JPH10198248A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH10198248A JPH10198248A JP9001698A JP169897A JPH10198248A JP H10198248 A JPH10198248 A JP H10198248A JP 9001698 A JP9001698 A JP 9001698A JP 169897 A JP169897 A JP 169897A JP H10198248 A JPH10198248 A JP H10198248A
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- image forming
- unit
- forming apparatus
- turned
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0103—Plural electrographic recording members
- G03G2215/0119—Linear arrangement adjacent plural transfer points
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/207—Type of toner image to be fixed
- G03G2215/2074—Type of toner image to be fixed colour
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は画像形成装置に係り、特に搬送媒体
に対して高速に画像を形成するのに適した定着ユニット
及び/又は画像形成ユニットを備えた画像形成装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 1つの定着ヒートローラに対して複数の
熱源を有する定着ユニットと、複数の熱源の各々に対し
て目標温度を設定して各熱源を独立に制御する制御手段
とを備えるように構成する。
に対して高速に画像を形成するのに適した定着ユニット
及び/又は画像形成ユニットを備えた画像形成装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 1つの定着ヒートローラに対して複数の
熱源を有する定着ユニットと、複数の熱源の各々に対し
て目標温度を設定して各熱源を独立に制御する制御手段
とを備えるように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に係
り、特に搬送媒体に対して高速に画像を形成するのに適
した定着ユニット及び/又は画像形成ユニットを備えた
画像形成装置に関する。
り、特に搬送媒体に対して高速に画像を形成するのに適
した定着ユニット及び/又は画像形成ユニットを備えた
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定着ローラを用いた定着ユニット
は、用紙等の媒体の搬送速度が比較的遅い画像形成装置
で使用されている。媒体搬送速度が遅いと、媒体が定着
ユニットを通過する際に媒体に供給する単位時間当りの
熱量が少なくて済むため、定着ユニットの熱源として大
きな発熱量のものを必要とはしない。
は、用紙等の媒体の搬送速度が比較的遅い画像形成装置
で使用されている。媒体搬送速度が遅いと、媒体が定着
ユニットを通過する際に媒体に供給する単位時間当りの
熱量が少なくて済むため、定着ユニットの熱源として大
きな発熱量のものを必要とはしない。
【0003】ところが、近年、定着ユニットを使用する
画像形成装置においても高速な画像形成を行う要求があ
り、これに伴い媒体搬送速度も高速化している。このた
め、媒体が定着ユニットを通過する際に媒体に供給する
単位時間当りの熱量を大きくすることが要求されてい
る。又、媒体搬送中における定着ユニットの目標温度の
バラツキも最小限に抑さえることが要求されている。
画像形成装置においても高速な画像形成を行う要求があ
り、これに伴い媒体搬送速度も高速化している。このた
め、媒体が定着ユニットを通過する際に媒体に供給する
単位時間当りの熱量を大きくすることが要求されてい
る。又、媒体搬送中における定着ユニットの目標温度の
バラツキも最小限に抑さえることが要求されている。
【0004】上記の要求に対し、定着ユニットの熱源の
容量を大きくした画像形成装置が提案されている。他
方、カラー画像の形成が可能な、複数の画像形成ユニッ
トを備えた画像形成装置も提案されている。
容量を大きくした画像形成装置が提案されている。他
方、カラー画像の形成が可能な、複数の画像形成ユニッ
トを備えた画像形成装置も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、熱源が供給す
る熱エネルギーが大きくなると、定着ユニットの温度を
微細に制御することが難しいという問題があった。又、
熱源の駆動開始時には、熱源を駆動するために大きな駆
動電流を流すために、画像形成装置の電源等も大駆動電
流に合わせて設計する必要があり、画像形成装置の設置
環境が制限された。
る熱エネルギーが大きくなると、定着ユニットの温度を
微細に制御することが難しいという問題があった。又、
熱源の駆動開始時には、熱源を駆動するために大きな駆
動電流を流すために、画像形成装置の電源等も大駆動電
流に合わせて設計する必要があり、画像形成装置の設置
環境が制限された。
【0006】又、複数の画像形成ユニットを備えた画像
形成装置では、全ての画像形成ユニットに対して同一の
電位を印加するため、媒体の搬送によって電荷が媒体に
奪われて電位が下がるので、画像転写効率が悪いという
問題もあった。そこで、本発明は、定着ユニットの複数
の熱源の各々に対して目標温度を設定して各熱源を独立
に制御することにより、定着ユニットの温度を微細に制
御可能とすると共に、熱源の駆動開始時に大きな駆動電
流を流さなくても駆動可能し、設置環境が制限されない
画像形成装置を提供することを第1の目的とする。
形成装置では、全ての画像形成ユニットに対して同一の
電位を印加するため、媒体の搬送によって電荷が媒体に
奪われて電位が下がるので、画像転写効率が悪いという
問題もあった。そこで、本発明は、定着ユニットの複数
の熱源の各々に対して目標温度を設定して各熱源を独立
に制御することにより、定着ユニットの温度を微細に制
御可能とすると共に、熱源の駆動開始時に大きな駆動電
流を流さなくても駆動可能し、設置環境が制限されない
画像形成装置を提供することを第1の目的とする。
【0007】又、本発明は、複数の画像形成ユニットの
各々に対して転写電圧を独立に制御することにより、画
像転写効率を向上可能とする画像形成装置を提供するこ
とを第2の目的とする。
各々に対して転写電圧を独立に制御することにより、画
像転写効率を向上可能とする画像形成装置を提供するこ
とを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、請求項1
記載の、1つの定着ヒートローラに対して複数の熱源を
有する定着ユニットと、該複数の熱源の各々に対して目
標温度を設定して各熱源を独立に制御する制御手段とを
備えた画像形成装置によって達成される。
記載の、1つの定着ヒートローラに対して複数の熱源を
有する定着ユニットと、該複数の熱源の各々に対して目
標温度を設定して各熱源を独立に制御する制御手段とを
備えた画像形成装置によって達成される。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1におい
て、前記定着ユニットの温度を検出して検出温度を出力
する検出手段を更に備え、前記制御手段は、該検出手段
の出力検出温度に対する単位時間当りの駆動デューティ
を各熱源に対して変化させる。
て、前記定着ユニットの温度を検出して検出温度を出力
する検出手段を更に備え、前記制御手段は、該検出手段
の出力検出温度に対する単位時間当りの駆動デューティ
を各熱源に対して変化させる。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項1におい
て、前記制御手段は、駆動開始タイミングを各熱源に対
してずらす。請求項4記載の発明では、請求項1又は3
において、前記制御手段は、駆動停止タイミングを各熱
源に対してずらす。
て、前記制御手段は、駆動開始タイミングを各熱源に対
してずらす。請求項4記載の発明では、請求項1又は3
において、前記制御手段は、駆動停止タイミングを各熱
源に対してずらす。
【0011】請求項5記載の発明では、請求項3又は4
において、前記制御手段は、駆動される熱源の熱エネル
ギーの不足分を駆動されていない熱源に供給して補う補
充手段を含む。請求項6記載の発明では、請求項3又は
4において、前記制御手段は、駆動タイミングのずれに
より生じる駆動される加熱エネルギーの不足分を各熱源
に対して補う補充手段を含む。
において、前記制御手段は、駆動される熱源の熱エネル
ギーの不足分を駆動されていない熱源に供給して補う補
充手段を含む。請求項6記載の発明では、請求項3又は
4において、前記制御手段は、駆動タイミングのずれに
より生じる駆動される加熱エネルギーの不足分を各熱源
に対して補う補充手段を含む。
【0012】請求項7記載の発明では、請求項1〜6の
いずれかにおいて、前記制御手段は、駆動タイミングを
ずらされる各熱源を他の熱源と変更して各熱源の寿命を
平均化する変更手段を含む。請求項8記載の発明では、
請求項1〜7のいずれかにおいて、画像を媒体に転写す
る複数の画像形成ユニットを更に備え、前記制御手段
は、該複数の画像形成ユニットの各々に対して転写電圧
を独立に制御する。
いずれかにおいて、前記制御手段は、駆動タイミングを
ずらされる各熱源を他の熱源と変更して各熱源の寿命を
平均化する変更手段を含む。請求項8記載の発明では、
請求項1〜7のいずれかにおいて、画像を媒体に転写す
る複数の画像形成ユニットを更に備え、前記制御手段
は、該複数の画像形成ユニットの各々に対して転写電圧
を独立に制御する。
【0013】上記の課題は、請求項9記載の、画像を媒
体に転写する複数の画像形成ユニットと、該複数の画像
形成ユニットの各々に対して転写電圧を独立に制御する
制御手段とを備えた画像形成装置によって達成される。
請求項10記載の発明では、請求項9において、前記制
御手段は、駆動する画像形成ユニットの数に応じて各画
像形成ユニットに対する転写電圧を変更する。
体に転写する複数の画像形成ユニットと、該複数の画像
形成ユニットの各々に対して転写電圧を独立に制御する
制御手段とを備えた画像形成装置によって達成される。
請求項10記載の発明では、請求項9において、前記制
御手段は、駆動する画像形成ユニットの数に応じて各画
像形成ユニットに対する転写電圧を変更する。
【0014】請求項11記載の発明では、請求項9又は
10において、前記制御手段は、各画像形成ユニットの
環境に応じて各画像形成ユニットに対する転写電圧を変
更する。請求項12記載の発明では、請求項11におい
て、前記制御手段は、前記複数の画像形成ユニットに対
する転写電圧の相対的な大小関係を保つように各転写電
圧を制御する。
10において、前記制御手段は、各画像形成ユニットの
環境に応じて各画像形成ユニットに対する転写電圧を変
更する。請求項12記載の発明では、請求項11におい
て、前記制御手段は、前記複数の画像形成ユニットに対
する転写電圧の相対的な大小関係を保つように各転写電
圧を制御する。
【0015】請求項13記載の発明では、請求項9にお
いて、前記制御手段は、各画像形成ユニットに対する転
写電圧の印加タイミングを独立に制御する。請求項14
記載の発明では、請求項13において、前記制御手段
は、前記複数の画像形成ユニットに対する転写電圧の相
対的な印加タイミングの関係を保つように各画像形成ユ
ニットに対する転写電圧の印加タイミングを制御する。
いて、前記制御手段は、各画像形成ユニットに対する転
写電圧の印加タイミングを独立に制御する。請求項14
記載の発明では、請求項13において、前記制御手段
は、前記複数の画像形成ユニットに対する転写電圧の相
対的な印加タイミングの関係を保つように各画像形成ユ
ニットに対する転写電圧の印加タイミングを制御する。
【0016】請求項1〜7記載の発明によれば、定着ユ
ニットの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆
動開始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であ
り、画像形成装置の設置環境が制限されないため、上記
第1の目的が達成可能である。
ニットの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆
動開始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であ
り、画像形成装置の設置環境が制限されないため、上記
第1の目的が達成可能である。
【0017】請求項8記載の発明によれば、定着ユニッ
トの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開
始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、
画像形成装置の設置環境が制限されないため、上記第1
の目的が達成可能であり、又、画像転写効率を向上可能
であるため、上記第2の目的を達成することも可能であ
る。
トの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開
始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、
画像形成装置の設置環境が制限されないため、上記第1
の目的が達成可能であり、又、画像転写効率を向上可能
であるため、上記第2の目的を達成することも可能であ
る。
【0018】請求項9〜14記載の発明によれば、画像
転写効率を向上可能であるため、上記第2の目的を達成
することが可能である。従って、本発明によれば、定着
ユニットの複数の熱源の各々に対して目標温度を設定し
て各熱源を独立に制御することにより、定着ユニットの
温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開始時
に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、画像
形成装置の設置環境が制限されない画像形成装置を実現
可能であり、又、複数の画像形成ユニットの各々に対し
て転写電圧を独立に制御することにより、画像転写効率
を向上可能な画像形成装置も実現可能である。
転写効率を向上可能であるため、上記第2の目的を達成
することが可能である。従って、本発明によれば、定着
ユニットの複数の熱源の各々に対して目標温度を設定し
て各熱源を独立に制御することにより、定着ユニットの
温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開始時
に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、画像
形成装置の設置環境が制限されない画像形成装置を実現
可能であり、又、複数の画像形成ユニットの各々に対し
て転写電圧を独立に制御することにより、画像転写効率
を向上可能な画像形成装置も実現可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明になる画像形成装置は、複
数の熱源を有する定着ユニットと、複数の熱源の各々に
対して目標温度を設定して各熱源を独立に制御する制御
手段とを備える。定着ユニットの複数の熱源の各々に対
して目標温度を設定して各熱源を独立に制御するので、
定着ユニットの温度が微細に制御可能となる。又、熱源
の駆動開始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能
であるため、画像形成装置の設置環境が制限されない。
数の熱源を有する定着ユニットと、複数の熱源の各々に
対して目標温度を設定して各熱源を独立に制御する制御
手段とを備える。定着ユニットの複数の熱源の各々に対
して目標温度を設定して各熱源を独立に制御するので、
定着ユニットの温度が微細に制御可能となる。又、熱源
の駆動開始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能
であるため、画像形成装置の設置環境が制限されない。
【0020】更に、本発明になる画像形成装置は、画像
を媒体に転写する複数の画像形成ユニットと、複数の画
像形成ユニットの各々に対して転写電圧を独立に制御す
