JPH10197779A - カメラのモータ時分割駆動装置 - Google Patents
カメラのモータ時分割駆動装置Info
- Publication number
- JPH10197779A JPH10197779A JP9000413A JP41397A JPH10197779A JP H10197779 A JPH10197779 A JP H10197779A JP 9000413 A JP9000413 A JP 9000413A JP 41397 A JP41397 A JP 41397A JP H10197779 A JPH10197779 A JP H10197779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- group
- lens
- time
- division
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/10—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device a servo-motor providing energy to move the setting member
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータを備えたカメラに適した、電力消費、
特に最大消費電力が少ない、モータ時分割駆動装置を提
供する。 【構成】固定の第1レンズ群L1、可動の第2レンズ群
L2および第3レンズ群L3を有するズームレンズ、ズ
ームレンズの絞りを開閉駆動する絞り用モータM1と、
第2レンズ群L2を移動させる2群パルスモータM2、
および第3レンズ群を移動させる3群モータM3を備え
て、レンズ側CPU70は、1サイクルを4個の分割時
間に分割して、2群パルスモータM2の駆動には2個の
分割時間を割り当て、絞り用モータM1および3群モー
タM3には1個の分割時間を割り当てて前記サイクルを
繰り返してモータM1、M2、M3を時分割駆動する。
特に最大消費電力が少ない、モータ時分割駆動装置を提
供する。 【構成】固定の第1レンズ群L1、可動の第2レンズ群
L2および第3レンズ群L3を有するズームレンズ、ズ
ームレンズの絞りを開閉駆動する絞り用モータM1と、
第2レンズ群L2を移動させる2群パルスモータM2、
および第3レンズ群を移動させる3群モータM3を備え
て、レンズ側CPU70は、1サイクルを4個の分割時
間に分割して、2群パルスモータM2の駆動には2個の
分割時間を割り当て、絞り用モータM1および3群モー
タM3には1個の分割時間を割り当てて前記サイクルを
繰り返してモータM1、M2、M3を時分割駆動する。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、デジタルカメラに適したカメラ
のモータ時分割駆動装置に関する。
のモータ時分割駆動装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】近年、いわゆるデジタルカ
メラと呼ばれる電子スチルカメラが種々開発されてい
る。特に近年のディジタルカメラは、小型化を図るとと
もに、ファインダーの代わりに液晶カラーディスプレイ
を装着している。小型化を図るためには搭載するバッテ
リも小型のものが要求される。したがって、バッテリの
寿命を延ばすためにも、各電子部材の省電力化、最大消
費電力の減少が望まれている。しかし、一方では、液晶
カラーディスプレーの搭載によって消費電力は増大して
いる。
メラと呼ばれる電子スチルカメラが種々開発されてい
る。特に近年のディジタルカメラは、小型化を図るとと
もに、ファインダーの代わりに液晶カラーディスプレイ
を装着している。小型化を図るためには搭載するバッテ
リも小型のものが要求される。したがって、バッテリの
寿命を延ばすためにも、各電子部材の省電力化、最大消
費電力の減少が望まれている。しかし、一方では、液晶
カラーディスプレーの搭載によって消費電力は増大して
いる。
【0003】また、パワーズームを行うズームモータ、
焦点調節を行う焦点調節モータ、および絞りを開閉駆動
する絞用パルスモータなど、複数のモータをデジタルカ
メラがある。このようなデジタルカメラでは、被写体を
観察しながらズームモータを駆動してパワーズーミング
し、焦点調節モータが起動して焦点調節を行い、さらに
絞用パルスモータが起動して絞りの開閉調整を同時に行
うことがある。このようにモータが同時に起動すると大
電流が流れるので、バッテリの内部抵抗によりエネルギ
ーロスが増え、さらに電圧が低下して電子デバイスが誤
動作してしまう虞れがあった。そのため、特に、パワー
ズームレンズを搭載したデジタルカメラの場合には、ズ
ームモータなど、モータ起動時のピーク電流を減少させ
るなどの省電力化が重要である。
焦点調節を行う焦点調節モータ、および絞りを開閉駆動
する絞用パルスモータなど、複数のモータをデジタルカ
メラがある。このようなデジタルカメラでは、被写体を
観察しながらズームモータを駆動してパワーズーミング
し、焦点調節モータが起動して焦点調節を行い、さらに
絞用パルスモータが起動して絞りの開閉調整を同時に行
うことがある。このようにモータが同時に起動すると大
電流が流れるので、バッテリの内部抵抗によりエネルギ
ーロスが増え、さらに電圧が低下して電子デバイスが誤
動作してしまう虞れがあった。そのため、特に、パワー
ズームレンズを搭載したデジタルカメラの場合には、ズ
ームモータなど、モータ起動時のピーク電流を減少させ
るなどの省電力化が重要である。
【0004】
【発明の目的】本発明は、モータを備えたカメラに適し
た、電力消費、特に最大消費電力が少ない、カメラのモ
ータ時分割駆動装置を提供するものである。
た、電力消費、特に最大消費電力が少ない、カメラのモ
ータ時分割駆動装置を提供するものである。
【0005】
【発明の概要】この目的を達成する本発明は、2以上の
モータを備えたカメラであって、各モータを時分割によ
り交互に駆動するモータ駆動制御手段を備えたことに特
徴を有する。
モータを備えたカメラであって、各モータを時分割によ
り交互に駆動するモータ駆動制御手段を備えたことに特
徴を有する。
【0006】カメラが、固定の第1レンズ群、可動の第
2レンズ群および第3レンズ群を有するズームレンズを
備えているときには、前記モータを、前記ズームレンズ
の絞りを開閉駆動する第1モータと、前記第2レンズ群
を移動させる第2モータ、および前記第3レンズ群を移
動させる第3モータとし、モータ駆動制御手段は、これ
らの第1、第2、第3モータを時分割駆動制御する。そ
の際、モータ駆動制御手段は、4個の分割時間を1サイ
クルとして、前記第2モータの駆動には2個の分割時間
を割り当て、前記第1モータおよび前記第3モータには
1個の分割時間を割り当てて前記サイクルを繰り返して
前記第1、第2、第3モータを駆動する。
2レンズ群および第3レンズ群を有するズームレンズを
備えているときには、前記モータを、前記ズームレンズ
の絞りを開閉駆動する第1モータと、前記第2レンズ群
を移動させる第2モータ、および前記第3レンズ群を移
動させる第3モータとし、モータ駆動制御手段は、これ
らの第1、第2、第3モータを時分割駆動制御する。そ
の際、モータ駆動制御手段は、4個の分割時間を1サイ
クルとして、前記第2モータの駆動には2個の分割時間
を割り当て、前記第1モータおよび前記第3モータには
1個の分割時間を割り当てて前記サイクルを繰り返して
前記第1、第2、第3モータを駆動する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明を説明
する。図は、本発明を、パワーズームレンズを備えたデ
ジタルカメラに適用した一実施の形態を示している。こ
のデジタルカメラは、詳細は図示しないが、パワーズー
ムレンズ、CCD撮像素子を備えたズームレンズ部と、
メモリカードなど画像記憶装置、カラー液晶ディスプレ
イなどを備えたカメラ部とにより構成されている。
する。図は、本発明を、パワーズームレンズを備えたデ
ジタルカメラに適用した一実施の形態を示している。こ
のデジタルカメラは、詳細は図示しないが、パワーズー
ムレンズ、CCD撮像素子を備えたズームレンズ部と、
メモリカードなど画像記憶装置、カラー液晶ディスプレ
イなどを備えたカメラ部とにより構成されている。
【0008】この実施形態のズームレンズ部の構成につ
いて説明する。レンズ構成は、図9、図10に示すよう
に、固定の正の第1レンズ群L1と、可動の負の第2レ
ンズ群L2及び正の第3レンズ群L3との3群構成であ
