JPH10198568A - フラッシュメモリ書き込み装置及びその方法 - Google Patents
フラッシュメモリ書き込み装置及びその方法Info
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- JPH10198568A JPH10198568A JP9004308A JP430897A JPH10198568A JP H10198568 A JPH10198568 A JP H10198568A JP 9004308 A JP9004308 A JP 9004308A JP 430897 A JP430897 A JP 430897A JP H10198568 A JPH10198568 A JP H10198568A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash memory
- loader
- system unit
- ram
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストで多種多様なフラッシュメモリに対
応できるフラッシュメモリ書き込み装置及びその方法を
提供するものである。 【解決手段】 フラッシュメモリ11に書き込むべきデ
ータと前記フラッシュメモリ11の消去及び書き込みを
実行するローダプログラムを保持するホストシステム2
と、ターゲットシステム1にフラッシュメモリ11とそ
のフラッシュメモリ11へのデータ更新のためのホスト
システムより供給される所定のデータを記憶するRAM
13を有し、前記フラッシュメモリ11のタイプを識別
し、識別されたタイプに応じたローダプログラムを前記
ホストシステム2より前記RAM13に転送し、転送さ
れたローダプログラムに応じて前記フラッシュメモリ1
1の消去及び書き込みを行う。
応できるフラッシュメモリ書き込み装置及びその方法を
提供するものである。 【解決手段】 フラッシュメモリ11に書き込むべきデ
ータと前記フラッシュメモリ11の消去及び書き込みを
実行するローダプログラムを保持するホストシステム2
と、ターゲットシステム1にフラッシュメモリ11とそ
のフラッシュメモリ11へのデータ更新のためのホスト
システムより供給される所定のデータを記憶するRAM
13を有し、前記フラッシュメモリ11のタイプを識別
し、識別されたタイプに応じたローダプログラムを前記
ホストシステム2より前記RAM13に転送し、転送さ
れたローダプログラムに応じて前記フラッシュメモリ1
1の消去及び書き込みを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はターゲットシステム
上のフラッシュメモリの更新をホストシステムから制御
するフラシュメモリ書き換えに関するものである。
上のフラッシュメモリの更新をホストシステムから制御
するフラシュメモリ書き換えに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フラッシュメモリ書き換え回路は
特開平5−233478号公報に記載されたものが知ら
れている。図3に従来のフラッシュメモリ書き込みシス
テムの構成を示しており、1はターゲットシステム、1
1はフラッシュメモリ、13はRAM、12はターゲッ
トシステム全体を制御するCPU、14はホストシステ
ムとの通信を行う外部通信I/F、15はフラッシュメ
モリ11の消去/書き込みを実行するためのプログラム
を格納するローダROM、2はホストシステム、22は
フラッシュメモリ11に書き込むデータを保持するRO
Mデータ記憶装置、3はターゲットシステム1とホスト
システム2の間で通信を実行する媒体である通信媒体で
ある。
特開平5−233478号公報に記載されたものが知ら
れている。図3に従来のフラッシュメモリ書き込みシス
テムの構成を示しており、1はターゲットシステム、1
1はフラッシュメモリ、13はRAM、12はターゲッ
トシステム全体を制御するCPU、14はホストシステ
ムとの通信を行う外部通信I/F、15はフラッシュメ
モリ11の消去/書き込みを実行するためのプログラム
を格納するローダROM、2はホストシステム、22は
フラッシュメモリ11に書き込むデータを保持するRO
Mデータ記憶装置、3はターゲットシステム1とホスト
システム2の間で通信を実行する媒体である通信媒体で
ある。
【0003】図4は図3で構成されたシステムでのフラ
ッシュメモリ11への消去/書き込み動作を説明するた
めのフローチャートである。以下、図3と図4のフロー
チャートを用いて、フラッシュメモリ11への消去/書
