ジョーが固定ジョ
ー39に弾性的に押し当たることを可能にする。そのた
めに、取付物32は相補形状ハウジング内に保持されて
いる調整ネジ44Sを持つプッシャ43Sによって支え
られているローラ42Sを介してカム35の円周上に位
置する特定形状の縁に寄りかかる。この相補形状ハウジ
ング内において、プッシャ43Sはある限定された距離
にわたって並進移動する。ローラ42Sは、このローラ
がハウジングの奥に並進時に到達した際に、案内ロッド
37S上の取付物29と32の間に取り付けられている
リターンスプリング45Sによってかけられる対抗圧力
によりカム35に押し当たる。実際のところ、取付物3
2は共用取付物29と対向的にスライドする。つまり、
取付物32は共有取付物29の穴36、36’を持つ円
筒ガイドと協力する二つの案内ロッド37S、37S’
を備えている。これらのガイドは共用取付物29との関
連の中ですでに言及したガイドとしてここで構成されて
いる。
【0043】ある一つの好ましい実施形態では、二本の
金属ワイヤ − 一本は共用取付物29上に固定され、も
う一本は取付物32上に固定される − の折曲げによっ
て実現されるとここで仮定される、ファイバ除去用剛フ
ァインロッド46、46’が、固定ジョー39から離れ
て可動ジョー38、38’が初期位置に戻ることによっ
て締付が解除される際に、場合によっては分割後にジョ
ーのうちの一つに押し当たったまま残っているファイバ
部分によって辿られる軌跡をカットするように位置決め
される。このことは、取付物29と32の間の空間内に
あるロッド46と46’の各々の二つの先端が、ジョー
のうちの一つに押し当たったまま残っている切断済全フ
ァイバ部分をはがすことを可能にする。つまり、共用取
付物29上に固定されているロッド46と可動ジョー3
8、38’に関しては、ジョーがロッド46の先端に対
して移動することにより、また固定ジョー39とロッド
46’に関してはロッド46’の先端がジョーに対して
移動することにより、はがすことを可能にする。
【0044】図15および16に提示されている露出化
用可動取付物31と31’、および共用取付物29の相
補部分は、上ですでに言及したXXトレースの中央横断
面に対して対称的に配置されている相補露出化ブレード
ならびに取付物31、31’を有する。取付物31、3
1’については47、47’という参照番号で、共用取
付物29については48、48’という参照番号で示さ
れているこれらの露出化用ブレードは、図15で見られ
るように、平坦であると、またV形露出化エッジを有す
るとここで仮定される。ブレードは各々が有しているV
状の凹が、共用取付物29に取付物31と31’が同時
に近づけられる際に、搬送キャリッジ14、14’によ
ってこれらのファイバのために設定された軸線に沿って
露出化用ファイバを受けるために横に位置するようにこ
こで位置決めされる。これらの接近はシャフト13が支
えている、同一形状のカム34、34’のそれぞれの作
用により行われる。また、これらのカムは、シャフトが
回転する際に、ローラ42D、42’Dを備えたプッシ
ャ43D、43’Dに作用する。プッシャ43Dあるい
は43’Dに関連した諸要素はプッシャ43Sに関連し
た諸要素に類似している。これらの諸要素は図13およ
び14中と同じ参照番号により示されているが、文字D
が付帯されている。各ローラ42Dあるいは42’Dは
カム34あるいは34’の特定形状の縁を辿る。そし
て、各ローラはカムに寄りかかって、各ローラを有する
取付物31あるいは31’を共用取付物29に対して並
進移動させ、これらの取付物ならびにこれらの取付物が
支えている露出化用ブレードが離されるまでの間、ファ
イバの露出化のために近づけられたこれらの取付物の露
出化用ブレードの一時的な協力を可能ならしめる。
【0045】分割取付物30と30’は、上で言及した
XXトレースの中央横断面に対して対称的であり、かつ
対称的に位置している。また、各分割取付物は露出化取
付物31、31’のうちの一つとクレードル17の両側
のうちの異なる一方の側との間にある。図17および1
8はそれらのうちの一つのそれぞれの配置を示してい
る。すなわち、取付物30の配置と共用取付物29の対
応する部分の配置を示している。
【0046】各分割取付物は分割取付物30のためのダ
イヤモンド49等のカット用ダイヤモンドを有する。そ
して、この分割取付物は、対応するカム(ここで33)
の作用により、対応するファイバホルダ(すなわちファ
イバホルダ123)によって設定されたファイバ軸線を
ダイヤモンドがカットするまで、共用取付物29の方へ
ダイヤモンドを駆動する。場合によっては、接続される
べきファイバは、このファイバホルダによって、また締
付取付物32と共用取付物29の相補部分のジョー(こ
こで38と39)によって保持される。この場合、この
ファイバはこれらの間において固定化される。
【0047】各ダイヤモンドは、サポート52上にネジ
51によって固定された固定化部片50等によりここで
固定化される。なお、サポート52はこのサポートを支
えている分割取付物上に正確に位置決めされ、ここでネ
ジ53により分割取付物上に固定される。配置は各ダイ
ヤモンドのカッティング自由先端との接触の可能性を制
限するように取られる。但し、分割するべきファイバに
ついては、図17および18においてダイヤモンド49
のカッティング先端の正面に位置する保護要素54の特
に対象である。また、図18には表示されていない追加
的保護プレート55も設けられている。このプレート
は、図17で見られるように、対応するサポート上にて
ダイヤモンドに対して横方向に位置する。
【0048】共用取付物29に対する分割取付物の同時
的移動は、露出化取付物のための方法に原理的に一致し
ている方法によって、カム33(33’)によってそれ
ぞれ制御される。但し、当然のことながら、分割カムの
能動的形状は、行われるべき作業が異なっているという
程度において、露出化カム34、34’の能動的形状と
は異なっている。
【0049】現ケースでは、実施されるべき作業は、各
ダイヤモンドが最も近いファイバホルダ装置123ある
いは123’と、ファイバの分割を確保するためにツー
ルの中心に位置している締付ジョー39と38あるいは