る。このレンズ系は、ズーミング(変倍)は、第2レン
ズ群L2と第3レンズ群L3を移動させて行ない、フォ
ーカシングは、第2レンズ群L2を移動させて行なうバ
リフォーカルタイプであるが、第2レンズ群L2と第3
レンズ群L3の相対位置制御は、カム溝によるものでは
ない。設定焦点距離情報(第2レンズ群L2の位置情
報)と被写体距離(撮影距離)情報に基づいて、第2レ
ンズ群L2の位置はオープン制御し、第3レンズ群L3
の位置はクローズド制御するタイプである。
いて説明する。レンズ構成は、図9、図10に示すよう
に、固定の正の第1レンズ群L1と、可動の負の第2レ
ンズ群L2及び正の第3レンズ群L3との3群構成であ
る。このレンズ系は、ズーミング(変倍)は、第2レン
ズ群L2と第3レンズ群L3を移動させて行ない、フォ
ーカシングは、第2レンズ群L2を移動させて行なうバ
リフォーカルタイプであるが、第2レンズ群L2と第3
レンズ群L3の相対位置制御は、カム溝によるものでは
ない。設定焦点距離情報(第2レンズ群L2の位置情
報)と被写体距離(撮影距離)情報に基づいて、第2レ
ンズ群L2の位置はオープン制御し、第3レンズ群L3
の位置はクローズド制御するタイプである。
【0009】ズームレンズ部に搭載されたレンズ制御系
の構成について、図1を参照して説明する。レンズ側制
御回路(CPU)70には、モータとして、絞りを駆動
する絞用パルスモータM1(第1モータ)、ズームレン
ズの第2レンズ群L2駆動する2群パルスモータM2
(第2モータ)および第3レンズ群L3を駆動する3群
モータM3(第3モータ)がそれぞれ、モータドライバ
26、27、28を介して接続されている。さらにレン
ズ側制御回路70には、第2レンズ群L2が原点位置に
あることを検知する2群原点センサー22、第3レンズ
群L3の絶対位置を検出する3群用ボリューム40、絞
りの原点位置(開放位置)を検出する絞原点センサー5
5、カラー撮像素子(CCD)18や、テレスイッチお
よびワイドスイッチを備えたズームスイッチ71、レリ
ーズスイッチ72、被写体輝度を測定する測光装置7
3、測距装置74が接続されている。測光装置73は、
CCD18で兼用するのが一般的であるが、表記上、別
に表示してある。測距装置74は、パッシブタイプ、ア
クティブタイプを問うものではないが、本実施の形態は
パッシブタイプであり、デフォーカスを検出する。CC
D18上に結像された光学的な画像情報は電気的な画像
信号に変換され、信号処理回路75を介して、デジタル
の画像データとして記憶装置76に記録される。
の構成について、図1を参照して説明する。レンズ側制
御回路(CPU)70には、モータとして、絞りを駆動
する絞用パルスモータM1(第1モータ)、ズームレン
ズの第2レンズ群L2駆動する2群パルスモータM2
(第2モータ)および第3レンズ群L3を駆動する3群
モータM3(第3モータ)がそれぞれ、モータドライバ
26、27、28を介して接続されている。さらにレン
ズ側制御回路70には、第2レンズ群L2が原点位置に
あることを検知する2群原点センサー22、第3レンズ
群L3の絶対位置を検出する3群用ボリューム40、絞
りの原点位置(開放位置)を検出する絞原点センサー5
5、カラー撮像素子(CCD)18や、テレスイッチお
よびワイドスイッチを備えたズームスイッチ71、レリ
ーズスイッチ72、被写体輝度を測定する測光装置7
3、測距装置74が接続されている。測光装置73は、
CCD18で兼用するのが一般的であるが、表記上、別
に表示してある。測距装置74は、パッシブタイプ、ア
クティブタイプを問うものではないが、本実施の形態は
パッシブタイプであり、デフォーカスを検出する。CC
D18上に結像された光学的な画像情報は電気的な画像
信号に変換され、信号処理回路75を介して、デジタル
の画像データとして記憶装置76に記録される。
【0010】これらの電子デバイスに電力を供給するバ
ッテリ91は、カメラ部に装着されていて、電源スイッ
チ93がオンしたときに、レギュレータ92を介して、
あるいは直接ズームレンズ部の各電子デバイスに電力供
給するが、説明を簡単にするために、これらはズームレ
ンズ部に搭載され、電源スイッチ93は制御回路70に
接続され、電源スイッチ93がオンしたときに、レギュ
レータ92を介して各電子デバイスに電力供給するもの
とする。また、電源スイッチ93は、レリーズスイッチ
72がオンしたときに撮像し、デジタル画像信号を記憶
装置76にメモリする撮像モードスイッチも兼ねてい
る。
ッテリ91は、カメラ部に装着されていて、電源スイッ
チ93がオンしたときに、レギュレータ92を介して、
あるいは直接ズームレンズ部の各電子デバイスに電力供
給するが、説明を簡単にするために、これらはズームレ
ンズ部に搭載され、電源スイッチ93は制御回路70に
接続され、電源スイッチ93がオンしたときに、レギュ
レータ92を介して各電子デバイスに電力供給するもの
とする。また、電源スイッチ93は、レリーズスイッチ
72がオンしたときに撮像し、デジタル画像信号を記憶
装置76にメモリする撮像モードスイッチも兼ねてい
る。
【0011】次に、本実施の形態の特徴であるモータ時
分割駆動制御に関して、図2および図3に示したタイミ
ングチャートを参照して説明する。この動作は、レンズ
側制御回路70によって統括的に制御される。
分割駆動制御に関して、図2および図3に示したタイミ
ングチャートを参照して説明する。この動作は、レンズ
側制御回路70によって統括的に制御される。
【0012】まず、基本的なズームレンズ駆動について
説明する。ズームスイッチ71がオンされると、オンさ
れたテレまたはワイド方向に第2群パルスモータM2お
よび第3群モータM3が起動されて、第2レンズ群L2
および第3レンズ群L3がそれぞれ移動する。さらに、
第2レンズ群L2の原点位置からの駆動量に基づいて焦
点距離を検出し、検出した焦点距離と、測距装置74で
測った被写体距離とに基づいて合焦する第3レンズ群L
3の位置を演算し、その合焦位置までおよび合焦位置を
維持するように、第3レンズモータM3を駆動する。
説明する。ズームスイッチ71がオンされると、オンさ
れたテレまたはワイド方向に第2群パルスモータM2お
よび第3群モータM3が起動されて、第2レンズ群L2
および第3レンズ群L3がそれぞれ移動する。さらに、
第2レンズ群L2の原点位置からの駆動量に基づいて焦
点距離を検出し、検出した焦点距離と、測距装置74で
測った被写体距離とに基づいて合焦する第3レンズ群L
3の位置を演算し、その合焦位置までおよび合焦位置を
維持するように、第3レンズモータM3を駆動する。
【0013】ズーミング時のタイミングチャートを図3
に示してある。ズームスイッチ71がオン操作される
と、レンズ側CPU70は、まず、1サイクルを第1、
第2、第3、第4分割時間に4分割して、第1分割時間
において2群パルスモータM2を1パルス駆動し、第2
分割時間において3群モータM3を1パルス駆動し、第
3分割時間において2群パルスモータM2を1パルス駆
動し、第4分割時間では2群パルスモータM2、3群モ
ータM3のいずれにも通電しない。この4パルス分の駆
動を1サイクルとして、このサイクルで2群パルスモー
タM2および3群モータM3を駆動する。1サイクル
は、例えば1msとし、各分割時間を250μs とする。
に示してある。ズームスイッチ71がオン操作される
と、レンズ側CPU70は、まず、1サイクルを第1、
第2、第3、第4分割時間に4分割して、第1分割時間
において2群パルスモータM2を1パルス駆動し、第2
分割時間において3群モータM3を1パルス駆動し、第
3分割時間において2群パルスモータM2を1パルス駆
動し、第4分割時間では2群パルスモータM2、3群モ
ータM3のいずれにも通電しない。この4パルス分の駆
動を1サイクルとして、このサイクルで2群パルスモー
タM2および3群モータM3を駆動する。1サイクル
は、例えば1msとし、各分割時間を250μs とする。
【0014】ここで、電源スイッチ93がオンされてい
る間は、周期的に測光装置74、測距装置74およびC
CD18が動作して、被写体輝度を測定して絞用パルス
モータM1を駆動し、被写体距離を測定し、演算した合
焦位置まで2群パルスモータM2を駆動し、CCD18
で撮像した画像信号を不図示の液晶ディスプレイに表示
するものとする。この場合には、前述の1サイクルにお
いて、前記3群モータM3には通電しないで、第2分割
時間および第4分割時間に2群パルスモータM2および
絞用パルスモータM1に通電する。
る間は、周期的に測光装置74、測距装置74およびC
CD18が動作して、被写体輝度を測定して絞用パルス
モータM1を駆動し、被写体距離を測定し、演算した合