き込み動作を説明する。まず、ステップ(a)のリセッ
トによりターゲットシステム1は初期化される。次に、
ステップ(b)でフラッシュメモリ11の内容を更新
(ローダプログラムを実行)するかどうかを判定する。
ローダプログラムを実行しない場合は、ステップ(c)
にて通常のプログラムを実行する。ローダプログラムを
実行する場合は以下のルーチンを実行する。
ッシュメモリ11への消去/書き込み動作を説明するた
めのフローチャートである。以下、図3と図4のフロー
チャートを用いて、フラッシュメモリ11への消去/書
き込み動作を説明する。まず、ステップ(a)のリセッ
トによりターゲットシステム1は初期化される。次に、
ステップ(b)でフラッシュメモリ11の内容を更新
(ローダプログラムを実行)するかどうかを判定する。
ローダプログラムを実行しない場合は、ステップ(c)
にて通常のプログラムを実行する。ローダプログラムを
実行する場合は以下のルーチンを実行する。
【0004】すなわち、ステップ(d)でフラッシュメ
モリ11のタイプを識別する。具体的には、フラッシュ
メモリ11に対してタイプ識別のコマンドをホストシス
テム2が発行してフラッシュメモリの所定のアドレスを
アクセスするとフラッシュメモリからタイプが出力され
ることにより、タイプを識別する。ステップ(e)によ
り判明したフラッシュメモリ11のタイプから、これに
対応するローダプログラムのアドレス(ローダROM1
5)へ分岐し、ステップ(f)にてフラッシュメモリ1
1の内容を消去し、ステップ(g)でホストシステム2
と外部通信I/F14を介して、ROMデータ記憶装置
22の内容を、RAM13に転送し、ステップ(h)に
てRAM13の内容をフラッシュメモリ11に書き込
む。そして、ステップ(i)にて、フラッシュメモリ1
1で書き込みの対象となる全アドレスに対してデータを
書き込み、同時にその内容をリードして元データ(RA
M13の内容)と比較(ベリファイ処理)して一致して
いれば書き込みは完了する。フラッシュメモリ11に書
き込むデータの容量がRAM13の容量よりも大きい場
合は上記のステップ(g)、(h)を繰り返し実行する
ことで、フラッシュメモリ11の内容を更新することが
できる。以上の操作により、フラッシュメモリ11の内
容を消去して、ROMデータ記憶装置22の内容をフラ
ッシュメモリ11に書き込むことができる。
モリ11のタイプを識別する。具体的には、フラッシュ
メモリ11に対してタイプ識別のコマンドをホストシス
テム2が発行してフラッシュメモリの所定のアドレスを
アクセスするとフラッシュメモリからタイプが出力され
ることにより、タイプを識別する。ステップ(e)によ
り判明したフラッシュメモリ11のタイプから、これに
対応するローダプログラムのアドレス(ローダROM1
5)へ分岐し、ステップ(f)にてフラッシュメモリ1
1の内容を消去し、ステップ(g)でホストシステム2
と外部通信I/F14を介して、ROMデータ記憶装置
22の内容を、RAM13に転送し、ステップ(h)に
てRAM13の内容をフラッシュメモリ11に書き込
む。そして、ステップ(i)にて、フラッシュメモリ1
1で書き込みの対象となる全アドレスに対してデータを
書き込み、同時にその内容をリードして元データ(RA
M13の内容)と比較(ベリファイ処理)して一致して
いれば書き込みは完了する。フラッシュメモリ11に書
き込むデータの容量がRAM13の容量よりも大きい場
合は上記のステップ(g)、(h)を繰り返し実行する
ことで、フラッシュメモリ11の内容を更新することが
できる。以上の操作により、フラッシュメモリ11の内
容を消去して、ROMデータ記憶装置22の内容をフラ
ッシュメモリ11に書き込むことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のフラ
ッシュメモリ書き込み方法においては、ターゲットシス
テム部にフラッシュメモリの消去/書き込みを実行する
ローダプログラムを格納するローダROMが必要であ
り、タイプの異なるフラッシュメモリに対応する場合に
は前記ローダプログラムもタイプ別に複数種類必要とな
るため、ローダROMの容量が大きくなり、ターゲット
システム部の規模とコストが大きくなるという問題があ
った。
ッシュメモリ書き込み方法においては、ターゲットシス
テム部にフラッシュメモリの消去/書き込みを実行する
ローダプログラムを格納するローダROMが必要であ
り、タイプの異なるフラッシュメモリに対応する場合に
は前記ローダプログラムもタイプ別に複数種類必要とな
るため、ローダROMの容量が大きくなり、ターゲット
システム部の規模とコストが大きくなるという問題があ