38’との間でピーンと張られて保持されているファイ
バに横方向にあたるようにすることである。
【0050】そのために、各分割取付物は、図17およ
び18に見られるように、よりかかるローラを備えたプ
ッシャを有する。つまり、プッシャ43Cはローラ42
Cを備えている。
【0051】プッシャは、プッシャを有する分割取付物
上に、取付物31、31’、32がそれぞれ有するプッ
シャ43Dあるいは43Sについての方法と少なくとも
概ね一致している方法で取り付けられている。
【0052】図9ないし12に関連して、先に指摘した
ように、サブアセンブリ15および16は、シャフト1
3を中心にベッド12内において傾動するクレードル1
7上に取り付けられている。なお、このクレードルはシ
ャフト13に対して回転する。クレードル17の傾動は
ここで支承するシャフト13上においてカム20’とク
レードル17の間に位置するカム56によって制御され
る。そのために、ベッド12上には、表示されていない
がリンクアームが設けられる。このリンクアームの両端
の一方は、表示されていないローラを介してカム56の
形状上に寄りかかっている。また、その両端の他方はク
レードルに留められている。
【0053】クレードル17は、カム56の縁の形状
上、このカムの回転の最初の部分の間中、ハイポジショ
ンに機械的に維持される。これは、接続前に、サブアセ
ンブリ15が有する諸ツールによるファイバの準備を可
能にするためである。
【0054】ローポジションへのクレードル17の傾動
は、ここで、カム56の回転の第二の部分の間中、アー
ムによって支えられているローラがシャフト13の軸線
に近づくことを可能にすることによってカム56の形状
が許すや否や、重力によって行われる。
【0055】一実施形態では、重力の働きによるハイポ
ジションからローポジションへのクレードル17の移行
は、ベッド12と一体化している制動部片57が円筒カ
ム20上のベッド近くに設けられている、漸進的な輪郭
の盛上げ部58と当たって生じる摩擦によって制動され
る。この部片とこの盛上げ部は図12に部分的に提示さ
れている。図10にも表示されている盛上げ部58は、
制動を助長する滑りどめ効果を持つ被覆要素によって覆
われるとここでは仮定する。
【0056】クレードルのローポジションでの傾動は、
サブアセンブリ16の位置決めを、ファイバホルダ装置
123と123’によって設定されるファイバの高さ
(レベル)に合わせる。この高さ合わせは、この高さに
予め位置するサブアセンブリ15の下方向への動作と同
時的になされる。
【0057】サブアセンブリ16は、基本的に、図9に
て16という参照番号で示されている部分に一致してい
るサポート要素を持つ。このサポート要素はクレードル
17の上部に固定されており、上述のような接続モジュ
ールを受け入れて、位置決めする、どちらかといえば取
り外し可能であることが望ましい、スプライスモジュー
ルホルダ60を受ける。
【0058】このモジュールホルダが取り外し可能であ
るが故に、サブアセンブリ16が有するサポート要素と
互換性のあるモジュールホルダを用いて、先に述べたモ
ジュール以外の他のモジュールを受け入れることが可能
である。なお、これらのモジュールホルダは後述するモ
ジュールの使用が可能なように適応化される。
【0059】また、サブアセンブリ16のサポート要素
は、モジュールホルダ60がしかるべき場所にあるとき
に、このモジュールホルダの上に位置決めされるプッシ
ャ式はめ込み装置61も受ける。
【0060】ある一つの実施形態では、モジュールホル
ダ60は図19、20および21に詳細に提示されてい
る金属製のレシービング部片62を持つ。このレシービ
ング部片は、レシービングケース1と固定化要素2とで
構成されるスプライスモジュールを部片が受けることを
可能にする長手方向のハウジングを持つ。このハウジン
グは平滑な壁63と二つの先端凹64によってここで画
定される。モジュールはこの壁にぴったりとくっついて
位置決めされる。また、先端凹はそれぞれがモジュール
の先端を受ける。こうすることによって、モジュールは
これらの凹内に正確に位置決めされる。凹内へのモジュ
ールの挿入は、モジュールをこれらの凹の奥に突き当た
るように平滑な壁に沿ってスライドさせることによりな
される。
【0061】凹の一端には、二つの穴65が部片の両端
において部片の外側に貫通するように、そしてレシービ
ングケース1の穴5のうちの一つを通してモジュールの
レシービングケースの内部までファイバを挿入できるよ
うにそれぞれ対称的に設けられる。
【0062】想定される実施形態では、ファイバの挿入
を容易化するために外部に向かって末広がりになってい
る入口を予め持つこれらの穴65は、モジュールホルダ
60のレシービング部片62内にモジュールを挿入する
方向と反対の方向において外部にまで貫通している縦ス
リット66によってそれぞれ側面が開いている。これら
のスリット66は、ファイバの接続後において、レシー
ビング部片62からモジュールを切り離す際に、組立ら
れたモジュールにてつなげられた二本のファイバを通す
ことを可能にする。
【0063】想定される実施形態では、レシービング部
片62は取り外し可能であるようにサブアセンブリ16
のサポート要素の前部壁にぴったりとくっついて定着す
ることになる。レシービング部片62には、このレシー
ビング部片の二つの位置決めロッド68と68’を受け
るために二つの通し穴67と67’が設けられる。つま
り、好ましい実施形態では表示されていないが、対応す
る通し穴内の前部壁にてこれらのロッドを受ける。少な
くともロッド68、68’のうちの一つと通し穴のうち
の一つは、取り外し可能なレシービング部片62がサポ
ート要素の前部壁に押されたときにこの部片を前記前部
壁に押しつけて動かなくすることを、また必要な場合に
手動でこの部片をはずすことを可能にするラチェット機
構を確保するために当業者に既知の方法で配置される。
このことは、特に、別の二本のファイバ用スプライスモ
ジュールのための、あるいはファイバを別の要素、たと
えば光接続スリーブに接続するモジュールのための類似
の部片に上述のレシービング部片62を取り替えること
を可能にする。