る制御手段とを備える。複数の画像形成ユニットの各々
に対して転写電圧を独立に制御するので、画像転写効率
を向上可能である。
を媒体に転写する複数の画像形成ユニットと、複数の画
像形成ユニットの各々に対して転写電圧を独立に制御す
る制御手段とを備える。複数の画像形成ユニットの各々
に対して転写電圧を独立に制御するので、画像転写効率
を向上可能である。
【0021】
【実施例】図1は、本発明になる画像形成装置の第1実
施例の要部を示す図である。本実施例では、説明の便宜
上、本発明が単一の画像形成ユニットを備え、普通紙に
対して画像を形成するプリンタに適用されている。
施例の要部を示す図である。本実施例では、説明の便宜
上、本発明が単一の画像形成ユニットを備え、普通紙に
対して画像を形成するプリンタに適用されている。
【0022】図1中、用紙供給部1から用紙9が供給さ
れると、画像形成ユニット2の感光ドラム2a上に現像
されたトナー像が用紙9に転写され、搬送ベルト3によ
り定着ユニット4へ搬送される。トナー像は、定着ユニ
ット4により用紙9上に定着され、用紙9はその後排出
部5により画像形成装置から排出される。尚、画像形成
ユニット2自体は、感光ドラム2a、前帯電器2b、露
光器2c及び現像器2dからなる周知の構成を有する。
れると、画像形成ユニット2の感光ドラム2a上に現像
されたトナー像が用紙9に転写され、搬送ベルト3によ
り定着ユニット4へ搬送される。トナー像は、定着ユニ
ット4により用紙9上に定着され、用紙9はその後排出
部5により画像形成装置から排出される。尚、画像形成
ユニット2自体は、感光ドラム2a、前帯電器2b、露
光器2c及び現像器2dからなる周知の構成を有する。
【0023】定着ユニット4は、図2に示すように、一
対の定着ヒートローラ7U,7Lからなり、各定着ヒー
トローラ7U,7Lは、複数の発熱体を有する。本実施
例では、各定着ヒートローラ7U,7Lは、発熱体を構
成する3つのハロゲンランプ有する。定着ヒートローラ
7Uは3つのハロゲンランプA,B,Cを有し、定着ヒ
ートローラ7Uの温度は温度センサ10Uにより検出さ
れる。同様に、定着ヒートローラ7Lは3つのハロゲン
ランプD,E,Fを有し、定着ヒートローラ7Lの温度
は温度センサ10Lにより検出される。
対の定着ヒートローラ7U,7Lからなり、各定着ヒー
トローラ7U,7Lは、複数の発熱体を有する。本実施
例では、各定着ヒートローラ7U,7Lは、発熱体を構
成する3つのハロゲンランプ有する。定着ヒートローラ
7Uは3つのハロゲンランプA,B,Cを有し、定着ヒ
ートローラ7Uの温度は温度センサ10Uにより検出さ
れる。同様に、定着ヒートローラ7Lは3つのハロゲン
ランプD,E,Fを有し、定着ヒートローラ7Lの温度
は温度センサ10Lにより検出される。
【0024】本実施例では、各ハロゲンランプA〜Fの
温度と駆動タイミングとは、夫々独立して制御される。
例えば、温度センサ10Uが検出した定着ヒートローラ
7Uの温度に応じて各ハロゲンランプA,B,Cに対す
る単位時間当りの駆動(通電)時間のデューティー値を
変化させることで、単位時間当りの用紙9への供給熱量
を変化させることができる。同様にして、温度センサ1
0Lが検出した定着ヒートローラ7Lの温度に応じて各
ハロゲンランプD,E,Fに対する単位時間当りの駆動
時間のデューティー値を変化させることで、単位時間当
りの用紙9への供給熱量を変化させることができる。各
ハロゲンランプA〜Fに対する最大のエネルギー供給条
件は、デューティー値が100%の状態である。
温度と駆動タイミングとは、夫々独立して制御される。
例えば、温度センサ10Uが検出した定着ヒートローラ
7Uの温度に応じて各ハロゲンランプA,B,Cに対す
る単位時間当りの駆動(通電)時間のデューティー値を
変化させることで、単位時間当りの用紙9への供給熱量
を変化させることができる。同様にして、温度センサ1
0Lが検出した定着ヒートローラ7Lの温度に応じて各
ハロゲンランプD,E,Fに対する単位時間当りの駆動
時間のデューティー値を変化させることで、単位時間当
りの用紙9への供給熱量を変化させることができる。各
ハロゲンランプA〜Fに対する最大のエネルギー供給条
件は、デューティー値が100%の状態である。
【0025】図3は、定着ヒートローラ7Uのハロゲン
ランプAについて、温度と駆動信号との関係を示す図で
ある。同図中、Ttは目的温度、T1〜T3はT1<T
2<T3<Ttを満足する温度を示す。同図では、目標
温度Tt以下の温度からハロゲンランプAが駆動される
場合の、目標温度Ttに達するまでの温度に対する駆動
時間のデューティー値が示されている。本実施例では、
ハロゲンランプAの温度が、目標温度Ttより大幅に低
い場合には急激に温度を上昇させ、目標温度Ttに近づ
くにつれて駆動時間のデューティー値を低くして行くこ
とで、目標温度Ttに達した際のオーバーシュートを抑
さえている。
ランプAについて、温度と駆動信号との関係を示す図で
ある。同図中、Ttは目的温度、T1〜T3はT1<T
2<T3<Ttを満足する温度を示す。同図では、目標
温度Tt以下の温度からハロゲンランプAが駆動される
場合の、目標温度Ttに達するまでの温度に対する駆動
時間のデューティー値が示されている。本実施例では、
ハロゲンランプAの温度が、目標温度Ttより大幅に低
い場合には急激に温度を上昇させ、目標温度Ttに近づ
くにつれて駆動時間のデューティー値を低くして行くこ
とで、目標温度Ttに達した際のオーバーシュートを抑
さえている。
【0026】定着ヒートローラ7Uの他のハロゲンラン
プB,Cについても、夫々目標温度及び駆動時間のデュ
ーティー値を設定して、ハロゲンランプAの場合と同様
な制御を行う。ハロゲンランプB,Cに対して設定され
る目標温度及び駆動時間のデューティー値は、ハロゲン
ランプAに対して設定される目標温度及び駆動時間のデ
ューティー値と同じでも、異なっていても良い。これに
より、定着ヒートローラ7Uの温度を細かく制御するこ
とができる。尚、定着ヒートローラ7Lの各ハロゲンラ
ンプD〜Fについても、上記ハロゲンランプAの場合と
同様な制御を行う。
プB,Cについても、夫々目標温度及び駆動時間のデュ
ーティー値を設定して、ハロゲンランプAの場合と同様
な制御を行う。ハロゲンランプB,Cに対して設定され
る目標温度及び駆動時間のデューティー値は、ハロゲン
ランプAに対して設定される目標温度及び駆動時間のデ
ューティー値と同じでも、異なっていても良い。これに
より、定着ヒートローラ7Uの温度を細かく制御するこ
とができる。尚、定着ヒートローラ7Lの各ハロゲンラ
ンプD〜Fについても、上記ハロゲンランプAの場合と
同様な制御を行う。
【0027】図4は、第1実施例の動作をより詳細に説
明するためのブロック図である。同図では、画像形成装
置のうち、本実施例の動作に直接関係する部分のみが示
されている。図4に示す画像形成装置は、大略プリンタ
部21と、温度センサ10U,10Lと、モータ群32
と、定着ローラモータ33と、ハロゲンランプA〜Fと
からなる。プリンタ部21は、メカ動作制御部22と、
中央制御部23と、用紙管理部24と、定着ユニット制
御管理部25と、時間監視部26と、制御データ記憶部
27と、データ記憶部28と、インタフェース制御部2
9と、クロック発生器30とを含む。ホスト装置31
は、画像形成装置の一部であっても、上位装置であって
も良い。
明するためのブロック図である。同図では、画像形成装
置のうち、本実施例の動作に直接関係する部分のみが示
されている。図4に示す画像形成装置は、大略プリンタ
部21と、温度センサ10U,10Lと、モータ群32
と、定着ローラモータ33と、ハロゲンランプA〜Fと
からなる。プリンタ部21は、メカ動作制御部22と、
中央制御部23と、用紙管理部24と、定着ユニット制
御管理部25と、時間監視部26と、制御データ記憶部
27と、データ記憶部28と、インタフェース制御部2
9と、クロック発生器30とを含む。ホスト装置31
は、画像形成装置の一部であっても、上位装置であって
も良い。
【0028】中央制御部23は、ホスト装置31からイ
ンタフェース制御部29を介して得られる指示に基づい
てプリンタ部21の全体の動作を制御するCPU等から
なる。中央制御部23の動作に必要なデータや中間デー
タは、データ記憶部28に格納される。用紙管理部24
は、中央制御部23からの指示や用紙9のサイズ及び位
置等に基づいて、メカ動作制御部22を介してモータ群
32及び定着ローラモータ33を制御する。メカ動作制
御部22は、プリンタ部21に接続されている各種メカ
部分とプリンタ部21内の制御部分との間のインタフェ
ースを構成する。モータ群32の中には、用紙供給部1
のローラを駆動するモータ、搬送ベルト3を駆動するモ
ータ、用紙排出部5のローラを駆動するモータ等が含ま
れる。
ンタフェース制御部29を介して得られる指示に基づい
てプリンタ部21の全体の動作を制御するCPU等から
なる。中央制御部23の動作に必要なデータや中間デー
タは、データ記憶部28に格納される。用紙管理部24
は、中央制御部23からの指示や用紙9のサイズ及び位
置等に基づいて、メカ動作制御部22を介してモータ群
32及び定着ローラモータ33を制御する。メカ動作制
御部22は、プリンタ部21に接続されている各種メカ
部分とプリンタ部21内の制御部分との間のインタフェ
ースを構成する。モータ群32の中には、用紙供給部1
のローラを駆動するモータ、搬送ベルト3を駆動するモ
ータ、用紙排出部5のローラを駆動するモータ等が含ま
れる。
【0029】定着ユニット管理部25と、時間監視部2
6と、制御データ記憶部27とは、定着ユニット4に本
実施例の動作を行わせるために設けられている。定着ユ
ニット管理部25は、時間監視部26からの時間情報及
び制御データ記憶部27からの制御データに基づいて、
メカ動作制御部22を介して定着ユニット4内の定着ヒ
ートローラ7U,7LのハロゲンランプA〜Fを制御す
る。時間監視部26からの時間情報には、各ハロゲンラ
ンプA〜Fの駆動タイミング等が含まれる。又、制御デ
ータ記憶部27からの制御データには、駆動時間のデュ
ーティー値等が含まれる。クロック発生器30は、プリ
ンタ部21内のメカ動作制御部22、中央制御部23、
データ記憶部28及びインタフェース制御部29等にク
ロック信号を供給する。
6と、制御データ記憶部27とは、定着ユニット4に本
実施例の動作を行わせるために設けられている。定着ユ
ニット管理部25は、時間監視部26からの時間情報及
び制御データ記憶部27からの制御データに基づいて、
メカ動作制御部22を介して定着ユニット4内の定着ヒ
ートローラ7U,7LのハロゲンランプA〜Fを制御す
る。時間監視部26からの時間情報には、各ハロゲンラ
ンプA〜Fの駆動タイミング等が含まれる。又、制御デ
ータ記憶部27からの制御データには、駆動時間のデュ
ーティー値等が含まれる。クロック発生器30は、プリ
ンタ部21内のメカ動作制御部22、中央制御部23、
データ記憶部28及びインタフェース制御部29等にク
ロック信号を供給する。
【0030】定着ユニット制御管理部25は、例えば周
知の構成のCPU等で実現可能であり、この場合、時間
監視部26はCPUの内部タイマ等で実現可能である。
又、制御データ記憶部27は、CPUが実行するプログ
ラムを格納するROMとプログラムで使用するデータや
中間データ等を格納するRAM等の、周知の記憶手段に
より構成できる。
知の構成のCPU等で実現可能であり、この場合、時間
監視部26はCPUの内部タイマ等で実現可能である。
又、制御データ記憶部27は、CPUが実行するプログ
ラムを格納するROMとプログラムで使用するデータや
中間データ等を格納するRAM等の、周知の記憶手段に
より構成できる。
【0031】尚、中央制御部23と、用紙管理部24と
を、単一のCPU等のプロセッサで実現しても良い。
又、中央制御部23と、定着ユニット制御管理部25
と、時間監視部26とを、単一のCPU等のプロセッサ
で実現しても良い。更に、中央制御部23と、用紙管理
部24と、定着ユニット制御管理部25と、時間監視部
26とを、単一のCPU等のプロセッサで実現しても良
い。
を、単一のCPU等のプロセッサで実現しても良い。
又、中央制御部23と、定着ユニット制御管理部25
と、時間監視部26とを、単一のCPU等のプロセッサ
で実現しても良い。更に、中央制御部23と、用紙管理
部24と、定着ユニット制御管理部25と、時間監視部
26とを、単一のCPU等のプロセッサで実現しても良
い。
【0032】図5は、本実施例において、少なくとも定
着ユニット制御管理部25及び時間監視部26を、上記
の如くCPUで構成した場合のCPUの動作の第1実施
例を説明するフローチャートである。説明の便宜上、本
実施例では、図5に示す温度制御処理が5ms毎に行わ
れるものとする。
着ユニット制御管理部25及び時間監視部26を、上記
の如くCPUで構成した場合のCPUの動作の第1実施
例を説明するフローチャートである。説明の便宜上、本
実施例では、図5に示す温度制御処理が5ms毎に行わ
れるものとする。
【0033】図5において、ステップS1は、例えば定
着ユニット4内の定着ヒートローラ7Uのハロゲンラン
プAをオンとすると共に、CPU内のタイマのカウント
ダウン動作を開始する。ステップS2は、タイマのカウ
ント値が設定値に達したか否かを判定し、判定結果がY
ESであると、ステップS3でハロゲンランプAをオフ
とする。ステップS2の判定結果がNOであるか、或い
は、ステップS3の後、ステップS4は制御時間のタイ
ミングであるか否かを判定する。ステップS4の判定結
果がNOであれば、処理は終了する。
着ユニット4内の定着ヒートローラ7Uのハロゲンラン
プAをオンとすると共に、CPU内のタイマのカウント
ダウン動作を開始する。ステップS2は、タイマのカウ
ント値が設定値に達したか否かを判定し、判定結果がY
ESであると、ステップS3でハロゲンランプAをオフ
とする。ステップS2の判定結果がNOであるか、或い
は、ステップS3の後、ステップS4は制御時間のタイ
ミングであるか否かを判定する。ステップS4の判定結
果がNOであれば、処理は終了する。
【0034】他方、ステップS4の判定結果がYESで
あると、ステップS5は温度センサ10Uから得られる
現在の定着ヒートローラ7Uの検出温度と、ハロゲンラ
ンプAの目標温度との温度差を算出する。ステップS6
は、予め制御データ記憶部27に格納されている制御デ
ータに基づいて、算出された温度差から駆動時間のデュ
ーティー値を求める。駆動時間のデューティー値は、計
算により求めても、テーブルを用いて求めても良い。表
1は、テーブルの一例を示す。
あると、ステップS5は温度センサ10Uから得られる
現在の定着ヒートローラ7Uの検出温度と、ハロゲンラ
ンプAの目標温度との温度差を算出する。ステップS6
は、予め制御データ記憶部27に格納されている制御デ
ータに基づいて、算出された温度差から駆動時間のデュ
ーティー値を求める。駆動時間のデューティー値は、計
算により求めても、テーブルを用いて求めても良い。表
1は、テーブルの一例を示す。
【0035】
【表1】
【0036】従って、例えば定着ヒートローラ7Uの検
出温度が175℃でハロゲンランプAの目標温度が18
0℃であると、ステップS5で求められる温度差は−5
℃となり、ステップS6は上記表1に示すテーブルを参
照することで、25%なるデューティー値を求める。
出温度が175℃でハロゲンランプAの目標温度が18
0℃であると、ステップS5で求められる温度差は−5
℃となり、ステップS6は上記表1に示すテーブルを参
照することで、25%なるデューティー値を求める。
【0037】ステップS7は、デューティー値が0であ
るか否かを判定し、判定結果がYESであれば、処理は
終了する。他方、ステップS7の判定結果がNOである
と、ステップS8でハロゲンランプAをオンとする。
又、ステップS9は、制御時間からデューティー値に対
する駆動時間を算出し、上記タイマを設定することで処
理が終了する。例えば、制御時間が500msであり、
デューティー値が25%である場合、ハロゲンランプA
の駆動時間は125msとなる。
るか否かを判定し、判定結果がYESであれば、処理は
終了する。他方、ステップS7の判定結果がNOである
と、ステップS8でハロゲンランプAをオンとする。
又、ステップS9は、制御時間からデューティー値に対
する駆動時間を算出し、上記タイマを設定することで処
理が終了する。例えば、制御時間が500msであり、
デューティー値が25%である場合、ハロゲンランプA
の駆動時間は125msとなる。
【0038】尚、図5に示す温度制御処理と同様の処理
が、定着ヒートローラ7Uの残りのハロゲンランプB,
Cに対しても平行して行われるが、その際に用いられる
テーブルは、ハロゲンランプAに対するものと同じであ