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、フラッシュメモリ消去/書き込みを実行
するローダプログラムを格納するローダROMをターゲ
ットシステムから除去して、ホストシステムにローダ記
憶装置をもたせ、このローダ記憶装置の内容をターゲッ
トシステム内のRAMに転送しRAM上でプログラムを
実行できるように構成したものである。
に、本発明は、フラッシュメモリ消去/書き込みを実行
するローダプログラムを格納するローダROMをターゲ
ットシステムから除去して、ホストシステムにローダ記
憶装置をもたせ、このローダ記憶装置の内容をターゲッ
トシステム内のRAMに転送しRAM上でプログラムを
実行できるように構成したものである。
【0007】本発明によれば、ターゲットシステムにお
いてローダROMを不要とするため、ターゲットシステ
ムの規模とコストが低減出来、また多種多様なフラッシ
ュメモリに対するローダプログラムをホストシステムで
対応できるフラッシュメモリ書き込み装置を提供でき
る。
いてローダROMを不要とするため、ターゲットシステ
ムの規模とコストが低減出来、また多種多様なフラッシ
ュメモリに対するローダプログラムをホストシステムで
対応できるフラッシュメモリ書き込み装置を提供でき
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のフラッ
シュメモリ書き込む装置は、フラッシュメモリに書き込
むべきデータと前記フラッシュメモリの消去及び書き込
みを実行するローダプログラムを保持するホストシステ
ム部と、ターゲットシステム部にフラッシュメモリとそ
のフラッシュメモリへのデータ更新のためのホストシス
テム部より供給される所定のデータを記憶するRAMを
有し、前記フラッシュメモリのタイプを識別し、識別さ
れたタイプに応じたローダプログラムを前記ホストシス
テム部より前記RAMに転送し、転送されたローダプロ
グラムに応じて前記フラッシュメモリの消去及び書き込
みを行うことを特徴としたものであり、多種多様なフラ
ッシュメモリに対するローダプログラムをホストシステ
ム部で対応でき、ターゲットシステム部ではローダRO
Mが不要となるため、ターゲットシステム部の規模とコ
ストを低減出来る。
シュメモリ書き込む装置は、フラッシュメモリに書き込
むべきデータと前記フラッシュメモリの消去及び書き込
みを実行するローダプログラムを保持するホストシステ
ム部と、ターゲットシステム部にフラッシュメモリとそ
のフラッシュメモリへのデータ更新のためのホストシス
テム部より供給される所定のデータを記憶するRAMを
有し、前記フラッシュメモリのタイプを識別し、識別さ
れたタイプに応じたローダプログラムを前記ホストシス
テム部より前記RAMに転送し、転送されたローダプロ
グラムに応じて前記フラッシュメモリの消去及び書き込
みを行うことを特徴としたものであり、多種多様なフラ
ッシュメモリに対するローダプログラムをホストシステ
ム部で対応でき、ターゲットシステム部ではローダRO
Mが不要となるため、ターゲットシステム部の規模とコ
ストを低減出来る。
【0009】本発明の請求項2に記載されたフラッシュ
メモリ書き込み装置は、請求項1において、フラッシュ
メモリのタイプの識別と、識別されたタイプに応じたロ
ーダプログラムをホストシステム部からターゲットシス
テム部のRAMへの転送と、RAM上の転送されたロー
ダプログラムへのアドレスへの分岐を処理するローダ制
御ROMをターゲットシステム部に有することを特徴と
したものであり、ホストシステム部のローダプログラム
を変更するだけで異なるタイプのフラッシュメモリに対
応出来るため、ターゲットシステム部を変更することな
く異なるタイプのフラッシュメモリへの書き込みが可能
となる。
メモリ書き込み装置は、請求項1において、フラッシュ
メモリのタイプの識別と、識別されたタイプに応じたロ
ーダプログラムをホストシステム部からターゲットシス
テム部のRAMへの転送と、RAM上の転送されたロー
ダプログラムへのアドレスへの分岐を処理するローダ制
御ROMをターゲットシステム部に有することを特徴と
したものであり、ホストシステム部のローダプログラム
を変更するだけで異なるタイプのフラッシュメモリに対
応出来るため、ターゲットシステム部を変更することな
く異なるタイプのフラッシュメモリへの書き込みが可能
となる。
【0010】本発明の請求項3に記載されたフラッシュ
メモリ書き込み方法は、フラッシュメモリに書き込むべ
きデータと前記フラッシュメモリの消去及び書き込みを
実行するローダプログラムを保持するホストシステム部