【0064】プッシャ式はめ込み装置は、ここで、サブ
アセンブリ16のサポート要素の前部壁上にてモジュー
ルホルダ60の上に位置決めされる、またより具体的に
は、モジュールホルダ60内のしかるべき場所に設置さ
れたスプライスモジュールの固定化要素2の長手方向の
端部の正面に、これらの端部に圧力をかけることができ
るように位置決めされる二つのプッシャ61(図9)を
持つ。これらのプッシャの各々は、ここで、あるロッド
と連動している保持要素69あるいは69’を持つ。こ
のロッドは、特に図9で見られるように、サポートU字
金具70の端部内にそのロッド用に設けられている穴の
中をスライドする。
【0065】これらの二つのロッドは、抜け落ちること
なくU字金具70に対してスライドするために、この金
具上に当業者に既知の方法で保持されるとともに、リタ
ーンスプリング71、71’がかまされる。U字金具7
0は、サブアセンブリ16のサポート要素上にあり、か
つ一端においてローラ73を支えているリンク式可動ア
ーム72の最初の先端によって動作される(図9〜12
参照)。このローラ73は、シャフト13によって支え
られる、ここでフラットなカム74の円周上の縁に寄り
かかる。カム74の形状は、サイクルエンドでシャフト
13の回転が、モジュールホルダのレシービング部片6
2に設置されたスプライスモジュールの固定化要素2の
端部にプッシャ69と69’が同時的に寄りかかること
により、スプライスモジュール内へのファイバのはめ込
みを連続的にもたらすように、また後工程として、スプ
ライスモジュールを介して互いに接続された二本のファ
イバに関連したスプライスモジュールの取り外しのため
のプッシャの初期位置への復帰をもたらすように、当業
者に既知の方法で実現される。
【0066】当然のことながら、プロセスは、特にレシ
ービング部片や、場合によっては一ないし複数のプッシ
ャや、あるいは場合によってはU字金具が提示されてい
るものと異なることを除き、類似している。つまりプロ
セスは、これらの要素が非限定的な例としてここで提示
されているものと異なるスプライスモジュールあるいは
接続モジュールに供される程度において異なることを除
き、類似している。
【0067】先に簡潔に説明したツールを用いての、特
に上述のレシービングケース1と、固定化要素2とで構
成されるスプライスモジュールを用いての二本のファイ
バ間のスプライスの実現は、以下で述べる作業の連続的
実施を前提としている。
【0068】先にすでに指摘したように、接続ツールは
ノブを介してシャフト13の一サイクルの回転で接続に
必要な一連の作業の実施を可能にするように設計されて
いる。つまり、この回転により、ツール上におけるファ
イバとスプライスモジュールの最初の位置決めは別とし
て、ツールのさまざまな可動機能要素を動作させること
を可能にする。
【0069】そのために、まず最初に、接続ツール上の
しかるべき場所にすでに設置されたモジュールホルダの
レシービング部片62にスプライスモジュールを取り付
けるか、あるいは場合によってはこのツール上における
レシービング部片62の位置決め前にモジュールホルダ
のレシービング部片62にスプライスモジュールを取り
付けることが予定される。一方、操作ノブ11は初期位
置にセットされる。このポジションはファイバ接続サイ
クルの起動を唯一可能にするポジションである。そして
クレードルは、サブアセンブリ15がファイバの高さに
くるように、そしてサブアセンブリ16がその上にくる
ようにハイポジションにセットされる。
【0070】次にこの段階で、モジュールを介してファ
イバホルダ123あるいは123’の台上に接続される
べき複数のファイバを、あるいは場合によっては一本だ
けの接続されるべきファイバを設置する。このとき、フ
ァイバの自由端がツールの中心に位置する締付ジョーの
高さにくるように位置決めする。なお当該自由端は後で
これらの締付ジョー間で固定化される。
【0071】次に、各ファイバがツールを操作するオペ
レータにより上で示された方法により手動で位置決めさ
れる。このとき、このファイバは、ファイバホルダ12
3あるいは123’に連結されているクランプ24ある
いは24’を回転させて引っ掛けて固定化される前に
(これらの作業はここでは手動でなされると仮定す
る)、それを受けるファイバホルダ123あるいは12
3’の台を取り囲んでいる位置決めVブロックの底面を
通る。
【0072】フリーホイールタイプの、表示されていな
いあるメカニズムにより許可されている方向にのみ回転
する操作ノブ11を回転させることにより、第一ステッ
プとして、露出化ブレード47と47’の同時的移動を
引き起こす。つまりこれらのブレードのうちの一つは露
出化ブレード48に、もう一つは48’に近づき、ブレ
ード47と48の間に位置決めされているファイバと、
また47’と48’の間に位置決めされているファイバ
に接触する。と同時に、ファイバ搬送キャリッジ14、
14’がベッド12の中央部分に対して離れる。従っ
て、ブレード47、48に接触してこすれたファイバ
と、ブレード47’、48’に接触してこすれたファイ
バの各々が逆方向に移動する。なお、このこすれゾーン
においてファイバの露出化が確保される。
【0073】ノブ11の回転の継続と、それによるシャ
フト13の回転の継続は、第二ステップとして、取付物
31と31’の同時的後退を、従って、露出化ブレード
47、47’の後退を引き起こす。これは、これらの取
付物のローラが寄りかかるカム34、34’の対応する
形状に起因するものである。と同時に、あるいはほぼ同
時に、ファイバ搬送キャリッジ14、14’のそれぞれ
の離隔動作が、円筒カム20、20’の対応する形状2
2、22’上の理由により停止する。これらの停止の後
にすぐに続いて、ジョー39に対するジョー38、3
8’の同時的接近に伴い、ファイバの各々が締め付けら
れる。この締付は、シャフト13によって駆動されるカ
ム35の作用による共用取付物29に対する可動締付取
付物32の動作に起因するものである。
【0074】ノブ11の作用によるシャフト13の回転
の継続は、第三ステップとして、下記のことが実施され
る。
【0075】− ファイバホルダ装置123あるいは1
23’とジョー39と38あるいは38’の間に位置