っても、異なっていても良い。又、定着ヒートローラ7
Lの各ハロゲンランプD〜Fに対しても、定着ヒートロ
ーラ7UのハロゲンランプA〜Cに対する上記の如き温
度制御処理と同様な処理が平行して行われる。
が、定着ヒートローラ7Uの残りのハロゲンランプB,
Cに対しても平行して行われるが、その際に用いられる
テーブルは、ハロゲンランプAに対するものと同じであ
っても、異なっていても良い。又、定着ヒートローラ7
Lの各ハロゲンランプD〜Fに対しても、定着ヒートロ
ーラ7UのハロゲンランプA〜Cに対する上記の如き温
度制御処理と同様な処理が平行して行われる。
【0039】次に、CPUの動作お第2実施例を図6及
び図7と共に説明する。図6は、CPUの動作の第2実
施例を説明するための図であり、図7は、CPUの動作
の第2実施例を説明するフローチャートである。上記C
PUの動作の第1実施例の場合、同じタイミングで定着
ユニット4の全てのハロゲンランプA〜Fが一度に駆動
されると、最初に大きな駆動電流を流す必要がある。そ
こで、本実施例では、ハロゲンランプA〜Fの駆動タイ
ミングをずらすことで、最初に必要となる駆動電流を低
く抑さえる。
び図7と共に説明する。図6は、CPUの動作の第2実
施例を説明するための図であり、図7は、CPUの動作
の第2実施例を説明するフローチャートである。上記C
PUの動作の第1実施例の場合、同じタイミングで定着
ユニット4の全てのハロゲンランプA〜Fが一度に駆動
されると、最初に大きな駆動電流を流す必要がある。そ
こで、本実施例では、ハロゲンランプA〜Fの駆動タイ
ミングをずらすことで、最初に必要となる駆動電流を低
く抑さえる。
【0040】つまり、本実施例では、例えば同時に駆動
するハロゲンランプの本数を最大2本と規定し、残りの
ハロゲンランプの駆動は所定時間T後に行うように制御
を行う。図6中、(a)は6本のハロゲンランプA〜F
を全て同時に駆動した場合の駆動電流波形を各ハロゲン
ランプA〜Fのオン/オフ状態と対応させて示し、
(b)は6本のハロゲンランプA〜Fを2本づつのグル
ープに分けて駆動した場合の駆動電流波形を各ハロゲン
ランプA〜Fのオン/オフ状態と対応させて示す。尚、
各グループを駆動する順番は、固定である必要はない。
するハロゲンランプの本数を最大2本と規定し、残りの
ハロゲンランプの駆動は所定時間T後に行うように制御
を行う。図6中、(a)は6本のハロゲンランプA〜F
を全て同時に駆動した場合の駆動電流波形を各ハロゲン
ランプA〜Fのオン/オフ状態と対応させて示し、
(b)は6本のハロゲンランプA〜Fを2本づつのグル
ープに分けて駆動した場合の駆動電流波形を各ハロゲン
ランプA〜Fのオン/オフ状態と対応させて示す。尚、
各グループを駆動する順番は、固定である必要はない。
【0041】本実施例では、上記の如く同時にオンとな
るハロゲンランプの本数が最大2本であり、図7に示す
ランプオン制御処理が5ms毎に行われるものとする。
同図中、ステップS11は、例えば図5と同様な温度制
御処理を行う。ステップS12は、CPU内の点灯タイ
マtim1,tim2のカウントダウン動作を開始す
る。ステップS13は、タイマtim1のカウント値が
第1の設定値に達したか否かを判定し、判定結果がYE
Sであると、ステップS14でオンとなるよう要求され
ているハロゲンランプのうち、オフであるハロゲンラン
プをオンとする。本実施例では、説明の便宜上、全ての
ハロゲンランプA〜Fがオンとなるよう要求されている
ものとする。従って、ステップS14では、例えばハロ
ゲンランプC,Dがオンとされる。ステップS14の
後、又は、ステップS13の判定結果がNOであると、
ステップS15はタイマtim2のカウント値が第2の
設定値に達したか否かを判定する。ステップS15の判
定結果がYESであると、ステップS16でオンとなる
よう要求されているハロゲンランプのうち、オフである
ハロゲンランプをオンとする。ステップS16では、こ
の場合ハロゲンランプE,Fがオンとされる。
るハロゲンランプの本数が最大2本であり、図7に示す
ランプオン制御処理が5ms毎に行われるものとする。
同図中、ステップS11は、例えば図5と同様な温度制
御処理を行う。ステップS12は、CPU内の点灯タイ
マtim1,tim2のカウントダウン動作を開始す
る。ステップS13は、タイマtim1のカウント値が
第1の設定値に達したか否かを判定し、判定結果がYE
Sであると、ステップS14でオンとなるよう要求され
ているハロゲンランプのうち、オフであるハロゲンラン
プをオンとする。本実施例では、説明の便宜上、全ての
ハロゲンランプA〜Fがオンとなるよう要求されている
ものとする。従って、ステップS14では、例えばハロ
ゲンランプC,Dがオンとされる。ステップS14の
後、又は、ステップS13の判定結果がNOであると、
ステップS15はタイマtim2のカウント値が第2の
設定値に達したか否かを判定する。ステップS15の判
定結果がYESであると、ステップS16でオンとなる
よう要求されているハロゲンランプのうち、オフである
ハロゲンランプをオンとする。ステップS16では、こ
の場合ハロゲンランプE,Fがオンとされる。
【0042】ステップS16の後、又は、ステップS1
5の判定結果がNOであると、ステップS17はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS18でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとする。ステップS18では、この場合
ハロゲンランプA,Bがオンとされる。ステップS18
の後、又は、ステップS17の判定結果がNOである
と、ステップS19はオンとなるよう要求されているハ
ロゲンランプの本数が3又は4であるか否かを判定し、
判定結果がYESであると、ステップS20でオンとな
るよう要求されているハロゲンランプをオンとする。ス
テップS20では、この場合ハロゲンランプA,Bがオ
ンとされる。又、ステップS21は、タイマtim1の
第1の設定値を例えば100msに設定する。ステップ
S21の後、又は、ステップS19の判定結果がNOで
あると、ステップS22はオンとなるよう要求されてい
るハロゲンランプの本数が5又は6であるか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS23でオン
となるよう要求されているハロゲンランプをオンとす
る。ステップS23では、この場合ハロゲンランプA,
Bがオンとされる。又、ステップS24は、タイマti
m1の第1の設定値を例えば100msに設定し、タイ
マtim2の第2の設定値を例えば200msに設定す
る。ステップS24の後、又は、ステップS22の判定
結果がNOであると、処理は終了する。
5の判定結果がNOであると、ステップS17はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS18でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとする。ステップS18では、この場合
ハロゲンランプA,Bがオンとされる。ステップS18
の後、又は、ステップS17の判定結果がNOである
と、ステップS19はオンとなるよう要求されているハ
ロゲンランプの本数が3又は4であるか否かを判定し、
判定結果がYESであると、ステップS20でオンとな
るよう要求されているハロゲンランプをオンとする。ス
テップS20では、この場合ハロゲンランプA,Bがオ
ンとされる。又、ステップS21は、タイマtim1の
第1の設定値を例えば100msに設定する。ステップ
S21の後、又は、ステップS19の判定結果がNOで
あると、ステップS22はオンとなるよう要求されてい
るハロゲンランプの本数が5又は6であるか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS23でオン
となるよう要求されているハロゲンランプをオンとす
る。ステップS23では、この場合ハロゲンランプA,
Bがオンとされる。又、ステップS24は、タイマti
m1の第1の設定値を例えば100msに設定し、タイ
マtim2の第2の設定値を例えば200msに設定す
る。ステップS24の後、又は、ステップS22の判定
結果がNOであると、処理は終了する。
【0043】次に、CPUの動作の第3実施例を説明す
る。上記CPUの動作の第2実施例のように、ハロゲン
ランプA〜Fの駆動開始タイミングを所定時間Tずらす
と、各定着ヒートローラ7U,7Lの実際の熱量が期待
した熱量より上記所定時間Tに対応する熱エネルギー分
だけ不足する。そこで、本実施例では、この不足分を補
うために、本来ハロゲンランプの駆動を停止しようとし
た時間に対して、駆動を遅らせたハロゲンランプについ
ては、駆動停止時間を上記所定時間Tだけ遅らせる。
る。上記CPUの動作の第2実施例のように、ハロゲン
ランプA〜Fの駆動開始タイミングを所定時間Tずらす
と、各定着ヒートローラ7U,7Lの実際の熱量が期待
した熱量より上記所定時間Tに対応する熱エネルギー分
だけ不足する。そこで、本実施例では、この不足分を補
うために、本来ハロゲンランプの駆動を停止しようとし
た時間に対して、駆動を遅らせたハロゲンランプについ
ては、駆動停止時間を上記所定時間Tだけ遅らせる。
【0044】図8は、CPUの動作の第3実施例を説明
するフローチャートである。本実施例においても、同時
にオンとなるハロゲンランプの本数が最大2本であり、
図8に示すランプオン制御処理が5ms毎に行われるも
のとする。図8中、ステップS31は、例えば図5と同
様な温度制御処理を行う。ステップS32は、CPU内
の6つの消灯タイマtim3のカウントダウン動作を開
始する。ステップS33は、各タイマtim3のカウン
ト値が設定値に達したか否かを判定し、判定結果がYE
Sであると、ステップS34で各ハロゲンランプA〜F
をオフとする。ステップS34の後、又は、ステップS
33の判定結果がNOであると、ステップS35はCP
U内の点灯タイマtim1,tim2のカウントダウン
動作を開始する。ステップS36は、タイマtim1の
カウント値が第1の設定値に達したか否かを判定し、判
定結果がYESであると、ステップS37でオンとなる
よう要求されているハロゲンランプのうち、オフである
ハロゲンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲ
ンランプのタイマtim3を設定する。本実施例では、
説明の便宜上、全てのハロゲンランプA〜Fがオンとな
るよう要求されているものとする。従って、ステップS
37では、例えばハロゲンランプC,Dがオンとされ、
ハロゲンランプC,Dに対するタイマtim3が夫々設
定される。ステップS37の後、又は、ステップS36
の判定結果がNOであると、ステップS38はタイマt
im2のカウント値が第2の設定値に達したか否かを判
定する。ステップS38の判定結果がYESであると、
ステップS39でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプのうち、オフであるハロゲンランプをオンとす
ると共に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3
を設定する。ステップS39では、この場合ハロゲンラ
ンプE,Fがオンとされ、ハロゲンランプE,Fに対す
るタイマtim3が夫々設定される。
するフローチャートである。本実施例においても、同時
にオンとなるハロゲンランプの本数が最大2本であり、
図8に示すランプオン制御処理が5ms毎に行われるも
のとする。図8中、ステップS31は、例えば図5と同
様な温度制御処理を行う。ステップS32は、CPU内
の6つの消灯タイマtim3のカウントダウン動作を開
始する。ステップS33は、各タイマtim3のカウン
ト値が設定値に達したか否かを判定し、判定結果がYE
Sであると、ステップS34で各ハロゲンランプA〜F
をオフとする。ステップS34の後、又は、ステップS
33の判定結果がNOであると、ステップS35はCP
U内の点灯タイマtim1,tim2のカウントダウン
動作を開始する。ステップS36は、タイマtim1の
カウント値が第1の設定値に達したか否かを判定し、判
定結果がYESであると、ステップS37でオンとなる
よう要求されているハロゲンランプのうち、オフである
ハロゲンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲ
ンランプのタイマtim3を設定する。本実施例では、
説明の便宜上、全てのハロゲンランプA〜Fがオンとな
るよう要求されているものとする。従って、ステップS
37では、例えばハロゲンランプC,Dがオンとされ、
ハロゲンランプC,Dに対するタイマtim3が夫々設
定される。ステップS37の後、又は、ステップS36
の判定結果がNOであると、ステップS38はタイマt
im2のカウント値が第2の設定値に達したか否かを判
定する。ステップS38の判定結果がYESであると、
ステップS39でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプのうち、オフであるハロゲンランプをオンとす
ると共に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3
を設定する。ステップS39では、この場合ハロゲンラ
ンプE,Fがオンとされ、ハロゲンランプE,Fに対す
るタイマtim3が夫々設定される。
【0045】ステップS39の後、又は、ステップS3
8の判定結果がNOであると、ステップS40はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS41でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンラン
プのタイマtim3を設定する。ステップS41では、
この場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、
オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設
定される。ステップS41の後、又は、ステップS40
の判定結果がNOであると、ステップS42はオンとな
るよう要求されているハロゲンランプの本数が3又は4
であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、ス
テップS43でオンとなるよう要求されているハロゲン
ランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプ
のタイマtim3を設定する。ステップS43では、こ
の場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、オ
ンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設定
される。又、ステップS44は、タイマtim1の第1
の設定値を例えば100msに設定する。ステップS4
4の後、又は、ステップS42の判定結果がNOである
と、ステップS45はオンとなるよう要求されているハ
ロゲンランプの本数が5又は6であるか否かを判定し、
判定結果がYESであると、ステップS46でオンとな
るよう要求されているハロゲンランプをオンとすると共
に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定
する。ステップS46では、この場合ハロゲンランプ
A,Bがオンとされると共に、オンとしたハロゲンラン
プA,Bのタイマtim3が設定される。更に、ステッ
プS47は、タイマtim1の第1の設定値を例えば1
00msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例
えば200msに設定する。ステップS47の後、又
は、ステップS45の判定結果がNOであると、処理は
終了する。
8の判定結果がNOであると、ステップS40はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS41でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンラン
プのタイマtim3を設定する。ステップS41では、
この場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、
オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設
定される。ステップS41の後、又は、ステップS40
の判定結果がNOであると、ステップS42はオンとな