焦位置まで2群パルスモータM2を駆動し、CCD18
で撮像した画像信号を不図示の液晶ディスプレイに表示
するものとする。この場合には、前述の1サイクルにお
いて、前記3群モータM3には通電しないで、第2分割
時間および第4分割時間に2群パルスモータM2および
絞用パルスモータM1に通電する。
【0015】この状態で、ズームスイッチ71がオンさ
れたときのタイミングチャートを図2に示してある。こ
のときは、第1分割時間において2群パルスモータM2
を1パルス駆動し、第2分割時間において3群モータM
3を1パルス駆動し、第3分割時間において2群パルス
モータM2を1パルス駆動し、第4分割時間では絞用パ
ルスモータM1を1パルス駆動する。これを1サイクル
としてズームスイッチ71がオンされている間繰り返
す。もちろん、絞りを開閉駆動する必要がなければ絞用
パルスモータM1へは通電せず、2群レンズL2、3群
レンズL3がワイド端あるいはテレ端に到達したときな
ど、駆動できない、あるいは駆動する必要が無いときに
はモータM2、M3へは通電しない。例えば絞用パルス
モータM1を停止したときには、図3に示すように、上
記サイクルにおいて絞用パルスモータM1への通電時に
絞用パルスモータM1に通電しないのである。
れたときのタイミングチャートを図2に示してある。こ
のときは、第1分割時間において2群パルスモータM2
を1パルス駆動し、第2分割時間において3群モータM
3を1パルス駆動し、第3分割時間において2群パルス
モータM2を1パルス駆動し、第4分割時間では絞用パ
ルスモータM1を1パルス駆動する。これを1サイクル
としてズームスイッチ71がオンされている間繰り返
す。もちろん、絞りを開閉駆動する必要がなければ絞用
パルスモータM1へは通電せず、2群レンズL2、3群
レンズL3がワイド端あるいはテレ端に到達したときな
ど、駆動できない、あるいは駆動する必要が無いときに
はモータM2、M3へは通電しない。例えば絞用パルス
モータM1を停止したときには、図3に示すように、上
記サイクルにおいて絞用パルスモータM1への通電時に
絞用パルスモータM1に通電しないのである。
【0016】以上の通り、モータ時分割駆動制御によっ
て、常に1個のモータにしか通電しないので、最大消費
電力はモータ1個分ですむ。各モータへの通電周期を短
くすれば、ステップモータであっても撮影者にはあたか
も同時に駆動しているように見えるので操作感がよい。
て、常に1個のモータにしか通電しないので、最大消費
電力はモータ1個分ですむ。各モータへの通電周期を短
くすれば、ステップモータであっても撮影者にはあたか
も同時に駆動しているように見えるので操作感がよい。
【0017】本実施の形態では、最も駆動量が多いであ
ろう2群パルスモータM2への通電周期を短くしたが、
全てのモータについて同一でもよいし、さらに軽重差を
つける構成でもよい。例えば、できるだけ短時間で駆動
を終了したいモータ、駆動量の多い、あるいは駆動に要
する時間が長いモータへはより短い周期多数ステップ通
電する構成にしてもよい。
ろう2群パルスモータM2への通電周期を短くしたが、
全てのモータについて同一でもよいし、さらに軽重差を
つける構成でもよい。例えば、できるだけ短時間で駆動
を終了したいモータ、駆動量の多い、あるいは駆動に要
する時間が長いモータへはより短い周期多数ステップ通
電する構成にしてもよい。
【0018】つぎに、本発明を適用したズームレンズ部
の機械的構成についてより詳細に説明する。レンズ側ケ
ーシング11内に位置する鏡筒ボディ10は、図8ない
し図12に明らかなように、大きく分けて、前方プラス
チックボディ12、後方プラスチックボディ13、及び
この前方ボディ12と後方ボディ13の間に挟着した絞
ブロック14からなっている。前方ボディ12と後方ボ
ディ13の間には、光軸と平行な方向の複数のガイドロ
ッド15(図9、図10、図12に1本のみ図示)が固
定されており、このガイドロッド15に、第2レンズ群
L2を保持した2群枠16と、第3レンズ群L3を保持
した3群枠17とがそれぞれ移動自在に案内されてい
る。この3群枠17の後方には、CCD(カラー撮像素
子)18が位置し、このCCD18は、その基板20を
介して後方ボディ13に固定されている。19は、水晶
フィルターである。ケーシング11には、第1レンズ群
L1の前方に位置するカバーガラス(平行平面板)25
(図4、図5、図7)が固定されている。
の機械的構成についてより詳細に説明する。レンズ側ケ
ーシング11内に位置する鏡筒ボディ10は、図8ない
し図12に明らかなように、大きく分けて、前方プラス
チックボディ12、後方プラスチックボディ13、及び
この前方ボディ12と後方ボディ13の間に挟着した絞
ブロック14からなっている。前方ボディ12と後方ボ
ディ13の間には、光軸と平行な方向の複数のガイドロ
ッド15(図9、図10、図12に1本のみ図示)が固
定されており、このガイドロッド15に、第2レンズ群
L2を保持した2群枠16と、第3レンズ群L3を保持
した3群枠17とがそれぞれ移動自在に案内されてい
る。この3群枠17の後方には、CCD(カラー撮像素
子)18が位置し、このCCD18は、その基板20を
介して後方ボディ13に固定されている。19は、水晶
フィルターである。ケーシング11には、第1レンズ群
L1の前方に位置するカバーガラス(平行平面板)25
(図4、図5、図7)が固定されている。
【0019】2群枠16と3群枠17にはそれぞれ、上
方に突出する2群ピン16aと3群ピン17aが一体に
設けられている。また、この2群枠16と3群枠17は
それぞれ、バックラッシュ除去用の引張ばね16b、1
7bにより、後方(CCD18側)に移動付勢されてい
る。
方に突出する2群ピン16aと3群ピン17aが一体に
設けられている。また、この2群枠16と3群枠17は
それぞれ、バックラッシュ除去用の引張ばね16b、1
7bにより、後方(CCD18側)に移動付勢されてい
る。
【0020】前方ボディ12には、2群枠16(第2レ
ンズ群L2)の原点位置を検出するフォトセンサ(原点
センサ)22が固定されており、2群枠16には、この
フォトセンサ22と協働するドッグプレート23が固定
されている。この実施の形態では、第2レンズ群L2の
原点位置は、広角端の無限遠撮影位置として設定されて
おり、第2レンズ群L2がこの原点位置にあるとき、ド
ッグプレート23がフォトセンサ22を遮光して原点位
置を検出する。この原点位置からの移動量は、第2レン
ズ群L2を駆動するパルス数によって、レンズ側CPU
70が管理する。なお、この原点からの移動量は、パル
サーを用いて同様に管理することもできる。
ンズ群L2)の原点位置を検出するフォトセンサ(原点
センサ)22が固定されており、2群枠16には、この
フォトセンサ22と協働するドッグプレート23が固定
されている。この実施の形態では、第2レンズ群L2の
原点位置は、広角端の無限遠撮影位置として設定されて
おり、第2レンズ群L2がこの原点位置にあるとき、ド
ッグプレート23がフォトセンサ22を遮光して原点位
置を検出する。この原点位置からの移動量は、第2レン
ズ群L2を駆動するパルス数によって、レンズ側CPU
70が管理する。なお、この原点からの移動量は、パル
サーを用いて同様に管理することもできる。
【0021】図9に示す望遠端の状態と、図10に示す
広角端の状態から類推できるように、望遠端から広角端
に向けて焦点距離が変化するとき、2群枠16(第2レ
ンズ群L2)は前方に移動し、3群枠17(第3レンズ
群L3)は後方に移動する。つまり、焦点距離を変化さ
せるとき、2群枠16(第2レンズ群L2)と3群枠1
7(第3レンズ群L3)は常に反対方向に移動する。
広角端の状態から類推できるように、望遠端から広角端
に向けて焦点距離が変化するとき、2群枠16(第2レ
ンズ群L2)は前方に移動し、3群枠17(第3レンズ
群L3)は後方に移動する。つまり、焦点距離を変化さ
せるとき、2群枠16(第2レンズ群L2)と3群枠1
7(第3レンズ群L3)は常に反対方向に移動する。
【0022】以上の鏡筒ボディ10内の2群枠16と3
群枠17を駆動する駆動機構は、レンズ駆動ユニット3
0として、別に組み立てられ、前方ボディ12と後方ボ
ディ13上に跨らせて装着される。このレンズ駆動ユニ
ット30の構成を、図4から図7を参照して説明する。
群枠17を駆動する駆動機構は、レンズ駆動ユニット3
0として、別に組み立てられ、前方ボディ12と後方ボ
ディ13上に跨らせて装着される。このレンズ駆動ユニ
ット30の構成を、図4から図7を参照して説明する。
【0023】このレンズ駆動ユニット30は、段違いに