し、これらの要素によって保持されている各ファイバ部
分の引張り。
【0076】− 各ファイバ部分が一時的に保持されて
いるファイバホルダ装置の部分的回転をそれぞれ受ける
これらのファイバ部分の各々のねじり。
【0077】そのために、シャフト13によって支えら
れているカム20と20’の回転は、同時的に下記のこ
とを引き起こす。
【0078】− 搬送キャリッジ14、14’の離隔の
継続と、従って、ベッドに対するファイバホルダ装置の
離隔の継続と、その結果として、ジョー38、38’と
39を有する締付取付物32の離隔の継続。
【0079】− 移動量を制御する、回転状態にあるカ
ム20あるいは20’の突出要素26あるいは26’の
作用によるファイバホルダ123、123’の各々の部
分的回転。
【0080】前のステップと同様に、ノブ11の作用に
よるシャフト13の回転によってもたらされる第四ステ
ップは、分割取付物30あるいは30’の並進運動の結
果としてファイバに横方向にあたるカット用ダイヤモン
ドのうちの一つによるファイバの各々の分割を制御す
る。その一方で、ファイバキャリッジは、カム20、2
0’の形状上の理由により、分割ゾーン内にあるファイ
バ部分にテンションをかけ続ける。
【0081】共用取付物29に向かっての分割取付物3
0、30’のこれらの並進運動は、シャフト13の回転
によって駆動されるカム33、33’の回転の結果であ
る。
【0082】ファイバが固定化されているファイバホル
ダ装置123または123’において、ファイバ搬送キ
ャリッジ14あるいは14’によって各ファイバにかけ
られる軸方向の引張と、この装置によってかけられるね
じりがファイバへのダイヤモンドの衝撃による力とあい
まって、衝撃箇所の部位におけるこのファイバの破断
と、たとえば約5°の角度下での斜め劈開を引き起こ
す。知られているように、この斜め劈開の目的は、ファ
イバが他の同一の、あるいは光学的に互換性のあるファ
イバに端面接続される際に、別な風に発生しうる反射率
現象を除去することである。
【0083】これで、搬送キャリッジ14、14’の離
隔は止まる。なぜならば、カム20、20’には、この
ために形状変化が設けられているからである。また、締
付ジョー38、38’は固定ジョー39から離れる。こ
の離隔は、先と同様に、シャフト13によって駆動され
るカム35の作用によるものである。このことは第5ス
テップ中におけるあらゆる他のカムについてもいえるこ
とである。ジョー38、38’の各々のそれぞれの離隔
は、ロッド46あるいは46’のうちの一つの先端が、
そのときまで固定ジョー39とジョー38あるいは3
8’のうちの一つとの間で固定化されていた、またファ
イバの一部をなしていたファイバの残り部分から分割作
業によって分離されたファイバ部分が残っている可能性
のある部位を通るようにさせる。これによって、このフ
ァイバ部分は、その自重によって落下していなければ、
そのときまで張り付いていたジョーからはがされる。つ
まり、このはがれはロッド46あるいは46’の先端が
そのファイバ部分上に当たることによってもたらされ
る。
【0084】次に、シャフト13の回転の継続は、カム
56の作用によりハイポジションからローポジションへ
の、ベッド12内におけるクレードル17の傾動をもた
らす。これによって、サブアセンブリ16がファイバホ
ルダ装置123、123’によって設定されたファイバ
の高さに位置決めされる。なお、これらのファイバホル
ダ装置はシャフト13とカム20、20’の回転によっ
て突出要素26、26’が移動することにより初期位置
にまで傾動する。
【0085】サブアセンブリ16のローポジションへの
到達は、接続ツールのモジュールホルダ60内に設置さ
れたスプライスモジュールのレシービングケース1の位
置決めとなって現れる。すなわち、この到達によって、
レシービングケース1は、前記ケース1のファイバ挿入
穴5の軸線がファイバホルダ装置123、123’によ
って設定されるファイバの軸線と一致する高さに位置決
めされる。これらの装置によってそれぞれ支えられてい
る二本のファイバの破断端部は、従って、レシービング
ケース1の二つの穴5のうちの一つに各々が面して心合
わせされる。
【0086】この第六ステップに続き、あるいはこの第
六ステップと同時に、ジャフト13の回転は、またより
具体的にはカム20、20’の回転は搬送キャリッジ1
4、14’をベッド方向に接近させる。従って、ファイ
バホルダ装置123、123’によって支えられている
二本のファイバの破断端部がレシービングケース1の穴
5に挿入される。
【0087】カム20と20’の形状は、2つの搬送キ
ャリッジ14、14’がこれらのカムの作用によりベッ
ドに近い初期位置からある所定の距離にある位置に戻っ
たときに、二本のファイバの破断端部がレシービングケ
ース1において互いに当たるように、当業者に知られて
いる方法で設けられる。
【0088】この第七ステップに続き、シャフト13の
回転の継続は、はめ込み装置の可動アーム72に作用す
ることによって、モジュールホルダ60のレシービング
部片62内に設置されたスプライスモジュールの固定化
要素2の端部へのプッシャ69の同時的な寄りかかりを
カム74に制御させる。
【0089】固定化要素2とレシービングケース1の空
洞の底面との間にファイバを通すことを可能にするよう
に、モジュールのレシービングケース1に対して第一の
位置にそのときまであった、この固定化要素2は、次
に、この空洞の両端に設けられている穴5を通して空洞
内に挿入されたファイバの端部を圧力によってしかるべ
き場所に前記固定化要素が保持する位置である第二の位
置に来る。
【0090】この第八ステップに続き、シャフト13の
回転の継続は、このシャフトと連動しているカム27と
27’をして、ファイバを、ファイバホルダ123と1
23’上におけるファイバの固定から、クランプ24と
24’が有する突起ヒール上にてクランプに関係してい
るロッド28、28’の作用によるクランプの引き外し
によって解放せしめる。
【0091】最後に、スプライスサイクルの最終ステッ
プとして、シャフト13の回転は、カム56をして、ク
レードル17をハイポジションに再び上昇せしめる。こ
の結果、モジュールホルダ60は初期位置に復帰し、接