るよう要求されているハロゲンランプの本数が3又は4
であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、ス
テップS43でオンとなるよう要求されているハロゲン
ランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプ
のタイマtim3を設定する。ステップS43では、こ
の場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、オ
ンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設定
される。又、ステップS44は、タイマtim1の第1
の設定値を例えば100msに設定する。ステップS4
4の後、又は、ステップS42の判定結果がNOである
と、ステップS45はオンとなるよう要求されているハ
ロゲンランプの本数が5又は6であるか否かを判定し、
判定結果がYESであると、ステップS46でオンとな
るよう要求されているハロゲンランプをオンとすると共
に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定
する。ステップS46では、この場合ハロゲンランプ
A,Bがオンとされると共に、オンとしたハロゲンラン
プA,Bのタイマtim3が設定される。更に、ステッ
プS47は、タイマtim1の第1の設定値を例えば1
00msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例
えば200msに設定する。ステップS47の後、又
は、ステップS45の判定結果がNOであると、処理は
終了する。
【0046】次に、CPUの動作の第4実施例を図9及
び図10と共に説明する。図9は、CPUの動作の第4
実施例を説明するための図であり、図10は、CPUの
動作の第4実施例を説明するフローチャートである。上
記CPUの動作の第2実施例のように、ハロゲンランプ
A〜Fの駆動開始タイミングを所定時間Tずらすと、各
定着ヒートローラ7U,7Lの実際の熱量が期待した熱
量より上記所定時間Tに対応する熱エネルギー分だけ不
足する。そこで、本実施例では、この不足分を補うため
に、駆動を遅らせたハロゲンランプについては、本来駆
動されないハロゲンランプを駆動することで不足分を補
う。
び図10と共に説明する。図9は、CPUの動作の第4
実施例を説明するための図であり、図10は、CPUの
動作の第4実施例を説明するフローチャートである。上
記CPUの動作の第2実施例のように、ハロゲンランプ
A〜Fの駆動開始タイミングを所定時間Tずらすと、各
定着ヒートローラ7U,7Lの実際の熱量が期待した熱
量より上記所定時間Tに対応する熱エネルギー分だけ不
足する。そこで、本実施例では、この不足分を補うため
に、駆動を遅らせたハロゲンランプについては、本来駆
動されないハロゲンランプを駆動することで不足分を補
う。
【0047】図9の例では、ハロゲンランプAの駆動開
始時間に対して、ハロゲンランプBの駆動開始時間が
(a)で示すように所定時間Tずらされている。そこ
で、本来ハロゲンランプBが供給するべき所定時間Tに
対応する熱エネルギー分を、同図中(a’)で示すよう
に本来駆動されないハロゲンランプCを所定時間T駆動
することで、ハロゲンランプBが供給する熱エネルギー
の不足分を補う。同様にして、同図の例では、ハロゲン
ランプDの駆動開始時間に対して、ハロゲンランプEの
駆動開始時間が(b)で示すように所定時間Tずらされ
ている。そこで、本来ハロゲンランプEが供給するべき
所定時間Tに対応する熱エネルギー分を、同図中
(b’)で示すように本来駆動されないハロゲンランプ
Fを所定時間T駆動することで、ハロゲンランプEが供
給する熱エネルギーの不足分を補う。
始時間に対して、ハロゲンランプBの駆動開始時間が
(a)で示すように所定時間Tずらされている。そこ
で、本来ハロゲンランプBが供給するべき所定時間Tに
対応する熱エネルギー分を、同図中(a’)で示すよう
に本来駆動されないハロゲンランプCを所定時間T駆動
することで、ハロゲンランプBが供給する熱エネルギー
の不足分を補う。同様にして、同図の例では、ハロゲン
ランプDの駆動開始時間に対して、ハロゲンランプEの
駆動開始時間が(b)で示すように所定時間Tずらされ
ている。そこで、本来ハロゲンランプEが供給するべき
所定時間Tに対応する熱エネルギー分を、同図中
(b’)で示すように本来駆動されないハロゲンランプ
Fを所定時間T駆動することで、ハロゲンランプEが供
給する熱エネルギーの不足分を補う。
【0048】本実施例においても、同時にオンとなるハ
ロゲンランプの本数が最大2本であり、図10に示すラ
ンプオン制御処理が5ms毎に行われるものとする。同
図中、ステップS51は、CPU内の6つの消灯タイマ
tim3のカウントダウン動作を開始する。ステップS
52は、例えば図5と同様な温度制御処理を行う。ステ
ップS53は、各タイマtim3のカウント値が設定値
に達したか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS54で各ハロゲンランプA〜Fをオフとす
る。ステップS54の後、又は、ステップS53の判定
結果がNOであると、ステップS55はCPU内の点灯
タイマtim1,tim2のカウントダウン動作を開始
する。ステップS56は、タイマtim1のカウント値
が第1の設定値に達したか否かを判定し、判定結果がY
ESであると、ステップS57でオンとなるよう要求さ
れているハロゲンランプのうち、オフであるハロゲンラ
ンプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプの
タイマtim3を設定する。本実施例では、説明の便宜
上、全てのハロゲンランプA〜Fがオンとなるよう要求
されているものとする。従って、ステップS57では、
例えばハロゲンランプC,Dがオンとされ、ハロゲンラ
ンプC,Dに対するタイマtim3が夫々設定される。
ステップS57の後、又は、ステップS56の判定結果
がNOであると、ステップS58はタイマtim2のカ
ウント値が第2の設定値に達したか否かを判定する。ス
テップS58の判定結果がYESであると、ステップS
59でオンとなるよう要求されているハロゲンランプの
うち、オフであるハロゲンランプをオンとすると共に、
オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定す
る。ステップS59では、この場合ハロゲンランプE,
Fがオンとされ、ハロゲンランプE,Fに対するタイマ
tim3が夫々設定される。
ロゲンランプの本数が最大2本であり、図10に示すラ
ンプオン制御処理が5ms毎に行われるものとする。同
図中、ステップS51は、CPU内の6つの消灯タイマ
tim3のカウントダウン動作を開始する。ステップS
52は、例えば図5と同様な温度制御処理を行う。ステ
ップS53は、各タイマtim3のカウント値が設定値
に達したか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS54で各ハロゲンランプA〜Fをオフとす
る。ステップS54の後、又は、ステップS53の判定
結果がNOであると、ステップS55はCPU内の点灯
タイマtim1,tim2のカウントダウン動作を開始
する。ステップS56は、タイマtim1のカウント値
が第1の設定値に達したか否かを判定し、判定結果がY
ESであると、ステップS57でオンとなるよう要求さ
れているハロゲンランプのうち、オフであるハロゲンラ
ンプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプの
タイマtim3を設定する。本実施例では、説明の便宜
上、全てのハロゲンランプA〜Fがオンとなるよう要求
されているものとする。従って、ステップS57では、
例えばハロゲンランプC,Dがオンとされ、ハロゲンラ
ンプC,Dに対するタイマtim3が夫々設定される。
ステップS57の後、又は、ステップS56の判定結果
がNOであると、ステップS58はタイマtim2のカ
ウント値が第2の設定値に達したか否かを判定する。ス
テップS58の判定結果がYESであると、ステップS
59でオンとなるよう要求されているハロゲンランプの
うち、オフであるハロゲンランプをオンとすると共に、
オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定す
る。ステップS59では、この場合ハロゲンランプE,
Fがオンとされ、ハロゲンランプE,Fに対するタイマ
tim3が夫々設定される。
【0049】ステップS59の後、又は、ステップS5
8の判定結果がNOであると、ステップS60はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS61でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンラン
プのタイマtim3を設定する。ステップS61では、
この場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、
オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設
定される。ステップS61の後、又は、ステップS60
の判定結果がNOであると、ステップS62はオンとな
るよう要求されているハロゲンランプの本数が3又は4
であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、ス
テップS63でオンとなるよう要求されているハロゲン
ランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプ
のタイマtim3を設定する。ステップS63では、こ
の場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、オ
ンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設定
される。又、ステップS64は、この場合ハロゲンラン
プC,Dのタイマtim1の第1の設定値を例えば10
0msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例え
ば100msに設定し、タイマtim3の設定値を例え
ば100msに設定する。ステップS64の後、又は、
ステップS62の判定結果がNOであると、ステップS
65はオンとなるよう要求されているハロゲンランプの
本数が5又は6であるか否かを判定し、判定結果がYE
Sであると、ステップS66でオンとなるよう要求され
ているハロゲンランプをオンとすると共に、オンとした
ハロゲンランプのタイマtim3を設定する。ステップ
S66では、この場合ハロゲンランプA,Bがオンとさ
れると共に、オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマ
tim3が設定される。更に、ステップS67は、タイ
マtim1の第1の設定値を例えば100msに設定
し、タイマtim2の第2の設定値を例えば200ms
に設定する。ステップS67の後、又は、ステップS6
5の判定結果がNOであると、処理は終了する。
8の判定結果がNOであると、ステップS60はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS61でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンラン
プのタイマtim3を設定する。ステップS61では、
この場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、
オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設
定される。ステップS61の後、又は、ステップS60
の判定結果がNOであると、ステップS62はオンとな
るよう要求されているハロゲンランプの本数が3又は4
であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、ス
テップS63でオンとなるよう要求されているハロゲン
ランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプ
のタイマtim3を設定する。ステップS63では、こ
の場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、オ
ンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設定
される。又、ステップS64は、この場合ハロゲンラン
プC,Dのタイマtim1の第1の設定値を例えば10
0msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例え
ば100msに設定し、タイマtim3の設定値を例え
ば100msに設定する。ステップS64の後、又は、
ステップS62の判定結果がNOであると、ステップS
65はオンとなるよう要求されているハロゲンランプの
本数が5又は6であるか否かを判定し、判定結果がYE
Sであると、ステップS66でオンとなるよう要求され
ているハロゲンランプをオンとすると共に、オンとした
ハロゲンランプのタイマtim3を設定する。ステップ
S66では、この場合ハロゲンランプA,Bがオンとさ
れると共に、オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマ
tim3が設定される。更に、ステップS67は、タイ
マtim1の第1の設定値を例えば100msに設定
し、タイマtim2の第2の設定値を例えば200ms
に設定する。ステップS67の後、又は、ステップS6
5の判定結果がNOであると、処理は終了する。
【0050】次に、CPUの動作の第5実施例を図11
及び図12と共に説明する。図11は、CPUの動作の
第5実施例を説明するための図であり、図12は、CP
Uの動作の第5実施例を説明するフローチャートであ
る。上記CPUの動作の第2実施例のように、ハロゲン
ランプA〜Fの駆動開始タイミングを所定時間Tずらす
と、各定着ヒートローラ7U,7Lの実際の熱量が期待
した熱量より上記所定時間Tに対応する熱エネルギー分
だけ不足する。そこで、本実施例では、この不足分を補
うために、不足分の熱量を演算して単位時間或いは単位
面積当りの熱量に補正をかけることで不足分を補う。
及び図12と共に説明する。図11は、CPUの動作の
第5実施例を説明するための図であり、図12は、CP
Uの動作の第5実施例を説明するフローチャートであ
る。上記CPUの動作の第2実施例のように、ハロゲン
ランプA〜Fの駆動開始タイミングを所定時間Tずらす
と、各定着ヒートローラ7U,7Lの実際の熱量が期待
した熱量より上記所定時間Tに対応する熱エネルギー分
だけ不足する。そこで、本実施例では、この不足分を補
うために、不足分の熱量を演算して単位時間或いは単位
面積当りの熱量に補正をかけることで不足分を補う。
【0051】図11の例では、ハロゲンランプAの駆動
時間がt1秒、ハロゲンランプBの駆動時間がt2秒、
ハロゲンランプCの駆動時間がt3秒とする駆動要求が
あるものとする。この場合、ハロゲンランプBが供給す
る熱量の不足分に相当する時間がt4秒で、ハロゲンラ
ンプCが供給する熱量の不足分に相当する時間がt5秒
であるものとする。各ハロゲンランプA〜Cの時間当り
の発熱量は一定であるため、熱エネルギーを時間tと置
き換えて表現すると、図11は要求された発熱量12t
に対する動作タイミングを示す。補正が行われない制御
期間Iでは、実際には発熱量は9tしかない。しかし、
補正が行われる制御期間IIでは、要求された発熱量1
2tに対して不足分の3t分の補正をかけるので、実際
の発熱量は12tとなる。これにより、制御期間IIで
行われる補正により、要求された発熱量12tが正しく
供給される。
時間がt1秒、ハロゲンランプBの駆動時間がt2秒、
ハロゲンランプCの駆動時間がt3秒とする駆動要求が
あるものとする。この場合、ハロゲンランプBが供給す
る熱量の不足分に相当する時間がt4秒で、ハロゲンラ
ンプCが供給する熱量の不足分に相当する時間がt5秒
であるものとする。各ハロゲンランプA〜Cの時間当り
の発熱量は一定であるため、熱エネルギーを時間tと置
き換えて表現すると、図11は要求された発熱量12t
に対する動作タイミングを示す。補正が行われない制御
期間Iでは、実際には発熱量は9tしかない。しかし、
補正が行われる制御期間IIでは、要求された発熱量1
2tに対して不足分の3t分の補正をかけるので、実際