と、ターゲットシステム部とを備えており、前記ターゲ
ットシステム部にフラッシュメモリとそのフラッシュメ
モリへのデータ更新のためのホストシステム部より供給
される所定のデータを記憶するRAMと、前記フラッシ
ュメモリのタイプの識別と識別されたタイプに応じたロ
ーダプログラムをホストシステム部からターゲットシス
テム部のRAMへの転送とRAM上の転送されたローダ
プログラムへのアドレスへの分岐を処理するローダ制御
ROMを有し、前記ホストシステム部とターゲットシス
テム部は通信媒体で接続されるものであり、前記フラッ
シュメモリのタイプを識別し、識別されたタイプに応じ
たローダプログラムを前記ホストシステム部より前記通
信媒体を通して前記RAMに転送し、転送されたローダ
プログラムの開始アドレスに分岐し、前記ローダプログ
ラムに応じて前記フラッシュメモリを消去し、そして、
ROMデータをホストシステムより前記通信媒体を通し
て転送してフラッシュメモリに所定のデータ書き込みを
行うことを特徴としたものであり、多種多様なフラッシ
ュメモリに対するローダプログラムをホストシステム部
で対応でき、ターゲットシステム部ではローダROMが
不要となるため、ターゲットシステム部の規模とコスト
を低減出来る。
メモリ書き込み方法は、フラッシュメモリに書き込むべ
きデータと前記フラッシュメモリの消去及び書き込みを
実行するローダプログラムを保持するホストシステム部
と、ターゲットシステム部とを備えており、前記ターゲ
ットシステム部にフラッシュメモリとそのフラッシュメ
モリへのデータ更新のためのホストシステム部より供給
される所定のデータを記憶するRAMと、前記フラッシ
ュメモリのタイプの識別と識別されたタイプに応じたロ
ーダプログラムをホストシステム部からターゲットシス
テム部のRAMへの転送とRAM上の転送されたローダ
プログラムへのアドレスへの分岐を処理するローダ制御
ROMを有し、前記ホストシステム部とターゲットシス
テム部は通信媒体で接続されるものであり、前記フラッ
シュメモリのタイプを識別し、識別されたタイプに応じ
たローダプログラムを前記ホストシステム部より前記通
信媒体を通して前記RAMに転送し、転送されたローダ
プログラムの開始アドレスに分岐し、前記ローダプログ
ラムに応じて前記フラッシュメモリを消去し、そして、
ROMデータをホストシステムより前記通信媒体を通し
て転送してフラッシュメモリに所定のデータ書き込みを
行うことを特徴としたものであり、多種多様なフラッシ
ュメモリに対するローダプログラムをホストシステム部
で対応でき、ターゲットシステム部ではローダROMが
不要となるため、ターゲットシステム部の規模とコスト
を低減出来る。
【0011】(実施の形態1)以下に、本発明の請求項
1及び請求項2及び請求項3に記載された発明の実施の
形態について、図1及び図2を用いて説明する。図1は
フラッシュメモリ書き込みシステムの構成を示し、1は
ターゲットシステム、11はフラッシュメモリ、13は
RAM、12はターゲットシステム全体を制御するCP
U、14はホストシステムとの通信を行う外部通信I/
F、16はローダー制御ROM、2はホストシステム、
21はフラッシュメモリ11の消去/書き込みを実行す
るためのプログラムを格納するローダー記憶装置、22
はフラッシュメモリ11に書き込むデータを保持するR
OMデータ記憶装置、3はターゲットシステム1とホス
トシステム3の間で通信を実行する媒体である通信媒体
である。
1及び請求項2及び請求項3に記載された発明の実施の
形態について、図1及び図2を用いて説明する。図1は
フラッシュメモリ書き込みシステムの構成を示し、1は
ターゲットシステム、11はフラッシュメモリ、13は
RAM、12はターゲットシステム全体を制御するCP
U、14はホストシステムとの通信を行う外部通信I/
F、16はローダー制御ROM、2はホストシステム、
21はフラッシュメモリ11の消去/書き込みを実行す
るためのプログラムを格納するローダー記憶装置、22
はフラッシュメモリ11に書き込むデータを保持するR
OMデータ記憶装置、3はターゲットシステム1とホス
トシステム3の間で通信を実行する媒体である通信媒体
である。
【0012】図2は図1で構成されたシステムでのフラ
ッシュメモリ11への消去/書き込み動作を説明するフ
ローチャートである。以下、図1及び図2を用いて、フ
ラッシュメモリ11への消去/書き込み方法を説明す
る。まず、ステップ(a)のリセットによりターゲット
システム1は初期化される。次に、ステップ(b)にて
フラッシュメモリ11の内容を更新(ローダプログラム