位置する第1親板31と第2親板32を有する。図13
においては、図示の便宜上、上方に位置する第1親板3
1を鎖線で、下方に位置する第2親板32を実線で描い
ている。下方の第2親板32には、その下面に、それぞ
れの出力軸を該第2親板32に直交させた状態で、2群
パルスモータM2と3群モータM3が固定されている。
第1親板31には、2群枠16の2群ピン16aを嵌入
させるカム溝(リード溝)35aを有する2群駆動板3
5と、3群枠17の3群ピン17aを嵌入させるカム溝
(リード溝)36aを有する3群駆動板36とが、共通
軸37で同軸に枢着されている。2群ピン16aと3群
ピン17aは、それぞれの引張ばね16bと17bによ
り、カム溝35aとカム溝36aの後側(CCD18
側)の面に常時当接し、バックラッシュが除去される。
位置する第1親板31と第2親板32を有する。図13
においては、図示の便宜上、上方に位置する第1親板3
1を鎖線で、下方に位置する第2親板32を実線で描い
ている。下方の第2親板32には、その下面に、それぞ
れの出力軸を該第2親板32に直交させた状態で、2群
パルスモータM2と3群モータM3が固定されている。
第1親板31には、2群枠16の2群ピン16aを嵌入
させるカム溝(リード溝)35aを有する2群駆動板3
5と、3群枠17の3群ピン17aを嵌入させるカム溝
(リード溝)36aを有する3群駆動板36とが、共通
軸37で同軸に枢着されている。2群ピン16aと3群
ピン17aは、それぞれの引張ばね16bと17bによ
り、カム溝35aとカム溝36aの後側(CCD18
側)の面に常時当接し、バックラッシュが除去される。
【0024】第1親板31と第2親板32の間には、2
群パルスモータM2の回転を2群駆動板35に伝達する
ギヤ機構38と、3群モータM3の回転を3群駆動板3
6に伝達するギヤ機構39及びボリューム機構(可変抵
抗器)40とが支持されている。まず、2群パルスモー
タM2の出力軸に固定された第1ギヤ38aは、第2ギ
ヤ38b、第3ギヤ38c、第4ギヤ38d、及び第5
ギヤ38eを介して、2群駆動板35の外周に形成した
セクタギヤ35bと噛み合っている。第2ギヤ38bな
いし第5ギヤ38eはそれぞれ、二段ギヤである。
群パルスモータM2の回転を2群駆動板35に伝達する
ギヤ機構38と、3群モータM3の回転を3群駆動板3
6に伝達するギヤ機構39及びボリューム機構(可変抵
抗器)40とが支持されている。まず、2群パルスモー
タM2の出力軸に固定された第1ギヤ38aは、第2ギ
ヤ38b、第3ギヤ38c、第4ギヤ38d、及び第5
ギヤ38eを介して、2群駆動板35の外周に形成した
セクタギヤ35bと噛み合っている。第2ギヤ38bな
いし第5ギヤ38eはそれぞれ、二段ギヤである。
【0025】また3群モータM3の出力軸に固定された
第1ギヤ39aは、第2ギヤ39b、第3ギヤ39c、
第4ギヤ39d、第5ギヤ39e、及び第5ギヤ39f
を介して、3群駆動板36の外周に形成したセクタギヤ
36bと噛み合っている。第2ギヤ39bないし第5ギ
ヤ39eはそれぞれ、二段ギヤである。第5ギヤ39e
は、ギヤ機構39の第5ギヤ39fに噛み合うと同時
に、ボリューム機構40の回転ブラシギヤ40aに噛み
合っており、この回転ブラシギヤ40aには、その裏面
にブラシ40bが固定されている。一方、後方ボディ1
3上には、レンズ駆動ユニット30とは別に(レンズ駆
動ユニット30を固定する前に)、抵抗板40cが固定
されていて、この抵抗板40cとブラシ40bとが接触
する。抵抗板40cの二つの端子40d、40eの間の
抵抗は、回転ブラシギヤ40aの回動位置によって変化
し、よって3群駆動板36の回転位置、つまり3群枠1
7(第3レンズ群L3)の位置に応じた抵抗値が取り出
される。レンズ側CPU70は、この抵抗値を取り込ん
で、3レンズ群L3の位置情報に変換する。
第1ギヤ39aは、第2ギヤ39b、第3ギヤ39c、
第4ギヤ39d、第5ギヤ39e、及び第5ギヤ39f
を介して、3群駆動板36の外周に形成したセクタギヤ
36bと噛み合っている。第2ギヤ39bないし第5ギ
ヤ39eはそれぞれ、二段ギヤである。第5ギヤ39e
は、ギヤ機構39の第5ギヤ39fに噛み合うと同時
に、ボリューム機構40の回転ブラシギヤ40aに噛み
合っており、この回転ブラシギヤ40aには、その裏面
にブラシ40bが固定されている。一方、後方ボディ1
3上には、レンズ駆動ユニット30とは別に(レンズ駆
動ユニット30を固定する前に)、抵抗板40cが固定
されていて、この抵抗板40cとブラシ40bとが接触
する。抵抗板40cの二つの端子40d、40eの間の
抵抗は、回転ブラシギヤ40aの回動位置によって変化
し、よって3群駆動板36の回転位置、つまり3群枠1
7(第3レンズ群L3)の位置に応じた抵抗値が取り出
される。レンズ側CPU70は、この抵抗値を取り込ん
で、3レンズ群L3の位置情報に変換する。
【0026】2群駆動板35と3群駆動板36は、前述
のように、共通軸37に同軸に枢着されており、そのカ
ム溝35aと36aは、2群駆動板35と3群駆動板3
6が図13で反時計方向に回転するとき、2群枠16
(2群ピン16a)と3群枠17(3群ピン17a)を
ともに前方に移動させる形状をしている。一方、前述の
ように、焦点距離が変化するときには、2群枠16(第
2レンズ群L2)と3群枠17(第3レンズ群L3)
は、移動方向を異ならせるから、2群駆動板35と3群
駆動板36のズーミング時の回転方向は、常時、つま
り、望遠側から焦点距離を短くするとき、及び広角側か
ら焦点距離を長くするときのいずれの場合も、反対であ
る。このように、2枚の2群駆動板35と3群駆動板3
6を同軸に枢着し、しかもその反対方向の回転で、第2
レンズ群L2と第3レンズ群L3を反対方向に動かす構
成とすることにより、小型化を図ることができる。
のように、共通軸37に同軸に枢着されており、そのカ
ム溝35aと36aは、2群駆動板35と3群駆動板3
6が図13で反時計方向に回転するとき、2群枠16
(2群ピン16a)と3群枠17(3群ピン17a)を
ともに前方に移動させる形状をしている。一方、前述の
ように、焦点距離が変化するときには、2群枠16(第
2レンズ群L2)と3群枠17(第3レンズ群L3)
は、移動方向を異ならせるから、2群駆動板35と3群
駆動板36のズーミング時の回転方向は、常時、つま
り、望遠側から焦点距離を短くするとき、及び広角側か
ら焦点距離を長くするときのいずれの場合も、反対であ
る。このように、2枚の2群駆動板35と3群駆動板3
6を同軸に枢着し、しかもその反対方向の回転で、第2
レンズ群L2と第3レンズ群L3を反対方向に動かす構
成とすることにより、小型化を図ることができる。
【0027】また、この2群駆動板35と3群駆動板3
6は、図13、図15に示すように、平板状部材からな
っていて、共通軸37の軸方向位置を僅かに異ならせて
配置されている。この2群駆動板35と3群駆動板36
が全円状部材であれば、両者のどの回転域でも相互に干
渉するおそれはないが、小型化、軽量化を図るために、
それぞれ略セクタ状の部材として構成してある。しか
し、純粋にセクタ状であると、両者の回転角によって
は、該セクタ状部材が板厚方向に変形したとき、その先
端側の板厚端面が干渉するおそれがある。
6は、図13、図15に示すように、平板状部材からな
っていて、共通軸37の軸方向位置を僅かに異ならせて
配置されている。この2群駆動板35と3群駆動板36
が全円状部材であれば、両者のどの回転域でも相互に干
渉するおそれはないが、小型化、軽量化を図るために、
それぞれ略セクタ状の部材として構成してある。しか
し、純粋にセクタ状であると、両者の回転角によって
は、該セクタ状部材が板厚方向に変形したとき、その先
端側の板厚端面が干渉するおそれがある。
【0028】そこで、2群駆動板35と3群駆動板36
にはそれぞれその先端部側に、最大に反対方向に回動し
たときでも、平面的に見て相互にオーバラップするウィ
ング部35c、36cを設けている。図13は、2群駆
動板35が最大に反時計方向に回動し、3群駆動板36
が最大に時計方向に回動した状態を示しており、この状
態でも、ウィング部35cと36cが平面的に見てオー
バラップしている。別言すると、2群駆動板35と3群
駆動板36は、できるだけ小さい略セクタ状とし、この
一対のセクタ状の駆動板の先端部にそれぞれ、必ず一部
が平面的にオーバラップするウィング部35c、36c
を設けることにより、2群駆動板35と3群駆動板36
の全回転域における円滑な回転を保証している。
にはそれぞれその先端部側に、最大に反対方向に回動し
たときでも、平面的に見て相互にオーバラップするウィ