続された状態のスプライスモジュールがハイポジション
に現れる。ハイポジションはモジュールの、また場合に
よってはモジュールホルダ60の取り外し上有利に働
く。
【0092】かくして、接続ツールは新たなサイクルに
向けて新たに準備完了状態になる。
【0093】理解されなければならないことであるが、
かかるツールは二本のファイバをここで説明したスプラ
イスモジュールと互換性のある他のスプライスモジュー
ルによって接続するにあたり、モジュールホルダを交換
する以外のいかなる変更もなしに実用可能である。ま
た、もし必要ならば、一本だけのファイバの利用を前提
とした接続についても、たとえば一本のファイバを接続
スリーブに接続するにあたっては特にモジュールホルダ
の交換を含む最小限の変更で、かかるツールを使用する
ことも可能である。
【0094】また、分割ステップについては、希望する
のであるならば、ファイバのカットは、一本ないし複数
のファイバにかけられるねじりを除去することにより、
斜めではなく、ストレートにすることもできることに留
意されたい。
【0095】さらに、ダブルツールであるとして記述し
たツールは、XX軸線に沿った二つの対象部分のうちの
一方を除去することおよび前記中心カム35を保存する
ことによりシングルツールに改造することができる。
【0096】また当然のことながら、各種のカムは一本
ないし複数のファイバの露出化長を調整する上で、また
希望する締付と分割を行う上で適切な形状を持つであろ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明に基づくツールを用いて設置されるための
接続モジュールの一例のレシービングケースの断面正面
図である。
【図2】発明に基づくツールを用いて設置されるための
接続モジュールの一例のレシービングケースの右側面図
である。
【図3】発明に基づくツールを用いて設置されるための
接続モジュールの一例のレシービングケースの断面左側
面図である。
【図4】発明に基づくツールを用いて設置されるための
接続モジュールの一例のレシービングケースの上面図で
ある。
【図5】図1〜4の対象であるモジュールの固定化要素
の下面図である。
【図6】図1〜4の対象であるモジュールの固定化要素
の断面正面図である。
【図7】図1〜4の対象であるモジュールの固定化要素
の断面右側面図である。
【図8】図1〜4の対象であるモジュールの固定化要素
の左側面図である。
【図9】発明に基づく接続ツール、特にスプライスツー
ルの第一の全体図である。
【図10】前から見た発明に基づくツールの多少異なる
図である。
【図11】前から見た発明に基づくツールの多少異なる
図である。
【図12】発明に基づくツールの背面図である。
【図13】発明に基づくツール用締付取付物の左側面図
である。
【図14】発明に基づくツール用締付取付物の上面図で
ある。
【図15】発明に基づくツール用露出化取付物の左側面
図である。
【図16】発明に基づく特に二つの露出化取付物を示す
上面図である。
【図17】発明に基づくツール用分割取付物のうちの一
つの左側面図である。
【図18】発明に基づくツール用分割取付物の上面図で
ある。
【図19】発明に基づくツール用モジュールホルダの一
例の正面図である。
【図20】発明に基づくツール用モジュールホルダの一
例の左側面図である。
【図21】発明に基づくツール用モジュールホルダの一
例の下面図である。
【符号の説明】
1 レシービングケース 2 固定化要素 11 ノブ(手動回転操作具) 12 ベッド 14、14’ ファイバ搬送キャリッジ 15 第一サブアセンブリ 16 第二サブアセンブリ 17 サポートクレードル 18、18’案内ロッド 19 連動化共通部片 20、20’ メインカム 21、21’ ポジションリターンプッシャ 22、22’ 特定形状の縁 23、23’ リターンスプリング 24、24’ ヒンジ式クランプ 26、26’ 横突出要素 29、共用取付物 36、36’ 穴 37、37’ 案内ロッド 60 スプライスモジュールホルダ 61 プッシャ式はめ込み装置 69、69’ プッシャ 70 U字金具 71、71’ リターンスプリング 123、123’ ファイバホルダ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミツシエル・レスリンジヤー フランス国、91070・ボンドウフル、スク エア・ギヌマー・39 (72)発明者 ジエラール・ゴダール フランス国、94880・ノワゾー、リユ・エ ミール・ゾラ・10 (72)発明者 フイリツプ・ローレンシー フランス国、92700・コロンブ、リユ・モ スラール・132

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一端においてファイバの挿入
    を可能にするレシービングケースと、押し込みによって
    実施される、ケース底面にはめこみによってファイバを
    固定する手段とを持つモジュールを介してファイバを別
    のファイバに、あるいは光接続要素に端面接続するため
    のツールであって、かつ二本のファイバについて連続的
    に、また場合によっては同時的に、各ファイバの部分的
    露出化と、端面接続のための端部の分割と、モジュール
    内においてファイバがつながる各破断ファイバの位置決
    めと、モジュール内の接続位置での各ファイバの挿入と
    を、ツールの所定位置への各ファイバとモジュールの手
    動取付後に、ツールに装備されている回転制御シャフト
    (13)の所定方向の連続回転によって制御される一サ
    イクルで行うことを可能にする手段(13、14、1
    4’、15、16)を有することを特徴とするツール。
  2. 【請求項2】 ツールが端面接続されるべきファイバ端
    部の準備ツールユニットに相当する手段の第一サブアセ
    ンブリ(15)と、接続モジュールあるいはスプライス
    モジュールの設置、保持、操作を可能にする手段の第二
    サブアセンブリ(16)とを有すること、またこれらの
    サブアセンブリがベッド(12)内において傾動するよ