を実行)するかどうかを判定する。ローダを実行しない
場合は、ステップ(c)にて通常のプログラムを実行す
る。ローダを実行する場合は以下のルーチンを実行す
る。
ッシュメモリ11への消去/書き込み動作を説明するフ
ローチャートである。以下、図1及び図2を用いて、フ
ラッシュメモリ11への消去/書き込み方法を説明す
る。まず、ステップ(a)のリセットによりターゲット
システム1は初期化される。次に、ステップ(b)にて
フラッシュメモリ11の内容を更新(ローダプログラム
を実行)するかどうかを判定する。ローダを実行しない
場合は、ステップ(c)にて通常のプログラムを実行す
る。ローダを実行する場合は以下のルーチンを実行す
る。
【0013】すなわち、ステップ(d)にてフラッシュ
メモリ11のタイプを識別する。具体的にはフラッシュ
メモリ11に対してタイプ識別のコマンドを発行(所定
のアドレスに対してタイプが出力されるデータを書き込
む)して、タイプを識別する。次にステップ(e)にて
判明したフラッシュメモリ11のタイプから、これに対
応するローダプログラムをローダ記憶装置21から、外
部通信I/F14を介して、RAM13に転送し、ステ
ップ(f)にて、RAM13に存在するローダプログラ
ムの開始アドレスへ分岐する。上記の(d)、(e)、
(f)の処理はローダ制御ROM16内のプログラムで
実行される。
メモリ11のタイプを識別する。具体的にはフラッシュ
メモリ11に対してタイプ識別のコマンドを発行(所定
のアドレスに対してタイプが出力されるデータを書き込
む)して、タイプを識別する。次にステップ(e)にて
判明したフラッシュメモリ11のタイプから、これに対
応するローダプログラムをローダ記憶装置21から、外
部通信I/F14を介して、RAM13に転送し、ステ
ップ(f)にて、RAM13に存在するローダプログラ
ムの開始アドレスへ分岐する。上記の(d)、(e)、
(f)の処理はローダ制御ROM16内のプログラムで
実行される。
【0014】そして、次のステップ(g)以降の処理は
RAM13上でプログラムは実行される。ステップ
(g)にてフラッシュメモリ11の内容を消去し、ステ
ップ(h)にてホストシステム2と外部通信I/F14
を介して、ROMデータ記憶装置22の内容を、RAM
13に転送し、ステップ(i)にてRAM13の内容を
フラッシュメモリ11に書き込む。そしてステップ
(j)にてフラッシュメモリ11で書き込みの対象とな
る全アドレスに対してデータを書き込み、同時にその内
容をリードして元データ(RAM13の内容)と比較
(ベリファイ処理)して一致していれば書き込みは完了
する。フラッシュメモリ11に書き込むデータの容量が
RAM13の容量よりも大きい場合は上記のステップ
(h)、(i)を繰り返し実行することで、フラッシュ
メモリ11の内容を更新することができる。
RAM13上でプログラムは実行される。ステップ
(g)にてフラッシュメモリ11の内容を消去し、ステ
ップ(h)にてホストシステム2と外部通信I/F14
を介して、ROMデータ記憶装置22の内容を、RAM
13に転送し、ステップ(i)にてRAM13の内容を
フラッシュメモリ11に書き込む。そしてステップ
(j)にてフラッシュメモリ11で書き込みの対象とな
る全アドレスに対してデータを書き込み、同時にその内
容をリードして元データ(RAM13の内容)と比較
(ベリファイ処理)して一致していれば書き込みは完了
する。フラッシュメモリ11に書き込むデータの容量が
RAM13の容量よりも大きい場合は上記のステップ
(h)、(i)を繰り返し実行することで、フラッシュ
メモリ11の内容を更新することができる。
【0015】以上の操作により、フラッシュメモリ11
の内容を消去して、ROMデータ記憶装置22の内容を
書き込むことができる。また、ターゲットシステム1に
実装するフラッシュメモリ11を別タイプのものを使用
した場合には、従来はターゲットシステム1で対応する
必要がありローダROMの容量が大きくなっていたが、
本発明では上記ステップ(d)、(e)、(f)の処理
をするだけの小容量のローダ制御ROM16をターゲッ
トシステム1に搭載しておくことで、ホストシステム2
のローダ記憶装置21の内容を変更するだけで別のタイ
プのフラッシュメモリに対応出来るため、ターゲットシ
ステム1は変更する必要はなくなる。
の内容を消去して、ROMデータ記憶装置22の内容を
書き込むことができる。また、ターゲットシステム1に
実装するフラッシュメモリ11を別タイプのものを使用
した場合には、従来はターゲットシステム1で対応する
必要がありローダROMの容量が大きくなっていたが、
本発明では上記ステップ(d)、(e)、(f)の処理