ング部35c、36cを設けている。図13は、2群駆
動板35が最大に反時計方向に回動し、3群駆動板36
が最大に時計方向に回動した状態を示しており、この状
態でも、ウィング部35cと36cが平面的に見てオー
バラップしている。別言すると、2群駆動板35と3群
駆動板36は、できるだけ小さい略セクタ状とし、この
一対のセクタ状の駆動板の先端部にそれぞれ、必ず一部
が平面的にオーバラップするウィング部35c、36c
を設けることにより、2群駆動板35と3群駆動板36
の全回転域における円滑な回転を保証している。
【0029】以上の構成を有するレンズ駆動ユニット3
0(抵抗板40cを除く)は、別ユニットとして構成さ
れ、抵抗板40cを後方ボディ13上に複数の固定ねじ
41で固定した後、別の複数の固定ねじ42を介して、
鏡筒ボディ10(前方ボディ12と後方ボディ13)の
上に固定される。
0(抵抗板40cを除く)は、別ユニットとして構成さ
れ、抵抗板40cを後方ボディ13上に複数の固定ねじ
41で固定した後、別の複数の固定ねじ42を介して、
鏡筒ボディ10(前方ボディ12と後方ボディ13)の
上に固定される。
【0030】次に、前方ボディ12と後方ボディ13の
間に挟まれた絞ブロック14及びその駆動ユニット60
を、図17ないし図20について説明する。絞ブロック
14の基板50と、この絞ブロック14に固定ねじ51
を介して固定されたリテイナ52には、光軸上のアパー
チャ50aと、52aが形成されている。基板50上
に、アパーチャ50aの周囲に位置させて穿設したダボ
孔50bには、絞羽根53の一対のダボのうちの一方の
ダボ53aが嵌まっている。基板50とリテイナ52の
間には、開閉環54が回転自在に支持されており、この
開閉環54には、絞羽根53の他方のダボ53bが嵌ま
るカム孔54aが形成されている。この周知の絞機構
は、開閉環54を回動させると、絞羽根53による絞開
口の大きさが、図17に示す最大開口と、図18に示す
最小開口との間で変化する。
間に挟まれた絞ブロック14及びその駆動ユニット60
を、図17ないし図20について説明する。絞ブロック
14の基板50と、この絞ブロック14に固定ねじ51
を介して固定されたリテイナ52には、光軸上のアパー
チャ50aと、52aが形成されている。基板50上
に、アパーチャ50aの周囲に位置させて穿設したダボ
孔50bには、絞羽根53の一対のダボのうちの一方の
ダボ53aが嵌まっている。基板50とリテイナ52の
間には、開閉環54が回転自在に支持されており、この
開閉環54には、絞羽根53の他方のダボ53bが嵌ま
るカム孔54aが形成されている。この周知の絞機構
は、開閉環54を回動させると、絞羽根53による絞開
口の大きさが、図17に示す最大開口と、図18に示す
最小開口との間で変化する。
【0031】開閉環54には、回動操作用の半径方向の
アーム54bが形成され、このアーム54bには、径方
向連動溝54cが形成されている。また、絞ブロック1
4には、絞機構の原点位置を検出するフォトセンサ(原
点センサ)55が固定されており、基板50上には、こ
のフォトセンサ55に対応するドッグ54dが突出形成
されている。図示例では、絞開放位置が原点として設定
されており、絞開放位置で、ドッグ54dがフォトセン
サ55を遮光して原点位置を検出する。そして開閉環5
4が開放位置から絞り込まれたときの絞り値(開閉環5
4の回転角)は、レンズ側CPU70により送出され
る。
アーム54bが形成され、このアーム54bには、径方
向連動溝54cが形成されている。また、絞ブロック1
4には、絞機構の原点位置を検出するフォトセンサ(原
点センサ)55が固定されており、基板50上には、こ
のフォトセンサ55に対応するドッグ54dが突出形成
されている。図示例では、絞開放位置が原点として設定
されており、絞開放位置で、ドッグ54dがフォトセン
サ55を遮光して原点位置を検出する。そして開閉環5
4が開放位置から絞り込まれたときの絞り値(開閉環5
4の回転角)は、レンズ側CPU70により送出され
る。
【0032】駆動ユニット60は、絞ブロック14の基
板50とは光軸方向及び径方向位置を異ならせて、後方
ボディ13に固定される別ユニット部材である。駆動ユ
ニット60の基板61には、絞用パルスモータM1が固
定されており、その出力軸の第1ギヤ62aは、第2ギ
ヤ62bを介して、セクタギヤ62cに噛み合ってい
る。セクタギヤ62cには一体に、半径アーム62dが
設けられており、この半径アーム62dに、開閉環54
の径方向連動溝54cに嵌まる連動ピン63が突出形成
されている。第2ギヤ62bは二段ギヤである。
板50とは光軸方向及び径方向位置を異ならせて、後方
ボディ13に固定される別ユニット部材である。駆動ユ
ニット60の基板61には、絞用パルスモータM1が固
定されており、その出力軸の第1ギヤ62aは、第2ギ
ヤ62bを介して、セクタギヤ62cに噛み合ってい
る。セクタギヤ62cには一体に、半径アーム62dが
設けられており、この半径アーム62dに、開閉環54
の径方向連動溝54cに嵌まる連動ピン63が突出形成
されている。第2ギヤ62bは二段ギヤである。
【0033】以上の絞ブロック14と駆動ユニット60
はそれぞれ予め組み立てられてユニット化される。そし
て、絞ブロック14の基板50は、前方ボディ12と後
方ボディ13の間に挟着固定され、駆動ユニット60の
基板61は、その連動ピン63を開閉環54の径方向連
動溝54cに嵌め、かつその一端部を後方ボディ13の
挟着溝65(図11)に挟み込んだ状態で、複数の固定
ねじ64を介して後方ボディ13に固定される。
はそれぞれ予め組み立てられてユニット化される。そし
て、絞ブロック14の基板50は、前方ボディ12と後
方ボディ13の間に挟着固定され、駆動ユニット60の
基板61は、その連動ピン63を開閉環54の径方向連
動溝54cに嵌め、かつその一端部を後方ボディ13の
挟着溝65(図11)に挟み込んだ状態で、複数の固定
ねじ64を介して後方ボディ13に固定される。
【0034】レンズ側ケーシング11は、略中心部の筒
状ボス81(図4、図5)を介して、図示しないボディ
側ケーシングと、180゜以内の回転角範囲で回転可能
に接続される。ボディ側ケーシングには、上記のズーム
スイッチ71、レリーズスイッチ72、信号処理回路7
5、記憶装置76の他、CCD18上に結像した被写体
像を表示する、ファインダ機能を持つ液晶表示パネル、
ボディ側CPU、各種機能スイッチ等が搭載されてい
る。ボディ側ケーシング内の電気回路と、レンズ側ケー
シング11内の電気回路とは、筒状ボス81を通るボデ
ィ−レンズ接続FPC基板82を介して接続されてい
る。すなわち、ボディ側ケーシング内のCPUと接続さ
れたボディ−レンズ接続FPC基板82は、筒状ボス8
1を通って、基板20上に設けたコネクタ83と、レン
ズ側FPC基板84に設けたコネクタ85に接続されて
おり、このレンズ側FPC基板84上に、ケーシング1
1内のすべての電気要素を接続する印刷回路と、レンズ
側CPU70等の電子デバイスが装着されている。
状ボス81(図4、図5)を介して、図示しないボディ
側ケーシングと、180゜以内の回転角範囲で回転可能
に接続される。ボディ側ケーシングには、上記のズーム
スイッチ71、レリーズスイッチ72、信号処理回路7
5、記憶装置76の他、CCD18上に結像した被写体
像を表示する、ファインダ機能を持つ液晶表示パネル、
ボディ側CPU、各種機能スイッチ等が搭載されてい
る。ボディ側ケーシング内の電気回路と、レンズ側ケー
シング11内の電気回路とは、筒状ボス81を通るボデ
ィ−レンズ接続FPC基板82を介して接続されてい
る。すなわち、ボディ側ケーシング内のCPUと接続さ
れたボディ−レンズ接続FPC基板82は、筒状ボス8
1を通って、基板20上に設けたコネクタ83と、レン
ズ側FPC基板84に設けたコネクタ85に接続されて
おり、このレンズ側FPC基板84上に、ケーシング1
1内のすべての電気要素を接続する印刷回路と、レンズ
側CPU70等の電子デバイスが装着されている。
【0035】そして、このレンズ側FPC基板84に接
続される、鏡筒ボディ10に関係するモータM1、M
2、M3等の要素は、筒状ボス81に関してその上方に
位置し、レンズ側CPU70は、筒状ボス81に関して
その下方に位置している。このように、電気的雑音を発
するモータM1、M2、M3等の要素と、雑音の影響を
受けやすいレンズ側CPU70とを、筒状ボス81を挟
んで、その上下(反対側)に配置することにより、誤動
作を防ぐことができる。
続される、鏡筒ボディ10に関係するモータM1、M
2、M3等の要素は、筒状ボス81に関してその上方に