の発熱量は12tとなる。これにより、制御期間IIで
行われる補正により、要求された発熱量12tが正しく
供給される。
【0052】尚、図11中、太い一点鎖線は不足分の熱
量に対応する本来要求された駆動タイミングを示し、実
線は補正前の実際の駆動タイミングを示し、太い実線は
不足分の熱量を補正した後の駆動タイミングを示す。本
実施例においても、同時にオンとなるハロゲンランプの
本数が最大2本であり、図12に示すランプオン制御処
理が5ms毎に行われるものとする。同図中、ステップ
S71は、CPU内の6つの消灯タイマtim3のカウ
ントダウン動作を開始する。ステップS72は、各タイ
マtim3のカウント値が設定値に達したか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS73で各ハ
ロゲンランプA〜Fをオフとする。ステップS73の
後、又は、ステップS72の判定結果がNOであると、
ステップS74はCPU内の点灯タイマtim1,ti
m2のカウントダウン動作を開始する。ステップS75
は、タイマtim1のカウント値が第1の設定値に達し
たか否かを判定し、判定結果がYESであると、ステッ
プS76でオンとなるよう要求されているハロゲンラン
プのうち、オフであるハロゲンランプをオンとすると共
に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定
する。本実施例では、説明の便宜上、全てのハロゲンラ
ンプA〜Fがオンとなるよう要求されているものとす
る。従って、ステップS76では、例えばハロゲンラン
プC,Dがオンとされ、ハロゲンランプC,Dに対する
タイマtim3が夫々設定される。ステップS76の
後、又は、ステップS75の判定結果がNOであると、
ステップS77はタイマtim2のカウント値が第2の
設定値に達したか否かを判定する。ステップS77の判
定結果がYESであると、ステップS78でオンとなる
よう要求されているハロゲンランプのうち、オフである
ハロゲンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲ
ンランプのタイマtim3を未供給熱エネルギー分の単
位時間分を加算した値に設定する。ステップS78で
は、この場合ハロゲンランプE,Fがオンとされ、ハロ
ゲンランプE,Fに対するタイマtim3が夫々設定値
に200ms加算された値に設定される。
量に対応する本来要求された駆動タイミングを示し、実
線は補正前の実際の駆動タイミングを示し、太い実線は
不足分の熱量を補正した後の駆動タイミングを示す。本
実施例においても、同時にオンとなるハロゲンランプの
本数が最大2本であり、図12に示すランプオン制御処
理が5ms毎に行われるものとする。同図中、ステップ
S71は、CPU内の6つの消灯タイマtim3のカウ
ントダウン動作を開始する。ステップS72は、各タイ
マtim3のカウント値が設定値に達したか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS73で各ハ
ロゲンランプA〜Fをオフとする。ステップS73の
後、又は、ステップS72の判定結果がNOであると、
ステップS74はCPU内の点灯タイマtim1,ti
m2のカウントダウン動作を開始する。ステップS75
は、タイマtim1のカウント値が第1の設定値に達し
たか否かを判定し、判定結果がYESであると、ステッ
プS76でオンとなるよう要求されているハロゲンラン
プのうち、オフであるハロゲンランプをオンとすると共
に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定
する。本実施例では、説明の便宜上、全てのハロゲンラ
ンプA〜Fがオンとなるよう要求されているものとす
る。従って、ステップS76では、例えばハロゲンラン
プC,Dがオンとされ、ハロゲンランプC,Dに対する
タイマtim3が夫々設定される。ステップS76の
後、又は、ステップS75の判定結果がNOであると、
ステップS77はタイマtim2のカウント値が第2の
設定値に達したか否かを判定する。ステップS77の判
定結果がYESであると、ステップS78でオンとなる
よう要求されているハロゲンランプのうち、オフである
ハロゲンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲ
ンランプのタイマtim3を未供給熱エネルギー分の単
位時間分を加算した値に設定する。ステップS78で
は、この場合ハロゲンランプE,Fがオンとされ、ハロ
ゲンランプE,Fに対するタイマtim3が夫々設定値
に200ms加算された値に設定される。
【0053】ステップS78の後、又は、ステップS7
7の判定結果がNOであると、ステップS79はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS80でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンラン
プのタイマtim3を設定する。ステップS80では、
この場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、
オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設
定される。ステップS80の後、又は、ステップS79
の判定結果がNOであると、ステップS81はオンとな
るよう要求されているハロゲンランプの本数が3又は4
であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、ス
テップS82でオンとなるよう要求されているハロゲン
ランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプ
のタイマtim3を設定する。ステップS82では、こ
の場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、オ
ンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設定
される。又、ステップS83は、この場合ハロゲンラン
プE,Fのタイマtim1の第1の設定値を例えば10
0msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を設定
し、タイマtim3の設定値を設定する。ステップS8
3の後、又は、ステップS81の判定結果がNOである
と、ステップS84はオンとなるよう要求されているハ
ロゲンランプの本数が5又は6であるか否かを判定し、
判定結果がYESであると、ステップS85でオンとな
るよう要求されているハロゲンランプをオンとすると共
に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定
する。ステップS85では、この場合ハロゲンランプ
A,Bがオンとされると共に、オンとしたハロゲンラン
プA,Bのタイマtim3が設定される。更に、ステッ
プS86は、タイマtim1の第1の設定値を例えば1
00msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例
えば200msに設定する。ステップS86の後、又
は、ステップS84の判定結果がNOであると、処理は
終了する。
7の判定結果がNOであると、ステップS79はオンと
なるよう要求されているハロゲンランプの本数が1又は
2であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、
ステップS80でオンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンラン
プのタイマtim3を設定する。ステップS80では、
この場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、
オンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設
定される。ステップS80の後、又は、ステップS79
の判定結果がNOであると、ステップS81はオンとな
るよう要求されているハロゲンランプの本数が3又は4
であるか否かを判定し、判定結果がYESであると、ス
テップS82でオンとなるよう要求されているハロゲン
ランプをオンとすると共に、オンとしたハロゲンランプ
のタイマtim3を設定する。ステップS82では、こ
の場合ハロゲンランプA,Bがオンとされると共に、オ
ンとしたハロゲンランプA,Bのタイマtim3が設定
される。又、ステップS83は、この場合ハロゲンラン
プE,Fのタイマtim1の第1の設定値を例えば10
0msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を設定
し、タイマtim3の設定値を設定する。ステップS8
3の後、又は、ステップS81の判定結果がNOである
と、ステップS84はオンとなるよう要求されているハ
ロゲンランプの本数が5又は6であるか否かを判定し、
判定結果がYESであると、ステップS85でオンとな
るよう要求されているハロゲンランプをオンとすると共
に、オンとしたハロゲンランプのタイマtim3を設定
する。ステップS85では、この場合ハロゲンランプ
A,Bがオンとされると共に、オンとしたハロゲンラン
プA,Bのタイマtim3が設定される。更に、ステッ
プS86は、タイマtim1の第1の設定値を例えば1
00msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例
えば200msに設定する。ステップS86の後、又
は、ステップS84の判定結果がNOであると、処理は
終了する。
【0054】次に、CPUの動作の第6実施例を図13
〜図16と共に説明する。図13は、CPUの動作の第
6実施例を説明するための図であり、図14〜図16
は、夫々CPUの動作の第6実施例を説明するフローチ
ャートである。例えば、1つの定着ヒートローラ7U内
のハロゲンランプA,B,Cの目標温度が夫々Temp
A,TempB,TempCであり、TempA>Te
mpB>TempCなる関係が満足されているとする
と、定着ユニット4の温度が安定してくると、ハロゲン
ランプAのみが駆動されることになる。このため、ハロ
ゲンランプAの寿命が最も短くなってしまう。そこで、
本実施例では、ハロゲンランプA〜Cの定義付けを所定
のタイミングで変更することにより、各ハロゲンランプ
A〜Cの寿命を平均化する。
〜図16と共に説明する。図13は、CPUの動作の第
6実施例を説明するための図であり、図14〜図16
は、夫々CPUの動作の第6実施例を説明するフローチ
ャートである。例えば、1つの定着ヒートローラ7U内
のハロゲンランプA,B,Cの目標温度が夫々Temp
A,TempB,TempCであり、TempA>Te
mpB>TempCなる関係が満足されているとする
と、定着ユニット4の温度が安定してくると、ハロゲン
ランプAのみが駆動されることになる。このため、ハロ
ゲンランプAの寿命が最も短くなってしまう。そこで、
本実施例では、ハロゲンランプA〜Cの定義付けを所定
のタイミングで変更することにより、各ハロゲンランプ
A〜Cの寿命を平均化する。
【0055】図13の例では、同図(a)に本来要求さ
れた駆動タイミングを示し、同図(b)に駆動するハロ
ゲンランプの定義を変更した場合の駆動タイミングを示
す。同図(b)に示す駆動タイミングを用いることによ
り、各ハロゲンランプA〜Cの寿命を平均化することが
できる。
れた駆動タイミングを示し、同図(b)に駆動するハロ
ゲンランプの定義を変更した場合の駆動タイミングを示
す。同図(b)に示す駆動タイミングを用いることによ
り、各ハロゲンランプA〜Cの寿命を平均化することが
できる。
【0056】本実施例においても、同時にオンとなるハ
ロゲンランプの本数が最大2本であり、図14及び図1
5に示すランプオン制御処理が5ms毎に行われるもの
とする。図14中、ステップS91は、CPU内の点灯
タイマtim1,tim2のカウントダウン動作を開始
する。ステップS92は、タイマtim1のカウント値
が第1の設定値に達したか否かを判定し、判定結果がY
ESであると、ステップS93で駆動シーケンス番号が
「0」であるか否かを判定する。ステップS93の判定
結果がYESであると、ステップS94でハロゲンラン
プA,Bがオンとされ、処理は後述するステップS98
へ進む。他方、ステップS93の判定結果がNOである
と、ステップS95で駆動シーケンス番号が「1」であ
るか否かを判定する。ステップS95の判定結果がYE
Sであると、ステップS94でハロゲンランプE,Fが
オンとされ、処理は後述するステップS98へ進む。
又、ステップS95の判定結果がNOであると、ステッ
プS97でハロゲンランプC,Dがオンとされ、処理は
後述するステップS98へ進む。
ロゲンランプの本数が最大2本であり、図14及び図1
5に示すランプオン制御処理が5ms毎に行われるもの
とする。図14中、ステップS91は、CPU内の点灯
タイマtim1,tim2のカウントダウン動作を開始
する。ステップS92は、タイマtim1のカウント値
が第1の設定値に達したか否かを判定し、判定結果がY
ESであると、ステップS93で駆動シーケンス番号が
「0」であるか否かを判定する。ステップS93の判定
結果がYESであると、ステップS94でハロゲンラン
プA,Bがオンとされ、処理は後述するステップS98
へ進む。他方、ステップS93の判定結果がNOである
と、ステップS95で駆動シーケンス番号が「1」であ
るか否かを判定する。ステップS95の判定結果がYE
Sであると、ステップS94でハロゲンランプE,Fが
オンとされ、処理は後述するステップS98へ進む。
又、ステップS95の判定結果がNOであると、ステッ
プS97でハロゲンランプC,Dがオンとされ、処理は
後述するステップS98へ進む。
【0057】ステップS94、S96又はS97の後、
或いは、ステップS92の判定結果がNOであると、ス
テップS98はタイマtim2のカウント値が第2の設
定値に達したか否かを判定し、判定結果がYESである
と、ステップS99で駆動シーケンス番号が「0」であ
るか否かを判定する。ステップS99の判定結果がYE
Sであると、ステップS100でハロゲンランプC,D
がオンとされ、処理は後述する図15に示すステップS
105へ進む。他方、ステップS99の判定結果がNO
であると、ステップS101で駆動シーケンス番号が
「1」であるか否かを判定する。ステップS101の判
定結果がYESであると、ステップS102でハロゲン
ランプA,Bがオンとされ、処理は後述するステップS
105へ進む。又、ステップS101の判定結果がNO
であると、ステップS103でハロゲンランプE,Fが
オンとされ、処理は後述するステップS105へ進む。
或いは、ステップS92の判定結果がNOであると、ス
テップS98はタイマtim2のカウント値が第2の設
定値に達したか否かを判定し、判定結果がYESである
と、ステップS99で駆動シーケンス番号が「0」であ
るか否かを判定する。ステップS99の判定結果がYE
Sであると、ステップS100でハロゲンランプC,D
がオンとされ、処理は後述する図15に示すステップS
105へ進む。他方、ステップS99の判定結果がNO
であると、ステップS101で駆動シーケンス番号が
「1」であるか否かを判定する。ステップS101の判
定結果がYESであると、ステップS102でハロゲン
ランプA,Bがオンとされ、処理は後述するステップS
105へ進む。又、ステップS101の判定結果がNO
であると、ステップS103でハロゲンランプE,Fが
オンとされ、処理は後述するステップS105へ進む。
【0058】図15において、ステップS105は、制
御時間のタイミングであるか否かを判定し、判定結果が
NOであれば、処理は終了する。他方、ステップS10
5の判定結果がYESであると、ステップS106はシ
ーケンス番号を「1」インクリメントする。ステップS
107は、シーケンス番号が「3」であるか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS108でシ
ーケンス番号を「0」に設定する。ステップS108の
後、或いは、ステップS107の判定結果がNOである
と、ステップS109はオンとなるよう要求されている
ハロゲンランプの本数が1又は2であるか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS110を行
う。
御時間のタイミングであるか否かを判定し、判定結果が
NOであれば、処理は終了する。他方、ステップS10
5の判定結果がYESであると、ステップS106はシ
ーケンス番号を「1」インクリメントする。ステップS