をするだけの小容量のローダ制御ROM16をターゲッ
トシステム1に搭載しておくことで、ホストシステム2
のローダ記憶装置21の内容を変更するだけで別のタイ
プのフラッシュメモリに対応出来るため、ターゲットシ
ステム1は変更する必要はなくなる。
【0016】なお、以上の説明では、ローダ制御ROM
16がローダプログラムの転送およびRAM13への分
岐を実行しているが、ローダ制御ROM16はフラッシ
ュメモリ11内に予め格納されている場合でも、CPU
12の中に存在する場合でも実施可能なことはもちろん
である。なお、フラッシュメモリを一括消去する場合に
ついても、前述したようにローダ制御ROM16が前述
のローダ制御動作を制御し、RAM13でローダプログ
ラムは実行されるので同様に実施可能である。
16がローダプログラムの転送およびRAM13への分
岐を実行しているが、ローダ制御ROM16はフラッシ
ュメモリ11内に予め格納されている場合でも、CPU
12の中に存在する場合でも実施可能なことはもちろん
である。なお、フラッシュメモリを一括消去する場合に
ついても、前述したようにローダ制御ROM16が前述
のローダ制御動作を制御し、RAM13でローダプログ
ラムは実行されるので同様に実施可能である。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ターゲッ
トシステムではローダROMが不要となり、規模とコス
トが低減することが出来、また、多種多様なフラッシュ
メモリに対するローダをターゲットシステムを変更する
ことなく、ホストシステムで対応することが出来るた
め、ターゲットシステムを大量生産する(フラッシュメ
モリを書き換える)場合にはコスト低減とともに製造工
程が簡略化されるフラッシュメモリ書き込み装置を提供
することが可能となる。
トシステムではローダROMが不要となり、規模とコス
トが低減することが出来、また、多種多様なフラッシュ
メモリに対するローダをターゲットシステムを変更する
ことなく、ホストシステムで対応することが出来るた
め、ターゲットシステムを大量生産する(フラッシュメ
モリを書き換える)場合にはコスト低減とともに製造工
程が簡略化されるフラッシュメモリ書き込み装置を提供
することが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態におけるフラッシュメモリ
書き込み装置のブロック図
書き込み装置のブロック図
【図2】本発明の実施の形態におけるフラッシュメモリ
書き込み方法のフローチャート
書き込み方法のフローチャート
【図3】従来のフラッシュメモリ書き込み装置のシステ
ム構成図
ム構成図
【図4】従来のフラッシュメモリ書き込み方法のフロー
チャート
チャート
1 ターゲットシステム 2 ホストシステム 11 フラッシュメモリ 12 CPU 13 RAM 14 外部通信I/F 15 ローダROM 16 ローダ制御ROM 21 ローダ記憶装置 22 ROMデータ記憶装置
Claims (3)
- 【請求項1】 フラッシュメモリに書き込むべきデータ
と前記フラッシュメモリの消去及び書き込みを実行する
ローダプログラムを保持するホストシステム部と、フラ
ッシュメモリとそのフラッシュメモリへのデータ更新の
ためのホストシステム部より供給される所定のデータを
記憶するRAMを備えたターゲットシステム部とを有
し、前記フラッシュメモリのタイプを識別し、識別され
たタイプに応じたローダプログラムを前記ホストシステ
ム部より前記RAMに転送し、転送されたローダプログ
ラムに応じて前記フラッシュメモリの消去及び書き込み
を行うことを特徴とするフラッシュメモリ書き込み装
置。 - 【請求項2】 フラッシュメモリのタイプの識別と、識
別されたタイプに応じたローダプログラムをホストシス
テム部からターゲットシステム部のRAMへの転送と、
RAM上の転送されたローダプログラムへのアドレスへ
の分岐を処理するローダ制御ROMをターゲットシステ
ム部に有することを特徴とする請求項1に記載されたフ
ラッシュメモリ書き込み装置。 - 【請求項3】 フラッシュメモリに書き込むべきデータ
と前記フラッシュメモリの消去及び書き込みを実行する
ローダプログラムを保持するホストシステム部と、ター
ゲットシステム部とを備えており、前記ターゲットシス
テム部にフラッシュメモリとそのフラッシュメモリへの
データ更新のためのホストシステム部より供給される所
定のデータを記憶するRAMと、前記フラッシュメモリ
のタイプの識別と識別されたタイプに応じたローダプロ
グラムをホストシステム部からターゲットシステム部の