    うに取り付けられている一つの同じサポートクレードル
    (17)上に段状に配置されていること、また前記ベッ
    ドの両側に、前記ベッドに対して回転動作する前記シャ
    フト(13)上に固定されているメインカム(20、2
    0’)の作用によりベッドの両側において常に反対方向
    に並進移動するファイバ用搬送手段(14、14’)が
    取り付けられていること、また前記シャフトがツールに
    取り付けられていて、かつサポートクレードルに対して
    リンク動作軸として役立つ回転操作具(11)によって
    回転駆動されること、またこのサポートクレードルが重
    力によって、またシャフト上に固定されている傾動カム
    (56)の制御によって、第一サブアセンブリが搬送手
    段によって設定される一本ないし複数のファイバの高さ
    にくる第一の位置から、接続モジュールあるいはスプラ
    イスモジュールが搬送手段によって設定される一本ない
    し複数のファイバの前記高さにおいて位置合わせされる
    第二の位置に傾動すること、また前記傾動カムが前記サ
    ポートクレードルの第一の位置から第二の位置に傾動す
    るためにこの傾動カムを動作させることを特徴とする請
    求項1に記載の接続ツール。
  3. 【請求項3】 前記搬送手段がベッドの両側にてベッド
    上に固定されている案内ロッド(18、18’)上を、
    ベッドの両側にてシャフト(13)上に固定されている
    個別メインカム(20、20’)の作用により、リター
    ンスプリング(23、23’)に逆らってスライドする
    二つのキャリッジ(14、14’)の形で実現されるこ
    と、また各キャリッジがメインカムによって支えられて
    いる横突出要素(26、26’)に寄りかかる回転アー
    ム(25、25’)の作用により案内ロッドに平行な軸
    線を中心に部分的に回転するようにキャリッジ内におい
    て可動式かつリンク式に取り付けられているファイバホ
    ルダ装置(123、123’)を支えていること、また
    前記メインカムを介して、このファイバホルダ装置を支
    えているキャリッジの移動がなされることを特徴とする
    請求項2に記載の接続ツール。
  4. 【請求項4】 各ファイバホルダ装置が平坦な台(12
    3A)を持つこと、また前記台の両側にファイバ位置決
    めVブロックが配置されていること、また前記ファイバ
    ホルダ装置が手動で引き掛けることの可能な位置にてフ
    ァイバを固定するヒンジ式固定クランプ(24、2
    4’)を持つこと、また前記クランプが前記シャフト上
    に取り付けられている解除カム(27、27’)と、こ
    のクランプの引き外し突起ヒールに寄りかかるロッド
    (28、28’)との作用により機械的に引き外される
    ことを特徴とする請求項3に記載の接続ツール。
  5. 【請求項5】 前記第一サブアセンブリ(15)がファ
    イバ締付手段(32)を持つこと、またこれらの締付手
    段の両側にて、ファイバ用露出化手段(31、31’)
    およびファイバ用分割手段(30、30’)が連続的に
    心合わせされること、またこれらの手段がクレードル上
    に固定取り付けされている一つの同じ共用取付物(2
    9)を利用するとともに、これらの締付手段に、これら
    の露出化手段に、またこれらの分割手段にそれぞれ相当
    する可動取付物(37、37’)を支えていること、ま
    たこれらの可動取付物がツールの回転操作具によって回
    転駆動されるシャフト(13)上に固定されている締
    付、露出化、分割の個別カム(35;34、34’;3
    3、33’)の作用によりリターンスプリング(45)
    に逆らって並進移動することを特徴とする請求項2に記
    載の接続ツール。
  6. 【請求項6】 前記搬送手段(14、14’)のファイ
    バホルダ装置(123、123’)の各々がファイバの
    軸方向の位置決めと、このファイバの局部的固定化とを
    確保することを、また前記搬送手段が並進によってこの
    ファイバのある一部分の露出化を確保するために露出化
    手段(31、31’)と、また引張によってファイバ端
    部の分割を確保するために分割手段(30、30’)と
    協力する一方において、ファイバが締付手段(32)に
    より、また共用取付物(29)により端部が保持される
    ことを特徴とする請求項5に記載の接続ツール。
  7. 【請求項7】 前記第二サブアセンブリ(16)がモジ
    ュール内への並進によるファイバの挿入を可能にするた
    めに搬送手段(14、14’)によって設定される一本
    ないし複数のファイバの軸線の高さにおいて接続モジュ
    ール(1、2)の位置決めを確保するサポート手段(6
    0)と、モジュール内へのファイバの挿入が可能である
    第一の位置から、固定化要素(2)の加圧手段が空洞の
    底面に押され、この空洞の底面と加圧手段との間に位置
    する全ファイバを固定化する第二の位置へのモジュール
    の前記固定化要素の移行を可能にするためにプッシャ
    (69、69’)によるはめ込み手段とを持つこと、ま
    た前記はめ込み手段がツールの回転操作具の回転によっ
    て回転駆動されるシャフト(13)上に固定されている
    はめ込みカム(74)を介して動作されることを特徴と
    する請求項2から6のうちの一項に記載の接続ツール。
  8. 【請求項8】 接続ツールが前記第二サブアセンブリ
    (16)上にて手動により取り外し可能である、接続モ
    ジュールあるいは前記接続要素のためのサポート手段
    (60)を持つことを特徴とする請求項7に記載の接続
    ツール。
  9. 【請求項9】 前記ファイバ締付手段(32)が一つの
    共通固定ジョー(39)に対して並進動作する二つの可
    動ジョー(38、38’)を持つこと、またこれらの可
    動ジョーにファイバ除去用剛ファインロッド(46、4