107は、シーケンス番号が「3」であるか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS108でシ
ーケンス番号を「0」に設定する。ステップS108の
後、或いは、ステップS107の判定結果がNOである
と、ステップS109はオンとなるよう要求されている
ハロゲンランプの本数が1又は2であるか否かを判定
し、判定結果がYESであると、ステップS110を行
う。
【0059】ステップS110は、図16に示す処理を
行う。具体的には、ステップS121でシーケンス番号
が「0」であるか否かを判定する。ステップS121の
判定結果がYESであると、ステップS122でハロゲ
ンランプE,Fがオンとされ、処理は図15に示す処理
(この場合はステップS111)へ戻る。他方、ステッ
プS121の判定結果がNOであると、ステップS12
3で駆動シーケンス番号が「1」であるか否かを判定す
る。ステップS123の判定結果がYESであると、ス
テップS124でハロゲンランプC,Dがオンとされ、
処理は図15に示す処理へ戻る。又、ステップS123
の判定結果がNOであると、ステップS125でハロゲ
ンランプA,Bがオンとされ、処理は図15に示す処理
へ戻る。
行う。具体的には、ステップS121でシーケンス番号
が「0」であるか否かを判定する。ステップS121の
判定結果がYESであると、ステップS122でハロゲ
ンランプE,Fがオンとされ、処理は図15に示す処理
(この場合はステップS111)へ戻る。他方、ステッ
プS121の判定結果がNOであると、ステップS12
3で駆動シーケンス番号が「1」であるか否かを判定す
る。ステップS123の判定結果がYESであると、ス
テップS124でハロゲンランプC,Dがオンとされ、
処理は図15に示す処理へ戻る。又、ステップS123
の判定結果がNOであると、ステップS125でハロゲ
ンランプA,Bがオンとされ、処理は図15に示す処理
へ戻る。
【0060】図15に示すステップS110の後、或い
は、ステップS109の判定結果がNOであると、ステ
ップS111は、オンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプの本数が3又は4であるか否かを判定し、判定
結果がYESであると、ステップS112を行う。ステ
ップS112の処理は、図16に示す処理と同じであ
る。又、ステップS113は、タイマtim1の第1の
設定値を例えば100msに設定する。
は、ステップS109の判定結果がNOであると、ステ
ップS111は、オンとなるよう要求されているハロゲ
ンランプの本数が3又は4であるか否かを判定し、判定
結果がYESであると、ステップS112を行う。ステ
ップS112の処理は、図16に示す処理と同じであ
る。又、ステップS113は、タイマtim1の第1の
設定値を例えば100msに設定する。
【0061】ステップS113の後、又は、ステップS
111の判定結果がNOであると、ステップS114は
オンとなるよう要求されているハロゲンランプの本数が
5又は6であるか否かを判定し、判定結果がYESであ
ると、ステップS115を行う。ステップS115の処
理は、図16に示す処理と同じである。又、ステップS
116は、タイマtim1の第1の設定値を例えば10
0msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例え
ば200msに設定する。ステップS116の後、又
は、ステップS114の判定結果がNOであると、処理
は終了する。
111の判定結果がNOであると、ステップS114は
オンとなるよう要求されているハロゲンランプの本数が
5又は6であるか否かを判定し、判定結果がYESであ
ると、ステップS115を行う。ステップS115の処
理は、図16に示す処理と同じである。又、ステップS
116は、タイマtim1の第1の設定値を例えば10
0msに設定し、タイマtim2の第2の設定値を例え
ば200msに設定する。ステップS116の後、又
は、ステップS114の判定結果がNOであると、処理
は終了する。
【0062】上記の如く、CPUの動作の第1〜第6実
施例を採用する画像形成装置の第1実施例によれば、定
着ユニットの複数の熱源の各々に対して目標温度を設定
して各熱源を独立に制御するので、定着ユニットの温度
が微細に制御可能となる。又、熱源の駆動開始時に大き
な駆動電流を流さなくても駆動可能であるため、画像形
成装置の設置環境が制限されない。
施例を採用する画像形成装置の第1実施例によれば、定
着ユニットの複数の熱源の各々に対して目標温度を設定
して各熱源を独立に制御するので、定着ユニットの温度
が微細に制御可能となる。又、熱源の駆動開始時に大き
な駆動電流を流さなくても駆動可能であるため、画像形
成装置の設置環境が制限されない。
【0063】ところで、複数の画像形成ユニットを備え
た画像形成装置では、全ての画像形成ユニットに対して
同一の電位を印加するため、媒体の搬送によって電荷が
媒体に奪われて電位が下がるので、画像転写効率が悪く
なってしまう。又、画像形成装置の設置されている環境
や画像形成装置の運用状態によっては、画像転写効率が
低下することがある。そこで、複数の画像形成ユニット
の各々に対して転写電圧を独立に制御することで、画像
転写効率を向上可能とする実施例を以下に説明する。
た画像形成装置では、全ての画像形成ユニットに対して
同一の電位を印加するため、媒体の搬送によって電荷が
媒体に奪われて電位が下がるので、画像転写効率が悪く
なってしまう。又、画像形成装置の設置されている環境
や画像形成装置の運用状態によっては、画像転写効率が
低下することがある。そこで、複数の画像形成ユニット
の各々に対して転写電圧を独立に制御することで、画像
転写効率を向上可能とする実施例を以下に説明する。
【0064】図17は、本発明になる画像形成装置の第
2実施例を説明するための図であり、第2実施例の要部
を示す。本実施例では、説明の便宜上、本発明が4つの
画像形成ユニットを備え、普通紙に対して画像を形成す
るプリンタに適用されている。
2実施例を説明するための図であり、第2実施例の要部
を示す。本実施例では、説明の便宜上、本発明が4つの
画像形成ユニットを備え、普通紙に対して画像を形成す
るプリンタに適用されている。
【0065】図17に示すように、本実施例では、4つ
の画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kが、夫々イ
エロー、マゼンタ、シアン、黒の画像を搬送ベルト3に
より矢印で示す搬送方向へ搬送される用紙9に対して順
次形成する。各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2
Kの構成自体は周知のものを使用し得る。一例として、
各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、夫々図
1に示す如き感光ドラム2a、前帯電器2b、露光器2
c及び現像器2dや、転写帯電器2e等を含む。用紙9
の搬送機構や、定着ユニット等の図示は省略する。
の画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kが、夫々イ
エロー、マゼンタ、シアン、黒の画像を搬送ベルト3に
より矢印で示す搬送方向へ搬送される用紙9に対して順
次形成する。各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2
Kの構成自体は周知のものを使用し得る。一例として、
各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、夫々図
1に示す如き感光ドラム2a、前帯電器2b、露光器2
c及び現像器2dや、転写帯電器2e等を含む。用紙9
の搬送機構や、定着ユニット等の図示は省略する。
【0066】画像形成ユニット2Y,2M,2C,2K
の転写電圧を夫々V1,V2,V3,V4とすると、用
紙9の搬送が進行するたびに、電荷が用紙9に奪われて
しまう。そこで、本実施例では、画像形成ユニット2
Y,2M,2C,2Kの転写電圧V1,V2,V3,V
4を、V1<V2<V3<V4を満足するように設定
し、各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの転写
電圧V1,V2,V3,V4を独立に制御する。
の転写電圧を夫々V1,V2,V3,V4とすると、用
紙9の搬送が進行するたびに、電荷が用紙9に奪われて
しまう。そこで、本実施例では、画像形成ユニット2
Y,2M,2C,2Kの転写電圧V1,V2,V3,V
4を、V1<V2<V3<V4を満足するように設定
し、各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの転写
電圧V1,V2,V3,V4を独立に制御する。
【0067】又、画像形成ユニット2Y,2M,2C,
2Kの全てを使用しない場合もあり得る。例えば、イエ
ローの画像形成を行わない場合には、画像形成ユニット
2M,2C,2Kの転写電圧V2,V3,V4を、V2
<V3<V4を満足するように設定し、各画像形成ユニ
ット2M,2C,2Kの転写電圧V2,V3,V4を独
立に制御する。同様にして、例えばマゼンタ及びシアン
の画像形成を行わない場合には、画像形成ユニット2
Y,2Kの転写電圧V1,V4を、V1<V4を満足す
るように設定し、各画像形成ユニット2Y,2Kの転写
電圧V1,V4を独立に制御する。
2Kの全てを使用しない場合もあり得る。例えば、イエ
ローの画像形成を行わない場合には、画像形成ユニット
2M,2C,2Kの転写電圧V2,V3,V4を、V2
<V3<V4を満足するように設定し、各画像形成ユニ
ット2M,2C,2Kの転写電圧V2,V3,V4を独
立に制御する。同様にして、例えばマゼンタ及びシアン
の画像形成を行わない場合には、画像形成ユニット2
Y,2Kの転写電圧V1,V4を、V1<V4を満足す
るように設定し、各画像形成ユニット2Y,2Kの転写
電圧V1,V4を独立に制御する。
【0068】更に、各画像形成ユニット2Y,2M,2
C,2Kの転写電圧V1,V2,V3,V4は、夫々固
定値である必要はない。つまり、画像形成装置が設置さ
れる温度や湿度等の環境や、現像剤攪拌時間等の運用状
態等に応じて、転写電圧V1,V2,V3,V4を夫々
最適値に可変設定しても良い。この様に、環境や運用状
態等を考慮した場合の各画像形成ユニット2Y,2M,
2C,2Kの転写電圧V1,V2,V3,V4のオフセ
ット値を夫々Vy,Vm,Vc,Vkとすると、画像形
成ユニット2Y,2M,2C,2Kの補正転写電圧は夫
々V1+Vy,V2+Vm,V3+Vc,V4+Vkで
表される。この場合には、画像形成ユニット2Y,2
M,2C,2Kの補正転写電圧V1+Vy,V2+V
m,V3+Vc,V4+Vkの相対的な関係が変化しな
いように、V2−V1>Ty,V3−V2>Tm,T4
−T3>Vcなる関係が満足されるように、転写電圧V
1,V2,V3,V4を独立に制御するか、或いは、オ
フセット値Vy,Vm,Vc,Vkを考慮した補正転写
電圧V1+Vy,V2+Vm,V3+Vc,V4+Vk
を独立に制御する。
C,2Kの転写電圧V1,V2,V3,V4は、夫々固
定値である必要はない。つまり、画像形成装置が設置さ
れる温度や湿度等の環境や、現像剤攪拌時間等の運用状
態等に応じて、転写電圧V1,V2,V3,V4を夫々
最適値に可変設定しても良い。この様に、環境や運用状
態等を考慮した場合の各画像形成ユニット2Y,2M,
2C,2Kの転写電圧V1,V2,V3,V4のオフセ
ット値を夫々Vy,Vm,Vc,Vkとすると、画像形
成ユニット2Y,2M,2C,2Kの補正転写電圧は夫
々V1+Vy,V2+Vm,V3+Vc,V4+Vkで
表される。この場合には、画像形成ユニット2Y,2
M,2C,2Kの補正転写電圧V1+Vy,V2+V
m,V3+Vc,V4+Vkの相対的な関係が変化しな
いように、V2−V1>Ty,V3−V2>Tm,T4
−T3>Vcなる関係が満足されるように、転写電圧V
1,V2,V3,V4を独立に制御するか、或いは、オ
フセット値Vy,Vm,Vc,Vkを考慮した補正転写
電圧V1+Vy,V2+Vm,V3+Vc,V4+Vk
を独立に制御する。
【0069】各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2
Kに対する転写電圧の印加タイミングは、例えば図18
に示すように制御可能である。図18は、例えば画像形
成ユニット2Yの感光ドラム2aに対する画像のレーザ
書き込みと、この感光ドラム2aによる画像の用紙9へ
の転写とのタイミングを示す図である。他の画像形成ユ
ニット2M,2C,2Kに対しても、レーザ書き込みと
転写とのタイミングを各画像形成ユニットについて独立
に制御する。
Kに対する転写電圧の印加タイミングは、例えば図18
に示すように制御可能である。図18は、例えば画像形
成ユニット2Yの感光ドラム2aに対する画像のレーザ
書き込みと、この感光ドラム2aによる画像の用紙9へ
の転写とのタイミングを示す図である。他の画像形成ユ
ニット2M,2C,2Kに対しても、レーザ書き込みと
転写とのタイミングを各画像形成ユニットについて独立
に制御する。
【0070】図18中、pAはレーザ書き込みから用紙
9の先端に対する転写電圧を印加するまでの時間、pB
は用紙9の先端に対する転写電圧を印加してから用紙9
の中央に対する転写電圧を印加するまでの時間、pCは
用紙9の中央に対する転写電圧を印加してから用紙9の
後端に対する転写電圧を印加するまでの時間、pDは用
紙9の後端に対する転写電圧を印加してから転写電圧の
印加を停止するまでの時間を示す。これにより、用紙9
間等の転写電圧の変更を容易に制御することができる。
つまり、pAの値を可変設定することで用紙9に対して
画像の転写を開始するタイミングを決定することがで
き、pDの値を可変設定することで用紙9に対する画像
の転写を終了するタイミングを決定することができる。
又、pCの値を可変設定することで搬送方向上の長さが
異なる用紙9にも対応することができる。上記pA〜p
Dの値は、各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2K
に対して別々に設定しても良いが、統一的な制御を考え
ると、各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kに対
してpA〜pDの値を同じに設定する方が制御を簡単化
することができる。
9の先端に対する転写電圧を印加するまでの時間、pB
は用紙9の先端に対する転写電圧を印加してから用紙9
の中央に対する転写電圧を印加するまでの時間、pCは
用紙9の中央に対する転写電圧を印加してから用紙9の
後端に対する転写電圧を印加するまでの時間、pDは用
紙9の後端に対する転写電圧を印加してから転写電圧の
印加を停止するまでの時間を示す。これにより、用紙9
間等の転写電圧の変更を容易に制御することができる。
つまり、pAの値を可変設定することで用紙9に対して
画像の転写を開始するタイミングを決定することがで
き、pDの値を可変設定することで用紙9に対する画像
の転写を終了するタイミングを決定することができる。
又、pCの値を可変設定することで搬送方向上の長さが
異なる用紙9にも対応することができる。上記pA〜p
Dの値は、各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2K
に対して別々に設定しても良いが、統一的な制御を考え
ると、各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kに対
してpA〜pDの値を同じに設定する方が制御を簡単化
することができる。
【0071】又、画像形成ユニット2Y,2M,2C,
2Kによる用紙9に対する画像の転写を夫々Y,M,
C,Kで示すと、図19に示すように、用紙9の搬送方
向上下流側に位置する画像形成ユニットによる画像の転
写が上流側に位置する画像形成ユニットによる画像の転
写より早く終了しないように、転写Y,M,C,Kの終
了時間をt1≧0、t2≧0、t3≧0なる関係を満足
するように制御を行うことが望ましい。ここで、t1は
転写Yと転写Mとの終了時間の時間差、t2は転写Mと
転写Cとの終了時間の時間差、t3は転写Cと転写Kと
の終了時間の時間差を示す。
2Kによる用紙9に対する画像の転写を夫々Y,M,
C,Kで示すと、図19に示すように、用紙9の搬送方
向上下流側に位置する画像形成ユニットによる画像の転
写が上流側に位置する画像形成ユニットによる画像の転
写より早く終了しないように、転写Y,M,C,Kの終
了時間をt1≧0、t2≧0、t3≧0なる関係を満足