位置し、レンズ側CPU70は、筒状ボス81に関して
その下方に位置している。このように、電気的雑音を発
するモータM1、M2、M3等の要素と、雑音の影響を
受けやすいレンズ側CPU70とを、筒状ボス81を挟
んで、その上下(反対側)に配置することにより、誤動
作を防ぐことができる。
【0036】上記構成の本ズームレンズ鏡筒の基本的な
動作は次の通りである。図10の広角端の状態におい
て、ズームスイッチ71をワイド側に操作すると、2群
パルスモータM2、ギヤ機構38及び2群駆動板35を
介して、2群枠16(第2レンズ群L2)は前方に移動
し、3群モータM3、ギヤ機構39及び3群駆動板36
を介して、3群枠17(第3レンズ群L3)は後方に移
動する。
動作は次の通りである。図10の広角端の状態におい
て、ズームスイッチ71をワイド側に操作すると、2群
パルスモータM2、ギヤ機構38及び2群駆動板35を
介して、2群枠16(第2レンズ群L2)は前方に移動
し、3群モータM3、ギヤ機構39及び3群駆動板36
を介して、3群枠17(第3レンズ群L3)は後方に移
動する。
【0037】同様に、図9の望遠端の状態において、ズ
ームスイッチ71をテレ側に操作すると、2群枠16
(第2レンズ群L2)は後方に、3群枠17(第3レン
ズ群L3)は前方に移動する。2群枠16の位置は、2
群原点センサー22および2群パルスモータM2を駆動
したパルス数によって検出され、3群枠17の絶対位置
は、3群用ボリューム40によって検出される。
ームスイッチ71をテレ側に操作すると、2群枠16
(第2レンズ群L2)は後方に、3群枠17(第3レン
ズ群L3)は前方に移動する。2群枠16の位置は、2
群原点センサー22および2群パルスモータM2を駆動
したパルス数によって検出され、3群枠17の絶対位置
は、3群用ボリューム40によって検出される。
【0038】以上のズーミングにおいて、2群パルスモ
ータM2および3群モータM3は、図3に示したタイミ
ングチャートのように時分割制御によって交互に通電さ
れて動作する。このように本実施の形態では、複数のモ
ータを時分割制御によって交互に通電し、駆動するの
で、最大消費電流のピークを低く押されることができる
ので、バッテリの寿命を延ばし、電圧が低下しないので
電圧低下による誤動作が無い。この通電周期が短かけれ
ば、2群パルスモータM2および3群モータM3は、同
時に動作しているのと同等の効果が得られる。
ータM2および3群モータM3は、図3に示したタイミ
ングチャートのように時分割制御によって交互に通電さ
れて動作する。このように本実施の形態では、複数のモ
ータを時分割制御によって交互に通電し、駆動するの
で、最大消費電流のピークを低く押されることができる
ので、バッテリの寿命を延ばし、電圧が低下しないので
電圧低下による誤動作が無い。この通電周期が短かけれ
ば、2群パルスモータM2および3群モータM3は、同
時に動作しているのと同等の効果が得られる。
【0039】一方、レリーズスイッチ72を押すと、そ
の半押しで、測光装置73及び測距装置74が働き、被
写体輝度情報及び被写体距離情報が得られ、全押しで、
CCD18の撮像動作が行なわれる。レリーズスイッチ
72が全押しされる前に、測光装置73による被写体輝
度情報に基づき、絞用パルスモータM1により、絞原点
センサー55および絞用パルスモータM1の駆動パルス
数によって絞値が設定され、上記の設定焦点距離情報と
測距装置74による被写体距離情報に基づき、2群パル
スモータM2により、2群原点センサー22及び2群パ
ルスモータM2の駆動パルス数により位置制御されなが
ら、第2レンズ群L2が光軸方向に移動して、ピントが
合う。すなわち、ズームスイッチ71による設定焦点距
離によって第3レンズ群L3の位置を定めると、第2レ
ンズ群L2の位置は、この設定焦点距離と測距装置74
による被写体距離情報により一義的に定まるから、以上
の動作により、ピントの合った被写体像がCCD18上
に結像し、撮像動作が行なわれる。
の半押しで、測光装置73及び測距装置74が働き、被
写体輝度情報及び被写体距離情報が得られ、全押しで、
CCD18の撮像動作が行なわれる。レリーズスイッチ
72が全押しされる前に、測光装置73による被写体輝
度情報に基づき、絞用パルスモータM1により、絞原点
センサー55および絞用パルスモータM1の駆動パルス
数によって絞値が設定され、上記の設定焦点距離情報と
測距装置74による被写体距離情報に基づき、2群パル
スモータM2により、2群原点センサー22及び2群パ
ルスモータM2の駆動パルス数により位置制御されなが
ら、第2レンズ群L2が光軸方向に移動して、ピントが
合う。すなわち、ズームスイッチ71による設定焦点距
離によって第3レンズ群L3の位置を定めると、第2レ
ンズ群L2の位置は、この設定焦点距離と測距装置74
による被写体距離情報により一義的に定まるから、以上
の動作により、ピントの合った被写体像がCCD18上
に結像し、撮像動作が行なわれる。
【0040】また、電源スイッチ93がオンの間は常時
測光処理および焦点調節処理を継続する構成にすれば、
レリーズスイッチ72を押したときにはすでにピントが
合った状態なので、タイムラグなしでCCD18の撮像
動作が行なわれる。すなわち、第3レンズ群L3の位置
に基づいて、第2レンズ群L2の位置は、この設定焦点
距離と測距装置74による被写体距離情報により一義的
に定まるから、以上の動作により、ピントの合った被写
体像がCCD18上に結像した状態で、撮像動作が行な
われる。
測光処理および焦点調節処理を継続する構成にすれば、
レリーズスイッチ72を押したときにはすでにピントが
合った状態なので、タイムラグなしでCCD18の撮像
動作が行なわれる。すなわち、第3レンズ群L3の位置
に基づいて、第2レンズ群L2の位置は、この設定焦点
距離と測距装置74による被写体距離情報により一義的
に定まるから、以上の動作により、ピントの合った被写
体像がCCD18上に結像した状態で、撮像動作が行な
われる。
【0041】以上、本発明について3個のモータを備え
たデジタルカメラに適用した実施の形態について説明し
たが、本発明はこの実施の形態に限定されず、複数個の
モータを備えたカメラに適用できる。
たデジタルカメラに適用した実施の形態について説明し
たが、本発明はこの実施の形態に限定されず、複数個の
モータを備えたカメラに適用できる。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り本発明によ
れば、複数のモータを時分割によって駆動するので、通
電しているモータは常に1個となり、最大消費電力を抑
えることが可能になり、バッテリで駆動しているときに
はバッテリの寿命を延ばすことができる。しかも、複数
のモータをあたかも同時に駆動しているのと同等に駆動
できる。
れば、複数のモータを時分割によって駆動するので、通
電しているモータは常に1個となり、最大消費電力を抑
えることが可能になり、バッテリで駆動しているときに
はバッテリの寿命を延ばすことができる。しかも、複数
のモータをあたかも同時に駆動しているのと同等に駆動
できる。
【図1】本発明のズームレンズの制御系の一実施の形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】同ズームレンズの動作に関するタイミングチャ
ートを示す図である。
ートを示す図である。
【図3】同ズームレンズの動作に関するタイミングチャ
ートの別の態様を示す図である。
ートの別の態様を示す図である。
【図4】本発明によるズームレンズ鏡筒の一実施形態を
示すケースを断面とした左側面図である。
示すケースを断面とした左側面図である。
【図5】同右側面図である。
【図6】同正面図である。
【図7】図4のIV−IV線に沿う断面図である。
【図8】レンズ駆動ユニットを組み込む前のレンズユニ
ットの左側面図である。
ットの左側面図である。
【図9】図8の縦断面図であって、望遠端の状態を示す
図である。
図である。
【図10】図8の縦断面図であって、広角端の状態を示
す図である。
す図である。
【図11】図8のVIII矢視図である。
【図12】図11の横断面図である。
【図13】レンズ駆動ユニットの平面図である。
【図14】図13のXI矢視図である。
【図15】図13のXII 矢視図である。
【図16】図13のXIII−XIII線に沿う断面図である。
【図17】絞駆動ユニットの絞開放状態の正面図であ
る。
る。
【図18】同最小絞状態の正面図である。
【図19】図17のXVI-XVI 線に沿う断面図である。
【図20】図17のXVII-XVII 線に沿う断面図である。