    6’)が連結されていること、またこれらのファインロ
    ッドが固定ジョーを支えている取付物(29)にか、あ
    るいは可動ジョーを支えている取付物にそれぞれ連動し
    ており、可動ジョーが固定ジョー39から離れて初期位
    置に戻ることによって締付が解除される際に、場合によ
    っては分割後にジョーのうちの一つに押し当たったまま
    残っているファイバ部分によって辿られる軌跡をカット
    するようになっていることを特徴とする請求項5に記載
    の接続ツール。
  10. 【請求項10】 前記シャフト(13)が手動回転操作
    具(11)によって駆動されることを特徴とする請求項
    1に記載の接続ツール。
  11. 【請求項11】 前記シャフト(13)が電動機によっ
    て駆動されることを特徴とする請求項1に記載の接続ツ
    ール。
JP9361290A 1996-12-30 1997-12-26 接続モジュールを介してファイバを別のファイバに、あるいは光接続要素に接続するツール Withdrawn JPH10197743A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9616188A FR2757958B1 (fr) 1996-12-30 1996-12-30 Outil de raccordement d'une fibre a une autre fibre ou a un element de connectique optique par l'intermediaire d'un module de raccordement
FR9616188 1996-12-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10197743A true JPH10197743A (ja) 1998-07-31

Family

ID=9499276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9361290A Withdrawn JPH10197743A (ja) 1996-12-30 1997-12-26 接続モジュールを介してファイバを別のファイバに、あるいは光接続要素に接続するツール

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5999682A (ja)
EP (1) EP0851249A1 (ja)
JP (1) JPH10197743A (ja)
CA (1) CA2223864C (ja)
FR (1) FR2757958B1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6091875A (en) * 1998-06-04 2000-07-18 Sumitomo Electric Ligthwave Corp. Optical fiber ribbon midspan splitter device
DE19842122C2 (de) * 1998-09-05 2002-03-14 Rennsteig Werkzeuge Gmbh Zangenartig zu handhabendes Werkzeug
FR2803397B1 (fr) * 2000-01-05 2002-02-08 Fci Automotive France Outil de sertissage particulierement adapte pour les cosses terminales des guides d'ondes en fibre optique et machine a sertir associee
DE10113740A1 (de) * 2001-03-21 2002-07-18 Agilent Technologies Inc Vorrichtung zum Bearbeiten einer isolierten optischen Faser
DE10209461A1 (de) * 2002-03-05 2003-10-02 Bernhard Schaefer Werkzeug Und Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Lichtwellenleiterendes
JP4393128B2 (ja) * 2003-08-11 2010-01-06 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光ファイバ接続装置
US7234878B2 (en) * 2003-08-11 2007-06-26 3M Innovative Properties Company Optical fiber connecting device
KR101123439B1 (ko) * 2003-11-04 2012-03-26 타이코 일렉트로닉스 레이켐 비브이비에이 스플라이스 커넥터에 광섬유를 설치하기 위한 장치
DE102005001950A1 (de) * 2005-01-14 2006-07-27 Tyco Electronics Amp Gmbh Schneidevorrichtung und Verfahren zum Schneiden einer Glasfaser
DE102006041865A1 (de) * 2006-09-06 2008-03-27 Siemens Ag Optische Einrichtung zur Überwachung einer drehbaren Welle mit gerichteter Achse
US7567743B1 (en) * 2008-04-02 2009-07-28 Tyco Electronics Corporation Field terminating method and device
DE202008016860U1 (de) * 2008-12-19 2009-02-26 CCS Technology, Inc., Wilmington Anordnung zum Bearbeiten von Lichtwellenleitern