するように制御を行うことが望ましい。ここで、t1は
転写Yと転写Mとの終了時間の時間差、t2は転写Mと
転写Cとの終了時間の時間差、t3は転写Cと転写Kと
の終了時間の時間差を示す。
【0072】図20は、第2実施例の動作をより詳細に
説明するためのブロック図である。同図では、画像形成
装置のうち、本実施例の動作に直接関係する部分のみが
示されている。図20に示す画像形成装置は、大略プリ
ンタ部121と、センサ群141と、画像形成ユニット
2Y,2M,2C,2Kと、光学系駆動部145とから
なる。画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、夫
々Y高圧駆動部142Y及び温度/湿度センサ143
Y、M高圧駆動部142M及び温度/湿度センサ143
M、C高圧駆動部142C及び温度/湿度センサ143
C、K高圧駆動部142K及び温度/湿度センサ143
Kからなる。プリンタ部121は、中央制御部123
と、Y,M,C,K管理部124Y,124M,124
C,124Kと、Y,M,C,K高圧インタフェース部
125Y,125M,125C,125Kと、Y,M,
C,Kプロセスインタフェース部126Y,126M,
126C,126Kと、インタフェース制御部129
と、クロック発生器130とを含む。ホスト装置131
は、画像形成装置の一部であっても、上位装置であって
も良い。
説明するためのブロック図である。同図では、画像形成
装置のうち、本実施例の動作に直接関係する部分のみが
示されている。図20に示す画像形成装置は、大略プリ
ンタ部121と、センサ群141と、画像形成ユニット
2Y,2M,2C,2Kと、光学系駆動部145とから
なる。画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、夫
々Y高圧駆動部142Y及び温度/湿度センサ143
Y、M高圧駆動部142M及び温度/湿度センサ143
M、C高圧駆動部142C及び温度/湿度センサ143
C、K高圧駆動部142K及び温度/湿度センサ143
Kからなる。プリンタ部121は、中央制御部123
と、Y,M,C,K管理部124Y,124M,124
C,124Kと、Y,M,C,K高圧インタフェース部
125Y,125M,125C,125Kと、Y,M,
C,Kプロセスインタフェース部126Y,126M,
126C,126Kと、インタフェース制御部129
と、クロック発生器130とを含む。ホスト装置131
は、画像形成装置の一部であっても、上位装置であって
も良い。
【0073】中央制御部123は、ホスト装置131か
らインタフェース制御部129を介して得られる指示に
基づいてプリンタ部121の全体の動作を制御するCP
U等とCPUの動作に必要なデータや中間データを格納
するメモリとを含む。ホスト装置131からの指示に
は、Y,M,C,Kのうちどの画像形成ユニットを使用
するかを示す情報も含まれる。尚、図4に示す如きデー
タ記憶部28を設けて中央制御部123のメモリとして
使用しても良い。Y管理部124Yは、中央制御部12
3からの指示及び温度/湿度センサ143Yからの温度
/湿度情報をYプロセスインタフェース部126Yを介
して受けて、これらに基づいて画像形成ユニット2Yに
印加する転写電圧を制御するようにY高圧インタフェー
ス部125Yを介してY高圧駆動部142Yを制御す
る。又、M管理部124Mは、中央制御部123からの
指示及び温度/湿度センサ143Mからの温度/湿度情
報をMプロセスインタフェース部126Mを介して受け
て、これらに基づいて画像形成ユニット2Mに印加する
転写電圧を制御するようにM高圧インタフェース部12
5Mを介してM高圧駆動部142Mを制御する。同様に
して、C管理部124Kは、中央制御部123からの指
示及び温度/湿度センサ143Cからの温度/湿度情報
をCプロセスインタフェース部126Cを介して受け
て、これらに基づいて画像形成ユニット2Cに印加する
転写電圧を制御するようにC高圧インタフェース部12
5Cを介してC高圧駆動部142Cを制御する。更に、
K管理部124Kは、中央制御部123からの指示及び
温度/湿度センサ143Kからの温度/湿度情報をKプ
ロセスインタフェース部126Kを介して受けて、これ
らに基づいて画像形成ユニット2Kに印加する転写電圧
を制御するようにK高圧インタフェース部125Kを介
してK高圧駆動部142Kを制御する。
らインタフェース制御部129を介して得られる指示に
基づいてプリンタ部121の全体の動作を制御するCP
U等とCPUの動作に必要なデータや中間データを格納
するメモリとを含む。ホスト装置131からの指示に
は、Y,M,C,Kのうちどの画像形成ユニットを使用
するかを示す情報も含まれる。尚、図4に示す如きデー
タ記憶部28を設けて中央制御部123のメモリとして
使用しても良い。Y管理部124Yは、中央制御部12
3からの指示及び温度/湿度センサ143Yからの温度
/湿度情報をYプロセスインタフェース部126Yを介
して受けて、これらに基づいて画像形成ユニット2Yに
印加する転写電圧を制御するようにY高圧インタフェー
ス部125Yを介してY高圧駆動部142Yを制御す
る。又、M管理部124Mは、中央制御部123からの
指示及び温度/湿度センサ143Mからの温度/湿度情
報をMプロセスインタフェース部126Mを介して受け
て、これらに基づいて画像形成ユニット2Mに印加する
転写電圧を制御するようにM高圧インタフェース部12
5Mを介してM高圧駆動部142Mを制御する。同様に
して、C管理部124Kは、中央制御部123からの指
示及び温度/湿度センサ143Cからの温度/湿度情報
をCプロセスインタフェース部126Cを介して受け
て、これらに基づいて画像形成ユニット2Cに印加する
転写電圧を制御するようにC高圧インタフェース部12
5Cを介してC高圧駆動部142Cを制御する。更に、
K管理部124Kは、中央制御部123からの指示及び
温度/湿度センサ143Kからの温度/湿度情報をKプ
ロセスインタフェース部126Kを介して受けて、これ
らに基づいて画像形成ユニット2Kに印加する転写電圧
を制御するようにK高圧インタフェース部125Kを介
してK高圧駆動部142Kを制御する。
【0074】尚、Y管理部124Yは、周知の構成のC
PU及びこのCPUのプログラムや中間データを含むデ
ータを格納するメモリにより実現可能である。同様にし
て、M,C,K管理部124M,124C,124K
も、夫々CPU及びメモリにより実現可能である。更
に、Y,M,C,K管理部124Y,124M,124
C,124Kのうち2以上の管理部を、単一のCPU及
びメモリにより実現可能である。又、中央制御部123
とY,M,C,K管理部124Y,124M,124
C,124Kとを、単一のCPU及びメモリにより実現
しても良い。
PU及びこのCPUのプログラムや中間データを含むデ
ータを格納するメモリにより実現可能である。同様にし
て、M,C,K管理部124M,124C,124K
も、夫々CPU及びメモリにより実現可能である。更
に、Y,M,C,K管理部124Y,124M,124
C,124Kのうち2以上の管理部を、単一のCPU及
びメモリにより実現可能である。又、中央制御部123
とY,M,C,K管理部124Y,124M,124
C,124Kとを、単一のCPU及びメモリにより実現
しても良い。
【0075】クロック発生器130は、プリンタ部12
1内の中央制御部123及びインタフェース制御部12
9と、光学系駆動部145とにクロック信号を供給して
これらの動作タイミングを制御する。センサ群141
は、画像形成装置の温度/湿度情報以外の環境に関する
情報や、画像形成装置の運用状態に関する情報等を検出
して中央制御部123に供給する複数のセンサからな
る。運用状態に関する情報を検出するセンサの一例とし
ては、現像器2dの現像剤の攪拌を検出するセンサや、
使用する用紙9のサイズを検出するセンサ等が含まれ
る。従って、Y,M,C,K管理部124Y,124
M,124C,124Kは、夫々中央制御部123から
得られる環境及び運用状態に関する情報にも基づいた制
御を行える。
1内の中央制御部123及びインタフェース制御部12
9と、光学系駆動部145とにクロック信号を供給して
これらの動作タイミングを制御する。センサ群141
は、画像形成装置の温度/湿度情報以外の環境に関する
情報や、画像形成装置の運用状態に関する情報等を検出
して中央制御部123に供給する複数のセンサからな
る。運用状態に関する情報を検出するセンサの一例とし
ては、現像器2dの現像剤の攪拌を検出するセンサや、
使用する用紙9のサイズを検出するセンサ等が含まれ
る。従って、Y,M,C,K管理部124Y,124
M,124C,124Kは、夫々中央制御部123から
得られる環境及び運用状態に関する情報にも基づいた制
御を行える。
【0076】光学系駆動部145は、ホスト装置131
からの画像データに基づいて、各画像形成ユニット2
Y,2M,2C,2Kの感光ドラム2aに対してレーザ
書き込みを行う周知の書き込み系を駆動する。この光学
系駆動部145自体も、周知の構成を有する。
からの画像データに基づいて、各画像形成ユニット2
Y,2M,2C,2Kの感光ドラム2aに対してレーザ
書き込みを行う周知の書き込み系を駆動する。この光学
系駆動部145自体も、周知の構成を有する。
【0077】図21は、本実施例において、少なくとも
Y,M,C,K管理部124Y,124M,124C,
124Kを上記の如く単一のCPUで構成した場合のC
PUの動作の一実施例を説明するフローチャートであ
る。同図中、ステップS131は、Yによる画像の書き
込みタイミングであるか否かを判定する。ステップS1
31の判定結果がYESとなると、ステップS132
は、図18と共に説明した用紙9の先端、中央及び後端
に対する転写電圧を決定する。ステップS133は、温
度/湿度センサ143Yからの検出温度に基づいて、温
度変化が有ったか否かを判定する。ステップS133の
判定結果がYESであると、ステップS134で検出温
度に応じて用紙9の先端、中央及び後端に対する転写電
圧を変更する。ステップS133の判定結果がNO、或
いは、ステップS134の後、ステップS135は、温
度/湿度センサ143Yからの検出湿度に基づいて、湿
度変化が有ったか否かを判定する。ステップS135の
判定結果がYESであると、ステップS136で検出湿
度に応じて用紙9の先端、中央及び後端に対する転写電
圧を変更する。ステップS135の判定結果がNO、或
いは、ステップS136の後、ステップS137は、セ
ンサ群141のうち現像器2dの現像剤の攪拌を検出す
るセンサからの検出信号に基づいて現像剤の攪拌を監視
して現像剤の攪拌時間がx秒経過したか否かを判定す
る。ステップS137の判定結果がYESであると、ス
テップS138でx秒以上経過した現像剤の攪拌時間に
応じて用紙9の先端、中央及び後端に対する転写電圧を
変更する。ステップS137の判定結果がNO、或い
は、ステップS138の後、処理はステップS139へ
進む。
Y,M,C,K管理部124Y,124M,124C,
124Kを上記の如く単一のCPUで構成した場合のC
PUの動作の一実施例を説明するフローチャートであ
る。同図中、ステップS131は、Yによる画像の書き
込みタイミングであるか否かを判定する。ステップS1
31の判定結果がYESとなると、ステップS132
は、図18と共に説明した用紙9の先端、中央及び後端
に対する転写電圧を決定する。ステップS133は、温
度/湿度センサ143Yからの検出温度に基づいて、温
度変化が有ったか否かを判定する。ステップS133の
判定結果がYESであると、ステップS134で検出温
度に応じて用紙9の先端、中央及び後端に対する転写電
圧を変更する。ステップS133の判定結果がNO、或
いは、ステップS134の後、ステップS135は、温
度/湿度センサ143Yからの検出湿度に基づいて、湿
度変化が有ったか否かを判定する。ステップS135の
判定結果がYESであると、ステップS136で検出湿
度に応じて用紙9の先端、中央及び後端に対する転写電
圧を変更する。ステップS135の判定結果がNO、或
いは、ステップS136の後、ステップS137は、セ
ンサ群141のうち現像器2dの現像剤の攪拌を検出す
るセンサからの検出信号に基づいて現像剤の攪拌を監視
して現像剤の攪拌時間がx秒経過したか否かを判定す
る。ステップS137の判定結果がYESであると、ス
テップS138でx秒以上経過した現像剤の攪拌時間に
応じて用紙9の先端、中央及び後端に対する転写電圧を
変更する。ステップS137の判定結果がNO、或い
は、ステップS138の後、処理はステップS139へ
進む。
【0078】上記のステップS131〜S138は、
M,C,Kに対しても同様に行われる。尚、現像剤の攪
拌時間は、現像剤の攪拌を検出するセンサからの検出信
号に基づいて、中央制御部123の内部タイマで監視
し、監視結果をY管理部124Yへ供給しても、中央制
御部123から現像剤の攪拌を検出するセンサからの検
出信号をそのままY管理部124Yへ供給して、Y管理
部124Yの内部タイマで監視するようにしても良い。
M,C,Kに対しても同様に行われる。尚、現像剤の攪
拌時間は、現像剤の攪拌を検出するセンサからの検出信
号に基づいて、中央制御部123の内部タイマで監視
し、監視結果をY管理部124Yへ供給しても、中央制
御部123から現像剤の攪拌を検出するセンサからの検
出信号をそのままY管理部124Yへ供給して、Y管理
部124Yの内部タイマで監視するようにしても良い。
【0079】ステップS139は、図19に示す時間差
t1秒が経過したか否かを内部タイマにより判定する。
ステップS139の判定結果がYESとなると、ステッ
プS140は用紙9の先端に対する転写電圧を出力す
る。ステップS141は、図19に示す時間差t2秒が
経過したか否かを内部タイマにより判定する。ステップ
S141の判定結果がYESとなると、ステップS14
2は用紙9の中央に対する転写電圧を出力する。更に、
ステップS143は、図19に示す時間差t3秒が経過
したか否かを内部タイマにより判定する。ステップS1
43の判定結果がYESとなると、ステップS144は
用紙9の後端に対する転写電圧を出力し、処理は終了す
る。
t1秒が経過したか否かを内部タイマにより判定する。
ステップS139の判定結果がYESとなると、ステッ
プS140は用紙9の先端に対する転写電圧を出力す
る。ステップS141は、図19に示す時間差t2秒が
経過したか否かを内部タイマにより判定する。ステップ
S141の判定結果がYESとなると、ステップS14
2は用紙9の中央に対する転写電圧を出力する。更に、
ステップS143は、図19に示す時間差t3秒が経過
したか否かを内部タイマにより判定する。ステップS1
43の判定結果がYESとなると、ステップS144は
用紙9の後端に対する転写電圧を出力し、処理は終了す
る。
【0080】このように、本実施例によれば、複数の画
像形成ユニットの各々に対して転写電圧を独立に制御す
ることにより、画像転写効率を向上することができる。
尚、本発明は上記の如き構成の画像形成装置への適用に
限定されず、上記実施例以外の構成の印刷装置や複写装
置等の画像形成装置へも同様に適用可能である。又、上
記第1実施例及び第2実施例を組み合わせても良い。
像形成ユニットの各々に対して転写電圧を独立に制御す
ることにより、画像転写効率を向上することができる。
尚、本発明は上記の如き構成の画像形成装置への適用に
限定されず、上記実施例以外の構成の印刷装置や複写装
置等の画像形成装置へも同様に適用可能である。又、上
記第1実施例及び第2実施例を組み合わせても良い。
【0081】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の範囲内で種々の変形及び改良が可能であることは言う
までもない。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の範囲内で種々の変形及び改良が可能であることは言う
までもない。
【0082】
【発明の効果】請求項1〜7記載の発明によれば、定着
ユニットの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の
駆動開始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能で
あり、画像形成装置の設置環境が制限されないため、上
記第1の目的が達成可能である。
ユニットの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の
駆動開始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能で
あり、画像形成装置の設置環境が制限されないため、上
記第1の目的が達成可能である。