RAMへの転送とRAM上の転送されたローダプログラ
ムへのアドレスへの分岐を処理するローダ制御ROMを
有し、前記ホストシステム部とターゲットシステム部は
通信媒体で接続されるものであり、 前記フラッシュメモリのタイプを識別し、識別されたタ
イプに応じたローダプログラムを前記ホストシステム部
より前記通信媒体を通して前記RAMに転送し、転送さ
れたローダプログラムの開始アドレスに分岐し、前記ロ
ーダプログラムに応じて前記フラッシュメモリを消去
し、そして、書き込むべき情報データをホストシステム
部より前記通信媒体を通して転送してフラッシュメモリ
に所定のデータ書き込みを行うことを特徴とするフラッ
シュメモリ書き込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004308A JPH10198568A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | フラッシュメモリ書き込み装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004308A JPH10198568A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | フラッシュメモリ書き込み装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10198568A true JPH10198568A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11580872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9004308A Pending JPH10198568A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | フラッシュメモリ書き込み装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10198568A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100578642B1 (ko) * | 1998-10-09 | 2006-07-25 | 주식회사 현대오토넷 | 부트 스트랩 로더가 없는 cpu에서 플레쉬 이이피롬을 갱신하는 장치 및 방법 |
| CN110955387A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-04-03 | 合肥沛睿微电子股份有限公司 | 自适应识别闪存类型方法及计算机可读取存储介质及装置 |
| TWI740268B (zh) * | 2019-11-08 | 2021-09-21 | 大陸商合肥沛睿微電子股份有限公司 | 自我調整識別快閃記憶體類型方法及裝置 |
| TWI780654B (zh) * | 2019-11-08 | 2022-10-11 | 大陸商合肥沛睿微電子股份有限公司 | 調整識別快閃記憶體類型的裝置及其方法 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP9004308A patent/JPH10198568A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100578642B1 (ko) * | 1998-10-09 | 2006-07-25 | 주식회사 현대오토넷 | 부트 스트랩 로더가 없는 cpu에서 플레쉬 이이피롬을 갱신하는 장치 및 방법 |
| CN110955387A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-04-03 | 合肥沛睿微电子股份有限公司 | 自适应识别闪存类型方法及计算机可读取存储介质及装置 |
| US11061567B2 (en) | 2019-10-25 | 2021-07-13 | RayMX Microelectronics, Corp. | Method and device for adaptively identifying type of flash memory |
| CN110955387B (zh) * | 2019-10-25 | 2023-10-24 | 合肥沛睿微电子股份有限公司 | 自适应识别闪存类型方法及计算机可读取存储介质及装置 |
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