L1 第1レンズ群 L2 第2レンズ群 L3 第3レンズ群 M1 絞用パルスモータ(第1モータ) M2 2群パルスモータ(第2モータ) M3 3群モータ(第3モータ) 10 鏡筒ボディ 11 ケーシング 12 前方プラスチックボディ 13 後方プラスチックボディ 14 絞ブロック 15 ガイドロッド 16 2群枠 17 3群枠 18 CCD 20 基板 22 フォトセンサー(原点センサー) 26 27 28 モータドライバ 30 レンズ駆動ユニット 40 ボリューム機構(可変抵抗器) 50 基板 53 絞羽根 54 開閉環 55 フォトセンサー(原点センサー) 60 駆動ユニット 61 基板 70 レンズ側CPU(モータ駆動制御手段) 71 ズームスイッチ 72 レリーズスイッチ 73 測光装置 74 測距装置 75 信号処理回路 76 記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 孝司 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 芝 祐紀 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 吉田 達也 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 永井 伸幸 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 2以上のモータを備えたカメラであっ
て、 各モータを時分割により交互に駆動するモータ駆動制御
手段を備えたことを特徴とするカメラのモータ時分割駆
動装置。 - 【請求項2】 前記カメラは、固定の第1レンズ群、可
動の第2レンズ群および第3レンズ群を有するズームレ
ンズを備え、前記モータは、前記ズームレンズの絞りを
開閉駆動する第1モータと、前記第2レンズ群を移動さ
せる第2モータ、および前記第3レンズ群を移動させる
第3モータを備えている請求項1に記載のカメラのモー
タ時分割駆動装置。 - 【請求項3】 前記カメラは、ズームレンズおよび絞り
を備え、前記モータは、前記ズームレンズの絞りを開閉
駆動する第1モータと、前記ズームレンズの焦点調節レ
ンズを駆動して焦点調節する第2モータおよび前記ズー
ムレンズをズーミングさせる第3のモータを備えている
請求項1に記載のカメラのモータ時分割駆動装置。 - 【請求項4】 前記モータ駆動制御手段は、各モータ駆
動に割り当てる分割時間の周期を異ならせている請求項
1から3の何れか一項に記載のカメラのモータ時分割駆
動装置。 - 【請求項5】 前記モータ駆動制御手段は、前記各モー
タを駆動する分割時間を異ならせている請求項1から3
の何れか一項に記載のカメラのモータ時分割駆動装置。 - 【請求項6】 前記モータ駆動制御手段は、4個の分割
時間を1サイクルとして、前記第1モータおよび前記第
2モータには1個の分割時間を割り当て、前記第3モー
タの駆動には2個の分割時間を割り当てて前記サイクル
を繰り返して前記第1、第2、第3モータを駆動する請
求項2に記載のカメラのモータ時分割駆動装置。 - 【請求項7】 前記駆動手段は、4個の分割時間を1サ
イクルとして、前記第3モータの駆動には第1、第3分
割時間を割り当て、前記第1モータおよび前記第2モー
タには第2または第4分割時間を割り当てて前記サイク
ルを繰り返して前記第1、第2、第3モータを駆動する
請求項2に記載のカメラのモータ時分割駆動装置。 - 【請求項8】 前記モータはステップモータであって、
前記各分割時間に、前記モータを1ステップ駆動する請
求項1から7の何れか一項に記載のカメラのモータ時分
割駆動装置。 - 【請求項9】 前記カメラは、カラー撮像手段およびこ
のカラー撮像手段で撮像した画像信号をデジタルの画像
データに変換して記憶するメモリ手段を備えている請求
項1から8の何れか一項に記載のカメラのモータ時分割
駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000413A JPH10197779A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | カメラのモータ時分割駆動装置 |
| US09/000,945 US6014523A (en) | 1997-01-06 | 1997-12-30 | Time-sharing drive apparatus for motor of camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000413A JPH10197779A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | カメラのモータ時分割駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10197779A true JPH10197779A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11473121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000413A Pending JPH10197779A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | カメラのモータ時分割駆動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6014523A (ja) |
| JP (1) | JPH10197779A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007316505A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sharp Corp | レンズ駆動制御方法およびそれを実行するカメラモジュール |
| US7759896B2 (en) | 2006-10-25 | 2010-07-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Stepping motor driving device, lens driving device, and camera |
| JP2012013779A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Nikon Corp | 交換レンズ、カメラボディおよびカメラシステム |
| JP2012032761A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-02-16 | Nikon Corp | 交換レンズ、カメラボディおよびカメラシステム |
| US9036076B2 (en) | 2010-06-29 | 2015-05-19 | Nikon Corporation | Interchangeable lens, camera body and camera system for transmitting drive condition information at different frequencies |
| JP2015204711A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社コロナ | ステッピングモータ駆動制御装置 |
| WO2018110266A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | コニカミノルタ株式会社 | 制御装置および色測定システム |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3980237B2 (ja) * | 2000-01-25 | 2007-09-26 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
| US7492408B2 (en) * | 2002-05-17 | 2009-02-17 | Olympus Corporation | Electronic imaging apparatus with anti-dust function |
| JP5032775B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2012-09-26 | 富士フイルム株式会社 | レンズ装置 |