【0083】請求項8記載の発明によれば、定着ユニッ
トの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開
始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、
画像形成装置の設置環境が制限されないため、上記第1
の目的が達成可能であり、又、画像転写効率を向上可能
であるため、上記第2の目的を達成することも可能であ
る。
トの温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開
始時に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、
画像形成装置の設置環境が制限されないため、上記第1
の目的が達成可能であり、又、画像転写効率を向上可能
であるため、上記第2の目的を達成することも可能であ
る。
【0084】請求項9〜14記載の発明によれば、画像
転写効率を向上可能であるため、上記第2の目的を達成
することが可能である。従って、本発明によれば、定着
ユニットの複数の熱源の各々に対して目標温度を設定し
て各熱源を独立に制御することにより、定着ユニットの
温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開始時
に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、画像
形成装置の設置環境が制限されない画像形成装置を実現
可能であり、又、複数の画像形成ユニットの各々に対し
て転写電圧を独立に制御することにより、画像転写効率
を向上可能な画像形成装置も実現可能である。
転写効率を向上可能であるため、上記第2の目的を達成
することが可能である。従って、本発明によれば、定着
ユニットの複数の熱源の各々に対して目標温度を設定し
て各熱源を独立に制御することにより、定着ユニットの
温度を微細に制御可能とすると共に、熱源の駆動開始時
に大きな駆動電流を流さなくても駆動可能であり、画像
形成装置の設置環境が制限されない画像形成装置を実現
可能であり、又、複数の画像形成ユニットの各々に対し
て転写電圧を独立に制御することにより、画像転写効率
を向上可能な画像形成装置も実現可能である。
【図1】画像形成装置の第1実施例の要部の構成を示す
図である。
図である。
【図2】定着ユニットの定着ヒートローラを示す断面図
である。
である。
【図3】定着ヒートローラのハロゲンランプについて、
温度と駆動信号との関係を示す図である。
温度と駆動信号との関係を示す図である。
【図4】画像形成装置の第1実施例の要部の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】CPUの動作の第1実施例を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】CPUの動作の第2実施例を説明するためのタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図7】CPUの動作の第2実施例を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】CPUの動作の第3実施例を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】CPUの動作の第4実施例を説明するためのタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図10】CPUの動作の第4実施例を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図11】CPUの動作の第5実施例を説明するための
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図12】CPUの動作の第5実施例を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図13】CPUの動作の第6実施例を説明するための
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図14】CPUの動作の第6実施例を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図15】CPUの動作の第6実施例を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図16】CPUの動作の第6実施例を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図17】画像形成装置の第2実施例の要部を示す図で
ある。
ある。
【図18】感光ドラムに対する画像のレーザ書き込み
と、感光ドラムによる画像の用紙への転写とのタイミン
グを示す図である。
と、感光ドラムによる画像の用紙への転写とのタイミン
グを示す図である。
【図19】各画像形成ユニットに対する転写電圧の供給
タイミングを示すタイミングチャートである。
タイミングを示すタイミングチャートである。
【図20】画像形成装置の第2実施例の要部の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図21】CPUの動作の一実施例を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 用紙供給部 2,2Y,2M,2C,2K 画像形成ユニット 3 搬送ベルト 4 定着ユニット 5 用紙排出部 7U,7L 定着ヒートローラ 9 用紙 10U,10L 温度センサ 21,121 プリンタ部 31,131 ホスト装置 A〜F ハロゲンランプ
Claims (14)
- 【請求項1】 1つの定着ヒートローラに対して複数の
熱源を有する定着ユニットと、 該複数の熱源の各々に対して目標温度を設定して各熱源
を独立に制御する制御手段とを備えた、画像形成装置。 - 【請求項2】 前記定着ユニットの温度を検出して検出
温度を出力する検出手段を更に備え、 前記制御手段は、該検出手段の出力検出温度に対する単
位時間当りの駆動デューティを各熱源に対して変化させ
る、請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、駆動開始タイミングを
各熱源に対してずらす、請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、駆動停止タイミングを
各熱源に対してずらす、請求項1又は3記載の画像形成
装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、駆動される熱源の熱エ
ネルギーの不足分を駆動されていない熱源に供給して補
う補充手段を含む、請求項3又は4記載の画像形成装
置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、駆動タイミングのずれ
により生じる駆動される加熱エネルギーの不足分を各熱
源に対して補う補充手段を含む、請求項3又は4記載の
画像形成装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は、駆動タイミングをずら
される各熱源を他の熱源と変更して各熱源の寿命を平均
化する変更手段を含む、請求項1〜6のうちいずれか1
項記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 画像を媒体に転写する複数の画像形成ユ
ニットを更に備え、 前記制御手段は、該複数の画像形成ユニットの各々に対
して転写電圧を独立に制御する、請求項1〜7のうちい
ずれか1項記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 画像を媒体に転写する複数の画像形成ユ
ニットと、 該複数の画像形成ユニットの各々に対して転写電圧を独
立に制御する制御手段とを備えた、画像形成装置。 - 【請求項10】 前記制御手段は、駆動する画像形成ユ
ニットの数に応じて各画像形成ユニットに対する転写電
圧を変更する、請求項9記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記制御手段は、各画像形成ユニット
の環境に応じて各画像形成ユニットに対する転写電圧を
変更する、請求項9又は10記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記制御手段は、前記複数の画像形成
ユニットに対する転写電圧の相対的な大小関係を保つよ
うに各転写電圧を制御する、請求項11記載の画像形成
装置。 - 【請求項13】 前記制御手段は、各画像形成ユニット
に対する転写電圧の印加タイミングを独立に制御する、
請求項9記載の画像形成装置。 - 【請求項14】 前記制御手段は、前記複数の画像形成
ユニットに対する転写電圧の相対的な印加タイミングの
関係を保つように各画像形成ユニットに対する転写電圧
の印加タイミングを制御する、請求項13記載の画像形
成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001698A JPH10198248A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 画像形成装置 |
| EP97304859A EP0853261B1 (en) | 1997-01-08 | 1997-07-03 | Image forming apparatus |
| DE69731065T DE69731065T2 (de) | 1997-01-08 | 1997-07-03 | Bilderzeugungsgerät |
| US08/889,106 US5978618A (en) | 1997-01-08 | 1997-07-07 | Image forming apparatus with controlled heat sources in fixing unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001698A JPH10198248A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10198248A true JPH10198248A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11508765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9001698A Withdrawn JPH10198248A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 画像形成装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5978618A (ja) |
| EP (1) | EP0853261B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10198248A (ja) |
| DE (1) | DE69731065T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355399B1 (ko) * | 1999-11-26 | 2002-10-11 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 전사 정착 장치, 상담지 반송체 및 화상 형성 장치 |
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| JP3777797B2 (ja) * | 1998-06-12 | 2006-05-24 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 定着装置 |
| KR100311019B1 (ko) * | 1998-08-07 | 2002-02-19 | 윤종용 | 인쇄기의 열원들에 대한 전력 공급 제어방법 및 그 전력 공급제어장치 |
| US6246842B1 (en) * | 2000-01-31 | 2001-06-12 | Lexmark International, Inc. | Fuser control for limiting current draw in an electrophotographic machine |
| JP2002040870A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Canon Inc | 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置 |
| JP2002182520A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Canon Inc | 定着器および画像形成装置 |
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| US7949274B2 (en) * | 2007-05-25 | 2011-05-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fixing apparatus and temperature control method |
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| JP2732851B2 (ja) * | 1988-04-07 | 1998-03-30 | 株式会社リコー | 転写電圧制御装置 |
| NL8802202A (nl) * | 1988-09-07 | 1990-04-02 | Oce Nederland Bv | Werkwijze en inrichting voor het door middel van warmte fixeren van een poederbeeld op een ontvangstdrager. |
| JPH02178685A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0553447A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-05 | Tokyo Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
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| EP0564420B1 (en) * | 1992-03-31 | 2002-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating device capable of controlling activation of plural heaters |
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-
1997
- 1997-01-08 JP JP9001698A patent/JPH10198248A/ja not_active Withdrawn
- 1997-07-03 EP EP97304859A patent/EP0853261B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-03 DE DE69731065T patent/DE69731065T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-07 US US08/889,106 patent/US5978618A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0853261A2 (en) | 1998-07-15 |
| DE69731065D1 (de) | 2004-11-11 |
| DE69731065T2 (de) | 2005-02-17 |
| US5978618A (en) | 1999-11-02 |
| EP0853261A3 (en) | 1999-05-12 |
| EP0853261B1 (en) | 2004-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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