DE202009003964U1 (de) * 2009-03-20 2009-05-20 CCS Technology, Inc., Wilmington Vorrichtung und Anordnung zum Trennen und Spleißen von Lichtwellenleitern
DE202010005766U1 (de) * 2009-06-16 2010-10-28 Weidmüller Interface GmbH & Co. KG Werkzeug zur Verarbeitung von Lichtwellenleitern
FR3052874A1 (fr) * 2016-06-17 2017-12-22 Loxeol Asia Ltd Equipement pour l'epissure des elements cylindriques
WO2021051234A1 (zh) * 2019-09-16 2021-03-25 四川灼识科技股份有限公司 光纤熔接机
CN110666831B (zh) * 2019-09-19 2021-05-18 东莞市本润机器人科技股份有限公司 一种机器人轻量化多关节模组
CN116854362A (zh) * 2023-06-25 2023-10-10 华能(泰安)光电科技有限公司 光纤预制棒上料组件及焊接机
CN120190593B (zh) * 2025-05-12 2025-09-09 江苏伟德光电科技有限公司 一种光纤跳线生产的端部接头组装设备

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4046298A (en) * 1975-12-29 1977-09-06 Western Electric Company, Inc. Methods and apparatus for stripping optical fiber ribbons
US4416506A (en) * 1981-07-22 1983-11-22 Amp Incorporated Apparatus for splicing fiber optic waveguides
FR2614142A1 (fr) * 1987-04-15 1988-10-21 Souriau & Cie Dispositif de denudage d'un fil gaine
US5253412A (en) * 1991-04-12 1993-10-19 The Furukawa Electric Co., Ltd. Tip processing apparatus for jacketed optical fibers

Also Published As

Publication number Publication date
CA2223864C (fr) 2002-02-12
EP0851249A1 (fr) 1998-07-01
FR2757958A1 (fr) 1998-07-03
US5999682A (en) 1999-12-07
CA2223864A1 (fr) 1998-06-30
FR2757958B1 (fr) 1999-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10197743A (ja) 接続モジュールを介してファイバを別のファイバに、あるいは光接続要素に接続するツール
US5713787A (en) Device for deboning meat pieces with an articulated bone assembly
US20040120678A1 (en) Apparatus for cleaving optical fiber
TWI312719B (en) Device for cleaving an optical fibre
US5065804A (en) Cutter supporting unit for tire grooving apparatus
CA2172135A1 (en) Scoring and breaking device with a carrying case therefor
CN107085266B (zh) 光纤切割装置
US6688207B2 (en) Dual blade cleaver
EP0528636A1 (en) Optical fibre cleaving and splicing apparatus
US4464817A (en) Optical waveguide terminating apparatus
US7491115B2 (en) Indexing device for performing operational tasks on a tool element
KR940002023B1 (ko) 광섬유의 단말 절단장치
CA1166217A (en) Method and apparatus for breaking an optical fiber
GB2034069A (en) Joining optical fibres
JPH0780798A (ja) 光ファイバ切断機
GB2052369A (en) Working gemstones
CN118919385A (zh) 载具
EA003356B1 (ru) Машина для обработки давлением с устройством для резки на ножницах
JPS6212883B2 (ja)
GB1598186A (en) Methods and apparatus for preparing the ends of optical fibres for forming fibre couplings
JP2002248588A (ja) レーザ切断加工における極薄金属板の保持装置
JP3407448B2 (ja) 光ファイバ接続器用作業台
JP3434668B2 (ja) 光ファイバ接続工具
JPH0431084B2 (ja)
US6308877B1 (en) Device for forming triangular glass knives

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301