| US20090323201A1 (en) * | 2008-06-30 | 2009-12-31 | Production Resource Group L.L.C | Zoom Lens Assembly with Travel Sensor |
| CN105136428B (zh) * | 2015-09-21 | 2018-02-16 | 福建福光股份有限公司 | 电动变焦镜头寿命检测治具控制电路及方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332015Y2 (ja) * | 1972-09-21 | 1978-08-09 | ||
| US4446526A (en) * | 1981-07-02 | 1984-05-01 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Control circuit for zooming device |
| GB2235076B (en) * | 1989-08-17 | 1994-05-04 | Asahi Optical Co Ltd | Camera data communication method and camera |
| US5202721A (en) * | 1989-09-01 | 1993-04-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Shutter device in automatic focusing and exposure camera |
| US5671449A (en) * | 1993-09-07 | 1997-09-23 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Switching system for camera |
| US5774748A (en) * | 1995-07-07 | 1998-06-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Zoom lens barrel and camera having such a barret |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP9000413A patent/JPH10197779A/ja active Pending
- 1997-12-30 US US09/000,945 patent/US6014523A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007316505A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sharp Corp | レンズ駆動制御方法およびそれを実行するカメラモジュール |
| US7759896B2 (en) | 2006-10-25 | 2010-07-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Stepping motor driving device, lens driving device, and camera |
| JP2012013779A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Nikon Corp | 交換レンズ、カメラボディおよびカメラシステム |
| JP2012032761A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-02-16 | Nikon Corp | 交換レンズ、カメラボディおよびカメラシステム |
| US8805175B2 (en) | 2010-06-29 | 2014-08-12 | Nikon Corporation | Interchangeable lens, camera body, and camera system |
| US9036076B2 (en) | 2010-06-29 | 2015-05-19 | Nikon Corporation | Interchangeable lens, camera body and camera system for transmitting drive condition information at different frequencies |
| CN106125458A (zh) * | 2010-06-29 | 2016-11-16 | 株式会社尼康 | 可换透镜 |
| CN106125458B (zh) * | 2010-06-29 | 2019-10-18 | 株式会社尼康 | 可换透镜 |
| JP2015204711A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社コロナ | ステッピングモータ駆動制御装置 |
| WO2018110266A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | コニカミノルタ株式会社 | 制御装置および色測定システム |
| JPWO2018110266A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2019-10-24 | コニカミノルタ株式会社 | 制御装置および色測定システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6014523A (en) | 2000-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6825991B2 (en) | Lens driving device | |
| JP3515674B2 (ja) | カメラの焦点調節装置 | |
| JPH10197779A (ja) | カメラのモータ時分割駆動装置 | |
| US20070177046A1 (en) | Lens barrel assembly and image capturing apparatus | |
| US7355802B2 (en) | Driving device, lens barrel and imaging apparatus | |
| JPH10170801A (ja) | ズームレンズ鏡筒の駆動装置 | |
| JP3704213B2 (ja) | ズーミング装置 | |
| US6040677A (en) | Apparatus for driving stepper motor of camera | |
| JP3615888B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒の駆動装置 | |
| US5966550A (en) | Automatic focusing apparatus in a camera | |
| JPH10282395A (ja) | カメラのパルスモータ駆動装置 | |
| US6051949A (en) | Apparatus for driving stepping motor of camera | |
| JP3645676B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒の駆動装置 | |
| JP5980010B2 (ja) | 駆動装置、レンズ鏡筒および撮像装置 | |
| JP3615886B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒の駆動装置 | |
| JP2002168308A (ja) | モータ減速機構 | |
| JP3645677B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒の駆動装置 | |
| JP2001242368A (ja) | レンズ装置 | |
| JPH10178569A (ja) | ズーム電子カメラ | |
| JP2001042404A (ja) | レンズ移動装置 | |
| JPH10170805A (ja) | ズームレンズ鏡筒のレンズ群位置の検出装置及び制御方法 | |
| JPH10170808A (ja) | レンズ鏡筒の電動絞装置 | |
| JPH10293244A (ja) | カメラの自動焦点装置 | |
| JP2000098438A (ja) | 振れ補正機能付きカメラ | |
| JP2002169081A (ja) | 切替群を有するズームレンズを備えたカメラのレンズ駆動装置 |